2019年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年02月

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 #4

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何気に、ももみた、一緒に座ってるの面白い。それよか、みたまさん、何で、そんなに百子を見つめる視線はどうして情熱的な視線を送っているのよ。
こういう状況から、鶴乃へのお店、万々歳へ―(つ=ω=)つ
って感じなのな。
それよか、何気に、みたまがケーキにケチャップをぶっかけて食おうとしているシーンを挿入して、何気に、彼女の食事に対する姿勢とか、そういう部分、味覚音痴的な部分を何げない演出で見せるのな。
いや、まぁだから百子が、みたまの為に料理を振るうことが素晴らしき関係なんですけどね。
さて、まぁ、今回出てきた、この口寄せ神社……
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此処で起きた出来事が結構、大変なことであり、後に尾を引くような、そう言う展開になっております。何気に、そう、出てくるかな。
後の重要人物である、梓みふゆと、環うい。
何気に、濁るソウルジェムとか。
この話で必要なことは、結構、やってくれましたね。
演出で。
何があるかは、ゲームをやった時、かなり衝撃的だったので、これは、アニメで、どう演出されるのかって言うのは結構、気になる。今回の口寄せ神社での出来ごとが神浜の謎。
その一片を垣間見ることが出来る作品となっております。
いや、マジで。
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割と真面目に、ここから物語が動くので、そういう意味でもね。
大事な話なんですよねー……

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アイカツオンパレード「惚気は成長の証」

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うんうん。これも、いちあおだね。(違う

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最近、あの、らきちゃんは突飛なキャラだと思っていたけど、それ以上に突飛なキャラたちを見ていると、やっぱり、あれよね。振り回されるよね。
振り回すタイプのキャラだと思ったら、振り回される面白さ……そうして、彼女は成長していくのね。ソルベット王国、久しぶりだし、あおいさんもいるけど、いちごちゃんはいないのな(・ω・)それで、ついでに、あれなのな。
あいみおと、ひびアリは一緒にいるのー(・ω・)
なんにゃかんやで、アリシアさんと、ひびきが一緒にいるって言うのは、それだけで夫婦でレズセックスであるという、もう、この縮図は収まることは無いような気がする(・ω・)
同じ日笠さんなのに、どうして、こう、ひびきさんはアリシアさんと激アマ夫婦な感じなのに、エルザさんとは、こうもちげーのか(・ω・)とか、そういうことを思ったり。
そういや、ラキちゃんのパートナーはエルザさんーって漫画がツイッターに出てきて、スッゲー笑った思い出(・ω・)エルザさん、素直じゃないから、自分から誘えないけど、誘ってほしいという、そういうオチ。
そんな感じで、あいみお、普通にナチュラルで二人一緒にいるのが当たり前なの、面白くない?そこで、後輩の、ラキちゃんに普通にEPF11buUUAAG_TB.jpgEPF11lOVAAAU-lo.jpg
惚気を聞かせて、それが彼女の成長に繋がる。
さらに言えば、自分たちのステージを見れば良い。と、平然と、ステージの上での、ひびアリを、ラキちゃんに見せつけるスタイル、これ、結構、堂々と自分たちのセックスを見ろ。と言っているようなものでは?大体、このフレンズ同士のステージって、完全に、セックスやないけ。って言う、それに等しいものですよ。
それよか、ひびアリのステージがセックス・・…
これがアイカツ百合……
何処か、凄いものがありますわね。
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そういうものを見せつけられたのか、そうしたら、なんか、劇中での、らきちゃんがスッゲー言い良い女になってた(・ω・)
でも、ステージの歌はOPかっっっ!!
ってなった(・ω・)
ついでに、ソルベット王国だから、ステージ中に白い吐息が出る演出とか細かいね。

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……普通に、貴方達、いちゃつくのね。

ってか、モブ母、美人過ぎね?(・ω・)

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SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! #03

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今日は……BLパートですね(・ω・)
SHOW BY ROCK!!、今日は何て言うか、いつも通りのBLパートと言うか、まぁ、毎度、恒例ですね。前期だとシンガンとか、そう言うのがあったりするわけですし。
何と言うか、百合に対して、そうそうメインではないと、正直ですね、息抜き会(・ω・/って、そういうイメージもあったりするんですよねー。
こういうのがあると、それは、別にお菓子なことではないのです。
だから、この世界って百合とBLが仲良く共存している世界なので、そこは安心して茶を啜っていられる。と、思えば、普通に、ほわヒメをぶっこんでくるから油断すらできないのが怖い(・ω・)
しかし、こういう部分を排除しても、まぁ、ルフユからすっかり新婚扱いされている、ほわヒメ、強すぎね?いや、割とマジで。そりゃ、もう、この付き合いたてで何を話していいのか解らないカップル感。
顔を近づけるだけで、頬が紅潮するとかヒメコは、どれだけ。家賃の話や、そういう話になった時、明らかに、あの声色はいてほしいって言うパターンとしか思えぬのだ。
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ほわヒメは一緒にいてほしいという、そういうスタイルなのだ。
それよか、強くね?
一緒に就職を支えてあげていたりとか、やたら、顔を紅くするヒメコ、明らかに一目惚れをしている感が凄いよね。
これはー
はぁぁぁぁ、もう、彼女達から目を離せないわ。
ほわんの一つ一つの行動に突き動かされる感じが、ヒメコ、この無自覚な恋の証と言うのは本当に笑える。無自覚に、彼女は恋愛をしているのだよ。
彼女の恋よ。
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ほわヒメ、なんで、こんなに百合可愛いのか(・ω・)
あの恋をしている感じが(・ω・)

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なんやかんや言いながら、結局、一緒に住みたいヒメコと、それを受け入れる、ほわん、百合可愛い(・ω・)

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推しが武道館いってくれたら死ぬ #03

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白石麻衣が卒業するんですよねー……多分、自分の中で、あれほど綺麗だと思ったアイドルは、そうそういないんですよね。こういうのを見ていると無情の何かが湧いてきてしまう。白石麻衣ほど自分の中でアイドルと言う言葉が相応しい人はいないと思飢えるくらいには、一度、生で見たり握手会に行くとですね。
凄い
って思える人は、もう、二度と会えないんだろうなーと。
彼女のアイドルとしての精神と、そのポテンシャルと言うのを、もうちょい、最近、問題を起こしがちのアイドルたちには反省してほしいと、そういうことを思ったりします。
だから、もう一度、正直、彼女には会いたいな。
って純粋に思うんですよね。
ただ、乃木坂の握手会は、今、治安が悪いからアレなんですけどね……
所謂、真面目に尊敬の念を抱きたくなるような、そういう年ですわ。
えりぴよが、舞菜さんのことを好きになる感情って言うのは、これに近いものがあると思う。
何か、そういうことを思った。

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「BanG Dream! 3rd Season」#1 #バンドリネット

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今期、最後の一話目の百合アニメ!
ってことで、ネットの配信時間が最速で、その時間が、SB69と時間がかぶっていたりするんだよねぇ。これ……いや、バンドリが最初にネット配信してるし、そういう意味でも、時間がかぶったりするんですよ。
しかし、同時にバンド系百合アニメが二本もやるとか、しかも、同じ時間に。どこまで、こういうことをやるのか。って言うか、なんで、こういう手段に打って出るのか。まぁ、ブシロードではバンドリは現在は筆頭レベルの売り上げを誇るやつだしなー。
とか思いつつも、RASのメンバーは、まぁ、こう決めるか。
劇場版で、RASは、あれだったので、ここで六花をスカウトって言うのは目に見えていたのは言うまでもないわけでごぜーますがね。
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まぁ、何て言うか、部活系って言うまでもなく、少女達の感情がものを言う世界ですからね。
子の感情から、どう動くのか。
この感情が、この展開をどう動かすのか。
2期は、一気に他のバンドを紹介すると来たけど。
今回は、懐かしいキャラもモザイクで出たりと、そういう意味で、まぁ、本格的に。
RASも動くという感じで。
今回は全体的な序章って感じだわね。
バンドリ……
武道館……
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何か、今回で最終章っぽい雰囲気あるわ。
どうなんだろ?

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OVA神田川ジェットガールズ「ここから始まる東京ガールズプロモーション」

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一番の衝撃と言えば……
ゆずと、マナツが同棲してた(・ω・)
そんな感じで冒頭は泣きそうな凜の顔をスマホで撮影するミサさん、結構、ヤバいと言うか、ラブラブエンブレムを見て「にへらー」する蒼井ミサの変化、結構、面白いwあの一話から、随分と、彼女は変わったよねーw
この一つ一つの仕草だけで随分と良く分かるわ。
ゲーム版神田川ジェットガールズ、正直、このOVAや、ゲーム内容の話を目当てで購入したんだけど、ゲームはレースゲームとしての操作性とか正直、結構、悪いと言うか何と言うか。
ゲームの中でのお話としてはアニメ本編の後日談と言うわけでもなく、アニメをゲーム用に再編集したような、まぁ、良くある作りなんだけど、色々と変化しているような感じですかね。
ただ、ジェニファーが凜をマイエンジェルって呼ばなかったり、結構な不満はあったりとするんですけどね。シューティングがやりにくいとか、ついでに言えば、ドリフトの扱いづらさとかね。
そう、このドリフの扱いづらさをどうするかが結構、このゲームの肝にもなるので大変なのですよ。
ついでにDLCキャラでヴァルキリードライヴシリーズのキャラクターが出てきてほしいとか、そう言うのもある。
そんな感じで、あらすじは……
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「ある日、かぐやにむさしの女学館へ集められた各校のメンバーたち。なんでも、関東ジェットレース協会にプロモーションビデオの制作を依頼されたのだが、あまりにも度が過ぎた内容だったため却下されてしまったらしい。かぐやに助けを求められ、集まったメンバーたちはアイデアを出し合い、リンの一言でジェットマシンの手入れをするという日常シーンを撮影することに。マナツとゆずのプロデュースの元、水着姿でマシンを洗うが、次第に行動が暴走していき……!?」
と、いう感じでさー。
何と言うか、百合可愛い……
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ついでに、かぐや様が作ったPVは、もろに鍛錬という名の拷問でございました(・ω・)アレは、もう見ていれば笑うし、でも、ジェットレースをやろうとは思えない、そういう面白い内容なのは笑ったw
ついでに特撮ネタ多くね?w
ライダー1号、2号ネタと言い、モスラネタと言い、どこまで突っ込んで来るのよw
そんな感じでねー。
まぁ、ドタバタネタですね。
なんやかんやで、もう、これは見た人にしかわからないと言うか、そういうタイプ。
しかし、それでも、新発見とか色々とあるんですよね。

