2019年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年04月

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よんこますたぁらいと第1巻

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舞台少女達のいつもの日常。(  Φ  ω  Φ  )

これは、スタァライトなのかと言えば、スタァライトなのだ(・ω・)
なんていうかですね。
日常である筈なのに、皆、何かに対して切磋琢磨していたりするので、「あ、これはスタァライトで百合だわ。」ってなるのよ(・ω・)
舞台少女、スタァライトを活かした良い四コマ漫画になっております。
単なるギャグになっているわけでは無く、関係性、登場人物の性格と関係性を尊重した四コマ漫画になっているのが最高に素敵なんです。
それによって面白くなっている百合の形に微笑ましくなっています。
まひるちゃんは、相変わらず、華恋が大好きだし。
ひかりはクールに見えて、華恋LOVEだし。
華恋はむやみに二人の女を魅了してしまうし。
まやくろも、じゅんなななも、ふたかおもね。
原作のままに、この日常に入り込む舞台少女達のどたばた劇場は見ていて面白く心地よいので、これは、お勧めです。

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「BanG Dream! 2nd Season」 # 12『そろそろ終わり?』

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もう一人の主人公は、たえだったね。これ。
しかし、あれだねー。チュチュは、ちょっと、この作品でヘイトを集めすぎてしまったのではないのだろうか?と思わざるを得ないなんとヤラな気がする。
彼女も、彼女で、色々とあったんだろうけど、やっぱり、こう人との輪を作る以上は自分本位とか他者を見下す。って言うのは、一番やっちゃいけないことなのだろうというのが、伝わってきますね。
彼女がそうなった原因って言うのは、やっぱり自分本位であり過ぎるということ。しばしば、そういう部分から反発をもらってしまうし、そういう部分から大切なものを見失ってしまうというスタイル。
それでも、彼女にもパレオと言う良い子がいるからねぇ?
私もですねー
やっぱり、自分本位すぎる人間と一緒にいすぎてしまったからこそ、どうにも彼女たちの気持ちと言うのが解らんでもないわけですよ。彼女たちは、ポピパは、それとは真逆であるからこそ仲間意識は何よりも強いという、その尊さと言うものがありますね。
ポピパのアンチテーゼとしてのチュチュって存在は、まぁ、この物語で、何をもたらしたのだろうというのを考えると色々と面白い答えが出てくるような気がします。
三期からは真っ当な子として出てくればいいかなと思います。

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私に天使が舞い降りた!#11

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なんか花のお母さんが千鶴さんだけでなく、みやこも狙っているように見えて仕方がない。いや、そういうのも良いんじゃね?とかは思うんですけどねー。
そういう感じで、次回、最終回ですね。。
やっぱり、ここまで来て、細かい改変はありつつ楽しかったなーと、そういうことを思ったりします。
まぁ、それでも残念な部分はありますが。
なんやかんやで、面倒見の良いお姉ちゃんとしての、みや子。
それを演出したかったんだろうとは思う。
でも、それって、妙に違和感はあるんだよなー……
だからこそ、そこが、彼女の魅力でもあったのに。
うーん……
桜Trickのアニメ版で無駄に色気描写が強かったのと……
似てるような気がする。
いや、違うか。

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エガオノダイカ #12


駆け足すぎたかな。この展開。
出会って以降が重要なような気がするように、何か、気づけば、ここで終わってしまって、いつの間にか、数ヶ月後―(つ=ω=)つ
とかになってしまったような。
まぁ、止まるんだろうなーって思ったら、本当に止まったしで。
ついでに、ステラの親子の物語も、もうちょい、何か、やりようとか、そういうのがあったのではなかろうか?とか、そういうことを思えるくらいには最終回は早かったというか、何と言うか、もうちょい、どうにかならんかったのかねー。なんか、2クールだったら、色々とやりようがあったと思うし、2クールの企画をもとより、軽く1クールに縮めてやった感がね(=ω=;)
出てたのでね。
とはいえ、戦争というテーマについては、昨今の宇宙世紀以外のガンダムに比べるとマトモに機能していたような、そういう気がしないでもないです。
そういう部分は良かったかな。
まぁ、でも、それだけなんですけどね(つ=ω=)つ

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どろろ #11


全てに恵まれておきながら何かを得ることが出来なかった多宝丸。
全てを失いながら一つ一つを取り戻していく百鬼丸。
そして人を殺めた百鬼丸も、何か、これからありそうな予感。この世の中とはいえ、人を殺めた百鬼丸には、何か、何かがあるのだろうとも思う。
それは、これから家族を殺めていく運命を物語っているのかもしれない。
琵琶丸の言葉は、そういうものを感じる。
小林靖子の描く死の十字架が如何なる試練を描くのか。
原作にあった、この話は、原作よりもドラマチックに出会うことで二人の中にある差と言うものが明確に出てきたような気がします。そして、この物語の黒幕も、何もかもが蠢くようにかかわっていく。
そして、この、どろろを助けた少年の両親は既に殺されているという現実もあったりと、何ていうか、小林靖子は、それも描くのだろうか?と前後編に分けて書くほど重要な話だからこそ、色々と気になる。
そして、母親の描写も短いながらも繊細に描かれている。
天下を欲した父親がー……
これから、息子と出会い、その業を恥じることのない人間を、百鬼丸はどうするのか。
楽しみだね。

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舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト SHOW MUST GO ON

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誰が仕組むのか。誰が望むのか。満ちるものが満ち撓むものが撓む。溜められたエネルギーが出口を求めて沸騰する。欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地。舞台が整い役者が揃えば暴走が始まる。そして先頭を走るのはいつもあいつ……愛城華恋!
舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト SHOW MUST GO ON
メルトダウン始まる



舞台版をコミカライズしたSHOW MUST GO ONの感想を詩的に言うなら、装甲騎兵ボトムズの、この次回予告がしっくりくるのです。いや、マジで。
そんな感じで、舞台版スタァライトのコミカライズということで、いい加減、舞台版のBDを買いたい。って思うんだけど、どうにもねー。色々と悩む。いや、買うなら、もう来月の誕生日かなーと。そういうことを思ったりします。
さてさて、読み終わったので。
下記に感想でも。


っていう部分もあるしで色々とあるし、まぁ、それよりも舞台版を大きく話を1クールに広げたのがアニメ版ですからね。さて、まぁ、読み終わった後の感想ということで、1巻、2巻、全てを通して読み終わった感想なんですけどね。
なるほどね。
一話だけ読んだけどスッゲー殺伐とし過ぎて、あれやね(=ω=;)
アニメ版はライバルである前に仲間であり友人って言う部分が強いんだけど、SHOW MUST GO ONの方は仲間や友人である前にライバルって描写が強いんですよね。画力の力もあるんだろうけど。
アニメは、そういう残酷性がありながらちゃんと優しさがあったのに、後者は残酷性しか残らなくて大丈夫かな?ってなったら、まぁ、二巻から「あ、やっぱスタァライトだ。」ってなるんですよw
これは9人のバラバラだった少女が、あのレヴューをきっかけに様々な感情を紡ぎ合ってイレギュラーである愛城華恋の輝きを中心に仲間になって行く物語だったのか(つ=ω=)つ
と、読み終わって思った。
また、これはこれで面白いからこそアニメ版は、これに対して、どう変化を付けようか?と結構、試行錯誤して基本は同じながら舞台少女同士の絆をメインとした良い作品作りをしていたと思います。
アニメ版だと天堂真矢と西條クロディーヌを通して挫折している愛城華恋を描いているからこそ、それでも、彼女のキラメキとは?って言うのを考えると、アニメ版を踏まえて、こっちを見ると、凄いエモーショナルな百合になってますね。
華恋の優しさとキラメキが、潰し合うだけではない切磋琢磨しながら互いを磨き助け合うのが真の舞台少女なのだと言葉ではなくキラメキを持って8人の少女全てを助け、そして予期せぬ事態の苛立ちに暴走した教師からキラメキを奪われかけるが、それを助けるのは華恋に感化された8人の少女達であると。
皆が華恋に助けられて、そして、華恋がピンチになったからこそ、皆が華恋を助ける。って言う、ありがちなんだけど、それがアニメ版というバックボーンがある中で舞台版ということで非常に魅力的に仕上がっている。
アニメ版は、アニメ版で熱い展開だけど、SHOW MUST GO ONも、これはこれで熱い展開だなーと。またアニメのバックボーンがあるからこそすんなり読める部分もあるしで、やはり、スタァライトは女同士の感情がぶつかり、そしてキラメキが爆誕するドラマなのだなと。改めて思いましたね。
やはり愛城華恋は百合作品における神無月の巫女の来栖川姫子系列の女の子の現状最高位クラスにまで進化した少女であると、やはり届いたBDの三巻の映像特典やアニメ最終回、そしてSHOW MUST GO ONを読み終わって、そういうことを改めて実感した。
やっぱり、スタァライトは面白いね。良いです。
これもこれで、別世界ということで良いと思います。
#2のコミカライズも始まっているということで楽しみですねー。
その前に舞台版のBDを買うと思うけどね。

とりあえず、まひるちゃんが、ひかりと戦うことになった時、瞳にめっちゃ殺意を乗せてるシーンが最高に好きでした。

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好きだったものの腐敗を見る哀しみ。




NGT問題に対して、とうとう、元SKE48で自分の好きだった矢神久美さんが苦言を呈して、OBが、あそこまで怒り狂うという状況をAKSは、どこまで感じ取っているのか、どこまで、これを異常事態だと思っているのかと今に至る。
一人の女の子が襲われ、一生心に傷が残る出来事であり、人生左右するような事なのに、それを守るべき大人たちは少女を守らずに、組織を守るために愚かな選択をしてしまった。
人間は組織が大きくなりすぎると当初の気高い志を守るよりも、組織を守ることに必死になって当初の志を忘れてしまう。って言うのをガイア・ギアって作品のキャラクターが言ってたのを思い出します。

