2018年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年12月

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Suchmosのライブに行ってきました。


そんな感じで、自分が、このバンドを知ったのは「STAY TUNE」くらいの時期ですかね。まぁ、ほとんどの人、そうかなーって思う人が多いんだろうけどね。
そう言う感じで、あの、Suchmosのライブに行ってきました。
いやはや、それでライブに行きたいねーって言ったら、友人がチケットを取ってくれましてね。
横浜アリーナのほうまで、飛行機のチケットを取って、まぁ、泊りがけで行ってまいりました。
横浜アリーナの日曜日にね。
やっぱり、こういうバンドってアニソンと違うジャンルなんだな。っていうのを改めて感じますね。いや、まぁ、アニソンも、もう、こういうバンド寄りになってきてはいるんですが。
ただ、最近、アイドル主流ってのもあるし、そういうのをメインで、いまだにタイアップしていないバンドと言うのもね。新鮮なものですよ。そういうわけでは無いんですが、やっぱり、そうアニメ的な空気を感じない楽曲ばかりなので、サカナクションさんも、そう言う感じで新鮮なんですよね。
知らない世界に足を踏み込むような、そういう気分ですよ。
ASPARAGUSとか、それに近い感じだし。
前に、サカナクションのライブに行ったーってのもありますが。
それと似たような、そういうアニメの雰囲気を感じない、ようは、オタク臭を全く感じないような、そういうライブなんですね。はい。
そして、音楽性がね。
やっぱり、こうロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなどから影響を受けた音楽性を持つバンドなわけでございますが。
こういうのの凄さって、アニソン系の歌手にはない、自然と体を動かして踊りたくなるような、そういう魅力があるバンドなんですよね。
いや、マジでさ。
不思議なんですよ。
そういう音楽の奔流とでも呼ぶべきものに飲み込まれていくのが素敵なんですよね。
本当に、こう言う感じのバンドなんですよね。
だから、一曲終わった後にテンションが変わったりとか、個人的には、やっぱりヒップホップと言いますか、そういうタイプが好き。
やっぱ、個人的に、そういうのは好きなんですが、まぁ、あのご存知の方はいるとは思いますが、サチモスはワールドカップの主題歌として起用されたんですが、なんか、良い曲ではあるんだけど、従来の楽曲、「STAY TUNE」とか「808」に比べると、どうにも、物足りなさって言うのがあるんですよね。

セットリスト
S.G.S
A.G.I.T.
YMM
Alright
DUMBO
Get Lady
Fallin'
Burn
STAY TUNE
In The Zoo(新曲)
Pacific
FUNNY GOLD
MINT
YOU'VE GOT THE WORLD
SNOOZE
808
GAGA
VOLT-AGE

*アンコール
Life Easy


まぁ、これがセットリストで。
あの、VOLT-AGEっていうのが、まぁ、アンコールではないラストの楽曲なんだけど、なんかね。良い曲であるはずなのに、どうにもなーってなっちゃう。
なんかね。
なんなんだろう。
って言う、そう言う感じになっちゃうからねw
まぁ、そこはいいんですけどね。
やっぱり、こう社会的に皮肉った歌とかありますが、やっぱり自分としては、そういう胃のよりもですね。ダンサブル的なテンションの上がる歌が、やっぱ、好きですねー。
聞いてて自然と踊りたくなるような楽しい楽曲を締めに持ってきてほしいな。
とか、そういうことを思いました。
いや、皆、素晴らしい楽曲なんですけどね。
やっぱり、自分の中でSuchmosっていうのは、そういう魂を震わせるほどの踊りたくなるような、そういうテンションを上げる感じの楽曲が凄い好きなのでね。
わがままですねー。
でも、凄い楽しかったです。
また行きたいですね。
やっぱ、ここら辺が凄い楽しいんだよなー。
聞いててね。

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神ノ牙-JINGA- #7 「絆/断 」

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神ノ牙、ジンガが最終的にホラージンガの呪縛を断ち切って、この世界での黄金騎士になる展開だったら尊敬する。
もう折り返し地点とか、早いなー。
とか、思いながら見ていたわけでございますが。
最近、もう、これが一週間の終わりの時間に来るから、見ようと思ったら意識が途絶えて寝ちゃうのよね。
さて、己の中にある闇との対峙、それによって、刀眞を危険にさらしてしまうかもしれない恐ろしさから、彼を遠ざけるジンガの思いというのは、さぞ、辛いことだろうと思う。ついでに、一度、ホラーになったしなー。そもそも、本当に、あの力はほらーから人間に戻ったばかりなのだろうか?という根源的な疑問があるわけです。
そして、ホラーになってしまたら、また殺してしまうかもしれない恐ろしさというのがある。あの頃のジンガに比べればはるかに優しすぎる魔戒騎士……
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そして前世のジンガとの関係を思うと……ね。
そりゃ、優しい自分として、この世界にいる彼からすれば、何もかもが恐ろしく感じてしまう事だろうと自分は思ったりするのです。そのおぞましさたるや。
よほどのことだよ。
ましてや、視聴者からすれば前世を知っている分、余計につらさがあるよね。
ンで、アミリだったか。御影神牙の親父をホラーにしたのは。前世のパートナーがまさかの……だからねー。
ってか、見習魔戒騎士の昴……
食われそうだなー。(=ω=;)
しかも、鈴木福がゲストとか、色々と危険な要素が(=ω=;)
いや、ほら、あれだよ。
ゲストって食われやすいんだよw
そういう意味でね。
そして、刀眞にとってのライバルになるのかな。ってか、あの二人、生きているのかな。
さて、強い敵であろうとも絶対に立ち向かう勇気を見て、ジンガも、己の中にいるもう一人に立ち向かう覚悟を決めた、その瞬間が凄い良い。
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この流れ、凄い好きだわ。
って思ったら、やっぱり、不穏のまま終わっちゃったよ!!!
鈴木福君、死んじまったじゃねーか!!(=ω=;)
いいライバルで終わると思ったら、どん底に叩きつけやがる(=ω=;)

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アイカツフレンズ「みおあいの愛がほかのアイドルを動かす。」

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最近のマイブームは、スタリラです。お母さん。
スタリラの記事は、いずれ、書くとして―
かれんさん、やることが鬼畜すぎる説。
ついでにいえば、なんか、呼び捨てになってから、あれだよね。あいねちゃん、謎のたちオーラが出てる(・ω・(-ω-/
そして、すべての人に助けてもらって、その見返りを求めない姿勢から、すべての人が、みおあいを助けるために動き出す。って、王道だけど、こういうの良いね。
やっぱり、みんな、みおあいのイチャイチャが大好きなんだ(・ω・(-ω-/
まぁ、明らかに、みおあいの、イチャラブ雰囲気にみんな、やられて、ファンになった説……ってか、あのオーディションに参加している子たち、全員で、レズセックスしたらええんとちゃうかな?(・ω・(-ω-/
と、言うのをまじめに思ったりします。
いや、マジで。
さて、ハニキャも参戦……
なのだが、来週は、千春さんが登場と言うことで、ちはあい浮気編が来るか。
じゅるり(・ω・(-ω-/

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『怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~』