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それが、まさかの、ゆずマナツ同棲(・ω・)しかし、彼女たちも彼女たちで、それなりの考えや哲学があったりと。
ゲーム本編では、そう言うストーリーも楽しめたり、結構、いけたりする。
まぁ、最終的にプロモーションビデオはどうなったかと言えば……
まぁ、無難に落ち着くというw
そういう形。

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しかし、ゆずとマナツは同棲かー……そりゃ、そうよねぇ……
ってか、ゲーム版の、ゆずマナツのシナリオがもしかすればアニメ以上に百合夫婦してるのが最高すぎる……

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 #3

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あら、こずえちゃんじゃない。
いやはや、初めて当てたSSRクラスの魔法少女は彼女なので、色々とあれなんですけどね。そういう意味でも思い出深い魔法少女だったりするんですけどねー。
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って感じで、新規の魔法少女と、とうとう、登場した八雲みたま。恐らく、今回の話からレギュラーになっていくような感じがします。割と真面目な話ですけどね。……それよか、実際に映像化された、みたももしーんが最高過ぎて、何回も見たくなりますわね(・ω・)
割とマジで、ここは見ていて良かった!と思えるような心地よさがある。
数人の愛人がいる女とでも行った方が正しいか。
さて、まぁ、今回、やちよさんがすっごいとげとげしているけど、彼女は前半、徒党を組もうとはしません。恐らく、そうなるのはかなり広範になるかと思います。
ただでさえ、彼女たち以外にも見滝原の魔法少女の物語も描くと思うので、そこは、色々と・……足りないと思うんですよね。
いや、まぁ、この話を見ているのはあれなんですが。
そう思っていたら、巴マミがラストに出てきたので、結構、早くやってるな。
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って印象があるんだけど、同時に、マギレコはアナザーストーリーって言う、まどかや、マミたちが主役のお話があるので、そっちも片付けなきゃいけないんだろうなーって言うのは思います。
さて、今回の話は。
みたまが、百子の髪を結うシーン、個人的にスッゲー好き。
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今まで臭わす程度の会話だったのに、こう言うの入れるだけで二人の関係の印象はだいぶ変わる。
人に髪を触れさせて別人のようにさせるほどに形を変える。って、それほど二人が信頼していることよ。これ。
百子が平然とみたまの髪のケアを受け入れている。ってことは日常的に、こういうことをしているという関係をうかがわせているのが良く分かる。
しかも割と古く。
ゲームだと、ここまで描くことが出来ないからアニメで描かれる行動の一つ一つが結構、ゲーム以上の関係の情報を与えてくれるのよね。
金と銀、ナチュラルに割と自然に受け入れられているような、この関係
これを自然と受け入れて百子も普通に受け入れている部分は大分、視聴者やプレイヤーが思う以前から二人の関係って始まってて、そして始まるころにはかなり親密な関係になっているのが良く分かる。
十七夜が出たらどうなるか楽しみ。
これを極自然と入れるだけで二人の関係って言うのは言葉にせずとも伝わってくるんだから、尺がない分、こういう部分を演出だけで見せる。って結構、大胆なことをしつつもお母さんは嬉しいと思います。
大体、台詞なしに自然とやって自然と受け入れているからこそ伝わる二人の関係の長さってのはある。
……なんですよねぇ。
割と真面目に。

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22/7 #2「生駒とか、平手とか、前田とか。」


何処か、何か、あれを感じて仕方ない。
アイドルなんて、そんなもんよなーとか、そういうkとを感じたりするんだけどー、自分に厳しかろうが、何だろうが、ああいう面倒くさい人とは一緒にいたくねーとか、そういうことを考えたりする。
ってか、この流れ、完全にAKB0048の2,3話を思い出して仕方ないんじゃがー(つ=ω=)つここら辺の流れを明らかに踏んでいるような、そういう感じがしないでもない。
思い返せば、それって、こういうの流れだよね。
みたいな。
あぁ、やっぱり……みたいな。
0048で凪沙が1期で中心になる話があるけど、この流れって、そのまんまと言うか、秋元康が、そういう流れ、好きなんだろうな。生駒とか、平手とか、前田敦子をセンターにした時の理由と、みうがセンターになった理由って、もう、ああいう素人臭い何て言うか、そういう処女感がモチーフなんだろうと思う。
何と言うか、秋元康の趣味と言うか、そういう部分がまるっきり……
さくらと、みうの関係は面白いくらいに、これから、変わっていくんだろうとは思うが。
そうだわ。
これ、秋元康の趣味だわ。
キャラで、何故、彼女がセンターをやるのかとか、そういう部分を思えば。
思えば上方から、そういう部分が見受けられる。
何か、スッゲー合点がいった。
生駒とか、平手とか、前田敦子とか、最初当たりの動画を見ていると結構、周りよりも下手だったりと、結構、バッシングを受けていたりするんだよね。
なんか、みうと桜の関係に、一種の、華恋とまひるとか、それよか人間関係が面白いくらいに0048を意識している部分を見ると、やっぱ、そういうことなんだろうなと。なんか、思った。

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アイカツオンパレード「突っ込みが追い付かない(・ω・)

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ポワプリとかスッゲー懐かしい……
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初代、結構、シリーズの中でも長いからねー・・…
そういう意味でも、凄い色々と感じるものがありますよねー。当時、結構、あのこら、いろもの扱いされていたんだよね。
そこ行くと本当に、あのこら、成長したというか、そういうのあるよね。
この子たち、良い子なのよ。
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アコちゃん、そういえば、昔は、こいつノンケだったけど、結局、レズだったことが証明されたなんとやらだったの思い出した(・ω・)いや、徐々に、あの雰囲気に満たされていったような、そういうレズオーラに飲み込まれる。
アイドルの持つレズオーラと言うのは簡単に雰囲気を呑み込むという、そういう雰囲気、きららのことが好きなアコちゃんと言うか、そういうのを見ると色々と思うわけで。
あの子はね、やっぱり、あのレズなんですよ(・ω・)
ノンケを装ったレズなんですよねー(・ω・)
それよか、ゆめちゃんと、あいみお、カードを投げるとかジャンパーソンかよ。とか思いきや、サンバルカンかよ。ってなるし。なんか、癖が強いの来たなー……
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それよか、ココちゃんの悪役っぷりにぶふっってきたけどね?(・ω・)
サンメガミ、なんか、あの、ですね。
これ、ある意味、ヤバいレベルの色ものが来たような気がしてならねー(つ=ω=)つ
色んな意味で、第二のぽわプリ感あるので、何だろう……
いや、面白いっちゃ面白いんだけどねw
無駄にいい歌だからw
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そういや、新海リンナさん、今回、初登場よね。
……別世界だと式宮舞菜の彼女を演じていたリンナさんね(・ω・)


自戒、ソルベット王国にとんでツバサさんが出てきたりとか忙しいな(・ω・)

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恋する小惑星 #03


龍が如く7を買いまして。
結構、楽しんでるんですよねー
見ていて、何と言うか、今日も百合的な感じですわね。
こうしてゆっくり見ていると、そういうの楽しいなーって思えてくると言うか、あぁ、良いんだろうなーって思う。地質については良く分からないんですけどね。
個人的に専門外の分野でございますから。
ただ、そのきっかけにあるのは百合ってると、どうにも惹きつけられる(・ω・)
でも、地質が解らないから、そのポイントがねー(・ω・)
そういや、地図って言うと、タモリさんが結構、好きだったよなーとか、タモリ倶楽部を見たりとか、そういうの思い出す。ただ、そういう地形的なものに惹かれると言うか、そこに思い出が彼女たちの中にあるんだろうと。
それが、どうかわからないけどね。
惹きつけるんでしょうね。

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推しが武道館いってくれたら死ぬ #02

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マトモなアイドルファンたち(つ=ω=)つ
でも個人的に、こういう連中(野郎)が来ると色々とあれよね。面倒くさいと言うか、何と言うか、例のNGTのファンの連中とか、なんか、そう、連中と似たような恰好をしているので正直、怖い。って言うのが本音である。それよか、えらく純粋な目をしているな……彼( ・ω)
行ってしまえば、彼等の感情と言うのは、何て言うかですね。
あれが暴走してしまったような、そういう感じなんですよねぇ・……これらのファンが暴走するというのは、そういうことです。ついでに、こういうイベントに、昔、乃木坂が参加した時にファンが偉い迷惑をかけましてね。
人間、何て言うか、欲が溢れると、こうなるもんなんですよねぇー(=ω=)
もう、私が、乃木坂のファンで、握手会に言ってた時は、そこまでマナーがゴミレベルの人間なんて、いないに等しいと言うか、何と言うか、まぁ、うん。ってレベルだったんですけどねー。
最近、乃木坂ファンのひどさが……目に余る(・ω・)
って言うのを思い出しましたねー。
松村沙友里、生で見ると可愛かったなー・……
……いい百合シーンとかあったのに、全部、昔の思い出に持ってかれる。
ってのは、どうなんだ・・…(=ω=;)

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よくもこんなキチガイ映画を!劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

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ヤバい。これほど失笑という言葉が似合う映画は実写版ガッチャマンを見て以来かもしれない……

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実写版デビルマンを、1デビルマンと言う単位にするとします。
1デビルマンが増えると、実写版デビルマンよりはましという単位です。

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そうなると、実写版ガッチャマンは2,3デビルマン位です。
今回の映画である、劇場版仮面ライダージオウも2,3デビルマン位です。

映画館で見た時は、劇場版オーズは6デビルマン位だったんだけど、改めて見ると2,3デビルマン位しか無いな。これ。
デビルマンと、2デビルマンの間の溝は大きいと思う。
いや、映画館で見た時は、そのつまらなさに語る必要もないとは思っていたが、改めて冷静な視点で見れば、これは大傑作なのかもしれないと思い、再度、視聴したのですが、やはり、ダメなものはダメだった。

・まぁ、もう、まともに語る気はないので、以下、もう、個人的に失笑した部分

・戦国時代なのに明らかに平成の技術で手入れされた植え込みとか出てきて失笑するしスッゲー萎えるんだけど。予算がないのか、そういう部分が見え見えすぎて戦国時代な舞台を作るんなら、もうちょい、そういう部分をちゃんとしなさいよ。

・平成って醜くね?とか言いながら、平成ライダーのアイテムを使うのはどうなんですかね?

