2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月

≫ EDIT

今年の百合カプ。

2018y12m23d_113208101.jpg
そんな感じで、今年の百合カプと言うことでねー。
いつも大晦日にやる百合
えぇ。漫画とかも含めて、十組ほど選んでみようかと思ったんですが、十組、印象に残ったのが全部、アニメだったという感じで。
今年の百合作品は、27日にやってしまったので、今回はですね。
趣旨を変えて、今年、自分にビビッと来た百合カプをですね。
しかし特に印象深い百合カプを10組に纏めようと思って今年のアニメ漫画ゲーム問わず、いろんな百合作品を見てたら、10組も決められねーよー(=ω=;)
だって、メルヘン・メドヘンだって強い百合だしさ!!
ってなってヤバい。
10組のうち、4組がスタァライトだし。
えぇ!!でも、それだけですね!?スタァライトの百合カプは強いんだから仕方ないじゃん!!!アニマエールとか、龍が如くオンラインとか、はるかなレシーブとか、ゆりこんとか、行進犬とか、もう、今年も百合カプが多いなぁぁぁ!
そのうち、いや、思い切り、ハニキャとかいれたかったんですけど、そうすると、もうキリがない!!
10組に収めるなんて無理なんだよ!!
いや、ウマ娘とか、そういのもあったしさー!(つ=ω=)つ
いや、ゆりが多いと、こういうのあるからダメですね(つ=ω=)つ
自分で企画しておきながらだけどさぁ!!!解る?この辛さ。
じゃぁ、やらなきゃいいんだけどね(つ=ω=)つ
でも、大晦日、良いネタがね。見つからなかったしね。
いや、そんな理由ですよ(つ=ω=)つ
人間なんて、こんなもんです。
文章は結構、いい加減な感じで、あの、何で、これなのか―っていうのを、かなり、感情的にね。
書いてます。
maxresdefault (1)
・まひかれひか
まぁ、これでしょ。
と……
まひかれに、心を奪われ。
最終回で……
かれひかに、心を奪われ……
どちらも選べず……
ポリアモリーでもいいし、最終的に、華恋を求めて、ひかまひが殺しあう百合も良いし、あらあら、ウフフという感じで、これはこれで素敵だと思います。
そう、三人で百合っていうのは本当に神秘があふれるのです。
この前、行ったライブでも、この三人はいちゃいちゃしてたしなー。
かれひかもいいし、まひかれもいいし、何が良いか。
百合が良い。
うん。
ね。
強いよね。

maxresdefault (2)
・じゅんななな
これねー。
オーバーチュアを読むともっとヤバいのよ。
1巻、2巻を見た後に、スタァライトを本編を見ると、余計にヤバいのよ。
解る?
この尊さwww
いや、もう、実は、この二人は本編前までは依存しあって生きていて、それを華恋によって解放されることで、恋人同士として一歩進んでいくんですよ。
そこが、大場ななの「私の純那ちゃん」に全てが繋がってくるのよ。何回もやり直しても、純那は、ななを一番に考えていたんですよ。
そうなれば、絶対に依存するよね。ってなる。
なんやかんやで、カップルの成長に、すべてが、華恋が絡んでいることに今更気付いた。
そうなのよ。
って感じでねー。
じゅんなななも良いよね。

2018y09m28d_102153292.jpg
・ふたかお
あんなに、薫子はわがままをかけているけど、それは、もう、ある種の双葉への依存だし、彼女が強くいられんるのは双葉がいるからという、そういう部分。
それでいて、双葉が常に一緒にいるのが当たり前だったのに。
双葉がクロディーヌと絡み始めてから嫉妬して、気を向かせるために、ああいうことをするのはねー。
ヤバいよねー
双葉も双葉で、ちゃんと、薫子のことが好きでね?
なんやかんやで、双葉も、薫子がいないと、気が気でない。
そういう部分を、ちゃんとやってるの狡いよねw
こっちが、そういうの好きなの解ってるじゃんw
ライブで、この二人、いちゃついてたしw
何だ、この野郎w
百合可愛いなぁ。
何気に、この二人も華恋が成長に絡んでるんだよね。

rsl-12.jpg
・真矢クロ
なんか、ここまでくると、もう言うことが無い気がする。
真矢クロミッドナイトレヴューとか、そういうのやったしね。
なんか、もう、こいつらって見ているだけで、「あ、百合だな。」って言うまでもないわけで、そういう要素が凄い強いわけですよ。あの、解る?
なんか、見ているだけで、この二人の感情の変化とか、そういうのをさ。
見るだけで、解っちゃうのよ。
後、皆、こういうライバル百合が好きだよね。
って言う、そういう部分を随所に突っ込んでるよねw
それで、あれじゃん。
クロディーヌを手玉に取る、真矢様とかねー。
あー、これは、もうね。
「私の可愛いクロディーヌ」
って、もう、それだけで関係性とかわかっちゃうよねw

2018y11m08d_185132192.jpg
・みおあい
毎週、新婚生活を見ているようなカップル。
うん。
いや、こんなカップルも滅多にないってw
毎週、新婚生活やでw
毎週、興奮を更新するんですよ?w
やーばいですよw
女児向け、侮っちゃいけないということを、何度も再確認する百合カプですよ。
土下座しかないよ。
毎週、拝んでいるような気がするw
千春さんも交えてね?
3Pとかね。
ハニキャを交えたりとかして、4Pとかね。
そういうのもありだと思いますよ。


e8fcfb.jpg
・のぞみぞ
なんか、もう結婚しちゃえばいいんじゃないかな(・ω・)
しばしば、この二人に関してはですね。
リズと青い鳥関係の記事で散々、書きましたので、そっちをご参照くだし(・ω・)
あっちを見ると、余計に長くなります。

2018y02m11d_193136326.jpg
・なでりん
しばしば、「ゆるキャン」です。
作品の題材となる、趣味を知っている人間と、知らない人間って言う組み合わせっていうのは、結構、王道であるんですけどね。それでも、この二人の性格の相性の噛み合い方。
それが、ちょうどいいのよ。
クールなようで、でも、全然、クールではない。
そして、そんな彼女に対して、犬のように甘えてくる彼女、なでしこ……そして、そんな、なでしこが大好きになっていく、りん……いいキャラクターだと思うんですよね。
いや、マジでさ。
徐々に気になる過程、育む中身と言うのは、良い感じに緩く、そして、心地よい。
この流れが、「あ、結婚するな。百合婚するぞ。」と言いたくなるような気がする。
うん。

2018y02m17d_102137287.jpg
・まいさや
「刀使ノ巫女」ですね。
2クールバトル百合アニメという、展開ですよ。
かなひよも良かったけど、やっぱり、まいさやかなーと。舞衣の経緯を考えると、普通に、まひるちゃんと同じなんですよ。でも、彼女の何気ない行動がね?
紗耶香を動かして、そして、紗耶香は動かされる。
そして、紗耶香は、舞衣を愛してしまう。
そうして生まれるー
両思い―
そして、舞衣の可奈美への感情を知ってしまえば、そこに何があるか。
この楽しさが、また、まいさやの面白さでもあるんです。
良いよね。
まいさや……メイン6人のカプで一番好きかもしれない。
派ぁ……

2018y02m23d_230858361.jpg2018y02m23d_230815292.jpg

・折神姉妹
折神紫
折神朱音
言うまでも無く、姉妹百合ですね。
いやさ。
朱音様が、紫様のことを「お姉さま」と呼んだ時、あ、これは、絶対に凄い慕っていた。っていうのは解るんですけどね。しかし、そこから生まれる1クール目。
そんな、慕っていた姉を殺すという覚悟を持った折神朱音の感情を知るとグサッと来る。そういう意味では、刀使ノ巫女で一番好きな百合カプな感じですよ。
そして、紫様が味方になったら、朱音様の声が優しくなるんですよ。
2クール目でですね。
「姉さま」
って呼ぶときの川澄さんの声の優しさ。
これが百合琴線に触れる。強い。

2018y12m15d_111130131.jpg
・アササキ
最後は……
「ウルトラマンルーブ」
の、湊アサヒ×美剣アサヒでございます。
まぁ、内容は、ルーブという作品自体は、まぁ、及第点ではあるんですけどね。
ただ、それdも、やっぱり、ウルトラマンですから。
輝くものは中にあって、そのうちの一つは、この二人かなと。
そう、アサヒの存在は、まさにサキにとって、OPにあるように、「いつだって誰もが誰かに愛されている。」その名前の通り、サキは、そうだったんだな―と。
復讐鬼になってから怨敵を消滅させるために歪になった己の正義を認める為に、自分の友人たちの言葉を自己暗示に利用していたのに、正面から「そんなのハッピーじゃありません!」ってぶつかり否定しながらも絶対にサキを愛することを止めなかったアサヒ、それによって心を開いたサキの描写はまさに百合。
なにが良いって、サキを動かした理由は死んだ友人かどうかもわからない人間の格言的な言葉ではなく、生きて自分のことを本気で心配して自分のために涙まで流してくれたアサヒの生の言葉って言うのが良いんだよね。

そんな感じで、今年の自分の心をつかんだ10の百合カプでした。
動画は、彼女たちの結婚式に流したい楽曲。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

神ノ牙-JINGA- 最終回「終焉/創生」

2018y12m28d_010102802.jpg
自分の授かった力に慢心する神牙。
全てを受け入れ共に歩もうとした相棒の楓沙をも疑い、手にかけてしまう。
そう、己の正義の名の下に…
激昂した刀眞は神牙に牙を剥く。
瞬間、時が止まりそこに現れたのはまたしてもジンガだった。
ジンガは神牙に問う…お前の持つ力の意味とは? そしてその力を授けたのは一体、誰なのか?
再び神牙の前に現れたジンガの目的とは…
最後に立つ者が全てを終わらせ、そこから全てが始まる。
そして時は動き出す―

2018y12m28d_010106167.jpg2018y12m28d_010108219.jpg
御影神牙の物語は贄になるためのものでしかなかった。
あの腕の傷はホラージンガが自分の飢えを満たすためのもの。その場にあるものは、何でも自分の飢えを満たすために利用する。それが例え・……
実の弟だったものだとしても。
そして、それは・……あぁ、なるほどね。
自分に都合の良い子とは信じて、都合の悪い子とは信じない。狼の紋章を使ったのは牙狼に対する皮肉なんですかね。
神ノ牙、最後の最後でエグいことしてくれてるな……いや、でも、これは牙狼シリーズだからできることか。
これをライダーや、スーパー戦隊シリーズや、ウルトラマンでやったらトラウマものだわ。
そして、すべての人間が本来のホラーの姿になっている。救ったわけでは無いようだが、では、あれはいったい、どういうことなのか。一時的に、ジンガが、切り裂くことで食っていた。そして、力を抑えていた。ってことなんでしょうね。
愛する人を切り捨ててまで、見つけてしまった真実の残酷さよ。
こんなに絶望感を感じるしかない特撮ヒーロー番組の最終回は初めてだわ(=ω=;)
徐々に食われていくしなー。
唯一の支えどころだった、弟すらもホラーになって。
そして、光だった存在が……闇に食われていく。
刀眞も、刀眞で、己を魔戒騎士だと思っているからこそ、ホラーになっても、それに気づくことなくホラーを狩っていると思うと哀しみしかわかねーな。これ、もう。
しかも、転生したホラージンガが、あれよあれよと、まぁ、強い。
しかし、神牙は運命を変えることすらできなかったか。
そして、ホラージンガが口にする、あの男のこと。恐らく、あの黄金騎士だろう。道外流牙、出るかな?もし2クール目があるなら。
自分を狩り倒した……
なんか、もう、何かなー……
無駄に希望を持たせるような終わり方なのが逆につらい。
ある意味、スッゲーバッドエンドだよwww
神ノ牙、これ魔戒騎士サイドから見るとスーパーバッドエンドだわwww
ホラージンガサイドからみるとスーパーハッピーエンドだけどwww
いや、ここまで絶望を抱かせて終わらせるのも逆に凄い。
しかし、最後の黄金に輝く、あれは……なんだったんだろう?
うーん……
そんな感じで、まぁ、御影神牙の物語が終わってしまったわけで。
どうなるんだろう?って思ったら、まさか、こうなるかと。
ホラージンガの野望を打ち砕く淡い希望を抱いていたのだけれど、そういう期待もあったから、どうなるんだろう?って思ったら、打ち砕かれたwww
いや、ここまでのバッドエンドが来ると、もう笑うしかねーわw日本の特撮ヒーローというジャンルで、ここまでバッドエンドを1クールかけて丁寧に描く。ってのも滅多にねーぞwwwこれw

