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歴戦の傭兵は現代で風俗嬢になる。

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今週のアイカツSSの主役は、この人(つ=ω=)つ

今更だけど、アイカツSSの癖に普通に別作品の人間が主役になってるのあれよね(=ω=)

ついでに、この人が働いている風俗店は実際、とある百合漫画に出てくるのです(つ=ω=)つ

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デジモンアドベンチャー:08話

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皆さんは好きなデジモンって何ですか?

私は、マスティモンが一番大好きです。

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私はですね、前まではレディーデビモンが大好きで、そのレディーデビモンとエンジェウーモンがジョグレス進化したことによって、少し前にマスティモンというでじもんになるというね。
女同士がジョグレス進化ですよ。
そうして生まれるマスティモン
要ってしまえば、これはレズセックスからの百合妊娠で生まれた子供は女神だったという最強の、どこぞの百合ライトノベルだよ!!!!
って話になるよね!!!
いや、最高じゃない?
もとより、この二人は理解し合うことが無いんですよね。
それなのに、セックスして進化する。
って、もう完全にレズセックスなんですよ。
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しかも、進化する時の1シーン、これだよ。
完全に、百合キスだよ!!!
この後、完全に百合エッチだよ!!!
嫌ぁ、デジモンね(・ω・)
そんな感じで、あれですね。
一時期、この二対が、百合妄想のお相手になっておりました(=ω=)
レディーデビモンと、エンジェウーモンと、二体のデジモンをパートナーにするJKトレーナーがレズセックスしながらね、気づけば、ジョグレスしていたーてきなね。
いや、一時期、あの、そういう百合SSを書こうとしたんですけどね。
書こうとしたんだけどねー
何というか、書けない時期だったので書かなかったのよね(=ω=)

あ、今日、アドベンチャーの話、してねーけど、まぁ、良いか(=ω=)

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ #4「Identity」

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ヤマトからやってきた3人組・この花は乙女はオルケストラでスランプに陥っていた。
ナデシコは帰省先で“ろっくんろーる”に影響を受けて新しい音楽をしたいものの、カエデは乗り気ではない。
そんなふたりの仲を取り持つため、ティアラは一緒に部活動見学をしてほしいとツバキに頼み込まれる。

ゆえは、ティアラになぜ、あそこまで厳しい態度を取っているんですかね。
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実際、お姉さんと関係を持っていたけど、捨てられてしまって、その逆恨みを妹のティアラに……ってことなのか、どうなのか、そこを考えると色々と面白いものがあるが。
やっぱり、あの、そういうドロドロがありそうなの良いよね。
姉妹百合だった。
しかし、なんか、強烈な姉妹だな。
とか、そんなことを思いましたね。
ってか、これ、三人でレズセックスしてるパターンの百合姉妹だ。長女が絶対的な権力を握っている中で、ティアラが良い女感を出しているのが個人的には好きだったりするw
最後も、また、良いところを見せたしね。
ああいういい女っぷりを見せる、ティアラさん、やっぱ、主役よなー(=ω=)
うんうん。

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メモリーズ

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たぶん、このSSの世界から分岐してアイカツの世界と融合した私の中のデレマスの世界……かもしれない(=ω=)
こっちのリンク先のSS、感想くれたら嬉しいかもしれない(=ω=)

故に、新田さんがアーニャと言う彼女がいながら、卯月と肉体関係にあるというSSを昔、書いて、その後にアイカツや神無月と混ざり合ったので、もう大変です(=ω=)

ついでに、この世界の未央の恋人は蘭子です(=ω=)
アイマス15周年であることを、この前の4連休で知ったので、突発的に、アイマス×アイカツを書きました(=ω=)

一応、主役は、上の画像の新田さんです。
あの人と絡むようで、絡まない。何れ、絡ませたい(=ω=)
ついでに、一応、この繋がった世界のアイドル、全員が、このステージの客席にいる設定です(=ω=)

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デジモンアドベンチャー: 07

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デジアドの連中、あっさり進化しすぎじゃねって前々から言ってるんだけどね?序盤はパートナーが危険な状態にあって「ど、どうしよう!?」ってなったところでデジモンが大好きなパートナーを救いたい!って思いから
「進化ー!!!!」
デオデオデーン!
テューン!ティルゥゥゥン!テレレレン!
デーンデーンデーンデーンデーンデデデーン!
ってなるでしょ?
キャストは、まぁ、しゃーないとしてさ。
キャストは、このデジモンを頑張っているしね、それはしゃーない。
丈は、そういうキャラじゃねーだろ。年長者として皆のために不器用だけど皆の為に頑張って空回りするけど、それでも……皆のリーダーってキャラでさ。いちいち、そんなヒステリーを起こすようなキャラじゃねーよ。なんで、そんなヒスを起こすの?改悪にも融通が利かないほどが無い?
常識で世界を計ろうとしても、それは皆を護る為だったし、なんかな……納得いかねーんだよ。
だって、年下の子供たちが頑張っているのに、それを放っておいて「勝手にやってくれ。」って性格ではなかったはずなんだよ。
どうして、こうなってしまったんだ(=ω=)
いや、でも、そんな受験、受験って拘る性格でもないし、でも優しいって設定は残っているけど、何かなー……
でも、ゴマモンは可愛かったっすね(=ω=)
そこは救いだ。

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『ウルトラマンZ』第6話「帰ってきた男!」

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ウインダムとセブンガーの模擬戦、やはり模擬戦とは言えど、こういうのは燃えるものがある。
と、思っていたら、突然のギルバリス(・ω・(-ω-/
からの……
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ウルトラマンジードだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!??????

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GEEDの証だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!??????

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フュージョンライズだぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!??!?!?



全体的な感想です。
子供のころ、ウルフェスのステージを見に行った時のような、童心に戻ってしまう感じのwww


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ギャラクシーライジング、思いのほか、必殺技の演出がかっこよすぎて「あぁぁぁああ!!!!」ってなったわ(=ω=)主題歌引っ提げて降臨とか狡いし、かっこいいし、坂本イズム全力のジードだぁぁぁぁぁ!!!
ギャラクシーライジングの初登場の、このシーンがジード1話のオマージュだし、「あぁぁぁあぁ!」ってなったw
ギャラクシーライジングのカッコよさだけに目を奪われて、これ初見で気づけなかったのがwwwwww
そんだけギャラクシーライジング、かっこよすぎたんだもんよwww
でも、こうしてジードのセルフオマージュを知りつつ改めて見ると、本当に感情が湧き立つものがあるね。
最高にかっこいいし!!!
ギャラクシーカッティングをした後に、光波が広がって、ジードが咆哮を上げるの、凄い大好き。
プラズマ光輪もスッゲーかっこいいのな!!何、あの技のカッコよさ!w
あぁぁぁ、ウルトラマンジードだ!!!!
ジードが帰ってきた!!!って思わせるw
流石はジードのメイン監督を務めた坂本監督だよw
ギルバリスの反応に対して、ヘビクラ隊長、本気で焦るわ、普通に隊員たちを心配しているの、やっぱり、何かしらの心境の変化は大きくあったんだろうなーって思う。
そして、ジードはいきなりのギャラクシーライジングで降臨とカーかっこよすぎね?
ギンガ、エックス、オーブって、考えて見ればリクが助けてもらったウルトラマンだわね。
ギンガ、エックスはギャラクシーファイト。
オーブは言わずもがな劇場版ジードで。
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全てにおいて、彼に力を貸したウルトラマンのオマージュが、技の演出、降臨の演出の中に、全部、入っている!ってのが良いよね。スゲーかっこいい。
過去のトラウマとか色々とあったんやろうなー。
とか、そういうことを捥いだしながらも、なんやかんやで、皆を心配しているの好き。
いやぁ、濃厚だったね。
俺の大好きな、私が惚れた坂本監督の話の構成だった。
んで、さらにジードの活躍も大事だけど、ちゃんとヨウコ先輩やストレイジ全体が活躍している。
ちゃんと、ここが、ウルトラマンZ のこだわりなんだよ。っていうのが凄い伝わって監督も大事にしているんだな。って思うよね。
今回、あれだよね。
ギルバリスが弱体化している理由も、ちゃんと語られているのも凄い良かった。
「坂本監督にしては随分と丁寧なことをしてくるな……」
ってなったの内緒な?(・ω・)
良いスピーディ感だし。
最近の東映の坂本監督ってらしさが見えなかったから、ここまで派手というか、そういうものを見せる。っていうのはやっぱり東映での鬱憤や、田口監督や辻本監督に触発されたような気がしないでもない。
真骨頂が全部乗せでやってきてるのヤベーな。
やっぱり、あれか。
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田口監督や辻本監督に触発されたかね?wこの気合の要りようはwww
良い意味で凄いスピーディですよ。
しかし、デビルスプリンターに侵された怪獣を撃破すると、あのベリアルの目みたいなのが出てくるんかね?やはり、ベリアル関連となれば、その息子も、動き出さねばなるまい。ってか、ブリタニア号に乗って他の惑星でデビルスプリンターに侵された怪獣とかと戦っていて、それで、ジードライザーが壊れてしまったからゼットライザーを使い変身するようになった。
しかも、ウルティメイトファイナルになろうとした直前に狙い撃ちをしているの結構、ヤバいな。あいつ、やっぱ、強いわ。それでも、今回は、あれでも弱体化したほうですからね。
やっぱ面倒くさい。
って、ちゃんと説明しているのが、本当に、坂本監督!?ってなったもんw
脚本を書き換えちゃうからw
林さんの脚本も良かったよ。
アクション大好き同士だからシンパシーが合うのかもしれない。
しかし、どうにも、リクとジャグラーのやり取りに微笑ましさのようなものが出てくるのはなぜじゃろうな。
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ジャグラーが「正義に目覚めた。」って言った時、内心、リク、実はちょっとうれしかった説ない?
やっぱり、あの時、一緒に戦った。ってのもあるし、思えば、あの劇場版ジードで仲間と戦うことの重大さに気づいたジャグラーがストレイジに……ってのは無いか?(・ω・)
あると思うんだよなー。
濱田龍臣君が言ってたんだけど、ジャグラーもウルトラマンなんですよ。って話をしていて、ちょっと変な人だけど悪い人ではない。っていうのは解っているんだと思う。
ストレイジはお手上げだな。って言いながら、ちゃんとストレイジはストレイジで対策を練ろうとしているところが凄い良いよね。しかも、それが功を奏す。
思えばレオでは無かったんだよ。
レオはゲンとダンの物語になって必然的にMACの出番が減っていったけど、こっちはそうじゃない。
そこ行くと、ジャグラーはちゃんと諦めずに隊長をやってストレイジを率いている。ってのが凄い良いよね。
やっぱ、そこはジャグラーなりにウルトラマンは利用しつつも、そればかりに頼らない。ストレイジはストレイジで行く。
それがウルトラマンを助けるスタイルになっているの好き。
ジャグラー自体、ウルトラマンの力に対して今までの経歴から負の面にしろ正の面にしろ色々と思うところがあるからこそウルトラマンに負けない力としてのストレイジっていうのが色々と考察できる楽しさがある。
なぜ組織の力を頼ったのかは劇場版ジードの出来事が関わってたら嬉しい。
ジャグラーはジャグラーなりに己の力を持ってウルトラマンを超えようとするスタイルだし、そういう部分を考えると個人の力ではなく、あの時、皆でギルバリスを倒した組織と言うか人の絆の力を持ってウルトラマンを超えるスタイルなのだろうな。っていうのは見えてくる。
だから、あそこまで優秀な隊員を揃えることが出来たのだろうとも見えてくるのです。
劇場版ジードの時、勝利したのは光の力でも、ウルトラマンの力でもなく「絆の力」だからこそ「地球を守りたい」という信念を持つ優秀な同志をジャグラーが募り、そしてストレイジを利用したと思う。
それで、愛着も持つんだよね。
ギルバリスの戦略を練る時に感心していたけど、あれは心から感心していて自分に足りないモノを仲間で補う精神と言うのが生まれたのかもしれないね。
それが結果的にいい方向に繋がって、今のウルトラマンZに対しては物凄く頼もしい味方としての、ウルトラマンZの物語に繋がった行ったんだろうなーって思うと、ジャグラーのオリジンサーガから歩んできた軌跡っていうのは無駄ではなかったんだと思う。
思えば、マガタノオロチを倒したのも光であり闇でもあるガイとジャグラーの持つ特有の「絆の力」でもあるしね。
そう思うと、凄い泣けてくるものがあるよね。一度の過ちから孤独になって一人でも強くなろうとした存在が長年かけて絆の力を理解した。って凄いエモーショナルよね。
ウルトラマンオーブは脚本の方が言っている「光と闇」ではなく「粋か野暮か」って話なので、ベリアルの力は強大な闇であろうとも、その力を使う者の信念が正しければ闇の力であろうとも正義のために使えるんです。
ジャグラーは闇であるんだけど、その力を正しく使う者もである。
やっぱりウルトラマンと言う存在に拘らないからこそ、レオのダンとは違って隊員たちの意見を積極的に聞いて柔軟な発想で怪獣を倒そうとする姿勢はちゃんとジャグラーは隊長やってるんだよなー。
思えばストレイジの作戦会議現場はウルトラマンを前提としていないんですよね。
ジャグラーの利用できるものは何でも利用するスタイルがストレイジにおいて良い方向にシフトされてるの凄い良いな(=ω=)
ウルトラマンは絶大な力を持っているとはいえ、一個の生命体でもあることを誰よりも承知しているからこそ、ジャグラーは個の力で強くなろうとするのではなく、絆の力を借りて強くなろうとする。だから隊員達も色々と気遣う姿っていうのは考えるだけで成長したなぁ。って思うよねw

