2018年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年11月

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今日は……

休みます。
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「アイカツフレンズ!」「あいねのヒロインパニック」

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あいねは、ミライが主演するドラマ「アイドルは魔女」に再びゲスト出演することに。お芝居をする中で、ミライから無茶なオーダーを連発されたあいねは勢い余ってあることを宣言。それは、ミライとの対決ステージのためにも必要な心構えだったようで……!?
さて、まぁ、倦怠期の章・・…・
いや、違ったような気がする。
なんていうか、ミライさんが先輩として色々と手取り足取り教えるような・・…・とか、言いながら、クッソハードなトレーニングが繰り広げられている、この状況がー。
そして良妻賢母であることは大切だが、それと同時にライバルであるという事をーーー忘れてはいけないという事、あいねちゃんはフレンドが多いからこそ、そういうのを忘れてしまいそうになるんやろうなー。
さて、まぁ、ミライさん、色々とやらかすけど、ここから、先輩としての、彼女なりの活の入れ方なのだろうというのは、見ていて思います。
いや、マジで。
良いです(つ=ω=)つ
さて、まぁ、来週はみおちゃんか。
どうなることやらー(つ=ω=)つ
そして、ラブミーティアの熱い部分が加速した(つ=ω=)つ

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『SSSS.GRIDMAN』第4回「疑・心」

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この記事を書いているころ、Abemaでは鉄男が放映されております。いや、だから、何だよ。って話なんですけどね。まぁ、ぶっちゃけ、そこは、どうでも良いかな―とか、そういうことを思ったり。
グリッドマンで、アサガオと加瀬さんがやる=グリッドマンは百合を応援する戦士という事でOKかしら?それは、それで、また良いと思われます。
そういや、最近、ツイッターでアカ六が凄い人気あるようで。
いや、エンディングを見ていたら、その気持ちも解らんでもないんだけど、はてさて、アカ六になれば良いな―。ついでに、元は、なんか、あれですよね。
普段は仲の良いなんとやらですよね。
しばしば、そこは、どうなるんだか。
とか思いつつ、それが、どうにも疑心に繋がっているようで、まぁ、響に関して思えば、それは・・…・ってなったりはするんですけどね。
六花は響と一緒にいるし、そこ行くと、アカネが六花を疑うことも言うまでもないわけですわな。いや、アカ六的には、これは、これでーとか、そう言う感じがしないでもない。
アカネに関してはお嬢様故のなんとやらという部分もあるような気がしないでもないです。
武史も家柄的な問題で抱え込んだストレスとか、そういう部分もありますから、ここで何かありそうな気がしないでもない。武氏ポジションって言うのもあるから、気になるんだけどさー。
そう言う感じで、アカネが疑われる部分。
そして、アカネがグリッドマンと繋がっている六花の部分。
そこが良い感じに刺激されて行く。
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昭和ウルトラマンのホラー的な要素が良い感じに生きてる。
そして、グリッドマン、過去の記憶がなくなってるわけね。
グリッドマン、マジで、記憶がないの?何か、過去の記憶が無くなっている。ってことを、サラッと言ってることに驚くんですけど。
子のホラーの演出は、円盤生物を思い起こさせますね。
ほら、ちょうど、ウルトラマンレオのCMが放映しているし、そこは色々とね。
そして、今回の怪獣は、まさに平成版ツインテール、そのものか。
更に、アンチまで登場とか、帰ってきたウルトラマンの某話を思い出すねw
グドンとツインテールのあれですよ。
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それよか、超電導キック、ああいう風に処理されるのかw
さてついでにアカネも六花も内海も響も、思春期特有の感情に振り回されて・・…・アカネの場合も、あれですね。やがて君になるの燈子と同じ、過度な中二病に汚染されて、そして、それによって生まれる心の隙を巣食われた。って言うような、そう言う感じなんだろうなーって思う。
燈子のように自分が嫌いと言うのもあれば……
アカネのように自分に触れられるのを極端に嫌ったりとか、そう言うのもある訳です。
経験談としてアカネの衝動的な殺人欲求って、思春期の心が繊細で過敏な頃じゃよくあることなんじゃないかな?とか、そういうことを思う。
思春期における、感情のふり幅の制御が難しい不安定な時に自分の負の感情を何もかも受け止めてくれるアレクシスが出てきてしまえば……ってなる。