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「ウルトラ怪獣擬人化計画 怪獣娘(黒)」
製作スタッフは一新されたものの、やっぱり芦名監督には続投して欲しかったという思いがありつつ、昨日、本当はサチモスのライブだけの予定だけど、無理言っておねがいして見に行った映画。
内容としては従来の怪獣娘の遺伝子を受け継いだ正当な続編でした。
怪獣娘の持つ自分の思う従来の遺伝子はウルトラマンに興味がない人でも興味を持てるような作りになっていること小ネタあり、ギャグあり、涙あり、バトルあり、そして百合あり!!←ここ一番大事。
一番最後の要素は従来通りソフトな感じになってますね。
この四つがちゃんと継承されていることです。
ただ人によっては脚本担当の下山健人らしくギャグをやると食傷気味になるほどギャグを入れてくるので、そこは賛否の分かれ目になると思われる。
人によってテンポが良いかもだし、人によっては過剰ともいえるギャグに食傷気味になる人が出るかもしれないというのが、この作品に惜しいところですね。
さて作品の世界観としては、さっきも言った通りテレビアニメである「ウルトラ怪獣擬人化計画 怪獣娘」の世界観を継承している正当な続編なのでアギラやミクラスと、なじみの怪獣娘達も出てきます。
が!
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ウィンダム役の遠藤ゆりかさんが引退してしまったのでウィンダムの登場は影も形もないのが辛い。
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そしてパラレル作品である漫画版「ウルトラ怪獣擬人化計画ギャラクシーデイズ」の設定を輸入したかのように影は薄いけど新キャラクターとしてベムスター(本当は改造ベムスター)がゴモラの正式なパートナーとして初登場ですね。声優さんは、今期の百合アニメで活躍中の沼倉愛美さんで。
嬉しかった。
何気に、ゴモベムは百合百合な部分も見せ場で、夫婦のようなやり取りも見せていたので、ギャラクシーデイズから入った百合ファンは嬉しい部分があるのではなかろうか?
これは自分のことなんですけどね。
他のカップルもイチャイチャだったのも良いですね。
ガツアギがいつの間にか恋人のように……
レッドキングとミクラスの師弟百合も相変わらず描かれていたりと、そういう従来の要素をちゃんと変に路線変更を入れずに日常を描くのも好感が持てました。
あ、そういうところは、ちゃんと前作の好評だった部分をちゃんと継承しているんだなーと思いながらも個人的に一番の推しカプのゼトアギがない。
個人的に、この作品の欠点を述べるのであればゼトアギがないのと、過剰すぎる面白いのとつまらないので評価が分かれるギャグ描写ですね。
まぁ、ゼトアギが1期、2期ではアギラはゼットンのお姉さまポジションであるはずなのに、ゼトアギの絡みがない。
いいんだけど、皆、ガッツ星人に奪われてる!
まぁ、後、そうだね。
なんか必要のない色気描写が多いのも個人的に気になったかなと。
いや、別に、そんなんいらんし。
ってくらいには、なんか、そういう色気描写が多いかなと。
いや、オタク向けだから。ってのもあるんだろうけどさ。
そこはね。
なんか、個人的には「そこまでいる?」って思った。
心の内容としては公式サイトにあるように。
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「GIRLS」と敵対する侵略組織である今回で初登場の「ブラックスターズ」って言う、まぁ、ウルトラマンレオファンにはお馴染みの名前の組織が主役ですね。
ただ、あの、レオで見せたようなえげつないことをする怪獣はいつつもえげつないことはしない。
基本、彼女たちは怪獣の魂というか、そういうのを受け継いだ存在でありつつも、怪獣は怪獣、彼女は彼女という部分でちゃんと怪獣の特徴を入れつつも、そこは描き分けているのも怪獣娘シリーズの伝統ですね。
寧ろ、そこから、オリジナルはどういう存在なの?って気になるようになっているので、良し。
そして大事なことだけど、ブラックスターズが主役なので1期、2期のレギュラーキャラは基本、脇役に追いやられていますので、そこはあしからずーって感じですかね。
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あくまでも主役はブラックスターズですので、従来のキャラの出番が少ないと思うと肩透かしを食らうので、そこも注意ですね。
物語の実質的な主役はペガッサ星人の彼女。
原点ではブラックスターと全く関係のない彼女が持ち前の引っ込み思案で頼まれると断れない気の弱いネガティブ思考な性格のせいでブラック企業的な形式でブラックスターズに入り、そして……
真の意味で自分を認めてくれたブラックスターズで活躍をすると。
真面目な性格でもある彼女がブラックスターズで今までの日常生活と違って真の意味で必要とされることに喜びを感じて、そしてブラックスターズの中でも彼女の存在は絶対的に必要なものになっていく、この時の精神的な描写や、他のメンバーのやり取りがいい感じに百合なんですよねー。
基本、ペガッサ星人は百合的には総受けですね。
ブラック指令に羨望の眼差しで見られ、シルバーブルーメやノーバからも頼りになる仲間として愛されて、そして時にペガッサに助けられることで彼女たち三人にとってかけがえのない存在になっていく過程は「あぁ、これが怪獣娘の百合だわ。」と感慨深い。
今回の最大の敵(?)であるガタノゾーアからペガッサを助けるブラック指令とのやり取りは、やばいですよ。
心の中のマツコ・デラックスが「そうなのよ!これが怪獣娘の百合なのよ!」って思い切り叫ぶわけですよ。
「それが見たかったのよ!」
って言う従来の怪獣娘百合ファンからすれば嬉しいです。
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ブラック指令は、単なるポジティブバカだと思ったら、ちゃんと、そういう所見せるんだから!(・ω・#)
そりゃ、ノーバやシルバーブルーメに慕われるわな。
って言うくらいには、もう、最後の最後でペガッサ星人を助けるためにクッソかっこいいところを見せて、二人の描写と会話のやり取りが百合ぃ。
基本、そんな二人がメインで絡むから、妙な信頼関係が心地よかったりします。終盤でペガッサ星人が凄いピンチに陥った時の、ブラック指令の絡みは凄い良かったです。いや、マジでよ。
あんた。
それに対して、ペガッサが一時的に乙女な顔をするシーンが凄い好きなよ。これは、惚れるわ。ってなる。
シルバーブルーメからは失敗した時の様子を画像や動画に撮影されてSNSに拡散されそうになって狼狽したり、ノーバからも触手で頭を突き刺されたりどつかれたりと雑な扱いを受けていても、それでも危険を承知で自分を助けに来てくれたら、そりゃ、惚れるわな。
とか、そういうことは思いますわ。
そういうブラック指令だから、侵略とか失敗しても仲間は絶対に見捨てない姿勢、そういう姿勢から生まれるペガッサ星人とのやり取りは、まさに百合なんですよ!!(・ω・#)
そこが凄い好き。
食傷気味のギャグ描写が多い中で、一番「あぁぁぁ!」ってなるのが、もう終盤の、この二人のやり取りです。
やっばいのよ、もう。
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そこに至る経緯の怪獣娘であるラスボスのガタノゾーアがさー。まぁ、彼女の出番は踏んだり蹴ったりなことが多すぎたけど、でも、彼女がいないと、あのブラック指令×ペガッサ星人の強い百合は見れなかったよなーって、思うんですよ。
ガタノゾーア、可哀相なんだけどね?
女の子が女の子と感情をぶつけ合う百合もあれば、改めてね。
女の子が女の子を助ける。
これも百合なんだな。
と。
改めて、それを感じさせるほどに、ペガッサ星人とブラック指令のやり取りは百合だな―と。
いや、もう百合なんですよ。
またブラック指令は普段、間抜けだから、ああいうときにさ。
仲間を助けるためにかっこいいことを言えば、それは、貴女、惚れるわよ。ってなるわ。
ガタノゾーアの扱いはぞんざいではあるが、完全なる被害者ではあるけど、まぁ、彼女の存在が作中の百合描写に良い作用を与えたのは言うまでもない。
ただ、彼女、巻き込まれただけだけどね(・ω・)
何気に、今回のシルバーブルーメを演じる声優さん、ウルトラマンレオに出てきた梅田カオルを演じた富永みーなさんと色々と浅からぬ縁があったりと、そういう意味でも面白いんよなー。
ペガッサことサツキの性格も実は原点のペガッサ星人の性格と実はよく似ていたりと、そういう良い感じの設定も好き。
怪獣娘(黒)は自分をちゃんと認めてくれる人、自分を頼り、そしてちゃんと感謝し、困ったときはちゃんと助けてくれる人がいれば人は変われるし人生も変わる。
これがメッセージだと思う。
怪獣娘(黒)は食傷気味なギャグは多かったけど、そこはしっかりしてた。
そこはちゃんとウルトラなんよな。

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『SSSS.GRIDMAN』第8回「対・立」

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コンピューターワールドです。
そんな感じで、マイトガインやら、ゼーガペインやら、ビッグオーやら、さて、まぁ、どうなるんですかね。蒸発都市……ダンカン……いや、まさか、今、マジで、そう言う感じになってるん?
そういや、アンチはどうなってるんだろ。
って、思ったら、どうにも、いつの間にか治療されてるし。
そんな感じで、真実を知ったメンバーは……
やっぱり、目の前の現実が受け入れられていない様子ですね。そりゃ、どうにもこうにも……さて、まぁ、アカネを説得すべきか。アカネの怪獣と戦うべきかーって、まぁ、両方、正しいんですけどねー。
さて、真ぁ、この流れってウルトラマンルーブでも見せたような、どちらでも正しいような意見の対立ですね。世界を前にしてもー、友人の感情や、そういうのを優先してしまうのは人の性か。
どうにもならないよねー。
この手の議論ってねー。
大体、六花も六花で戦いたいカラーって言うのは、曲論だし、それは、それで、内海の考えをいい加減に捉えている証拠でもあります。
結果的に、それは六花も現実から逃げたい、友人と戦いたくないという思いが先行し過ぎて第三者的な視点を持てなくなってしまっているというのはー言うまでもないでしょう。
アカネ。
内海。
六花。
裕太。
三者三様、十人十色、この意見をどう纏めるかーって。
何気に凄いことを言いまくってるな。
アカネ。
ってか、そもそも、ジャンクのパワーアップはすべきではなかろうか?とか、そういうことを思う。あれ建て、25年ほど前のなんていうか、そのスペックでしょ?
そして、あれだよね。
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この世界がコンピューターワールドなら、そりゃ、六花は、そういう存在であったとしてもおかしくはないわな。って行くのは、やっぱり、想像通りだね。
でも、じゃぁ、現実世界でいう六花ってアカネに対してどうだったの?
とか、思うし、六花という少女自体がアカネの妄想から作り上げた存在なのかもしれないし。
作られた存在だとしても、なぜ、六花に?
いや、そこは、真ぁ、あるんだろうけどさ。
グリッドマン同盟の人間だから、真相を知った人間だから。ってのもあるんだろうけど。
とりあえず、作られた人間ってのはね。
あっさり、そこは受け入れられるよね。
視聴者としては!
だけどね。
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六花はアカネの友達として怪獣から作られた。これ、脚本からいえばダークメフィスト的な流れや、ダークザギとか、そういう部分を思い出す人、どれくらいいるんだろ?
そして、六花がラスボス怪獣になる恐れもある。
この言葉の意味って……
グリッドマンって、やっぱり、仮想現実なマイトガイン的な世界だから、各々の演出にマイトガイン成分が多い理由って世界観の伏線だったのかな?って思った。
今日の演出とか、グレートマイトガインを意識したものが多かったし。
まぁ、そういうことなんだろうなー。
ってか、ゴッドゼノンを先に出すと思ったから、このフルパワーグリッドマンの先行演出は驚くわ。
そして、真の友情は奴隷的なものではないはず。
六花が創造主に逆らう未来が見える。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第21話「あめ玉とおまんじゅう」