最近、こち亀とか、クレしんとか、ドラえもんとか、abemaTVで見てると被害者が笑われて加害者が良い目に合う。っていうパターンが多いことに気づいてまともに見ることが出来なくなったわけで。まぁ、長年のファンからすれば、いや、それだけじゃないし、人情的なものもあるし、ジャイアンは劇場版では良い奴になるし。ってのもあるんだろうけど、でも、基本、このパターンが多いわけよ。最近、ジャイアンが劇場版で良い奴になるからって、他の日に行われる横暴な行為は許されるものじゃないよね。
しばしば、ジャイアンの暴力性やら、両津の独裁的な部分、しんのすけの純粋さの上にある利己的な部分が目に余って「酷いな。」って思うようになっちゃって。
いや、じゃぁ、ちょっと優しさがあれば、他の迷惑行為って許して良いのかなー?って構図で、ちょっとね。疑問に思っちゃってさ。
って言う、まぁ、つまんない話ではあるんだけど、最近、こういうことを考えるようになっちゃったんですよ。前から気になってたんだけど、「まぁ、アニメだしな。」って感じだし、さほど、気にはならなかったんだけどさ。それに不快なら、じゃぁ、見なきゃいいじゃん。って話になるから、もう最近、abemaでアニメを見る時は、もうバンドリとか、そこらへんしか見ないんだけどさ。
ただ、やっぱり、ここが強く不快になり始めた原因ってのもある訳で。
それが、やっぱり、あのNGT48の山口真帆さんの事件が強く影響しているわけで。
いや、これを介して、こち亀やドラえもん叩きとかするわけじゃないんですよ。これが影響で、ちょっと、まともに見れなくなっちゃったなと。こち亀の場合は痛み分けのパターンもあるんだけどさ。ドラえもんだって、復讐のパターンもあるから、あれなんだけどさ。でも、のび太の復讐だってジャイアンと、スネ夫が余計なことをしなかったら余計な争いを生むことも無いし、基本、そうして加害者が被害者面する構図って言うのが自分は気に入らないのかもしれない。それが話のコンセプトだと言われたら、それはそれで仕方ないけどね。
まぁ、色々と、それだけじゃないことは重々、承知しているからこそ、それは、まぁ、置いといて。
基本、こうなってしまった理由と言うのは。
どうにもやっぱり、山口真帆さんの話以降、見れなくなっちゃったのよ。
今年の一月ですよね。
冷静に考えれば山口真帆さんの全てを信じるって言うのも、あれなのかもしれないけど、どうにも彼女の行動が愉快犯的なものに思えない。っていう部分もあるし、更に、山口さんの行動に対して、とても悪意のある観測をする人の多さを考えてしまうと、何故、強姦されそうになった側、暴行された側が叩かれるのか。という、この日本社会が実にドラえもんとか、こち亀の自分の嫌いな話と妙に重なってしまって、映画は、まだ見れるんだけど、通常の日常のドラえもんのお話とか、全く見れなくなっちゃったんですよね。
いや、だって被害者でしょ?
彼女、被害者よ?
それでも、NGTのことを守りたいけど、この状況をどうにかしなきゃいけないからこそ、こうして出たのに、やれ「NGTをぶっ壊したいからだ!」とか、やれ「扇動して自分の嫌いなメンバーを落としてるんだ。」とか、やれ「彼女は狂人だ」とか、挙句の果てには「山口真帆は排除した方がNGTの為だ」って言ってる人がいるんですよ。
じゃぁ、お前の推しのメンバーが、こういう状況になった時、そこまで言えるの?ってなるよね。いや、私、NGTのころは、もう48Gで好きだった子が不遇で、何故か、干されたまま卒業しちゃって運営に対して苛立ちしかないからファンをやめてたんですよ。それでも、今回の山口さんの問題を見ちゃうとさ。
ファンじゃなくても、おかしいよ。ってなるじゃん。
負の勘繰り、多すぎない?
ってか、何で、彼女が叩かれなきゃいけないの?
被害者よ?
それは、彼女の行動の、まぁ、詰めの甘さ的な部分があったにしろ、結果的に、そうなったにしろ、それは、そうなっても仕方のないツィートをしているメンバーや、行動をしているメンバーが多いからこそ起こってしまったことで、まぁ、良くはないですけどね。
でも、結果的に、彼女を、そこまで追い詰めてしまったのは誰かと言えば、大人でしょ?運営の大人とか、そういうメンバーとかが、追い詰めてしまった訳だし。
炙り出しは絶対に必要だったし、まじめにやってるのに、大人たちの負の部分に落とされ凌辱されるとなれば、それは看過できないものはありますよ。
ましてや、厄介なファンの集団と繋がって、なんか、もう肉体関係にあって、気に入らないメンバーや女性マネージャーをレイプしたりとか、まぁ、噂ですけど、そういうことを厄介な連中と斡旋しているメンバーがいる。って言うことまで徐々に出てきてるわけだし、
そういう中で、1月に、彼女に謝罪をさせる運営の恐ろしさね。さらに、彼女は「思い込みだった」とか詳しくは忘れたけど、とにかく自分が悪かったとか、そういう風にしなさい。的なことを大人に言われたらしくて、「これは、ダメでしょ。」となってしまった訳ですよ。
例の会見の話も酷いしさ。
しかも、疑惑のメンバーは12人いた。って言うからね。これで、だって、今回は不問だって。運営が悪いからーってことでね。それで運営は大人の態度を見せようとしたんだろうけど、いや、そうじゃないない。
それで彼女に戻って来てほしいなら、それこそ、疑惑のメンバーを切るべきですよ。
ほんとうに、NGTの浄化を目指すなら、そういう暴行に及んだメンバーの厄介なファン集団も、メンバーも、法的な措置を為すことを今日までにやっておかなきゃいけないのに、こんな状況になるまで追い詰めた、お前らは何なんだと。
しかも、秋元康は出ないし、いや、クリエイティブサイドの人間だからとかじゃなくてさ。
ちゃんと、出てきてお前も謝れよ。
って話になるし、前の管理人の今村悦郎って言うんだけどさ。
こいつも契約が切れたから出ないとか、そういうじゃないじゃない!ってなるし。しかも、普通に笑顔で酒を飲んでるツィートが、、世の中に出るし。
あの状況で、どう考えても、報告書や会見に中立性はなかったし。
それを自分たちが証明し、更に、山口さんのツィートが、彼等の卑怯な部分を証明してしまった訳ですし。
噂だと厄介ファンは、メンバーだけでなく週刊文春ともつながっていた。って話もあるし。
文春は嘘をついたわけですね。糞野郎め。
もう週刊文春もスネ夫ですよ。
酷いよねぇ……
明らかに、あの会見中に山口真帆さんが冷静に「いや、そうじゃない。」って感じでツィートする光景をリアルタイムで見てしまったのもあるし、山口さんは真面目なメンバーが涙を見るような、そういう「「繋がっているメンバーを全員解雇する」と私に約束しました。」とか言ったのに、そりゃ、こういう大人達が多けりゃ、自分が動くしかないじゃない。
その日まで我慢した結果が、これだよ。
流石に、ドン引きするわな。
こっち側も。
そこまでして、運営の人間が「今回は運営の監督不行きなだけだから不問!」ってなってさ。
しかも、不問って、全員、許したってことになるのに、そういう部分があるのにだよ。山口さんには「何とか戻って来てほしい」とか言うけど、そんな、疑惑のメンバーを全員、不問にしたところで山口さんが、戻れるわけじゃない。しかも、それが「話し合いで―」とか「コミュニケーションでー」ってなって、それこそ「いや、ドラえもんじゃねーし、何事もなかったように、次の話に行ける問題じゃねーんだよ。現実だぜ?」ってなっちゃうんですよね。
自浄作用を、彼女が悪か、思い込みで終わらせようとしている部分があったりとか、なんか、これは日本社会の日常漫画に出てくる負の産物を、そのまま、現実に持ってきたかのような仕打ちよね。、
不問にされたメンバーがいる中で、山口真帆さんが戻ったら、それこそ精神の負担が余計にかかるし、伏魔殿だし、余計に戻りたくないし、戻れないよね。
いや、こういう状況なのに、「コミュニケーションで」ってバカじゃねーの?ってなるのよ。
日本の、ほら、TOKIOのメンバーの時だって、被害者が叩かれたりとか、あったじゃない。
改めて、これ異常だよね。って思わずにはいられないんですよね。
そもそも何で被害者の本人が謝罪しなきゃいけないの?
何で彼女が守ってもらうはずの運営から傷つけられなきゃいけないの?
何か、勘繰りすぎかもしれないけど、やっぱ、ドラえもんや、こち亀の、そういう部分と被っちゃうんだよね。被害を受けるものが笑われてしまう文化と言うものを、何か、今回の事件で改めて考えるようになっちゃったな―と。結局、ドラえもんがいなかったらアウトな事案な訳だし。
そういう日常ですよ。
本当に、俺の好きだった48Gって、どこに行っちゃったの?って思わずにはいられなかったなー……
いや、もう、何か、こういう状況になるんだったら、こういう大人たちがいるんだったらさ。今一度、NGTは解散して再構成した方が本当にファンの為になるよな。って、そういうことを思ったりしました。


彼女たちを守る大人達が自分たちの体裁を守るために、これだもんなぁ……


無事に、山口さんがやりたいことをやれる社会になりますように……

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アイカツフレンズ「次回は伝説の夫婦喧嘩になりそう。」

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ラブミーティアの、この展開が、あいみおのラストになるような気がする。
そういう感じで、二人は意見の不一致によって、それが原因で離婚……
ってわけでは無く。
二人とも、これからはしばらく別々の道を選ぶけど、それでも、1+1は無限大の道を信じて、互いに二人の未来を信じて、その先を歩んでいく。
それは互いに互いを信じているからー
あぁー、伝説だなー
って思ってたら、あれですよ。
次回は、本格的な夫婦喧嘩ですよ。
本格的な!!
夫婦喧嘩!!!!
いやー、どうなるんですかね。
まさか、あの二人が……
なんか、尊いものになりそうな予感。

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祝え!最も残虐な悪“ヴェノム”の誕生を!!