さて、まぁ、予告でリクが捕まっとるな(・ω・)
なんか、リクがZを庇って大きなダメージを負って捕まってベリアルのメダルを作るために利用されるんかな?(=ω=;)と思ったら、何もかに連れ去られたという、ヤベー出来事が起きてるんだけど(=ω=;)
何というか、死んでも影響する悪い奴って、ここまでくると、ベリアルはDIOと同じだねw
そういう不信感を抱くような演出、やめ-や(=ω=;)
リク君先輩、大丈夫?
後、何気に気になったのが、セレブロことカブラギが日常生活に溶け込みながら暗躍をしている描写が入っているのが結構、怖いね。ああやって自分の目的を静かに遂行するスタイル、怖いな。
それよか、ゼロ、やっぱ大丈夫だったね( ・ω)

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舞台「アサルトリリィ The Fateful Gift」

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楓・J・ヌーベルは、一柳梨璃の尻を撫でるのが大好き。っと(・ω・)

画像は梨璃と、ゆゆなんですがね。

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楓さんは、上の画像の人です。
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舞台で三回くらい、梨璃の尻を触っていたぞ。ついでに、この楓さん、処女まもりと同じ声で、全く性質が違うので結構、泥おいていますね。
そんな感じで、舞台版を見に行こうと思ったんですが、都合がつかず、見に行けなかったので、こうして公式でやってくれるとありがたい。
そんな感じで、2年前の大災害で梨璃を助けた、リリィである夢結。
そんな、夢結に憧れてリリィ養成の学園に入ってきた梨璃の物語なんだけど、出逢った人は個性豊か、そして、出逢えた憧れの人はーーー
まったく、別人のように性格が変わってしまっていたという、そういう展開ですね。
ゆゆの性格が、ああなってしまった理由には、その大災害において、実は、大切な人を失ってしまっていたりとか、そういう部分が大きいのな。その理由が自分のスキルによるもの、もしかすれば殺してしまったかもしれない危うさと言うものに苛まれるのな。
編に気をてらった展開を入れるでなく、ちゃんと、王道で勝負して、そのものがたりをどうやって魅力的で描くかが、凄い大事なんだと思うの。それが、この舞台は、ちゃんとよくできてる。梨璃と、ゆゆに、ちゃんと感情部分をシフトしているのがえらいところです。
何気に、こういうクライム系の百合作品における王道を踏んでいるのが強いな。そんな中で、梨璃を慕う楓と言う秀才の少女がいたり、そんな彼女に対してライバル心を抱くミリアムと、結構、個性をちゃんと描いていますね。
そんな中で、さらに王道の梨璃は専用の武器があるけど、使えない。
所謂、落ちこぼれの成長物語的な側面も含みつつも、周りはちゃんとサポートをして、彼女の面倒を見ている。それが、結構、良いところだよね。
まぁ、こういう世界だから、一人でも戦力になる人間がいたら、力を貸すのは当たり前だし、叩き潰す展開はあるけど、正直、それって違和感があるし、結構、実は理にかなっているんですよね。
さて、まぁ、今回は、各々の絆の結び方と言う部分が大きい。
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紡木吏佐が演じる鶴紗とかも、そうだけど中盤で梨璃が百合丘のメンバーとチームを組むために色んなメンバーを落とすときの流れが、様々な百合作品のように出会いと絆を結ぶんですわな、梨璃の絆の結び方とか実は結構、百合的に来るものをちゃんと理解している演出なのが結構、面白いことになっている。
ちゃんと、個々がどういう存在なのか描かれているのが。
ただ、キャラ、多すぎる(・ω・)
メインの9人だけでも関係を覚えるのが大変なのに、中盤、下北沢でヤベークラスの敵が出てくるんだけど、その時に他のリリィが、他校のリリィが大量に出てくるんだけど、名前が覚えきれないのよw
ついでに、色々と要素、突っ込みすぎな。
それと一応、凄いデカい敵が出てきているのに、ちょっと私情を挟んだ長いシーンが続くんですよね(=ω=)
いや、お前ら、そう言う場合じゃないだろ。
って突っ込みたくなる。

ただでさえ、難しい戦術(ゴレンジャーハリケーンのようなもの)を行って敵を倒さないといけないのに、その間に、下北沢、壊滅するぞ(・ω・)大丈夫か?って突っ込みたくなるような展開になるので、そこに色々とあったかなーと。
ただ、そのシーンが終われば精神的に不安定に陥った、ゆゆを助けるために梨璃が成長を見せるシーンが印象的なんですけどね。
かつての憧れた人のために奔走するという王道的な展開があるのが非常に、そこは好感度が高いんですよね。
んで、まぁ、ゴレンジャーハリケーンは成功したけど撃墜するまでには至らずという展開になって、再度、やることになる中で、各カップルの心のやり取りを描いた描写が凄い好きです。
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何気に梨璃は、かつてゆゆがプレゼントしたものを、あえてプレゼントして「これはお守りです。」と暴走する彼女を抑えるためのアイテムとして渡すシーンが非常にエモい(=ω=)冒頭のシーンを思い出すのでえらい(=ω=)
そんな感じで、まぁ、王道展開で勝つんですがね。
ちゃんと、そこが、舞台であるが故の盛り上がりになっているのが、もう満遍なく回って頑張る。っていうのが、あぁ、良い感じの舞台だなーってなって魅入る。
ブシロード関係の舞台も、劇団四季もそうなんだけど、舞台を周りに回って、客席の通路まで使って動き回る。っていうのは、ある種、観客と一緒になっているような世界観、そういう世界の面白さっていうのはあるし。
ラストの戦闘シーンはいろいろと少女達の中にある、この世界ゆえの苦悩を描きつつ、それでも、世界を救うために!!って流れが熱くて良いですね。
命を削って世界を救うという、そういう少女だけの世界観故の熱さと言うのは、何物にも代えられないモノがあるんですね。そういう世界だから、そこで得られる少女同士の絆は実に良い。
だから、ついつい、魅入ってしまいます。
子の集大成が、ここまで描かれて、熱いものとなっております。
それでいて、まだ、2作目もやりますよ。
って意気込みを感じる……伏線を入れたりと、まだまだ解決しない謎がある。これは、テレビか、ソシャゲか、2作目の舞台科で、色々とやるんだろうなーと。
それでいて、やることやり終えたら、もう、少女たちはイチャイチャしまくるの、最高に尊い。あの戦闘で結ばれた絆と言うのが、ちゃんと、形になって、イチャイチャに繋がっていると。
そして、ゆゆもトラウマを乗り越えて、梨璃をパートナーとして受け入れる、所謂、マリみての一環で言う姉妹制度を結ぶという王道展開ですよ。
ギュッと、詰め込んだような感じですよね。
おそらく、テレビ版は、この舞台1作目をやるんじゃなかろうか?って感じで終わった。
これは、これでいいだろうし、アニメ版はオリジナルでやるのもいいだろうし、どういう展開になるのか気になる次第でございます。
アサルトリリィ、まぁ、色々と「ん?」って部分はあったけど、それでも、それを忘れさせるような感じのお話しでございました。
どうするんだろうね?
結構、楽しみです。
アニメ版、楽しみだな。
良い百合だった。
ついでに、先輩に対しては「様」付けで呼ぶ。ってのも古き良き百合ですよねw
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舞台で、ここまで百合をメインに描くのなら、アニメ版は、どうなるんだろう?益々、楽しみになりましたね。
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個人的に、この百合姉妹好きです。
船田姉妹って言うんですけど、黒髪の方が妹で、お姉ちゃんにゾッコンっていうw依存系すら感じる危うさが魅力的ですね。
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おそらく、あれです。
スタァライトで言う真矢クロポジwwww
いや、性格的な意味ではなく、あの彼女らに比べると大人的な、そういう意味で。でも、遠野ヒカル威演じる雨嘉に対して、神琳がとにかく、彼女に対して勇気づけるという展開が実に、人気が出そうwwwそれでいて、雨嘉は結構、地震が無いだけで優秀だった。っていう、そういう設定なんですけどね。
この二人はアニメに出たら有名になりますよ。
あのね、結構、良いんですよ。
ラストに気になる百合カプやら、シーンやら、色々と。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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海王はるかは牝になる。

