2020.07.31 Fri
歴戦の傭兵は現代で風俗嬢になる。

今週のアイカツSSの主役は、この人(つ=ω=)つ
今更だけど、アイカツSSの癖に普通に別作品の人間が主役になってるのあれよね(=ω=)
ついでに、この人が働いている風俗店は実際、とある百合漫画に出てくるのです(つ=ω=)つ
「ああすごい、柔らかいおまんこ重なってる……おまんこと、おまんこが、あぁぁぁ、最高っ!」
「ダメ、やめないで突いて!もっと、もっとしてもっとやらしいの!おまんこにあっついの、ああ凄いぃぃいぃ……!」
「エキドナ様の柔らかいのが子宮にいっぱいぃぃぃ!?オマンコ壊れちゃう。イクイクイクイク……最高だよ、凄くいい、いい。ぐっしょりだよぉぉぉぉ!」
「オマンコトロトロ、後ろからいっぱい溢れておもらししたみたい。」
「おまんこいい、おまんこきもちいい。凄くいいよ、凄く気持ちいい。グショグショ。」
「やらしいよ、ああ凄くいい。おっぱい触りながらおまんこがおまんこにズブズブ入っちゃってる。いいいもっとそこついて。」
「もっとおまんこ、おまんこ、おまんこ……イク!すごいよ!おまんこが、エッチな音を立ててぇぇぇ!」
「エキドナ様のおまんこ、私のおまんこを食べるようにズブズブ来てるっ!気持ちいいの!」
「エキドナ様のマン汁、体中にも、顔にも欲しい!」
「ほらほら、見える?重なってるところ良く見える??おまんこ、まんこ……!ああいいい……!」
「きもちいい、やらしいおまんこ。まんこ……っ!」
「ほぉら、エマのおまんこが、あたしのおまんこでグリグリ…、やらしい、トロトロになってる。熱いおまんこと、とろとろの熱いおまんこがグリグリスケベな音を立ててぇ、ああやらしい。そこもっともっともっとそこ、おまんこが欲しいのかい?」
「ほしいぃぃぃ!気持ちの良い、まんこ気持ちいい、気持ちいい気持ちいい……」
「ああいい、いっちゃう、おまんこ、おまんこ、おまんこイクイクイクイクっ……」
「凄く気持ちいい、私にいっぱいちょうだい、エキドナ様、マン汁、くれる?ほら、乳首もクリもビンビンだよ、びんびんになっちゃって
クチュクチュクチュ言ってるよ。」
「ちょうだい、ちょうだい、私にちょうだい、気持ちいいよ、気持ちいいの、もっといっぱいして!」
「いくいくイクイクイクイク……!いっちゃう、もっとちょうだい、ちょうだいちょうだい……!」
「熱いの!ドロドロのおまんこ汁、私にちょうだいちょうだい、もっと、もっともっとしていいいいいい!ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい……気持ちいいけど、足りない、もっと欲しいのぉぉぉぉ!」
普段は束ねている翠色が混ざった黒髪を降ろしてランジェリーを身に纏い、エキゾチックな顔立ちが、にっこりと笑顔で、お客様におもてなしする姿は、かつての戦友から見れば信じられない光景に見えるだろう。
お行儀良く、お客様の前で頭を下げて挨拶する。特に長く森にいたエルフの戦士長からすれば、この姿には驚くが、その数十秒後を見れば誰もがいつもの彼女だと理解する。褐色の肌に悩殺的なプロポーションをした紅い瞳を持った神秘的なレズビッチ……なんて広告につられて試せば、蛇の毒は全身に駆け巡り、抗うことのできない快楽になる。
与えられる快楽は値段以上の価値があり、それゆえにリピーターと言うのは数多く、今や予約を取ることも難しいと来ている。そんな中で予約が取れた人間は非常に運がいい。
倍率は30倍……
今、どうしても彼女を体験したいなら大金を叩いて……なんてキャッチフレーズを出したら、本気で大金を叩く人間が多く出てきてエキドナに抱かれることを望む。