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ウォズ「別に、そこまで残虐じゃねーじゃねーか!!(・ω・#)」

と、まぁ、ウォズも本をぶん投げてしまいそうなくらいにはアレな内容ということで。
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ヴェノムなんですけどね。
まずはあらすじ。


カリフォルニア州のサンフランシスコで記者として働いていたエディ・ブロックは、ライフ財団が死者を出すほど危険な人体実験をホームレスを利用して行っていることを知り、恋人であるアン・ウェイングのパソコンから得た情報を基にライフ財団のリーダーであるカールトン・ドレイクに実験のことを問い詰めるが、ライフ財団の根回しにより会社をクビになり、それに巻き込まれる形でアンも職を追われたため、仕事と恋人の両方を失う。


この映画は、何ていうかですね。
あくまでも自分としては全体で言えば、100点中、30点ってことで、あのー、まぁ、このまえレビューしたウルトラマンより、点数、低くね?とか、アメコミファンからすれば納得いかないわ。ってなるでしょうけど、まぁ、これは、純粋に、こう思ってしまったから仕方ない( ・ω)
ってことで、まぁ、ヴェノムって映画なんですけどね。
まぁ、これ日本が悪いんですかね?なんか「最も残虐な悪」って誇張し過ぎじゃないですかね。
やっぱり、そこまで言うと色々と身構えてしまうし、やっぱり、日本のヒーローと戦ってきた残虐な連中、まぁ、例えば鳥人戦隊ジェットマンのラディゲとか、牙狼シリーズで、この前、ピンの主役が出たジンガとか、あそこと比べてしまうと、どうにも弱いんですよ。インパクトが。
最も残虐な悪って言うけど、ヴェノム自身に、そういう部分は感じなくて寧ろ、敵の慈善家を装った社長さんのほうが、まだ悪役としては強いような感じだし。
まぁ、あの、一回、見ただけで、そのあと、まぁ、いいや。って感じで寝ちゃったくらいには退屈だったんですよね。
何か、コメディをやりたいのか、真面目なお話をやりたいのか、なんか、そういうビギニングのお話としても印象があまり残らないとでも申しましょうか。
ホント、あの、見終わって、何か、いつものアメコミじゃん。で終わってしまった。
ヴェノムっていう作品は、正義感の強いトム・ハーディ(役の名前を忘れた)と、その正義感とは逆の寄生態であるシンビオートとの愉快で楽しい日常を楽しむ映画ではあるんだろうけど、まぁ、でも、ねぇ?
それは、それで楽しめるかどうかと言えば微妙なところよね(つ=ω=)つ
んで、最終的には、何か、もういつものアメコミ映画のように「悪い奴を倒しに行くぜー!」って感じでね。ついでに、あのヴェノムの悪性って言うのが、どうにも弱いのよ。
何か、普通に良い奴になっちゃってるのよ。
だってもう、改心しちゃってんだもんwww
「お前と一緒にいたから変わっちゃったんだもん(・ω・)」
って言うから、何か、もうただでさえ二人が共存するまでの過程がつまらないのに、ここにきてダークヒーロー物としてはかなりひっでぇなぁwww微妙wwwってなっちゃったんですよね。
普通に悪い奴である筈なのに、なんか、もう主人公と元恋人の関係を心配したりとw
何か、もう……悪って言うかさ。

ヤンキー漫画に出てくる素直になれない性格だけど良い奴みたいなヤンキーの主人公だよ!!!!

って言う感じで、ヴェノムがヤンキー漫画の主人公のような中途半端な悪い奴なので、あれです。
「根は良い奴のヤンキー」VS「普通に悪い人」
って構図になっちゃっているわけですね。
これだったら、何か、もう最も残虐な悪って言わずに、もう普通にスパイダーマンVSみたいな感じにしておけばよくね?とか、そういうことを思うんですよ。
やっぱり、あと、去年のウルトラマンジードのラスボスであり主人公の父であるベリアルに比べるとものすごく弱いよね。いや、ベリアルもベリアルで強いか弱いかって言うと、まぁ都合上、あれだけどさ。ただ、あの、うん。
あいつはやってることは残酷なことは結構、してるのでね。
宇宙を一個、爆弾で破壊したりね。
ウルティメイトフォースゼロの壊滅とかね。
やってることがね?
やっぱ、最強クラスのウルトラマン三人を不完全体で戦闘不能に追いやる。って言うのはかなりのインパクトだったし。
最も残虐な悪はさ。牙狼シリーズに出てくるジンガとか仮面ライダークウガのダグバとかだから、それと比べちゃうとものすごく弱いのよ。
ラディゲとか、こいつらに比べると色々と思うけど、まぁ、日本の悪い連中が集まって戦うなら余程、話が米村辺りが手掛けない限りは面白くないんだろうけど、そこはどうでも良いとして悪VS悪って構図のくせに、どっちかが正義に目覚めちゃってる感がスッゲー面白くないし、しかも、内容がいつものアメコミ展開、まぁ、良くも悪くもヒーローのお話だし、そこに単純さしかないからね。
こういういつも通りの展開の作品ってテーマがマッチしないと、本当に合わないんですよ。
んで、それは作品的なテーマとしても弱いし、人間的なテーマとしても弱いよね。
劇場版ジードは、百点満点ではないけども、朝倉リクの新たなヒーローとしての物語の第一章がテーマとして良い感じに出来てるし、ウルトラマンルーブもルーブらしさは消えていたとはいえ湊兄弟の新たな旅立ちや夢と現実って部分はしっかり描けていたからこそ、ヒーロー映画でテーマを重視しないといけないなら、しっかり描かなきゃいけない部分を日本の映画は、まぁ、贔屓目に見ているからかもしれないけど、それができない(春の仮面ライダーの映画等)のもあるけど、まず単品作品は必ずしっかり描いているんですよ。アマゾンズのようにテーマがしっかりしていても前のシリーズとはちぐはぐな繋がりで間抜けになってる奴もあるけど。
でも、俺がつまらない。
って感じたアメコミ映画って、皆、これができてないのよ。

ましてや牙狼シリーズのバラゴのような葛藤もねーし、なんか、いつの間にか仲良くなってるし。

だから、悪としては中途半端だし、いつもの展開だしね。
ついでに恋人も何か主人公と別れて、そのあと、なんやかんやで新しい恋人を作っておきながら、主人公をまた気があるそぶりを見せる。ってのもどうなのよ?って感じだしね。
後、悪役のほうも社長さんね?
社長さんも魅力があるかどうかと言えば、本当に悪いことをしているけど、それだけでジンガたちのような魅力があるか?って言うと、そうでもなかった。こいつらに比べたら、私としてはヴェノムの残虐さなんて可愛いもんですよ。
いや、クッソ可愛いものですよ。
単に奴は殺し方にインパクトがあるだけで、こいつらの残虐性に比べたらはるかに可愛い。
なんか、そういう面でも微妙だな―と。
殺し方が残酷なだけで、やってることは日本の悪役よりも弱い。ついでに言えば、日本のダークヒーロー特有の気高さも持っていないので、なんか、そういう意味でも日本のダークヒーローが好きな自分からすれば、凄い微妙です。
ってなるし。
何か、まぁ、そういう意味でもダメかなぁ。と。
とかく、面白くなかったですね。
とりあえずスパイダーマンの悪役をピックアップした映画の第一弾で結構、好評らしいです。まぁ、良いんじゃないですかね。って気分にはなる。
続編も出るんだとか。
これでも、なんか、面白い。って評価されるのに、日本のヒーロー作品は内容がどうであれ、稚拙と軽んじられて切られるのは……納得いかないな―(´・ω・`)
とりあえず、なんか、そういうユニバース的なものありきだから、抑えめに作る。ってのは良くないと思います。
これは真面目に。
後、あの、ところどころ、違うと思いますが、そこはたぶん、退屈で別のことしてた可能性が高いです( ・ω)

ついでに言えば、この作品の言いたいことは、こういうことだと思うんです。
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「精一杯コミュニケーションをとってきたつもり」なら、大丈夫。みたいな?(・ω・)

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ヒーローさんと元女幹部さん

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「ヒーローさんと元女幹部さん」
そめちめ氏(@Sometime1209)
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世界中が君を待っていた!
一番楽しみで設定含め自分の欲しい!が詰まった百合漫画。


あらすじ

百合×特撮!!
悪の怪人組織アンチノイドと戦う正義のヒーロー“ラピッドラビット”こと本城颯とひょんなことから同居生活をおくることになったアンチノイドの元女幹部“ハニィ・トラップ”の2人が繰り広げるドタバタ百合コメディーが開幕!!

愛と正義を守るため、一目惚れしたしたラピッドラビットとの生活を守るため!
私たちの闘いはここから始まる!!



