2019年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年09月

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今年の夏休みを見渡せば、私はだらだら。



あー、SIRENVF-X2、リメイクしねーかなー……PS4で遊べるマクロスの、オールマクロ素敵なゲームが欲しいよね。
DLCとか、そういうの無しで。
SIREN、漫画でリメイクして、操作性を快適にして出してほしいし、でも出ない。
最近、暑くて眠れず、それがストレスになっているのは、まぁ、言うまでも無いんだけど、そうそうだるいという感情に支配されるとどうなるかと言うとですね。
部屋の掃除が怠い。
本を読むのもだるい。
ダラーっと目の前のPCでアニメや動画を見て。
なんか、そういう夏休み。
なんて言うか、こうも無気力になってしまうのには、何か、そういう因果関係があるのかどうかは知らないけど、何て言うかですね。良く分からないけど、毎年、1年で一番嫌な起きる時期でもあるということで。
まぁ、今年もありまして。
それで、ちょっと人生が無気力状態になってしまうという、この辛さ。
仕事がクビになったりとか、こういう出来ごとが非常に多いのよ。
と、まぁ、今回、色々とあって家族の中で孤立しましてね。完全にね。なんで、こうなったのか―って言うと、まぁ、弟が悪いんだけどね。でも、正論を言っても孤立する世の中ですから、世の中、そういうもんなんだろうなー。仕事でも、何でも、正論、自分が正しいと思ったスタイル、自分が早くできるスタイルをやれば、何でも、こうなってしまう。って言うね。正しさとは何かというのを考えてしまうわけで。
まぁ、でも、正しいと思っても、それが自分の一方的な正義でしかないということもあるので、まぁ、家族からすれば、そういうことなんだろうけど、何か、そういう風に感じていると多分、生きることに疲れる。
そういうものを感じてしまった。
今年は怠くなってしまったなーと。
こういう予定は無かったんだけどね……
なんかね。
目指すは荒野のホライゾン……
理想的な夏を送りたい……

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アイカツフレンズ「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」


どうでも良い話、アイカツオンパレードで集まる主役陣ってフレンズ側の人間が三人で、無印が二人で、スターズが一人ってのもどうなんでしょうね(=ω=)
いや、まぁ、スターズは個人的にマゾ4なんて出てきたは良いけど、ゆめロラに比べれば雑魚と言うスタイルで終わって、あいつらの存在意義って何だったんだろう?とか思ったら、もう終わってた(つ=ω=)つ
何と言うか、今週のアイカツは長年の夫婦が別々に仲良くやって、いざ出会えば・……
出会ったら、出会ったで、特に支障は無かったというスタイル。
そういう感じで、今週のアイカツは、なんか、ラブミーティアって夫婦なんだなーって。
いうまでも無くね。
そういう話と言う。
しばしば、言ってしまえば、お決まりの復活パターンと言うかね。さすがは、作中でトップクラスのフィーリングで繋がりあってる百合ドルこと、ラブミーティアであるというのは良く分かる感じになってますね。
永野さんも画力では師匠は無かったんですけどね。
そういや、ファイブスター物語ーって永野さんが生きている間に……いや、そうじゃなくて。そういう感じで、アイカツフレンズ、ラブミーティア、あれだそうですね。
こっちも好きな漫画が10年近く連載されないでやっと連載されたと思ったら、全く違うメカになっていたことがあってですね。来年、永野護さん、60だよ……大丈夫かよ。できるのかよ。完結しないだろうなーとか思いつつね。ファイブスター物語って言うんですけどね。やっぱり、ラブミーティアも、そうそう離れたりとか、アイビリーブも離れていたりとかですね。
そういうことがあると、色々と勝手が違うことに対して色々とありますよね。モーターヘッドがゴティックメードになりナイト・オブ・ゴールドがマグナパレスになっていたり、LEDミラージュがツァラトウストラ・アプターブリンガーになっていたり、ゴウト・ミラージュがジ・エンプレス・オブ・ディスターヴから、ディー・カイゼリンになったりと。バッシュ・ザ・ブラックナイトがダッカス・ザ・ブラックナイトになったり。
とはいえ、それでも漫画をやってなかった十数年間、永野さんの画力は落ちてないから凄いというかなんというか、それが何と言うかねぇー凄いというか、何と言うか、何故だか、ラブミーティアの話でファイブスター物語を思い出すという、そういうあれ。
そういや、作中でも半年近くラブミーティアってステージを披露してないなーとか、なんか、そういうことを考えてたわ(つ=ω=)つ
それでも10年の時に比べエバ……
えぇ……ファイブスター物語の話なんですけどね。
とりあえず、カレンさんはいつジュエリングドレスを得たのか(=ω=)
いや、これ結構、重要ですよ?(=ω=)割とあっさり手に入れてたから、色々と思うところはあるよね。
どうでも良い話、二年目に入ってハニキャさんの出番が奪われたの、結構個人的には不満だったりする( ・ω)
ついでにワイツ・ミラージュ、復活しねーかな( ・ω)

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Reステージ「お前が今期のナンバー1だ。」


敢えて問うなら答えもしよう

望む事はささやかなりし

この腕にかき抱けるだけの夢でいい、この胸に収まるだけの真実でいい

例えて言うなら、その名は舞菜

舞菜こそ我が命、舞菜こそ我が宿命

Reステージ ドリームステージ

『触れることの出来ぬ妹』

あぁ、まさにその名の如くに


現実からの帰還。
いざ、らいぶはどうだったかと言えば、やり切ったという感情、それが心地よいというか、駆け抜けたような、そういう感じがあるんだろうね。さて、オルタンシア……お母さんは、オルタンシアがシンクロ率を上げるために一日に最低一回はレズセッをしていることを知ってます。
やべーよ。
Reステージ、またどろどろ百合要素が入ってきたよ。これ。
何がヤバいって、碧音ガチ勢の女の子なのに、その碧音が自分ではなく舞菜が一番だと言ったから嫉妬全開で宣戦布告する中で、沙由が舞菜をバカにされたことに対して正妻面して庇うの凄いわ。
これをこの時間でやるという凄い百合。
……しかも、これを明るめでやりつつ、ちゃんとした百合ドラマとして成立している、この明るさとドロドロを上手く両立させた百合ドラマとか、これやってること結構、凄いのではなかろうか?
って割りとなったりする。
Reステージ、本当に、何て言うか百合アニメとしての伏兵感が凄い。
何気に碧音さん、完全に舞菜に対する感情が凄いね。これ。
やっぱり、彼女の中にある深淵が一番深いような気がしてヤバいような気がしますわ。
爽やかな笑顔をして、彼女の行動理念が舞菜そのもだわ。
そして、新しいライバルたちが顔を出してリステの百合の混沌感やべぇ。
さて、一次予選は突破したけどさ。
そして、あれですね。
ステラマリスに意気消沈する中で前に進むのは、舞菜と言うのは、彼女の成長を改めて感じさせますね。
うむうむ。
Reステージ、何て言うか、これもしかすればスタァライトや、デレマスや、0048に並ぶアイドルレズセッアニメ感が凄い。
コメディ的であり明るい作風なのに、女同士の関係がすっごいドロドロしてるの面白いし斬新感が凄い。

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クレイジーサイコレズアンソロジー

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そんな感じでキルタイムコミュニケーションが久しぶりに百合アンソロを出してたので購入……
とはいえ、最近の百合アンソロブームは、正直に言えば、このKTCの百合妊娠から始まる百合アンソロが多く出たからこそ尻を叩いて前に出して、そこから百合姫アンソロ、角川百合アンソロとどんどん出てきたような、そういう印象が自分の中にはあります。
ある種、その火付け役であると思うKTCの最新アンソロ……
それが、クレイジーサイコレズアンソロジーである。
やっぱ百合妊娠アンソロの、てふさんが抜けるとKTCの百合アンソロは好き勝手暴走する気がするが、それでも良いものになっていくだろうと見守りたい。
しかし、KTCらしさはあると言えるのが、会社らしく攻めた題材だし、女同士の感情方面だけ見れば確実に百合として優秀……な砲であるとは思いたい。
題材の愛情を……
狂気
暴走した母性を求める感情
報われぬ恋に悪魔と契約
ギャグ
として描くオムニバス形式
二作目に性器の肥大化、三作目に触手があるので苦手な人は注意
人を選ぶ作風、多し……ってところになるのかな。
どれも、KTCらしさを入れつつ手堅く作っている。ってスタイルがメインなのかな。ちゃんと百合妊娠以降、忘れていたような人間の、女同士の間に生まれる感情をちゃんと大切にしているのは偉いというか、何と言うか。
そこにちゃんと回帰するには、これは、やりやすい題材だったのかもしれないと思える。
やっぱ、そこが大事な部分ではありますからね。
そういう意味では、良くできている作品が多いような感じがします。
エロに入るところで、どういう感情を入れてくるか、KTCらしい唐突感はあるけど、まぁ、そこは、それはそれで……何て言うか、ご愛敬と言うか、そういう感じなのかな。
そこは、百合姫アンソロジーや、角川の百合アンソロのが作品的には良くできているような感じがしますね。そういう意味で、最近の一般紙の百合アンソロと、KTCの百合アンソロの差を比べるのは良いのかもしれないし、面白いかもしれない。

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『ウルトラマンタイガ』第8話「悪魔を討て! 」

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先週のババルゥ星人とサデスの弟のアベルくらいはタイガが倒しても良かったと思うのよ(つ=ω=)つ
フォトンアースが早めに登場するから、タイタスとフーマの出番は相対的に減るだろうから今のうちに多くの敵を倒しておいた方が良い。って考えなんだけど、それが相対的に素のタイガの活躍を減らしてしまい「主役としてどうなん?」と自分の中でどうなん?って思ったから、あれよ。
たぶん、何故、そういう風になったか。ってこれは、恐らくですね。
人間ドラマに比重を置きすぎた結果の一つであるとは思うんですよね。
だから、人間ドラマとしては面白いんだけど、ウルトラマンのバトルシーンに対して色々とあるわけよ。
結局は、それでフォトンアースになればタイガは強いという風に見られかねない側面があるというのは色々と、まぁ、アンチに対しては付け入る隙になるんだろうなーとか、そういうことを考えてしまう。
とりあえず、怪獣はスマホで撮影してしまう人たち。
いや、逃げるだろ。って思う人もいるだろうけど、現代人のことを考えるとそう思えない不思議。
これがマックスに登場したメトロン星人が言っていた、あのことかもしれない。
さて、まぁ、人に悪夢を見せて苦しむことによって生まれるパワーを糧とする怪獣ナイトファング。さらに言えば、ナイトファングの人柱になっていた人たちがなぜ、復活をさせようとしていたのか。そうすれば自分がちゃんと死ぬということは、死ぬまでずっと悪夢を見せられていたということかもしれない。
あぁー、そりゃ、辛いわーって思う。
何気に、それを知っている、ウルトラマンタイタスの博識っぷりよ。
何気に参謀としても役に立つよね。
あいつ。
人の肩の上でスクワットするしね(・ω・)
でも悪夢を見せて苦しませる怪獣って言うのは、ある意味、過去の自分の苦しみを乗り越える試練としては、まぁ、それこそ、タイタスの行っていた通り、適材適所よね。そういう意味ではナイトファングとタイガの戦いは必須だったような気がする。
そして、霊能力アイドルは、そういうウルトラマンが戦っている状況の中で、苦戦しても自分が突き動かされるというわけでございますわね。
フォトンアース、完全と言うか、何と言うか、姿が牙狼翔なんよ。
まぁ、こっちの牙狼翔の鎧を身に着ける黄金騎士も黄金騎士としては未だに未完成であるという点と、フォトンアースになるタイガもウルトラマンとしては未だに未完成と言う点においては共通しておるわな。
あ、ごめん。
水を差すようで悪いんだけどさ。
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ナイトファングとの戦闘シーンはタイタスとフーマを入れて苦戦するシーンを入れてタイガが真打登場で苦戦してフォトンアースになった方が良かったんじゃね?とか思わざるを得ないんだけど。
なんか、もしかすれば一定層にタイタスとフーマならナイトファングに勝てたのでは?とか思って良そうな連中の為に、そういう描写はやっておくべきであるような気がした。
面白いと思う部分もあった半面、そういう部分が気になってしまった。
商業が強く絡む2クールの弊害を感じてしまうなー……
牙狼シリーズの場合、商業とか関係が無いからウルトラマン以上に自由度が効くから牙狼の活躍を好き勝手にできたりできるんだけど、ウルトラマンの場合は、そうはいかないよなーってのを強く感じてしまう。
でもね、それ以上にトレギアのラストの台詞が気になって色々とあれ。
なんか、台詞回しからして全てにおいてトレギアの意のままと言うか、そういう作為的なところを感じてしまう言い回しを感じてしまうなんとやら。
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さて、ラストにトレギアが出したタロットカード、まぁ、こえは愚者のカードで正位置な訳ですが―。
愚かな行為。
未熟。
間違った道を行く。
精神病。
的な意味もあったりする。
トレギアが、これを出すということに対して色々と想定内であるような気がする。
トレギアが、ここで愚者の正位置を映す。って言うのは、まさにタイガの現状を上手く表しているような、そういう気がする。
やっぱり、自分がタイガを楽しめている一番の要因はトレギアの、こういう部分だよね。
正直、三人よりも自分はトレギアに魅力を感じてしまう。