その蛇のように鋭い切れ目の奥底には蛇のように長い舌で相手の舌を搦めとり扱きあげながら激しいディープキスを繰り返す。それだけで、精気すらも奪われて足腰が立たなくなり、文字通りに骨抜き状態になったところをお姫様抱っこでベッドまで運び、好き勝手、愛を込めながら抱く。
「エキドナ様ぁ……」
「気持ちよくなったかい?お嬢様方。」
蕩けるような甘い声がエキドナに抱かれた女の声が耳心地に良い。ピロートークだけでも身体はトロトロになるほど千の甘い言葉で骨抜きにされてしまう。褐色で大きく柔らかな乳房にピンクの乳首から漂う甘い香りはピロートーク最中に余韻に浸るには心地よい。
「あんたたち、大分ハマってるようじゃないか。」
「だってぇ、こんなすごいの知ったらぁ……」
「あんた、学生で良く、そんなに金があるね。まぁ、あたしとしてはリピーターが付くのは嬉しいことだけど。」
日向エマと蝶野舞花は脳天が痺れる程の絶頂を何度も味わい、麻薬中毒者のように相手を求める二匹の牝になり下がる。
「恋人同士なのに、あたしの手に落ちて、あんたたちは、本当に可愛いねぇ。」
恋人と口にして家にいる自分のペットであるケルタンの面倒を見ている彼女のイルマのことを思いだしながら両手に華と言った状態で甘えてくる十代の少女たちを抱きしめた。
人形を思わせるような顔立ちが愛らしく、この世界では相当、地位のある存在らしいがエキドナからすれば、誰であろうと問題はない。愛らしければ。
エキドナはこの世界に来たことが心地よい。戦は無いものの、それ以上に自分を慕う女たちが多くいるからだ。ダークエルフと言う立場上、本来の世界では煙たがれる存在ではあったのだが、この世界は女好きの自分も性欲旺盛な部分も受け入れてくれる。最初は戦乱が無いゆえに傭兵は廃業……だったのだが、偶然、風俗嬢を募集していた「CLUB Lily's」と言うレズ風俗店に身を置いた。
女とのセックスが趣味の一環であり、日常でもあるエキドナは、恵まれた容姿もあって、たちまち、上位に食い込むほどの人気を得てテクニックで数々の客である姫君たちを絶頂へ導いてきた風俗嬢。
規格外のデカ尻を激ピストンしまくり相手はあまりの心地よさで絶叫を上げて肉体を震わせる。ナマ交尾で下品にイカせて一見、普段はクールな外見のエキドナは豹変して、発情モロ出しの超ド級ハード騎乗で止まらない杭打ちピストン&グラインドでお客様を絶頂に導く。
汗でびしょ濡れた爆乳をブンブン振り回して狂ったように姫たちの淫部を貪るド迫力爆乳痴女レズ風俗嬢……
ハニーキャットの名前で登録したお嬢様たちを見送ってから店に戻ってきたエキドナは少女たちの体液を全身に浴びて卑猥な臭いを充満させていた。ここに来る前にタオルで身体を吹いてはいるものの、それでもシャワーで完全に落としていないために濃厚な豊潤さを身に纏った肉体は淫らの極致とも言えよう。
この匂いを充満させてリラックスする。新人でありながらも他の風俗嬢とは無駄話が出来る程に慕われている。この世界に来てから2週間、戦場で血を見てきたエキドナからすれば、この場所は安息の地である。
「あの子ら、未成年って奴らだろ?良いのかい?」
「まぁ、本当は問題ありなんだけどぉ、世界のルールが崩れちゃったから。それに、許可はもらってるし。」
さらっと、とんでもないことを言いながらも今までいた世界が世界である分、血なまぐささは消え、この世界は生きやすい世界になっている。
それは、血で濡れた、この手を思えば楽な生き方だし、ちょうどいいのかもしれない。身体に付いた血を美女たちの淫蜜が落としてくれるのは一種の快楽でもあった。戦場の快楽の代わりにレズ風俗で快楽を満たす。これまで以上に無いくらいに、女たちが自分を慕うのは悪くない。
「どうだい?南ちゃん。」