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツフレンズ「あ、あぁー、それだけ。」

2018y12m27d_182611164.jpg
って、言うのは、あの、ココちゃんのここまでの伏線が、これで終わりかよ!!って言う、そういう意味である。いや、案外、短かったよね。いや、マジで。
ちょっと驚いた。
いや、あの時代だからこそ、今という時代だからこそ、バーチャルアイドルっていうのが、それが、ココちゃんとして出ると思ってはいたんですけどね。いわゆる、あkの女をアイカツ世界の時祭イヴにするとか、そういう要素は色々とあったはずなわけでございますよ。
しかし、これがフラグになるはず……
今回は、まだまだ、そこが、よく分からないが、その可能性は十二分にあるはず。
そう……
行ける筈だわ。
と、そういうことを考えていた。
さて、真ぁ、そう言う感じでね。
どうにかなる……はず。
ココちゃんもフレンズ汲んで、来年の今頃は何かあるはず……だと思いたい。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

円谷プロと百合

Du-w9VfUwAAuoZH.jpg
今年の一番の事件は円谷プロが公式ツイッターアカウントに百合イラストを投入したことである。

今年の円谷プロの映像作品……まぁ、色々とあるわけでございますがね。
ねぇ。
今年は円谷、頑張ったよね。
映画日本にテレビで四本ですよ。
まぁ、短編アニメとか、そういうのもありましたが‐、そこはね。
それでも、ここまでアニメとか、ドラマを交えてやる。っていうのは、正直、前代未聞ですよねー。だって、ある意味、一年、ウルトラマンをやっている中でですよ。
来年は、ULTRAMANもあるし、その中で、アニメとかを入れる。
っていうのも驚きですよね。
その中で、さらに、百合を入れてくるという凄さですよ。
あんた。
円谷、ある種、また進化した感あるよね。

DSxA4TUVAAE3r3u.jpgn-4291-1.jpgDbmT26cVQAE3MxN.jpgimg_keyvisual.jpg怪獣娘二期visual_05.jpg
「ウルトラマンオーブクロニクル」
「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!」
「怪獣娘二期」
「ウルトラマンルーブ」
「SSSS.GRIDMAN」
「怪獣娘(黒)」


と、まぁ、このうちの四つが、「怪獣娘二期」「ウルトラマンルーブ」「SSSS.GRIDMAN」「怪獣娘(黒)」、この四つにね。百合要素があったわけでございますよ。
まぁ、見ている人にはわかるけど、まぁ、付き合うとか、そういう恋愛的な百合ではない。そういう風に妄想できる解釈の余地がある。ってタイプの百合なんですけどね。
しばしば、まぁ、こういう要素を入れることについて違和感がある人もいるかとは思います。
今年の円谷なんですよ。
まぁ、アニメのほうは制作会社があるやん。とか、そういうのはあるけど、元は円谷作品ですから。
そんなん、ウルトラマンじゃねぇよ!っていう人もいるかとは思いますよ。
しかし、考えてみればですよ。
フェミニズムとか、そういう時代の最先端を取り入れてきたウルトラマン、っていうか、円谷プロが、こういう風に直接的ではないけど、百合、まぁ、LGBTですわな。それに近い内容に触れるようなことをする。っていうのは、ある意味、必然だったと思うんですよ。
そして、これはある意味、ウルトラマンや円谷ヒーロー作品で百合をやる。っていうのは時代の最先端、いわゆる、風刺とか、そういうのを入れる円谷プロにとっては当然のことでもあったような気がする。
ウルトラマンって言うか、円谷プロが復活の兆しを見せてきたからこそ、こういうのをやる。っていうのは、当たり前でもあるんですよね。だからこそ、まずは、ちょっと、一歩ずつゆっくりと、こう百合キスとかまではいかないけど、それをするような関係をにおわせる描写を入れる。これが大切なんですわな。
考えてみれば時代の最先端や風刺で常に前を走ってきたウルトラマンって言うか円谷プロが自作ヒーローで百合をやらない。っていうのは寧ろ、違和感なんですよね。だからこそ、こういうのを入れてほしい。っていうのはあるんですよ。しばしば、社会に潜む、そういう人たちに襲い掛かる闇を描く、ウルトラマンマックスで言えば携帯電話の話とかね。そういう要素を取り入れることは当たり前であったような、それに近いような感じですね。
そして、今回、怪獣娘、ウルトラマンルーブ、そしてグリッドマンと、時代を逆行せずに二人の少女が繋がりあうのは時代をとらえる円谷にとって、それを与えるのは必須だったと思う。
なぜ、今まで円谷が、それをしなかったのかって、やっぱ、経営の問題とかありましたからねー。
ウルトラマンギンガまで金も無かったしね。
アサヒとサキの関係、あれ、生きてればだって、もう、ねぇ?って感じだったし。
だからこそ、2019年の円谷作品は、もっと、LGBTに関して踏み込んで良いと思うのですよ。
まぁ、でもね。ウルトラマンが百合を取り入れたことで、色々とあるけど、女性ウルトラマンが主役の作品ができるほど、円谷は、まだ復活してないので、それはしばらく先になるだろうし、出るならノベルとか漫画しかないと思う。
後、ウルトラマンというビッグタイトルが百合要素を入れても食いつく人がいるかどうか。これが問題ですわな。
実写ドラマで百合ってなると、本当に好きな人しか食いつかないような気がしないでもないんですよ。ましてや、従来のファンからの反発もあるだろうし。
だから、これからウルトラマンとか円谷作品がLGBT要素を取り入れる場合はアサヒとサキのようにレギュラーのサブキャラが、そういう役割を担うようにするのが、今の段階ではベストかな。とか、そういうのは思います。(つ=ω=)つ
とはいえ、百合版ウルトラマンとしての代役が怪獣娘であると私は思うのよ。
こういう怪獣娘って要素から百合要素を本家が逆輸入したのか、どうかは知らんけど、サキとアサヒの関係は、ルーブの作品の出来の良しあしは置いといて、「良く、ここまでやった!」って、そこは拍手したいのよ。
スーパー戦隊シリーズだと味方同士だからこそ、女同士ってのはあったけどね。
でも、ルーブやグリッドマンの場合はざっくりと言っちゃうと敵と味方の関係なわけですよ。いわば、今まで敵の女性と、そういう関係になるのってたいていが、男性キャラの中で、ウルトラマンは少女と少女なんですよ。これが新しいの。
それでもアササキも、アカ六も敵としての女性を敵ではなく、大切な人として見ているからこそ、そこに、それでも信じるから百合的な尊さが生まれるわけですよ。
わかります。

「信じる。」

怪獣娘のブラック指令とペガッサ、ガッツとアギラの関係も信頼です。そして、この信頼こそがウルトラマンという円谷ヒーローの作品の根源であると思うわけです。
今年の円谷の百合の尊さの源ですよ。
来年も、また、こういうのやってほしいですわ。
そして、今回は、ウルトラマンは特にね。
悲劇的な百合だったので。
来年のウルトラマンの百合は幸福的な作品であるように。
そうなることを自分は望みたいです。
やっぱ、百合はですね。
悲劇よりも、幸福が良いんですよ。
うん……
ね。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今年も自分が独断で選んだ百合作品をばー

2013y04m22d_002645165.jpg
姫子「あぁ、今年も私たちの仲間がいっぱい出てきたね。」
千歌音「えぇ。来年も彼女たちに祝福がありますように。」
姫子「そして彼女たちの愛が永遠に続きますように。」
千歌音「あの子たちと、何れ出会えますように。」
姫子千歌音「そして、貴女たちに永遠の祝福がありますように。」
って、感じで、はい。
今年も大晦日のうちに……
今年の百合、自分が独断で選んだ、琴線に触れた百合作品。
これを紹介しようじゃないかと。
ただ、ほとんど、有名どころで済ませちゃったような、そう言う感じがしないでもない。ただ、やっぱり、ねぇ。そこまで有名どころを出すほどに、あれですよ。
それほど、むしろ、心惹かれるという。
そういう証拠でもあるという、そういうことでもありますよね。
と、まぁ、それを免罪符に……
見てない人は触れてみればいいし、そういう、ねぇ?
まぁ、そういうアレですよ。
そういや、いつもは大晦日に上げますが……
スタァライトに、とある事情がありましてw
ちょっと、27日にやってみました。
2018y12m23d_113208101.jpg
最優秀百合賞「少女☆歌劇レヴュースタァライト」
今年は文句なく、これでしょう。
リズと青い鳥と色々と競い合ったが、やはり、話のインパクトやら、その中に描かれる少女同士のぶつかり合う感情というのは、やはり、スタァライトが、その特異な設定を生かすという部分は、やっぱり強いですね。
しばしば、これほど久しぶりに来る最強の百合と言うのは無いでしょう。
今後、これほどの百合が出るとは思えないし、スタァライトは百合作品に革命を起こしたといっても過言ではないでしょう。この短い1クールという時間の中ですべての少女達の関係を見事に包み込み、幕の内弁当のような豪華さであふれた百合作品というのは、本当にね。
なんか、3か月ほど美味い肉を一杯食っているような、そういう素晴らしさです。
しばらく、こういう百合作品は、もう、ないような気がするんですよね。
出たら奇跡ですよ。
と、思わざるを得ないのです。
それほどにまで、気高い少女達の舞台に賭ける愛情と、そして、その中で描かれる少女同士の感情のぶつかり合いから生まれる絡みと言うのは凄い。
そして作中のレヴュー楽曲も少女達の情念と相手へと向ける愛の感情が非常に絡み合い交錯するのが、そういう楽曲的な要素も見事なんですよね。これ、後述するリズと青い鳥もそうなんですけどね。
さらに、前日談の漫画のオーバーチュアを読むとさらによしよ。
百合作品は男がいてこそ―とか、そういう意見を軽く覆した大傑作であり、ある意味で神無月の巫女の革命でもあると。
ようは、神無月の巫女系統の百合作品は運命に抗い戦う物語なんだけど、スタァライトは運命を超越した百合アニメであり、これは、神無月の巫女以降の百合作品における運命と言うことの超越、それは革命なんですよね。運命に抗うのではなく、運命を超越する百合アニメ。
これが、たぶん、心打たれた理由だと思う。
そういうことを思いますね。
ライブに行くほどだしな・……
BDも買うほどだしな……


↑大晦日ではなく27日に、この記事を上げる理由
そして、年末年始はみんなでスタァライト!!

20180406223909.jpg
日常百合部門の大賞は「リズと青い鳥」
さて、まぁ、リズと青い鳥……
自分の中で優秀ではあるが、それでも、やっぱりスタァライトのパワーっていうのは、これを凌駕したかと。いや、でも、これの作中のパワーも僅差なんですよ。
これに関しては言うまでも無くブログの記事を読んで頂けれわかるんですがね。
女二人の関係に終始して‐……
って感じで言うまでもないですね。
いや、また、ツイッターでやりたいねー。とか思うくらいには同時鑑賞会も楽しかったですしね。
のぞみぞ、良かったよねー(つ=ω=)つ
のぞみぞ、強かったわー(つ=ω=)つ
今年のベスト百合カプを選ぶのであれば、のぞみぞは、やっぱりですね。
かれひか等に並ぶ強者であろうと。
言うまでも無い。

2018y06m01d_215556792.jpg
非日常百合部門の大賞は「刀使ノ巫女」
サバっというまでもなく。
二次創作SSまで書いたしねー。
やっぱり、これだろうと。2クールゆえの愛着っていう部分も非常に強いのは言うまでも無いんですがね。折神姉妹の描かれない部分とか、非常に妄想させるやり取りと良いね。
これも、これで、またスタァライトのようなパワーがあったんですよねー。
今年の百合作品は僅差で好きになるものが多くて、そういう意味ではですね。
・スタァライト
・リズと青い鳥
・刀使ノ巫女
の三つは同じくらい、基礎は好きなんですよ。やっぱり、それでも個人の好みで言えば・・・・・とか、様々な要因を重ねると、やっぱり、この作品は、この位置に落ち着く。わけです。
って考えたりするわけです。
やはり、それほど、スタァライトの1クールでありながら、あのパワーと言うのはデカいんですよね。
2クールの故のパワーを感じたし、もし、リズや、スタァライトがなければ、刀使だったなーと思う。

DYbnYyrVQAAAAZL.jpg
百合漫画部門大賞は「ゆりこん」
さて、言うまでもなく。
漫画はこれですよ。
百合妊娠ってのもあったんですがねー。それはおととしくらいですが。
しかし、百合と結婚と言うものをちゃんと扱った作品は、これだと思うのよ。
いや、マジで。
百合妊娠は、あくまでも、良くも悪くもKTC色が強いですからねー
そういう中で、この「ゆりこん」は良い感じに決めてくれたな―と。
様々な百合カプの百合事情と結婚事情、いわゆる、結ばれてからの、その先の世界をつかむスタイル。
非常に良いですね。
出来れば、3巻、4巻と続いてほしいですね。
エデンの処女と続いてほしいくらいですね。
ハイ……

DbNH1dpUQAAGvb5_20180626183321ed4.jpg
百合小説部門大賞は「奴隷の私と王女様~異世界で芽吹く百合の花~ 」
JKとお姫様の間に芽生える恋心──
異世界で出会ったノンケ少女二人の百合ラブストーリー!