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仮面ライダージオウって自分の中ではスッゲー暴力的な作品だったなー……


仮面ライダージオウの好きだった部分……主題歌。

ライダーファンは言う。
どんなダサいデザインでも、いざ、放送を開始すればカッコ悪い、ダサいデザインのライダーもカッコよく見えると。それこそが真のライダーファンであると。
なら、私は真のライダーファンでなくていいや。
って、そういうことを思ったりする。
いや、ダセーものは、だせーんだよ。
カッコよく見えることは無いし、ジオウもダサいままだよ。
かっこいいと思えたことは無い。

……まぁ、タイムジャッカーって魅力がなかったよね。なんか、スッゲー重そうでちゃんと描けば泣けるような展開を入れてきたのに、なんかね。スウォルツとツクヨミの関係、ただ、なんか、アメコミ映画チックに関係性を消化しただけ。みたいな感じで、惹かれるものではなかったよね。
別にツクヨミ、裏切る必要性、全くなかったじゃん。とか真顔で思ったりとかね。
なんだろうね。これね。
さて、まぁ、仮面ライダージオウなんですけどね。この作品は主人公であるソウゴに対する捉え方ひとつで大きく方向性を変える作品であるというのは言うまでもないって言うか、仮面ライダーに限らず、この手の作品って、そういう話なんですけどね。ただ、それでも脇役とかに魅力的なやつがいれば主役が微妙でも……とはなるのだが。
まず、結論から言うと私はソウゴに魅力を感じなかったので、そんな面白く無かったです。いやいや、ソウゴは魅力的な人間だよ。っていう人もいるだろうし、それを否定する気は無いんだけど、私は、彼に対して魅かれるものが無かったんですよね。例えば特撮で言えば冴島家の人間や他の黄金騎士たちであったりだったり、ウルトラマンであれば朝倉リクやネクサスのデュナミスト達や他のウルトラマンとかであったり、スーパー戦隊で言えば代表的なところで言えばジェットマンの結城凱とかシンケンジャーの殿とか、ライダーで言えばそれこそ先輩の本郷猛とか、五代雄介とかですよ。
ましてや、王になるという部分を考えれば、これらのヒーローに匹敵するような魅力的なヒーローとして出なければならない。と自分はそう思っているわけです。
ましてや最高最善の王だからこそマーベラスやディケイドのように威張り散らすのではなく、王としての威厳を見せつつ、民や臣下に優しくあるべきであり、そういった部分からオーマジオウになる運命から自分を変えていくというのが、この作品の運命だったはず……
しかし、序盤からの彼のへらへらとしたような態度、時折、まじめな顔を見せても、特に何も思うところが正直なかったりするわけでごぜーますわ。
そもそも、初めてオーマジオウに出会った時、「何でそうなってしまったのか。」ってのを話せよ。とか思ったり……最終回でもわからないまま終わってしまったし!
だから、なんで、そうなったんだよ!!
いや、マジで教えてくれよ!www
なんで、オーマジオウに変身出来たんだよ!!!www
大体、オーマジオウになって、ああいうことが出来るんだったら、最初っからそうしろよ!ともなるよね。あれほど、いやだ、俺はオーマジオウとは違う最高最善の魔王になる!って言っていたのに、結局、なんか、その初志は貫徹できなかった感はあるね。
わかんねーよ。なんか、語られないよね。まぁ、そこを語るのは野暮ではあるんだろうけど、でも、やっぱり、ね。あそこまで嫌がっていた力を使うんだしね。
まぁ、北斗の拳的なものではあるんだろうけどね。
でも、別に、ああいう選択が出来るんだったら、オーマジオウになっても問題は無かったよね。結局、望まなかった自分の姿になってしまったことに対するデメリットって言うとおかしいけど、それに対する思いが何も無いよね。未来の自分がゲイツやツクヨミを苦しめた力だから使いたくない!ってのはあったんだろうけどさ。
なんか、雑じゃない。
だって、ソウゴはオーマジオウの姿に特に嫌悪感とか出してないわけだしさ。
そこで、なんか、そういう感情があったのかどうかは知らんけど、変身に対してのドラマに何も感じないよね。
未来の自分がゲイツやツクヨミを苦しめた力だから使いたくない!ってのはあったんだろうけどさ。
雑じゃない。
だってソウゴはオーマジオウに喧嘩は売ったけど未来の自分の力に対してのドラマは弱いしさ。
そういう感情があったのかどうかは知らんけど、変身に対してのドラマに何も感じないってか薄い。
ましてやオーマジオウって言う全く自分の望まない姿に変身するのであれば、現代のソウゴと未来のソウゴに対してのドラマは本来、もっと描かなければいけない筈なのに、どうだった?
未来と過去の二人のドラマは、全く、そこの未来に対する心の変化や、そういう部分に対して無頓着だし。
そういう部分があるからオーマジオウのドライバーに対しても唐突感があるわけだし。
なんか、なんかね。
本当にのれないなーって思いました(・ω・)
うーん、なんだろうね。
仮面ライダージオウって何だったんだろうね。
結局、デメリットらしいデメリットと言えば、ライダーになる力を失ってしまったから、本当に、そこから王になる未来は失われたし大変だよ―みたいなのがあるんだけど、でも、別に生きていく上では不便なデメリットではないよね。
ついでに冬に映画もやるから、本当に、この結末はデメリットも悲しみも糞もないね!って話よ。
オーマジオウのドライバーを使って、まさに最高最善の魔王のオーマジオウとは違う新しい姿にでもなれば、また話は違ったんだろうけどさ。
結局、元に戻して何がしたかったの?この物語。ってなったし。
そこで物語が無駄になってしまったというか、ソウゴの歴代ライダーとの出会いも記憶もリセットされたようだし。
ゲイツが死んで、ツクヨミも死んだから哀しみから?!でも、なんか、無理やり殺した感はあるけどね。あの二人も。無想転生に近い変身なの!?って言っても、解んないもん!
なんで、未来の自分が、ああも暴虐武人になったことに対して明かされないまま終わっちゃうの!
ちゃんとそこ本編で説明してよ!
大事だよ!
最終回で明かされると思ったら、明かされないまま終わっちゃったんだもん!
何で、白倉作品ってまずは人の話を聞こうとしないのよ?
牙狼のホラーとも違うし、ウルトラマンの宇宙人や怪獣とは違って、ソウゴとオーマジオウって本人同士でしょうよ。

「何で、まず、未来の俺はそうなったんだよ。」

的なことを聞いても、別におかしくは無いよね?いや、そういう状況なんですよ。明らかに他の作品のように切羽詰まった状況ではなく。寧ろ、未来の自分であろうともちゃんと人の話は聞くことが王の器ではないのか?などと感じてしまい、どうにも面白みが無くなってしまうし、ソウゴに対しての魅力も相対的に下がってしまう。
そういう部分もあってか、さらに王を目指すとか言いながらも致命的な部分はソウゴに王のカリスマ性を感じない部分だと思う。って言うか、そういう描写を一般の人たち、ゲストキャラに対して入れなかったところだと思う。そういうキャラクターって自然とカリスマ性があるような話があるはずなんですよ。シンケンジャーの丈瑠とか、そうじゃない。
役者の演技力の問題もあるんだろうが。
ましてやジオウの仮面ライダー剣編の始がカリスに変身した矢先に前触れもなく現れて攻撃する剣崎レベルの問題があるよ。仮に力を使ったとしても、変身したとしても、剣崎はいきなり始に攻撃したりしないし……ってか、なんで、あんな感じに都合よく傍にいるんだよ。ちゃんと原作を見たのかな?とすら思えてくる。
周りは良かった。って言うけど、そりゃ、ディケイドの剣崎が、ああも原作を無視した存在ならそうもなるだろうよ。と。
ってか、アナザーアギトに関しても、そうだよ。
白倉、お前の担当した作品なのに、どうして、あのアナザーアギトのデザインで通したんだよ。って気分にもなるし、オリジナルのアナザーアギトを尊重しろよ。となる。
って言うか、色んなライダーに対して尊敬の念を抱いてレジェンド回を創りなさいよ。ってことは言いたい。
ゲストライダーに不満を持つ人がいるけど、結局、そこは白倉がライブ感で楽しませるために設定を無視したところが散見されるのが大きな原因なんだよね。
でも、あの加賀美がカブトになったりとか、京介が響鬼になるのは、「これはこれで良いんじゃないの?」とは思ってた。面白くは無かったけどね。結局、対等ではなくジオウを際立たせるためのレジェンドライダーだからこそ。
ってか、ジオウが存在するとオリジナルライダーが変身出来ないとか、そういう設定、何処に行ったのよ?ゲイツリバイブの副作用は?とかね。
なんか、ジオウⅡになってから、ソウゴの願いがどうのこうので未来のソウゴの玩具が仮面ライダーキカイに―ってのがあったから、そういうことなんだろうけど、そういう大切な設定はちゃんと説明しろよ!とはなる。ツクヨミが、どうたらこうたら言ってたけど、なんで、そうなるんだよ!
ジオウの文字の、あの力はなんなのさ?って感じで未だに良く分からんしw
って部分が結構、いい加減な説明だったり、省かれたりと、仮面ライダー鎧武のいい加減なところと言うか、やっぱり、白倉と武部って、こういうところあるよなぁ……呆れたり。
色んな悪い意味で白倉の悪いところの集大成であるアマゾンズを見ている気分。
結局、ライダー同士だから対等ってわけではなく、王であるジオウの前には歴代ライダーは家臣のような存在であることを描きたいんだとしたら、ちょっと他のライダーのファンである自分から見ると失礼な部分を感じてしまう。ソウゴの主体性が薄いのに歴代ライダーの先輩にアドバイスして妙に納得してウォッチを貰う展開だけど、恐らく製作陣には、そこにソウゴの王のカリスマ性を感じて欲しいんだろうけど、あの人生経験の薄さが顔や言動に出てるソウゴじゃ無理よ。
ソウゴのキャラクターは漫画版「風の谷のナウシカ」に出てくる土竜の王である「ミラルパ」のようなキャラクター性を持っているのだろうとは思っていたけど、まぁ、そのミラルパ自身、若い頃はナウシカと似ていた。って設定もあって、んで、そうなっていくんだろうとジオウも期待したら現状よ。