今月、一番待ちに待った百合漫画なのでそういう意味でも凄い楽しく読めました。
ヒーローに一目惚れした元女幹部のバディ物語。
敵組織は鳥人戦隊ジェットマンのバイラムを緩くしたらこんな感じなんだろうなーとか、そういう感がした。首領に対する人望が全くないわけだしねー。しゃーないよねー。
このシリアス要素が、どう転がっていくのか。
颯の使う次元ツールが牙狼で言う心滅獣身状態になった時、二人の愛が試される気がする。
また敵の力を使って戦うことが示唆されているので、そこは仮面ライダーの要素もあるんだろうなーと。
徐々に人ならざるものになって行くのかもしれない。その時、二人の関係はどう変化していくのか。
それでいて、これからシリアス要素になりそうな設定を結構、盛り込んできたのでコメディ要素も多いということを考えるとウルトラマンルーブに近いものもあるような気がします。
敵の計画も漫画版仮面ライダーのオクトーバー計画的なもののような気がするし。
何気に、首領は人望が無い女性なので、そういう部分を思えば、まー、なんだろう。本当にバイラムの女帝を思い出しますね(・ω・)
割とマジで。
そして、百合度も良い感じに高いので結構、気になるものになっております。
ってか、二人の関係を応援したくなりますね。
だって颯さん、まだ己の中にあるハニィさんへの気持ちに無自覚なようなので、これからどうなるか楽しみね。
その分、ハニィさんは颯が不快にならないようにガンガン攻めていく感じと、恥ずかしげもなく颯を「可愛い」と言ってしまうから、颯があわあわしてしまうのは見ていて心地よいですね。
ハニィさん、何ていうか……
この人、天然たらしかもしれない。
多分、無自覚に女の子を落としてですね。
三角関係になるような構図を作っても、それはそれで面白いと思います。
まだ見ぬ幹部もいますし。
そして、まだ1巻ということもあって序章です!
このバディがどう転んでいくのか。
見応え満載ですね。
そして他の敵幹部のスイゲツとメルトの関係も良い感じにふわっとしていて、見ていて不器用なタイプだなーとか、何で、この二人はひかれあったんだろうなーとか見ていて気になります。
今までありそうで無かった百合漫画、これから、どういう風に百合と従来の特撮風味のストーリーが絡まっていくのか楽しみ。
ついでに実写化が出るんだったら……

個人的なキャストは……

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本城楓→大島涼花
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ハニィ・トラップ→白石麻衣
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メルト・アウト→南里美希
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キョーカ・スイゲツ→桑江咲菜


主題歌は奥井雅美先生で……

が個人的に一番しっくりきた。
本城楓を演じる大島涼花

ハニィ・トラップを演じる白石麻衣
は割と、そめちめ先生がツイッターに乗せていた時期から思っていて、この二人しかいないわ。って思ってた。
監督はアベユーイチ監督と坂本浩一監督かなーと。
そして円谷プロが等身大ヒーロー作品として取り扱ってくれないかなとか思う。
最近、円谷プロは良い感じに百合作品を手掛けてるしね。

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「BanG Dream! 2nd Season」 # 11『ヘイト、集めないですかね。』


バンドリの新しいバンドのプロデューサーの人、視聴者からヘイトを溜めないか心配になるくらいにはアレ(つ=ω=)つなんていうか、面倒くさいというかなんというか。
しかし、ここからポピパ崩壊が始まりそう。崩壊から始まる亀裂と百合は凄い好きなのです(つ=ω=)つ
いや、こういう亀裂が入ってから崩壊して生まれる百合、良いよねー(・ω・)
好きだった筈の皆が、自分を差し置いて除け者にされて、他のメンバーは同じメンバーの女とくっついて依存して、更には亀裂の原因を作った女が孤独に苛まれて虚無感に包み込まれるような、そういう展開?(・ω・)
そして原因になった女は……最終的に幻影を追いかけて虚無へと落ちるか、それか……別の女とくっつくような、そういう展開が欲しいとか思ってしまうなんとやら。
まぁ、そう上手くはいかずに、仲直りするんですけどね(・ω・)
まぁ、やっぱり、香澄が自然とすべてを引っ張るんだなーって言うのはね。
読めますよ(・ω・)
ポピパが崩壊したら、りみちゃんは、ゆりさんに甘えて依存してアメリカに渡米してどろどろのレズセックスよ(つ=ω=)つ

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アイカツフレンズ「……世界一周ファンミーティングって、そこまで資金は出るんか?」

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これを見たエマは足腰が立たなくなるほど一晩中、舞花を愛し合ったという(つ=ω=)つ

そんな感じで、リア友との関係が完全にクラッシュした管理人です!
最近、アイカツフレンズが放映する時間にTOKYO MXで電光超人グリッドマンが放映されるようになったので、ダブルで見るようになったのが、日常です。
エマちゃん、何気に171kmを投げるとか。
何気に、もみの木を倒した伝説の斧とか、何気に、これ、過去シリーズとどういうつながりがあるんじゃろ。いや、マジで。
そんな感じで、良い感じに場面展開のために子猫が出てきて……
こういうのをご都合主義という。
いや、なんでもない……(つ=ω=)つ
まぁ、なんか、もうプライベートで色々と疲れたので、こういうのもありなんかなーとか、思う。いや、最近、色々とあってね?こう言うアイカツフレンズのような前向きになれる明るい百合作品と言うのは良いものです。
そういう感じで、あのマダムに愛されて、世界一周ファンミーティングを実現した……
ハニーキャット。
これは、しばらく登場しないフラグになるんじゃろか(=ω=;)
とか思いつつ、どうなるんやろ。

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私に天使が舞い降りた! 10話 「また余計なこと言っちゃった」

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それは恋である。(・ω・(-ω-/
それはそれで、置いといて。
なんだよ、もうねー。
なんか、もう、甘いな―
って言ってると終わる。
良い意味での甘いなんですけどね。
徐々に、花も、みやこについては心を意識的に傾けて・……
いそうな、そうでもないような。
まぁ、そう思った方が良いのだろうとは思う。
運、そっちの方がね。
幸福なんだよね。
あらあら、うふふ。

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エガオノダイカ #11


面白いほど泥沼。
これ、もう大丈夫かね。
レイラの娘って、言うまでもなくステラだよね?(=ω=;)
でも、この作品だと死別しそうな、そういう気がしないような気がしないでもない(=ω=;)なんせ、作風が作風だからなー。希望に向かいつつも、そういう部分はバッドな展開なのが、どうにもなー(=ω=;)
私も人間関係が泥沼になってるんで、見てると辛いんですけどね。
サブタイトルは、ステラとユウキ、二人の決意を表しているわけね。どちらかは見届け、どちらかは全てを止めるため、その為に便利な何かを全てを捨てるというアレですか。
イザナの現状、残された家族を見れば、その全てが泥沼になるしなー、また、イザナの家族ような哀しみを増やすわけにはいかないしで。それが戦争であり、殺しが正当化される世界だからこそ、虚しさをどうにかせなあかんのじゃがー。
さて、来週辺り、とうとう、二人が出会うかな。
それが、どういう結末になるんだろ。

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ウルトラマンルーブを見直し、そして思う。


ウルトラマンルーブという作品は一番健やかなヒーロー作品である。

さて、ウルトラマンルーブを全部、見て自分なりに考えて、ウルトラマンルーブという作品をどういう風に結論したかと言うと、この結果である。健やかな作品という意味で、暴力とかあるじゃないか。とか、ギャグが健やかなのか?!とか思われそうだけど、いったん、そういう部分を無視して一つの作品のメッセージ性を抽出するのです。
この作品においてギャグは、そこまで関係ないのだ。
ってか、平成ライダーに比べると、そこまでギャグは気になるものではないので、別に、何も無く気にせずに見れてしまったので、まぁ、そこは、どうでもいいし。
さて、ウルトラマンとは常に暴力が傍にあるのだが、今回は、その暴力をふるう理由という部分に常に真摯に向き合ってきた結果が、これなのだと声を大にして言いたい。
オリジンサーガという部分は、全体的な哲学として正義の暴力について考えさせられてきたが。
ウルトラマンルーブは個人が、どういう理由で暴力を行使するのか。
ただでさえ、最近、特撮作品の暴力について四の五の言われることが多いからこそ、この作品はヒーロー作品全体が持つ主人公が暴力を振るわざるを得ない理由というのを、ウルトラマンルーブは真摯に捉えているのだと改めて感じ取った。そして、この作品で描かれた健やかさは、日本のヒーロー、全てに通ずるのものだと信じたい。