はい。これです。
やっぱり、今年は上田ながの作品が非常に強かったように思えます。
上田先生自体、しばらく百合を書いていなかったという部分もあっての、その充電期間によって生み出された百合は非常に強いです。
うん。
しかし、これ一発にならないように。
今後、どういう作品を描くのか。
KTC百合は、どう発展していくのか。
これが非常に気になるところです。
来年は、あらおし先生が一発目から始まるようですので。
そういう意味で、今年もKTC百合はどうなるか……楽しみですね。

i-img1024x768-1532183612zqpgty287642.jpg2018y12m15d_111130131.jpg2018y12m23d_095753360.jpg5154.jpg
特別百合作品部門の大賞は「怪獣娘(黒)」「ウルトラマンルーブ」「SSSS.GRIDMAN」「ヒーローさんと元女幹部さん」
と、いうことで、今年は四つです。
まぁぁぁぁぁぁ、凄いですね。
四つのうち、三つが円谷ですよ。
やっぱり、まず、その円谷プロの百合に対する心意気を買いたい。
怪獣娘(黒)今年の円谷は凄いね。百合ですよ。携わったほとんどの作品に百合要素がある。って言う、この心意気は凄いものですよ。いや、マジで。
ブラック指令×ペガッサは……
やはり、この作品で強かったわなー。
後、ゴモベム要素まで入れたのは強かったですね。
ウルトラマンルーブのアササキですね。アサヒとサキの関係は王道的な心の開き方が、まさに、百合だなーと。
そういうことを思ったりしました。
死したサキを最終的に支えた言葉が、アサヒの言葉っていうのが非常に泣けるではございませんか。
はぁ……
SSSS.GRIDMANのアカ六を含めてね。SSSSの実写版のラストあるじゃない。あれ、何気にウルトラマンXでアスナを演じた茜さんで、あの姿が理想で、六花に似ている、あの姿が、ある意味では虚しさですよね、あのエンディングと言うのは彼女が思い描いた理想とか、そういうのを色々と思うのです。
ヒーローさんと元女幹部さんさて、こちら、特別賞の最後と言うことで、こういう百合漫画を自分は待っていたような気がします。
ぴくしぶゆりひめで連載されたものでございましてねー。
あの、ツイッターで上げていた時期からファンだったんだけど、今年の10月ほどですかね。それくらいの時から、ぴくしぶゆりひめで連載が開始されたのでね。
これも長く続くことを望みます。

そんな感じで、今年の百合は自分の中で、こんな感じですね。
やはり良いです。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツフレンズ「プレゼントはIPS細胞で良いんじゃね?」

2018y11m29d_222759692.jpg
そういや、この二人のクリスマスプレゼントって何だったんだろ(・ω・(-ω-/
とか、思いながら、今日は、そういう話を見てた。
いや、マジで。
そういう風に思う。
そして、やっぱり、ハニーキャットは誰がいても、そこでいちゃつくことを忘れないのも良いですね。例え、それがライバルの家の中であってもー!
って感じで、まぁ、いつものクリスマスメドレーにラップがついてた―とか、そこはどうでもいいんですが。
クリスマスプレゼントに歌詞とか、クリスマスに北海道に行くとか。
相変わらず、あのアイカツらしいスタイルと言うか、そう言う感じがしますね。
子の破天荒なスタイルがあってこそ、アイカツと言うものであるというのを思い出す。
しばしば、これから起きるであろう……
全ての物語における序章の一つですね。
一月から本気になる。って感じかな。
あ、来週は5時55分からだって。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『SSSS.GRIDMAN』最終回「覚醒」

2018y12m23d_094512975.jpg2018y12m23d_094517152.jpg
何気に、特撮版と短編アニメ版のオマージュだったね。
子の降臨シーンね。
2018y12m23d_095117123.jpg2018y12m23d_095358107.jpg

アカネの怪獣形態、まるで、ガタノゾーアだな。あれ。
駆け足だったし一先ず大団円だけど、語られていないことが多すぎたけど、これは二期を作ること前提と言うことで良いのかな。
最後に実写で終わる。っていうのは、あの世界は特撮版グリッドマンの世界であり、そしてアニメ版と密接につながっている。ってことなんだろうと思った。
レプリコンポイドとか、そういう名前とか、グリッドマンの真の姿とか予想はできたりとか、そういうことは思ったのだが、色々と語らなければならないことが、また多くなったなー。
実写で最後に映ったのは、あれが特撮版グリッドマンの世界で、ベッドから起き上がった彼女は現実のアカネそのものなんだろうね。
アカネが、あの世界での神をやめて現実に戻ったということ、コンピューターの世界だからこそ彼女は、ある種のツイッターにおけるアイコンに近いアバターのような存在。
彼女は、そういう存在なんですよ。
凄い熱く楽しかったけど、でも、それだけじゃ足りないのが、もっと欲しいと思ってしまうわけで。2クール目とかね。
ほしいよね。
フィクサービームの使い方とか、結構、あ、そう言う感じでやっちゃうんだ。実写版グリッドマンのゴッドゼノンが一時退場する話を思い出して懐かしいなーって思ったし、そういう部分が魅力的でございました。
非常に楽しかったんですよ。
ただ、なぜ、グリッドマンは真の姿ではなかったのか。
まぁ、ここはULTRASEVENXのような存在だったのかもしれませんが。
なぜ、グリッドマンが特撮版の姿をしていなかったのか。って、これ、たぶん、裕太に憑依する段階でグリッドマンが己のアバターとして裕太を設定したときに、己の力と意思を分け与える段階でパワーダウンしたのだろうと。
アレクシスとカーンデジファーの関係は不明だったね。でも知ってたっぽい。
んで、これの展開が凄い似ているのが実はウルトラセブンの公式続編であるウルトラセブンXとほぼ同じ理由で、ウルトラセブンXはウルトラセブンと真逆の姿になっているので興味があったら、ウルトラセブンXも見ていただきたい。
割とSSSS.GRIDMANは、ウルトラセブンXに世界観も似てる。
まぁ、でもグリッドマンとしては一体化していたようだから、六花への失恋感情のショックと同時に取りついたような、そう言う感じがしないでもないけど(つ・ω・)つ
ジャンクはたぶん、コンピューターワールドとハイパーワールドをつなぐツールとして、グリッドマンが利用して、あそこに置いたものなのだろうとか、そういうことを思ったりはしている。
それは、かつての友人、直人たちのことを大切にしているグリッドマン流の流儀であるんだろうと今は思うね。
後、アカネが、どうしてああなったのか。っていうのを描かないのは、それで、また作品的に、ある種、彼女が武史のような特別性を持たせないことで「誰もが、この現代の情報社会ではだれもがアカネのようにアレクシスのような存在に取りつかれる。」という制作サイドのメッセージなのかも。
現代社会は武史のような極端なことがなくても些細なことで誰でも殺意を抱きやすくなっている世界であるということ、アカネのような存在、誰もがもしかすればアカネになってしまう。
そういう危険性。
2018y12m23d_095905557.jpg
ある意味では現代社会は誰もがアレクシスに取りつかれてもおかしくはない。って言う円谷流メッセージ
でも、そういうとき、アナタを見捨てないで助けて手を伸ばしてくれる友人はたくさんいるはず。
ってのが、そう六花の最後までのアカネの接し方だし、フィクサービームの心の修復を描く大切さを意味していると思う。
やっぱり円谷作品が根底にあるからこそ、そういうメッセージ性は実にウルトラ的よ。
なんか、漫画版ナウシカの終わり方みたいだな(つ=ω=)つ
語るべきことは多いが、一先ず、物語は、これで終わりにする。みたいな感じの締め方ですよ。
しかし、先代のアノシラスは、どうにも元気なようで。
そういう部分はちょっと安心したかな。
ある種、アカネは我々のアバターでもあるような、そう言う感じがしてきた。
アカネの抱く殺意って実に等身大。
自分たちの抱く殺意や負の感情がアカネのトリガーになってもおかしくはないわけです。
敢えて、アカネの要因を描かないことで自分と負の面で感情移入しやすいキャラにしたんだろうと思う。
それは、それで、また成功したのかなとは思う。
2018y12m23d_095624753.jpg
思えば特撮版グリッドマンでフィクサービームで足が不自由で悲観していた少年の心を救う話があって、アカネの心を救うためにフィクサービームを放つシーンって、それのオマージュもあるんだろうなーとか思った(つ=ω=)つ
描かれなかった部分を、こういう形で考察してみた。
2018y12m23d_095753360.jpg
ただ・……どこで、ベノラの情報を知ったんだろう?
2018y12m23d_095822994.jpg2018y12m23d_095833894.jpg2018y12m23d_095817410.jpg
さて、この世界でアノシラスとグリッドナイトは新たな守護者として生きるんだろうと。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」スタァライト九九組2ndスタァライブ”Starry Desert”

2018y12m23d_113208101.jpg
2018y12m23d_112805369.jpg
ってことで、ライブに行ってきましたー(つ=ω=)つ

さいこうでしたね……(つ=ω=)つ

いやぁ、やっぱ、ライブって良いものですね。
サカナクション、Suchmos、ASPRAGUS、FLOW、アレクサンドロス、school food punishmentと、乃木坂46、48Gと様々なライブを友人たちと一緒に見てきた中で、やっぱり、ライブっていいよなーって。
そういうことを考えてしまう。
良いライブの後ってスッゲー腹が減るんですよねw
そう言う感じで、スタァライトのライブと言うのは、実に、サカナクション、そういう自分の行って感銘の受けた(特に太字の部分)アーティストのライブと同じくらい、腹が減る。そして、ご飯も美味しくて、素敵なわけですよ。
さて、まぁ、ライブ、凄かったですよ。
リアルで見るアニメとは違う、舞台を中心にしているからこそ出る圧倒的なパワー、彼女たちの本当のホームはアニメではなく舞台。アニメは舞台が原作だからこそ、ある種、このライブのスタイルっていうのは凄い正しいわけでもあるんです。だからこそ生まれる舞台少女のパワーを肌で感じることが出来るわけです。
だから、普通のアイドルとは違う。
アーティストでもない。
これが舞台少女なんや!!リアル舞台少女!!!!っていうのを感じることが出来る圧倒的パワーがあるわけですね。舞台少女って言う、新たな音楽を表現する人間のジャンルって言う感じがしますね。
このパワーを凄い感じることが出来ましたね。
特に、とあるシーンからね。
これぞ、舞台少女!!って感じで。
サカナクションや、日本を代表する自分の好きなアーティストに負けず劣らずの強さですよ。
宝塚ってあるんですが、それを見たことは無いんだけど、新たな、そういう宝塚のようなスタイルとしての舞台少女なんだろうなーっていうのを肌で感じるパワーがありましたね。
2018y12m23d_161551839.jpg2018y12m23d_161555394.jpg