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言い訳:今回の主役は、一応、マスカレード……にしようとしたら、途中で下の画像の彼女たちがメインになった感(=ω=)
やはり、下の彼女たちは強いですね( ・ω)
はるみち
はるかさんって、どう考えてもバリネコだよね(・ω・)

いや、海王みちるが強いんだけど(・ω・)

思えば、真矢クロに近いものがあるのかもしれない(・ω・)

そんな、はるかさんが……例の世界で、ね?(・ω・)

そういや、この二人、クリスタルではアリシアさんと晃さんなの、結構、笑う( ・ω)

作中に出てくる私立聖音学園は、ちゃんと、とある百合作品に出てきます。気になる人は、百合妊娠Vol.2をチェック(・ω・)

緒方恵美とか、普段少年をやられている声優さんが女性の声をやる。っていうのは結構、あの好きで、そういう意味でガキの頃から、はるかさんと、みちるさんの演技って大好きでね?(つ=ω=)つ




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後、今日、真矢様の誕生日だから、ちょっとかひつー(つ=ω=)つ

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ #3「Plucky bump」

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ラヴィとアシュレイが恋人同士なのを知っている(・ω・)ってか、今回、ラヴィとアシュレイが夫婦喧嘩する話ですか(・ω・)
この球技は複雑そうだし。
それよか、Aパートで思い切り、夫婦喧嘩は解決するのな。しかし、誕生日プレゼントを忘れて喧嘩するとかー、こいつら、夫婦やねぇ(=ω=)
めんこい。
しかし、これ1クールでしょ?ここまでアイドルが多くて、大丈夫なん?一応、他のアイドルは出てきたとはいえ、出てきたとはいえ、今回の球技で主人公たちと組んだメンバー、殆どメインと絡んでないやないけ。って気分に放ったりする。
一応、相手は、アイドルとして存在しているようだけど。
まぁ、最終的に負けたとはいえ、いい勝負をしていたなーと。そして、オチも見事とでもいうか、なんというか、そういう流れよね。しかし、徐々にチームワークの結束は出来てきたのではなかろうか?とは思えてくるような、この内容ですよ。
また楽しみになるような内容になっておりましたね。
ちゃんと、夫婦もしていたし。
次回は、どういう夫婦ができるんですかね。
いや、まじで。
ってか、ラストでエミリアにエナジードレインされたティアラを見た時、ロゼッタが焦ったの、ちょっと、百合的な面倒くさい感情だと思ってたけど、そういや、エミリアはエナジードレイン設定あったなー(=ω=)
と思いつつも、あ、ここで生かしてきたか。
って妙に納得した。

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恐竜戦車を考える。

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子供のころから、今も大好きなウルトラ怪獣の一つと言うことで、サイボーグ怪獣ってことで、こいつは、こいつで、これがオンリーワンであるという面白さ。
種族的なものが無い。
いや、むしろ、こういう種族がいたら怖いかw
っていう意味でね。
ただ、後年の漫画では量産された、こいつが登場していたりするなど、巨大化してパワーアップしたりと、そういう方面で活躍はしているが、ニュージェネウルトラマンに中々再登場してくれない、この恐竜戦車。
田口監督も大好きなんだけどねー。
恐竜戦車……
面白いよね。
子供のころ見た時、単純に、そのインパクトに惹かれてしまった自分がいたりするのも事実なんですよ。恐竜が歩いているわけでもなく、戦車に乗ってどや顔してセブンに攻撃する。っていうのは単純に、そういうユニークな面白さもあったからねw
正直、何をトチ狂ってキル星人は、こんな面白い侵略兵器を作り上げたのか。
今、思うと、こういう部分があるんですけどね。
でも、子供のころは、なぜか、そういう疑問を吹っ飛ばして大好きだったw今も、大好きなんですけどね。恐竜戦車wウルトラマンZの田口清隆監督も大好きってことで有名な恐竜戦車ですねw
武装、こいつ、戦車の砲身からミサイルも出るわ、眼からビームも出るしね。セブンの腕も轢いていたがるほどのパワーである。恐竜が戦車の上に乗っただけで、有ながら、実は恐竜の部分はサイボーグに改造されているんだろうなーって思うと、この恐竜の悲運的なものまで最近は感じてしまい、大好き。
しかし、恐竜と戦車を合成しただけで、こんなに凄い強いパワーを持っているというのも結構、驚きですよね。この単純構造の奴がセブンに引けを取らない面白さっていうのも実に面白いwww
クッソ単純なデザインしているけど、滅茶苦茶強い。
っていうw
なんだろうね。
こいつの魅力っていうは、やっぱり、そういう部分にあるんですかね?
ある種、憧れである戦車のキャタピラに、恐竜の戦闘力を合体させただけの、この兵器がウルトラセブンを追い詰める、しかも、スパイナーを使っての撃破でなければ、木端微塵に出来ないほどの高い戦闘力と、何と面白い奴なのか。
何気に、機械と生物の融合って部分を見ると超獣と似ているような部類なのよな。
そこを考えるとー……
超獣の試作兵器説あるのでは?(=ω=;)
今、ウルトラマンZで再登場したら、どういう活躍をするのか一番楽しみなんですよね。
田口監督の演出で見たいなー。
ただ、今は、地球人の兵器としてはリアルではないから作られないだろうなーとw
個人的にはですね、侵略兵器として登場してほしいですね。
恐竜戦車二式とか、そういう名前は欲しいけど、でも、難しいよなー。極めて日本文化に近い地球民族が出てきたら、そういうのが出てきてもおかしくは無いんだろうけどね。
やっぱり、再登場欲しい。


ついでに、怪獣娘になると、こうなる。
こういうゲームありそう( ・ω)
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| ウルトラマン | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジャグラス ジャグラーがねー、好きなんだよ。