此処は、勝手に期待した自分が悪い。

ジオウのソウゴって、そういう部分と似ているんだよ。
でも、ぜんぜん、あれだった……
なんで、先輩ライダーも普通にソウゴの言葉に納得してんだよwましてや、経験豊富な、おめーさんたちが、そんな人生経験が薄そうな若造に何で、そんな頷いてんのさwってなる。
王様になることに対して、そこにメッセージ性やテーマ性はなんじゃろな。って考えると、正直、良く分からないわけだし、歴代ライダーの客演と絡めて見ると色々とね。面白い話もあるけど、ジオウのテーマと絡み合っているかどうかと言えば、まぁ、微妙なところな訳です。
ジオウはさ「お前さんは将来、王様になるんよ」ってのを言われたから王様になるのは良いとしてさ。
それが子供のころから、今のソウゴの時代までを作り上げているのは良いけど、そこに主体性が無いよね。
言われたからなる。
ではなく、なってどうしたいか?が掴めないからソウゴの魅力が掴めない。
結局、そこがレジェンド要素を抜いたジオウの魅力を考えたら見つからなかった。ってことですよ。
ウォズもウォズで、なんか、言葉だけだし。
ゲイツも、何か、あれだし。
ツクヨミは良く分からんしで。
三バカトリオも、なんか、魅力的ではないし。
役者に助けられてる感ある。
自分の場合、ジオウのバカっぽいデザインを含めてソウゴと言うキャラクターに対しては面白みとか魅力、そういうものを感じなかったので、無理やり「ジオウは凄いんだ!」「我が魔王は!」みたいに持ち上げるウォズや中盤からのゲイツが気持ち悪くてなんやかんやで違和感を抱いたまま今に至る。
結局、キャラクターをよいしょして、歴代ライダーや仲間たちによいしょされて、「ほら!仮面ライダージオウの物語って魅力的でしょ?ソウゴってかっこいいでしょ?王様になったら凄い良さそうじゃない!?」ってなっても、その背景のいい加減な描写によってソウゴを無理やり魅力的なキャラクターにしようとしているんだろうけど、それってすごい暴力的じゃない?って思うわけ。
やり方は違うけど、やってることがディケイドのレジェンドライダーの扱いと変わらないわけですよ。歴代ライダーを糧として、結局、主役を立てる部分はエース以降の昭和ウルトラマンや、最近の平成ライダーの客演と、そう変わらない。
春映画を強引に4クールまで伸ばした結果が、これだよ。
って感じ。
んで、レジェンドライダーがソウゴの言葉に色々と突き動かされてウォッチを渡す流れでレジェンドライダーと出会いソウゴは成長する物語だと思ってたんだけど別に後の流れを見てもソウゴがレジェンドライダーによって成長した要素が見られない。
それよかレジェンドライダーを諭す役割になってる訳で。
そういうふわっとした現代的な若者の言葉がレジェンドライダーの悩みとか、そういうのを解消させることで、ソウゴは王としての資質を持っているんだよ!って言うのを狙っていたんだろうけど、でもソウゴと言うキャラクターに魅力を感じなければ「何を言ってんの?こいつ」って感じになるわけです。
なんか、歴代ライダーたちに力を返すとか、そういうことをしないのは如何なものか。って正直、思った。
平成ライダーから力を授かっておいて、最終的には、この最終回において、なんか、もうね。
ゴーカイジャーだと力を返していたわけだしね。
なんか最終的に、そこらへんがどうなったかも曖昧だし。
やっぱり、そこはダメなんじゃないかね。
歴代ライダーの力がどうなってしまったのか。って言うの、すっごい、曖昧だったし。
とりあえず、オーマジオウの力を創造を使うことで消滅したとか、そういう説明すらもないし。
どうせ映画やらOVで語られるんだろうけど、そこまで興味ないからさ。
大体、凄いここって大事なことじゃないのよ。
それこそお金を払って真相を見せるべきことではなく、ここまで一年追ってきた視聴者の為に必要なアンサーだと思う。
ゴーカイジャーの場合は、最終回で皆に力を返していたしね。
オーブは彼のウルトラマンを見込んで力を貸してくれた先輩達への経緯だし。
結局、凄い大事な伏線とかをそのままにしておきながら蔑ろにして最終的にライブ感で、そのままを終わらせてしまう。って言うのは、正直、どうなんですかね。
そして、最終的には、やっぱり路上で背負い投げをするのは危ない!って言ってるのに、どうして、それをやるのか!?っていうね。暴力的だわ。倫理観!!このシーンを含めて倫理観!!!大事にして!!!!
ついでにアナザージオウⅡの能力を見る限り、歴史改変って出来るようだし、オリジナルのジオウにも出来るのは当たり前としてオーマジオウの力を破棄しなきゃ出来ない事だったのかな?とか思うし。
後、文字の力の意味って何だったの?
って部分が明かされないまま終わる「おいおい」感。
惜しさを吹き飛ばすほどの力ってのがジオウには無かった気がする。
ウルトラマンタイガの惜しさを吹き飛ばすほどのトレギアの一連の言葉やタロットカードの意味とかに惹かれるような、そういうのがジオウってないんだよね。
そういう部分を暴力的な部分で誤魔化して「凄いだろ!」って言ってる感じ。
ジオウは仮面ライダーアクアはお亡くなりになったまま終わってしまったけど、まさか「歴史改変したんで生きてるよ!」ってことになったら、これこそ酷い暴力的な展開だよね。
そこ、仮面ライダービルドとか、ジョジョの6部の展開ではなかろうか?とか思うしね。ライダーで熱いエヴァンゲリオン的なことをやりたかったんだけど、まぁ、別に熱くは無かった。
なんて言うか、なんか、ここまでする?みたいなね。
納得いかない部分を吹き飛ばす力を感じなかった。
この感じ、何なんだろうね。

なんか、平成最後のライダーが、これって言うのはなぁー・……って言うのが大きいね。一応、クウガから全部、見てきた身としては「うーん……」って部分も大きかったね。いや、それ以外にも、まぁ、ジオウ以上に「うーん・……」ってなった作品もあるから、そこは、そこなんだけどさ。
ただ、やっぱり、そこは白倉以外のプロデューサーもかかわっている作品があるわけで、ただでさえ、仮面ライダークウガに至っては、おめーの作品じゃねーだろ!って部分も強いからさ。
やっぱり、なんか、ね。
歴代ライダーの力を、ねぇ。
まぁ、見ようによっては、そういう力をすべて破棄して平和な世界!ってのを描くのも一つの手段であるとは思うんだけど、「結局、お前ら、また映画で変身するじゃねーか!!」ってツッコミを入れちゃうのでw
ダメじゃん!
って気分にはなるよね。
まぁ、あの、そうですね。
作業BGMとしてなら、有なんじゃないですかね。
一年、お疲れさまでした。
平成ライダーも20年、がんばったよ。
お疲れさん。

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貴女が見てくれないから。

DxrAqg5U8AAXtW1.jpg勢いで書いたけど、ちと、千春さんがクズになった感が……勢い任せってのもあるけど、敢えて千春さんの感情は書いてません(・ω・)
これもアイカツフレンズの本編が悪い。

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アイカツフレンズ「えぇぇぇい!白百合姉妹じゃぁぁぁぁ!」

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かぐやさん、最近、後輩からの相談役になっているという、この成長か(・ω・)この成長がとても嬉しいような、お姉ちゃんの微笑ましい表情が素敵ですね。成長しているけど、それでも、やっぱり、お姉ちゃんが大好きなかぐやと言うのは、やっぱり、そこが、この姉妹百合の強さです。
依存ではなく、真っ直ぐな愛に昇華されているような、そういう感じがしますね。ってか、田所あずささん、いつの間にか歌手デビューしてたのね。
なんか、たまきさん、ノンケフラグ立ってるけどさー。あくまでも、推測だよねー……とか思う。単なる友人としてのやり取りとして、そういう風に……思いたい(つ=ω=)つ
と思ったら、ラストの反応で核心的な部分まで行きおった(=ω=;)ただ、このまま、描かれず、なんとなく―な感じで終わっていけばいいんですけどね。
ってか、そっちの方が、まだ個人的に、たまちは派那こっちからすれば、まだ希望はある。
まだ……
まだ終わらぬ。
いやいやいや、まぁ、あれだけどさ……
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それ以上にと言うより、そういう部分を忘れさせるかのように、さくやとかぐやの絡みがとても強いんだけどさ(つ=ω=)つ
いや、何だよ、もう、この姉妹の強さ、何て言うか、強い。
なんか、でも、来襲、まだいるのね。
でもオールスター系の奴で、どうなるんだろうね。
いや、普通にオンパレードの予告でもいたからね。
かぐやちゃん。
イチゴちゃんのように一週間=一年と言う可能性もあるよね( ・ω)
ってか、白百合姉妹のジュエリングドレスはええんか?( ・ω)

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Reステージ「姉、襲来」


と、同時に舞菜の中で忘れていたトラウマが誘発される―(つ=ω=)つ
まぁ、トラウマって乗り越えるためにあるとか言うけど、それをの超えるのって大変だし、乗り越えたと思いきや、そういうことは全然、無かったというスタイル。
よくあるよねー(つ=ω=)つ姉が来てから、誘発されるって言うのは、まぁ、ネガスタイルだけど、それほどに刻み付けられたものはかなり大きいよなーってなる。式宮家の力だろうから、それが、何て言うか嫉妬に繋がってしまったということなのだろう―と言うのは解らんでもないのです(つ=ω=)つ
姉襲来の話だと思ったら、沙由が舞菜にプロポーズした(・ω・)
いや、何を言ってるのか解らねーとは思うが、本当に、こういう話だった(・ω・)そんなトラウマも、沙由達との出会いによって薄れかけていて―って、まぁ、王道だけど、良いよね。そういうのを、ちゃんと描いているからね。だからこそ、こう、トントンでも行けるような、そういう感じがしますね。
ラブライブも、こういうの見習ってほしかったなー……
と1期を思い出して色々と思った。
まぁ、あの、良いよね。
Reステージ、今日は凄い良かったよ。
プロポーズしたし。

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『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』って正直、面白くは……ないにゃー


ニコ生ホラーを見ているんですが、正直、これが面白くない。って言うのは言うまでも無いんですが、まぁ、今年は外れが多いこと。んで、その中で一年に一回は、必ずニコ生ホラーでやるのが……
この、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』な訳です。んで、これが面白いかどうかって言うと、物凄く微妙な訳でございます。
予算もないし、如何にもな安っぽい映像とかを見ていると、そういうのが売りではあるんだろうが、それでも面白いかどうかと言えば、結構、微妙なところで、映像のしょぼさで実に画面越しから伝わってくる貧乏感が見ていて哀しいというか、何と言うか、怖さ以上に、そういう方面に目が行き過ぎて目を合わせることも恥ずかしくなってくるし、さらに言えば何か、印象に残る話がない。
こういう形式ってモキュメンタリーって言うらしいんですけどね。
なんか、もう監督自身が「これはふざけて撮影しているスタイルなんでハチャメチャ部分を楽しんでください!」ってところを結構感じるんですが、それが楽しめると楽しめないではダイブ、違う。
個人的に楽しめなかったので、あれです。
ホラーをやりたいのか、ふざけたコントモキュメンタリーをやりたいのか。でも、どっちにしろ面白くない。って言うのがかなり大問題になっているわけですよ。

・とにかく映像が貧相……カラオケの鉄人の変なCGアニメレベルか、それ以上か……ホラーを撮影しているにも変な不気味さも、そこには無いんだよなー……何故だ。監督が下手だからか。
・話が雑……良く分からない唐突感が襲うは、何かが起こっているのはわかるんだけど、でも、別に、それが何かって頭に残るものじゃない。何と言うか、無味無臭って言うと、言い過ぎだけど、なんか、そういう感じ。まぁ、この監督が撮影した貞子VS加耶子も正直、お話としては……ねぇ。
・正直、キャラクターの設定がどうでも良い。……これは読んで字のごとく。
・ぶっちゃけ、全く怖くない。……これが一番の問題である。これはぜひ、次のニコ生でやることがあったら見てほしいwいや、本当にもう、笑っちゃうからw嘲笑って意味ですけどね。

そんな感じで、おとといあたりに紹介した狩野英孝の肝試し番組を見ていた方が楽しいです。
いや、マジで。
ふざけている部分もあるけど、それ以上に調べてみれば、ガチでヤバい場所で肝試しやってるのでね。
そういう意味でもね。
そういう部分を含めて、徐々にヤバい状況になっていくのが楽しい作品でもあるんでね。
いやはや。
そっちの方が良いと思います。
しかし、この人が撮影した映画をある程度、見たけど、なんか、私のSSよりも面白くないw
まぁ、ニコ生ホラー自体が、そういう作品が多いのでね。
なんか、もうニコ生ホラー自体、人を怖がらせるつもりのないラインナップを用意している気がする( ・ω)