・正直、ソウゴに共感性を抱けなかったから、何て言うか、どうと言うか。ぶっちゃけ、もうテレビ版のジオウですら個人的に冷めた目で見ていたので色々とあれ。ここは、もう、あの、うん。そっちの感想を見ていただければ。

・如何にも、「これが、俺たちの出した平成の歴史の答えだ!」みたいな演出や、そういう台詞回しをしているけど、「いや、お前らに言われなくても、歴史って、そんなもんだし、なんで、そんなことを、こいつ等は偉そうに言っているのか?」と。
一時期、アホみたいに大河ドラマとかにハマってた自分からすると、別に解釈ってそういうもんだし、こいつら、何を言ってるの?今更。

・敵に対して特に何も思わない。掘り下げがない。

・ダパンプの他のメンバーの棒演技っぷりはどうにかならんかったのですかね。

・演出、寒い。

まぁ、そういう感じで、これですね。ラストの演出が寒い。って、そのままなんだけどさ。あの、もう、これに関しては言うまでもなく、何て言うかねw
もう、語ることすらアホらしいのでw今回の敵のライダーのボスを倒すシーンは、本当に、くっだらねぇ……ってなるしかなかったので。本当に酷い。
はい。
まぁ、こんな感じで。
もう、特に、もう深く語る気のない映画と言うか、何と言うか。

もう、良いや……
どうでもよくなっちゃった……
見た後に倦怠感が残る映画とか本当に酷い。

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SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! #02「エールアンドレスポンス」


ヒメコさん、明らかに、もう、ほわんさんに惚れているような感じがしますね(・ω・)
もう惚れてるし、ちゃん漬けしている、ほわんさんの強さ。彼女の天然さ、その天然キャラは百合的な意味で武器になるのです。って言うか、ありがちだよね。
あの、神田川ジェットガールズの波黄凜のようなタイプは、クール系を篭絡するのが得意なのは言うまでもなく、この世界の常識なのです。
ヒメコさん、色々と考える度に、ホワンが頭に過ぎるの、これ、結構、あの演奏で惚れたと言うか、そういうあれじゃないですかね。明らかに無意識に彼女を意識してしまっているような、そういう……
これ、もしかすれば、同棲フラグ。
もしかしなくても、同棲フラグ。だって、ほわんが明らかに住居が無さそうな状況だし、もう、あんた、しかも、第2話、ヤバい。これ、ヤバい。
2話目にして同棲とか、ほわんを意識しまくるヒメコとか、何、これ、1話よりはるかに面白いくらいに、百合度が高い!!!
同棲した女の尻尾に顔を埋めて寝る女とか何、この、しかも出会った二人が2話目にして一緒のベッドで寝る!
やっべぇわぁ。
しかも、2話、ルームシェアするための切欠と、その流れを描くために、ここまでやるとか―(つ=ω=)つ
第2話、凄い。
ルームシェアで、しかも、胃袋から落とす展開とか。
王道だけど、良いね。
面白いよ。この第二話は。
一気に引き込んで、その展開を持ってきたね!
って思わざるを得ないほどに、今回は、百合的な意味で良い感じに引き込まれた。
やっぱ、ほわヒメは来るかと思ったけど、これですよ。
一緒に演奏して、音楽で魅了し、そしてもふもふで魅了し、さらに胃袋も魅了する、それを、ほわんは天然でやらかしたのだから、恐ろしい以外の何物でも無い子だわ。
この子は……

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SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! #01「まっしろスタートライン」


そんな感じで、今期の推しの百合作品、三つ目ですよ。
百合とBLが仲良く共存する、そういう優しい世界でございますわね。「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」もPVから、良い感じに百合が来てますので。そういう意味でも、この作品には期待したいですね。
ついでに制作会社は、キネマシトラスだし。
さてさて、まぁ、ヒメコと、ほわんの運命の出会いの仕方が、個人的に早く見たい中で、ヒメコの性格が意外と孤独を好む少女だったのは驚きと言うか、そういう部分は猫と言うか、そういう感じがしないでもないですね。ねこって、どことなく孤高感があるから、そういうことを考えてしまいます。ついでに、過去に色々とあったようでございますし、何があったことやら。
それよか、ほわん、書類を無くすタイプの女の子だったのね(つ=ω=)つ
まぁ、こういうので、田舎から都会に来て困るパターンって、どことなく王道って感じがしないでもないよね。そういう都会に初めて来た少女が、これからバンドを組む女のことで会うって、それは、それで凄い運命の出会い感あって、こういうの好きなのよね。
思えば、SHOW BY ROCK!!の、レトリーとシアンの出会いも、そういう感じがしましたねぇ……
さて、まぁ、PVでバカみたいに確認した、ほわんと、ヒメコの運命的な出会いが素敵よね。
ついでに、唄っている時に一目ぼれする展開も、色々と色んな百合漫画を思いだすね?
それよか、歌詞とか知らない筈なのになんで一緒に唄ってるんやろ(・ω・)
とか、一瞬、そういうことを思ったの内緒ね。
そんなことを考えてたら終わった(・ω・)
エンディング、良い歌―(・ω・)

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22/7 #01「さよなら、私のささやなか世界」


ある意味、AKB0048の後継者である……気がする。
何か、歌詞を読んでいたり、曲調を聞くと、あぁ、秋元康だわ。ってか、欅坂感がやべぇぇぇwww
なんていうか、もう、欅坂じゃんwwwとか、そういうことを考えたり。ってか、飽きも茶寿司のアイドルってだけで人は結構、何て言うか、拒否感を持つけど、これはどうなるんでしょうね。
作画はきれいだし。

ただ、それ以上に問題は「『あーおれデーモンになっちゃったよー』」を彷彿させるレベルの棒演技なのは、どうにかならんかったのか(・ω・)
おかげで、その後の展開、全く気にならずに仕方ないから二回目見たわ!!だから、こうして、ねぇ?
公、真面目に見ることが出来た(・ω・)

さて、まぁ、地下に呼び出されてアイドルをやれなんて。
アニメ版アイドルマスターシンデレラガールズ以上に、ちゃんとした会社じゃないからこその胡散臭さがあるよね。これ。
しかし、まぁ、動物園の地下に謎施設とかレリーフって、謎の円盤UFOとか、エヴァとか、ラーゼフォンを思いだすような、ってか母子家庭なのかね。
この主人公の一家は。
生活保護とか、受けてないんですかね。それか、申請したけど却下されてしまったか、そのどっちか。そういう感じがする。まぁ、私も接客業、苦手なんで、あの、現在は楽しく清掃業をやっております。
でも学生ってね、接客業くらいしかやらせてもらえないからねー。
バイトって。
時間帯とか、そういう部分を顧みればね。
そこで必然的に、客の理不尽を受けなければならないという、そう言った環境を学ぶ場であり、そういう意味で接客業で人の負を持ち出し、更に、本来のアイドルというものに対して必要なね、ものすら、彼女は持ってすらいない。マギレコの、環いろはが、真面目になんとなく合わせている部分を、更にダメにしたような、そういう処世術を身につけようとしても身体が付いていけない状態。
当然、父親がいない環境だし、音楽の夢も断たれたような、そういう描写があって、そこで彼女は、そういうルートに進まなければ生きていけないし、それに慣れたからこそ、その環境に対して慣れていたからこそささやかな幸福を抱く中での接客業、クビと。まぁ、解らんでもないよ。さらに、そういう嫌な大人のクグツに見えても仕方の無いアイドルなんてものに強制的になれ。って言われれば、そりゃ、ああなる。
そして、ああいう感じで世界の不幸を一身に背負っているような辛気臭い顔をしていれば、まぁ、クビにはなるよね。日本基準だと。個性を大事に―とか、言いながら、現実の日本社会は、そう言うのよりも苦手な人にも、そう言うのを強いる世界ですから。だから、ああいう仕事って裏方と接客業とかで分ければいいんですけどねー。
まぁ、そんな感じでそれは置いといて、大人になることやら、仕事をすることやら、そういうものを描くことに対しての主人公である、みうの閉塞感、あの時期に抱く大人という生き物の自分勝手さ、そういうものを抱くと同時に、そこから生まれる感情というものは時に素晴らしいエネルギーを生み出す。
その後者がAKB0048の少女達の輝きであり、同時にスタァライトにおけるキラメキのようなものなのだろうと。まどマギで言う、願いを希望にしつつも、絶望に変わることで生まれる感情のエネルギーですよ。
そういうものが、あの年代にはあるからこそ美しいという、そういう感じなんでしょうね。
やりたいことは。
ってか、突然、まどマギじみた、変に運命だとか、そういうSF要素を入れる。って言うのは、どうなんですかね。
面白けりゃ、それでいいんだろうけどね。
誰のためでもなく、自分の大切な人のためって言うのが、また、そこは違うんだろうなと。
そういう社会の非情さを学び、どん底に叩き落された中で、今後、彼女はどうなるのか。んで、ついでに、この物語の核は、アイドルとは?
それに対して、彼女たちのドラマは、どう刻まれるのか。
って部分が中心になるんだろうね。
百合的に可能性を感じる組み合わせは生まれつつも、まだ、これから、どうなるか、それが解らないからこそ、何とも言えない状態なんですね。