それが劇場版、テレビ版含めてルーブで描かれたヒーローが戦う理由って割と重要と思う。
日本のヒーローをよく知らない世間は「怪獣や宇宙人や悪を殺し正義の自尊心を満たすこと」だと思い込んでる節があって、本当は「守りたい人を守るために力を行使する」ことが日本のヒーローの基本スタイルなんよ。
そして力でしか解決できない悲劇的なことだからこそウルトラマンの戦いって言うのは何処か哀し気な部分があったりと。
ウルトラマンが戦う理由って言うのは、当たり前ではあるが、まさに牙狼シリーズの「守りし者」の理念や仮面ライダーが戦う理由であり、宇宙刑事や、スーパー戦隊シリーズのように、他のヒーローの理念と極めて近いものなんだよなーと。
そういう哀しみを背負う大切さと言うのもあるね?
所謂、日本のヒーローが持つ使命感とか、そういうものに燃える存在ではなく使命感などからほど遠い湊兄弟がウルトラマンになって、そういう日本のヒーローのアイデンティティを改めてドラマに乗せて表現することで、そういう部分を再確認する。そして知らない人は知る。
ライダーは、そういう一般人が鳴ることがあるか、負けた時点で一発で地球が終わってしまうウルトラマンでやるからこそ、意味がある。
これは非常に有意義だと思う。
「ヒーローはこういう野蛮な作品でしょ?」とか「日本のヒーローってこうでしょ?」って日本の世間が思い込んでる部分をチェレーザ等を使ってメタ的な物として取り込んで、それでウルトラマンルーブって作品は日本のヒーローの昔から描かれている戦う理由を「決して誰にも縛られない」の精神で通したのは非常に凄いことよ。
所謂、アメコミ映画が大好きで日本のヒーローを貶しがちな日本人や、ヒーローという作品を貶しがちな人間に良くある光景だよね。
オタクにとって当たり前のことを使命感等から程遠い湊兄弟が、戦う理由を見つける成長ドラマは「日本のヒーローの正義とは何か?」に凄い真摯に向き合ってると思う。
ウルトラマンルーブの、そういう部分を改めて日本初の巨大ヒーローであるウルトラマンというシリーズで行ったという作品性はちゃんと評価されるべきだと思う。
と、そういうことを私は思うのよ。
割と真面目に。
ましてや世間は「日本のヒーローの暴力性」しか見ないで騒いでいるわけだからね。
今のご時世に、こういう作品を出すのは良いことだと思うし。
やたら正義の意味を曲解するドラマとか、そういう人間の存在、現実の政治的な左右の思想を持つ活動家が正義の名のもとに暴力をやらかしている今だからこそ、こういうウルトラマンルーブの純粋さって言うのは必要なんだよね。
そういう意味でもウルトラマンルーブって作品は此処最近の多くのジャンルを問わないドラマの中で一番健やかな作品だし、特撮ヒーロー作品の浄化にもつながっているのだと、改めて、そういう風に評価できるんじゃなかろうか。
やっぱり、そこは円谷スタッフの信念なんだろうなーとは思う。
同時に最近の特撮ヒーローは毒素を求めすぎてて、そういう子供向け作品としての健やかさを忘れているドラマが多いのではなかろうか?とか、そういうことを思い始めた。
変な意味に捕らわれるかもしれないけど、ウルトラマンルーブという作品の根本的な部分は癒しに近い気がする。
人が忘れたモノを童心に戻って思いださせてくれるような、そういう部分が多い作品という意味の癒し。
健やかさを持ってメイン層に変に曲解しないでまっすぐ生きてほしいという願いを感じた。
あ、湊兄弟がただの一般人でありながらウルトラマンになることの意味として、もう一つは危うさがあると思うのよ。
ただの人がウルトラマンになるからこそ世間の評価等によって世間を守ることに対するあほらしさから力を悪事に手を染める危険性というのもリク以上に十分にある訳よ。
ましてや、これは、カツミとイサミ、どちらかが欠けていたピンとしてのウルトラマンだったら、悪落ちしている可能性が大だろうし、やはり、カツミとイサミの二人が助け合ってきたからこそウルトラマンルーブは成り立っているのだと心から思うのです。
そういう中でもチェレーザ等の策略によって腐る部分もありつつ、そこから生まれる負の感情を兄弟、更に家族や色んな人に支えられ生きる健やかさは評価したいと同時に、ウシオさんが主役の話とか、ミオさんの心象、あれはいかなる事情があろうとも子供を虐待する親を説教するようにも思えて好きなんよ。
そうやって大切な守りたい人たちに支えられてきたからこそ、彼等はウルトラマンの力を「誰かを守るため」という正義、ウルトラマンとしてのアイデンティティを貫くことが出来たのだと思う。
これをOPにある通り、「決して誰にも縛られない」を貫いた健やかさは評価されても良いのではなかろうか。

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どろろ #10


そういや、多宝丸のバックボーンって、結構、少ないんだよね。原作だと。そういう意味で、こうして肉付けしてくれるのはありがたい限りだと思ったりする。
そして、オリジナルの従者までつけて、結構、深堀させる為の要素が多いねー。原作だと、結構、残念な存在だったりとか、結構、死に際があっさりしていたりとするんだよね。
だから、ここで、小林靖子は……
どうアレンジするのか気になる。
結構、民の幸福を願っている良い奴だね。だからこそ、こうなると、百鬼丸と出会い、そして戦った時の悲劇性はかなりのものになってしまいそうな気がする。
武芸も秀でていて、強いしね。
なんか、どうなるかなー。
本当に、この二人の出会いが、どうなってしまうのか。
そして、本当に二人が出会ってしまった。
あーあー……
これは、だいじぶじゃろうか?
原作とはかなり違う出会い方。
ちょっと、これjはこれで原作よりもロマンチックで震えたぞ。
どうなるんかね。

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スーパー戦隊最強バトル「ジュウレンジャーの大サタンってフルボッコされた思い出が強い。」


あー、懐かしい思い出がいっぱい。
しばしば、力を求めて悪になる―って、なんか、ありがちだけどあれよね(つ=ω=)つリタの心情を考えると、あのウルトラマンルーブのサキとは違うベクトルだけど歪んでしまった部分と言うのは、やっぱり似ている感あるね(つ=ω=)つ
考えちゃうというかなんというか(つ=ω=)つやっぱり、自分として、そういうキャラクターが一番印象深いのは牙狼に出てきた暗黒騎士呀ことバラゴなんですけどね。ダークナイトとか出ませんかね。
ここで言う、リタの歪みと言うのは全てのヒーローは全てを救えるわけでは無いのよね。それは、牙狼の1期の森本レオの話であったり、ついでに言ってしまえば、ジャグラス・ジャグラーなんてのは、その筆頭でもあるよね。
でも、それ以上に守りたいと言う感情よりも強くなりたいと言う感情を優先とか、そういうのをして堕ちているので、そこは難しいのかもしれない。
この二つの力は表裏一体な部分があるので、やっぱり、あれだよね。
そして、そういう思いを受け止めて強くなったからこそスーパー戦隊シリーズは常に強くなってきたのだと思うと尊さのようなもの、その歴史の重さを改めて感じるねー。
そして、あのー、あっけなくやられる、究極大サタン、あれやしな(=ω=;)究極大サタンのあれは、ある意味、原作リスペクトですよ(=ω=;)
ジュウレンジャーでも、まぁ、あの簡単にお亡くなりになったので、そこは、しゃーない(=ω=;)
ついでに、ガイソーグの鎧って、先週、負けてるので色々とあれよね(=ω=;)
これは、これで面白いから良いんですけどね(・ω・)
さて、ガイソーグの鎧も回収されて、リュウソウジャーのあれが出てくるんじゃねー(つ=ω=)つ
楽しみねー(つ=ω=)つ

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エガオノダイカ #10


戦争アニメは良い人から死んでいく。
そして、これはありがちではあるが、そういう人間性を見せた存在から消えていくというのは、何とも皮肉なものであるような、そういう気がしないでもない。
いや、実際、そうなんだけどさ。
まぁ、見ていて思うんだけどそういやメインキャラ同士って、まだ、そんな戦ってないんだよなー。このアニメ。ハロルドは先週、逝ってしまったしで。ってか、先週、ハロルドを殺したのは隊長だったのかと、そして、ハロルドも隊長を殺したという訳で、さて、まぁ、あの施設には何があるんじゃろ。
と言うよりも、隊長に関しては、あれよね。
もう孤児院とか、そう言う設定を入れればねー。死亡フラグって言うのが成り立っているように思えて仕方がないので、やっぱり、案の定だった。
アー……
って感じだよね。
どうなるんだろ。
ってか、いつ合流するんだろ。

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「BanG Dream! 2nd Season」 # 10『R·I·O·T』


なんか、あっさり仲直りなってる感ある(=ω=;)
いや、あそこで、なんていうかさー。ねぇー、何か、もうちょい不和な雰囲気が見たかったといえば、うん。見たかった。解散ギリギリの状態まで追い込まれて欲しかったんだけどさー(=ω=;)
なんか、あっさりしたなーと(つ=ω=)つ
いや、良いんですよ?別に、良いんだけどさ(=ω=;)
良いんだけどさー(=ω=;)
なんか、もうちょい不和の中から生まれる負の感情の百合が、こういう状況から見たかったなーって思っちゃうんだよー?わかるかい?この感じ。
ちょっと背徳感の感じさせる、こういう百合が見たかったのになーってなることあるでしょ?あそこで、有紗が、つい、口を滑らせて不協和音が生まれたらな―(・ω・(-ω-/
面白いだろうになー(=ω=;)
とか、思っちゃうのよ。
まぁ、なんか、ポピパさんに戻るらしいので良いんじゃないですかね?(つ=ω=)つ
なんか、まぁ、もう、良いんですけどね(つ=ω=)つ
ハロハピ回が見たい(つ=ω=)つ
さてさて、これから、この新しいバンドの実力を見せられて、ポピパはどうするんですかね?

どうでもいい話、新しいバンドの名前とメンバーの名前、全く覚えられない(・ω・)

そして、なんか、こっちもこっちで色々とありそうだけどね。
不協和音。

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アイカツフレンズ「ココちゃんって、フェムネコ感」

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なんか、まじめにグリッドマン感が出ているような気がする(つ=ω=)つ
さり気無く流れる不穏な空気が怖い(=ω=;)ってか、アンチウイルスシステムとか、無表情で近づいてくるの、クッソこえ―んだけど(=ω=;)
ってか、今までの、あの仕事を全部、ココちゃん一人が担当していたのかとか思うと、それはそれで、結構、あれやね。プログラムかもしれんが、妙に……
ってか、妙に今回は感動系で締めてきたと思ったら、やっぱり安定のオチがあったのは、まぁ、良かったのかね。でも、あれだよね。ココちゃん、やっぱ、皆が、ああいうことをしているから自分もやりたくなる。って言うのはあると思うけど、それ以上に、時祭イヴレベルの、なんか、そういう超高性能AIを積んでいるんだな……
って言うことに結構、驚く。
いや、まぁ、あれくらいじゃないと、まぁ、感情過多だよね。
それが良いんだけどね。
それにしても、やっぱり、良いですね。
こういう展開、好きですよ。
しかも、ここちゃんの世界に行くとき……
グリッドマンだったね( ・ω)
バイザーは被らないけどね(つ=ω=)つ
グリッドマンは。
しかし、今回は潰れてしまった、ここちゃんアイドル計画だけど、また、この話を良い感じに発掘して、本当にやってほしいなーと。アイカツのバーチャルアイドルとしてね?