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サキの持つ力は童貞性だったか。それ故に、怪獣だったような、そういう気がしないでもない。
OPにある「誰かに愛されている。」って言葉は、何気に、劇中で大罪を犯しているサキが、アサヒに愛されているという伏線としか思えない今日この頃です。
そういう意味で言えば、ホームドラマの中心である愛の物語であるk十は言うまでもないような気がしないでもないですね。いや、マジで。
しかし、グランドキング……なんだっけ?あいつ、あれやったね。グランドキングの新種の亜種なのに、妙に、強いというかなんというか、そういう感じだけど、オーブ伝統の鏡返しで簡単にって言うか、真ぁ、あっけなく終わったのは、あれでしたけどね(・ω・(-ω-/
さて、まぁ、兄弟の母親ことミオがいなくなった理由。
事故であるともいえるし、それはサキが原因であるともいえるよねー(つ=ω=)つ
うーん。
まぁ、判断に難しいというか、そう言う感じがします。
さて、今回のメイン怪獣はホロボロス。
……こいつの野性体って出ないのかな?
ウルトラ怪獣の中でも、こいつはかっこいいほうでしょうよ。
そういや、今回の喧嘩の理由で思ったんだけど、カツミとイサミの二人は性格が真逆だし、そりゃ、ああいう状況の中で思考が違うようになるのは当然よなー。とか思うんだけどね(つ=ω=)つ
ようは、この喧嘩を叩きたい人と言うのは自分の思い通りにならないから駄々をこねている子供状態に見える。
兄弟とはいえ、言い方を変えれば血が繋がっているだけの他人だし、その二人の見解の相違から生まれる危機をどう乗り越えるかが、この作品の楽しいところであり、教育番組的な要素なのだろうと思うのですよ(つ=ω=)つ
だって、ああいう状況になって信じられるかどうかって言うとイサミの性格からすれば理知的に捉えて懐疑的にみるだろうし、情熱的なカツミの性格からすれば、ああいう風に見えちゃうのも仕方のないことだしね。
ってか、そういう意見の相違をどう一つにして乗り越えるかが、このドラマの主軸では?
ってか、それが人間だし、ウルトラマンルーブやホームドラマにおける大切な要素だし。
そんな、ヒーローだって完璧超人というわけではない。
って言うのは、ウルトラマンでは明確に描かれたのは帰ってきたウルトラマンの郷秀樹から描かれていたし、そういうことだと思うよ?
だから今回のように真に二人の考えを一つにしないとウルトラマンルーブになれない。って展開はホームドラマの盛り上げる要素をうまく取り入れていると思うし、ルーブになるための話の些細な言葉で喧嘩する話とかあるけど、どんなに仲良くても言葉を間違えると取り返しのつかないことになるメッセージよ
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完璧ではない存在が、どう真に自分なりのウルトラマンになっていくか。って言うのは、帰ってきたウルトラマンからの様式美であり、それが近年ではパワーアップという方式を用いて現代にブラッシュアップされた伝統なのだし。
大事な要素の兄弟の喧嘩にどうのこうの言うのはどうなんだろ?ってのが私の見解です。
しかも喧嘩する理由がウルトラマンとして、これからどうするか。どうしなければならないのか。ってなれば、そりゃ、性格が合わないからこそ、あそこまで対立しないほうがむしろ、個人的にはおかしい。
ヒーローではなく一個の人間として描くことを重視するウルトラらしい方式なのでは?と思いますよ。
だからね。
今回ルーブになれず、そしてようやくの思いでルーブになってホロボロスを圧倒する描写は個人的に良かったし、そしてルーブの戦闘力が二人の思いの一致で強くなる感じも良かったし、そして大罪を犯したけどそれでも殺せばアサヒが悲しむから敢えて殺したと錯覚させて殺さないのも良かった。
そして、サキは頑なに心を閉ざすけど、アサヒだから……
ってのもあるんだろうなー。
サキの行動理念は常に兄が果たせなかった思いへのなんとやらだし。
そして、二人のウルトラマンになれなくたっていい。それでも、家族を守るためなら。
って言うのが、その思いが、伝わってくるのは良いですね。
そこが、彼らの中にある戦士としての行動理念なんですよね。
だから、地球が破壊される=家族の滅亡って言うのがあるわけだし、家族が悲しむことが嫌だから、彼らは戦士として……ってのが良いね。
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個人的に全世界の中でも最高のヒーローである牙狼の中でも一番高潔な精神を持つであろう冴島鋼牙でさえ魔戒騎士としての最高位である黄金騎士という称号を持ちながら生々しい人としての感情は見せたからね。
だからこそかっこよさがあるわけだし。
鋼牙だって、こうなるんだから湊兄弟もそうなるよ。
それは、ウルトラマントしてどうなの?って思われるけど、彼らは生粋のウルトラマンではないし、そこから彼らなりのウルトラマン像を見つけ、なっていくのが最近のスタイルだしね。
それは、ウルトラマントしてどうなの?って思われるけど、彼らはM78星雲のように生粋のウルトラマンや防衛隊に所属する人間ではないし、そこから彼らなりのウルトラマン像になっていくのが最近のスタイルだしね。
そういうスタイルだからこそ「ニセモノだからなんだ!」って言えるスタイルは好き。
彼らは選ばれただけであって、だから、ウルトラマンではなく人としての描写が重視される、ルーブは好きなんだけどね。
彼らは選ばれただけであって、ウルトラマンではなく人としての描写が重視される人としての意見の醜さが前に出るルーブは好きなんだけどね。
だから意見の違いから喧嘩するし仲直りして絆が深まったりもする。ルーブって個人的に帰ってきたウルトラマンから続く人間ウルトラマンの集大成な気がする。ウルトラマンとしての重さって普通の人だと背負いきれるものではないし、それを描いたのが、ネクサスの姫矢でもある気がするんだけどね。
どうやら、特撮界隈はそうではないようだ。
いや、だからさ。
「え、そんなに叩かれることではなかろう。」
そういうことを改めて思いましたよ。
牙狼だってスーパー戦隊シリーズだってライダーだって、アメコミヒーローだって、結構な頻度で悩んでますけどね。(つ=ω=)つ
二人で一人のライダーや昭和の切断王子だって、結構、色々とあったしね。
それくらい、世間からすればウルトラマンは高潔な存在だと思われてるんだろうけどさ。
まぁ、一般人が言うなら、そんなウルトラを見てない人なら、まだわかるけどさ。
特撮ファンが、このルーブの流れを叩くって言うのは、何かね。そんなウルトラシリーズを見てない人なんだろうけどね。
サキとしては、二人の兄は初代ウルトラマンやセブンに等しい存在だったんだろうなと。

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うちのメイドがウザすぎる 第7話「うちのメイドがいない家」

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みどりを新たに家政婦として雇ったミーシャは、つばめに対して突然クビを宣告しました。ところがつばめはあっさりと受け入れ、振り返りもせず家を出て行ってしまいます。
全て策略である。
さて、まぁ、何気に、あれですよ。
ここで、つばめがいい大人であろうとしている、その態度が色々とアレですよ。
ここで、ミーシャに罪悪感を抱かせて、戻って来てほしいという思いを伝える為の、その部分がねwそういう感情をっ作り出す、つばめさんの狡猾さは見ていて面白いものがありますねw
いや、マジで。
良い感じに、この狡猾さが気持ちがいい(・ω・)
みどりん、あれですよ(・ω・)
強いですよ(・ω・)
それでも、彼女は、つばめを愛しておりますからね(・ω・)
本当に、彼女は好きなんですよねー(つ=ω=)つ
応援したくなる。
いっそのこと、三人で付き合う。
ってのもありなのではなかろうか?とか、素いうことを思います。
いや、マジで。

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神ノ牙-JINGA- Episode 6「表/裏」


最近、仕事が終わると集中力が消えるくらいには眠くなる。いや、眠気が襲い掛かるんですよねー……って感じで、神ノ牙は色々とですね。リアタイで見れないことが多いんですが、今回は何とかなりました。
さて、まぁ、シジョウを殺されたから、それは奴が来る。
流石に読めない展開が多い。
アミリがメシアの使徒として使われた可能性もある訳で。そして、あれは……あの力は、一体だれが?そして、ホラーとしてのジンガの人格と騎士としての神牙の性格。
相反する二人がぶつかり合う時は、そう遠い未来ではないはず。
意識が消えていることも、どうやら伝わってきてはいるし。そして、ジンガはホラー食いのホラーだし、実は、もう騎士のジンガの体内に、もう、ホラーがいてもおかしくは無いし、崩れ始めるはず。
メシアは、どう絡んできたのだろう。
そして、やっぱり二人が絡んできた。
アミリまで出てきたし。
そして、あれは内なる自分との精神世界での戦いという事で。
白のジンガと黒のジンガの激闘は、まさか、もう、この話でやるとは思わなかったけど、でも、折り返し地点だし、これくらいはやるよな。
って、そういう感じにもなる。
黒ジンガは何を知っているのさ。
教えとくれよ。
しかし、その奥を知ることは、白ジンガの精神を崩壊させるかもしれない事実なのかもしれない。所謂、キリコがサンサでの記憶を思い出せないような、そういうアレですね。
「生きていれば、人は必ず人は変われる」
まぁ、ジンガを見ていると、確かに無ー(・ω・)
ってなるしw
そして、もう鎧形態とホラー形態のぶつかり合いが来るのか。
襲い掛かる闇の誘惑の悍ましさよ。
ましてや、それがジンガともなれば……尚更……
アミリじゃねーか(・ω・;)
ってなるのと、もう、狼是とジンガホラー体との戦闘シーンをやるのか。ってなった。あくまでも、傍観者である黒ジンガ・・…・そして、かつての己を知らない白ジンガの行方は何処へ行くのか。
そして、この世界の黄金騎士はどうなってるんだろ?
誰が黄金騎士の名前を継承しているのか。
GS翔シリーズを見ていると色々とね。
気になるところで終わったわ。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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となりの吸血鬼さん #07