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恋する小惑星 #02


小惑星って言うと閃光のハサウェイ……が頭に思い浮かぶのは、あのΞガンダムのシーンだと思う。きらら系の漫画でありがちなものと言えば、何か、こいつら楽しそうだなーって言うのが共通点と言うか何と言うか。
きらら系って、基本、こういう感じですよね。
ネガティブを抱えつつも、前向きな感じが、何か、微笑ましいと言うか、何と言うか。こういう彼女たちがすることに人間と言うのは、惹かれて、どうにも、そのジャンルを楽しそうに思える。
そういうものなんでしょうね。
今更だけどね。
落花流水とか、R18!とか、色々と見ていると、そういうことを思いますよ。
ようは、それを楽しみつつ、どう百合を楽しむか。
って言うのは結構、まぁ、大切なことで。
これも、まだまだ、これからだよねー。
地質学って、なんで、そこを攻めていたんだろう?とか、そういうことは思ったりするw

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アイカツオンパレード「ハルカルカ、ヤバくね?」と、ついでに、今期の百合アニメを追記で語る。

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ゆずリリだ(・ω・)
田所あずささん、最近、アイカツ以外だと神田川ジェットガールズのかぐやさんやら、バンドリの儚いさんこと瀬田薫さんを演じているから、どうにもね、あの、ゆず先輩を久しぶりに見ると、どうにも、こう新鮮味が強い(・ω・)
何と言うか、ゆずリリさん、何気に、これもう結婚してるやり取りだよね?(・ω・)
なんか、なちゅらるにさ。
リリさんが、ゆずさんの雰囲気になっているの、本当に面白すぎでしょ。やっぱり、あの二人はさ、結婚したんだろうね。スターズの本編で、あの、オンパレードに繋がるまでの年月の間に。
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りりぃさんも、りりぃさんで、これやしな(・ω・)
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そういや、エマさん、小動物苦手だよね。
でも、フェレットは克服したようです。
ただ、個人的に、エマさんで見たいキャラクターって言うと、あれなんですよね。良いお姉さんキャラのエマさんが個人的に見たいと思ってしまう。
エマさん、あの童顔でお姉さんとして最高のポテンシャルを発揮する奇跡の女だから、そういう部分、もっと見たくなったりするんだよね。いや、マジで。
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そういや、ハルカ☆ルカさんとか、スッゲー懐かしい。声優さん、そう、元AKBの仲谷明香でございましてね。あの人のAKB0048って言う、人をAKB沼に叩き落した作品がございまして、それで織音を演じた方ですねー。
何か、こうして声優さんとして頑張っていると思うと個人的に微笑ましいけど……
ハルカルカの性格、やべぇ・……
ラキちゃんすら戸惑うようなことを平然とやらかす、あの性格、そういえば、あの子って、こういう感じだったっけ……とか、茶をすすりながら、そういうことを考えておりました。
まぁ、あの子、ゆずさんが、そこまでお気に入りと言えるような子だったしなー。
海外の留学も平然とやっちまうタイプだし(・ω・)
ゆずさんも、ゆずさんでね。
ぶっ飛んでるし、あのオーラが……
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アコちゃんをさー。
「私も参加したい」
って思わせるオーラを持っているのは、やっぱり、それは、ゆずさんだなーと。あられチャン走りで凄いことをやらかした、あの人ですわ。
何か、今回は、女の子たちが絡むカップルが、ポンポンポンって感じで解れていたように思えるね(・ω・)
そして、エンディング、あいみお、全く関わっていないのに「プライド」って言うのも妙に面白いって言うか、今回、フレンズのキャラ、そんな絡んでねーじゃんwって言う、そういうツッコミをラストに入れたの内緒(・ω・)

来週は、ぽわプリのしおんちゃんが出るねー(・ω・)
久しぶりだわ。

さて、今期のアニメはー……
後術

今期、見ているのは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」「恋する小惑星」「22/7」「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」と、まぁ、あと、バンドリ3期があるんだけど、ここは定例な感じがするので―バンドリはねぇ。
別に、今、そこまで……って言うか、約束はされている感じもするので、そこは、敢えて語らず。
まず、第一話、第二話くらいまでを見たあれですので。


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「推しが武道館いってくれたら死ぬ」=A+ランク
さて、まぁ、この漫画ですよ。
アイドルと、そのファンの百合。
アイドル百合って言うと、アイドル同士の恋愛がメインだけど、これは、そういう意味で、ありそうで、ここまで続いた作品と言うのは実は無かったりと。
そういうことを思いだす。
自分の中で、ファン×アイドルの構図って、知らないんですよね。
うん。
漫画も面白いですし、そういう意味でも、また、アイドルを応援する人の心得みたいな部分もあるので楽しんでいただきたいですね。


「恋する小惑星」=Cランク
言っちゃえば、いつものきらら系という感じなんですよね。
それでも調理仕様があるんだけど、正直、今んとこ微妙な部分がっ結構、大きかったりする。ただ、正直、興味を惹かれるものではないよね。


「22/7」=Aランク
一話の段階で、そうそう惹かれるものでは無かったなー。
秋元康原作のアイドルアニメで一話から面白かったのが、やっぱり、AKB0048っていう作品もあるからなんだけど、でも、真面目な話ではあるんだけどね。
現代におけるアイドルとは、働くとは、とか、そういう部分に対してちゃんと真摯に向き合っているし、秋元康だからできる、ああいう世界にいるからこそできるドラマって言うのはあるんだけどね。
ただ、それを殺してしまうほどの演技とか色々ね?( ・ω)
それよか、無理やり、アイドルとエヴァ要素やら、そういう地下施設設定とかいれた意味とか何なんですかね。とか思いつつも、別に、そこまで、そういう部分に興味を惹かれる部分がないと言うか。
ただ、そういう必要?って首をかしげたくなる要素はありつつも、でも、なんやかんやでアイドルに対しては真摯に向き合っている感じが好感は持てる。


「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」=B+
しょばろシリーズ。
ヒロイン、全員を一新したということで、まぁ、第一話を見た時は、まだまだ……
って感じかね。
とりあえずの出会い変ですからねー。
そういう意味でも、何て言うか、まだ抑えめと言うか、そういう感じがしないでもないですね。
そういう意味で、こういうまだ低いランク。
今度はどうなるかねぇ。

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「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」=S+ランク
ゲームで、アニメ化されるシナリオは全部、読んだので、今期は今んとこロ、そういう期待も込めて、これが一番面白いと思うのです。
子の作品ほど、出てくる女性キャラクターは全員、レズである。
とりあえず、まぁ、これに興味が出たら、ゲームをやってほしいし、またゲームとは違うシナリオ要素も入ってくるので、そういう意味でも気になるものでもある。
オリジナルキャラが出てくるしね。
そういう感じですね。
いやぁ、楽しみだわ。

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 #2

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今日は出ないんだなー……調整屋。
しかし、これ本来は、ゲームの時系列ではすでに出ていたりする(・ω・)

休日は、マギレコのゲーム、第一章を終わらせるために全部を捧げました(・ω・)

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さて、まぁ、妹の存在なんですけどねー……いなくなりましたねーって感じなんですが。ゲームを追っていれば、そこは、なんとなく見えてくるものです。ついでに、このアニメも、明かされるなら2クール目位だと思います。
割と真面目に。
ゲームを知っている分、割と、この先の展開が良く分かったりする。
言ってしまえば、彼女たちの過去と言うのは、どこかコンプレックスとか、そういう劣等感、陰キャ的な部分、そういう要素が、どこかしら絡んだような、そういうネガティブ的な要素が彼女たちは強めだったりする。
ももこや、かえでや、レナ達も、彼女たちのような存在が何故、魔法少女になってしまったのか、何故、望んだのか、そういう部分もどこかしら見えてくるんですよね。
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そこは、キャラエピソードをやってればよくわかるんですけどね。
ももこに至っても、実は結構、色々とあったりと……彼女は、ノンケを装ったレズで、今後、出てくる、八雲みたまの愛人なんですね。それが二人のレズを釣れているということは、どういうことかわかるでしょ?(つ=ω=)つ
何か、懐かしいねぇ……初期エピソードをやっていたころが。
さて、まぁ、これ、「噂」って言うのが割と大事な要素になってくるんですが、これの謎を探り、そこにいなくなった妹が絡んでいたり……そういうことがあったりする。
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実は、これが、根幹で、何故、それが存在しているのか、何故、神浜に多くの魔女が存在しているのか。何故、神浜の魔女は強いのか。結構、そこが大事だったりする。
そして、この神浜で起きている現象が、とある地域で暴走と殺戮を招くのは、まだ、先の話。
そんな感じで、れなとかえで、この二人の関係から、ある種の物語、この噂の物語は本格的に幕を開けたりするのです。噂に取り込まれること……
まぁ、そんなことより、結構、第二話はアレンジしましたね。
良い感じに動いた。
1章と2章を合わせて大分、大胆にアレンジしたな。これ。