そういうことあるよな。

ってなるから、武史に関してもそうなんだけど、やってることは悪い。って言うのは解りながらも二人の事を一概に否定できない部分があったりと。
現実でも、そう言う問題を乗り越えることって凄い難しいんですよね。
こういう部分って長谷川脚本の真骨頂ですね。
この時期って例え親であっても自分の大好きなものを否定されたりとか、他にも些細な事で殺意を抱いたりしてしまうこともある訳で。
多感すぎたり敏感だったり繊細過ぎたりすると制御は難しいんだよね。
ふと、アカネの両親が不自然なほど映らない理由って、まさか……とか思う。
アカネの過去に何があったのか。
何故、今まで六花と疎遠になる程の事が起きたのか。
って言うのは、本当に気になる要素であるのは言うまでもなく。
淡い青春の思い出って言うのは言葉にすると簡単で美しいけれど、それだ得kで終わらない。
それだけで終わることの危険性って言うのはあるよね。
心の痛みに過敏だからこそ、悪鬼が巣食うなんてのは良くあることです。
その結果が現代的ないじめで会ったりとか、何かしらの原因があったりと、そういう意味では長谷川脚本は良い感じに生きているような気がしますね。
その心の痛みが生み出した怪獣に対して、グリッドマン同盟はどうなっていくんだろう?
そして、記憶を失ったグリッドマン。
本来の姿がテレビドラマ版だと確信するなら、その経緯はULTRASEVEN Xって言うのがあるんだけど、まさか、そういうことですかね?
何気に、今回、#グリッドマン は記憶を失った。って設定が割と重要な設定がポンと出ましたね。
過去の円谷作品で記憶を失い姿が変わってしまった存在と言えばULTRASEVEN Xが思い浮かぶんだけどー……?
まさか、裕太とジンの記憶を失った根幹の理由は同じなのでは?
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そして、アンチよ……
彼もどうなる事やら。

ついでにさ。(・ω・)
ジャンクの処理落ち問題は、割と最近のパソコンパーツを使ってどうにかした方が良いと思う(・ω・)

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第17話「みんなが友だち」

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御剣ハは、あれか。
己の贖罪の為に動いて、ウルトラマン達に試練を与えているような感じですかね。最近、アサヒと美剣の百合もありっちゃありじゃね?とか、そういうことを思ったりしているわけで。
さて、ハロウィン会、羽休めかいな?と思ったら、羽休めどころではない、重要な設定が隠されているようで、これは、おぉぉぉ?と、なったりする。
御剣にも、兄が二人いたようで、恐らく、それが先代のルーブと言うか、ロッソとブルだったんだろうな―とか、そういうことを思ったりするのは自然の流れですよね。
さて、まぁ、今回のバイブス波、どうにも、なんか、半端なものじゃないようで……って思ったら、ブースカが無駄に豪華で恐怖を煽る演出で出てきた件(・ω・)
いや、まさに、ハロウィン回じゃないとできない話だったような気がする(つ=ω=)つ
ブースカは基本、善良な怪獣だから、そりゃ、ウルトラマンと仲が悪い。
って言うのは、怪獣だかr、そういう気持ちはわからんでもないわな。
って気分にもなる。
そうかー……
ブースカかー
何か、良い感じに、羽休めだな―とか思っていたけどさ。
とりあえず、なんか、そっちに目が行き過ぎた。
ブースカだもんなー。
ブースカならではの、なんとやらーってのがあったね(・ω・)
アイツも、あいつなりに、色々と、こうウルトラならではの先入観が、良い感じに作用していたような気がする。
最終的に、ぶち込んだしね。
ハッピーハロウィンじゃねぇ!!!!(・ω・##)
怪獣ルーゴサイト撃退のため、地球を爆弾にするという