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私に天使が舞い降りた! 09話 「私が寝るまでいてくださいね」

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ひなのあデートだ!!!
相違や、最近、百合漫画、買い過ぎたのでレビューしたいんだけど、何からレビューすればええのやら。そういう状況である。あー、もう完全に落ちてるわ。
そして完全に百合だわ。ノアは、良い感じに百合ってルナ(つ=ω=)つ(そして、ゆりだな。)
日向の、ああいう部分は、本当に女を落とすにはちょうどいいというか、何と言うか、そして、松本は通常営業やし(つ=ω=)つそもそも、ノアちゃん、あれやないか。
SIRENを取り出すとか、どういう趣味・……
SIRENはストーリーが秀逸だけど、色々と面倒くさい。
そういう状況の中で上手く、はなと、みやこの関係が進み、そして、松本が暴走する。
そういう未来が見える。
いや、マジで。
しかし、SIRENかー……
またSIREN展行きたいなー

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どろろ #9



どろろの過去は原作と同じなんじゃな(つ=ω=)つ
力を得てしまえば、今度は、その力を大きくすること持続すること、そういうことに目がくらんでしまうという訳で、さて、まぁ、イタチは原作だと改心したけど、このアニメ版ではどうなるんだろう?とか、そういうことを思ったりする。
そう言う感じで、どろろの両親って結構、難儀な人生を送っているという、この現実が重くのしかかるんですよね。この辺は、原作のコミカルな手塚テイストがリアルに描かれているから辛いんだよね。
侍という身分の人間の身勝手さやら、そういう部分を含めて、結局、損をするのは必死に生きている。って言う、こういう時代を見ていると、身分やら、そういうのは、やはり、どうなのだろう?とか、そういうことを思ったりする。
どうしようもない虚無感よなー。
いや、マジで。
さてさて、まぁ、来週は、あれかなー。
壁の話。
そろそろ来そうな気がする。

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劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル

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「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」

を見てきましたー(つ=ω=)つ
平日午前からだから当然の如くスッゲーガラガラ(=ω=;)
あたし含めて三人しかいなかったし。
さて個人的な評価としては面白かったけどもっと熱くできたんじゃないかなー?ってのが本音。
及第点だけど惜しい。
ひょっとしたら自分としては、今回の劇場版ルーブは、そういう部分も手伝ってか劇場版ジードよりももやっとしてしまう部分が、それなりにあるんだよね。
そういや、なんやかんやで今回もあっさりと負けてしまったロイヤルメガマスターよ……(=ω=;)
いや、ちゃんと話は出来てるんだけど、劇場版ジード以上に燃える筈なのに、強風が吹いて、うーんってなっちゃう部分もあったりね。劇場版ウルトラマンルーブは熱いシーンはあるにはあるんだけど、そのための下準備が圧倒的に足りていない感じ。
百点中60点……って感じかな。面白かったんだけど、及第点止まりの映画って部分が強くて、これが円谷プロの予算とか、そういう部分の現状を思わせていて辛いね。
後、だいじなことと言えば、今回のウルトラマンルーブは、いつも以上にギャグが控えめだったので、私は気にならなかったけど後半のギャグに苦手意識を抱いていた人は、そこは安心して見られるのでは?と思います。
さて、何故、ちょっと60点という点数なのかと言うと、下記参照ですよ。
思い切りネタバレします。
まずは、一つ目として。


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・描き足りないドラマ

ウルトラマンルーブらしい家族の物語を根幹としつつ構成としては全体的に「湊カツミと夢と現実」って言うのが全体的な物語として出来上がっているような、そう言う感じ。
ただ、ラストに行くのにルーブで明かされなかった謎が引っかかって燃えるなきゃいけないところで燃えない。って現象に包まれた。
この湊カツミと湊家の物語として彼のアンチテーゼとしてユキオとトレギア、ユキオの取り巻く家庭環境は、もうちょい描写されても良かったんじゃないかな。って思った。
いや、あれでも伝わるし、やり過ぎるとメインがドン引きするかもだけど。親子って、そういうもんかな。って思うけどー色々とね。だから、こうDVとか、精神的DVを子供にしてしまう親とかいるから、そういう側面を、戸井親子には演じてほしかった部分があるんですよね。
ああいうことを言う母親に対する子供の意見って言うのをメイン層の両親に伝える為にも必要なんじゃないかな?って部分があるし、ドラマを描いてからトレギアの悪魔の囁きを入れた方が自分としては盛り上がったと思うのよ。
湊家、カツミのアンチテーゼとしてのユキオ、トレギア、戸井家って感じで。
家族を取り戻し幸福を掴み取った湊家と、家族は最初からいるのに不幸な戸井家とかね。
子供たちはカツミ達を応援したくなるけど、成人したファンからするとユキオに感情移入したくなるから、もっと彼を掘り下げて欲しかったなーという理由もあるんですよ。
ただ断片的に語られるし心情も伝わってくるし、私自身がユキオのような経験を味わったからこそ、もっと彼を掘り下げてちゃんとドラマを与えてほしかった。
何故かって、ここネタバレだけどさ。
ユキオが会社を辞めた理由が自分の本来、やりたいことの仕事が与えられずに違う仕事ばかりやらされた。っていうのあるじゃん。
現代的な若者の脆弱さと言えば、それまでだけど、でも強い夢を持つほど、現実との差に開いて味わう挫折感って絶対にあると思うのよ。
もしかすれば「こいつは雑魚」みたいなことを思う視聴者もいるかもだけど、でもそこから這い上がれない人間の生み出す孤独感と「もしかしら自分は、この会社に必要ないのでは?」って思わせるほどの焦燥感があったと思うのよね。こう言うこと言っても自分を救うアドバイスを出す人間っていないのよ。
その部分で、とある理由で自信を喪失したカツミがユキオを説得しに行くでしょ?アレでユキオが立ちおれば自分も立ち直れる。って言う淡い期待が逆に追い詰めてしまう。
さらにユキオの母親がイサミと比べるシーンがあったでしょ。
あれって無意識に言うことだろうと何だろうとやられる凄い傷つくのよ。
ユキオが実の母親にイサミと比べられた時、辛辣な表情を浮かべていたけど、あの後のトレギアとの接触で何を思ったのかってのは、やっぱり表現してほしかったんだよね。
実の肉親から別の家の優秀な子供と比べられるって比べられる方からすると屈辱でもあるし「俺だって頑張ってるのに」って劣等感や焦燥感に苛まれて辛いし、何より己の努力を否定された気分いなって虚無になる。ってことを映画で子供と見ている親御さんに伝えるような、そういうシーンがあっても良かったと私は思うんですよ。
重くなろうとも、やっぱり、ウルトラマンだからこそ、そういう訴えることはやってほしかった。
多分、あの母親は息子思いなんだろうけど何気ない一言で子供を傷つけてしまうことに気づけない母親なんだと思う。
だからこそ息子が会社を辞めた理由や、ああいう素朴な少年がパンクな似合わないファッションをしていることが解らない。って言う、ある種、ユキオがああなった直接的な原因だと思うの。
そこをもっと描いて子供と見に来た親御さんに「あれ?俺も、そうなんじゃないのか?」「私も同じことをしていない?」って思わせることって凄い大切なことなんじゃないかな?って思うのよ。
そこまでやる時間が無いから、あれなんだろうけど。
だから、やっぱ、ウルトラマンの映画に72分は短いよ。
これを入れることで生まれる挫折感、自分は、こんなに頑張ってるのに勝手な事を言う連中の言葉から生まれる劣等感、同じ夢を失った者同士のカツミとユキオであっても全く違う二人、ユキオとカツミの対立は結構好き。
カツミはウルトラマンではあるけど、それだけなんよなー(つ=ω=)つ
でもユキオの場合はウルトラマンじゃないし、カツミが偉そうに説教しても嫌味にしか聞こえないのよな。しかも夢を奪われても前を向くカツミに対して劣等感を抱いちゃって怪獣になる展開とか感情移入しすぎてヤバかった。
そういう状況から生まれるトレギアの悪魔の囁きは良い感じに効果的だし、そっちに身を委ねたくなる気持ちもわかるしで、グリッドマンを思い出した。
ユキオのスネークダークネスのイラストの上手さから見ても、やっぱり、会社側に問題あるよなーとか思っちゃって、母親の無意識な言葉に劣等感に苛まれる感情とか、何も無い者同士だったのにウルトラマンだったカツミに対する怒りとか微妙にユキオがカツミを信じてたのに裏切られた感情から生まれる感情とかね。
だから、戸井家を母親とかね、もっとうまく描けば幸せを掴み取った湊家と何も無かったけど失ってしまった戸井家という形でアンチテーゼに慣れたんだけど、ちょっと、もうちょいほしかったな。って言うのが自分の本音だよね。
その部分の代わりと言う意味でトレギアがいる訳だしね。
同時にユキオのドラマは良い感じに母親に抱きしめられたり家族の素晴らしさを湊家で知ったリクに「たった一人の母親だろ!」って説得するシーンは熱いからこそ、もっと欲しいんだよ。
ベリアルって親を持ったリクが湊家に触れて家族の暖かさを感じたから、あのセリフに熱さが生まれるんだよなー。
子供向けってのもあるからこそ親子だし綺麗ごとで描かなければいけないからこそ、そこまで行くための説得力のあるドラマが欲しかった。
まぁ、あと、あの戦闘シーンで言えば、スネークダークネスは暴れて欲しかったなーと。ユキオの社会への絶望に対する象徴であるのなら、もっと派手に子供が泣くくらいには破壊をして欲しかった。って願望もあるし、それをやるだけでもカツミの意志の強さ。って言うのも相乗で上がっていったと思うんだ。
それによって夢を絶たれて社会に絶望して破壊するユキオと、夢を絶たれてもまっすぐ前に進んでいく助け出そうとするカツミのドラマとしても凄い熱くなったと自分は思うんですよ。
ちょっとこじんまりしてたなと。
んで、そういう光景を嘲笑しながら見つめるトレギアの構図とか見たかったんだよね。
考えてみれば劇場版ニュージェネウルトラマンに対する不満って言うのは個人的に「もっと欲しい!」なんだよね。
今回のルーブは、やっぱりカツミのアンチテーゼとしてのユキオのドラマがもっと欲しかった。になるのかなー。