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みたまは出ないし、いろはが調整してもらってから、やちよと戦うシーンとか、神浜で魔法少女をする為に、やちよの試験を受けるシーンとかカットして「うわさの絶交ルール」のシナリオまで混ぜたか。
本来の物語に、黒江の物語まで混ぜないといけないから、それは、そうなるのか。
そうせざるを得ないからこそ、最初の、かえでの出会いから一気に物語を勧めたのはテンポ的には良いんだよね。
とはいえ神浜の魔女や魔法少女の関係を入れるために1章の後半の導入は必要でもあるとは思うんだけど(・ω・)
まぁ、第一章を丸々やると、結構、尺を食うから仕方ないとはいえ、みたまの初登場は見たかったな(・ω・)
みたまさんはねー、レズセックスのテクがマギレコの中で最強ですからねー(・ω・)
どうなることやら(・ω・)

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さて、今回……
レナが変身した、この少女ですが……
彼女もレズだし、ついでに言えば魔法少女です(・ω・)

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推しが武道館いってくれたら死ぬ #01

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今期の百合、四つ目。
アイドルとファンの百合……なんやかんやで、こういうの面白いと言うか、何と言うか。えりぴよさん、面白いのよ。ついでに、私も昔、AKB……は、今は見限ったけど、乃木坂とか見に行ったときのライブのノリを思うと色々とあれなんですよね( ・ω)なんか、そういうの思い出して、思わずライブシーンは重要シーン以外は飛ばしてみたの内緒ね?
同じなのよ。
構成が。
ライブの。
ああいう汚いオタクのコールとか、普通に要求することあるから「あ、もう良いです……」ってなった思い出が。最近、ハロプロで推しているアイドルが、そういうの禁止になりかけているそうで運営、がんばれ(・ω・)ってなる。しかし、こういう歩道橋のシーンとか見ていると、そこ、運営の怠慢だよね。とか、昔、アイドルのライブの裏方のバイトをしていたこともあったので、何か、そういう部分が目に逝ってしまうwww
ああいう状況って、地方ならあるのかね?
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メジャーになり過ぎると、ああいう状況は、ちゃんと対応するところが多いので、そこ行くと、このアイドルって、そういうことなんだろうなーとは思うけど。
でも、AKBの握手会のバイトは地獄だった( ・ω)
そういうことを思いだしてしまう。
いや、変なのいるんだよ!
ああいうバイトをしているとさ!
裏方スタッフをやってると、色々とさ!
もう、今はやめてよかったとか思えるレベルできついの多いし。
ヤバい、百合というより、そっちが先行したりするし、えりぴよさんのですね。ジャージは、まともな方です。体臭とかヤバいのが本当に何人もいらっしゃるので。
あの、握手会に参加する方は、ちゃんとアイドルに気を使いましょうね。と……すくなくとも、えりぴよを参考にするのは大事だよなーとか、そういうことを思ってたら、終わってた( ・ω)

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神田川ジェットガールズ #12

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このレース前のアイコンタクトシーン、最高じゃね?

もう1クール欲しかった。
って言うのが個人的な希望だったりするけど、2クールって言うのはやっぱり大変なのかもしれない。しかし、2クールあれば、この作品、もっと良い感じに6組を満足に描き切って、この最終回に持ってこれたと思うんですよね。

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しかし、この作品の凜ミサの尊さは本物だったっ!!!!

ミサ凜もそうだけど、ゆずマナとか、ジェニエミ、ヘルズキッチンとか、美味しい百合カプは多くあるから、もうちょい見たかった感じはあるよね。
黒丸と、かぐやとか。
半年の放送があれば全員が満を持して描き切ることで、この最終回が来たら凄い感動的な作品になったと思うのよね。
オルカーノに凜ミサイチャイチャステッカーを張る話だけで一話使えたよなーとか思うと、うーん……って、色々と思うけどね!(つ=ω=)つ
とはいえ、楽しいんですけどね。
最後の最後は、全てにおいて凛ミサの言葉を伝えながら、全てをレースに捧げるの本当に面白いな。
この流れは面白いんだけど、あまねくは、もっと見たかった。って言うのはあるよね。ミサと、その姉の関係とかね。
面白いから、もっと彼女たちの活躍をじっくり見たかった。って、そういうタイプの百合アニメは非常に多い。
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神田川ジェットガールズは、そのタイプの百合アニメよ。
面白いからもっと見たい(・ω・)
レースしてる最中に凜とミサのイチャイチャの回想シーンが挿入されるの本当好き。
しかし、この子等楽しそうにジェットレースしてるよなーとか。
ついつい感想を忘れるほどの熱さがレースにはありましたね。
最後の凜の台詞、あれプロポーズだし、ミサの言葉を考えると、やっぱり、神田川ジェットガールズ は1クール使って凛ミサが結婚するまでの展開をジェットレースを使って描いた話だ。これ。
あー、もっと、あのカプとか、あのカプとか、ちゃんと全部、描写してほしいという我儘はありつつ、それでも凛ミサと言うメインの主軸はちゃんと描き切った感
主役はあくまでも凛ミサだからこそ、そのドラマとしては1クールで描き切ったと思う。
姉に対するコンプレックスを打ち明けるシーンとか、母への思いとか、ミサが素直になれない部分を受け止める凛の無邪気で人懐っこい性格が良くも悪くもミサにとっては影響され振り回されつつも、それでも大事なの。
あの無邪気さと強引さが、ミサにとっては諦めていた筈の本来、目標としていた舞台に引っ張り出してくれた大事な存在だからこそ、惹かれていく構図というもの、その二人に対して絡んで来る他の女達の構図と言うのは結構、面白かったんですよね。
ジェットレースの楽しさを再度、教えてくれたのは誰でもなく凛だしね。
凛にとってもミサは自分の夢を叶えてくれる大事なパートナーだし。
そんな二人は、プロポーズして結ばれて結婚するまでの物語が、この神田川ジェットガールズと言うアニメだったのだと、このシーンを見るだけで思うわ。
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「あ、かぐやさんも、こういう顔をするんだ。」って言う黒丸とのイチャイチャシーン。
こういう顔とかを見ちゃうとさ。
2クールにして、もっと、神田川ジェットガールズは、凛ミサ以外のカプが主役の回とか見たいとか思っちゃう。
ただカプの個別主役話も見たくなるほど魅力的だった。凛ミサの物語としては満足なんだけど、個人的に、ちょっとした我儘としては、やっぱり凛と、かぐやの関係も、もっと掘り下げてほしかったと思う。因縁の付け方は、あれでベストだとは思うんだけど。
でも、こういう関係だからこそ途中で二人が出会うという展開があっても良かった。
そんな、リンの明るさに惹かれたからこそ、あの、かぐやや、黒丸も素直に称賛するシーンを見たら、やっぱり、見たいよねぇ。全員、集まってワチャワチャしてほしいよー。
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でも、最後の最後の、凛ミサ結婚した!!!って思わせる、この満足感は絶対、最高だから、うん。
とりあえず、ゲームも買うし、本当に最高だったよ。
凛ミサ……
2クール目があったら、それが政策決定されたら、是非ともね。
みたいですね。
かぐやと、黒丸も含めて、皆で仲良くするの、見たいよね。
いやはや。
それにしても結婚、おめでとう。

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「NTRレズ彼女が彼女を寝取ったらVol.1」

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百合カプに伸びる第三の女の手…第三の女の中にある感情は誰よりも強い愛情が切ない。
そこにあるのは、従来の男女計のモノとは違って少女達の誰よりも愛したい。愛されたい。
基本は、そこなんですよね。
どこかしらの劣等感と愛情が入り混じった、そういう感情を持つ女たちが既に他人の女になった愛する女たちを自分の者に慕い、女たちの歪な感情と言うのは、ある種、百合だからこそ、そこにある切なさと言うのがある。男性ともなると、そこにあるのは醜さしかないんですよね。その奥にあるのは愛情の無い性欲と支配欲のハイブリットされた怪物だからこそ、気持ちの悪いものになっているというのが、このアンソロをよく読むと解る仕組みになっているのが面白いところです。
難しいものですね。
ただ、やっぱり、その背景の物語って言うのは凄い読みごたえがあるものに変わっているので、やはり、百合だからこその強さって言うのはありますよね。
それを強く感じるって言うのは、やっぱり、良いものだと思います。
さて、まぁ、今回の話なんですが‐、個人的に 長代ルージュ 先生の「先生、アタシだって」と vanilla 先生の「ずっと好きだったんだからめちゃくちゃにしてもいいよね?」がお薦めですね。
収録されているのが、以下の四つでございまして。

ちょりもっきの「ちゃんとしたお姉ちゃん」
vanillaの「ずっと好きだったんだからめちゃくちゃにしてもいいよね?」
のちた紳の「放課後ひみつ指導」
長代ルージュの「先生、アタシだって」


の四つが収録されております。
個人的に、これ、このままいけばKTCの中では百合妊娠に次ぐ百合アンソロになるような気がする。
是非とも、これは、あの、感想を読まずにですねw
読んで欲しいと言うか、何と言うか。
ただ、王子系の美少女に叛逆して愛する幼馴染を自分の手中に収める黒髪の美女の活躍を描いた「ずっと好きだったんだからめちゃくちゃにしてもいいよね?」とか、先生と優等生のレズセックスを見てしまって、それをネタに脅迫するギャルの中にある、レズセックスから始まるほのかな恋、徐々に湧き上がる教師への思いが好意に変わっていく瞬間を描いた「先生、アタシだって」も、結構、これはですね。
切なさが良い感じに締め付けてくるんですよ。
二つの作品は好きになる系統が違うんですよね。
片や、幼馴染だからこそのずっと片思いしてた感情。
片や、教師としているうちに徐々にハマっていく感情。
この流れが全く違うのに、一度、箍が外れたりすると大変だし、後者に至ってはギャルが寝取る教師の相手が優等生だからこそ抱く劣等感に、自分だって好きなのに振り向かず、抱かれながらも優等生を見てしまうことへの不満。それに対して凌辱される側の教師の選択は……って言う、微妙なラインの中で良いところで話が終わってしまうがゆえに、どうなるのか。
気になる……
そんな感じで、今回はお勧めです。