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『ウルトラマンR/B』第16話「この瞬間が絆」

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本来の記憶を失った、ルーブクリスタルの回収を任務としたM78星雲人とか、そういうのはあり得るのでは?アサヒの正体なんですけどね。
それか、ラスボス、まぁ、SIREN2に出てきた鳩のような存在とか、そういうことを睨んでいるんですけどね。どうなるんですかね。これ。
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空気清浄機によって呆気なく敗北したチェレーザ、まさか、あれで呆気なく終わるんですかね?(・ω・)
まぁ、でも、股なんか出そうな気がしますけどね。
あのチェレーザさん(・ω・)
愛染社長もどっか行くようだし(・ω・)
まぁ、あれで終わるとは、どうしても思えないんですけどね。
そこは、皆が思っているのも同じか。
そういえば、バラゴン……
じゃないけど、最近、ガボラとか出ないですよねー。
ネロンガも出たなら、ガボラとかね。
キングザウルス三世とか出ても良いんじゃね?とか思いますが。
ウルトラマンで同性愛カツフレンズのCMが放映される→円谷の百合と言えば怪獣娘→円谷は百合に優しい(・ω・)
さて、まぁ、そんな感じで、今日はネロンガという感じで。
何気に、ウルトラマンを苦戦させたという時点で、相当な、あれではなかろうか?と。歴代最強のネロンガなのではなかろうか?とか、そういうことを思いますよ(・ω・)
愛染社長は地球を自転車で一周するようだし(・ω・)
そういう感じで、まぁ、ネロンガという事で。
さてさて、今回は、アサヒのお話なんですがね。
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そして、兄弟の絆と言うのは、家族の絆と言うのは、やはり、血の繫がりを重視しない、そういう部分があったようで、これは現実的な家族への思いとか、そういう部分が見えます。
正に、タイトル通りなんですよね。
今、そこにいれば良いんですよ。
余程の例外と言うものがなければ、そこに、暖かさと言うのがあれば、そう、確かな暖かさがあれば、それでいいような感じがします。
とはいえ、いつの間にか、そこにいるのは怖いですけどね。(・ω・)
いや、だって、それと、これとは別ですよ(・ω・)
そういや、幸せはどうのこうのって、ジャイアントロボだっけ。
そういうのあった気がする。
後、ルーブが出てきたのに、ロッソとブルにちゃんと活躍の場を与えるスタッフはえらい。

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少女☆歌劇 レヴュースタァライトオーバーチュア #2

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残念だから、今回で最終巻です。
最近、更新すべき記事が色々と多いので、あのアニメとか、このアニメの感想記事はお休みさせていただいております。その分、こっちが楽できるから良いんですけどね。
これは、割とマジで。
そういう感じで、アニメの前日談を扱った、少女☆歌劇 レヴュースタァライトオーバーチュアが最終巻です。
物語は、これで完結します。
同時に、これの1、2巻を読んだ後にアニメ本編を見ると良い感じに、また印象が変わるような感じがします。私は、尊くなりました。
かれひか、まひかれ、まひかれひか、真矢クロ、ふたかお、じゅんなななが。
特に、じゅんなななが、やばいですよ。
あぁ、これは「私の純那ちゃん」言いたくなるわ。
って、感じでね。
依存していないように見えて、ななが、純那に依存しているような、そうせざるを得ない理由が見える。そうすることで、アニメ本編の、じゅんななな回がかなり尊いと思えるようになってしまう、にくい演出がズルいです。この演出、狡いよなー。良い意味で、漫画でアニメの1クールゆえに描かれない部分を、ちゃんと描いてたりします。
そして、最終回は、なんと、オーバーチュアを読んできた人には良い感じに、かれひかが、とある人物を通してリンクしていたりと、そういう構成は、「おっ!」となって、ちょっと感動したりしますよ。
最終回だけ、テレビアニメ版の最終回になってます。
あぁ、彼女達は日々進化しているんだな。
って部分が、良く解ったりとねー。
最近、スタァリライトを始めたんですが、その中での要素の中に、オーバーチュア要素もあったりと、アニメ版や、スタリラをやる人には必見の前日後日談漫画になっております。
そして、ひかりに手を伸ばすのは華恋。
そして華恋の傍に常にいるのは、まひる。
これが良く解ります。
あぁ、いいわー……
まひかれ部分も、ちゃんとフォローされてて良いわー……
あのー、なんて言うか、感想読む前に読んで(つ=ω=)つ