「あぁ、エキドナさんが来てから、また売り上げが凄いみたいで、このままだと晶ちゃんの分まで食っちゃいそうよ?」
「それはぁ、んふふ。」
確かなテクニックと気持ちよささえあれば、さらに絶対的な美貌があれば、この世界では生き残ることが出来る。
さらにダークエルフと言う種族である以上、この若さは永遠に等しい。何れ引退しなければならない若さだけが取り柄の風俗嬢達とは違うのだという風格すらも持っている。人並み以上に細い耳は、この美貌の前では些細なことでしかないのだ。この世界の人間では無限に近い美貌の前では風俗嬢として、これほどにも無い逸材だろう。
店長である「南ちゃん」は、そんなエキドナがドストライクだったとでも言うほどには慕い、出逢った、その日に同族と見抜いてレズ風俗嬢に勧誘した。
クイーンズブレイドや紛争が無い世界において、この世界は静寂だ。しかし、それでも戦場で得られる快楽以上に刺激的なのがあるのは最大の救いだ。
場所さえ移れば乱交も当たり前、ここで満たされない快楽は、そちらで満たすことが出来る。性快楽に対する解決はいつでも、どこでも。未成年のような未成熟で瑞々しい果実を抱くことも出来る。
「ホント、お仕事、奪ってほしくないんだけどー」
「悪いね。」
悪態をつくように不貞腐れながら、この風俗店ナンバー1の晶がエキドナに抱きついてきた。
「おや、そっちも終わったのかい?」
下着姿で、上からパーカー一枚、ほんのりと少々、透明になった下着を流し目で見つめながら、ニヤリと笑う。タチで売っている晶、エキドナにとっては、一度、食した相手だ。極上の女の一人で今では親友の様な立ち位置。
「今夜はどうだい?」
「うーん、そうしたいんだけどぉ……私、お仕事が入ってるからなー」
「晶ちゃんは、ななこさんって方からご指名があるから。」
「ななこさん……」
見知った顔の人間なのか、セックスする時はやり手を思わせる顔が、一気に恋する処女になるのは愛らしい。
「じゃぁ、今日の夜の相手は店長がしてくれるのかい?」
「あぁ、それなんだけど……エキドナちゃんは、次のお仕事があるんだけどぉ。その人が相手なの。ここにきて。ってことで、交通費とかは向こうでもらってね?」
「あいよ。相手は……」
「スターライト学園の織姫学園長から直々のご指名。どうかな?」
「スターライト学園?」
「あ、そっか、まだ、この世界に来たばかりだから知らないんだっけ。」
南はニヤッと笑いながら、この世界のアイドルについて色々と話し始めた。エキドナは、それを総合することで、いわゆる、女の憧れと言うことに片付けた。
「っていうか、今日、エキドナさんが抱いた女の子たちも、アイドルだよ。」
「あぁ、だから……」
とっても美味しかったんだ。妙に納得した。全国の、彼女たちのファンがうらやむことをしたのだと思うと愉悦が肉体に溜まり、それが快楽になる。ほかにテレビモニター合わせて映し出されるアイドル達、きらびやかな衣装をまとい、人前で歌い、踊り、そして、夜中はファンのことも忘れて女の顔になるのだということを妄想するだけで下卑た笑いがこみあげてくる。同時に、アイドルと言うものをもっと食して見たくなるような好奇心が自分の中で芽生えてくるのを感じる。アイドルと言う種族だけあって、身体も鍛えられているし、声も澄んでいて抱いた時に出る嬌声は耳に入るだけで心地よく肉体を熱くさせて、もっと、苛烈になってしまう程には愛しくなってくる。どうせ、ハニーキャットと名乗る、あの二人組はリピーターだ。また来ることだろう。今度は、うんとサービスしてやろうとすら脳裏に過る。
「たまらないねぇ……」
「そうだよぉ。エキドナちゃんはとっても羨ましいことをしたんだよぉ。」