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狩野英孝の行けば死ぬかもしれない肝試しは面白い。


昨今、心霊番組が色々と消えて哀しい状況ですが。
そんな中で……おすすめしたい心霊番組が。

狩野英孝の行けば死ぬかもしれない肝試し

シーズン1は4年ほど前にやっていたんですけおdね。
私、前にも言ったかもしれないし、言ってないかもだけど。
心霊スポットと噂される中でワチャワチャやられるの非常に苦手な番組なんですよ。
そんな中で、これも心霊スポットでワチャワチャ系ではあるんだけどね、最近、見た……心霊番組の中では、ここ最近の心霊番組の中では個人的にトップクラスに面白い方かもしれない。
寧ろ、狩野英孝が時折やる悪ふざけと、大げさなナレーションが怖さを薄れさせているような気がする。この番組……いや、面白いよ。
いや、普通、やらせ的なものだと思ってしまうんですけどー現在、シーズン3まであります。
何故か、そういう雰囲気を感じないんですよね。なんなんだろうね。見終わった後に調べると色々といわくつきの部分があったりとですね。
あの、霊能力者とか出てきても、わざとらしい恰好やら、うさん臭さとか、そういうのをしているのに、なぜか、ゾワッとしたものを感じてしまう。
まぁ、不気味なんだよね。
スポットで地蔵の首だけを祀ってある心霊スポットとかあったりとか。
たぶん、狩野英孝のリアクションとか、そういうのがあるんだろうけどね。でも、それ以上にヤバい怖さのようなものが結構、合るのです。心霊なんてありえないとは思ってない部分も手助けてしているのでしょうが。
単純に、わざとらしいリアクションと言うのも、どこか、あるのだろうが、ただただ、妙にぞくっとしたものを感じてしまう。
色々と調べるとやばいような場所だったりとかもしますしね。
なんなんですかね。
この作品と、それ以外の違いっていうのはね。
とりあえず、その言いようのないぞくっとした感じを見るのであれば、この狩野英孝の行けば死ぬかもしれない肝試しは如何でしょうか?
現在シーズン3まであります。

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戦後だから……

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機動警察パトレイバー 2 the Movie

を見る。
リーンの翼を終戦記念日に見るのなら、これは、その後、見るべき作品だろうとも私は思うわけでございます。戦後の日本を描く作品として、これ以上に語り掛ける作品も無いだろうと。
戦争を語る番組の少なさ。
NHKに至ってもな状況の中で、戦後の日本がどうしてきたのかと言う部分が描かれているわけでござーます。政治的な状況を描いて、そこから発展してきた歴史、そして、それを現代と照らし合わせる不正義が描いてきた平和の形、それを享受する危うさ。ましてや、現状のアメリカと言う国を思えば……
そうした中で、リアルに戦争が起きればどうなるか。
リアルを東京で描こうとして国民の緊張を煽る、この話が今、テレビで流れたとしても……実は……結構、大切な部分が削られているのは非常に残念なところである。
さて、これを描くにあたって、現代の日本と周りの国の不正義と、日本の不正義が描かれていることに対する妖しさと言うのを強く感じる訳で。
何気にね。
人が戦争を語る部分、戦争が起きそうな部分に対しては人がすっごいポカーンとした顔をしているの。
あ、これが押井監督の言う戦争という言葉をリアルに感じることが出来ない人の描写なのだろうと、そういうことを思ったりしていたりと、それが実感なのかもしれない。
そして、それは今、妄信が怖い力となって悪戯に2つの思想が暴走している。
これが怖いんだわ。
押井監督が、今、このテイストでパトレイバーを取るなら、どうなるだろう。
実写版の最終章は、結局、2の焼きまわしだったので、どうにか描いていただきたいものだ。

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ア、アイカツオンパレード?の世界なら……


ウルトラマンの後、一時間後にアイカツ。
10月の土曜日は大変だなーとか思うことがあるんだけどね。ってことは、アイカツフレンズ自体は、もう10月で終わってしまうということかい?
それは、それで、凄い寂しくなるぞ。
ただ、日曜の夕方だったから、ちょうど良かった部分もあったから、どうにも……って、そうなると、一応、これ、スターハーモニー学園の制服を着ているしアイカツフレンズの三期にもなるんだろうけど、それにしてもわかばちゃんのフレンズとか出るのかと思いきや、なんやかんやで、そういうことも無く、なんか、放送時間も変わるから一気にリニューアルってことなんだろうけどね。ただ、もうちょい、あの世界を見ていたかった。ってのもあるね。
ついでに、こういう内容の作品って映画でやるかとは思ったけど、こういう映画ってプリキュアオールスターズでも80分ちょいしかないことを考えると、こういうのはテレビアニメと言うのは良いのかもしれない。
80分で、アイカツ全部、収め乱ねーしなー。
ただ、やっぱり……
二年丸々アイカツフレンズをやった後に、オンパレードに行ってほしかった……

ってか、ここまでやると、男に時間を割くわけにもいかんし、夜空さんハーレムとか見れるだろうし、ついでに言えば、よぞこはが久しぶりに見れるし、まひこはも見れるという可能性とか、夜空さんが別世界のアイドルに手を出す可能性もあるし。


 「貴方……綺麗な顔ね……」
 何故、ここまで心を惹かれるのだろう……別世界のアイドルでも、ここまで魅かれる少女がいるのだろうか。いや、自分たちの世界のアイドルがそこまで悪いとは思わないが、それでも、目の前のアイドルは自然と千春の中にある肉体に走る血液の循環が早くなるのを感じた。手を伸ばして触れて、彼女の鼓動を感じたい。
 彼女の存在は、まさに夜空と言う闇の世界を美しく照らす月、妖艶な微笑みは人を魅了する淫魔のように、何処か卑しさのようなものでさえも感じてしまう。
 「ねぇ……」
 語る言葉の一つ一つが卑しく聞こえるのは自分のせいだろうかとすら思えてしまう。自分が穢れているから。いや、自分が、そういう世界に身を浸かり過ぎてしまったから。だから、どこか、アイドルを自分の色に染めさせてくれる、あいねにできない、いや、触れることが出来なくなってから芽生えたどうしようもない感情を、彼女に委ねているのかもしれない。
 欲しい。
 彼女を染めたい。
 そこまでの魅力。
 世界が繋がってから、様々な世界でのトップアイドルを見るようになってから、彼女は、どの路線のアイドルとも一線を画しているほどには美しく、語り掛ける言葉は官能的で千春の感情を彩らせる。
 自然と浮かび上がる乳頭が彼女に対して発情している証としてブラジャーを擦り付け、差し出した彼女の右手が誘惑する。
 「どこか、変ですか?」
 この手にキスをしたい。
 白く美しく、毎晩、誰かを愛している、この手に。
 唇の潤いが自分の中の欲望を象徴していて、醜いと感じつつも夜空を照らす月の光は一人の女を牝にしてしまう危うさを持っていた。夜は快楽を求める女達の性の時間。
 愛しい少女の……
 「いえ……年甲斐もなく、貴女に心を惹かれてしまっただけ。彼女だっているのに、貴女に……」
 「それはとても光栄です。」
 「え?」
 にっこりと笑う少女の顔は、何処か悪魔のようにも見えたが、それが悪魔の本質なのだろう。その美しさを持って悪魔は人間を魅了するというのなら、彼女の整った顔立ちと、魅力的に映す黒髪が生み出す微笑は、まさに、悪魔のそれなのだと思わざるをえなかった。こうして、著名な歴史上の人物は目の前の悪魔に見せられて魂を売ってしまったのだろうと……
 「だって、それが私の役割ですから。お姉さま……私のドレスも作ってくださいますか?」
 「それは……勿論。」
 自信たっぷりに香澄夜空は千春の耳元で呟いた。
 高揚した熱い吐息が千春の身体に侵入し、溶けあい、そして彼女の一部になるような錯覚を感じてしまった。それが、悪魔に惹かれたということなのだろうと
 夜の名前を持つ女に囚われる。

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『ウルトラマンタイガ』第7話「魔の山へ ! ! 」

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魔の山へ!ってことで、このサブタイトルを初めて見た時は、一番好きなウルトラ怪獣、ナースが出るのでは!?と思っていた時期があったんですが、まぁ、見事にナイトファングだったようで。
「魔の山へ飛べ」って、まぁ、ウルトラセブンの話を見ていただきたいです。

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どうにも村の雰囲気は羽生蛇村感があるね(・ω・)
皆で夏はSIRENやろう(・ω・)
ネットアイドルの本当の闇って感じでね。今日は、何ですか。新怪獣ということで、本当に新怪獣が多いですね。タイガは。
夏だから、怪奇系の雰囲気を出すウルトラマンタイガ、良いぞー。
怪奇系、好きだぞー。
ついでに、語り部が良く見ることのない俳優さんだから、いい味出してる。まぁ、嘘だったんですけどね。さて、まぁ、今回、ナイトファングっていうっぽいですけどね。語りのあれが、思い切り太平風土紀那の笑うな。やっぱり、どの世界にも、そういうのはあるようでございますね。
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しかし、ナイトファングはかっこいいよねー。なんか、例の太平風土紀の真ん中にいるの、ルーゴサイトっぽいな。さらに言えば、今回の話は迷惑ユーチューバーに対する警鐘のようにも思える。
こういう馬鹿な大人になっちゃいけないよ。
って言う、何か、ウルトラマン特有の・・…
悪い大人。
反省しない大人、あと、屑と。
まぁ、そういう感じだよね。
本当の心霊スポットはあまり行かんほうが良いぞ。まぁ、そこで、ねぇ。
中学時代、馬鹿なやつが、心霊スポットでバカなことして色々とあったのでね。
なんか、こういうナイトファングの話を見ていると色々と思うところが個人的にはある。
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ってか、ナイトファングの鳴き声、女性の悲鳴っぽいな。何て言うか、SIRENのラスボスのような感じがする。
堕辰子てきな、そういう奴ね。
しかし、どうにも、ねー。
ナイトファング、外見を見た時、かっこいいと思ったけど、あの鳴き声を聞いて、「あ、明らかにヤベー奴だ。」ってなった。
さて、まぁ、かっこいいよね。
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そして、ヤベー奴感、強敵感は凄いあるよね。
んで、U-40の星、トライスクワッドの話は何て言うか、タイタスが熱いね。
あの、タイタスの物語はさ。
良い小説を読み聞かせられているような面白さ。タイタスとマティアのやり取りの文章が巧みだなぁ。こういうスタイルを読み聞かせてくれているような、そういう、つい、物語に見入ってしまうような、魅力があるね。ボイスドラマが非常に、こう魅了するものとして出来上がっているような感じがします。
マティアとタイタス、その友情ね……
自分は自分であるということ、自分の血は、その出自とは関係が無いのだという、そのスタイルが見ていて、当たり前なんだけど、それを丁寧な文章で伝えてくるからこそ染みわたるものがある。
これが結構、だいじなんだよね。
ついつい、忘れてしまうような感じだけど。
言葉の使い方が美味いから、マティアとタイタスの二人の関係が、どれくらいのものなのかと言うのが、タイタスにとってのマティアの存在の大きさって言うのが凄い伝わってくるんですよ。
巨大な戦士になった切欠、その血筋の意味、本当にね。
かっこいいな。
もう、新しい形態出るの?
なんか、あんまタイガ自身が活躍した回数が少ないから、このタイミングでのパワーアップは早計であるような気がする……いや、フォトンアースは牙狼感あってかっこいいけど。
いや、でも、考えてみれば、タイガの新規怪獣、どれも普通に魔王獣レベルの強さがあるからなー……うーん。

しかし、前後編かー(・ω・)