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・最高の戦闘シーンなのにぃ―!!でも描き足りない盛り上がるためのドラマ!
さて、まぁ、ここまで色々とぼろくそには言いましたが……
でも湊家のドラマとしても、まぁ、あのカツミを連れ戻すシーンとかは結構、好きなんですよ。
ただ、グルーブというウルトラマンが家族の絆の象徴的なことを言うのであれば、もっとウシオさん、ミオさん、アサヒ、イサミ、そしてカツミがもっと燃えるような、何かがあっても良かったんじゃないかと。
テレビ版の名場面を静止画で5秒くらい、ババババ!って流して、家族の絆に対して、何か、こう熱い感情を抱くような、何か、あの思ってた以上にグルーブになる過程が個人的にあっさりしてたので、やっぱり、そこはもうワンクッション欲しかったな。って言うのが凄い本音なんですよね。
だから、ああやって家族やリク達の力を結集してカツミを助けた瞬間に「あ、私は今、ウルトラマンルーブを見てるんだ!」って再確認ができたからこそ、やっぱり、もう一度、それを感じる為にウルトラマングルーブになるシーンは、また家族の絆を感じさせるシーンを入れてほしかったと思うんですよ。
ウルトラマングルーブが大活躍する戦闘シーンとか本当にかっこよかったし、「アメコミ映画よりもスゲーかっこいいじゃん!」って思えたからこそ、やっぱりグルーブになるシーンで、もっと!もっと!なんか熱くなる家族の物語をくれよ!!って思えちゃうんですよ。
我がままかもだけどね?
ウルトラマングルーブを、あそこまで最高にかっこいい活躍をさせる為の1クッションが思い切り足りない!!
って個人的に思っちゃったんですよね。
ついでに都合よく出てきてしまった「マコトクリスタル」の影響でね。「だからマコトクリスタルってなんやねん!!」ってなっちゃったのよ。
家族の象徴としてのウルトラマングルーブや、マコトクリスタルなのであれば、もっと欲しいんですよね。
物足りなさを感じてしまうんだー(つ=ω=)つ
でも日本を代表するかっこいいデザインのヒーローがアメコミ映画顔負けのVFXを駆使した動きをするのは本当に見ごたえがあって凄い好きだし、やっぱ、日本のヒーローはこんなにかっこいいだよ!って言いたくなるような感じだったのも凄いほんとに好きですね。
VFXを駆使しまくって圧倒的なカッコよさを決めるウルトラマングルーブが最高にかっこいいからこそ!!最高にかっこいいからこそ!!!
変身するための動作に、もうワンアクションくれよ!!!
って思っちゃう。
ここら辺の一連の流れは本当に日本の特撮ヒーローはアメコミ映画作品に負けてない!!って自信をもって言える最高にかっこいいシーン。
ましてやグルーブもトレギアも最高にかっこいいデザインだから、アメコミ映画作品よりも映える。そう言う感じがしてならない。
問題は、やっぱり、この最高にかっこいいシーンをより映えさせるためのワンアクションが圧倒的に足りなかったことなんじゃがね(=ω=;)
予算がもっとあれば、もっとかっこよくなってた。
結局、そこは玩具主体主義等の日本の特撮ヒーローの悪しき伝統よね(=ω=;)
だから、このシーンを見て思ったんだけどさ。
少なくともシン・ゴジラクラスの予算があったら、もっとすごいことになってたんじゃないのか?って思わざるを得ない、このもどかしい気持ち解る?あんた。



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・ウルトラウーマングリージョ誕生は素敵!
ウルトラウーマングリージョが登場するシーンの過程が完全に「アササキだ!!!百合だっっっっっ!!!!!」ってなるので百合ファンはテレビ版ウルトラマンルーブを見たら、劇場版ウルトラマンルーブを見に行くべき。
ツルちゃん、アサヒを口説いてから変身させるとか砂糖出るわ。
いや、あんた、もうテレビ版の流れの後でアサヒが「ツルちゃんの思いを抱いて戦います!」って言って、レギーナになって戦ってさ。
更に、そこから皆を助けるために「誰かを助けたいという思いに性別は関係ありません!」って言葉を勇ましく叫んだ後にサキが出てきて更に口説くとか、もうさー。
あの台詞の後に二人が一緒に微笑み合ってアサヒが決意を秘めて自分を口説いた女の名前を自分の変身するウルトラマンの名前にするとか、「アササキ、これ、もう百合婚じゃん!!!」って思わざるをえなかったし。
「あ、あ、あぁぁぁぁ、アササキが百合婚してるぅぅぅぅ!」
あれだよ。
もうアサヒは男にモテても彼氏は作らないタイプだよ。
インナースペースでサキとアサヒはいちゃいちゃするタイプだよ。
あれ、そういうタイプの百合カプだよ。
もう、最高に、もうアササキが百合婚してるし、考えてみれば劇場版ルーブで一番高揚したシーン、グリージョのシーンだわ。
アサヒが「誰かを守りたいという思いに性別は関係ありません!」ってなってウルトラウーマングリージョになるシーンは好きなんよね。
改めて、そこで21世紀初の女性がウルトラマンに変身するという意味と、現代はそういうことを言わないとわからない横柄な人間に対するメッセージのようにも思える。
変にLGBT問題やジェンダー理論を絡めない部分が特に良いんだよね。
まさに、アサヒの、この台詞は「これが日本のヒーローなんだよ!」って歴史を知らないで日本のヒーローを偉そうに語る人たちに伝えているように思える。
戦える力、守りたいと思える思いと力があれば、そこに性別は関係ない。
日本の特撮ヒーロー特有の力を与えられれば持っていれば誰もがヒーローに慣れるという、その部分を改めてちゃんと語っているのが良いよね。
プリキュアで男がプリキュアに変身した時、色々と言われたけど、正直、こういうシンプルな理由でヒーローになれるならプリキュアよりも親切だと思うのよ。
その後に変身する段階の流れが完全に百合だったのでアササキファンとして完全にスクリーンの前で拝んでた。
ウルトラマンになる段階で本来のジャイロの持ち主であるサキがアサヒを導く。って言うのが二人の絆の象徴で最高よ。
しかも、この時のサキの表情、めっちゃアサヒの彼女面してるの凄い好き。
劇場版ルーブでサキがアサヒを口説いたときに二人が光のオーラを纏って、その後にグルジオレギーナの鎧が剥がれてウルトラウーマングリージョになるシーンを見て思った事はさ。

アササキの百合婚式で光のオーラは実質ウェディングドレスじゃねーか(・ω・)

って思わざるをえなかったので百合です。



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・リクが家族に触れる暖かさが好き。
家族がいないリクと湊家の絡みは結構、好きなんだよね。
レイトさんとは違う暖かな家庭。
そういう意味では異質な生まれ方でありながら湊家に家族として受け入れられたアサヒと、リクは家族の設定が重いから会話シーンって凄い深いものがあるなーと思うんだよね。
そこで家族の良さを感じ取って「それが家族だろ!」ってさ。
んで不満な、さっきの場所と混ぜるけどさ。湊兄弟に発破をかけた後に、ミオさんとウシオさんが息子たちを助けるために愛染テックの技術をフル稼働してサポートし湊三兄弟がフォームチェンジアタックを繰り返すけど、でもトレギアに圧されて「それでもあきらめない!」って感じで湊親子の心が一つになってマコトクリスタル登場なら私は燃えた。
イサミとカツミがリクと同じ年齢だからこそリクの表情から見える「あ、自分に家族がいたら、こういう感じなんだろうな。」って感じのものが窺えるのが本当に好きでね?(つ=ω=)つ
それで、そのあと、心地良さそうにアサヒと会話してアサヒの思う家族の捉え方が凄い良いな。って思いました。



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最終的に……
今回のウルトラマンルーブの映画を見て思ったけど、あれでやっぱり沢山の人を納得させるなら劇場版シティーハンターとか、あれくらいの上映時間じゃないと、ダメじゃないかな?って思った(つ=ω=)つ
上映時間の関係で前回はシーンが飛び飛びになってたし、今回は最低限描くべきドラマ量が増えてしまったからこそ描けない部分が増えて盛り上がれる場所で盛り上がれないしで、やっぱ課題は多いよね。ニュージェネウルトラマンの映画も。
やっぱ、庵野監督がシン・ウルトラマンとかやって大ヒットしたら色々とニュージェネウルトラマンの環境は変わるんじゃないかな?って思ったりするんだが‐(つ=ω=)つ
アサヒの「誰かを守りたいという感情に性別は関係ありません!」って台詞は日本の特撮ヒーローの女性メンバー全員に言えることで、ここでジェンダー論とか、そう言うのを振りかざさずにシンプルに女性がヒーローになる理由を端的に簡単に語られてるのが良い。
後、トレギアに関しては結構、好きですよ。
ああ言う感じで悪魔の囁きや、人の負の感情を突いて誘惑するのはグリッドマンのカーンデジファーや、アレクシスのようなタイプは結構好きですし。
良い感じにウルトラマンルーブの夢というジャンルにおけるアンチテーゼとしても機能してたと思うしで。
何より、あいつ、死んだと思ったらむしろ生きてたし。
ウルトラマントレギアの正体はなんなんだろうね。
個人的には今年の新ウルトラマンのラスボスか、ニュージェネウルトラマン全員集合映画のラスボスのどっちかを推します(つ=ω=)つ
思えば、今回の劇場版ルーブは湊家の戦いだからこそトレギアの正体って、そんな重要じゃないんだよね。
そしてベリアル以来の悪のウルトラマンであるということを考えれば、今回で退場するのは凄い惜しいし、ラストでの演出を考えれば今回は、ある意味、ウルトラマントレギア序章という見方も出来る。
そういう意味でも楽しみだわ。