そのアイドル達を鍛える機関の人間、そして今でも多くのアイドルマニアたちから愛される存在……マスカレイド……
「じゃぁ、今夜は、この二人で楽しませてもらおうかな。」
「ふぅん、あんたがマスカレードの光石織姫と星宮りんごかい?」
「貴女が、エキドナさんでしょう?アイドル界隈では多く響いているわ。貴方の活躍。」
「私達も、ちょっと、味見したくなったの。」
「そいつは、光栄だ。あたしは……激しいよ?」
「えぇ。私達も、それを望むわ。」
個室で待っていたのは如何にも熟れた女たちとでも言ったところか。熟れた牝と言うのは、それはそれで絶品だ。500年以上、生きてきたエキドナからすれば、極上の宇和玉ともいえた。それも二人、一人は子供を産んでいて、なお、あの理想的なボディラインを保っているのだから、瑞々しさと熟れを両立させている女は美味い。
嫌でも口角は上がり、涎が口の中で広がるのを感じていた。
それは、これだけ、目の前にいる二人が、どれだけ美味いのか。この反応だけで良くわかる。
(時折、いるんだよねぇ。あたしを喜ばせるような女たちっていうのは。)
舌なめずりして、久しぶりに脳髄が痺れる程の感覚に乳首がぷっくりと熱を纏って隆起するのを感じ取り、この宴を楽しもう足を踏み入れた。
この世界に来て1,2を争うほどにセックスが楽しかった相手は、レディ・レディと名乗った蓮実レインとレディ・Jの二人。まだまだ、食べごろの女たちは多くいるだろうが、目の前にいる二人はどれくらい楽しませてくれるのだろう。
高鳴る心臓は鮮烈な快楽を与えてエキドナの体内から女を狂わすフェロモンが自然と分散される。何もかもが、レディ・レディ以来だ。むっちりとした褐色肌の持つ牝穴は……マグマが通った後のように火傷してしまいそうなほどに熱い。
「とっても、美味しそう……」
「あたしを満足させてくれるんだろう?」
「ご要望には、応えてあげるわ。」
営業が始まる数秒後……
褐色の乳房に二人の女は頬張るように食いついた。
エキドナはエクスタシーを感じながらほくそ笑んだ。
「ダメ、やめないで突いて!もっと、もっとしてもっとやらしいの!おまんこにあっついの、ああ凄いぃぃいぃ……!」
「エキドナ様の柔らかいのが子宮にいっぱいぃぃぃ!?オマンコ壊れちゃう。イクイクイクイク……最高だよ、凄くいい、いい。ぐっしょりだよぉぉぉぉ!」
「オマンコトロトロ、後ろからいっぱい溢れておもらししたみたい。」
「おまんこいい、おまんこきもちいい。凄くいいよ、凄く気持ちいい。グショグショ。」
「やらしいよ、ああ凄くいい。おっぱい触りながらおまんこがおまんこにズブズブ入っちゃってる。いいいもっとそこついて。」
「もっとおまんこ、おまんこ、おまんこ……イク!すごいよ!おまんこが、エッチな音を立ててぇぇぇ!」
「エキドナ様のおまんこ、私のおまんこを食べるようにズブズブ来てるっ!気持ちいいの!」
「エキドナ様のマン汁、体中にも、顔にも欲しい!」
「ほらほら、見える?重なってるところ良く見える??おまんこ、まんこ……!ああいいい……!」
「きもちいい、やらしいおまんこ。まんこ……っ!」
「ほぉら、エマのおまんこが、あたしのおまんこでグリグリ…、やらしい、トロトロになってる。熱いおまんこと、とろとろの熱いおまんこがグリグリスケベな音を立ててぇ、ああやらしい。そこもっともっともっとそこ、おまんこが欲しいのかい?」
「ほしいぃぃぃ!気持ちの良い、まんこ気持ちいい、気持ちいい気持ちいい……」
「ああいい、いっちゃう、おまんこ、おまんこ、おまんこイクイクイクイクっ……」
「凄く気持ちいい、私にいっぱいちょうだい、エキドナ様、マン汁、くれる?ほら、乳首もクリもビンビンだよ、びんびんになっちゃって
クチュクチュクチュ言ってるよ。」