ついでに、まひるちゃんの初恋は華恋でした。良い。しかも自覚している部分がなおよい(つ=ω=)つ

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アイカツフレンズ「ひとりでもフレンズ」

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みおちゃんのお母さんが、凄い美人(・ω・)
しかし、あいねちゃん、あれやね。いきなり、究極ハードトレーニング。しかし、調子が出ないという事で。ってか、あいねちゃん、普通に、お母さんと出会った件(・ω・)
さて、まぁ、二人の倦怠期もそうだけど、それ以上に、あそこまで、愛し合う姉妹の絆って言うのは強いよね。そういう意味で、色んな要因が重なって、こうなってしまったのは不味かったので、あれです。
とりあえず、暫くソロ活動か。
ってか、かつてプロポーズした場所で、それとか、なんか、ああいうの泣ける。
子のスタッフは、そういうドラマの作り方を解ってる。
いや、マジで。
何て言うか、強すぎでしょうよ。
しかし、まぁ、上手くは行くんだろうけど、実際、こういうことになると解れるフレンズも多いと効く。
どうなるんやろうね?
しかし、お母さん、綺麗。
かがみくん、BL展開で良いんじゃないですかね(・ω・)

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鎧塚みぞれの瞳には何かが見えている。

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響け!ユーフォニアムを知らなくて、リズと青い鳥を初めて見た時の鎧塚みぞれの印象って、こういう感じだったので、それを文章にしてみた。