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ウルトラマンタイガ 最終回「そしてタイガがここにいる。」

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はぁー……なんか、年の終わりって感じがするよね。ウルトラマンの最終回って。
そう言いながら、これがアップロードされる頃は新年を迎えているんですが。
ウルトラマンタイガとは……って考えるけどね。
最終的には自分の中では面白い。って言えるウルトラマンだったんだけど、でも、如何せん要素を突っ込み過ぎた感はあるよね。
それによって、大味に見えてしまう部分も、それなりに会ったのが個人的には惜しいところだなって思う。4クールだったら、さして問題がないレベルだが。
やはり、2クールのウルトラマンってことで、商業的な部分もあるので、色々と大変なんですよね。言ってしまうと、ほら、ウルトラマンXの怪獣の力を使ったサイバーアーマーとか、エクシードXの活躍とか、色々とあったわけでございますが。
そういう部分と、さらに言ってしまえば、お話のテーマと要素を絡ませるわけですから、必然的に過剰な部分が良く出てしまうのがニュージェネウルトラマンと呼ばれる作品の弱点だと思うんですよね。
牙狼の場合は、そうならないのは、基本、商業とか、そんな絡んでいない部分も手伝って好きな作風を割り化し、自由にできる。
そこ行くとさー……
やっぱり、個人的に思うんだけどね。
3クールにならねーかね。
3クールなら、まだ、この不満要素は面白く解消できると思うね。
来年の3月くらいまでやっておけばなーとは思った。
さて・・…まぁ、他に気になるところもあるんですが。
そういや、ヘルベロスって結局、どういう怪獣だったんやろ。
超コッヴのような、わけもわからず送られてきた怪獣なんですかね。
あれも。
ただ、ちょっとやんちゃな性格ってだけで実は……ってのはありそう。
ああいう怪獣って生態とか気になる。
光の国にいた時代のタイガって、同年代の中では、まだ孤独だったと思うんだよね。
タロウやウルトラの父、ウルトラの母がいても、家族関係以外は、何か、そういうイメージがある。
フィリスって友人がいたけど、それ以外だと同年代の友人って、いないって言えば大げさだけど多くは無かったと思う。
ウルトラ兄弟からは結構、良い扱いをされていたようだし、だから家族関係は良好だとしても友人関係は、そんなに恵まれていないからこそタイガの心のよりどころって家族が大半だったんじゃないかなと。
タロウはタイガのソレを見抜いたから広い世界に旅立ち友人を作らせることが0話の目的だったと思う。タロウのことは好きだし尊敬もしているんだけどタロウの息子ではなくタイガとして見てほしいって言う部分が暴走してしまうのがタイガの中盤までの物語かなーと。二律背反的な感情ですかね。
タイガとタロウの関係って言うのは。
トレギアが「タロウの息子」って言うたびに冷静さを失ってたし。
こういうことを考えちゃいますね。
いや、割とマジで。
さて、まぁ、次は劇場版。
楽しみよ。

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恋する小惑星 #01


憧れの君とか、一件、女子高生要素の部分を考えたり出会いと再会が完全に百合の王道パターンやないか。
「相手が女の子なら、ぜんぜん、良いの」とか、何、これ三角関係の百合を何気に見せているパターンですか?
さて、まぁ、新年一発目のアニメが百合と言うのは非常に幸福なことである。
しかし、きらら系ということでですね。良い感じに少なめと言うか、感想は少なくなりそうと言うか、そういう感じがしないでもないです。まぁ、見ていて楽しいですけどね。
とりあえず、出会いと再会の仕方が運命的と言うか、これは、そういうことなのかもしれない。
これからの出会いが、凄い楽しそうとか。
こういうことを考えると、何でしょうね。
いつものきらら系でありつつ、百合度は安定している微笑ましさと言うか、彼女にとって、恋する惑星と言うか、そういう部分が二人を結んだ絆であるからこそ、それを大事にする。
例え、相手が女の子でも。
彼女は、彼女を求めて待っていた。
だから、微笑ましい再会は甘いのが良いですね。

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ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ 最終回「ウルトラマントレギアと言う男を考える。」


あのダークキラーと戦った疲労状態でトレギアと戦ったなら、そりゃ、苦戦するわーとか思った。
しかも「光の国を潰す」って言っている以上、あそこで休んでる暇はないし。

何気に、グルーブとトレギアの対決は、今までのウルトラマンから学んで新たなウルトラマンのアイデンティティを創り上げたグルーブと、今までのウルトラマンのアイデンティティを否定したトレギアの対決であるというのは結構、面白いのよねー
トレギアの人格の基礎は、たぶん、脚本家の中ではオーブの時には既にあったんだろうなー。
オーブも身もふたもないことを言ってしまえば「光も闇も同じ」ですからね。
その心持を自分がどうするか。って話でもあるし。
「貴様らに私の何が解る。」って流れはタロウに対して自分の内なる感情を話したときに模範的、納得のいく答えしかもらえなかったと思うの。
トレギアはタイガに対してタロウの息子、ひいてはM78星雲の思考停止の連中として見てしまう部分から上記の台詞を吐いたように思われ。
トレギアは自らを「闇のウルトラマン」と称されることが非常に不快な顔をしていたけど、「正義と悪は無い」「光と闇は紙一重」と口にした、彼の言葉には昨日のタイガの最終回を含めてどれほどの出来事が彼を苦しめたのだろう?と考えてしまう。ウルトラマントレギアって存在自体がメタフィクション的な目で見ると「ウルトラマンのアイデンティティ」に挑戦するキャラクターなんですよね。
彼の存在が今後のウルトラマンの形を自由にさせるのではないか?トレギアが主役の作品が来そう。
あれが、タイガの第一話に繋がるのであれば、それは、解る気がする。
ウルトラギャラクシーファイト、トレギアが黒幕だったのは言うまでもないんだけどウルトラダークキラーがニュージェネを壊滅させれば僥倖、倒されたとしても疲弊したニュージェネが自分の相手は大人数であろうともまともにできないことを読んで光の国に移動するという策謀はあったのかもしれない。
もし追撃してきたとしても魔術的な要素で翻弄は出来るし、あのタイガの冒頭に繋げるのならトレギアは、あそこで光の国を壊滅させるつもりは無かったのではないか?
もしかすればタロウが期待しているギンガ達の満身創痍状態を見せつけ自分が勝利することで自分の哲学を立証するつもりだったのでは?
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ニュージェネヒーローを傷つけてタロウに絶望と自分の考えを刻み付けるのが目的で、更に光の国の壊滅を目指す。ベリアルのように暴れれば、それこそウルトラの父やウルトラ兄弟、マックス、パワード等と相手をしないといけないんだろうけど、トレギアは光の国を壊滅させる術はあるんだろうなー。
何か、トレギアって人によって結構、印象が違うよね。
敵という言葉に囚われて「闇のウルトラマン」と称する人もいれば、私のように「虚無の哲学者」に捉える人もいたりとか。
「闇のウルトラマン」って言うよりトレギア自身は「虚無のウルトラマン」って言った方が正しいような気がする。
光の国の壊滅を狙ったのもトレギア自身、己の哲学の証明。それこそ、光が常に闇に勝利するとは限らない、その思考と、ウルトラマン共通の正義は誰かの悪であるという部分の認識。
後者の部分、それがトレギアの抱く「光は正義と決めている宇宙の番人」に対する否定でもあるというね。
トレギアにとってウルトラマンの正義は、そういうものでもあるという。
まさに、正義の逆は、もう一つの正義という言葉を証明するという。
ウルトラマンと言う世界だから出来る問題よね。
トレギアはトレギアの正義……いや、彼の動きを見れば信念の為に暗躍するウルトラマンなんですよね。
「ウルトラビッグマッチ」でトレギアがゼロに対して「生命は迷い悩むからこそ美しいもの」と評していた未熟なタイガに対してトレギアがしたことは自分の考えの証明を理解させることだったんだろうなー。
特にタロウに自分の正しさを証明する為に16話で、あそこまで激情になった。
それが果たされそうになった時、トレギアの毛嫌いする絆の力でトライストリウムになるし、それでヒロユキに対しての挑戦が始まるんよなー。改めて絆の力はいかほどの者かと。
そして最終話、図らずともタイガと絆を結んでしまったという、絆を否定したトレギアには屈辱だった筈