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結局、良い感じに挟まれている暖かさ(つ=ω=)つ
本当に、良く、ここから良く正統な良い進化したなーと。
だって、#やがて君になる になるが出る数年前とか「百合は悲劇じゃなきゃダメだろ!」みたいな意見が蔓延してたし、おかげで百合姫とか今では信じられないけど辛気臭い話ばっかよ?あんた。
お母さん、あの時代はあの時代で辛かったわ。
いや、でも辛気臭いのばっかでもさ。
「百合を支える為に買わなきゃいけないしで辛いねー」とか、あの頃は、ここまで人口がなかったのでね。
昔はフォロワーさんと、そういう話で愚痴ってた思い出が辛い(つ=ω=)つ
それで、そういう時代の中で一石を投じるように出てきた百合漫画が、あさぎ龍先生の「少女聖域」で、あの時代に「同性愛は不毛」的なのが百合漫画の主流の中で少女聖域は、その価値観を見事にぶっ壊して、そして幸せになる百合漫画だったわけですよね。
自分の中ではね?
割と真面目に名作なのでお勧めですよ。
これが出た時代って思えば、百合漫画が「同性愛を否定」することで悲劇性を煽って悲恋で終わらせて感動が主流だったんだけど、その手の漫画って全体的に辛気臭いんよ。
そんな中で竹宮ジン先生の「ラブフリッカー」や南崎いく先生の「SWEET LITTLE DEVIL」のような作品は希少だた。
と、なんか、やがて君になるを見てたら、そういうことを考えて、こっちの記事、忘れてた。

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やがて君になる #07

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茅野さんが百合作品に出る時の演技って強い感あるね?(つ=ω=)つ
さて、まぁ、気の迷いとか、そういうことをいわれると、そして自分を、その気にさせておいて。とか、そういうことを思うと色々とあるわな。
気の迷いって言うのは自分を誤魔化す言葉なのかもしれないし、ふと、この佐伯先輩の話を見ると十代の
十代って同性だけの恋愛が気の迷い的な感じになるけど、異性であっても結構、気の迷い感はあるよね(つ=ω=)つ結局、あいつ、好きなのか、どうなのか。って感情は、結構、あれよね。
結局のところ、異性同性問わずの十代の恋愛の特有の要素なのではなかろうか?とか、このシーンを見るたびに思う自分がいる(つ=ω=)つ
高校時代、色々とあったしー(つ=ω=)つ
結局は、同性だから、そういう風な部分を強くとらえてしまうだけで、そういう感情って異性でもありがちなんだよね。
昔、好きになった人と付き合ったことがあったのよ。
私にも。
でも、いざ、付き合うと「なんか違う」って言う異質感がね?
結局のところ、大半の十代の恋愛って言うのは気の迷いからとか、異性、同性問わずとか、そう思い込んでいるだけとか、そういうの多いのではなかろうか?ってなる(つ=ω=)つ
そして、また澄子は佐伯さんに別のベクトルで依存している関係でもあるよね。
あ、そういや、大人百合ですね。
今日の話は……・
この二人のスピンオフが欲しいんですけどね。
いや、マジで。
学生を終えてゆっくり考える時間の中で学生時代の恋愛って何なんだろう。ってなると、そういう感じになるんよね。
学生って一日一日が忙しいって言うか、焦燥感と言うか、#やがて君になる の登場人物って言うのはゆったりしているように見えながら、そういう部分をちゃんと感じるのが好きな処。

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『SSSS.GRIDMAN』第7回「策・略」

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そもそもSSSS.GRIDMANの世界が仮想現実とアノシラスから説明された以上、現実世界はどうなっているのか。
って言うのは結構、気になる。
ここらへんは、二期の制作が決まったら作られるのかな。
SSSS.GRIDMANの現実世界では武史がシグマとなって怪獣と戦ってるなら燃える。
六花の母親が、グリッドマンに出てきた一平の妹であるカナって説があるけど、それだと、特撮版グリッドマンとの世界観の繫がりに矛盾が出てくる。
いや、ゼーガペインのように現実世界にも六花がいると、それはまた別の話になるけど。
ここで、武史のグリッドマンシグマに敗北したアレクシスがアカネのもとで休養すると同時に破壊行動に力を貸して……。
SSSS.GRIDMANの世界が仮想現実だと証明された今、現実世界では武史のグリッドマンシグマが戦っている可能性。
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このグリッドマン、特撮版と同一人物の可能性も濃厚だし。
とはいえ、特撮版の続編として作られる筈だったグリッドマンファイターのグリッドマンは特撮版とは別人らしいから、あれの別人かもだけど、でも記憶喪失とか、そういう設定を入れている以上、もう、ねぇ?(つ=ω=)つ
そして、裕太は……周りから信じてくれない。
人の心が怪獣を生み出す。
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これはグリッドマンの世界での常識ですからね。
歪なりとも、それなりの正義感から芽生える感情というのは殺意から暴走を産むというのはグリッドマンの世界の恐ろしさだし。
そして、創造主が当然のように家にいるのが怖い。
そして、アレクシスは、どうにも神であるアカネの意思とは別の部分で怪獣を生み出し動いているようだ。ついでに、憎しみに対して、その憎しみが強い程強い怪獣が生まれるというのがグリッドマンの、このアニメグリッドマンのシステムのようだ。アレクシスは、当然の如く、そっちに動くのは当然か。
やっぱり、奴はカーンデジファーのあれなんだろうなーとは思うものの。
そして、やっぱり、コンピューターワールドがあった……
大空の上にコンピューターワールドって、これもう、ビッグオーの二期で明かされた設定だよおい。
んで……ってか、新世紀中学生の連中もコンピューターワールドの事を知らないの?
これは、どういうこっちゃ。
そして……ウルトラマン超闘士激伝がグリッドマンの世界でアニメ化されてる……

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侵略はもう十年以上前から始まっている。


名称なんて与えらたら、奴らは市民権を得たと誤解して、ますます、調子に乗る。そうなれば、もう、戦争するしかない。
グリッドマンの記事にするつもりでしたが、ちょっと、今日は、あれです。
グリッドマンの記事は明日になります。
さて、今日の話は。
百合漫画がアニメ化すると不安になる心と言うのは、主に、これの存在である。
桜Trick関係のツィートがありますが、私が百合漫画がアニメ化されることに対する懸念は、全て、そこにあります。
まぁ、これは見なけりゃいいじゃん。って意見もあるんだろうが、タグ除けとか出来ないんだよねー……
だから、最終的にPIXIVを使用しない。
っていう極論に走ることになる。
まぁ、私は見てないんですけどね。
スタァライトも、刀使ノ巫女も、近年の百合作品はPIXIVで検索すらしていません。
こういうのは有名税だからと、百合ファンが諦めることが本当に正しいのだろうか。いや、そうではないはずだ。と、私は思います。
後、ナナつばきさん、まぁ、あの、実際にツイッターでもフォローしているんですが、まぁ、この人の言ってること、全てが、もう自分の意見ですよ。
百合ファンは、常に、この懸念と戦い、アニメ化を歓迎するわけですが。ツイッターで、この話題が出た時、まぁ、あれですよ。黙ることを決めていたけど、一年に一回は、こういう話題が纏められるわけで。
今年も来たか。ってなったし、黙っているわけにはいかないよな。
って思うようにもなる。
不安なんですよね。
新規の本当の百合ファンに、こういう思いをさせたくない。っていう思いもあるので、これでトラウマになったり、そっちに目覚める危険性とかを考えると色々とある訳です。
未だに百合はヘテロにマウントをとられて、こっちは一方的にガードな状態が続いてる。
もう百合をただの3Pの道具にするようなやつが湧くわけよ。
混ざるってなに?百合は百合ですしね。
あなたの入るところないんですがって話。
男が入るとそれは百合ではなくて3Pやらハーレム物になるわけで。
割と、そういう奴は冗談でーって意見もあるけど、PIXIVを見ていると、そういうのは冗談で言っているようには思えない。ってなるしね。
前まで「百合に男を絡ませないのは男性差別」とか酷く頭の沸いた意見を吐いた奴までいたしね。
無知とは時に恐ろしすぎる。
ヘテロが百合をマウントして殴りまくっているという、ヘテロを中心に世界が回っていることが当たり前すぎて思考が麻痺してんのよね。
今は、こういう抗議が当たり前になったけど、数年前に、私が、これ関係のツィートを纏めたら炎上したくらいだし、あの頃に比べて進んだけど改善はしていない。
本当の百合ファンは、常に、この背後霊の様に潜む懸念と戦っているのだ。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第20話「星屑の記憶」