そんな感じで、こちらがセットリストなわけですが。
スタリラで現在、大活躍中で雪代晶がバリネコで、サーバルじゃなくて、尾崎由香さんことミチルがバリタチで、そんな感じの彼女がですね。
受けているんですがねー。
シークフェルト_学校紹介シークフェルトライブ
ゲーム版スタァライトに登場する学校も、こう言う感じで出てきましてですね。
ちょっと驚いた。
彼女たちは、今回がスタァライトの舞台に初めて降臨するそうです。
なるほどな―って感じでですね。
強いよね。
2018y12m23d_160650940.jpg2018y12m23d_160240296.jpg
そして、あの、セトリにあるFLY ME TO THE STARなんですけどね。
最初が、アニメにはまったくなかった、まひかれ版から始まる衝動ですよ。
アニメで見たかった奴―!!!ってなりましたからねぇー。
二人とも同じポジションになって一緒に歌いながら、そして99期生全員が唄う。って流れが素敵でしたー……
この曲ももちろんですけど、今回、まひかれ要素がめちゃくちゃ多く含まれてて…あーまひるちゃんよかったねー華恋と一緒に貴女もすごく輝いてるよ…ってなりましたもん。
一緒にいるだけで、こう高まるものがありましたよね。
なんていうか、もう言葉にできない喜びの感情と言うのが身体を包み込んで、岩田さんの表情が、本当に、まひるになって、華恋と一緒にいることを喜んでいるんだなぁ。と。
華恋といるときはもちろん、岩田さんがセンター?寄りな曲が多いというかソロで目立つ部分が要所にあって、まさに華恋の「まひるちゃんもちゃんと輝いてるよ!」だなと。
恋の魔球とか二人とも、本当に幸せそうに歌ってましたもんねー。あの幸せオーラに包まれたら、そりゃー、富田さんも一緒に入って歌いたくなるよなw
っていうのも思いました。
あの岩田さんの楽しさから生まれる輝きが、周りを楽しませて、富田さんに、そういう思いを抱かせたんだなと思いましたw
FLY ME TO THE STARが流れた時、最初はアニメでは実現しなかった、まひかれのデュエットから始まり、そして全員一緒に歌うのが本当に最高だった。
あの、まひかれが大好きな人は、本当に最高の舞台だったと思うの。
まひるちゃんと華恋ちゃんで歌ってるみてほんと泣きそうになりましたもん。
そして、最終的に、あれですよ。
最初に、あのCDとか、アニメが始まる前に使われていた楽曲やら、BDについてくる特典ソングの後に、最高の時間がやってきたんですよ。
それから、アニメで流れたレヴュー曲を唄いながらアニメのシーンを舞台上で再現しながら唄うということを1話から12話までの名シーンを全部、演じながら唄うということをなして、本当に最高だったわ。
アニメで見るレヴュー曲と、ああいうライブって言うか舞台で見るレヴュー曲の迫力が全然違って本当に凄い。
そして、その後に天堂真矢から富田麻帆に変わる瞬間が最高に面白くて好き。
レヴュー曲を全て歌い終わった後に、星のダイアローグで締めるのアニメを追っているようで本当に、もうね。
最高としか言いようがなかった。
星のダイアローグ自体、二回、唄ったんだけど、一回目以上に二回目がアニメの情緒とか、そういう部分が重なって最高なんだわなー……
2018y07m27d_080557883.jpg
いや、もう、特に、真矢かれ要素が強い……
「誇りと驕り」
とか、最高でしたよ。
富田麻帆さんが全力で歌い終わった後、「真矢様ぁぁぁぁぁぁ!」って女性の声援がめっちゃ響いてて「真矢様、すごっ!?」ってなった(つ=ω=)ついや、やっぱ、人気あるよなーw真矢様なーwwwって、そういうことを思いましたよw
2018y08m10d_171707290.jpg
・恋の魔球
誇りと驕りの後の、この恋の魔球は、本当にですね。
ギャップが凄くて笑いますよwwww
あの最後のあいさつで、真矢役の富田麻帆さんが「私も、恋の魔球をやりたいー」とかいってて、それは、やりてーよねwwwとか、そういうことを見ていると思うのw
いや、もう、まひかれのデュエットですからね。
内容は、もう、まひるちゃんの、華恋を思う、その愛憎がちりばめられた、素晴らしい楽曲でございますのは、いうことがなくてですね。
これを明るく歌うことのヤバさっていうのもあるんだけど、明るさが、それを緩和しているわけですw
ってか、もう、これ、さっきも書いたけどさ。
まひる役の岩田さんが、スッゲー楽しそうなのw
富田さんが嫉妬するレベルでw
いや、もう、ライブBDも出るようなので是非ね。
2018y09m13d_190459203.jpg
・-Star Divine- フィナーレ
かれひかVS真矢クロ……
の、レズセックスシーンで流れた楽曲ですね。
そう言う感じで、言うまでも無く、もう名シーンですよ。
戦闘中に、こいつらいちゃつくから、あ、もうレズセックスだと。
思わざるを得ないほどの、かれひか、真矢クロ。
最高の流れでございましたね。
ってか、ここまでをフルで名シーンを織り交ぜながら演じる彼女たちの凄さですよ。
2018y09m21d_070250378.jpg
・舞台少女心得 幕間
そして、そのあとに、舞台少女心得幕間
……あのですね。
これ、何が凄いって自分の席の真後ろで「純那が唄った」と、いうわけで、んで、そのあとにですね。
大場ななが、近くの階段を下りながら唄う。
そして華恋も自分のそばを通って歌うという、このスタイル。
スタイルなんですよ。
解る?!
舞台を縦横無尽、パシフィコ横浜の国立大ホールを使った、最高の演出の仕方をしやがって、この野郎!!!と、もう、あの、このレビュー局の時で、舞台少女心得が流れた時は泣きましたよ。
アニメのシーンが、走馬灯のように流れ、そして、舞台で彼女たちが、それを演じて。
これは、もうアニメを舞台化した。
って、凄い複雑な感じですけど、それを肌で感じる感動が、このシーンであるのに……
2018y09m28d_101832286.jpg2018y09m28d_101847334.jpg2018y09m28d_101910046.jpg2018y09m28d_101949825.jpg2018y09m28d_102138401.jpg
・スタァライト
これで、さらに涙腺を崩壊させる。
んで、感動させるの、これで終わらないんだもん(・ω・)
って感じでさ。
なんか、もう、ここまで見るということないんだけど、これを舞台でやることの意味ですよ。
泣いちゃったんだもん。
そんな、アニメじゃないじゃん。
って言われそうなんだけど、そうじゃねーんだよ。
って感じで、もう、これ、言葉にできないのよ。
ここまでくる、その感動っていうのは、もう言葉にすると安くなっちゃうのです。
いや、マジでさ。
2018y09m28d_102210749.jpg
・星のダイアローグ
これが、流れた時は、もう、まさに相羽あいなさんの感想、そのものだったw


感情が爆発しました(・ω・)
はい。
舞台少女が織りなす最高のパワーと言うものを見せてもらいました。
スタァライトファンは絶対に一回は、こういう生の舞台少女のライブ、舞台、何でもいいから見に行くべき。
ある種、舞台少女としての真骨頂が、この全てに詰まっていた。
あの、やっぱり、アニメ版はバトルロイヤル要素の中で輝く人間のキラメキを描いたのは言うまでもなく。
いや、あの中で舞台、今回のライブ版は・・・・・
あのレヴュー曲の中で見せた少女達の心の嘆きと叫びの美しさをメインで扱ったために、より、それが美しく感じ取れたように思えます。
そして、最後に……
スタァライトは個人的に、聖翔音楽、シークフェルト、フロンティア、凜明女子の全校が交わってライブをやったら絶対に盛り上がるとか、そういうことは思いますよ(つ=ω=)つ
2018y12m23d_112823649.jpg

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第25話(終)「朝日のあたる家」

2018y12m22d_103954111.jpg2018y12m22d_104021953.jpg2018y12m22d_104025973.jpg
ウルトラマンルーブ、終わったわけですが。
これで良いのよ。
テレビで言えばティガ、人間ウルトラマンから始まった平成最後のウルトラマンを人間ウルトラマン、それもホームドラマとして締めることで、本当の意味での生の人間ウルトラマンとしてウルトラらしいホームドラマが展開された気がする。
厄介ごとに巻き込まれた兄ちゃんたちがウルトラマンとしての覚醒することで襲い掛かる数々の試練を乗り越えて家族の結束を強めて大団円を迎える物語としては、これは相応しい作品よね。
そういや、愛染社長は最終回にちらっと出てくるんかな?って思ったけど、そんなことは無かった(・ω・)
昔、TBSで夏の昼にやってた大人でも子供でも見れるホームドラマをウルトラマンとしてリブートしたような、そういう風にも見て取れる作品だったような気もします。夜に放映するホームドラマではなく、昼に放映するホームドラマと言う印象が強くてね?
そういう意味で懐かしさも感じるような作風だった。
2018y12m22d_104150794.jpg2018y12m22d_104424348.jpg
そしてニュージェネから始まった各々の持つウルトラマンの定義と言うものを一般の兄ちゃん達がウルトラマンになることで、ニュージェネの中にあるウルトラマンの定義を完全に形にしたような、そういう作品でもあったような気がする。
人間ウルトラマンでありニュージェネウルトラマンの集大成よね。
しいて不満を言うのであればやっぱり兄弟怪獣やタッグ怪獣とか、そういうのを戦闘シーンでは初期の数話はしょうがないにしても、6話以降は、そこをメインにして欲しかったな。ってのもあるし。
新規怪獣位はクリスタルではなく野良か、訳あり怪獣みたいな感じで出して欲しかったな。ってのはある。
ドラマに関して不満はあるかどうかといえば、実は、そんなない。ドラマの展開自体は、まぁ、そういうもんだよな。っていうのが家族やら、そういうのを見ていると、そう思うしね。
ただ、もうちょいドラマチックな演出という部分では弱いかな。とは思ったけど、その振り幅はムズイしね。
そこのバランスが難しかったのかな。
っていうのは思うけど、やっぱ、そこは個人の感情に寄ってしまうのではなかろうかと。
でも、やっぱり、こう兄弟とはいえ人間関係って一筋縄ではいかない。って部分をちゃんと描かないと、ホームドラマとしてはB級なので、ルーブは、それをちゃんと描いてたしー。
でも公式でこれは「家族ドラマです。」って明言があった時点で、やっぱり、こう家族のトラブルでウルトラマンとしての活動に支障が出る。っていうのは、それは、やっぱり基礎になっていくだろうし、それを待っていた部分もあるのでね。
家族と些細なトラブルを起こしてしまう人間の共感性もあったし。
そういう家族としてもウルトラマンとしての試練を乗り越えた先にある、この大団円は人間ウルトラマンとしてもホームドラマとしても実際に成功なのではなかろうか?とは思うけど、やっぱり従来のウルトラファンからすれば受け入れにくい部分もあんのかなーとは思うわけですわね。
周りの意見を見ると。
親しき中にある家族の難しさってちゃんと描いてたし、成長しても些細なことで喧嘩しちゃうのが兄弟だと思うの。自分の体験から来るものだけどさ。
それがウルトラマンに変身できる能力があっても……っていうのがね。家族っていうのはシンプルじゃないんだよ。っていうのがね。
よく分かりますね。
やっぱり、その幾多の家族としてのトラブルを乗り越えた先に、この最終回の大団円がある。っていうのは王道だけど、だからこそ、良いんじゃないか。っていう、そういうホームドラマ流の良さっていうのをちゃんと描いているのは成功してるし、ウルトラマンとしては物足りなさもあったけど良いんじゃね?
他人の場合なら「お前なんてどうでもいいんだよ」って最悪、嫌なら切り離すことが出来るけど、家族の場合は関係を断つことが出来ないんだよね。
そういう部分から生まれる他人とは違うシンプルなようで難しい家族のドラマをちゃんと描いていてルーブがダメだった人は、それがウルトラマンとして上手く機能していないと感じた人もいたのかなと。
あまりに家族トラブルとしては些細なこと過ぎた。って人がいたのかもしれない。
ようは、こう「怪獣が出ているのに、そんな些細なことで喧嘩してんじゃねぇ!!」っていう部分が強いのと、まぁ、あとは完全無欠のヒーローを求めすぎてる。って言うパターンがあるんだろうなと。
でも私は、その些細なことから生まれる大切さっていうのは、日常の大切さを描くウルトラマンとしては非常に大事な要素だとは思ったんですがね。
2018y12m22d_104810021.jpg2018y12m22d_104717429.jpg2018y12m22d_104637027.jpg
些細なことで喧嘩して不和を生む。っていうのは、でも別にウルトラマンだけじゃないんだよね。
平成ライダーやスーパー戦隊シリーズじゃ、よくやってることではあるんだけどね。その不和によってピンチになる展開とかあるのに、ウルトラだけは、それを許さないような風潮があるね。
ただ、やっぱり、ウルトラマンルーブって言う、ウルトラマンってだけで壮大さがあるからこそ「些細なことで!」って部分が余計に強いのかなと思います。
ホームドラマ寄りにし過ぎてしまった。って感じる部分は私自身も感じてたけど、それが面白かったから好きだったんだけど、それとウルトラマンがー
ミスマッチだよ。
って思う人もいたんだろうなーっていうのは、それは、あるだろうとは思う。
ウルトラマンとホームドラマとしての要素を、もっとうまく噛み合うようにバランスを保てれば―とか思うけどね。
ただ、それはそれで下手すればホームドラマとしての要素は薄くなるしでね。
しかしね。
やっぱり、ウルトラマンルーブは私は大好きですよ。
2018y12m22d_104859733.jpg
ルーゴサイトはラスボスにしては影は薄いかなーとは思ったんだけど、まぁ、これは家族の物語だからね。ルーゴサイトも家族が一つになる、それを乗り越えるための試練の一つ、つまり、ある種の日常の一つでしかなかったのだよ。後、ねぇ。なんでアサヒが生まれたのかナーとか、何で、アサヒは戻ってきたのかなー?とか、それなりの解らない部分と不満はあったけど、でも、やっぱり楽しかったです。
お疲れ様です。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