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好きなダークヒーローを上げろ。
何て言われたら、暗黒騎士呀、ジンガ、シャドームーン、デスファード、ハカイダー、ダイナマンのダークナイト、ブラックビート、ウルトラマントレギア、イーヴィルティガ、ダークメフィスト、ベリアル。
んで、こいつらを抑える程、好きになってしまったダークヒーロー、いや、抑えてと言うよりも呀やジンガ、トレギアと同じくらい好きかもしれない。
それが、ジャグラス ジャグラーであると言っても過言ではない。
正直、神無月の巫女 対 レガリアでも出しちゃうくらいには好きだしね( ・ω)百合SSであろうと、活躍させたい、なんか、書きたい。って思えるほどの創作キャラクターでもあるという。この感情は、ゴーカイジャーのルカとアイムの百合SS、書きまくったけど、それに近い愛しさと言うものが溢れる、しかも男性キャラと言うのも珍しい。特撮全般で言えば冴島鋼牙や、そこらに匹敵するくらいには好きでもある。
それよか、ジャグラーを語ると、語り切れないんですよね。
ほら、つい、この前もウルトラマンZのジャグラー初登場の話でペギラや、演出、そっちのけでジャグラーの話をしちゃったこともあるからこそ、やっぱり、ジャグラーっていうのは、それだけ自分の中で心を射止め締まった存在なのだなと強く感じずにはいいられないんですよね。
どこが好きかっていうのは、まずさ。
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闇でありながら、本質的には光であるという部分が凄い好きなんですよね。それでいて、闇としての力は強いんだけど、結果的に、そこにあるのは人間臭さなんですよ。ほかのダークヒーローって改心したりするじゃない。それで光っぽくなっていったり、最後まで邪悪だったり、悪のカリスマとしてのカッコよさを発揮したり、でも、こいつの場合は、そういうのじゃないんですよね。
そういうルートとは超越したような、ダークヒーロー路線なんですよね。己の罪を認めつつも闇の力を肯定して戦い、最後は共闘する。そして、なんやかんやで二人の蟠りは溶けたように見えつつも自分のスタンスを変えないタイプ。
所謂、クレナイ・ガイとジャグラス ジャグラーの関係っていうのはアムロ・レイとシャア・アズナブルに通じるものがある。実は互いが最大の理解者でありつつ、相容れることは出来ないライバル関係とでも言えばいいのか、それに近い関係でもある気がしないでもないんです。しかし、理解者っていてもオリジンサーガでは全然、理解していない。ジャグラーを理解するまで数千年の時間をかけたからなー。
互いに平和のことを考えつつも手段が違う二人なんですよね。
それでいて一方は正義に失望して闇に魅入られてしあう、結果、根幹は物凄くまじめな人なんだよね。それでいて、根っからの戦士であるという部分、弱いものを見捨てることのできない自分への苛立ちとか、オリジンサーガからウルトラマンZに続く、ジャグラス ジャグラーと言うキャラクターは、そういう部分が非常に魅力的に見えるんですよね。。
心の構造っていうのは凄い普通の人間に近いものがある。
それでいて、物凄く泥臭い。
強くなるためなら努力を惜しまない姿、それもすべて己の力の証明、光の戦士を気取っておきながら人一人も救うことのできなかったオリジンサーガの出来事からの暴走、それからのウルトラマンを超えるために力を得ていたら、闇に魅入られて、そして正義のために戦うことに疲れてしまったジャグラーの姿と言うのは、どこか、現実的の人間にも当てはまるような姿に思えてくる。ウルトラマンのストイックさ、それを諦めて挫折からくる怠惰に闇に魅入られるままに、その力を得てしまった、それがダークリングでもあると思うのです。
おそらく、それが、クレナイ・ガイと同じくらいの人気を得た理由でもあると思う。どこか、自分の中にもジャグラーっぽいところがいるような、そう言う気分にもなりますよね。なんか、「あ、こういうところ、共感できるな。」っていう部分が只管、強いんですよ。おそらく、こういう部分は「やがて君になる」の共感性にも似ていると思っていてですね。それだけで、心の描き方っていうのは演出の中に、結構、丁寧に描かれているんですよね。でも、それでも、本当の彼の真意、一見して良くわからない台詞の中に、彼の真意がある、でも、それは視聴者の一般意見に対しては良くわからないモノにもなっているからこそ、魅力があるんですよね。
要は、一番人間に近い存在でありながら、なぜだか理解できないミステリアスな強さ、解っていること、理解できるところ、解らないこと、理解できないことを含めて未だに考える余地のあるキャラクター、それがジャグラス ジャグラーと言う存在なのかもしれない。
良い意味でも、悪い意味でも真面目である部分が良く出ているというのが面白いところ。
しかし、そこで強くなる過程でウルトラマンの根幹的な力である、誰かを護るための力を否定、いや、あの場合は、信じられなくなってしまうと言った方が正しいのかもしれない。それを否定してしまう。
でも、それは実はジャグラー自体が誰かを守りたいための得たかった力でもあるという。それを目指してのウルトラマンの力だったはずなんですよね。オリジンサーガでミコットを失ってしまって、さらに信頼まで失ってしまった、孤独になった彼が望む力がいつしか、本来の目的からかけ離れて力を求めて行った姿は、どこか虚無と同時に哀愁が人の心を惹きつけますね。
しかし、それをガイとナオミによって本来の力を求めていた意味を取り戻して、劇場版ジードでは、あれだってリクや、色んな人たちを護るために今、自分の中にある闇の力を誰かを護るために振舞う。っていうのがかっこいいですよね。だから、いずれ、ジャグラーってガイと本当の意味で正々堂々、戦える存在にたどり着くのではなかろうか?って自分の中では思うんですよね。
二人は、そこで、やっと対等になって雌雄を決するのだろうと。
なんやかんや言いながら、ジャグラーは誰かを護るためにね、テレビ本編以降の彼は闘っていて、それに対して力及ばず、面倒くさい。っていった時も内心、凄い悔しがっているんですよ。もうチョイ、そういう部分に素直になれば、ウルトラマンになれるんだろうなーって思うんだけど、自分の中ではウルトラマンになってほしくない!っていう思いwジャグラーは、ウルトラマンにならずに強くなって欲しいっていうねw
でも、そうやって己の弱さに素直になれないからこそ、人らしくもあるし、弱さを打ち消すためにストイックになって己を強くするために、それがジャグラーでもあるし、素直になろうとせず、弱さを否定もせずに、ただ、「強い」と思い、強くなろうとする姿は、やはり修羅の道を歩いているようにも思えてくる危うさと言うのを感じます。
だから、今も、ストレイジの隊長をやっているけど、飄々としつつ修羅の道を歩いているのかもしれない。ただ、強さを求めて。
でもジャグラーは訓練までしてガイを圧倒して虫の息まで持って行ったのに、ナオミたちを守りたいという思いから生まれるパワーによってガイさんから「お前が捨てた力だっ!!」って一喝したことで敗北した経緯もあるし、ストレイジで良い隊長を演じるのも、そういう力を求めてそうな部分もありそう。
それって考えて見ればさ。
まだ、修羅道から抜け出せない寂しさもあるけど、しかし、戦士としては、また成長して、改めてジャグラーがミコットとの死とも向き合う又は向き合ったことでもあるんですよね。
ふとヨウコ隊員とミコットが似ているのも、ふと、重なってしまったのかねー。
ともあれ、ミコットの死を背負って、今、隊長をしていると思うとエモーショナル的な部分を感じますね。
そういう感じで、今、この時代のジャグラーは、今、ミコットの死とか今までの経験を、どうとらえているんだろうね。
マガオロチに対しては、どこか憎悪的な発音にも思えたし、利用するとはいえ、やはりマガオロチは自分の中の罪の象徴としてちゃんと向き合っているんだろうなーとか思うんですよね。
光でもあり、闇でもあるジャグラーは、その狭間にいる戦士のまま力を、中途半端と言われても、目的のためには手段を選ばないし、強くなるためなら何でもするところは、どの立場になっても変わらないというのは魅力的だよね。
それで強くなってきたからこそ貫いてほしいかっこよさがあるよね。
そんな彼がウルトラマンZと、どういうかかわりを持って、なぜ、隊長をやっているのか。地球人だけで怪獣を討伐できる組織、ウルトラマンの必要性の無さとか、そういう説もあるけど、今は推測の域だから、あえて語ろうとはしない。
そんな、己に対してストイックなジャグラス ジャグラー、やっぱ、好きだなー。
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闇を気取っておきながらも、根本的にはピンチの人を見捨てておけないお人よしでもあり、改めて本質は光であることを見抜かれている。
でも、戦士として立つ姿は理想の戦士であるからこそウルトラマンの力には選ばれなかった……その本質が光であろうとも、リアルを知っているから切り捨てる戦うことが出来るはずだったんですよね。
しかし、何度も言うけど、本質は光だからこそ戦士であろうとも目の前で死にそうなやつを見ると放っておけない。もしかすれば、オーブの光は、ウルトラマンの力を与えてしまえば、より、理想の戦士であろうとしてジャグラーの本質を殺してしまう危険性に気づいていたのかもしれない。
そんな、素敵なところはいっぱいあるんですよね。
目に見えるものだけを信じるなと……
故に、彼の戦いっていうのは、まだ、終わってないというのもあるんだろうなーと。強くはなったけど、オーブの最終回で語られた自分の中にある光の意味と言うのを自分なりの正解を見つけるために模索しているのかもしれないし、その答えが、ストレイジなのかもしれない。
ある種、ストレイジはジャグラーの希望なんだろうなーとも追うし。
それに対して抱く、ゼットに対する思いと言うのは、どういうものなのだろうと、次世代、それでいてガイに比べるとはるかに未成熟なウルトラマンと言う存在は、どういう風に映っているのだろう。
ハルキに対する思いを含めて、今後も、目を離せない存在になっていくんだろうなーと。
思いました。
次に語る怪獣や宇宙人は何だろなーと。
なんとなくワイルド星人を語ったら、色んなウルトラマンの宇宙人や怪獣を語りたくなったので、夏は、アニメが少ないし、そういうのをやっていくかもしれない。

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夏は煽られる。

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夜空先輩メインのSSだと思ったらさ(・ω・)
登場するまでの過程が長くなったの(・ω・)

どうでもいい豆知識:この世界のSS、セックスしか書いてないけど、このオンパレード以降、色んな百合作品が合体した世界でもセックスして無いときは、ちゃんと皆、アイドルのお仕事してるのよ?(=ω=)
最後に出てきたキャラは、なんとなく、無意味に出したくなることってあるよね?(=ω=)
どうでも良い話、この話に出てくるキャラクター、百合漫画やら、百合小説やら……
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今回から出るよー(つ・ω・)つ

ってか、ルミナスパート、ここまで長くするつもりはなかったのに長くなった(=ω=;)