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SSSS.GRIDMAN EP.3「敗・北」

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グリッドマンの厄介なところといえば、武史やアカネがやる事ってのは、ある意味、私怨(特に特撮版グリッドマンの武史も前半は私怨が多い)もあるけど、それと同時に社会的に悪いことをしてる連中を懲らしめているケースも多いのよね。
武史の場合はカーンデジファーに洗脳とかそういうのもあるけど。
原点のグリッドマンだと武史は理由はどうであれ自分を嘲笑したりした人間を懲らしめる為に怪獣を作ってたけど、アカネの場合は完全に人を殺す為に怪獣を作ってる。ってのがオリジナル以上にヤバさが……しかも殺す理由がほんの些細なことだしねー(つ=ω=)つ
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前回の理由も大方予想はついたけどあかん。 共通してるのは行き過ぎた社会悪の制裁(つ=ω=)つ
しかし、武史もアカネも現実ではありえない方法だから罪にはとらえられないし、その罪悪を説教するどころか受け止める存在がいる大きさって言うのはやばいんだよね。
ってのがある訳で。
さらに殺しても記憶は消される恐怖の世界ですよ。
ってか、謎の少年ってカーンナイトとか、そこら辺だと思ったら、普通にシノビラー・……いや、アンチだったのね。ってか、あのアンチは、カーンデジファーの残党とか、そういうのありそう。
しばしば、裕太が戦わなければならない理由という重さに押しつぶされそうなくらいには、声のトーンが低くなっている。自分が戦わなければ、多くの人が犠牲になる。しかし、戦っても犠牲が出てしまうことへのジレンマと恐怖を感じます。しかし、戦わなければ、この世界は、どうにもなれない。だから、自分がどうにかするしかないんだけど、同時に、また戦いへのジレンマは根深くなって行く苦悩。
所謂、普通の人間がヒーローになってしまったというジレンマですね。
そういうのって、考えて見れば長谷川圭一の真骨頂だよね―とか、そういうことを思ったりします。
って言うのは、何気に特撮版第2,3話くらいの直人の台詞の表れでもあるような気がする。
怖いけど行かなければならない意味。
彼しかやることが出来ない重圧って言うのは、あるわなーってなる。
まぁ、怪獣の設定は人間ではないんだが、人間なのは、実は、ウルトラマンギンガの世界のだったりとか、そういうのだしね。
とはいえ、アンチはアンチだったようです。
しかし、そこで気になることと言えば、あれですよ。
アンチは、本当にアカネが作ったもの?うーん……いや、シノビラーみたいにパワーアップする枠の様な、そういう感じがしないでもないですが。
何気に、もう覚悟は決めた存在だったようなので、あれですね。
覚悟を決めた……
けど、まぁ、早々単純な問題ではなさそうで。
さて。まぁ、今回はアシストウェポンと合体という事でね。
色々と思い浮かぶ人はいるとは思いますが……なんか、かれら、中学生らしくて、そこに驚いていたりする(つ=ω=)つ
そういえば、グリッドマンチームって言う、アシストウェポンは裕太を知らなくて、グリッドマンは知ってるんだよね。
この差は何だろう?やっぱり、ウルトラ方式のものなのか。
このケースで言えば、帰ってきたウルトラマン形式の合体とか、そういうパターンでありそうな予感。
ついでに、グリッドマンが敗北すると強制的にジャンクがシャットダウンされるのね。
一応、その中で、裕太たちは生きていたようです。電話もつながったし。
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思えば、敗北して、その強制シャットダウンって、結構、不安を掻き立てられるよね。そこで、電子生命体として生きているんだろうか?とか、そういうのが過る。
ウルトラマンXだと、ツルギデマーガに敗北した時は、思い切り大地とXが消滅の危機に陥ったから、色々とね。
シビアに、良く解らない状態になって、どうなってしまったのか。
っていう恐怖は、あれだけで伝わってくるよね。
死んだのか、それとも、生きているのか、曖昧な状態が続く恐怖感、更に世界観が世界観だから、消滅して記憶がすでにリセットされたのかもしれないという焦り。
この緊迫感がいい味を出しているんだわなー……
敢えて、裕太の内部を見せない。という、方式ね。
呆気ない敗北の怖さ。
しかし、それを逆転して、マックスグリッドマンだっけ?あれになるのは非常に熱い展開ですね。
一度の敗北から、この流れは非常に強いですよ。
そして、一度敗北した人間を常に心配する二人の仲間と、敗北者には弁当を投げつけるアカネの対比と言うか、この差ね。
ついでに、怪獣が人間かもしれないという部分とか、まぁ、後はあるけどさ。
とりあえず、これまでも記憶の改変があったのか、どうなのか、色々と気になるね。
そういや、元ネタって、ここであってるのかな?
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しかし、今回はウルトラシリーズの定石パターンが裏目に出てピンチになって、それを自分から言いだせない思春期の何とも言えない部分が出てしまうというところ、下手をすれば自分の知識が裕太を殺してしまうかもしれない部分から何も言えずに、でも罪悪感に苛まれてグリッドマン同盟に亀裂が入る部分、好きだわ。
このシーンってウルトラマンはウルトラマンであって、グリッドマンとは違う。っていう部分を元ネタを絡めながら、ちゃんと差別化を表しているようにも思える。
世界がピンチになったり、裕太が死にそうになっても、個人の感情が邪魔をしてしまう部分が何とも言えない、そういう感情を生み出す感。
今週の話で見えた、長谷川脚本特有の「戦士である前に人である。」っていう部分を強く前に出した部分、好き。
グリッドマンが敗北したことで二人の負の感情に翻弄されたりとか、そういう部分ね。
それが、また思春期的な部分に生まれる弱さ感あるね。
アカネの狂気の正体とか、そういう部分が良い感じに長谷川脚本とマッチしているのが、良いんですよね。
昨日のアンチに弁当をぶん投げるシーンとか、些細なことから産まれる、この時期、特有の感情という部分が繊細に描かれてるのがね。
でも、アンチはシノビラーのどうのこうのかと思ったら、やっぱり、アカネが作った存在だったという事で。
ちゃんと、そこは、シノビラーの話をモデルにしてんだなー……
しかし、どうやって、あれを取り込んだんだろ?
ついでに、人が怪獣かもしれない。って考えのせいで、裕太が敗北したことに対することへの謝罪ってのはどうなんだろ?問題は、そこなんよねぇー
アンチは人間じゃないから、まぁ、結構、運、そういう理由で破壊されたけど。
まぁ、そこは生かしておいても良く知らない分、倒さないと危険ってのもあるしね。
そして、今後、人間をベースに怪獣が生まれるかもしれない恐ろしさがあるから、それで色々とありそうな気がする。