「ちょうだい、ちょうだい、私にちょうだい、気持ちいいよ、気持ちいいの、もっといっぱいして!」
「いくいくイクイクイクイク……!いっちゃう、もっとちょうだい、ちょうだいちょうだい……!」
「熱いの!ドロドロのおまんこ汁、私にちょうだいちょうだい、もっと、もっともっとしていいいいいい!ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい……気持ちいいけど、足りない、もっと欲しいのぉぉぉぉ!」
普段は束ねている翠色が混ざった黒髪を降ろしてランジェリーを身に纏い、エキゾチックな顔立ちが、にっこりと笑顔で、お客様におもてなしする姿は、かつての戦友から見れば信じられない光景に見えるだろう。
お行儀良く、お客様の前で頭を下げて挨拶する。特に長く森にいたエルフの戦士長からすれば、この姿には驚くが、その数十秒後を見れば誰もがいつもの彼女だと理解する。褐色の肌に悩殺的なプロポーションをした紅い瞳を持った神秘的なレズビッチ……なんて広告につられて試せば、蛇の毒は全身に駆け巡り、抗うことのできない快楽になる。
与えられる快楽は値段以上の価値があり、それゆえにリピーターと言うのは数多く、今や予約を取ることも難しいと来ている。そんな中で予約が取れた人間は非常に運がいい。
倍率は30倍……
今、どうしても彼女を体験したいなら大金を叩いて……なんてキャッチフレーズを出したら、本気で大金を叩く人間が多く出てきてエキドナに抱かれることを望む。
その蛇のように鋭い切れ目の奥底には蛇のように長い舌で相手の舌を搦めとり扱きあげながら激しいディープキスを繰り返す。それだけで、精気すらも奪われて足腰が立たなくなり、文字通りに骨抜き状態になったところをお姫様抱っこでベッドまで運び、好き勝手、愛を込めながら抱く。
「エキドナ様ぁ……」
「気持ちよくなったかい?お嬢様方。」
蕩けるような甘い声がエキドナに抱かれた女の声が耳心地に良い。ピロートークだけでも身体はトロトロになるほど千の甘い言葉で骨抜きにされてしまう。褐色で大きく柔らかな乳房にピンクの乳首から漂う甘い香りはピロートーク最中に余韻に浸るには心地よい。
「あんたたち、大分ハマってるようじゃないか。」
「だってぇ、こんなすごいの知ったらぁ……」
「あんた、学生で良く、そんなに金があるね。まぁ、あたしとしてはリピーターが付くのは嬉しいことだけど。」
日向エマと蝶野舞花は脳天が痺れる程の絶頂を何度も味わい、麻薬中毒者のように相手を求める二匹の牝になり下がる。
「恋人同士なのに、あたしの手に落ちて、あんたたちは、本当に可愛いねぇ。」
恋人と口にして家にいる自分のペットであるケルタンの面倒を見ている彼女のイルマのことを思いだしながら両手に華と言った状態で甘えてくる十代の少女たちを抱きしめた。
人形を思わせるような顔立ちが愛らしく、この世界では相当、地位のある存在らしいがエキドナからすれば、誰であろうと問題はない。愛らしければ。
エキドナはこの世界に来たことが心地よい。戦は無いものの、それ以上に自分を慕う女たちが多くいるからだ。ダークエルフと言う立場上、本来の世界では煙たがれる存在ではあったのだが、この世界は女好きの自分も性欲旺盛な部分も受け入れてくれる。最初は戦乱が無いゆえに傭兵は廃業……だったのだが、偶然、風俗嬢を募集していた「CLUB Lily's」と言うレズ風俗店に身を置いた。
女とのセックスが趣味の一環であり、日常でもあるエキドナは、恵まれた容姿もあって、たちまち、上位に食い込むほどの人気を得てテクニックで数々の客である姫君たちを絶頂へ導いてきた風俗嬢。