神ノ牙-JINGA-『 虚構の大儀/事実の真理 』

2018y11m04d_091724199.jpg
激しく激突する神牙と狼斬。もはや力に溺れきってしまった神牙に、狼斬の言葉は届かない。狼斬と傍付きの魔戒騎士たちの攻撃に追い詰められる神牙。しかし、神牙を救ったのは、神牙を見限ったはずの楓沙だった。一時は救われたものの、狼斬に苦戦する神牙。
そんな神牙の姿を見て、自らの正体と立ち向かう決意をする刀眞。番犬所に同行し神牙の力を証明する覚悟を決めた刀眞と楓沙だが……

戦場のロケ地をどっかで見たことある( ・ω)
力におぼれたなー。
と、最初のころに比べて、どっちがホラージンガなのか、それすらわからなくなった。なんとやら。なんか、もう、こうなると……ホラーも人も、そうそう変わらないというのがよく分かる。
結局のところ、魔戒騎士が力におぼれるということは、暗黒騎士に堕ちる、その全てを意味しているのだろうと、そう言う感じもする。思えば、バラゴとか、そうだったわけだし。
神牙も、そうなるんだろうと。
それほどに、己の力=正義に酔ってしまったわけで。
それこそ、ホラージンガが呆れるほどにだ。
しばしば、その正義に酔ってしまった時点で、その正義を認められないから裏切ったと感じて人を斬った時点で、既にジンガは悪の道へと落ち始めているようなものなんですよ。仲間を自分の手で殺しておいて、必要な尊き犠牲と酔っている時点で、、もう、色々とね。
さて来週、最終かい。どうなることやら。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

となりの吸血鬼さん「風邪の季節」

2018y10m06d_141944714.jpg
最近、真夜中のラーメン茶漬けにハマる。
いや、食べちゃうと普通に良く眠れるのよ。
その分、ちゃんと運動もしているので、そこは問題ない……・はず。
まぁ、そういう感じで、気づけば、もう最終回近くである。思えば、この作品がアニメ化した時、また、PIXIVや同人業界は地獄で埋もれるんだろうなーとか、そういうことを思いながら、結局、見ていない思い出。
そんな感じで、灯が風邪をひいて、ソフィが色々と気を……
回す。
そして、ここで見せる、ソフィの灯へのちょっとした態度が見ていて微笑ましい感じがします。そして、添い寝してあげるじゃん?さらに、袖をつかむじゃん?
尊い。
そして、これが最終回間近であるというのをですね。
改めて実感しますね(つ=ω=)つ
派ぁ……
来季のアニメ、どうするかねー(つ=ω=)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

神ノ牙-JINGA- Episode 10「独尊/窮地」

2018y12m14d_002941540.jpg
一度人間に戻し、新たな人生を歩み始めたはずのヒトシとアケミ。しかし、再び罪を重ね、今度はアケミがホラーとなって神牙の前に現れる。
戸惑う神牙の前で、ホラーを切り裂いたのは狼斬だった。狼斬は神牙に番犬所の調べに応じるよう要求する。一方、番犬所の呼び出しに従った楓沙。楓沙はケルスたちに、神牙の力を証明する術があることを伝える。

素のジンガが、徐々に傲慢と陰我に囚われ始めて壊れてきたわ。
過去の思い出。
自分という存在。
めぐるねぇ。
ってか、後,二話だよ。
ホラーを人に戻す力を与えても、結局は、ホラーになってしまったら意味がない。
優しくて、意味のあるものだと思い込んでいるジンガからすれば、闇に落ちるには……
そして、これを行ったのは、やっぱり……
とか、考えるが、あと二つ。
どうなるかねー。
いやはや。
敢えて、ここでは深くは言うまい。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

劇場版『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』

og2.jpg
なんていうか、退屈な映画だった気がする。
そんな感じで劇場版アマゾンズを見たけどさ。
まずネオアマゾンアルファだっけ?あれが「家畜の分際で人間様にきえー」とか言ってんだけど、あいつアマゾンに変身できるってことは、お前も同種じゃねーの?と普通に疑問に思ったんですが。
あいつも同じじゃん。
相変わらずアマゾンズって大事なことを描かないよね。まぁ、アマゾンなんだろうけどさ。そこは、何か、矛盾してやいませんかね?とか、そういうことを考えてて、なんか、そういう意味でも魅力的に映らなかったなーって思いました。いや、それに気づかないからこそ、傲慢で愚かな人間そのものを現しているんだろうなーとか思うんだけど、まぁ、別に、もう、どうでもいいや。って思っているうちに終わってた。
いや、出番が。
前に言ってたけど、妄想で済ませることのできる設定と、ちゃんと描かなきゃいけない設定と言うのは、それなりにあったりと。アマゾンズっていうのは、後者が多くてですね。妄想で補ったらダメだろ。
見たいな部分も、それなりにあったりとですね。
いや、多いんですよ。
そもそもアマゾン牧場って時点で、あれなんだけどさ。
いや、ここだけで、「ふふははは……あほか。」って笑いが出たんですけどね。
もう家畜をアマゾンにするという変なリスクを負うよりも、豚とかのクローンとか作ったほうがはるかに安全ジャンwwwwバカじゃねーのwww
とか、何か、劇場版のための設定が、面白い感じにギャグになっちゃってましてですね。
なんか、家畜のアマゾンを作るよりも、豚のクローンとか、なんか、そういうのを作ったほうが安全なんじゃないの?とか普通に思った。
いや、藤子不二雄の作品に「ミノタウルスの皿」って作品があって、劇場版アマゾンズは、それを意識してんだろうな。って思うけど世界背景がいい加減なせいであれ。
別に食糧危機とか、そういう描写がシーズン1,2で全然、描かれなかったせいで「食糧危機だからアマゾンをいっぱい作ってみんなで食べよう」なんて言われても「え、そんなに、オタクらの世界って、そういうの深刻に描いてたっけ?」ってなるし。
最初から、これをやるなら、ちゃんと描いておくべき。
食料の問題がどうのこうの言うなら、だって普通に家畜のクローンを作ったほうが安心だし、わざわざ危険な存在の細胞を培養して新たに危険な存在を作り上げるとか、正直、やることアホでしょ。
なんか、壮大なことをやろうとして大切なことを描かないから凄いアホな映画になっちゃった感じがする。
シーズン1,2で大事なことを描かなかった、またはいい加減な描写のせいで、劇場版アマゾンズで如何にも感動しなきゃいけないんだろうなーってシーンで感動できない。
鷹山仁の死亡シーンなんて特にそうだし。
世界の背景のせいで新キャラも新キャラで感情移入できないし。
なんか、なんかね。
後、駆除班の描写とか、悠の「僕は一線を越えた。」ってシーンも結構な設定が足を引っ張ったせいで、「まぁ、そうだね。」って部分しか出ない。
作品のテーマを強く前に打ち出しておきながら、それが作中に生かされているかどうかといえば、この作品全体が、そうではないというのが良く伝わってくる。
とりあえず劇場版アマゾンズのテーマって「ご飯は感謝して食べよう。」って言う非常に子供向けの教育的な作品なんだろう。とか、そういう冗談を考えてた。
劇場版アマゾンズを見終わったんですがね。
全体的に退屈でした。
手塚治虫、藤子不二雄のダークな部分を意識してるんだろうなーとか思ったけど、まぁ、それが空ぶっちゃってるような、そういう印象を受けました。
はい。
若いことかね。インスタ映えとか気にする子は見るべきじゃないですかね。はい。
食べ物を粗末にする悪い子に見せるべき作品だと思います。はい。
良い部分は、あのやっぱ主題歌が良いですね。
ただ、やっぱり、自分としてはですよ。
食べ物を粗末にする現代の若者は絶対に見ておくべきではなかろうか?っていうのは思います。
食べ物に感謝しない若者とか、今、多いじゃないですか。そういう人のためにある映画なんだな。と。
思いました。
そうやって、食べ物を粗末にしてばっかだと、政治に無関心だと政府がアマゾンみたいなの作っちゃうよ(・ω・#)
って感じの、そういう意味でのメッセージ性として使えると思うの。
ある意味、現代の若者に対する教育映画ですよね。
ってか、やっぱり、この作品の怪人って生物感を感じないよね。スーツを見るとロボットに見えちゃう。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『SSSS.GRIDMAN』第11回「決・戦」

2018y12m16d_132421405.jpg
そんな感じで、前回はグリッドナイトが出てきて……
裕太が刺されて、何ていうか、本質的には、ああいう場を作り出すからアカネっていうのは孤独なのは言うまでもないくらいに孤独なんだろうなーと。
そして、今までの反応とか見ていると、実は彼女自身、ああいう家だし、いじめられっ子だったのではなかろうか?とか、そういうことを考えたりもします。
そういう彼女がストレス解消のために、ああいう自分の思い通りになる世界を作るというのも……彼女の見る世界と言うのは、あまりにもリアルは地獄だったんだろうなーと。
2018y12m16d_132502157.jpg2018y12m16d_132504981.jpg
2018y12m16d_132508876.jpg
人間、思い通りになる世界が作られれば、それは理想だろうと、そんな時代にグリッドマンなんて邪魔ものがくれば、そりゃ、精神も乱れるわな。って、そういう風になるわ。
なんていうか、リアルは地獄な存在である気がする。
そうでなきゃ、ああいうのを作りはしないと思うわ。
ああいう世界ね。
さて、裕太=グリッドマンっていうのは、前も言ったけど、ULTRASEVEN Xを見ている方々には、予想通りだったのではなかろうかと。
そう言う感じですね。
ついでに終わり方は初代ウルトラマンエンドか、帰ってきたウルトラマンエンドあたりか、それとも特撮ドラマ版グリッドマンに肖ったラストになるかな。
SSSS.GRIDMANの展開のヒントって割と真面目にウルトラシリーズを見てれば解るのが面白い(つ=ω=)つ
とはいえ、展開は実写版グリッドマンをなぞるから、アカネは、見捨てられる形で終わるかなーとか、そういうことを思ったら、あれでしたね。
まぁ、アカネが怪獣になるほうが流れとしては自然か。
いや、武史のような感じで、ハイパーグリッドビームを作り上げるとか、そういう展開になると思ってたので、色々とあレですよねーって言う、のは、流石に、あれか。
ってなったので。
2018y12m16d_132722719.jpg
考えてみれば、この鬱期を考えればアカネが怪獣になるのは長谷川脚本だわなー。そっちのが適任カモだし、変に裕太が恋愛感情を抱いていない部分を考えるとね。
まぁ、彼女に対して、ここまで描かれなかったことを考えると……
そこは、来週なのかなーと。
裕太に宿ったグリッドマンか。
まぁ、やっぱり、ウルトラセブンXを思い浮かべる人とか多いのではなかろうか?
とか、そういうのを考えちゃうね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第24話「私はハッピー」