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うちのメイドがウザすぎる #2

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何気に、一番人を導いているのは、つばめさんという。
言動があれだけど、人の行動をよく見て判断して動いているんですよね(つ=ω=)つまぁ、人から見れば、あれだけど、ちゃんとしているんですよね(つ=ω=)つ
そういう人を見抜く力とか、そういう部分は。
さて、まぁ、今回はネトゲ偏という事で、何故、つばめさんは、他の人をちゃんと導くように、ミーシャにも、そういうことが出来ないのか(つ=ω=)つ
それが愛という事なのだろうがー(つ=ω=)つ
その愛は重いと、結局、そうなってしまう。
なんやかんやで、相手の為を思っていながらも、彼女の場合は、ミーシャに対して激しい愛情を抱いているわけでごぜーますからー(つ=ω=)つ
これが仇になる(つ=ω=)つ
うん。(つ=ω=)つ

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『となりの吸血鬼さん』第二話「灯の友達」

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何て言うか、金曜の一発目が、これだと凄い安心する。
いや、マジで。
あの「やがて君なる。」とか素晴らしいですし、原作愛を感じるんですが、まぁ、内容が内容の為に、ちょっと疲れたりするので、これと、ウザメイドに挟まれている、「やがて君になる」って、個人的にですね、強いんですわ。
これに挟まれているから、あの、ちょうどよく緩急がついて心地よいわけです。
さて、一緒に住んでいる、二人なわけですが。
なんか、もう原作を読んでいるとセックスしてる感あるよね(・ω・)
無論、レズセックスですけどね。
そして、ひなたちゃんですよ(・ω・)いや、こういう女の子の相手が気になるのが女の子で、気になる女の子が大好きなのは、女の子という、この曼陀羅のようなスタイル、私は非常に好きです(・ω・)
彼女のねー、気持ちや、その嫉妬もね。
よかよかですよ。
王道の百合を、上手く純愛ギャグ百合に陥れているのが、コミックキューン系の百合漫画の良きところです。

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やがて君になる 第二話

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そういや、選挙編とか、そういうのもありましたね(つ=ω=)つ
自然なんですよね。
人と人が空きあう瞬間のふわっとした感情が、そして、それに気付いた時の感情、そして、それを言われてしまった感情というのが、渦巻くわけです。
実に、これは、その流れをですね。
上手く描いているような感じがします。
原作漫画で一番大事に大事に作品を描いているような、そういう気がしますよ。
好きになる形というのが、そういう感じで、燈子と侑の関係というのも、そういうものでありつつ、それを邪魔する所謂、現実的な中二病。二人の中にあるんですよねー
どうにも、ポカーンとするのは、それがある種の、学生時代、十代だからこそ生まれる所謂、精神的な病に近いもの。小糸の方は、まだまだ、燈子に比べると軽い方なんですが、燈子は事情が事情なので、そういう訳にも行かないのです。そういう時期に、ああいうことが起きてしまえば……・
ってなります。
あぁ、「そういう好きだったんだ。」っていう言葉から来る、ある種、人を好きになるケースって、こういうのが多い場合もあるし、その奥にある感情が自然なんですよね。
そして、そういう人柄と見込んで甘える燈子・・…・
まぁ、燈子の侑を見る視線って言うのは、どこか、愛玩動物的な部分があって……その甘えが6巻のラストで二人にとっての悲劇が生まれる。
二人とも意識しつつ、小糸は佐伯さんに・……
って感情がありながら、この二人の感情って言うのもね。
佐伯さんも、佐伯さんで、ちょっと難儀な性格はしているけど、一番マトモな性格をしているような気がします。
さて、まぁ……
彼女が主役のノベルも出るようなので……
金が飛ぶ。