規格外のデカ尻を激ピストンしまくり相手はあまりの心地よさで絶叫を上げて肉体を震わせる。ナマ交尾で下品にイカせて一見、普段はクールな外見のエキドナは豹変して、発情モロ出しの超ド級ハード騎乗で止まらない杭打ちピストン&グラインドでお客様を絶頂に導く。
汗でびしょ濡れた爆乳をブンブン振り回して狂ったように姫たちの淫部を貪るド迫力爆乳痴女レズ風俗嬢……
ハニーキャットの名前で登録したお嬢様たちを見送ってから店に戻ってきたエキドナは少女たちの体液を全身に浴びて卑猥な臭いを充満させていた。ここに来る前にタオルで身体を吹いてはいるものの、それでもシャワーで完全に落としていないために濃厚な豊潤さを身に纏った肉体は淫らの極致とも言えよう。
この匂いを充満させてリラックスする。新人でありながらも他の風俗嬢とは無駄話が出来る程に慕われている。この世界に来てから2週間、戦場で血を見てきたエキドナからすれば、この場所は安息の地である。
「あの子ら、未成年って奴らだろ?良いのかい?」
「まぁ、本当は問題ありなんだけどぉ、世界のルールが崩れちゃったから。それに、許可はもらってるし。」
さらっと、とんでもないことを言いながらも今までいた世界が世界である分、血なまぐささは消え、この世界は生きやすい世界になっている。
それは、血で濡れた、この手を思えば楽な生き方だし、ちょうどいいのかもしれない。身体に付いた血を美女たちの淫蜜が落としてくれるのは一種の快楽でもあった。戦場の快楽の代わりにレズ風俗で快楽を満たす。これまで以上に無いくらいに、女たちが自分を慕うのは悪くない。
「どうだい?南ちゃん。」
「あぁ、エキドナさんが来てから、また売り上げが凄いみたいで、このままだと晶ちゃんの分まで食っちゃいそうよ?」
「それはぁ、んふふ。」
確かなテクニックと気持ちよささえあれば、さらに絶対的な美貌があれば、この世界では生き残ることが出来る。
さらにダークエルフと言う種族である以上、この若さは永遠に等しい。何れ引退しなければならない若さだけが取り柄の風俗嬢達とは違うのだという風格すらも持っている。人並み以上に細い耳は、この美貌の前では些細なことでしかないのだ。この世界の人間では無限に近い美貌の前では風俗嬢として、これほどにも無い逸材だろう。
店長である「南ちゃん」は、そんなエキドナがドストライクだったとでも言うほどには慕い、出逢った、その日に同族と見抜いてレズ風俗嬢に勧誘した。
クイーンズブレイドや紛争が無い世界において、この世界は静寂だ。しかし、それでも戦場で得られる快楽以上に刺激的なのがあるのは最大の救いだ。
場所さえ移れば乱交も当たり前、ここで満たされない快楽は、そちらで満たすことが出来る。性快楽に対する解決はいつでも、どこでも。未成年のような未成熟で瑞々しい果実を抱くことも出来る。
「ホント、お仕事、奪ってほしくないんだけどー」
「悪いね。」
悪態をつくように不貞腐れながら、この風俗店ナンバー1の晶がエキドナに抱きついてきた。
「おや、そっちも終わったのかい?」
下着姿で、上からパーカー一枚、ほんのりと少々、透明になった下着を流し目で見つめながら、ニヤリと笑う。タチで売っている晶、エキドナにとっては、一度、食した相手だ。極上の女の一人で今では親友の様な立ち位置。
「今夜はどうだい?」
「うーん、そうしたいんだけどぉ……私、お仕事が入ってるからなー」
「晶ちゃんは、ななこさんって方からご指名があるから。」
「ななこさん……」
見知った顔の人間なのか、セックスする時はやり手を思わせる顔が、一気に恋する処女になるのは愛らしい。
「じゃぁ、今日の夜の相手は店長がしてくれるのかい?」
「あぁ、それなんだけど……エキドナちゃんは、次のお仕事があるんだけどぉ。その人が相手なの。ここにきて。ってことで、交通費とかは向こうでもらってね?」