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こういう決別を意味するシーン、弱いんだよね。

トレギアにとって親友のタロウから己が満足を得られる回答を得られなかったからこそ一人、光の国を出て己を満たす回答を見つけに行った先にニヒリズムに囚われてしまったように思える。
謎が明かされないからこそ、トレギアってどんどん気になる。
ダークネスヒールズのように舞台で明らかにされるか、所謂、トレギアが主役のトレギアファイト見たいなのがあっても良いと思うから、どんどん、彼を知りたい。って気になってくる。
トレギアの虚無の奥にある作品のテーマに対する「アンチテーゼ」的な存在と、それでも作品のテーマである「共存」に「誰かに笑われたって構わない、自分の信じる道を貫いて」がむしゃらに突き進むタイガの成長という、まるで真逆の存在の対峙でもあるわけですから。
虚無の奥底には何もない筈のトレギアがタイガの光を暖かいと称して「光を信じてしまった」自分に対する憤慨であり、さらにタイガとヒロユキに軽蔑していた「光の番人としてのウルトラマン」と称されたことに対する屈辱は彼のアイデンティティには許されないことなんですよね。
本来なら、こういうのって色々と考える筈だけどトレギアの場合は逆に憤慨するんですよね。
まさに「光の力は、そんなものではない。」とでも言うかのように。
言ってしまえば確かに命のやり取りの戦いに「正義」は無いですよ。
正義の敵は別の正義ですからね。
トレギアは特撮ヒーローの中で描かれる「正義の行い」を嘲笑する存在なんですよね。
ウルトラマン、ライダー、スーパー戦隊、魔戒騎士、宇宙刑事等などの行動を「光の番人」を気取ることに嫌悪を抱く。
奥底は同じであるというのをウルトラマンでやる。って言うのは凄いのよね。
これを信じてきたはずの自分のアイデンティティが、決別したタロウの息子であるタイガに見せつけられてしまったことに対する、己の存在意義を否定される辛さが冷静で残酷なトレギアを殺してしまったことは皮肉だよね。信じてきた物が言いようのない実感で裏切られたんだから。
自分の中ではトレギアって色んな意味でベリアルや、ゼロ以上に人間らしいウルトラマンだと思うんですよね。
そういう部分が。
所謂、高みから嘲笑して人の絶望を楽しみつつも、実はそういう部分から見える根底が最も人間臭いウルトラマンだと思うのよ。
あの光を信じてしまったら自分が見てきた物は何だったのか。
実感して自分の中のアイデンティティが崩壊してしまうほどの出来事だったのよ。
絶対的に世界を破滅に導いた怪獣を救う光が「暖かい」と感じてしまった、あの瞬間、自分のアイデンティティを自分で自然と否定したから。
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分が否定していた「ウルトラマンの光」を一瞬でも「暖かい」と称して受け入れてしまったトレギアの中にある屈辱感って言うのは、何とも言えないはず。
自分で自分の今までを否定してしまった訳ですから。更に、その後、タイガからウルトラマンであることを嫌でも自覚したから。
その後、ほら、太陽をバックに輝くタイガトライストリウムを見て「タロウ……」って呟くけど、その後のトレギアって言うのは光を否定することでトレギアなりの未来に進んだはずの彼が実は過去に縛られて未来に進んでいることは無かったという演出が、また辛いんだよね。
あそこで、トレギアは自分の全てが間違いだったと、その頭で嫌でも理解してしまうけど、それじゃぁ、「自分の今までの人生ってなんだったんだ!?」ってことになっちゃうんですよね。
ある意味、悪役にとっては死よりも辛いことだと思うのよ。
自分で自分を否定ってのは。
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結局、「ウルトラマンの光」に対して一番苦しんでいたのは自分だろうし、恐らく、トレギアもタロウに対して親友だったから自分の考えを吐露したけど、トレギアとしては満足のいく答えを得ることは出なかったと思うの。だから虚無に入って否定することで今の自分を作ったのだと。
このウルトラマンから語られる背景の虚しさって言うのは、どうにも出来ないものがあると思う。
そういう人間臭さがあるから、トレギアのこと好きなんですけどね。私は。

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Lady x Lady Rubellum

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最近、長代ルージュ先生とか結構、面白いと言うか、そういう感じがしますわね。みら先生とか、そういうイチャラブ系だったり、オムニバスなレズセックスを扱った百合アンソロジーとなっておりますね。
まぁ、今回は結構あるんですがねー。
どれも、やっぱりレベルが高い作品が、ここまで流れると一番を決めるのが難しい作品となっておりますね。
特に……
長代ルージュ先生の「彼女は知ってて私は知らない」が凄い好きな作品の一つでございまして。
クラスの優等生的な、孤高の美女の秘密、彼女は社会人の女性と付き合い、セックスまでする関係なんですが、それを知ってしまった、少女が興味本位に聞いたら、その世界に引き込まれていく。
女同士の甘美な世界、学生同士で女同士の甘くも危険な関係の虜になる程に抱かれてしまうセックス。刻まれるほどの心地よさを知ってしまえばね。
素敵な流れですよ。
前々からだけど長代ルージュ先生は、レズセックスと物語の融合の仕方が非常に上手いんですよ。これを如何にできるかで、百合作品としてのレベルが一段も二弾も変わってくるというのだからすごい。
ハイブリッド百合作品ですよ。
読んでるこっちが、どんどん、引き込まれていくんだもんよ。
「女同士のセックスって、どういう感じなの?」って言葉から、徐々に女に、顔を見計らって、やってみたいという、そういう部分を引き出し、抱かれていくスタイル。
ねぇ。
長代先生のは本当に読みごたえがありますよ。この流れ。

さて、最後は……
みら先生の「女将と湯けむり百合旅館」
みら先生は安心と安定の百合だね。
旅行に行く前日に別れてしまった女が、一人で寂しさを紛らわすために行く予定だった旅館に行く話なんですけどね。止まる予定だった旅館は、女同士のカップルしかいなくて……って言う、そう言うていの話。
実は、そこはレズビアン専門の旅館なんですよーっていう感じで、女将である志麻さんが、傷心旅行に来た恋人を癒す……彼女の根源は、全てのレズビアンの女性が元気になってほしいということ。
心を込めて一日だけ恋人になって、悲しいことを全部、洗い流す。
不思議と、そういう役職だからこそ気になるんですよね。
彼女は、何故、ここまで至ったのか、そのバックボーンとかが敢えて描かれないからこそ、神秘の存在として映るように描写されているのが凄いんですよ。
気になるけど、それは、それでまた違うんだろうな。ってなる。
どういう風になるのか、彼女の物語が個人的に、もっと過去だけでなく未来も見たいですよね。どういう女性と、初めては、どういう女性だったのか。
とか、気になるものがいっぱいです。

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 #1 それは、少女たちも知らない、願いの物語

やちいろ

まぁ、やちいろは、あの、今年一発目に書いたSSに出てますね。

とりあえずも糞もなく、今年一発目にして一番期待している百合作品でごぜーますわね。

ついでに、この作品のメインカップルは……

環いろは→中学生

七海やちよ→大学生


って言う、珍しく希少な大学生×中学生の百合と言うのが、この部分の要素が非常に大事です。

個人的に、今期、一番楽しみなアニメ。ゲームの方は、一応、PC版が出ているのでやってはいるけど、容量がクッソ重かったりパソコンの動きが最悪になるので、そんな続けられない。そして気力がなくなっていくという関係の中で、続けるなかでもね。やちいろってカプが凄い好きだし、八雲みたまって言う、堀江由衣の演じるキャラクターが凄い、高個人的に良い。最強のレズビアン感があって、彼女は、彼女で、また素敵。
ただ、問題は、これ、オリジナルキャラの女性が出たり、どこまでアニメ化するんだろう?って部分があったりする。マギアレコードの第一部自体が、すっごい長いんですよ。
多分、1クールなんですかね。
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1クールなら、1クールで、それでいいんですけど。ただ、そこやると、ドッペルって要素が、マギレコにはあるんですが、そこで、やちよと、いろはが絆を結ぶシナリオがあるので、終わるなら、そこらへんになるのかな?と。オリジナルキャラの要素もありますから、その部分を考えると、色々と、あそこで切ってしまうんだろうな。ってところはありそうな気がする。
いや、それほど長いんですよ。これを一本のアニメーションにすると真面目に。
ついでに、いろはの妹である筈の、ういの話も、どこまで組み込んでいくのか。
或程度、ゲームで完結しているからこそ、アニメのオリジナル要素としてのオリジナルキャラの新魔法少女が出てくるわけでごぜーますが。
とはいえ、ある程度、ネタを知ってしまうとね。
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作中で語られる小さい女の子の夢とか、だから、このブログではおおよそ、クロエという少女について色々と探りを入れていくような、そういう予感がありそうな気がする。
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よく見ると、いろはと、クロエも魔法少女としての姿もよく似てるしな。陽は、噂って言うのが、あるんですよ。このマギアレコードの全体的な敵と言うか、不可思議な、魔女のような存在としての「ウワサ」って言う存在が。
ただ、普通に魔法少女だとしても、彼女は導き手として終わるような、そう言う気がしないでもない。願いが、好きな人と結ばれる→そして別れるそして、願いは無駄になる。
ここに意味はあります。
マギアレコードという物語を紐解いていくなら、それは、凄い愚かな選択だと見えるから、だからこそ、クロエはマギアレコードの物語を読めば、彼女が救いを求めるのは当然なんですよね。
んで、彼女が噂でも、実体のない何かだとして、本当の魔法少女だったら、彼女は、この作中に出てくる魔法少女の集団「マギウス」、龍が如くシリーズで言う「近江連合」のような、そういうのが出てくるんですけど、それに所属して、いろはと戦う運命を背負う存在になると思う。ある意味では、彼女は、あり得た、いろはの可能性と言うのをキャラデザからも読み取れるので。
神浜で救いを求めるのであれば。
彼女の言葉や、その先を見ている視線は、これは、もう願いが敗れたに等しい状態になると、ちょっとね。ある意味、いろはの話をまともに聞いていない部分があるので。
彼女は、彼女なりに救うためなら何でもする。
例え、それが毒であったとしても。
この時点だと、いろはは願いが空振りに終わった存在だし、それは、クロエも願いや、その重みは違えど空振りに終わったもの同士、ある意味、合わせ鏡の二人で、あり得たいろはの可能性の一つ。
二人ともロマンチストだと思うんですよ。
いろはも、クロエも。
ただし、その夢をかなえるために、いろはは、さらなるロマンチストになり、クロエは手段を選ばないリアリスト、いや、マキャベリストになると思う。マギウス自体が、そういうマキャベリストの集まりだし。
いろはの無駄話を無視して魔法少女の救いという言葉だけをまっすぐ見ているような彼女の表情を思うと、そういうことなんだろうとは思えてくる。
いろはも、クロエも、ロマンチストだけど己の理想を叶えるために前者はリアリズムとアイディアリズムを身に纏い、後者はリアリズムとマキャベリズムを身に纏うような、そういうイメージある。
このシーンを見ていると思うのよ。
ロマンチシズムを抱きつつも正の方向と負の方向、どちらかに進むかで後にアイディアリズムに進むか、マキャベリズムに進むかで結構、変わるような気がしないでもない。
クロエはマギウスに付きそうな気がするんだよね。
折角、叶った願いで夢のような時間を得たけど、結局は終わったわけだし。
ロマンチストが最終的にリアリズムに行くのは人の性だと思うけど、それでも理想に向かう為にアイディアリズムを身につけるか、マキャベリズムを身につけるかで結構、人の違いと言うのが解ってくると思う。
いろはと、クロエってガンダムで言うアムロとシャアのような関係になると思う。