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割と笑顔でえげつない物語。
さて、まぁ、今回は、あれだよね。どうすんのよ。
って感じで、さて、まぁ、兄への思いの暴走と言うか、成し遂げられなかったから自分がーって感じの、それから芽生える病的な感情とでも言うべきか、まぁ、そういうあれだよね。
千三百年前以上の亡霊に囚われている美剣と言う存在が、これから、どうなっていくのか。
そして、ジャイロまで奪われたりとか、そういうことをされれば、イサミみたいに信用できないと言う感情が出てくるのは解らんでもない。
ってか、人は、あそこまで、そうなれるよ。
恩義はあるが、それ以上に、一回の悪意と言うのは簡単に信用と言うものを破壊してしまうには十分な素材でもあったりするのです。だから、カツミに「頭、お花畑」って言うのも解らんでもない。
美剣も、長く行き過ぎた分、過激になるのも解らんでもないがー
そういう、ある種の信念のぶつかり合いでありながら……
強大も兄弟で、これまでの事が蓄積して争いあってしまうという。
こればっかりは、仕方ないんですよねー。
何があっても、こう崩れてしまうというかね。
地球の危機だからこそ、色々とあるんですよねー。
だから、ルーブにも変身出来なくなってしまうしで。
地球の危機が前にあるからこそ、対立してしまうのは、また、これも宿命ではあるのですよ。そのカギを握っているのが、また、自分達を苦しめてきた……
アイツであると思えば、思うほど許せなくなるのも仕方のないことなんですよねー。
これ……
いや、マジで。
そういや、野生のゴモラが出ましたね。
あれも、またクリスタルに戻されるのだろうか?とか、そういうことを思ったりする。
ってか、本来、野生の怪獣であり、それをクリスタルにして納める。
とか、そういう感じなですかね?
ある種のポケモンですね。
じゃぁ……
ウルトラマンのクリスタルは……まぁ、力だけか。
さて、まぁ、ゴモラですよ。
最近、善玉が良い感じに―って感じだったので、普通に敵も味方も無い野性のゴモラに、結構、驚きました。
はい。

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アイカツフレンズ「ドキドキ☆レズセックスカレン島」

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風雲カレン城じゃねーか(・ω・)
そういう感じで、恐怖の体験がなんとやら……押し寄せる、レズセックスモンスターのキラピリに、彼女達はどうするのかー(つ=ω=)つ
ピュアパレットと、ハニーキャットの4Pレズセックスとか、見たくね?とか、そういうのを、あの四人が絡んでいると、そういうことを思ったりします。
とか、まぁ、そういう感じでね。
一度、そういう乱交レズセックスを書いてみたい。とか、思いながら、やっぱり、参加できるのは一組だけという事で、流れ的にピュアパレットなんだろうけど、やっぱり、ハニーキャットも参戦してほしい感じがします。四組でええやないけ。とか、そういうことを思ったり。ついでに、あぁ、やっぱ、アイカツだなーって思える部分を強く感じますわね(=ω=)
いや、もう、こういう破天荒な感じの展開こそアイカツを見ている感じだなーって毎度、そういうことを思ったりする。
さて、まぁ、見事にハニーキャットが参戦した隣で、名古屋で、東京で活躍すると色々と言っていたアイドルが、百合ちゅっちゅしてる。
あぁ、あれは、もう今晩のホテルは大変だわ。
ねぇ。
遠距離恋愛じゃ我慢できなくなったから、もう、愛し合うであろうという、この強さですよ。
そして、ピュアパレットは、きつい大変な試練が待っているようで。
また、どういう心地よい百合が見れることでしょうかね。

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神ノ牙-JINGA- Episode 5「混迷/教示」

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こういう性格と趣味をしているせいか、やっぱり、キャバクラって何が面白いのか解らない。龍が如くとかやってても思うんだけど、キャバクラの何が楽しいのか解らない。
そして、そこで生まれる女たちの醜い宴という感じですかね。
やっぱり、そういうことなのかな?とかなる。
あの豹変っぷりとか、色々と思うけど、それ以上に、ジンガ自体が変わってるよね。そして、アルヴァ自体、何も言わないのが、どういうことなのかが、良く解らない。
豹変しているのか、していないのか。微かに違いというのが見えてるよね。
ジンガ自体、そう、やっぱり豹変の記憶がないように思える。それくらいには、豹変時と、そうじゃないときの差にスリルが訪れているような気がする。
ジンガ、しかも、ホラーを倒してしまったしなー
解らないのよ。
ジンガとはいったい……
何が起きているのやら。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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嬉しい悲鳴なのか、何なのか。

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昨今、かなりの百合アニメが1クールに10個の時期があったり、無かったりと、まぁ、色々とありますが。
あれ?
私のTLで意外とアニメ版「やがて君になる」が盛り上がっていない。
ってことが、結構、意外。
前作のスタァライト等に比べると明らかにパワーは落ちてる気がしないでもない。
原作の美しさとか、そういう部分はちゃんと出来ているのに、原作の出来が素晴らしいから、あれではあるのですが。やっぱり、どこか、あれを知ってしまうと物足りないという部分、それくらい、強烈でインパクトのデカい百合が前期にやると危険なんだな。って言うのが、良く解る。
と、そんな中で思ったことなんですけどね。
ふと、思うんですが、これを出しても・・…・
いや、百合なら売れる。
ってあれで、無駄に量産し続けているんだろうけど、何だろうなーって思ったり。いや、それは、嬉しいですよ。私としては非常に嬉しい限りなんですが。
しかし、百合なら売れる的な思考のままに、百合アニメを1クールに多く量産したら、それで回収は出来るのだろうか?とか、そういうことになる。
全ての百合作品を買い支える余裕がないのです。
まぁ、これが当然ではあるのだけれど。
これによって生まれてしまう弊害があるのでは?とも考えてしまう。
まぁ、美少女アニメマニアとか、そういうのがいるから、あれなんだろうけどさ。
とはいえ、百合ファンの消費にも限度というのがあるのは言うまでもないわけで。
百合漫画を買うわ、小説家うわ、ゲーム買うわで、円盤だけに時間を回せるわけでは無いのは皆さん、承知の通りでございますよ。
百合ファンって、意外とお金を使うのです。
いや、言うまでもないか。
見向きもされない百合作品が応募されても、それでも別の作品に行くかもしれないとか、下手すれば、見逃されるという状況もある訳で。
そうすると、売れる百合、売れない百合みたいなスタイルの誤解が出てきてしまうかもしれないわけで。
ただでさえ、百合ファンでもグリッドマンやら、ああいう方面とかの予期せぬ百合とか、そういう作品が出てくるとそっちに行きたくなるような人もいる訳で。
ましてや、何本もやっていると、このうちの、これが一番好きだから、これを買おうと下手すればファンの間で散漫になって、売れる百合アニメと売れない百合アニメに差が出るのでは?とか、そういうことを思う。
そして、このまま百合アニメが増え続けることによって、売れない百合作品も出てくると……
「やっぱり、百合って売れないのでは?」
とか。
売れる百合、売れない百合と分かれて、可能性の目が摘まれてしまうかもしれないと。
なんて誤解も生まれてしまいそうで心配にもなる。
そして、これが漫画の世界にも広がってしまう可能性がある訳で。
まぁ、そういうことの為に有料アニメサイトとか、そういうのもあるんだろうけど。
ついでに言えば、最近は、あれですね。
ソシャゲで儲けよう。
って言う魂胆も見え見えで、まぁ、私も、スタリラ、花騎士とやって入るのですが。
ただ、それで制作費を回収しようとすると、それは、それで、また弊害が出るような気がしないでもないのです。
これは、気が向いたら、また今度。
眠いし。

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となりの吸血鬼さん 第6話「インタビューウィズヴァンパイア」

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まぁ、今日も平和ですね(つ=ω=)つ
ロードローラーって、まぁ、やっぱ、あれのオマージュよな―とか思いつつ寝るんですけどね。
しばしば、なんて言うか、この世界は平和で出来ている。
とりあえず、あれですよ。
見ていて幸せだなー(つ=ω=)つ
平和だなーって思うたびに、あれですよ。
いつの間にか、終わってる。
ってか、これ、漫画だから良いのに、無理やりアニメ化したせいで、なんか、もう、あの、うん。って感じになっちゃってるのが、どうにもね。
やがて君になるも、なんか、そういう意味ではね。
色々と思うことがあります(つ・ω・)つ
いや、マジで。

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うちのメイドがウザすぎる! - 第6話「うちのメイドの昔のオンナ?」

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みどりんさん、あれですよ。
百合作品で本領を発揮することに定評のある声優さん、市道真央さんこと、MAOさんですよ。最近の女優業は、スペーススクワッドVSキュウレンジャーにちょっとだけ出てた。
まぁ、そっちは、色々とあったら書こうかと思います。
まぁ、みどりさん、色々と面倒くさい、あれですね(・ω・)
MAOさんが百合アニメに出ると色々とアレなんよねー。
ついでに、みどりさんの経緯は、原作の第二巻を詠めば良いと思います(・ω・)
えぇ。
経緯と言っても、キャラクターとして誕生した経緯ですけどね(・ω・)
そういう感じで、なんか、MAOさんって本当に声優さんとしての活躍が目覚ましいというか、何と言うか(・ω・)
いや、こういうキャラもやるようになったか―と。
しかし、こういう変態ピュアなレズを演じるというのは面白いです(・ω・)