「あいよ。相手は……」
「スターライト学園の織姫学園長から直々のご指名。どうかな?」
「スターライト学園?」
「あ、そっか、まだ、この世界に来たばかりだから知らないんだっけ。」
南はニヤッと笑いながら、この世界のアイドルについて色々と話し始めた。エキドナは、それを総合することで、いわゆる、女の憧れと言うことに片付けた。
「っていうか、今日、エキドナさんが抱いた女の子たちも、アイドルだよ。」
「あぁ、だから……」
とっても美味しかったんだ。妙に納得した。全国の、彼女たちのファンがうらやむことをしたのだと思うと愉悦が肉体に溜まり、それが快楽になる。ほかにテレビモニター合わせて映し出されるアイドル達、きらびやかな衣装をまとい、人前で歌い、踊り、そして、夜中はファンのことも忘れて女の顔になるのだということを妄想するだけで下卑た笑いがこみあげてくる。同時に、アイドルと言うものをもっと食して見たくなるような好奇心が自分の中で芽生えてくるのを感じる。アイドルと言う種族だけあって、身体も鍛えられているし、声も澄んでいて抱いた時に出る嬌声は耳に入るだけで心地よく肉体を熱くさせて、もっと、苛烈になってしまう程には愛しくなってくる。どうせ、ハニーキャットと名乗る、あの二人組はリピーターだ。また来ることだろう。今度は、うんとサービスしてやろうとすら脳裏に過る。
「たまらないねぇ……」
「そうだよぉ。エキドナちゃんはとっても羨ましいことをしたんだよぉ。」
そのアイドル達を鍛える機関の人間、そして今でも多くのアイドルマニアたちから愛される存在……マスカレイド……
「じゃぁ、今夜は、この二人で楽しませてもらおうかな。」
「ふぅん、あんたがマスカレードの光石織姫と星宮りんごかい?」
「貴女が、エキドナさんでしょう?アイドル界隈では多く響いているわ。貴方の活躍。」
「私達も、ちょっと、味見したくなったの。」
「そいつは、光栄だ。あたしは……激しいよ?」
「えぇ。私達も、それを望むわ。」
個室で待っていたのは如何にも熟れた女たちとでも言ったところか。熟れた牝と言うのは、それはそれで絶品だ。500年以上、生きてきたエキドナからすれば、極上の宇和玉ともいえた。それも二人、一人は子供を産んでいて、なお、あの理想的なボディラインを保っているのだから、瑞々しさと熟れを両立させている女は美味い。
嫌でも口角は上がり、涎が口の中で広がるのを感じていた。
それは、これだけ、目の前にいる二人が、どれだけ美味いのか。この反応だけで良くわかる。
(時折、いるんだよねぇ。あたしを喜ばせるような女たちっていうのは。)
舌なめずりして、久しぶりに脳髄が痺れる程の感覚に乳首がぷっくりと熱を纏って隆起するのを感じ取り、この宴を楽しもう足を踏み入れた。
この世界に来て1,2を争うほどにセックスが楽しかった相手は、レディ・レディと名乗った蓮実レインとレディ・Jの二人。まだまだ、食べごろの女たちは多くいるだろうが、目の前にいる二人はどれくらい楽しませてくれるのだろう。
高鳴る心臓は鮮烈な快楽を与えてエキドナの体内から女を狂わすフェロモンが自然と分散される。何もかもが、レディ・レディ以来だ。むっちりとした褐色肌の持つ牝穴は……マグマが通った後のように火傷してしまいそうなほどに熱い。
「とっても、美味しそう……」
「あたしを満足させてくれるんだろう?」
「ご要望には、応えてあげるわ。」
営業が始まる数秒後……
褐色の乳房に二人の女は頬張るように食いついた。
エキドナはエクスタシーを感じながらほくそ笑んだ。
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