2018y12m15d_111107828.jpg2018y12m15d_111109640.jpg
ルーゴサイト、結構、細身というか、龍方の亜人が鎧を着こんでいるように見えるデザインなのね。その外見がヒロイックに感じるし、確かにルーゴサイト自身が悪意を持って動いているわけでは無いっていうのを印象付けるのに一役買っているような、そう言う感じがします。
白血球のような存在だしね。
ついでに、ルーゴサイトがあまり印象的に暴れまわらずにグルジオレギーナをいなしている姿を見ると、どこか怪獣でありながら知性を感じさせるような一種の武術の達人感とか、そういうの見えてくるね。
ってか、ルーゴサイトが暴走した理由って何よ。
あの超闘士激伝でツイフォンってのがいたけど、それに似たような存在なのかもしれない気がする。
サキの最後は、ある意味では、あれですかね。
彼女これまでの罪って言うか、なんていうか、それに対する罰なのか、どうなのか。
彼女が、これまでいわゆる、偉人達の言葉を引用してきたのは、己のやることが、どこか間違いだと気づいていたからなのではなかろうか?とか。
そうやって、かつての友人たちの言葉を胸に秘めて己を正義だと思わざるを得ないほど、思い込んでいたとか、それが要因で、あのセリフをですね。
2018y12m15d_111132916.jpg2018y12m15d_111130131.jpg
使うことで自己暗示にかけて、ああしていびつになっていたんだろうとは思います。
そういう中で、己の決心を揺らがせるほどの出来事があったのだろうと思うのです。
そこ行くと、修羅の形相なのかね。
彼女がウルトラマンではなく怪獣の姿になっていたのは。
そうして、彼女の決心を鈍らせたのは言うまでも無く、湊兄弟であり、その中で、一番親しくしていた、アサヒであったというのは言うまでもないでしょう。
己のやること、それは非常だが、正義ではあるが理解されないし、ね?
それでも、それを実行しようとした彼女に「それはハッピーではない」と正面切って否定しつつ、友人として常に接して一緒に幸せになろうとする姿は、まさにサキが変わろうとするにはベストな切欠だったと思う。
アサヒの存在は、まさにサキにとって、OPにあるように、「いつだって誰もが誰かに愛されている。」その名前の通り、サキは、そうだったんだな―と。
そして、その過激な方向でいびつになってしまったからこそ、起きてしまった間違ったことへの罰を受けるように彼女は光になってしまったのだろうとも思います。
そんな、己を自己暗示とも呼べる感じで認める彼女に、真っ向からぶつかった、アサヒだからこそ……
己のジャイロを託したし、彼女を率先して助け出そうとする。
己の正義感が揺らぐほどに、己のジャイロを渡すほどに彼女は心を動かされていたということがよく分かります。
彼女が、アサヒに出会うのは運命だったのだろうと思います。
ある意味での、これも一つのウルトラ流の百合だよな。
なんていうのを思いましたね。
だからこそ、ある種、生きてアサヒと結婚して欲しかった。
っていうのもあるけどね。
派ぁ……
ちょっとつらいね?
やっぱり、1300年の枷を外した存在が……
アサヒだからね。
唯一、素顔を見せた、優しい普段のサキではなくグリージョの姿を見せたのが、アサヒだからねぇ……
生きていれば……
と、思わざるを得ないのです。
復讐鬼になってから怨敵を消滅させるために歪になった己の正義を認める為に、自分の友人たちの言葉を自己暗示に利用していたのに、正面から「そんなのハッピーじゃありません!」ってぶつかり否定しながらも絶対にサキを愛することを止めなかったアサヒ、それによって心を開いたサキの描写はまさに百合。
なにが良いって、サキを動かした理由は死んだ友人かどうかもわからない人間の格言的な言葉ではなく、生きて自分のことを本気で心配して自分のために涙まで流してくれたアサヒの生の言葉って言うのが良いんだよね。
ある意味、実の兄達を除けば本当にサキを心配したのはアサヒだけだったかもしれない。
悲恋……
いや、これは悲劇百合だわな。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

聖闘士星矢 セインティア翔 第01話 「宿命の姉妹!翔子と響子」

2018y12m15d_001458347.jpg
原作は二巻ほど買ったけど、なんやかんやで売っちゃって、まぁ、金銭的な問題で色々とございましてね。それで今んとこ、最終的には姉妹百合と敵にやばいレズがいたり、やたら蠍座のミロが目立ってることくらいしか思い出せない。
まぁ、一応、聖闘士星矢の世界とリンクしているので星矢とか、そこらも出てくるんですけどね。確か、そういう目立ったヘテロ的な部分は無かったはず。
だから、ある意味、凄い新鮮な気持ちで見てたりするんですけどね。
あぁ、そういや、そうだった。って、そう言う感じ。
あの姉妹百合っぽい部分が結構、強いんですが、それ以上に、今回の敵がですね。
いや、続きとかを買おうとか思ってたんだけど、あの、なんやかんやで、この姉妹が報われることがナーとか、そういうことを考えたら、なんか、車田作品だから悲劇的に終わらせるような、そういう気もして、どうにも買ってないんよねー。
時折、立ち読みしてたけど、響子は邪神に肉体を奪われたままだし。
そこがないのですよ。
とか、そういうことを思っていて、久しぶりにアニメを見たけどー
あぁ、そうだわ。
この姉妹が好きだから、のちの運命を知っちゃって、買うの止めたんだった(=ω=;)
いや、あの、男関係ではない運命のいたずらの重さというか、ね。
そう言う感じですよ。
いや、マジで。
完結して、そこに安定を見たら、一気に買うつもりだったりとか、そういうの思い出したわ(=ω=;)
あぁ、懐かしい。
2018y12m15d_001202333.jpg
そして、気づけば、もう原作は11巻ほど出てた(=ω=;)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツフレンズ「義妹」

2018y12m14d_000023925.jpg
そんな感じで、モモネちゃんが主役ちゃうの!?今回?!
って感じで前半が終わった(・ω・)
そして、流石は、みおちゃん。
義妹の扱いが完璧すぎたw
なんやかんやで、ハニーキャットのやり取りが、言葉なくても完全に夫婦なのやばい。やっぱり、この描き方の差ですね。ついでに、やっぱり、ももねちゃん、あれですかね。
フラグですかね。
アイドルデビューしそうな予感がするね(・ω・)
やっぱ、そうなるとフレンズは……ココちゃんか……?
とか、思いつつ、ちゃんとじゃけんに扱わずに利用している、みおの強かさというのは見習いたいものがありますね。しかし、前々から思うけど、こうしてフレンズが多く出ると、どこまで進んでいるのか(つ=ω=)つ
なんてものが気になってきます(つ=ω=)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

神ノ牙-JINGA- Episode 9「無始/無終」

2018y11m24d_205544036.jpg
開幕アミリは割と怖い。
そんな感じで、今日の神ノ牙、総集編ですね。牙狼シリーズの総集編はいつもと、ちょっと違う。
どうにも、ホラージンガになるとき、それはアミリしかわからないようだ。
そう言う感じで、これが最後の箸休め回にもなるのかな。
そして、誰もが動き始める。
ジンガは、どうなるなろうね。
まぁ、でも、個人的には、ちょっとハッピーエンドをお願いしたい。
なぜって、ジンガは人間の時、前世の人間の時も泣きたくなるようなことがあったしね。
こっちで、ハッピーエンドになってもいい。
そう思ってもばちは当たるメー
まぁ、あの、うん。
バッドエンドでも、それなりにあれなら良いんだけどね(・ω・)

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

閃光のハサウェイのアニメ化色々。

HATHAWAY_MV_TITLEin.jpg
「UC NexT 0100」
ガンダムで一番好きな作品言われたら、逆シャアか、閃光のハサウェイのどっちかなので、あれ(つ=ω=)つそんな閃光のハサウェイがアニメ化ということで、結構、うれしいことではあるんですが―
閃光のハサウェイが映画化という事で、光になろうとして、光になれなかったニュータイプの物語で一番好きなガンダムの小説が映像化というのもあって、どうなるのか楽しみ。
やっぱ宇宙世紀から入った人間だから、色々とね。思うのよ。
ニュータイプの生み出すオカルト的な力だから、宇宙世紀以外は無いんですよね(つ=ω=)つ
オカルト=神的な力だからこそ、人は神を求めて、その素養のある子供を平然と改造したりとか、そういうことをするなんとやらよ。あんた。とか、まぁ、そういうことを思わせた、ガンダムナラティブですが。
まぁ、これからも悲惨な子供たちは増えます。
そして人間はおろかな戦いをやめません!
少なくとも、Vガンダムの時代まで、彼等はやめません!
人は、Vガンダム以降の時代も戦いを行います。
Gセイバーとか、ガイア・ギアとか、まぁ、それくらい、色々とやらかすからね。
まぁ、そこは言わずとも―って感じで。
さて、まぁ、閃光のハサウェイがアニメ化という事で、気になるところと言えば、やっぱり、主人公であるハサウェイ・ノアが処刑されるのか、どうかーとか、そう言う感じですわね。
劇場版でZガンダムの結末を変えたし、Gレコとか、あのころとは真逆の作品を作ったくらいだし、富野監督がアニメ版の閃光のハサウェイに参加したら、やっぱり結末は変わるんだろうなーとか思ったり。
それはそれで凄い見たい感じはある。
悲劇的じゃないのもいいんじゃね?みたいな感じで。
それは、それで、どういう采配をするのか、ちょっと気になるよね。
んで、帰りの電車とかで暇潰しに読み直すとさ。
閃光のハサウェイの上巻、やたら「ジャンヌ・ダルク」とか、そこらへんを推してくるから「あ、あー……」って「そう言う感じがしたわー」とか、なんかね。(つ=ω=)つ
でも福井晴敏が脚本をやるんだったら、あの結末は変えなさそうな感じがしないでもないし、御大の参加次第かなー(つ=ω=)つ
年を重ねてからイボルブ版の逆襲のシャアでクェスの結末を変えた富野監督が、閃光のハサウェイに参加しないとは思わないし、スーパーバイザー的な地位だとは思うので、結末が変わるなら、それはそれで見たいし、小説をそのまま映像化なら、それもそれで見たい。
とか、そういうことを思いました。

| GUNDAM | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

SSSS.GRIDMAN第10話「崩・壊」

2018y12m09d_124139930.jpg
喋る怪獣と言えば、グリッドマンでドライヤーを髪に当てた人間は何故かDQNになるって言うプログラムウィルスを仕込んだ怪獣を作って暴れる話があるんだけど、あいつは出ますかね( ・ω)
出ないんだろうけどね( ・ω)

いわゆる、何というか、徐々に、これが最終章へと向かっていく流れなんだろうなーと。そんな感じで神様からすれば自分のストレス解消とか自由にできる、この世界で好き勝手やる、アカネからすれば侵略者であるグリッドマンたちの存在は、さぞ居心地とか、そういうのは悪いだろうとか思う。
そういうことを思います。
あ、最近、グリッドマンをリアタイでみると日曜日の朝の居心地が悪くなりました。
体調が色々と悪くなるのですよ。
と、まぁ、アンチもアンチで、誰もが、どこかで向かっていくようなスタイル。
ついでに、アンチがグリッドマンへの憎しみを植え付けられて誕生して、徐々に命として昇華された。って設定の流れを見て考えた時、プルートゥでゴジ博士ってロボットを芽生えさせるときに感情を偏らせて自我を与えた。って設定があって、その方法が憎しみを与える。って設定で、それに似てるなと。
しばしば、そこから与えられた命を考える。っていうのは手塚治虫的でもあるし、また、円谷ヒーローの原点であるウルトラマンだな。っていうのは思う。
本当の怪獣は人の命の都合なんて考えないからね。
特に、スペースビーストはね。
実は、それってグリッドマンの怪獣もそうなんだよね。グリッドマンの怪獣設定って、ある意味、ウルトラマンネクサスのスペースビーストと似通ってるよね(  ・)
怪獣の姿をしているけど電光超人グリッドマンの怪獣は破壊プログラムとしての体が強いんよね。まぁ、例外的に喋る奴とか色々といたけど( ・ω)
ま、その例外的な奴にアンチが入って、そして本格的に命が芽生えたということでねぇ。
そこはグリッドマンと言うよりもウルトラマンな側面を感じて良い。
基本は。
2018y12m09d_124121377.jpg2018y12m09d_124118453.jpg
さて、アカネに見捨てられたアンチは命の意味を探すために旅に出たそうな。
アンチのこの姿って、流れ的には電光超人グリッドマンでやる予定だった武史が変身して改心したグリッドナイトのオマージュじゃん。とか思ったら、本当にそうだった。
まぁ、武史がカーンナイトから、グリッドナイトになる流れはあったけど、あれだしね。
GRIDMANだと、武史ポジションのアカネの性格から彼女がグリッドナイトになるの違和感あるし、やっぱり、アンチが適任か。
グリッドマンの怪獣は破壊プログラムであり命ではないからこそ感慨深い。
グリッドナイトって名前だった。
そこで、グリッドマンを守るために、命の意味を考える為に命を脅かす存在を守り没設定とはいえ元は敵だった存在であるカーンナイトからグリッドナイトになる設定を拾い、ここで適用するのは実に説得力のある流れだし、上手い設定の流用だなーって思いました。
2018y12m09d_124049762.jpg2018y12m09d_124044335.jpg2018y12m09d_124031153.jpg
いや、まさか、グリッドナイトの没設定を拾ってくるとは思わなかったわ。
アンチは、ダイナドラゴン枠になるとずっと思っていたのでね。
そんな感じで、今回の怪獣って言うか、中の人、いたのか。
しかも、グリッドナイトになった、アンチいわく、それはアカネの心そのものだという。
ゴジ博士ってのは超高性能ロボットであり、天馬博士の言う「完璧な頭脳をもつ完全なロボット」で、60億の人格をプログラミングした影響で超高性能ゆえの複雑さに処理能力が追い付くことが出来ず、そこに、とある人物の憎しみを植え付けることで目覚めたと。
アカネの心から作られたアンチと似てる。