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『SSSS.GRIDMAN』第6話「接・触」

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もう、折り返し地点とか早くね?とか、そういうことを思ったりします。
さて、まぁ、ラストの終わり方といい……
やっぱ、この話はゼーガペインにマイトガイン、スターオーシャンシリーズの描き方の世界観?そのものであるというか、そういう感じがしてなりません。
どういう世界観なのかは、まぁ、作品を見てね。
って感じでね。
スターオーシャンは3をやってればある程度かなー。
そういえば、最近、休日は何故か、ファイブスター物語を一気見して土曜日を潰す。という事をやってる(つ=ω=)つ
いや、今日で二周目ですよ。
先週も呼んだのに、何で、こんなことをやってしまうのか。
気付けば、既に手に取って読んでいるのです。
そういや、裕太が見た夢や、街に蔓延るべノラのなぞって未だに不明なんだよなーって言うのを、この折り返し地点を見ていて、そういうことを思った。
ついでにベノラはキンググリッドマンが初登場した重要な節目の回の怪獣で、産まれた理由もトラックに轢かれそうになった挙句、運転手に罵声と排煙を浴びせられた事と、公害の危険を訴えながらも大気汚染を辞めようとしない人類に怒り、工業地帯のコンピューターワールドに送り込んだ怪獣なんよね。
そのベノラが実写版からチョイスされる。って、なんかある。って特撮ドラマ版からのファンは色々と勘ぐってしまう。
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さて、あのOPに出てくる謎の少女は・・…・実写版で、どっかで見たことあるような?。
しかも怪獣、裕太とは面識がある。
のヒーローのインストゥルメンタル版じゃねーか。
ってか、音の精霊って、この少女、まさか、アノシラスの擬人化か?って思ったら、先代がお世話になった。って言葉から、彼女は、やっぱり、何か、そういう部分と関係があるというか、もう二代目アノシラスだよね?
あのBGMが使用された時、あの音楽の精霊に関するセリフが出た時、アノシラス初登場回でコンピューターワールドの住民が初登場した訳で。コンポイド高、そんな感じだったよね。
そして、あのBGMは恐怖を克服するためのBGMでもある訳です。
あの夢のヒーローのインストゥルメンタル版ね?
あのコンピュータワールドにいた少女の名前。
そして、ここがゼーガペイン的な世界観なら、言うなればコンピュータワールドの中で作られた仮想世界ならばアノシラスが出てもおかしくはねーわけだ。
ってか、ベノラは街の修復者ってこと?
じゃぁ、あれが見えないうちに全てを修復していたわけでもあるのね。
それと同時に、ベノラが街の修復者だったことよ。
いや、だって、あれ環境汚染の怪獣だからね。
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ただベノラのガスって幻覚作用を見せるから、ゼーガペイン的な世界観を他の住民から誤魔化すために、あのガスを利用している可能性は大きいよね。
本来の用途とは真逆だから驚くんだよね。
だから、予想がつかなくなる。
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そして……アノシラス自体、コンピュータワールドの野良怪獣のような存在なので、それはいてもおかしくはない。
もし、あの少女、先代って言葉が、もし彼女の先代がアノシラスならグリッドマンと面識があっても、それはおかしくないわけだ。
そして、この世界は作られたことは予想通りであると同時に、そうなると、モデルは本来の彼女が住んでいる町、そして裕太は本来、三次元人である可能性も出てくる。
特撮版のグリッドマンとアニメ版のグリッドマンは恐らく同一人物。
アノシラスが先代で、彼女は二代目アノシラスってところか。
擬人化として生まれ変わったアノシラス。
あのパーカーの色合いとか、完全にアノシラスだよね。
ついでにアノシラスが初登場した話も第六話なんですよね。
今回のグリッドマンも第六話。
これ、狙っただろ……
あのパーカーの色合いとか、見事にアノシラスの配色そのものなんですよね。
コンピュータワールドに住んでいる電子アニマル……野良怪獣とでも言うべきか。
先代は正気に戻っただけで出番を終えた訳で。
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確実に特撮版との繋がりは「先代」という言葉だけで繋がったし、先代は生きてるんですかね?
まだ。
捨てられた初代の設定が続編で出てくるとか……
そして、アカネは……
前に、親に対することを書いたけど、あの世界が、もう、アノシラスの言う子とそのままだったら、それこそ……アカネに親はいないんだよね。
だから違和感がないんだ。
不自然なまでに、あの世界でアカネの両親がいない理由も、まさかな……とは思ったけど、そりゃ、彼女が創造主なら、あの年代で一番うざいと思われる両親を躊躇いなく、それは元より存在しないことにするか、デリートするわな。
いや、アカネが創造主であることを片隅に置きつつ、特撮版のように仮想現実の世界に生きる住民にアクレシスがとりついたものだと思っていたから、色々とね。
驚きですよ。
前の話で、あそこのデータは……って言ってたから、いや、まさか……って感じにもなるし。
そして、第1話の「よっしゃ死んだー!」は、まさかリアルでも?とか、ちょっと勘繰る。
どうにも武史に引っ張られすぎた感はありますが……
彼女が、この現実に等しい世界を作った理由はストレス解消なんだろうと思う。
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直人じゃん!!!何、してるの!?(・ω・;)

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第19話「善人と悪人」

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チェレーザもイランコトシオッテ・・・・・・
と。
サキも思ったことだろうとか、そういうことを思ったような、そういう感じがしないでもない。相違や、今年はニコ生はやらないんですかね。
さて、まぁ、思った以上に、そんな百合ってはいなかったが、サキのアサヒを思う感情というのは本物なのだろうとか、そういうことは思います。
しかし、同時に気になったのが……
ロッソとブル、二人のウルトラマンはU-50から力を授かった存在であるという事、つまり、もしかすればオーブ、ガイさんの後輩にあたる戦士であるという事ですよ。
力を授かり、ルーゴサイトと戦ったものの、敗北してしまった。
って言うのは簡単に手に取るように・・…・
ってか、力を授ける場所ではあるからこそ、そこに清らかささえあれば、所謂、ウルトラマンになれる条件って精神的には処女でなければならない感じだから、だから、ジャグラーはウルトラマンになれなかった。って言うのが自分の説ではあるんだけど。
同時に、じゃぁ、グルジオ、怪獣の力を得てしまったのか。
二人のウルトラマンが兄である以上、その憧れと言うのは、とことん、凄まじいもので、彼女なりのウルトラマンに対する妄念と言うのは、果てしないものなのだろうとは思う。
純粋であるリアリストなのか、その奥にあるサキの過激な言動から来る危険性をO-50が感じ取ってしまった結果なのか、どうなのか。
そして、ルーブジャイロがO-50から作られたものであるのなら、そこから、オーブリングNEOが作られたとしても十分、違和感は無いわけで。
謎が深まる(・ω・)
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脚本構成の中野さん自体、そういう部分は敢えて描かない人だから、妄想を膨らませるしかないんですけどね。
なんか、百合以上に、ルーブの内面が気になって仕方ない状態になってます。
精神的に処女でありつつも、リアリストであったからこそ、その奥にある危険性からサキには怪獣の力を与えて未来の暗示をさせた可能性とか、そういうのも十分、あの鬼畜なO-50の使者(CV:櫻井さん)ならやりかねない。
あの人、結構、スパルタ方式だしね……
ジャグラーは現実を知っている分、既に精神的には処女じゃなかったしね。
そのO-50の異様なまでの処女へのこだわりが、ジャグラス・ジャグラーを狂わせてしまうのは言うまでも無いけど。
ウルトラマンの力を与えられる神秘的な力を持っていても、それは神という訳ではない。
とりわけ、それが神ではないという証明でもあるのは言うまでも無いんですが。
どのみち、純粋さを持つ者にしか、力を与えないからこそ、渇望する者、生きて選ばれなかったものに対して嫉妬の念を抱いてしまうのは仕方のないことなのだろうとも思う。
だから、なんか、ほら自分を見つめ直す試練とか与えれば、さ。
まだ、ジャグラーも行けたと思うんですよね。
ルーブはオーブの先輩説って出てるけど、ガイさん、少なくとも千三百年以上はウルトラマンの活動してるから、それはない。
第一章の、この物語以降、かなりの年月を過ごすから。
サキの抱く二人の兄への憧れ的な感情の暴走は、ある意味、怪獣的だよね。
湊兄弟は確かにウルトラマンとして未熟な部分はあるわけで。
だからこそ、かつての二人のロッソとブルを知っているサキからすれば、それは兄の姿をまねた偽物、劣化コピーでしかないという苛立ち。
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そんな二人が、兄の姿を象ってウルトラマンを名乗ること自体、サキにとっては許し難いことなのは言うまでもないだろうと。
行き過ぎた兄への尊敬の思いが暴走し後に地球を混乱させる。
これを見越して怪獣にする力を与えたのではないのか?
無駄に年月をかけても成熟しなかった。
怪獣の力とは言えO-50から力を授かった存在でありながら、同じ長い年月を過ごしたガイさんとは全く違う方向に行くというのは、O-50の求める処女性とは違うという証明にもなると思う。
そして皮肉ですよね。
ウルトラマンに憧れながら自分は怪獣そのものになるという形。
ここで解るのはリアリストではなく、理想に燃える処女性がO-50の一番好きな処女性なんだろうと。
そうでもないとウルトラマンの力って言うのは危険なんだろうが。でも、そのおかげで藤宮から「こいつには闇がない」みたいなことを言われるし。
また後に大変なことになるし。
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処女性って言うのは純粋さって言うのもあって純粋さは、それゆえに穢れやすいんですよ。
逆襲のシャアで、ララァがシャアに「あの人は純粋」みたいなことを言ってたでしょ?
そして、物語でシャアが見せた純粋性って言うのは実に危険なわけですよ。
危険なの。純粋なだけなのは。
んで、番外だけど、愛染社長って言うかチェレーザは処女性というよりも、あれは童貞性。
似ているようで真逆の性質。
オーブダークになった時、グルジオキングになった時の、あのはっちゃけぶりは、まるでセックス覚えた手で興奮しているガキそのものというのは見て取れる。