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ウルトラマンZ』第5話「ファースト・ジャグリング」

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ペギラーや。
ペギラー。
ペギラって、結構、人間の業に振り回されている怪獣な気がしないでもない。
何気にテレビに出てきたペギラが爆散したのは、こいつが初めてかも。
大人しいのかどうかは知らんけど、ペギラ関係って、とりあえず自分のテリトリーに怪獣がやってくると暴れるんだよね。意外と、良い奴なのかもしれない。なんやかんやで、こいつ、熱いところに行かないだけだろうけど。寒い場所で静かにやってればいいのに-みたいな。
ペギラって結構な強豪怪獣だと思うんですよね。
ペギミンHが弱点とは言えど、それでなんやかんやで撃破される形には至らず。とはいえ、最近、リブットにフルボッコにされたとはいえ、結構な強豪怪獣だと思うのよ。
冷気を自在に操るってだけで特に。
地球温暖化の影響で目覚めちゃったペギラとか、なんやかんやで、また人間の業によって目覚めてしまった怪獣と言うのも、しかも、今回は、また目的が明確としているのが怖いところよね。
こいつの強さと言い、正直、明確な強さもあるし怖いよね。
いや、まじで。
オリジナルのペギラが東京に来たのも南極に原子力発電所が出来て温暖化しちゃったから、しゃーないとして、南極から北極にお引越ししてる最中に東京に滞在して大迷惑。ってなったけど、あれも人間の業なのよね。
空中戦、凄いね。
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毎週、こんなアメコミ映画レベルの大迫力アクションを見せてくれるの本当にありがたい。
これだから、ウルトラマンっていうのは凄い。
っていうか、ペギラあっさりだな!おい!
あんなに苦戦したのにw
やはり、新しいおもちゃの販促は必要やね。
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って思ったところで、ジャグラーが出てくるからね!!!
ウルトラマン、ニュージェネダークヒーローのエポックメイキングでもあるんですよね。ベリアルってのもいるんですが。ただ、それでもね、ジャグラー以降、ダークヒーロー的な立ち位置が出来たから、やっぱり、自分としてはベリアル以上にウルトラマンの作風に影響を与えたダークヒーローだと思うんですよね。
彼は本当の意味でのダークヒーローでもあると思うのよ。
そしてウルトラヤバい闇の波動……
マガオロチの力を使うだろうしね。
Zからしたらやばいだろうが、オーブの本質は光であろうが、闇であろうが、その力は同質のものとして描かれたから結局は光であろうと闇であろうと使う者次第で正義にも悪になるんよな。
鉄人28号のようなものですね。
なんやかんやであれだよね。
あの人、光に選ばれなくても強くなるためにはひたすらストイックに努力する人だから得られる力であるなら、何だって利用しようとするスタイルは相変わらずだなと。いや、そこが好きなんだけど。
努力を恥と思わないから一人で特訓するからね。
たぶん、ジャグラーが愛されている要因の一つって、そういう部分だと思うんですよ。
所謂、悪役って自分を鍛えるような奴って少ないじゃないですか。
でもジャグラーは目標のためなら必死に鍛えるし、利用しようとする。
そこまでして、オーブに勝てないから心惹かれるんだろうなー
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ジャグラー……いや隊長が、今回、変身した理由、ハルキを鍛えるため……と思ったけど、どうにもそうじゃないっぽいけど、ジャグラーの真意ってファンでさえ読めない部分があるんだよなー(=ω=)でも、殺す気は無いんだよなー。ハルキもちゃんと守ってるし。
目的、何だろうね。
やっぱり、ヘビクラって役をジャグラーは演じてたのね(=ω=)
ジャグラーって演技も出来る人だからね。それは、そうだよねーってなるよねー。オーブを見ていれば分かる人もいるんだけど、あれで、良くわかっちゃうんですよ。
それに対してどういう意味があるのか。ってのが、これからの軸にもなるんだろうなー
たぶん、ゼットの登場は嬉しい誤算だったんだと思う。
ゼットライザーの存在っていうのはジャグラーにとって自分の中にある目的を円滑に進めるための手段として有効だから利用したのかもしれないという部分もあるだろうし。
その過程で「ウルトラマンZの利用」も考えたんじゃねーかな?
ストレイジに対しても、そんな思いな気がする。
何かしらの目的があって、隊長をやっているのは解るんだけど、その先が良くわからないんだ。
それに、今回、Zに負けたのも、どうにも手心を加えているような気がしないでもないし。
ジャグラーにしては、随分と、ゼッパンドンを使っていたのに隙だらけな手心を加えたようなアクションをしてたなーと思ったから、なんやかんやでハルキを鍛えるための変身かとは思ったが、真相はいかに。
本来のゼッパンドンの性能をフルに発揮すれば、Zは倒せたと思うのよ。
でも、あえて舐めプ的な行動に出た理由って、やっぱり、ハルキを鍛えるためって部分のが個人的にはデカい気がするんですよね。
良い上司感もあるから正直黒幕にはなってほしくないという願望があるからかもだが。
光であろうと闇であろうと、その力の本質は使う人間次第であるということを、ウルトラマンオーブで描かれた部分もあるので、ジャグラーが黒幕でない限り、ダークゼットライザーの力は「正しいこと」に使われるものだと思いたい。
いや、ジャグラー好きだからなんだけど。
部下に対する思いはヘビクラとしての演技もあるけど、思っていることは本物っていう、そういうのもあるのかもしれない。
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オーブの時代なら考えられるけど、あれから色々とあったジャグラーが自分の楽しみだけに凶行に及ぶかどうかと言うと、それはそれで違和感ある。
だって、ねぇ。
ここで悪の黒幕になったら、なんやかんやで、守るに値する光を捨てきれなかったことを自覚してた、このラストが無意味になってしまうような気がして、それはなんか寂しい。
使う力は闇でありつつも、心の本質は光であってほしい願望がある。
ウルトラマンレオにおけるモロボシダンのポジションでジャグラーはあってほしいんですよ。
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今回のゼッパンドンでZと対峙するのは鍛錬であってほしい(=ω=)
ジャグラーの目的を果たすためにZを利用するも、今はZが弱いから、ジャグラー流の鍛え方をする感じで。ウルトラマンがいなくても怪獣を倒して平和を築ける組織を作ることが、ジャグラー流のウルトラマンの超え方なのかもしれないしね。今は、まだ未熟でも、着々と育ってきている実績もあるしね。
所謂、エピソード10構想の3章目以降からは目的のためなら恥も外聞も捨てて何でもするのがジャグラーであると思っているので、たぶん、Zを彼の本来目的に利用するついでに力を計ることにした……っていうのが自分の考え(=ω=)
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だからゼッパンドン戦でZが心眼を使った時は内心、嬉しがってたかも。

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日本沈没2020 01話 「オワリノハジマリ」


日本沈没っていうのが、昔はタイトルからして怖くて、実は未だに読んだことないですよね。なんか、名前だけ脅迫感と言うか、そういうのがあって、この名前を見るだけでビビってしまう自分がいたりするんですよね。
そういうところもあって、未だに読んだことが無かったりする。
終末恐怖症っていうのか、こういうのは、あんまり触れてこなかったんですよね。
そんな感じで、始まって数分で如何にもフラグなんだろうなーって思わせるような地震ですよ。あんた。正直、日本人にとって、あの地震以降、結構、、地震に対してトラウマを抱いているような人、多そうな気がする。
どうでも良い話、キャラ絵が細田作品を思い起こさせるのは気のせいですかね。気のせいではないんだろうな。意識はしてそう。正直、湯浅監督作品って、実は、これが初めてだったりする。
似たような?作品として、妖星ゴラスなんてのがありますけどね。そういや、こういう天変地異って怖いよな。如何に怖く描く買っていくと、これは、確かに……
でも、マイルドに収めているのはトラウマを呼び起こさない措置なんだろうけど、リアルよな。
ジブリアニメで、風立ちぬっていうのが合ったけど、あれの地震の描写も個人的に結構、怖かったりしてるんですよね。
いやはや、さて、まぁ、こういう状況で再会できた家族なんですがー
しかし、歩、部活のメンバーを置いて逃げるシーンがあったけどさ。
ああいう極限状態になるとしゃーないよな。
誰だって、自分が助かりたいから自分だけ逃げちゃう。っていうのは、そういう精神状態だからなのかも。
って見てたら、なんか、人が降ってきたー
どういう個チャ……

ってか、このアニメ、最終的に制作会社のトップである韓国のイデオロギーに満たされて知性の欠片も無いアニメになるそうです……
2話以降は……・
しーらにゃい( ・ω)

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デジモンアドベンチャー: 06話 「狙われた王国」


イントロだけで血が湧き上がるような挿入歌って、そうそうない( ・ω)
デジモンアドベンチャーって、そういうものだよなーとかw
デジモンアドベンチャー:を見た後に、デジモンアドベンチャーを見ると、なんで、こうも面白さが違うんだろう?って考えて軽い哲学ですよ。怖い。

近場のハードオフっぽい店で凄い好みのヘリのプラモデルがあったから買おうかどうしようか悩んでたら、もう、こんな時間。いや、何でもない。
何でもかんでも初代が良い。
って言うわけではないけれど、これはなーって言いたくなるような、そういう感じがしないでもない。いや、やっぱ、最初にオメガモンを出したのは失敗だと思うんですよね。
デジモンっていうのはさ……っていうのは言うつもりは無いんですけどね。
しかし、なんで、これがここまで退屈なのか(=ω=)
いや、シリアスをやっているのは解ってはいるんですけどね。
なんなんだろう、この何とも言えない感じがwww
「あ、もう、良いです」みたいなw
いや、なんなんだろうね。
自分でも、ンアで、こんな楽しめてないのかが解らない位には、すっごい退屈に感じちゃうwwww同時刻の仮面ライダーゼロワンレベルで退屈www
とりあえず、進化したら、BRAVE HEARTくらい、流しも文句はないよ。
しかし、これでウルトラマンZが一緒に流れてたら、もう余裕でウルトラマンZルート余裕だったな。

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ #2「Accord chase」

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こいつら大丈夫なんですかね?(・ω・)なんか、そう言うことを言いたくなるような、そういう展開。いや、まじで、こいつら大丈夫なん?(=ω=;)
ロゼッタの現状とか、そういうのをティアラが聞いて色々と手助けしたくなるような、そういう関係らしいですね。一体、この二人に何があったのだろうか。
ゆっくりと、ロゼッタとティアラの関係は描かれていくんだろうなーなんか、幼馴染百合でありつつ、主従的な臭いを感じさせるような百合が見ていて微笑ましいですね(=ω=)
退学のこともそうだけど、ポイント制とか、なんか、そう言うのハリー・ポッターシリーズの学校をほうふつとさせるというか、そこからパクったんじゃろうな。この子ら、大丈夫なんですかね?
今日は、アヒルを探して一話が終わってしまったけど、その中で描かれる、ロゼッタとティアラが……改めて絆を結ぶ、そういう百合物語になっておるんじゃね。実に、実に百合だ。
ってか、ロゼティアが抱きしめあったら、そこで鐘が鳴るとか狙ってるよな(・ω・)
んで、ラストに唐突なアイドル要素だけど。
そういや、これ、アイドルアニメでもあるんだよねw
すっかり忘れてたわ。
しかし、これ、本当に、この子ら大丈夫かね?(=ω=;)
アシュレイを演じた人、スタリラに出てたね(=ω=)
ゆゆ子役だった。
でも、思うんだけど、この子達、大丈夫ですかね?(=ω=;)退学とかの問題は……・