さて、そんなアカネに刺された裕太の運命はいかに(・ω・(-ω-/

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第23話「滅びのクリスタル」

2018y12m08d_095631659.jpg
なんていうか、ガメラ3のイリスを思い出す。
野性のホロボロスが見たいです(つ=ω=)つ
そんな感じで、天才科学者ってスゲーんだなー(・ω・/とか、そういうことを思えるほどの、ルーゴサイト封印装置の中にあるなんて言うか、この、あれですよ。お手頃の感じですね(・ω・)
何処にでもあるような、そう言う感じがしないでもないけど、それ以上に、二人のお母さん、あれだよね。人の話を聞かないよね(・ω・)バカと天才を紙一重で行くタイプなのか、どうなのか、そう言う感じがしないでもないです(・ω・)
2018y12m08d_094108580.jpg2018y12m08d_094109893.jpgまぁ、異次元の中で未来を見てしまったそうですね。
それは息子が敗北する未来と言う感じで。
そりゃ、そんなのをマトモな母親が見てしまったら、ふつうは、ああいうウルトラマンに変身させるアイテムを与えようとはしないよな。とか、そういうことは思う。
マトモな母親ならば。
いや、本当に、ただエキセントリックなだけの母親だったら、ああいうことはしないですよ。
まじで。
そりゃ、ああいう風にはなるよなーとか、妙に納得した。
そして、サキとアサヒの関係って、やっぱり、そういう風に見えるよねー(つ=ω=)つ
2018y12m08d_094735912.jpg
さて、グルジオレギーナこと、サキとの真正面との戦いって言うか、これで決着ですね。
と、思ったら、ルーブが負けたー(つ=ω=)つ
そして、ルーゴサイトの降臨ですよ。
あ、やばい。
ルーゴサイト、クッソかっこええやん(つ=ω=)つ
とか、そういう風に見ながら、こうしてみていました。
様々な正義がぶつかり合いつつも、サキなりに兄弟のことを、今回は認めたんだなーって言うのがよく分かりますね。
正義のぶつかり合いと言うのは、これが戦争の原点でもあり面倒くさいことでもあります。
ましてや、今回はルーゴサイトと言うラスボス怪獣をめぐる戦いですからね。
しかし、あれだね。
いや、マジで。
それは、やっぱり、アサヒを通して生まれた感情なのかもしれない。
そういや、ルーブって一貫した悪がいないのな(つ=ω=)つ
その過激すぎる願望や、欲望、正義感、社会体質が正義を暴走させるのです。
2018y12m08d_094435954.jpg2018y12m08d_094431834.jpg
そしてサキとアサヒが百合婚して「わたしはハッピー」って意味なら分かる。ってか、円谷スタッフは、そうすべき。
いや、マジで。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『機動戦士ガンダムNT』

mv.jpg
ガンダムの世界で生み出されたニュータイプ達が起こしてきた奇跡の神話を皮肉るような物語……
が、全体的なテーマだったような気がする。
いわゆる、フォウ・ムラサメとか、ロザミア・バダムとか、そういうキャラクターに思い入れがあると、この話は好きになるかもしれない。
機動戦士ガンダムNT、見てきました。
少年少女の間に襲い掛かったニュータイプであるが故の悲劇と、俗物的な大人の勝手な都合に振り回された被害者であり主人公でもある彼等の視点、ガンダムの世界の根幹である奇跡の力を持ちながら結局、殺し合いの道具にされる悲劇性のテーマが一貫してよかった。
最初は、もうガンダムはいいよ。って感じで気乗りはしなかったんだけど中盤のリタとヨナ、そしてミシェルに降りかかった悲劇の全貌が明かされる度に戦争で犠牲になる子供たちと重なって辛さや、そういう部分、ガンダムの世界だから描ける犠牲の描き方に感情移入しちゃってずっと泣きっぱなしでした。
そして友人を助けるために動いた子供ならではの浅はかな感情から生まれてしまった悲劇、それをどうにかする為の己の贖罪。
登場人物は多くあれど基本は、ヨナ、リタ、ミシェルのドラマであり、同時に、強化人間でシャアの失敗作の烙印を押されたゾルタンの悲劇が彼等とダブってしまう演出も良い。
そして成熟しきっていない人類がサイコフレームや、Ⅱネオ・ジオングなんてものを持っていても人のエゴに満たされている世界の中では破滅にしか繋がらない愚かさ、その愚かさゆえに起きた物語であるというのが見ていて辛い。
対応できる人間がいても、そこには悲劇しかない虚しさを常に物語が訴える。
とりあえずガンダム的な細かい設定は置いといて三人のドラマと、これまでのガンダムのナラティブ、つまりニュータイプが起こしてきた神話的な奇跡の裏で危険視しつつも、それを見ても争いをやめない愚かな人々、それを兵器に利用しようとする人々。
神話を継承することが起きても結局、傲慢な人間は変わることなく奇跡の力を兵器として運用しようとしてしまう。
ゾルタンの「オールドタイプが理解するのは現象だけだ!奇跡を目にしても、その本質を学ぼうとしない。人は変わらない!これからも、俺やお前らみたいな人間が奇跡のために切り刻まれる。」これが物語の本質そのものだろうと思う。
クワトロ・バジーナのダカールの演説から、初代ガンダム、Zガンダム、ガンダムZZ、そして逆襲のシャアのニュータイプが起こした奇跡のシーンをトレースしながら、そのあとに諄いほど描かれるヨナ、リタ、ミシェル、そしてゾルタンの哀しみと孤独が各々のガンダムの名シーンの皮肉として描かれてる。
ガンダムの世界では常に奇跡と悲劇は表裏一体で、その裏で振り回される年端もいかない望まぬ道を受け入れざるを得ない少年少女のやり取りというのは胸が痛んでしまう。
そして「これがガンダムのテーマの本質」そのものであったことを述懐して涙してしまうんだよね。
非常に狡いが効果的なんですよ。
一本の映画だから上手く纏まっていたような感じがする。だからこそヨナ、リタ、ミシェル、ゾルタンの四人の中のドラマがニュータイプや、サイコフレーム、人間の業と言った舞台の上で踊るような感じですね。
それに対して何もできない、何も知らない大人たち、そこには悲劇しかないんですけどね。
でも、そこには悲劇の中で常に前に進もうとする少年少女たち、そして理解してくれる大人の温かさと、変わらぬ三人の愛や、ゾルタンがヨナ達に向けた理解する心。ハマーンとシャアでは成し得なかったことをすることで悲劇でしかないガンダムNTの世界に希望の奇跡が訪れるのは、ある種の皮肉にも感じた。
なぜ、これを皮肉に感じたのかと言えば、ガンダムを知っている人からすれば、結局、この奇跡を起きてもザンスカール帝国や、マフティーの処刑、クロスボーンバンガードの大頭は免れないから。
結局、ニュータイプが起こす奇跡というのは人の温かさであるけど、これが、物語の希望でありつつも後の悲劇を知れば色々とね。ガンダム的な奇跡が起きても羽根を捥がれた鳥のように、ゾルタンの言葉の通り、その後の世界は悲しみに満ち溢れてる。
その哀しみを象徴するようにフェネクスの中で大事な二人を失ったヨナの孤独と虚無の表情は、まるでガンダムの世界の虚無感そのものに感じた。
ガンダム的な奇跡の人の温かさは、同じ世界の人間の冷酷さによって相殺されて、これはガンダムのテーマの根幹そのものであり、現実世界のすべての人の持つ業そのものである。アムロから始まったニュータイプ神話の中で起きた奇跡と悲劇。決して創作の話なのではなく、人の心の中にある問題としても十分に受け取れることが出来る辛さがヨナ、リタ、ミシェル、ゾルタンの辛さに繋がってしまう。
それゆえに神話を意味するガンダムNTってタイトルは実に見事な絡め方だし、ガンダム的な奇跡と悲劇を取り扱い終始一貫して両立させて終わらせるというのはですね、あ、これがガンダムなんだよな。って改めて思いました。
4クールだとぶれることもあるから、一本の映画で主要核である四人のドラマを上手く纏めてドラマの濃度を最大まで上げた実に最近のガンダムで言えば、一番出来が良い気がする。
そして最後に、それでもと足掻いて「可能性」を信じたバナージがフェネクスに取り込まれて虚無の世界に落ちそうになったヨナを助けて物語を締めくくるけど、ここでバナージが来るというのは、あのラプラス事件の中で人の可能性を体現した彼だからこそ、彼が来たからこそ、ある意味では奇跡を起こしつつも自分の大切な存在を失ってしまった、奇跡と悲劇を両立させた体験をしてしまったヨナにとっての救いだと思いたい。
そんな感じで、アムロの最後とか、フォウとか、カミーユの精神崩壊とか、ハマーンの孤独とか、エルピー・プルやプルツーのラストを思ってからのガンダムNTの物語を見てしまうと自分は物語の中盤、特にニュータイプ研究所で徐々に悲劇が明らかになっていく部分から泣きっぱなしでした。
ガンダムはもういいよ。
って思ってたけど、やっぱり、ガンダムは良いな。
って感じになってしまった。
それだけ、ずっと泣きっぱなしでしてね。
リタの「生まれ変わったら鳥になりたい」って言葉から、フェネクスが翼をはばたかせるように現れるのは……色々と思うよね。
いや、泣いちゃったなー。
エンディングでLisaの唄うバラード調の「NARRATIVE」の歌詞がガンダムという世界の中で振り回されるニュータイプと呼ばれた少年少女たちの思うガンダムの世界を皮肉りながらも”可能性”を信じたガンダムの裏と表の世界を歌ったような、そう言う感じがした。
歪んでしまったジオニズム、狂言回し的な存在でもあるけど、ガンダムNTの話そのものとガンダムの世界そのものを実に的確に捉えているのがゾルタンそのものだから、なんかね。
「進化なんて、そんな簡単なものじゃない。」
って部分が実にガンダムだなと。
ゾルタンが凄い好きなのよ。
以上。
ガンダムNT、期待はしていなかったけど、正直、思った以上に楽しめたので、まぁ、見るのもいいんじゃないですかね。
Lisaの唄う「NARRATIVE」が流れた時はもう画面が見えないほど泣いてた。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