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アイカツフレンズ「鐘が鳴るー」

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アリシアはアイビリーブの再スタートに向けて、ひびきとの実力の差を埋めようと焦っていた。ひびきに追いつけない現状に、自分はフレンズの相手としてふさわしくないのかもと言ってしまう。アリシアとひびき、二人の気持ちは通じ合うことができるのだろうか!?
みおちゃんって改めてみれば見るほど、顔の良いレズだよね。
とか思いながら、アリシアさん、炎天下の下での運動は熱中症の危険があるのに、しかも、苦手なのになんで、そういう冷静さを失ってしまうのか(・ω・)ひびきのことを思えばなんだろうけど、でも、ひびきのことを思えば、ちゃんとやるべきだし、ひびきさんも、ひびきさんで、ちゃんとですね。見ておやりなさいよ!!後、個人的に思うんだけど、アリシアさんは普通に昔の髪型のほうがフェムネコなレズ感が強いし、相性が良くて・……
ついでに、アリシアさんの炎天下の時の顔は、何て言うか、あれだよね。完全にフェムネコな顔を全開で見せているよね。いやはや、ひびきさんに、くちゅられる(・ω・)
ってか、この世界、やっぱり、百合カプが1段階上がると鐘が鳴るよね。
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アリシアさん、何気にアイカツをやめてからずっと、その思いを押し殺していた過程の話とか、所謂、アリシアさんは完全に、アイビリーブを復活させない部分、まぁ、それに至るまでに怖くて、ひびきについていけるかの、その流れが、いつの間にか、ひびきに対して氷の壁を作ってしまっていたという。
不安ですね。
その心が、いつの間にか、アイビリーブを生み出すこと、再開することに恐怖を持ってしまったという、このスタイル、それでも、いつかは、ひびきと。
って思いがあったからこそ、二律背反的な動きをしてしまう。
だからこそ、あとは、ひびきがきっかけを与えてあげればよかったのだと言うのが、良く分かる。それを動かしたのは、また、ラブミーティアであり、ピュアパレでもあると言うのがほっこりするところだ。
良き良き。
非常に、そこからの復活劇と言うのは、2クール近く焦らされた分、ドラマチックであった。
そして、それを溶かすのもアイカツへの情熱と同時に、ひびきの愛って言うのは……
ベタだけでど良いよね(・ω・)
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そもそも、もうライブが終わった後の二人のやり取りが完全に夫婦よ。あんた、夫婦。
もう夫婦以外の何も出も無いわ。

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リーンの翼が私に違和感を見せているというのなら?

リーンの翼

そんな感じで、終戦記念日だった昨日、色々と思うところがあって……

最近の夏休みって終戦記念日に戦争関係の番組をやらなくなったよね。
夏休みの、この時期になるとNHK教育とか戦争に関するアニメやら、そう言うのを流していたので、何故、こうなってしまったのだろう?と言う違和感が最近、凄い強い。
そして、NHKで、この前、右傾メディアの新聞が戦争を……って言うのがあったんだけど、あの頃の新聞は今じゃ似非リベラルの朝日新聞も戦争を煽ったり、所謂、左派系の議員が賄賂等の腐敗によって力を失ってしまったこともちゃんと忘れちゃいけないことである。
少なくとも70周年の時は、そうではなかったような気がするんです。
なんかねー。
民法だって少なくとも4年前までは、お涙頂戴とはいえ、それなりに戦争の哀しみを訴える筈の番組をやっていた筈なのに、今じゃ、すっかりくだらない馬鹿なバラエティ一色ですよ。いや、でも、アンビリバボーは特攻隊のことやってたか。
なんか、この状態が子供のころから、そうやって戦争のことを描いてきたが故の違和感と言うのが非常に強いわけでございます。
ってか、ただでさえ、日本の右傾化やら、戦争を知らない子供たちを憂うのであれば、こういうときこそ、ネットと言う自分で自由に情報を得るものではなく、テレビと言うお茶の間で家族で考える戦争の番組をやるべきではないか?と思う。
終戦記念日なのにNHK以外、見事に戦争に関する番組、やらねーなー。
NHKにしても台風情報ばっかでちゃんとした戦争の番組をやらなくなったけどね。
普段は日本の右傾化がーとか、あの頃に逆戻り―とか、戦争を知らない若い世代が―とか、いい加減なことを言ってるのに、メディアが視聴率を優先して、こういうことをしてれば、そりゃ忘れるわな。とも思う。
いや、本当に右傾化や戦争を知らない子供たちを心配するなら、そうすべきでしょ。
なんかSMAPの解散が終戦記念日に発表されてから、そういう番組が露骨に減った気がする。それも気持ち悪いくらいに。心霊番組も減ったしね。
何故だろう。
無駄に視聴率を得るために、どうでも良いバラエティを流すようになったのか。
だって終戦記念日って、どこのテレビ局でも戦争の悲惨さ、哀しみを教えていたはず。
なんか、仮面ライダービルドの戦争編に対する親の捉え方と問題があるような気がする。
今の親って、そういう番組を子供たちとみて一緒に考えるということをしているのだろうか。
そういう親がいなくなったから……って言うのもあるんだろうが。
さて、まぁ、これからどうなっていくんでしょうね。
とりあえず、来年は75周年ですから。
75周年の昨日、どうなっているのやら。
いや、本当に日本の右傾化や、戦争を知らない子供たちを憂うなら、ちゃんと、この日はバカなバラエティではなく、ちゃんとした戦争を扱う番組を放送すべきだ。
まさか、そういった世代を嘲笑するために敢えてやらないという性格の悪さを出すこともあるまい。でも、TBSってな。
昔から、若者を嘲笑する文化がはびこる番組がやっていたからなー……
本当に、そういうことをしてそうで怖い。
なんて言うか、圧力とかあるんですかね。
それこそ、思想に埋もれて正義だけが独立した化物たちを抑えるために、冷静にさせる為でもある、この時期の戦争を扱った番組だろう。
そして、人間同士が戦争を知る大事な文化であった、この終戦記念日が失われていくのも……また怖いですね。これは、これで、また、何か、国の情勢があるからこそ、色々とあれで。これはまた悲劇を呼び寄せる危うさがある。
戦争を伝えなきゃいけない大人が、こうして若者たちから戦争を知る機会を奪う。って言うのは、何の悲劇なのか。2度と悲劇を繰り返さない、再確認する日でもあるだろう。
マスコミは「戦争を風化させない」という割には、テレビは戦争関連の特集やドキュメンタリーをニュース番組の中でや深夜帯にしかやらない。本当に……マスコミは、そういうことを思っているのかねぇ?

ってことで。
大人として、終戦記念日に見てほしいアニメを一つ。
さて、私は、この日、何を見たかと言えば……
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リーンの翼って言う第二次世界大戦に対する富野監督の考えが詰まったアニメを見ておりました。
これは個人的に傑作なので見ていただきたい。
また、バイストンウェルの設定と世界情勢、第二次大戦の消えない人の痛み。この三つが絡み合うおぞましさと言うか、それによって見えてくるものって言うのがね。
富野監督の考えと言うのが見えてくる。
いや、本当にね。
バカなバラエティをやるくらいなら、リーンの翼を見てほしい。
第二次大戦の世界から、ダンバインの世界に飛ばされてしまった男の悲劇と、それを見つめることになった現代の青年のドラマという感じで、非情に私は好きで。また平和は大事なことではあるけど極度の平和主義者に囚われることへの危機感と言うのもあり、過去と現在、そして未来を憂う富野監督のメッセージが非常に色濃い作品となっております。
また、右であれ、左であれ、戦争と言うものは何か。
思想や正義が妄信となって力だけが暴走した獣の醜さと同時に、人は、それを浄化することが出来る力があるというのをちゃんと描いている部分、ただの異世界転生ものではない、リーンの翼、如何でしょうか。
バイストンウェルと言う世界を繋ぎながら、現代にメッセージを送る。
このリンクが、何気に自分たちもであるというスタイルがね。
見ていて訴えかけてくるものがあります。
小説版もあるのでお勧めですよ。

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ダンベル何キロモテる? #7「明るくなれるアニメって良いよね。」

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辛いことがあっても、このアニメがあれば、何か、一時的に忘れることが出来るようになりました。
そういう意味では、このアニメはありがたいものなのかもしれません。って言うか、どんだけ辛いことがあっても、これがあると笑えるんっですから、なんていうか、やっぱりアニメって偉大なんだな―と見ていて、改めて思うのです。わかるかい?
この感情。
しかし、それにしても、この時間の焼き肉って飯テロだよなー。
さて、まぁ、後半はアイドルって言うか……
街雄さん、あんた、どういう機能を持った人間なのさ(=ω=;)さり気無く、あの人、結構、凄いことをやってるから、何て言うか、何だろうねw
しかし、アイドルを目指すに筋肉少女帯とか、オーディションからしていきなり人を笑かすような、そういうスタイルとか思い切り笑ってんだけどw
やっぱ、深夜アニメで、ここまで笑えるの久しぶりだわwってか、エンディングの剣道の面の伏線って、こう言うことだったのかw
笑うしかないw
ってか、街尾さん、オーディション会場まで、その恰好で来たの?って、そういうことを考えるだけで謎の笑いが出てしまうw
いや、マジでw
ってか、合格で良いじゃんwww一番、会場を沸かせたんだし、有だろw

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人間、色々とあるとやる気なんて簡単に消える。


そんな感じで、文字通りですよ。
なんか、ねー。
親父にねー
アニメの録画、消されてさー……
なんか、もう弁償をしてくれねーのよ。
そりゃ、BDに換算すれば10万以上も超えるから仕方ないんだろうけどさ。なんかねー
でも、もとをただせば、あんたの監督不行き届きだよね?
ってなるから、色々とあれ。
なんか、もやる。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星 最終回


なんか、今日で終わるけどさ。
なんか、ここまでシャアをよいしょすると、その分だけ、後の彼の人生を知ると笑いしか出ないという傘。若き彗星の象徴とか、そこらへんも読むと結構、面白いんだけどさ。
シャアはZ時代が一番幸せだったと思う(つ=ω=)つ
このころが一番、シャアと言う人間は魅力的だった気がする(つ=ω=)つ
アムロとも和解するしねー(つ=ω=)つ
アムロはねー、Z時代の復活から劇的にかっこよくなるからねー(つ=ω=)つ
良い感じに、どっかの種死みたいに主役の出番を食わないほどには活躍するし、好き。
シャアは、あそこまでTHE ORIGINで俺TUEEEEしておきながらアムロに人生を狂わされて、最終的に「お母さん……? ララァが!? 」って最大のライバルであるアムロに動機の一つである性癖の暴露して知られてなんやかんやで理解されないまま、それが最後の台詞になるとか笑うしかねーだろ(つ=ω=)つ
なんか、もう、シャアって人間は色々とあれだよね。
ギャグに見えてくる(・ω・)

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Reステージ「楽しくアイドルをやるって大事。」


沙由さんと舞菜が普通に練習後にデートしてる。
沙由さんと舞菜さん、二人きりのシーンとか多くね?ってか、同伴出勤とかしてるし、これは、もう一緒に暮らしてる感が凄い。
やっぱり、これ恋人同士だよね?
みぃ先輩がいなかったら、二人とも確実にデートして初めてのどうのこうのしてたよ。
そんな感じで、二人のデート……いや、みぃ先輩を交えて衣装の準備のための下準備をしていたら、オルタンシアなる二人のアイドルユニットと出会ったけどー
なんか、もう、この二人も出来てる感が凄いね。
と、思ったら、来週、式宮姉がやってくるよー!(・ω・)
ガチシスコンのお姉ちゃんがやってくるのヤバない?
さて、まぁ、今回は無茶振りする、みぃ先輩がオルンタンシアと出会うことで楽しくアイドルをやる大切さ……
なぁ、現代アイドルが流石に酷い状況だからこそ、こう言うのは大事なんだろうなーって思いますね。
いや、マジで。
でも、現代的に皮肉が聞いてるな。この現状。
何と言うか、見ていて48Gや日向坂があれだから辛い。

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『ウルトラマンタイガ』第6話「円盤が来ない」

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あ、これ、ウルトラゾーンだ!