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ワイルド星人は今

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種族そのものが老衰し、滅亡の危機にさらされているワイルド星からやってきた宇宙人、生物が絶滅の危機に瀕したワイルド星。科学力は大変発達しており、他の惑星を侵略する意思はないが、肉体が老衰して種族が滅びかかっているため、地球人の若い生命を奪おうと企む。
老衰で皆、滅びそうだから、地球人の若さを寄越せ。とか自分達で努力しなかった畜生どもの話……
科学力、そこまで発達しているのに、なぜ、若返りの薬とか、この状況をどうにかする薬とか、そういうのが無かったのだろうか?とか思えてしまう、こいつの話ですよ。
なんで、ワイルド星人の話をしようか。
って思ったのかと言えば、久しぶりにナースが出てくる話を見ていたら、あれから、もう53年ですよ。お母さん。それほど、どうにかならなかった種族っていうかさ。優れた科学力を持つなら、自分で、どうにかできなかったの?
とか、思えたりするようなタイプの宇宙人。
いや、あれなんでしょうね。
あの、科学力がありすぎたからこそ、やっぱり、あの慢心してしまったのが、この一族なんだろうなーとか、そういうことを考えたりはします。
ワイルド星人って、ナースを作れる技術があるならゼントランみたいな技術もあるのでは?(=ω=)
いや、案外、この状況で旅行を推奨しようとする日本政府レベルでお気楽だったのかもしれない(=ω=)
ワイルド星人、一応、コールドスリープを繰り返して一応、大怪獣バトルの時代まで生きてたようなんですけど、その後は、どうなったんですかね(=ω=)

……滅んだんやろうな。(=ω=)
いや、まじで。


怪獣娘、復活しないかな(=ω=)

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アイカツオンパレード!第6話 花咲くステージ 後編

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とりあえず、これでひとまず終わり……
って感じで終わってしまったけど、なんか、何だろう。消化不良感がある(=ω=)
いや、こっちは勝手に1クールアニメとしてやると思っていたからこそ、なんていうかね。
やっぱ、らきちゃんとノエルちゃんはセックスして結婚すべきだと思うんだ(・ω・)
そんな感じで、勝利したのはノンk……いや、大空あかりさん。まぁ、そうそう、ノエルちゃんが勝利したら、それはそれで違和感あるから仕方はないか。
しかし、大空あかりもヒメ先輩とかに勝てる実力を身につけていたことに、ちょっと驚いてはいるんですけどね。
でもさー。
本当に、ノエルちゃんとらきちゃんのステージってやらないのかな?実は、まだ、後半パートが、らきのえイチャイチャレズセックスパートとかあるんじゃないの?(・ω・)
ないの?
とか思いながら、こうして見ていたら、船の先端で告白しあってた(=ω=)
尊死
らきノエ、本当にめんこいな(=ω=)
何ていうかさー
らきノエ好きとか言っておきながら、らきちゃんとノエルちゃんがセックスしてるSSをそんな書いてない詐欺( ・ω)
しかし、次回、いつ更新とか書いてないから、やっぱ、これで終わりなのかなー?
不安なんじゃが-……
解ります?

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アイカツオンパレード!第5話 花咲くステージ 前編

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冒頭からの、らきのえ……レズセックスしねーかなー(=ω=)って思ったら、ノンk……いや、あかりが持って行きやがった(=ω=)お前、そういう練習、らきちゃんとしろや!!!!
とノエルちゃんに突っ込む自分がいるんですけどね。ノエルちゃん、らきちゃんとデートしてよ(・ω・)何のための今回はダブル主人公ですかね。お母さん(・ω・)
それよか、これ、終わるの早いよねー(=ω=)
気付けば、もう9分でしたよ。
彼女の覚悟とか、そういうものを見ているうちにさ、そこは、やっぱり、らきちゃんにやってほしかったなーっていうのは思うんだよね。そりゃ、同じ世界の住民だからさー
あかりのが良いんだろうけどね。
ただ、それを抑えてセイラが姉としては、優勝とか考えずに楽しんでほしい。って優しい笑顔で告げるシーン、最高に好きなんですよね。
姉妹百合、やりたくなってくるんだよなーああいうの見てると( ・ω)
後にやらせるのも良いかもしれない。

後日、後編の感想を上げますんでー(つ=ω=)つ

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『ウルトラマンZ』第4話「二号ロボ起動計画」

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ウィンダムの建造にはパーツごとに色んな企業が絡んでいるとか、実に日本らしいというか。設計図通り作らず、それでデメリットまで生まれてしまうのも変に我が強いところが出る、この国の企業らしいわー……
迷惑以上に、自分の味を出そうと考えた結果、充電が四日とか。
「ウィンダムのパーツが設計図通り、作られていない。」って、これ企業の信頼問題に関わる話なんだけど、考えようによっては、これ日本の漫画アニメ原作系の映画に似てるなー。
日本の実写映画とか、自分を出そうとするあまり原作無視やファンを無視とか、そういうのあるじゃないですか。このウィンダムの建造の裏側には、そういうのがありそうな気がしないでもないよね。
人が乗って戦う兵器であるはずなのに「設計図通りではない」って結構、怖いよね。
スゲー、自分の国の企業のエゴイズムを、あのウィンダムの建造の話だけで伝わってくるの面白いな。しかも、これが上層部のお達しでパーツごとに別の会社に……
設計図をちゃんと渡したと思うんですよ。
それなのに設計図通り作られていない。
とか、どんだけヤベーのよ。
円谷も、そういう企業のエゴで生かされながらも苦しんでいる証でもあるのかね。
こう自分を無理やり押し付けようとするから日本の企業は先進的ではなく後進国になっていくのよ。
そう言うのを感じる。
このウィンダムの建造はそういう部分が妙にリアルに描かれてて笑う。こういう怪獣と戦う兵器になったとしても、そういう精神論的な部分が足を引っ張ってそう。
地下の開発が影響してテレスドンが出現した-とか、うぅん、今回の話、やたら人間のエゴが関係しているような、そういう話だよね。
ウィンダムの建造が遅れている理由もそうだし。
従来の組織以上にストレイジっていうのは、そういう人のエゴとも戦わなきゃいけない組織なのかも。そこ行くとガンダムの、特に宇宙世紀の企業はF90 が出るまでアナハイムが一手に引き受けていたところを考えると、あれが理想なのかもしれない。ハイザックは他企業の思惑があって色々とあれだけど。
何というか、人間の救いようのなさを感じる(=ω=)
さて、そんなウィンダム問題に対して……
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ネロンガの角って、あれは、あれで常に放熱しているんやね。冷蔵庫が意味をなさないほど、ってか、焼きプリンになってしまうほど。これ、結構凄いですね……とか思いながら、今回はテレスドンですね。ここまで初代怪獣が多くなると、なんだかうれしくなってきます。ついでに、テレスドンはセレブロが戦術師として参加しているから知能を持った戦い方をするから怖いというかなんというか。
そんな感じで、強化形態ですよ。
エリマキテレスドン、あの、テレスドンが強くなりますか。普通に強いよね。しかも、エリマキテレスドン、ベータスマッシュの光線を跳ね返すだけでヤベーやつ感を伝えるっていうのは上手いね。
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たぶん、あれのモチーフって地球防衛軍のマーカライトファーブだと思う。
でも、ジラースに、そんな技は無いけどな!!!
それでも、ウィンダムの活躍によって、ウルトラマンZは救われて撃破した!と。
熱いな。こういう展開・・…
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ロボット怪獣が防衛兵器になってから、こういう解りやすいウルトラマンの助け方っていうのが出来るのが非常に良いですね。これによって、子供たちも心が惹かれるのも無理はないですよ。
やっぱり、戦闘機じゃダメなんだろうね。
そこ行くと、普通にオリジナルってわけではないけど、ロボット兵器が携わっていた方が良いのかもしれない。
ウルトラマンを知恵と勇気で救うというスタイルは、結構、よろしいと思います。
カッコいいですし。
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「ヘビクラ隊長がジャグラーだとしたら良い人すぎるし違和感ある!」
っていう人いるけどさ。
ウルトラマンオーブの20話で迫真の演技でナオミを騙したジャグラーとかいるからね?(=ω=;)
たぶん、自分の本心を偽るうちに演技することが上手くなってしまったタイプの人間なんじゃないかな。
ジャグラーと言う人間の人生を考えると、それもおかしくは無いんだよね。
ジャグラーって。
自分を演じすぎることに慣れてしまったからジャグラーは光の戦士に変身することが出来なくなってしまった。
でも愛されるのは「ジャグラーはジャグラーと言うヒーロー(ヒール?)(ダークヒーロー?)」の図式が完成したのは負の面で一番人間らしい心情を持っている戦士だからかもね。
そして、隊長……あんた、やっぱり……いや、ここまでくるとミスリードな説もありそうだけど、いや、どっちだ?!