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アイカツフレンズ「みおあいって、101回くらい、プロポーズしてそうな気がする。」

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お前は、その百合で何人、人を殺した!?(=ω=;)
女同士のライバルって、最大の百合要素なんよなー(つ=ω=)つ
天堂真矢と西條クロディーヌがそうであったように、そういうことですよ。
スタァライトを見ていると、あぁ、女同士のライバル、それは最大の百合だわ。ってなる訳です。みおあいとか、ベクトルは違うけど、それは、それで、また強力なライバル百合の一つではなかろうか?と。
そして、その根源になっているのは、結局、ラブミーティアなわけですがー(つ=ω=)つ
結局、ここで参考にしているようではーって、二人の中で思い始めて、越えていこうという、そういう意志があるのではなかろうか?とか、そういう部分が見えてきそうな感じがします。
最大のライバルって言うのは、最大の恋人同士なんですよ。
そして、あのステージは、言うまでもなく・・…・
セックスですわ。
「勝負とか、どうでもいい」
「あいねとステージに立つだけで幸せだった。」

あぁ、もう、この告白、もうセックスですよ(=ω=#)
ってか、みおあいって、この話まで、何回、プロポーズしたんだろ(=ω=;)
呼び捨てにして―とかさー
呼び捨てで読んだら、もうさー
なんていうかさ。
こいつらさー
セックスと言うか、何というかさ―。
なんかね?
こいつら、隙あらばいちゃつく(=ω=;)
しかも、公然と(=ω=;)
視聴者はにやけが止まらぬ(=ω=;)

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うちのメイドがウザすぎる!第5話「うちのメイドはどこにでもいる」

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つばめさん、なんて言うか……・
マトモな大人である部分が、垣間見える。
あの言動がなければ、つばめさんって、銀河英雄伝説のキルヒアイスのように個人の才能を、ごみダメからも見つけることが出来、そして、なおかつ、色々と出来るというのが凄いのです。
それが、今回の、結への思いであったりと、そういう部分を組みつつ、ちゃんと大人として導いているのが良い処です。まぁ、あれな部分を除けば、一番、この作品の中では理想的な大人であるというのが、今回の話を見ていると良くお分かりかと、そういうことを思います。
いや、マジで。
しかし、ゆいが噛まれるの、原作だと父兄の飼い犬だったり、ついでに言えば、都会に放たれたハクビシンだったりとか、何故、それがカットされたんやろ(・ω・)
とか、そういうことを一瞬、思ったりしました(・ω・)
なんやかんやで楽しいのよ。
そろそろ、みどりん、来るかな(・ω・)

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神ノ牙-JINGA- 第04話「疑念/目覚」

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番犬所は、神牙のホラーを人間に戻す能力について疑念を持っている。
その真偽を確かめる為、魔戒騎士・狼斬(高杉亘)と同じく魔戒騎士である紫杖(菅原昌規)を調査に派遣する。
調査の途中、ホラーの気配が発生。討伐しようとする紫杖。だが、一瞬の隙を突いてとどめを刺したのは神牙だった。神牙の能力を目の当たりにし、神牙の能力を本物と認めた狼斬と紫杖だが…

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例の力を使いすぎるとデメリットが……・とか、ないのかね?と、思ったら、やっぱ、あるっぽいなー。
これ……
それが、今回、ホラーが増えすぎた要因とか、使うと強力なホラーが出てくる。
とか、そういうのなのかな?
とは、思ったが、どうにも違うのか、どうなのか。
まだまだ、良く解らないから、考察のし甲斐がある楽しさってのもあるんですけどね。
さて、とりあえず思うこととしては、あの力を使うと己の光を手放すことになるのかもしれない。
ようは、己の良心を捧げて、最終的に……
ホラーになったGS翔、劇場版神ノ牙で見せた、ジンガが姿を現すような、そういう感じ。
ラストシーンを見ると、そういう感じなんだろうと。
ギラリと光る、恐るべきドス黒いダイヤそのものよ。
では、これを与えたのは誰?
そして、こうさせたのは……・
やっぱり、メシアが頭に出てくるんだよなぁ……
まだまだ不明ですよ。

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やがて君になる 第三話

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しばしば、澄子はずるい。
と、言うのが、徐々に色々と解ってくるとは思いますが、それも全て受け止められる存在だから、余計に色々と感じてしまう部分がある訳で。好きにならない存在だからこそ……
しかし、小糸の場合は、そう、ただの中二病なので、変わっていく訳です。
彼女は、本当に好きな人を得ることで、変わっていく訳です。
それが、克明に動いていくのが、1巻から6巻を読み通していただくと良く解る。
丁寧に、そこにある、人を好きになるという事。
これが百合として良く描かれているわけです。
はぁ……
そして、燈子は燈子で、そんな小糸に依存するんですね。
玩具・・…・
と、言われても仕方のないような、実は、それに近い扱いのような気がする。

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アイカツフレンズ「カグヤさんって、一日に最低三回は姉をオカズに自分を癒してそう。」

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みおとかぐやは、アニメ映画で声優の仕事に初挑戦する。
台本にないセリフをうまく言えないみおと、初の一人仕事でも上手にこなしていくかぐや。悩むみおに、かぐやは自分がアイカツを頑張る理由を話す。 かぐやの話を聞いて、みおが気付いた大切な事とは――?

かれんさん、何もせずに帰った(・ω・(-ω-/
さて、まぁ、それよりも、かぐやの姉を思う行動から、もう、あれですよ。みおちゃんが、あいねの大切さ、どれだけ助けられたか、良く解る、この構図が強いですわ。
あいニーしてるんやろ?
みおちゃんは(・ω・)
言わなくても私には解る。
この話の、後、絶対に、やった!!!
解るの!!!
何か、もう、見えたの!!!
さて、次回は、とうとう、あいねとの再会と言うことで……・
そうか。
何か、勝負をするようです。
レズセックスだな。

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『SSSS.GRIDMAN』第5回「挑・発」

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「アカネの殺人動機が軽い。」って言うけど、だから特撮版含めてグリッドマンの世界は怖いし、そこが話の面白さのミソじゃないか(つ=ω=)つ
武史とか「え、そんなことで!?」って思える理由で犬の首輪を爆弾に変えたりとか、玩具の戦車に殺人機能を与えて子供を殺そうとしたしね。
グリッドマンの恐ろしさは思春期の不安定な心から生まれる突発的な殺人衝動を肯定して、それを実現させる敵がいるというのが一番怖いし面白い処よ。

そこで気になるのがアカネの過去よねーって話になる(つ=ω=)つ

アカネは家にいる描写が多いのに不自然なまでに映らない親の描写を含めて、既にアカネは怪獣に親を食わせたかもしれない。とか、そう言う妄想すら出てくる(つ=ω=)つ
所謂、グリッドマンのメインテーマって言うのは、コンピュータワールドとかでは無く人の持つ「心の脆弱さ」に対してどう向き合うか。っていう部分だと思うし、それを象徴するのがメインの三人と武史の描写の描き方よ。
SSSS.GRIDMANも、この遺伝子はあるし。
思えば長谷川脚本向きだよね。
アカ六には、ならないんだろうなーって思いながら、こういうの見てる。
とか、言いながらも、やっぱり、アカ六があっても良いよねーって、そういうことを思う。
そういや、グリッドマンのEDの「YOURSELF BEAUTIFUL」って、あれ、フルで聞くと絵も相まって百合曲感が凄まじいので、あぁ、また、ここで期待させやがってー(・ω・)
とか、そういうことを思う。
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つか、今回の怪獣、ザ☆ウルトラマン、ウルトラマンUSA感が凄いある。
しかし、今回の怪獣のデカさを見ていて思うのは特撮ではできないことをやっている感じ、まさに、ザ☆ウルトラマンや、ウルトラマンUSAのオマージュ感を凄い感じる訳でごぜーます。
アニメだから出来たウルトラマン。
これをグリッドマンで現代的にオマージュするの良い。
さて、まぁ、今回、現実のグリッドマンではどうにもならない、って言うか、それができない話をこうして描いていたような、そういう感じがします。
そう、あれは、あの一つの街でしか事件は起きなかった。って言うのもあるんですけどね。
ウルトラマンで良くあることを、こうして、グリッドマンでやることの大変さと言うのが伝わって来たような、そういう感じがしますね。
さて、まぁ、そして、何故、怪獣がグリッドマンの変身者の周りに。
って言う、近年のウルトラマンでは良くあることを、こうして切り込んできたか。
って、そうして疑問を抱きつつ―って言うのがありますわね。
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最近だと、ルーブや、ジードのように裏で怪獣を使役している存在がいると言う設定な訳でー。
まぁ、面倒だわな。
これが、同、今回の物語で互いに核心に迫ってくる中で、どうなるか。って言うのが楽しみだわね。
ウルトラマンだと、あの場で変身すれば良いけど、グリッドマンの場合は、ジャンクを運んでこないと変身出来ない不便さ。
そういうのを面白おかしく描きつつも、徐々に互いに核心に触れていくような、そういう話でしたね(つ=ω=)つ
そして、アカネもアカネで、あっちの方のデータは……
みたいなことを言っている分、また、人が死んでいるのに、元より、死んでいたような言い回し。
この雰囲気って、何だろう?
って考えると、マイトガインの世界……
と、言うよりも、ゼーガペインのサーバの世界説。
そこ行くと、やっぱり、あの世界がコンピュータワールド、仮想現実と言う世界が成り立ってきてもおかしくはないんだよね。スターオーシャンシリーズの世界観、そのものですよね。
いや、マジで。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第18話「明日なき世界」