そんな感じで、ウルトラセブンを彷彿させるクラシックのBGMと言い、完全に、そっち路線の継承と言うか、何と言うか、これが出来るのもウルトラマンであるが故って感じがするねー。
さて、まぁ所長の過去……宇宙人をめぐって色々とあったそうな。自分の扱う部署では宇宙人に対しては最後まで面倒を見れず、自分たちは捕まえるだけで他の部署に全てを任せなければならないというスタイルな訳ね。ついでに、それが地球人の実験体になることがあろうとも。
まぁ、人間の傲慢さのような部分が見えてくるね。子供であろうとも、宇宙人は宇宙人である。そこには人と人、そこに業がある限りはわかりあえないし、住んでる土地の人間は主導権を握ったように傲慢になってしまうのは、どこも同じか。
そういう部分が垣間見えるような感じがしますね。
地球人が宇宙人に色々と実験を行っていたような、それを示唆する描写が描かれたけど、後に、それが尾を引くような話が出てくるような、そういう気がする。
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そういう状況を見てきたから、例のおっさんの宇宙人も……
ってなるのかもしれない。
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だからこそ、あそこまで自分を守ってくれるウルトラマン、生物の傲慢さを見てきたからこそ、所謂、人間不信状態になったんだろうけど、そういう部分があろうとも不満は出てくるだろうね。やっぱ、セミ幼女は死んでる可能性あるし、他にもたくさんの宇宙人が地球人の実験で死んでる可能性あるし、それがタイガの物語に大きく影響しそうな気がする。
それでも地球人の友人の為に頑張るウルトラマンと言うのは異質に見えるし、所長も、そう見えてしまう事なんだろうね。
だからこそ、ウルトラマンに助けられて生きた彼は、まだまだ友人の為に頑張ろうと、この地球字で生きて見ようとは思ったんだろうね。

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さて、トレギア、どうにも怪獣リングを使わせるのは目的であるかのような部分がありますね。怪獣リング……トレギアが作り出したようなものだし、そこには、何かトラップがあるような気がします。
彼からすればアベルが倒されようとも怪獣のリングの力さえ使えば……
それでいいのかもしれない。
使えば使うほど、ウルトラマンの肉体を蝕むものである可能性。
何れは心を闇に染めたり、怪獣そのものに変えてしまうのかもしれない。
トレギアの企み、この話では何をしようとしているのか。
ある種、彼は、もう一人の主役であるからこそ……
どうなるか気になるんだよねー。
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予想以上にトレギアが好きになってる自分がいたりする。
良いよねー
ああいう感じの。

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グリッドマンの最終回が眩しすぎて辛い。


TOKYO MXでグリッドマンが終わりまして。
なんか、一話からずっと最終回を見てたんだけど、まぁ、前に見直したときも思ったんだけどね、実写版の話なんですけど。あの、カーンデジファーを倒した後にグリッドマンが直人たちに対して「君たちの、こういう部分が素晴らしくて―それを大事にしてねー」みたいなことを言うシーンがあるんですよ。
それを聞いた瞬間、前もそうだったんだけどスッゲー恥ずかしくなっちゃってwまぁ、なんでかって言うと、あのシーンを見ると直人たちの大人になりかけておきながらも子供ながらの純粋さと、その才能の素晴らしさ、勇気とかね、そういうものに対しての経緯と言うものがあるんですよね。まぁ、これは言わなくても解るんだけどさ。
それに対して自分は、どういう人間かwww
そういうことを考えてしまうと非常に見るのが辛い。グリッドマンに叱責されるって言うと、あれだけど、何て言うかさ。なんというか、こう年齢を重ねるにつれて得てしまう醜いものを纏ってしまっているという、その証拠を突き付けられてしまったようで、どうにも自分の醜さを、改めて感じてしまうんだよねw
あのシーンはw
だから、実写版をあまり見ないようにしてきた理由って何だろう?って思ったら、やっぱり、俳優陣の演技なんて二の次で、やっぱり、この最終回を見てしまうとさ。
自分の汚らわしさと言うか、そういうのを見透かされているような気分になってしまうんですよねwww
いや、大げさかもだけどさw
まぁ、ましてや、夏と言う季節は自分にとって気分が悪くなったり、苛立ちが起こりやすい季節でもあるので、まぁ、あのブログの更新頻度、アイカツフレンズがもう金曜日に来ているのは、そういうことですw
走、でも、あのシーンって子供の頃に見た時も、やっぱり恥ずかしくて、ところどころ人生は、そう上手くは無いというのを純粋なだけではいられない辛さを知ってしまった部分がデカいんだろうなーと。
おそらく、実写グリッドマンの最終回って精神が穢れすぎているものほど明るすぎるというか、輝かしすぎて見つめることが出来ないんですよね。
この、何て言うかさ。
辛いよね。
あの頃、自分がなりたいと思っていたものになれなかった人は結構、多いと思うのよ。だから、辛いんだろうなーって・……うん。
あの頃からリアルは地獄感があったから眩しすぎるんだろうね……
結局、あの頃、グリッドマンに言われたそうなってほしいという思いに対して、自分たちは真逆か、全く違う位置にいるという自覚が、この最終回のラストシーンを見ることを辛くしているのだと思う。
最終的に、武史も明るくて、グリッドマンシグマになるしで……
なんというか、劣等感を刺激される感触なのかも。

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アイカツフレンズ「ちはたま」


ってか、来週、重大発表ってなんやろ。
劇場版かいね?
そういや、この前、あれですよ。
TOKYOMXで劇場版アイカツが放映していましたね。
たまきさんい声をかける、千春さんの声が完全に愛人の声だったような気がするのは気のせいでしょうか。まぁ、たまきさんは、そういう意味で良い感jにレズビアンを魅了する大人の女感、凄いよね。大人組の二人の女の会話だけで色々と妄想できてしまうので、このアイカツフレンズの役者の演技は罪である。
そして、ココちゃんも夏休みと言う、フレンズスイカ割とかなんか、そういうイベントを良く思いつくよなーとか思いながらこうしてみているんですけどね。
ただ、やっぱり、あのー
千春さん達の、たまきさんへの気遣いシーンがスゲー好きだわ。ソルベット王国の部分から、彼女のことをどれだけ把握しているのか。とか、そういうことを考えて居たらさ。
あー、やっぱ、ちはたまは良いわー。
って考えていたら、わかばちゃんがもう唄ってた(=ω=)

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そういえば仮面ライダービルドの問題ッて……


仮面ライダービルドの戦争描写は子供に悪影響

デパートでの自衛隊展覧会は子供に悪影響

はたらくくるまの軍用車の記載は子供に悪影響

だから表現の自由の侵害ではない


まぁ、物は言いようか。

仮面ライダービルドの戦争編は規制すべき何て言ってた連中は、今、何してんだろ。結局、規制はされずに終わった。って言うか、声が上がった時には流れてたからどうしようもなかったんだけど。
考えてみれば、ビルドの戦争編以降から空気の読めないギャグ描写が増えたような気がする。
あの限定的に描かれる戦争編の中に、ちゃんと死は綺麗なものでもないし、かっこいいものでもない。って描写をちゃんと入れたし、その虚無感から生まれる哀しみをちゃんと描いていたから意味はあったんだけど、終盤のローグやグリスの死の描写に対してかっこいいものとして描いたのはダメだった。
ってかギャグ描写が無ければまともになってた。
結局、定かではないにしろ「戦争」的な描写を入れただけで、こうして表現の自由を無視したクレームってのは仮面ライダーでも来るし、あくまでも自分は、それが原因で仮面ライダービルドの後半は色んな意味で辛いものになってしまったとは思う。
クローズマグマや、ビルドジーニアス等の登場シーンとか凄い好きだし、2クールまでで言えば個人的には平成ライダーの二期でWに並ぶほど好きなものではあるんですけどね。
結局、路線変更と言うか明るめにするためのテコ入れは明らかに失敗したと思うし、仮面ライダービルドも、それこそそういうクレームを無視して表現の不自由展の人らみたいに「表現の自由の侵害」って強く出ていればよかったと思う。
でもあくまでも戦争ってのはデリケートな問題だからこそ言いたくなる気持ちはわからんでもないけどね。
だがしかし仮面ライダービルドは誠実に描いていたと思う。
さて、まぁ、この仮面ライダービルドにクレームを入れた連中は、どういう人たちなんだろう?って言うのを考えると、あれだよね。
ここでクレームを入れた人たちは、今回のことに対して何を思っているんだろう?とか思うよね。
さて、まぁ、今回、「表現の自由」と言う言葉に過敏になっている部分は、ある一部の思想を持っている人間の都合の良い武器として捉えられてしまっていることは大きな要因の一つだとは思う。
だからと言って展示は止めるべきではなかった。なぜか。表現の自由そのものの為ですよ。前にも言ったけど、それになるとヘイトだろうが何だろうが全てのものが許されてしまう。表現の自由が混とんを極めてしまうのよ。自由には責任があるものとして、今後、全ての似たようなことがあった時の為にね。戒めと言えば聞こえは悪いが、そういうこと。
「表現の自由」って使いどころを間違えれば核弾頭クラスの威力を持ってしまうことが分かった事例でもあると思う。そして、それは諸刃の剣なのだ。
それは、今後、ね。
色々と反日含めて色んなヘイトが出ると思うけど「それなら愛知の件は?」っていう言葉は絶対に出てくる案件にもなったと思う。
一件、津田大介の勝利やら、色々とあるけど、こういう事例は出来てしまったことは確かだしねぇ……痛み分けなのかね。
愛知県知事の言葉に対しては「確かにその通り」と思うこともあるけど、あれを全面的に支持するのは、また恐ろしいことではあるよな。って言うのも、また然りだよね。
今回は展覧会が生み出した結果は多くの人に「「表現の自由」はヘイトの免罪符になる」と言う考えの危険性を植え付けてしまった訳だし。
中止にすべきではないとは思うが、それに対しては、こうした方が良いという部分もあるけど、結果的にはこうなってしまった訳だし手遅れ感は凄いし、どうしようもないよね。
同時に、ここまで盛り上がってしまった理由って津田大介の思想とメッセージがかなり影響してはいるよね。
詳しくは「津田大介」を調べてみよう。
色々と意見を書いているけど、今、ここまで書いて思ったことは凄い怖くて危険な状態を作り上げてしまったんだな。
って印象が強い。
結局、一部の思想の人にとって都合の良い「表現の自由」が奪われてしまった。
そういう考えの人が出てきて、憤ってるような、それもそれで。って感じにはなるよね。
表現の自由の侵害は副作用的なもので、本当に失われたのは他人同士の思想を許す寛容さというのは、まぁ、そう、そうよねー

まぁ、私も許せない思想、どうしても受け入れられない思想はあるしね。

果たして税金を使い、個人の思想を作品にして公に晒すことはどこまで許されるのか。確かに反日思想の人間も税金も出しているが、その逆もまた然りなのだ。
確かに、税金を使っているからこそ検閲等があってはいけない、愛知県の知事の主張はごもっともだ。
しかし、それ以上に税金が何に使われるか。
それに対しての国民のファクトチェックは必要でもあるのし、それに使われることに対して反対を出すこと、反対の声をあげることも大事なんですよ。ましてや、今回は不意打ちに近い部分もあるからこそ、余計に怒りと言うものが沸いてしまうのも仕方がないし、偏っているからこそ……
とは言うけど、まぁ、思想の自由とかはあるからねー。この国には。とはいえ、思想の自由も守られてはいない部分はありますが。
この間に千葉麗子のサイン会が中止になったりとかね。千葉麗子もねージュウレンジャーの時は好きだったんですけどね。でもヒーローを演じた人が、そういう政治のメッセージを露骨なものを出すのは嫌だったなー。吼えちゃったなーと。
何処までが表現の自由で、どこっからがヘイトなのか。考えるいい機会になったとは思うけど……
モーニングショーも、スッキリも、バイキングも、ひるおびも、取り扱うならもっと深いところまでやらないと意味がない。
試しに安倍首相や菅官房長官や山本太郎や蓮舫や枝野の写真を燃やす展示会でもやってみればいいのではなかろうか。
これによって色々とわかる気もする。
冗談はさておき。
まぁ、うちの一部のフォロワーもそうなんだけど、この件に関しては「反日のヘイト」と捉えられても仕方の無いに対しては何も言わないのはフェアじゃない気がする。
もし、それを風刺だと言うの出れば、この先、何でも風刺になってしまう危うさにも言及しないと、ね?