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久しぶりにサイバーコップを見ててさ。


まぁ、OPから漂う。あれ。
当時としては、斬新だったのでは?
って思うけど、やっぱり、当時からCG演出についてはいろいろと言われてたのな。まぁ、発展途上感は合ったけど、それでも、結構、ね。こういう技術だから出来る演出っていうのは結構、力を入れてたよね。
こういうことが出来るんだよ。
っていうのを教えていたから、そのパワーアップした演出が、ウルトラマンや、ライダー、スーパー戦隊、そして牙狼に受け継がれていったのは言うまでも無いですよね。牙狼の7話のビルから降下する中でギャンギャンやるシーンに近いことを結構、やっていたりするんですよね。
まぁ、そういう部分に目をつむりつつも脚本家面白いし、あの地下道を通して武器が出てくる演出をやったら、今やったら凄いスタイリッシュでかっこいいと思うんですよね。
見たいけど、難しいかな(=ω=)
でも、グリッドマンが復活したし、これもワンチャン……
ないか(=ω=)
でも、今の技術で復活したサイバーコップ、見たいなー(=ω=)

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仮面ライダーゼロワンをー……おぉ……


コロナの影響もあるんでしょうが総集編の連続で、しかも、お仕事五番勝負が終わっても、さほど面白さが盛り上がらない、仮面ライダーゼロワンがどうにも楽しめなくなってしまっている自分がいる。楽しめないっていうのは結構、ヤバいことで、考えて見るということを放棄してしまう。ただ、もう、日常のルーティンとして見ちゃうっていうことがあってですね。
結構、これは。
新しい話が展開されたんですよ。人間の悪意によって刻み込まれて-って、まぁ、そういう感じのラスボスであろう「仮面ライダーアークゼロ」って速水奨ボイスで、バイクに乗らない仮面ライダーが出てきたんだけど、ようは、あのブレードランナーとかアトムの青騎士とか、そういうの……でもないな。
まぁ、なんか、ね。
ラスボスなんでしょうけど、いまいち、自分の中で盛り上がらない。っていう。
こういうのがでてくると、いやがおうにも自分の中で盛り上がる!って思いながらも、どうにも盛り上がらない自分がいたりするわけで。なんか、楽しくない。
その理由は……
自分でも解らない。
こういうことを言うと、「特撮から卒業したら?」って言われるけど、でも「牙狼」や「ウルトラマン」は楽しんでるからなー……・
なんだろうね。
この倦怠感に近いものは(=ω=)
これが、今のライダーだからなのか、どうなのか(=ω=)
正直、ポストブレードランナー、ポストアトムとしても、そこまで面白くないというか、見ることが出来ないんですよね(=ω=)

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デジモンアドベンチャー: 5話


ドラマチックな展開-って言っても、なんかね。
そうは言っても難しいですよねー
何て生易しい目で見てた。
冒頭でオメガモンを出してしまったりとか、いきなり、ピヨモンに進化していたりするせいで、なんか、そんなに楽しめていない自分がいたりする。
たぶん、それは自分が年を取ったからで、だから、初めてカブテリモンに進化した時の感動って結構、あったりする。それが後々の伏線になったりとか、そういうのなんですけどね。
自分がデジモンを見ている最中に「ここだったら、こうだろ!!」ってなってしまっているのが辛い。これに拍車をかけているのは、やっぱりさ。
デジモンTriなんだろうね。
それ以上にね、デジモンが登場した時、平田広明さんの声で「このデジモンは、こういうデジモンなんだよ。」って紹介するようなシーンをカットしてしまったことに一抹の寂しさを覚えるのが結構、あったりするんですよね。
いや、それを抜かすなよ。ってなるよ。

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ULTRAMAN #13「本当のウルトラマン」

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最終回ですね。
最終回は最終回で原作とはかなり違う終わり方をしているんですが、これはこれで好きなんですよね。
進次郎の成長を描くなら、こっちの原作よりもベターなのかな?っていう気分にはなる。
ただ、北斗の心情を考えるなら原作の方がベストと言う部分もあったりするんですよね。
ここ本来ならハヤタが強化されたプロトスーツを纏って、さらに、レッドがジャックと一緒に登場するんだけど、実は、このシーンもほぼ全部、カットされていたりと。
ダイブ、アレンジしたなーっていうね。
ただ、その代わり別のシーンが結構、追加されてたりする。
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正直、ここの下りのアクションとかBGMの効果を含めて最高にかっこいいんですよね。
エースキラーとか、正直、原作よりも凶暴で、下手すれば、エースキラーに全滅させられていたかもしれない恐ろしさもあったり。
まさに1期のラスボスとしてふさわしい凶悪さ。
原作だと、この段階でお亡くなりになっているエースキラーなんだけど、アニメだと生きているっていうね。力尽きた筈なのに生きているという凶悪さ。
原作でもヤバかったのに、アニメだと、もっとヤバくなる。ってエースキラーが、どういう存在なのかわからなくなる。
正直、怖いw
普通に「いってぇだろうが!」って胸に穴が開いてるのにスーツを着た人間を吹っ飛ばすって、どんだけヤベーんだよっていうw
そこから原作の進次郎の覚醒シーンと上手く混ぜ合わせて非常にスカッと納得のいくものになっている。進次郎が「ウルトラマンとしての覚悟」を決める大事なシーン
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何気にシーズン1を通して描かれたウルトラマンとしての進次郎の回答が、ここで出ると同時に、それが覚醒に繋がるのが良いよね。レナとの出会い、レナのウルトラマンに対する思い、自分が救えたはずなのに覚悟が足りないからこそ何もできなかった自分の弱さ、その全てを乗り越えての覚醒シーンなんですよね。
王道だけど原作よりも話を単純化した分、進次郎がどういう思いを得て覚醒したのか。っていうのが解りやすく描かれているからそういう部分ではアニメ版のスタッフは良い仕事をしたな。って思うんですよね。
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進次郎は、ここでウルトラマンとしての力の片りんを覚醒させる展開は良いよね。
圧倒的な力を持ってエースキラーを倒す。っていうのは、原作だと部下を倒すから、そういう意味でも原作より、こっちのほうが良いのかもしれない。って思うこともある。
ただ前述でも言ったとおり、エースキラーは北斗の仇だから、そういう意味では漫画のが良いのかな。っていうのも思うね。
ついでに原作だとミサイルが落ちるシーンは一つも無い。っていう、ここは、ある意味、シーズン1で終わっても良いようにベムラーの正体を早めに明かして原作促進につなげようとしていたんだろうとは思う。
しかし、すぐにシーズン2の制作が決定したから、どうアレンジするんだろ(=ω=)
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そんな感じで、ベムラーの正体が初代ウルトラマンであったことが原作よりも早くわかってしまったというw
「えー、こー来たんだー」ってなった思い出。
実際、初代ウルトラマンであることはわかったんだけど、その真の目的は原作でも、まだわかっていない!
どういう結末になるのか。
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そしてシーズン2はウルトラマンタロウ参戦!と言うことでねー。
鈴木達央さんが演じることが決定しましたね。
こいつの正体は超時空魔神エタルガーっていう悪い奴なんですけどね?( ・ω)
嘘です。

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まさに百合版バックトゥザフューチャー「紡ぐ乙女と大正の月 1巻」

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今日は七夕ですね(=ω=)
最近、金曜ロードショーで「バックトゥザフューチャー」が流れた時期に発売されたので、ちょうどいい百合漫画かもしれないし、今年出た百合漫画で一番好きな作品かもしれない。


ある日地震で気を失ってしまい、目覚めた時には大正十年の銀座で倒れていた女子高生・紡。 行くあてもなく大ピンチなところを公爵令嬢・唯月に助けられ、彼女とともに女学校生活を送ることに。 遠く離れた時代に流れ着いた少女の未来はどうなってしまうのか…? きららキャラットで大人気連載中の大正タイムスリップストーリー、待望の第1巻です!


全体的にはですね。
きらららしさを残しつつも、大正と言う時代であるがゆえに女性の社会的に弱いからこそ翻弄される運命を持つお嬢様と、令和と言う今と言う時代から来た現代の常識が当たり前だからこそ積極的になれる少女の絡みが非常に良いです。
最終的に唯月は現代に行って結ばれて欲しい。
きらららしさ全開の可愛らしいイラストやギャグ描写があるから、主役である紡を取り巻く関係も非常に面白いし、彼女を天女と慕う女の子も出てきたりと、話を追うたびに百合漫画としては、きらららしさも出てきて好きなんです。
でも、それもそれで楽しめるんだけど百合漫画としてみると、物凄いハードな設定でもあるという面白さが良い感じに両立されているので、正直、今年初の百合漫画で一番好きかもしれないと思いました(=ω=)
そういう時代が生みだしてしまった女性蔑視にも近い世界に置かれている三人のヒロインと、そういうものがほぼ消えた現代と言う世界から過去にやってきた少女の価値観の違いと言う部分は見ていて非常に勉強になるものがあるんですよね。
所謂、この時代の女性っていうのは男性を立てるための道具としての側面も強かったからこその、危うさがあるんですよね。ヒロインである唯月の良家の令嬢だからこそ家の為の道具にしか親から見てもらえない理不尽さ、自由に見えるようで美しく見えるようで、実は、牢獄の中にいる操り人形でしかない悲劇。
ギャグがありつつも、ちゃんと、真剣に百合に取り組んでいるスタイルも凄い好きだし、また主役である紡が現代的な価値観を持っているからこそ唯月を救うために奔走する姿っていうのは見ていてすごい心を打たれましたね。
そして百合の原型ともいえる「S」をちゃんと扱っている部分に、百合漫画としての絶対的な安心感もある。あの時代は、でも、背景的なものがあるから悲劇的な作品も多いんですよね。
そういう中で、唯月と紡は、最終的にどうなるのか。
二巻以降が凄い楽しみになる終わり方だった。
この柵を越えることは出来るんだろうか?
そして主役である紡がなぜ、過去にタイムスリップしてしまったのか。
その謎は、まだまだ先になりそうですしね。

紡は唯月を退屈から救うために未来からやってきたんだと……そういうことを思いたい。

ただ、この手のタイムスリップ者って偉大なるバックトゥザフューチャーっていう先祖がいるから思うんだけど現代から大正時代にスマホなり、タブレットなりのハイテク機器を持ってきて驚く展開が見たかったんだよね。
紡、高校生だけどスマホとかは持ってないのな(=ω=)

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ 01話

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今年の夏、一発目の百合アニメ。

とりあえず、リステや、スタァライト等な百合が好きな人は見る価値があると思う百合アニメ(・ω・)

どうにも、ソシャゲありきのアニメだと思ったら先にリアルでのアイドルとしての活動ありきのアニメだそうです。最近の声優さんって大変だよね……スタァライトもそうなんだけどね。
そして、こいつらティアラとロゼッタ、イチャイチャしまくりやね(・ω・)2年と3カ月と14日ぶり……ルクレツィア・ノインを思い出すわ。
そんな感じで、遊戯王GXを思い出したね……学園にランクがあって、上位にいれば最高級の優遇がされて、下位にいれば最悪の・…・っていうのがあってさ。
これは、そういう学園だそうな。
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ついでに、姉妹百合もありそうだけど、それを押してメインはティアラとロゼッタがメインの百合になっていくんじゃろうなーと思いながら、こうして見ておりますわよ。
姉妹百合要素まである。っていうのはびっくりだったわ。お姉ちゃん、あれなんだろうな。過度なシスコンなんだろうな(=ω=)
結構、あの……
式宮碧音のような、そういうオーラを感じずにはいられない。
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子のお姉ちゃんは、絶対に、後半からは欄を巻き起こすタイプのシスコンレズですよ。解る……
姉妹百合が大好きな私のゴーストが、そう囁くの……
しかし、なんか、彼女たちも、こうして見ていると・・…
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神無月の巫女から続く、姫子と千歌音から続く系譜の百合カプに見えなくもない。
ってか、設定とかを見ているとさ、こういう女子校だから、当然のごとくレズビアンは多くいるよな。っていうのは解るし、確執から生まれてくるドロッとした百合も楽しめそうな気がしないでもない。
とりあえず、目下は赤点回避が、この物語の主軸になりそうですね。
それよか、ティアラは……
なぜ、いきなり、グループに組み込まれたのか。
自主性とかね。
まぁ、でも1話の段階で面白かったので、市長は続けよう。