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うちゅ~ん戦争(・ω・)
Tシャツに群がるバド星人を見て、クッソ笑ってたら前半、終わってた(・ω・)
ってか、あのナックル星人や、バド星人が侵略しないーってなると、あれなんですね。やっぱり、宇宙人、まぁ、特に侵略した宇宙人でひとくくりにされると、同族にも迷惑はかかるわな―とか、そういうことを思ったりする。
だから、宇宙を旅行したりとか、なんか、そう言うのがいても良いんだよなー
って、古くからの馴染みの宇宙人が、ああいう感じで出ていると、どうにも感慨深さのようなものがあるような、そういう気がします。いや、マジで。
と、言うk十で、そろそろ、バルタン星人さんは出ませんかね。
さて、まぁ、思うことはあるんですがー
世界が消滅の危機だというのに、まぁ、でも、現実世界でも、いまいち、そういうのって現実が掴めないから、ああいう感じで良いのかな―とか、そういうことを思ったりする。
何気に、宇宙人の描写を含めて、こういうところが近年のウルトラマンの好きなところである訳で。
そして、そういう状況であろうとも、宇宙のマスコミって言うのは……
いや、世界のマスコミってのは、あれだわなー。
ジャーナリズムとか、そう言うの面倒くさいしなー
視聴者の為に、悪事を働かざるを得ない状態を作り出す。って、これは、これで……
どこの宇宙にも、あのブラック企業ってあるんだな―とか、そういう心境で見てる。
ってか、あのメフィラスが、こうも同族でありつつ、ここまで落ちるとか、これもこれで近年のウルトラマンの面白さだわな―って、そういうことを思ったりします。
そして、うしおの感じね。
あの人なりの、矜持と言うか、そういうものを見られたのは良かったというか、何と言うか。
例え、自分を騙していた存在であったとしても、ウシオにとっては、宇宙に生きる仲間の人であるという、そういう心意気って言うのかね。
そういう部分が伝わってくるのが良いですね。
とはいえ、あのTシャツのセンスはどうかと……( ・ω)
そこに、悪意が無いからこそ、また良い感じに話が生きるので、それが心地よいです。
まぁ、今回は前回に続いて羽休め回ですね。
次から、サキとアサヒの関係が、また掘り下げられるようで。
・・…・前々から、この二人の関係って百合的にありだよね?
って、思っていたけど、これは、これで……・
来るんじゃね?
とか、思っていたけど、本当に来そうな気がする。
ウルトラマンルーブで百合展開、仕込んできたし……

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「神ノ牙-JINGA」Episode03「決意/悪意」

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ホラーの気配を感じ、調査に向かう神牙たち。楓沙は怪しい気配を発する元プロレスラーの男・石田(藤田和之)を発見、追跡を試みる。
元レスラーの実力を生かし、場末の地下闘技場の人気ファイターとして生活していた石田。だがその正体はある事件をきっかけに悪人に異常な殺意を抱く、“悪人喰いのホラー”であった。

こりゃ、悪人ぐらいのホラーになるわ。
不良に、妻子を殺される。
元より、やっぱり、心が正常である人が真逆の存在になってしまうというのが、今回の反転が、神ノ牙の恐ろしい処だわな。これは、後のジンガの伏線なのか、どうなのか。
そもそも、ジンガの鎧も影煌騎士と、二つ名が、また、滅茶苦茶だからなー。これ。
二つとも真逆と言うか、そういうスタイルね。
そして、今回も、また、そういう事件だしね。
この世には、どうしようもない人間がいる。
そして、ジンガも過去の転生前、ホラーになる前では息子を、そのどうしようもない人間たちに殺されてしまっているというのが辛い現状だわ。
何れ、仲間を、そういう感じで殺されてしまいそうな、そういう印象すらある。
ホラーになる人間に、今回に限っては罪はないですからね。
全て犠牲者位であるというのが、辛い処だわ。
そして、この助かった人間が最終的には、もしかしたら、ホラーの糧、メシア復活の材料になってしまうかもしれないのが怖い。
いや、マジで……

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リリスパ #1「ゴールデンスピリッツ」

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今期のアニメで、もう、みる予定なのは、これともう一つ。アニマエールなんですけどね。さて、まぁ、グリッドマンの威力が強い。まぁ、百合でスパイものといえば、プリンセスプリンシパルとかあるけどね(つ=ω=)つ
まぁ、主人公のモモちゃん、特技から、完全に、それは、もうブチャラティの上位互換であると同時に、そうやって女を落としていくんだろうな―とか、そういうことを思ったりしますが。モモちゃん、あれやね。また、良い感じに、あの彼女の個性は良い感じに描かれてましたからね。何気に、あの、ブチャラティの上位互換という印象が(つ=ω=)つ
ただ、話からすると、そんな、あれなのかなー(つ=ω=)つ
話は、可もなく不可もなくな、でも、良い百合(つ=ω=)つ
ちゃんと、そういう物語は、出来ているのでね。
これは、これで良いのではないのだろうか。
とか、思いつつも……
ただ、やっぱり、あれですね。
スタァライトやグリッドマン、そして「やがて君になる」に届くような、そういう情熱を感じなかった……(つ=ω=)つ
良き百合であり、そして王道な物語であり、曖昧、弱さ、それでも憧れの先輩がいるからこそ、そして根幹にある父親の死から生まれる彼女が目指す部分への王道の物語の導入部としては非常に良かったわけで(つ=ω=)つ
ただ、うん。そこまでの過程が丁寧に描かれているんだけどそれが普通(つ=ω=)つ
リリスパ、あれですよ。ちゃんと丁寧な物語ではあるんですよ。
ただ、それ以外、最近のアニメで言えばグリッドマンやスタァライトをを引き合いに出すとすれば、その画面にインパクトがない訳でごぜーますわ(つ=ω=)つ
一気に、グッと世界観に引き込まれるような、そういうインパクトが(つ=ω=)つ

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「神ノ牙-JINGA-」Episode02「『 絶望/希望 』」

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ホラー・カデーナに噛まれた右手は、奇妙な形のアザとなっていた。斬ったホラーが人間に戻る、という不可思議な現象に頭を悩ませる神牙たち。そんな中、番犬所の指令が下り、三人はある屋敷に出現するというホラーの調査に向かう。
屋敷の中にいたのは、鏡を使い人の陰我を増幅させる能力を持つホラー・フォーンス。ホラーの光を浴びてしまった刀眞は、封印されていた過去の記憶を引き出されてしまう。

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かつての邪悪が、こうして転生すると、まったく性格が逆……いや、これが人間の時のジンガの本来の性格そのものなのかもしれない。
神ノ牙、まさか、ゲストのJKが百合ってて、まさかのホラーになったから悲劇エンド化と思いきや、ホラーになったJKが生きててまさかの、再会エンドと言う、凄い流れ(つ=ω=)つ
ジンガ、ホラーになる前の髪色は黒だし、その後、銀髪になったわけで。
んで、こっちのジンガはいきなり銀髪だし、やっぱり、こっちの時代のジンガの物語ってわけじゃないんだよね。
親父がホラーになった理由は、どう考えても……
メシアが絡んでるようにしか見えないよね。
メシアなら他者をホラーにすることなど、人間をホラーにすることなど、それは簡単なことだろう。
暖かい家庭に育ったジンガ、ある種、前回と違って闇ではなく、光そのものになってしまったからこそ、それを闇に堕とすことで……・ジンガ自身をメシアのゲートにしようとしているのでは?ってなる。
此処まで、弟と言う最後の肉親を斬らせることで絶望を、闇へと堕とすには十分な素材だとは思うんだよね。
しかし、それを刺せない、ジンガの過去のホラーとしての潜在的な能力が新たな力として人間をホラーから戻すための手段を得たという、そういう感じなのかね?
元より、ホラーから人間に転生した訳だし、ある意味、その魂は異物混入ってなってもおかしくないわけで。
ジンガの中にあるホラーの遺伝子が、そして魔戒騎士の光の力がホラーから人を救う力を得たような、そういう状態なのかな。
毒を以て毒を制す、それを為せる唯一の存在としてのジンガ?
さて、とりつかれた弟も、ちゃんと、生きてました。
現実を受け止めていたようで……
黄金騎士に倒されたからこそ、そこにある黄金騎士の人の希望としての力を着られたからこそ、その力がジンガの中に入りこんで転生した可能性もあるんよね。
ラストの狼の傷跡とか、牙狼に似ているからこそ、ある種の今のジンガの人を救いたいという気持ちに呼応して今の力が生まれた可能性も……

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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