表現の自由の制約としては、第一には人権の行使は他人の生命や健康を害するような態様や方法によるものでないこと、第二には人権の行使は他人の人間としての尊厳を傷つけるものであってはならないことを意味する

まぁ、好きではないが皇室は日本の象徴的な部分はあるし、その昭和天皇(好きではないけれど。)の(しかも現代的にも後継者が残っている人)の写真を焼くアートと言うのは該当すると言えば、該当するだろうし。
慰安婦問題は謝罪したし、慰謝料も出したのに、いつまでも傷口を抉るように金を無心し、K国から罵詈雑言を出す嫌な思いをさせる。と言う意味では該当するかもしれない。
別に解決したから、謝罪したから忘れた、軽い扱いにしている。そう思っている人は少ないと思う。寧ろ、そういう部分があるからこそ同じ過ちを繰り返さないように。って考えるひとのが多くいるのでは?ってなるのです。
そういう人の尊厳を傷つけるものであるなら、そう捉えられても仕方は無いのだろう。
言ってしまえば全てにおいてさじ加減なんですよね。
あれは反日ヘイトだ!って言えば、そうなるし、いや、そうじゃない!って人が出るとそうでもない。
あまり言いたくもないし、死者も出ているから、あれなんだけど、京アニの事件でマスコミが実名報道をする。って言うのが多くの人からやめろ。なんて言われてますけど、下手すれば、あれも表現の自由だからやっても構わない。ってことになってしまうんです。自粛なんて知らない、こっちには報道の自由と表現の自由がある。
杉田水脈のLGBT差別発言、新潮45の駄文だって、表現の自由だから許さなきゃってことになってしまうんですよ。
強い語源で日本は終わった。表現の自由は守られるべきだ。っていう人はさ。今回の脅迫云々は抜きにしてさ。
仮に杉田水脈がLGBTQを嘲笑する差別するモノをアートとして紹介して「表現の自由」として守る展覧会でもやったら、オタク等は許すのかい?って話として考えてごらんなさいよ。
私は許さないよ。
抗議のメールを送りまくるよ。
百合好きとして自分は、これは許容できないから声だって上げた。
それだけ、今回、日本人の多くが象徴、日本のアイデンティティって言うとおかしいかもだけど、そう思っている天皇の写真を燃やすこと、天皇じゃなくても誰かの写真を燃やすことを、いつまでも古傷を抉ることをする連中の人形を置くということに対して、表現の自由で済ますことの危うさを理解しているのかい?ってことになる。
そういうことをしたんだよ?って話。
だから、ある意味、これを擁護する人は、そっちも擁護するのかい?それは危険ではないのか?って話にもつながるのではないだろうか。
凄い曖昧なラインに立っているのです。
でも個人的な感情を言えば、自分はですね。人の写真、たとえ嫌いなことであっても、それに税金をかけて展示してアートだと言い張るのは、無いよな。ってなります。
ただ、まぁ、中学時代の嫌いな奴の写真を花火で燃やしたときはスカッとしたけどね。


ってのもあるしね。表現の自由にも限度はあるよ!?って言うのを見せつけたものでもあるのでは?とも思う。
また……
日本の過去の過ちがあるから、向こうの日本に対する狼藉は許せと言うのなら、私は、その意見に反対します。

この土日は、改めて「表現の自由」って言葉の力の恐ろしさを知った所存。

しかし、まぁ、ここまでのことを許したのであればアニメや漫画、ゲーム等を規制しよう。なんて考えはどうなるんだろう。これほどの規模のものを表現の自由として許すのであれば、これらも許されるべきではあるんだとは思う。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星 #12「ガンダムXが見たい」


ベトナムのライダイハン問題ってのがあるんだけどー、あれは韓国が謝罪して、なんやかんやあったんだけど、最近、蒸し返されて、それに対して韓国は「もう解決済み」なんてことがあったなーって。とはいえ、後に浮かび上がった問題に対して、どうのこうの……なんてのもあるんだけどさ。
いや、日本もさ。
慰安婦問題に対しては謝罪したし賠償金も払ったんだけど、でも、未だに蒸し返されてーってことがあって、じゃぁ、どうすればいいのよ。ってなるような、そういうあれ。
謝罪したけど、過去のことに対しての謝罪をいつまでも求める姿勢に対しての怒りと言うのは、このガンダムでもよくあることです。
まぁ、個人でもあることなんでしょうがないけど、そうなると人間と言うのは関係を断ち切ろうとするもので、しかし、国と国になると、そうはいかないというのだから、この世界は面倒くさいなーって思うよね。
しばしば、ガンダムを見ていると、そういう部分の負の感情と言うのは、どうにも出来ないようだ。
だから、色んな宗教や思想が出て、人間をどうにかしようという連中も出てくる。
当然だけど、結局、人が良いと思ってやっていることなのに、その思想の植え付けはエゴでしかないと言うのは皮肉な話でもある。

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Re:ステージ!「そういえば、バンドリって……」


梅こぶ茶チャチャは無いと思います。
さて、まぁ、個人的には……
こっちのアイドルは、当然ながらプロのアイドルは他者が作詞作曲したそうですね。個人的に思ったんですけど、そういえば、この感じってバンドリも、そういえば声優陣が作詞作曲をしているわけではないことを知った時、けっこう、ショックを受けた思い出があります。「え、バンドって、そういうもんじゃないの!?」って感じで、サカナクションとか、そういうバンドばっかり見てきたから、結構、ショックを受けたことがあるんですよね。
何より、バンドリってキャラクターが作詞作曲してたからね。そういうギャップがあったから、ちょっと、バンドリの生歌には、ズコって無かった思い出が。
しかし、何て言うか、作詞作曲、色々とペアを組んだら個性が混ざり合い過ぎて色々と面白い(・ω・)
さて、まぁ、他の四人はどうでも良いとして。
舞菜と紗由の関係が良い感じにセックスになってますね(・ω・)
他の二組が色々とあれな分(=ω=/
そして、二人が作詞し、楽曲を組み合わせ……
あぁ、アイドルになりましたと。

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うーん……

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今回は、何処か思想的な部分が見えますのでー
猫の画像で、色々とあれ。
此処で、もう思想的な話を見る気は無い人はバックね?

さて、まぁ、表現の自由の弾圧の話なんですが。
実は近年、右思想に限らず、左思想に限らず、表現の自由の弾圧と言うのは結構、多く潰されていたりします。
今回も、そういうことが起きたけど……
でも、この手の問題が起きると……
って感じのことが毎回、自分の中ではあるのでね。
まぁ、そういう話。

そういや、「この世界の片隅に」を調べていたら「左寄り」ってサブジェクトが出てきて、ぜんぜん、そういう映画じゃないじゃん。そういうレッテルを張ったのってバカじゃないの?ってなったりする。
まぁ、それはさておき。

さて、まぁ、表現の不自由展なるものが話題になってますね。
中止になったことで、それでまた、表現の不自由展が生まれたーって話なんですけどね。
それが、まぁ、中止かなんかに追い込まれてしまったようです。
それによって、まぁ、「表現の自由」の後進がーと、開催者の津田大介氏が言っていたのは有名な話なんですけどね。でも、ちょっと、これで表現の自由が後進した。って言うのは実は凄い言葉なのではなかろうかと?そう、平然と学がある人が、そういうことで、周りの人が「あ、表現の自由の幅が狭まってしまったんだ。」って思いこんでしまうことへの恐怖に近い感情が自分の中で渦巻いていたわけです。
なんか、前に、これと似たようなのを感じたのは……


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「二度目の人生を異世界で」の、まぁ、別に読んだけど、そんな面白くもない変哲もない、どうでも良い作品の作者がツイッターで中韓に対するヘイト発言をしたんですよ。ヘイト発言は良くないです。私も言いましたよ。ツイッターでね。ついでに、それと同時に中韓の日本における態度やヘイトスピーチも、そうしたのではないか?ということも私は言いました。


しかし、これに対して他の私のフォロワーは「他国のヘイトは表現の自由じゃない」言うてたフォロワーは多くいましたけどね。でも、中韓の日本人に対する態度に対しては何も言わなかったんですよね。
それはどうなんだ?って言うこと、その根本であるだろう、向こうの態度と言うのも色々と言うべきではないのか?と思ったら、まぁ、何も言わなかったよね。
じゃぁ、今回の下手すれば「日本のヘイト」として捉えかねない、この問題に関してはどう思ってんだろう?とか、そういうことは思っちゃうのよ。
だから、今回、そういうことをちょっと疑問に思ったからね。
最近じゃ、愛国心って言葉も右派的な思考でよろしくないらしいので、色々とあれですけどね。
とりあえず、あれです。
脅迫とか、テロ予告とか、そう言うのはアウトなのはわかる。ましてや、ガソリンを担いで脅すのはもってのほか。
脅迫に屈するべきではなかったね。
脅迫に屈してしまったからこそ、リベラルを名乗る人間たちに好きかって与える口実を与えてしまったのはマイナスでしかない。もうちょい、理知的に動くしかないんですよ。
今回は中止にすべきではなかったとは思う。
例え、その表現がどうであれ、税金を使ったモノであったとしても護られるものではあると思う。それもまた思想であり、表現の一つであるからこそ。
しかし、問題は、そこまでするのだから、ただでさえデリケートな問題を取り扱うことに覚悟があったのか。って話。
少なくとも、ここは韓国ではなく日本なのから、そういう意見が出てもおかしくは無いんだよ。ましてや、熱心な天皇好きだっているんだから、それを燃やすなんてことをすればプライドが傷つけられて傷つけられる人だっている。
それと同時に今回のケースに関しては展示物を見れば、言いたいことは色々とわかるし、ああいう展示品に関しては、そもそも色んな意見が出てしまうのは仕方のないことだし、ましてや、私は天皇とかはどうでも良いけど画像等では、まぁ、デマもあるらしいが、そういうものをやれば、やっぱり不快に思う人だって多く出てくることだろう。ましてや、それを自国のヘイトととらえてしまう人だって普通にいることだろうとは思うのです。
また反対する人はアンケ―とかなんかがあるんだろうから、それに対して理知的に意見を書いて訴える……とはいえ、動かないだろうけど、そういうことをすべきだった。
だから、理的に動いて、今回の展示に対して批判をするのであれば、それは文句を言われても、こっちが逆に「表現の自由の侵害」って言えることだった。むろん、そういう人もいました。
しかし、その意見でさえも「表現の自由の侵害」で片付けてしまうのはどうなのだろうか。この展示に賛成する人も理知的に動いてないからだ。そして、それに対しても、それは人の持つ思想の否定であり、侵害ではないのか。その展示に対する反対意見を一言でNGにするのも、表現の自由の侵害なのではないか。
確かに理知的に動かなかったのは悪いことではあるが、しかし、理知的に動いたところで、如何せん、この日本は右は悪、左は正義と言う思想で固まってしまっている部分が多い為に(某政治ドラマも、この構図の為に色々と批判が……)、なんやかんやで左右の思想関係なく抗議した人間に対して「右側がー」って喚くかもしれません。日本の政治を扱ったアニメは、思想が右であろうと左であろうと、悪い奴は絶対に出すんですよ。銀河英雄伝説とか、そういう政治家を出して中立的に見るアクティヴレイドは楽しい作品でしたね。仮面ライダービルドとか、ほら、あれも政治に対して日本人が何をすべきか。それを教えてくれたであろう。
そういうことだよ。
さて、話を戻すとして-
展示の内容の有無は置いておいて、じゃぁ、ここから考えるものとしてそうして考えてしまうのは、果たして、表現の自由は、どこまで許されるのだろうか。
ってことな訳です。
もし、これが反日を題材にしたアートではなく、ナチスや嫌韓を利用したアートであったのなら、彼等はどうしていただろう。表現の自由として認めていただろうか。「アート」の名目で許していただろうか。
結構、疑問が残るところである。
そういう部分に対して、彼等は何を思うのか。
そこを言わずに、今回、彼等は脅迫を口実に右派ばっか叩いているから、その部分が垣間見えないから、自分は、ちょっともやっとなっているわけです。
他で言えば自衛隊のイベントや、はたらくくるまに自衛隊のページが結構、あったらしくて、それでも警察とか、消防は、もっと自衛隊以上にページが咲かれていたらしいですが。なぜか空母や戦闘機も乗っていたらしいんですけど、そこは置いといて。そのせいで、この本は再版すること無く終わってしまったという話があって、んで、その本に掲載するの潰した奴らは共産党や左派の人間なんですけど、野放しでしょ?
さらに自衛隊を深く知ってもらうためのイベントが中止になってしまった。それも、また左派や共産党関連の人間からお達しがあったから。って話もあるんだけど、それも、一つの表現の自由の侵害であるとは自分は思いますし、また自衛隊に対する職業差別にもつながる危険さである筈なのに、まぁうちのツイッターの、そういう表現の自由に対して色々と言う人に関しては何も言わなかったからさ。
思うところはあるよね。
脅迫やテロ予告は良くないし、それをした人間はやっぱり一度、法で裁きを受けるべきって考えではあります。
それと同時に、何がそこまで一部の人を狂気に走らせてしまったのかをフェアに考えるべきだとは思うし、それを「表現の自由の侵害」「ネトウヨの戯言」で片付けてしまうのは非常に怖いこと。