リズと青い鳥のBDが届きました。

20180406223909.jpg
そんな感じで、リズと青い鳥のBDが届きました。
AMAZON初回限定盤、さらに台本付きという凄い仕様になっていますので、これは見たい人は絶対に見るべきでございますわよ。
文章で見る、終盤のシーンの畳みかけ方とか本当にすごいなーと。
吉田玲子先生の描く百合が、やっぱり自分は好きなんだなーとか、そういうことを思いましたね。
いや、マジで。
予備知識なしでも、この百合映画は楽しめましたからねー……
そして、土曜日の夜九時にですね。
ツイッターで百合好きの皆が集まって、「#リズと青い鳥同時再生会」ってタグで色々とやってましたねー。私、サブ垢は使わないので、あれです。
本アカの鍵付きので色々と会話をしてました。
希美のフルートが好き。
って言わないのは、こう、みぞれなりの厳しさ。言ったら希美は甘えて一緒に空に羽ばたけなくなるかもしれない。
っていう部分を自分は感じるんですよね。
差があったとしても、やっぱり自分の最愛のパートナーは希美だからこその、みぞれなりの厳しさ。
大好きだからこそ、最愛の人と一緒に羽ばたきたいからこそ、あそこで「希美のフルートが好き」って敢えて言わない、みぞれの厳しさの中にある優しさって言うのが、私は、凄い好きなんですよ。
この二人をつなげるように青い鳥が飛んで、そして青と赤が一つになって紫になるのが凄い好きなんだわ。
それで、あえて言わないから、希美は、みぞれに己のフルートを好きになってほしいから「みぞれのパートを完璧に支える。」って、この帰り道で宣言する意味があるんですよ。
それが希美なりに、みぞれに対する彼女の決意であり、一緒に羽ばたくの意味なんだよね。
やっぱラストシーンで青い鳥が別室にいる希美と、みぞれを繋げるように大空に羽ばたいて、そして赤と青が一つにまじりあって紫になる演出からのハッピーアイスクリーム、「disjoint」から「joint」までの流れが、スッゲー好きなんですよ。
ここで「あ!結婚だ!」ってなるw
ラスト30分の入り方から、凄い不穏な雰囲気にさせておいて、子の畳みかけ、スゲー!!っていつも思うんだわなー……
そして、ここでハッピーアイスクリームの流れから、そしてさっきも言ったけど、「disjoint」が「joint」になる流れが来て締めるのは二人の未来が重なった証拠なんだと思いました。
山田監督たちが言っていたけど、これは二人が一つになるための物語なのよ。
改めて、このシーンを見ると凄い好きなんですよね。
いや、もう、共依存からの、この流れがね。
それで、見終わった後に、BDについてきた台本を読むと、さらに二人の感情が解って来てですね。
余計に強いのです。
はぁ……
台本に描かれている、のぞみぞの感情を見ながら本編を見ると、さらに感慨深くなるのですよ。
買うべき(つ=ω=)つ
やっぱ、個人的に、今年一番の百合作品の一角なんだよなー。
百合映画としては、今年、文句なしの1位です。
さて、ことしは、もうスタァライトとリズと青い鳥の同率1位でもいいような気がします。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レガリアBD-BOXについてきた真実のリムガルド

regaria.jpg
そんな感じで、レガリアのBD-BOXが届いて、その中の小説を読むことが出来たので感想をば―
ってことで、最終回で色々とあった後日談と、本編前の出来事が補完された、小説となっております。
リムガルドの復興と同時に、描かれた、イングリッドとケイの出会い。
そして、本編の後のユイとレナの関係性と。
個人的にほしかった部分が、ちゃんと、描かれていた部分は安心です。まず、レナが生きていたし、そして、相変わらず二人の中もよき百合姉妹として描かれています。
そして、イングリッドがケイを保護した理由が完全に百合的な意味で美味しくてやばいですよ。
あぁぁぁぁ、やっぱり、ケイイングリッドは正義だったんだー!!!
って、そういうことを思いましたね。
そこにあるのは、レガリアと言う作品における正義そのものですよ。
そして、イングリッドとユイが仲良くし過ぎては表に感情を出さないけど嫉妬してるレナとケイとか、そういう描写がちゃんとあったりとか、そこは評価点が高いです。
基本、平和で、そのあとに、新たな脅威とか、そういうのがないところも、また良い感じですね。
基本、百合押しで全員が出てくるので。
この後の世界が、どうなるのか。
そこには、希望があるので、そこも、また評価点が個人的には高いですねー
これだけで、あぁ、レガリアは買ってよかったわーとか、そういうことを思いましてですねー。
やっぱ、世間から色々と言われていても、これが大好きですよ。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツフレンズ!「二人のだいじな秘密って百合」

2018y12m06d_190219257.jpg
二人の大事なレズセックスの写真は公開できんわな。とか、そういうことを思ったら、宇宙人の物まねをしてたと言う、そういうあれだった(つ=ω=)つ
しかし、そういう事であっても、秘密を共有したい、この感情と言うのは百合ですわねー(つ=ω=)つ
シリアスでありながら、アイカツらしさに溢れた良い話ですね。これ。
それにしても……
ココちゃんって、普通にAIなのかしら?
自立系のものなのかしら?
他作品で言う、時祭イヴとか、フォロンとか、シャロン・アップルとか、何か、そこら辺と同等なんですかね?(つ=ω=)つ
それにしても、ココちゃんのコスプレに悶える、みおちゃん、この後、レズセックスしそうな、そういう勢いある。
しかし、白百合姉妹が徐々に周りのフレンズたちと一つになっていくような、この感覚。
これ、この話の後、6話、レズセックスをしたんじゃね?(つ=ω=)つ
手に取るように、白百合姉妹の絡みと言うのがね。
あそこで公開しないことで、こう白百合姉妹からの信頼度が上がって、心地よいですね。
そして、これは、もう、あのラストを見るとね。
6人でしたよね。
とか、そういうことを思う。
いやはや、レズセックスしちゃえよ(・ω・)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日は休みます(つ=ω=)つ


仕事で疲れてー(つ=ω=)つ
そういや、土曜日はナラティブを見に行くよー(つ=ω=)つ
ってか、そろそろガンダムAあたりで、百合漫画をやってもよくね?(つ=ω=)つ
アイデアならあるよ?
角川さん(つ=ω=)つ

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

となりの吸血鬼さん #09 「吸血鬼VSヴァンパイアハンター」


まぁ、特に戦うことは無いんですけどね(つ=ω=)つ
そんな感じで、最近、思う事は龍が如くオンラインに百合があったという事ですかね。
いや、マジで。
さて、真ぁ、波乱があると思いきや、そうではない。
これが、そういう作品なのだから。
と、しか言いようのないなんとやらです。
そういや、ガンダムナラティブを見に行こうか悩んでいるけど、なんかね。
もう、あの宇宙世紀に最近、事件を詰め込み過ぎて色々と思うことがあります(つ=ω=)つ
いや、だって、もう、なんていうかさー(つ=ω=)つ
とか、なんか、吸血鬼さんを見てたら、ガンダムのCMがやってて、そっちに目が行った(つ=ω=)つ
UCは、UCの6巻で満足しちゃったんですよねー(つ=ω=)つ
もっぱら、ああいう系の興味はウルトラマンに行っちゃって(つ=ω=)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

神ノ牙-JINGA- #8 「 盲信/懐疑 」

自分に都合の良い力は信じて。
自分に都合の悪いことは信じない。
ホラージンガが言っていたことだけど、これは現実世界でよくあることです。
ホラーを元に戻す。
それは、ある意味、ホラーの力を食らいホラージンガの力を強めることになるのでは?自分に都合の良い力、自分に都合の悪いこと。このすべてがあるような気がしないでもない。
あの力、狼が字なのは、ホラージンガの最大の皮肉であるのかもしれない。
とか、そういうことを考えてもおかしくはないはず。
今まで存在しなかったはずのホラージンガの性格が。
あの力を得たことによって、徐々に、ホラージンガの影を見せ始めたわけですからね。
鵜飼は、この慕いっぷり、やっぱりどこか怪しいし、あのうさん臭さはなんか知ってそうな、そういうイメージがあるんですよね。
今回の話も、そうそう簡単にうまくいくことではない。
2018y11m04d_091726606.jpg
ってか。
鵜飼、食われたし。
ってか、ホラージンガが普通のジンガのふりをするようになってから、どれがどれなのか全くわからない。
そういうこともある。
白ジンガもジンガで、また、何かが変わってるしね。
力を得てからの異様さ。
力が平気で人を変えてしまうというのもよくあること。
さぁて……
どうなるかね。
さて、今回のラスト。
己の正義を信じた連中が、また陰我に捕らわれる。所詮、それが人だと見えない何かがささやくかのように。
はてさて、どうなることやら。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『SSSS.GRIDMAN』第9回「夢・想」

2018y12m02d_112351268.jpg2018y12m02d_112209296.jpg
スーパーグランドキングはいつ出るんだろう。とか、そういうことを考える日々。まぁ、言うまでも無く長谷川脚本って主人公の身近な人間を怪獣や、敵にしたがるものですしね。
ダークメフィストこと溝呂木が、リコをダークファウストにしたように。
異形の闇の手ことルギエルさんが美鈴をスーパーグランドキングにしたように。
どんどん主人公の身近な存在になっていく六花に対して、アカネが、あれで終わらせるわけがない。何より、怪獣から人間を作り上げたという、そういうセリフを見ていれば分かる通りね。
しかし、まぁ、この人の命を命と思っているのかいないのか。
その意味を考えると、うーん(=ω=;)
ってなる。
恐らく、現実世界のアカネと言うのも、あの世界では……恐らく寂しい存在なのだろうと思うのです。武史のように、己のことを理解してくれない人が周囲に多くいて、嘲笑されたりしたのか。
親の愛情を受けることなく過ごして、タナトスに魅入られたのか。
しばしば、自分の趣味の否定やら、まぁ、なんやかんやで面倒くさいことがあると思春期と言うのjは人の死に魅了されるそうです。多くの凶悪犯、そういうケースもあるみたいです。
主に未成年の猟奇的な事件と言うのは、そういう部分が強いらしい。
彼女も、この路線で間違いはないのだろう。
しかし、アレクシスは……本当の目的は・……
やはり、カーンデジファーと同じなんだろうなー
後、OPの最後に出てくる、あのゲッターロボに出てきた恐竜帝国の最終兵器的な、あれは何なんでしょうね?マシーンランドみたいなやつね。
そうして、日常はやり直される。
時間、その全て、設定がやり直されて。
全ては彼女の理想の世界のためだけに。
全ての人が自分の理想に動くように。
……テラノイド、出てたね。
人に作られたウルトラマンダイナ。
この世界の暗示、そのものなんですかね。
そして、コンピューターワールドの謎とか解き明かされるんですかね。これ。
まぁ、まだよく分かってはいませんが。
そして、本編、全員、夢の世界。
いわゆる、洗脳に近い状態か。目覚めても、その奥で、アカネに対しては神として扱うような、そういう世界を見ているような気がしないでもない。
そういや、こういう怪獣ってティガの世界にもいたナーとか、今、そういうことを思ってた。
しばしばs、自分の理想の世界に押し込めておけば、それは理想。
ってか、ここまでやらかす。
って、そこまで現実で何かないと、それは……
ってなるし……
2018y12m02d_112326819.jpg2018y12m02d_112356513.jpg
そして、ゴッドゼノンこと、パワードゼノン、登場と。
ゴッドゼノンはやっぱり、使えないのかな?(・ω・/
いや、まぁ、それでもええんやけどね(・ω・/
かっこええし。
2018y12m02d_112406922.jpg2018y12m02d_112400649.jpg
グリッドキネシスとか懐かしいし。
さて、まぁ、数々のことが崩れてしまったアカネの精神状態って、相当、やばいよねー(つ=ω=)つ
あれ(つ=ω=)つ
六花がアカネのいる保健室に入る前に映し出されたポスターにLGBT関連の奴があったけど、まさかねぇ?
ついでに言えば、その隣がストレス関係と……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第22話「異次元かあさん」

2018y12m01d_100357262.jpg2018y12m01d_100358405.jpg
こういう家族の物語って家族の関係が不仲だと、色々と思うところがありそうな気がしないでもないです。まぁ、そもそも、あれなんでしょうけどね。
親子の仲が悪い子供は、こういうのを見せてもらえない可能性がありますけどね。
しばしば、そういう精神を忘れて親子関係を演じると、こういうのを見た時は辛いんだろうなーと。
私は見ていて思います。
いや、親子の仲が悪いわけでは無いですけどね。
湊ミオの存在は、アサヒが、そのアバターの役割だと思っていたけど、どうやら、そうでもないようです。
どうにも、アサヒは、ミオの想定外だったようで。
んー。
じゃぁ、本当に並行世界の湊家の人間なのかしら?
とか、そういうことを思ったりします。
気になることと言えば、カミソリデマーガは、どこの出身なんですかね?
ツルギデマーガの進化系なのかしら。
とか、そういうことを思いながら、私は見ています。
ついでに、動きとかかっこいいしね。
2018y12m01d_100351795.jpg2018y12m01d_100338126.jpg
刃をつけて、少々メタリックにした、この王道的な強化はメタルデビルゾアに通じるものがあります。
ルーゴサイトは宇宙の白血球……しかも暴走している状態とか、面倒くさいなー。なぜ、暴走しているのかとか、そう言う感じがしないでもないですが。そこも、いずれは・……色々とあるんだろうなーって思いますけどね。
白血球自体、悪い存在を破壊するけど、白血球自体、増えすぎるとやばいとか、そういうのもあるんだよね。
さて、まぁ。
2018y12m01d_100336076.jpg
子供をウルトラマンにしてしまった責任から、ミオは親として責任を取るそうですが・・……
その最後が、あれって言うのは、どういうこった。
まぁ、そこは子供は知る由もないんですけどね。
ってか、あの軽そうなパンチで、ちょっと悶絶する湊兄弟の描写ってどうなのよ( ・ω)
とか、そういうことを思ったり。
そこ行くと、ウルトラマンとしてはガイさんみたいに超情的な力を得ていないとか、そう言う感じなんかね。まぁ、湊兄弟がウルトラマンになる。ってのは不測の事態なんだろうけど。
いや、ガイさんは、そもそも地球人ですらないけど。
さて、こっから連続ドラマ形式になっていく感じかなー。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月