さて、まぁ、今回の映画なんですが。
全体的なメッセージは、カツミが言いたいこと、そのものでしょう。この物語と、テレビのルーブの物語は、まさに、カツミの最後メッセージそのもので、人生そのものであり、そこに集約されてると思う。
「いっぱい笑って、いっぱい苦しんで、それが成長の糧になる。」みたいな、あれが全体的なメッセージなのよ。
多分。
ついでに、この言葉、学生時代に聞きたかったなー・……
ルーブらしさを受け入れらない人を受け止めるほどのパワーが無かったのが最大の原因感ある。
そのポテンシャルは秘めてたんだけどね。

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エガオノダイカ #9


新型クラルスの力ってなんなのさ感(つ=ω=)つ
理想と現実がどうのこうのー
なんか、よく分からない状態なので、そろそろ新型クラルスって、どういうアレなのさ。って思えば、あぁ、使用すれば星の環境が悪い方向になっちゃうわけね。
もしかすれば、それが原因で土壌が悪化して、ついでに、食物問題になる。ってなんか、負のスパイラルが進み過ぎてて食傷気味になってしまうわね(つ=ω=)つ
食料が満足に手に入らなくなって、ぐるぐると……
今度は内乱が起きるのね。
そして、新型クラルスの特性を理解した時、そう、クラルスの悪い部分と言うのは兵器として利用できる。って言うのは、そう、軍人らしいというか、何と言うか。
まぁ、こういう事態の場合、そうせざるを得ないわな。
いや、マジで。
さらに言えば、人間は便利なものを手に入れてしまえば中々、手放すことが出来ないのだという部分もあるから無理なのですわ(つ=ω=)つ
そして気づけば、ハロルドも死亡フラグが(=ω=;)
お亡くなりになるだろうなー(=ω=;)

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『UNFIX』第3話「ソレの季節」


行動班に配属になった女性隊員・浦田3曹と共に出動する、次なる任務は。河原での釣りだった。果たして今回は、どんな特外と遭遇することになるのか?
今回は釣りという感じで、先月のエイリアンバッタがえさになってるwwww
愛着、持ってたのにね。
なんていうか、今回はオオサンショウオだそうですね。
現実と言うのはー
なんていうか、あれですねー(つ=ω=)つ
そうそう、ウルトラマンのようなことは起きない。
この現実では、そういうものを描いていることで、あれですね。
身近にもエイリアンって言うのもいるのよ
って感じなんだろうなー。
ハングラーが、頭に過ぎった(つ=ω=)つ
実は、ハングラーはウルトラマンオーブ第5章で活躍するあれだったらしいですよ?
はい。

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スーパー戦隊最強バトル「気づけば、もう3周目」


スーパー戦隊シリーズの世界って、割と真面目にいろんな宇宙に行けるんだなーとか、そういうことを考えたりしてた(つ=ω=)つ
まぁ、そう言う感じで、やっぱりー
デカレンジャーのドギーはかっこええなぁーと(つ=ω=)つ
今、そういうことを考えたりしてた(つ=ω=)つ
やはり、こうヒーロー同士、仲が良い方が良いですね。中に、様々な思考を纏ってはいますけど、根底には、ちゃんとした組織は違えど、スーパー戦隊は仲が良い。って言うのは良いですね(つ=ω=)つ
究極大サタンってジュウレンジャーで、それっぽくラスボスとして出てきたけど、究極大獣神にフルボッコにされて大して活躍できなかった、あれやん(つ=ω=)つ
うわー、懐かしい―とか、何か、そんなことを思いながら見てたわ(つ=ω=)つ
いやはや、さて、どうなるかね。
来週で最終回ですよ。
ついでに、仮面ライダー1号出てきたね。
仮面ライダーThe Firstのほうの仮面ライダー1号だけどね?(つ=ω=)つ

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アイカツフレンズ「かぐやのーと(・ω・)」

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リフレクトムーン、大変やな(・ω・)
そりゃ、まぁ、あの、キャラ付けって大事だけどやり過ぎると、芸人になってしまうんですよね( ・ω)
あの昔、AKB48に市川美織って子がいたんですけどね?( ・ω)
「フレッシュレモンになりたいのー♪」を推しすぎてしまったせいなのか、どうなのか、何故か、芸人と運営が勘違いしてしまったのか、芸人気質の強い方向のNMB48に移籍してしまったという事件がありましてね?いや、市川美織自身、そういう部分、全く、まぁ、あの、あれなんですけどね。
そういう部分が危険なんですよ。キャラ付けが。
それを芸人サイドとして輝かせるのか。
それともアイドル路線に、どう組み込むのか。
アイドルにとって、これは、ものすごく大変なんですよね。白百合姉妹は、そこを、ちゃんとどう昇華するかって言うのを考えて、方向を間違えてしまった感はあるね?
それによって、まぁ、方向性の変化によってファンが離れたりとか、市川美織の場合は運営に干されるというよく分からない展開になったわけでね。
そうー、うんー
難しいんですよねー。
白百合姉妹は、無事、路線修正して、ついでに幼女二人の道を繋ぎとめたという、なんか、もう、本当に、この二人は奇跡だなーって思ったんだけど、あれやね。

次回さ。

ココちゃんの世界に行くってさ。(・ω・(-ω-/
やってること実質、グリッドマンじゃね?(・ω・)

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「BanG Dream! 2nd Season」 # 9『スクール・フェスティバル・シンフォニー』


昔、「school food punishment」って言うライブハウスのライブにまで通ったバンドがあって、まぁ、今、解散しちゃったんですけどね。なんか、schoolって来ると、これが来ちゃうほどに好きなバンドだったな―と。
いや、それだけの話なんだけどさ。
なんか、懐かしいなーって、思いながら、そういうことを思っていました。
いやはや、そう言う感じで、あれですね。
学園祭。
なんか、適当にやってた気がする。
イラストを描いて、マクロス7を見て。
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さて、あれだねー。色んなバンドのメンバーが出てきて、こういうポピパのメンバーがちゃんと結成した、この日に、面倒くさい波瀾が出てきてねー?
まぁ、もう、何か、これはシリアスになる流れだろうなーと思ったら、本当にシリアスな流れになったしw
大丈夫ですかね。
まぁ、なんやかんやで丸く収まるんだろうなーとか、そういうことを思うよね。
それが一番なんだけどね。
これは解散の危機が来そう(つ=ω=)つ
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終盤のアルアルなシリアスを、上手く良い感じに無理なくつなげている感じが良いと思います(つ=ω=)つラブライブは、そこが下手だったし、バンドリは、そこが上手く繋がっているなーと思いました。
そして、ポピパ以外の百合カプは幸せだった(つ=ω=)つ

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私に天使が舞い降りた! 08話 「知らないほうが幸せなことってあるよ」


なんていうか、ひなたに養ってもらえば、みゃー姉は、それでいいような気がしないでもない(つ=ω=)つひなたからすれば、みゃー姉が一緒にいれば何でもいいんだろうなーと言うのがよく分かるけど、こうなると見ていて思うのは犯行気になった時の、日向は、どうなるのだろう?
とはいえ、今日は良い姉妹百合が見えて心地よさがあります。
と、そういうことを思ったりします。
そして、自分の飼い犬に、みや子って名前を付ける松本さんはどうかと思います( ・ω)いや、そういう部分も好きですけどね。
さて、まぁ、珍しいはなとのあのなんとやら。
そして、実家に戻れば、そこには地獄。
そして、知られたくない中学時代のー
厨二病時代。
そういや、みゃーさん、あれかね。
反抗期とか、そう言うのあったんですかね?とか、そういうk十を見ていて思いました。
ちと、気になるね。

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どろろ #8


今日も、どろろの、この話は原作に無いオリジナルですね(つ=ω=)つ
敵の姿がいつもの術で捉えられない。
なんか、どうしたらいいのかわからない、雲をつかむような話で見ていて、あれやね。そして戦国時代特有の宗教的な、いや、呪い的な部分で嫁を差し出してしまうという風習。まぁ、これが、妖怪のあれなんだろうなー。
ってか、どろろが指示をして百鬼丸を助ければいいのでは?とか、思うけど、百鬼丸も、あれやしな。コミュニケーション不足と言うか、何と言うかで。
いや、実際に、そういう風にしたけど、それは予想外というか、何と言うか、結構、ハードだわ。やってることが。
そう言う感じで、コミュニケーションが、こうして始まったわけだが、これ1クールはんだから、もう、半分、終わったんだっけーって思うと、ちょっとつらいものがあるね(つ=ω=)つ
今期の、どろろの原作ストーリーは原作以上に救いがないけれど、オリジナルストーリーは救済があって、その塩梅が効いてて非常に良いと思います。
辛い話ばっかりじゃ気が滅入る配慮がちゃんとなされているのは、良い処だよなーと個人的には思ったり。(つ=ω=)つ

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