やっぱり、色んな思想を持っていますから、その表現で傷ついた人だっていると思うと、あれだよね。

実際に後退したのは、表現の自由ではなく、もっと重大な人間としての何かではないか。
そこにあるのは現政権が絡んでいないとは言えないし、要因はあるんだろうけど、結局のところ、不自由展をやった人間サイドも、脅迫、批判した人間サイドも他者の思想を踏み弄ったことが原因で起きたことでは?
結局、他者の思想を尊重し合わない現代的な人の愚かさが、この状態を生んでしまったのではなかろうか。
ましてや、今回の不自由展に対しては税金が使われているわけだし、そういう場で賛否別れるようなことをすれば、そりゃ、ここまで批判もデカくなることくらいはわかるでしょ?って話にもなる。
だから、毎度、思うんだけど、この手の意見を批判する人を「単なるネトウヨの頭の悪い戯言」で済まそうとする世の中は結構、危険なのでは?とすら思えてくる。
ましてや「はたらくくるま」問題、「自衛隊展覧会」問題、欅坂46の「ナチス似の衣装」問題、私の好きな作家ではないけど百田尚樹の講演会が左派の圧力になって中止にされたこと、この表現の自由に関しては左派の方々は特に問題視してないわけだし。寧ろ、自分たちのやったことは正義だとすら思っている節がある。
だから、うちのフォロワーさんでも「はたらくくるま問題」「自衛隊展覧会問題」に対して何も言わなかった又は茶化す人がいて、それで、今回のことに対して「表現の自由」を持ち出すのはフェアではないとは思うし、結局、そこにあるのは貴方の中にある「様々な私怨」ではないのか?と私は勘繰っちゃう。
ただ、今回は反日ヘイトとまで称する人まで出てきている。
問題は此処なんだわ。
最近は右であれ左であれ、思想に寛容ではなくなった気がする。これは従来よりある、さっき口にした日本の右は悪、左は正義の心が、異様に肥大化したのも一つの理由な気がする。
それによって生まれてしまった弊害の強さがあるような気がしないでもないですの。
ましてや、「自分たちのヘイトは良いヘイト」「表現の自由」っていう人もいるくらいですしね。これは表現の自由である。って考えもリベラルを名乗る人ってのは一貫性ないよね。って言いたくなる気持ちはあるよね。だから、韓国が日本に行うヘイトも平然と許すんだろうし、「日本に生まれて自分は幸せだ。」って口にした結婚したゲイカップルに対しても「日本の差別を知らないで、日本を褒めたから、あいつはネトウヨ」みたいなことを平然と呟いたしね。
日本人が韓国でアイドルやスポーツ選手、政治家の踏み絵展とかやったらどうなると思う?まずやれないだろうね、許可すら出ないと思う。そして、もし許可が出たら、それを君らはヘイトだというだろうね。もう、それは嵐のように怒って中止の言葉を出すまで怒り狂うだろう。韓国も日本に対して同じことをやっているんだが。しかし、それは問題にしない、左派の意見を聞くと、やはり、私怨的なものを感じてしまうのは無理はない気がする。
これを許容しろと言うのなら、君らが忌み嫌う嫌韓や、自衛隊展覧会等、これも許容すべきになってしまう。それは恐ろしいことだし、この表現の自由を許すなら、それも許すことになってしまうけど、良いの?ってなるわけです。
私だって杉田水脈の「LGBTは生産性が無い」って言葉だってヘイトだとは思うし、もし、これが許されてしまうのであれば、あれも許されてしまう。
歯止めの効かなくなった表現の自由の恐ろしさが見えてくる。
仮に、このセンシティブな問題を取り扱った展覧会、極めて人の感情を逆なでするものを許すのであれば、君らの嫌韓を表現するアートもありになるだろう?これを反対することだって表現の自由になるだろ?ただ、人の生活を脅かす脅迫とかになると自分は表現の自由には入らないとは思いますがね。って話にもなってしまうんです。
だから、そういう部分がありながら、「批判された。これはん表現の自由の侵害だ。」って言うのは卑怯だと思う人が出てきてしまうのも仕方がないのでは?ってなってしまうよね。
ましてや現在は日本の政治に対しては色々と敏感な時期ですからね。
こういう時期に、ああいうのをやれば……
そりゃ、ねぇ。
って気持ちは汲んじゃうよね。
確かに権力者、日本で言えば安倍首相を使った風刺のイラストとかは許されるのであればね。まぁ、表現の自由上許されるんですけど。
だったら「いやいや、これは韓国の風刺アートだから!ヘイトじゃないよ!」って言う理不尽かもしれないけど、それも聞かないといけないわけですよ。私は、色々な経験から嫌韓的な思想は持っていますが、そういう暴力的なのは好きではないですが、これを許して良いとは思わない。だからこそ、その逆もまた然りと言う意見があります。でも、彼等からすれば、それは日本が行う韓国のヘイトになってしまう。
もしかすれば、他者を嘲笑するフジテレビの、あの出来事さえも……
韓国の暴虐さを風刺として扱えば、それはヘイトになってしまうという恐ろしさもあるわけですよ。安倍首相は許されるけど、そっちはダメだよ!って感じでね。
だからこそ、今回の展覧会、中止は「うーん」とはなっちゃうけど、税金を使ったものでありながらセンシティブな問題を取り扱ったことに対することの重さを理解していないのは、流石に浅はかだとは思う。

ついでに言えば、自由には責任が伴うことも忘れてはいけません。要は、そういう危険、慎重な問題はきちんと覚悟を持ってやりなさいよ。って思いますね。
さて、まぁ、表現の自由……どこまで許されるんでしょうね。
それを人が不愉快にしても……うーん……
私の思うところはあくまでも一つの答えでしかないので、考えるいいきっかけかもしれません。

もう少し、左も右も冷静になるべき……とは思う。


ついでに、これは主催者が津田大介って言うのが一番問題があったんだろうね……理由は、調べればすぐにわかるよ。
「津田大介 椎名林檎」みたいな感じでね。RADWIMPSは寧ろリベラル側だし誰もヘイトせず愛国心を歌っただけなんですけどね。ついでに、津田大介はオタク差別とか平然とするからなー……それも表現の自由で堂々と言っちゃうしで・・…まぁ、そういうあれなんだろうね。
因果応報的なものなんだろうね。

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『ウルトラマンタイガ』第5話「きみの決める未来」

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さて、まぁ、ウルトラマンで新規の毒怪獣って結構、久しぶりではなかろうか?とか思いながらセグメゲルを見ていて思いました。さて、まぁ、今回は……
セグメゲル、強過ぎじゃね?(=ω=;)
毒怪獣、あそこまで強いと、正直、バードンよりも強いのではなかろうか?とか、そういうことすら考えてしまうわけですよ。ついでに召喚にはリスクがありそうだけど、そのリスクをどうにかする為に、アオイには抗体があると。彼女がいるからこそ、ノーリスクで呼ぶことが出来るという、そういうシステムですね。
地球人と宇宙人の友情の話でありつつ、あおいは、何処か現代の社会性、所謂、社畜に対する警鐘という部分が見て取れますね。百合的な部分も感じたんですが。ただ、最終的には、あれだったので色々とね。
仕事に対しての、あれは社会に対する継承にも見えます。
無理して仕事をする必要はないし。
それに対して仕事によって人生を支配されるのは、もっとも、それは人間としてはある種、尊厳を奪われているのと同じではなかろうか?そういう部分も見えてきますね。
セグメゲルとアオイの関係って日本のブラック企業と社員のような関係に思えた。
そして、そういう社会に対する警鐘とでもいうべきか、それゆえのピリカの「仕事に人生を蝕まれてはいけない」みたいな言葉が出てきても、そうはいかない、彼女の事情が辛いものがある。
正直、笑えない話ではあるんだよね。
毒を使った怪獣って言うのも、精神的に追い詰めるクソ上司てきなね。そういう部分がありそうというか、そういう部分があるんだろうとも思う。
さて、ピリカ、最後に出てきたアンニュイな顔から笑顔を浮かべつつ、すぐに表情を戻したわけですが、良い思い出でありつつ、何処かやるせなく見えてしまうのは、虚しさのようなものが見えますね。
実際、虚しいのだろうとも思いますし。
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まぁ、今回、セグメゲルの力がリングとなったわけですが。
あれって、考えようによっては、トレギアが、ここに来る前から暗躍していた。ってことにもなるんでしょうね。12年間、色々とあったしねー、何かあってもおかしくは無いよね。これは。
さて、まぁ、トレギアとは……
正しさとは何か。
色々と考えるね。
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ってか、タイタス、かっこええな。これ。
ついでに言えば、今回のボイスドラマはタイタスが主役でしたね。
タイタスの持っている、黒いカラーの意味と言うのを色々と追っていく話でした。彼も彼で、ウルトラ族の中ではかなりの-、そう、血筋的には大変なものがあるようです。
どうにもどうにも。
彼にも、ちょっと暗い過去があったようで。
まさか、ヘラーの息子だったりして……
黒いからーは……

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熱い。



D4DJ、そのうち浅倉大介を呼んで新曲を出してほしい。
はい。皆さん、如何、お過ごしでしょうか?
えー、まぁ、この少ない文章を見れば解るとは思いますが、今日はー
やる気が出ません。
と、言うことで休み!異常!

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アイカツフレンズ「多分、サイバーフォーミュラ」



動画は、サイバーフォーミュラだけど、アイカツです(つ=ω=)つ
なんか、冒頭を見てたらいきなりサイバーフォーミュラやってた。いや、あそこまで派手なデザインじゃねーけど(・ω・)それよか、ソルベット王国って面倒くせ―な(・ω・)
あの環境で国を作ったこと自体に大いに問題があるようで、そこは、色々とあるような気がする。
なんというか、ひびきさんと、アリシアさん、あれで大丈夫なんやろうか?とか思う事あるけどーってか、なんで、これが祭りなんだっけ?(・ω・)
なんか、もう、そういうルートと言うか、系譜と言うか、そう言うの忘れた(・ω・)それよか、この車の材質って、どう言うのなんややろ(・ω・)いや、色々とあるんだろうけどさ(・ω・)あそこまで跳ねるのとかないやろ。ついでに車、壊れやすすぎん?(・ω・)車を推すとか、この展開、思い切り、あれじゃね?サイバーフォーミュラの新条じゃねーか(・ω・)長距離のレースの際にゴール直前に燃料切れを起こしてマシンを押すテレビ版の、そういう展開を覚えている人、どれくらいいるんやろ。
いや、いくらサンライズだからって、そこまで再現せんでも(・ω・)
まぁ、何か、大丈夫なんかねぇ?
とりあえず、大丈夫なんだろうけどねー。

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