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そういや、この、やちよさん。今は、スッゲーツンツンしているけど……のちに、いろはにめっちゃ甘えるようになります。


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さて、今後出てくる大事なキャラの1人-
さて、まぁ……
エンディングに流れたOP映像なわけでございますが。個人的に、彼女、八雲みたま、何気に例の新年一発目のSSで舞HIMEの藤乃静留と絡んだ、八雲みたまが個人的に、あの、マギレコの中で純粋なレズセックスのテクが高そうな最強の女だと、そういうことを思っているキャラクターですねー。
多分、堀江由衣が演じたレズビアンで一番強い気がするレズビアンだと思うわけですよ。それくらい、あの、つかみどころのないキャラクターのレズビアンって良いですよね。
彼女はですね。
個人的に、あの、アイカツシリーズで言う香澄夜空とか、そういう部類のレズビアンだと思って頂ければわかると思います。ついでに、あの香澄夜空を演じた、あの声優さんが演じる魔法少女も出てくるので。
そこにも期待していただければと。
それでいて、彼女に惚れている二人の魔法少女もいるけど、特定の相手を持たないというのも、また特徴的で、彼女は闘うタイプの魔法少女でもないという。
それは、調べていただくとか、今後の彼女をアニメでチェックしていただくとかしてもらうと解ると思います。例のSSシリーズ、次が出るなら、みたま×夜空とかやりたいですね(つ=ω=)つ

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そして、むろん、本編のキャラクターたちもこうして出てきますね。
マミ、杏子、さやか、そして、まどか、ほむら。
何気に、ほむらのキャラが割と最初の方なので、これは、どういうことなのか……っていうのも、まぁ、うん。あれですね(・ω・)

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クレイジーサイコレズ求愛陵辱 Vol.2

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愛する女を自分のものにする為に、どんな手を使ってでも己の女にする女たちの物語。
「愛情」は一線を超えると「狂気」になり、それは紙一重と言える題材の第二弾。
個人的にボリューム1よりも見所があるアンソロになっていたように思えます(・ω・)
割と真面目に、ボリューム1よりも良い感じに百合度とか、そういう作品の説得力が上がっているのがかなりのポイントであるような、そういう感じがします。
今回は……

うがつまつきの「堕ちた勇者と魔王」かつて女魔王に家族や村の住民を全員、殺されて闇落ちした女勇者になる少女が見た者は自分を見つめる女魔王……、その女魔王を凌辱して自分のものにする、あの行為、自分だけが生き残ったすべて何もかもは魔王の自分に対する恋愛感情だと思い込んだ少女の姿が実に良いですね。目が良い感じに死んでいても、それでも、どこか、怖いくらいに、そこにわずかに宿る瞳の希望は皇女に対する愛。
ある意味、この流れは王女のしでかしたことの因果応報であると思うと面白い。
助三郎の「聖女の異常な愛情」異様な愛の片りんとでもいうべきか。
何故、愛してしまったのか、その一目惚れの奥にある真実が語られぬ聖女の愛情。
やはり、魔族と言うのは、どうにも惹かれてしまう力があるのかもしれません。
愛する人と一緒なら、鎖で繋がることも厭わない聖女の異様さ。不老不死になった二人の女の永遠の愛の重さ。
天路あやの「狂愛の地下迷宮」
さて、個人的に、これが一番好きですね。
最初は普通に心地よく初々しい百合カプだと持っていたけど、どんどん、引き込まれていくのがあるわけで。ダンジョンで死んだと思われていた百合カプの片方がモンスターとして転生し、再開した愛する人の仲間を全て殺し、愛し合った者同士が一つになる流れが凄い好きなのよ。
この三つの中で、これが一番良くできていると思います。
魔物として転生しても、愛し合いたい。しかし、その愛が狂気に変わる瞬間、これは愛と狂気は紙一重なのかもしれないとか、そういうことを考えさせられますね。
個人的には、これ、ラストの流れがですね。
百合妊娠や、触手百合と変わらない、むしろ、このルート、今までのKTCの百合ジャンル、全てが混ざり合ったような、百合アンソロなので、そういう意味でも非常に色んな意味でも総決算的な部分を感じました。

この三作品が収録されておりまして―。
まぁ、さて、このアンソロの中で個人的に特に好きなのが「狂愛の地下迷宮」は、このアンソロの中で一番、良い感じに狂気と愛情が入り混じってた。
愛する人に会いたい欲望が狂気に変わる瞬間って言うのは魅力的ですね。
その始まりとも言える、暁美ほむらとは、ずいぶんと変わったような気もしますが。
これも、あれですね。
時代なんでしょうねー。

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世界は一つになって変化する。

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今回の主役は、一応、マスカレード。
昔、初代アイカツを見ていた時に考えていた妄想を、それなりに整合性を見つけて組み込んだ、そういうあれ。
今回は、昨日のSSの続きで―なんていうかー
あれで―
平均年齢高いから淫語を平然と言えるのが良いですね。

それなりにマイナーな百合カプもいると思うので―今回は平均年齢が高めでして―(つ=ω=)つ

全部、解ったら、相当凄いというかなんと言うか、そういうことも無いような気がする(つ=ω=)つ
その昔、CCさくらの作者が描いた、とある漫画がありましてね……こう言う世界なら、悲劇を辿った彼女たちの運命は幸せになれると、そういうことを思ったのですよ(つ=ω=)つ

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世界は一つになって。

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さて、まぁ、今回は、一応、アイカツSSなんですが。
それだけで終わらないような感じ。
一応、あの人と、あの人が・・…
ってわけではないんですが、まぁ、何だろう。
ごった煮のような、そういうSSと言うか。
アイカツオンパレードが、色々とやってくれたので、何て言うかですね。
まぁ、あの、うん。
そういうことです。
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何気に、こいつが絡んでいる……のです。多分・・…
アイカツオンパレードを見てから、やっぱり、これを一度、やってみたい。って思った。
新年、一発目SS。
結構、いつも以上に稚拙。
ちゃんと、こういう作品が出来たら、良いよなぁーって妄想を下手な文章でやるのです(つ=ω=)つ


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「私の名前はエル……この世界は……いったい……」

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アイカツオンパレード「香澄姉妹は呼吸するようにいちゃつく。」

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開幕でいきなり、エルザさま、ぶちぎれて、らきちゃん、いきなり何をやらかしたんや?(・ω・)って思ったら、そりゃー、確かに、エルザさんに、ああいうのはあかん。とか、そういうことは思ったりした。
しかし、エルザさんを見ていると、ひびきさんのが親しみやすさあるよね。アリシアさんとドスケベレズセックスしてそうな、そういう雰囲気もあるし。
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どうでも良い話、レイさんを見てると脳裏にイケしきが頭に思い浮かぶのはなぜだろう(つ=ω=)つって言うか、こういう一見、ぜんぜん関係なさそうな修行してるのアイカツ感スゲー(=ω=)ああいう人を見ていると、セーラームーンの、はるみちを思いだして「あぁ、この人、受けだわ。」とか、そういうことを考えちゃう私がいたりする(つ=ω=)つ
そういう意味で、エルレイって良いよねー。
いや、途中でスターズの感想を切っちゃったから、あれなんだけどさ。エルレイって、良いよねーwww
ああいう、何気に二人の会話から見える、その様相って言うのは素敵と言うか、そう、エルレイって、そういうはるみち感があるんですよね(・ω・)
ついでに、香澄姉妹、なんで、あそこまで簡単にいちゃつけるのよw
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ってか、あの短時間でいちゃつきながらステージ楽曲でラキにアドバイスを送るとか、本当に香澄姉妹は香澄姉妹って言うかね。後、ラキちゃん、この前、元祖アイカツの世界でドレスを作ったばっかなのに、今度はスターズの世界で、またドレスを作るってのは、それはそれでどうなんよ?w
一緒にステージしたくて、早く来ちゃったーとかねー。
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夜空さん、普通にスターズの初期を思えば色々と思うけど、色々とあったからねー。・あの姉妹ねぇ。だから、ここまでの香澄家のイチャイチャを見ていると心地いい。
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まひるちゃんは、まひるちゃんで良い感じにお姉さんしてるし、その後に、ステージで、さっきも言ったけど香澄姉妹で歌を通して、ステージで、ラキちゃんにアドバイスを送りますからね。
彼女たちなりに、ラキちゃんって言うのは放っておけない存在なんでしょうね。
やっぱり、アイカツの世界、そこで、突き抜ける原石の様な才能を持つ、ラキちゃんって言うのはすべてのアイドルたちにとっては、穏やかな存在ではないのかもしれない。
そういうの素敵よねー
って気分にはなるよねw
後、アイカツ格言でやったら、いちゃつく香澄姉妹とかどうなん?(・ω・)
いや、美味しいけどね!?
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そういや、改めて、あの厳しいエルザを認めさせた、小春ちゃんって本当にすごいんだなーって思わせるよね。

それよか、次回、ゆずリリッ!!!!!!

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