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『ウルトラマンZ』第3話「生中継! 怪獣輸送大作戦」

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見ていると、あっという間に終わってしまうのがつらいところだね。
面白いから、あっという間に終わってしまうのがつらいッてうw
もっと長く見たい。
何気にお偉いさんの「予算を出す」ってのがウィンダムのフラグなんだろうね。
さて、今日のウルトラマンZ……
ある種、怪獣すら苦しめる最大の敵が来訪しましたね。
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それは、ギガス!!!
やはりギガスはウルトラマンと戦えずに、なんやかんやで防衛隊に倒されてしまう、ある意味、悲運な怪獣なのかもしれない……
久しぶりに登場しても、この出番っていうのは、なんというか、うん。
同情してあげたくなるね?(・ω・)
まぁ、最大の敵はギガスではないんですが(=ω=)
それが、まさか花粉症とは……
花粉症と言えば、色んなウルトラ戦士が苦しめられてきたからね。
ウルトラマンティガのダイゴ隊員と言い、ウルトラマンXのホウリンガ戦と言い。
ねぇ。
花粉症は怪獣すらも苦しめてしまうという、ある意味、人類最大の天敵はウルトラマンすらも苦しめる花粉症なのではなかろうか。ゴモラすらも苦しめるとかさぁ。
完全に花粉症は悪。
しかし、ベータスマッシュ、登場した時の下りや、怪獣に近づくときの喋り方、、完全にアントニオ猪木さんっていう、面白さよ。
ってか、田口監督の演出、濃いな。
ゴングが鳴る演出とか、あれ笑わない方がおかしいでしょw
いやでも笑っちゃうよ、あんなの。
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ベータスマッシュ、切断系ですら補助技であり、その本来の強さはやはり拳による一撃だったの結構、面白いしねー。(・ω・)
それよか、ベータスマッシュ、プロレススタイルだからゴモラを昏倒させて、その隙に運ぶのかと思ったら、そういうわけではなかった。
初代ウルトラマンはプロレススタイルであることは有名ですからね。そこ行くと、こういうのは違和感が無いし、さらに、行ってしまえば、レッドマンだからね。
余計にプロレススタイルと相性が良いという面白さが余計に、ね。
ベータスマッシュのキャラを立てているというのが面白いところになっていますねwアントニオ猪木を意識してるし、何気に電流とか、毒霧とか、プロレスの伝統満載ですよw
そして戦いの決着!
ゴモラ、殺したんかい!!ってなったしね。久しぶりじゃないかな?ゴモラが爆殺されてしまう展開っていうのは。いわば、悲劇の怪獣として描きすぎたからこそ、驚く部分はあるよね。

……やっぱ、君、レッドマンやろ。
ま、まぁ、そうするしかなかったのか、どうなのか。
ゴモラを木端微塵にしたのは、まだゼットが未熟と言うことなのだろうか。
座学はからっきしだった部分を考えるとゴモラが、どういう怪獣なのかよくわからないから「保護する。」って考えが浮かばなかった可能性は結構、高い気がするなー……
ゴモラって名前は知っていてもよくわからなかった可能性があるんですよね。ZはコスモスやX、ギンガ、初代のような器用なことは出来なさそうだし。
リアルに考えるとファンにとってはゴモラっていうのは愛嬌のある害が少ない怪獣と知ってるけど、ウルトラマンZ の世界で言えば良い怪獣であるということを知らないから仕方がないことではあるよね。
怪獣の共存とか、それ以前の問題なんだとは思いますよ。そこまで考える余地と言うものが無いんだと思う。なんやかんやで、この人口密集地で暴れられたら危険な存在でしかないのは確かだし。
そこまで考える余裕が無いし、あのままストレイジが再度輸送しようとしても花粉症で暴れるかもだし。
可哀想ではあるけど花粉症によって害獣になってしまう前に木端微塵にしてしまうのは、ある種、仕方がないことなのかもしれない。
花粉症だから、本来、輸送される島でも害獣になってしまう可能性もあるし。だから、花粉症とはいえ、あのまま生かしておくのは何気に危険だったりする恐ろしさがあったりするんですよね。輸送中に、また暴れてしまう危険性とかを考慮すれば、あれは、あれで、あの世界においてはベストな手段と言えなくも無いんですわな。
だから、我々は、せめて、哀悼の意を表しましょ。
お疲れさんでした(=人=)
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今日、何気に一番笑ったのこのシーンね?(・ω・)
やはり歌舞伎は日本の伝統的で世界から愛されている文化なのだと改めて感じさせる。
……歌舞伎、見たことないけど。(・ω・)

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未来と繋がる世界と。

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今週のアイカツSS(=ω=)
夏アニメは見るものが少ないと気づく。

今回は画像を見てわかる通り、あいねと、みおと……そして!自分の一番好きなアイドル百合アニメの主役二人。今でも、アイドル百合アニメって言うと、先に、あの二人が出てきて、初めて購入したBDも、ソレだったりと。
久しぶりに二人のSSを書いたような気がする(=ω=)
な感じのSSになってますね(=ω=)
これは、これであれなんですけどね( ・ω)

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デジモンアドベンチャー:04話


あかん(=ω=)
面白くない。
なんか、自分で面白くないと感じてしまう作品って、どうにも、最近、疲れることが嫌だから、思考することも嫌がってきたわけで。これ、実は、最近の仮面ライダーゼロワンや、キュウレンジャーを見ている時に思ったんですよね。
なんか、気づけば、バードラモンに進化していたという記憶しかなく、いや、これ、先にオメガモンを出してしまったことが非常にやばいな。って思えてしまいまして。
それは、あのデジモンの進化っていうのは、人とデジモンの絆の象徴なんですね。だから、少なくとも、初代だとグレイモンに進化する話だけでも、結構、色々とあるんですよ。2話目くらいだったとは思うんですが。それでも「あ、なるほどな。」って思えるようなスタイルでもあったんですね。
でも、これ、割と、そういう部分をすっ飛ばしてるからね。
子供らの個性と同時に、デジモンが興味を示して進化する。っていう仕組みだったので、そこ行くと、なんか、そう言うの希薄だなーって(・ω・)
いきなり、オメガモン、やっちゃだめよなーって。
なんか、見ていても、どうせ、ああなるんでしょ?ってなっちゃうから駄目だねぇーこういう風に初代に囚われちゃってるとねぇ。Triが、ああいう出来だったから、どうにも穿った見方をしちゃうw

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ULTRAMAN #12「エースキラーって結構、好き。」

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超一流の殺し屋!!

エースキラーだけどなぁ!!(つ・ω・)つ


シーズン1最強の敵であるエースキラー……
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ついでに、このシーンは原点のオマージュですね。言うまでも無く。
ドンだけ、こいつ恐ろしいのか。
っていうのが嫌でも良くわかるような気がしないでもない。
こいつを倒すとき、本当に満身創痍だったからねぇ。今、いろんな敵が出てきたけど、それでも、まだトップクラスの敵だと思う。
個人的に結構、好きなんだけど原点のエースキラーって登場するのが実はわりと序盤だったりするし、物凄い壮大な話なのに、実は一話だけの登場だったりする。
でも、このヒロイックな外見から後々、色々と強化されて出てくる。
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最近、出ないね。
最近、エースキラーは出ないのよね。しかし、こっちのアニメ版のエースキラー、声優さんが平田広明さんっていう、もう、かっこいいおじさんをやらせたら一番だと思っている声優さん一人が演じられているんだから、本当に、悪い人っていう感じがしてヤバいよね。
そんなことを思ったりします。
やっぱ、メビウス以降、ちょいちょい出るようになったのは、如何にも、この悪のウルトラマンとしても成立するヒロイックな外見が受けたのに一話限りの登場、しかもスペースQを放たなければ勝つことが出来なかったほどの強さに勿体なさを覚えたんだろうなー。
最近、出てないのがちょっと寂しい。ウルトラマンZに出てきて、Zキラーなんての出しても良いのよ?誰も文句は言わないし。
ついでに、ULTRAMAN の方はヤプールと関係ない。
最後に出たの「ウルトラファイトビクトリー」のビクトリーキラーやからね。
いや、能力だけウルトラマンビクトリーの力をコピーしたエースキラーと言うことで、ビクトリーキラーと言うね。サドラの腕とか装備するぞ。
ビクトリーキラー。
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普通に、もう、この稼業が当たり前になっているかのような戦闘と、その先にあるものが当たり前になっている言葉の回し方が非常にエースキラーの恐ろしいところで平田広明さんが近所の兄ちゃんっぽく恐ろしいことを平然と言うからアニメ版は正直、原作版より怖い。
さて、まぁ、ベムラーの真実が語られましたね。
とはいえ、ベムラー自体、正体も割れてはいるんですが、まぁ、もう、言っちゃうけど正体は初代ウルトラマンなんですけどね、なぜ、初代ウルトラマンが、ああなっているのか。
それ自体は、まだまだ謎なんですね。
あのヤプールが、エースこと北斗に親御心を抱いてしまった結果が、今回の発端ともいえなくない、人の全員が良いようにも悪いようにも働いてしまうストーリー構成と言うのは実は、結構、ウルトラマンらしいポイントではあるんですよね。
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さて、来週最終回か。
速いな……
いや、まじで。

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