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「神ノ牙 -JINGA-」第1話「消滅/再生」

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女子校の構内にホラーの気配を感じ取った神牙たち三人。
そこにいたのはいじめの被害を受け、強い恨みによってホラーと化した女子高生・佳菜恵だった。討伐しようとする神牙だが、同級生・敦美が佳菜恵を守り、斬ることができない。
戦いのなか、佳菜恵はついにホラー・カデーナに豹変、敦美に襲い掛かる。
神牙は敦美を庇うが、右手をカデーナに噛まれてしまう。しかし、その右手は変化を始め…

両親がホラーになったりとかなんやかんやで、その裏に、あれですよね。
メシアの影が見える気がする。
そういえば、舞台版では、メシアとの戦いから、そして、転生までを描くようで。
これが、どうなる事やら、楽しみではあるんですがー
遠い。
舞台だから仕方ないんだけど、舞台をやる場所って、すっごい遠いのよ。
いや、解る人は解るんだろうけどね。
東京しかやらないからね
東京は遠いですよ。
かったるいくらい(つ=ω=)つ
さて、まぁ、今回はどうやら、女子校が舞台……そして、いじめと、どうにも、まぁ、近い経験というか、そういうのがあるから、色々とアレよね。
そういや、ホラーって本来は、あんな、本編のようにぽんぽん出ない存在で、そういうときは何かしら、敵が黒幕が何かしでかしている可能性が高いんだとか。
しかし、女子校に芽生える百合の花に潜む陰惨なイジメ・・…・これ、普通に、親に話したら、あの四人は引っ越し退学レベルだろうなーと、しかし、それが唯一の友人、いや、彼女の言葉よりも悪魔の誘いを受け入れてホラーになってしまう……うわぁ、牙狼シリーズだから出来る悲劇的な百合だわ。
久しぶりの実写牙狼シリーズで、こういう牙狼らしい悲劇的な百合が見れるとか……
もうホラーになってしまった時点で、人間としての彼女は死んだからー……こういうのダメだからー……
牙狼シリーズの、この、それゆえにできる悲劇……
哀しいわ。
そして、ジンガの変貌する右腕の意味……
これ、あの姿になるフラグでしょ?
実際に、ホラーに噛まれるとリバートラとか、そういうの使うだろうし……
それとも、早いうちに処置をしないとダメなのかね?
そして、ホラーは斬ったはずなのに人が生きている。それも、ホラーではなく人間として……あれ?
従来の牙狼シリーズではありえないことが起きているし、どういうことだ
とりあえずは、嫌な連中は生きていながら、いじめはどうにかなったっぽいが……これは、これで解決したから良しとして、問題は深いのです。
良い感じに、作中の百合を消化しつつも、それ以上にジンガの呪いが気になるラストだった。え、魔戒騎士に斬られたのに、ホラーに憑依された人間が助かるとか。
まさか、これ自体がメシアの見せている夢である可能性は高い?

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アイカツフレンズ「フルムーンの輝き」

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「ステージに立てば、かぐやに災いが起こる」――。
さくやは自ら導き出した占い結果を恐れ、楽屋に引きこもって出てこない。
占いでは「今夜が満月なら、その災いもはらえる」と言うが、空に浮かぶ月は半月……。果たしてリフレクトムーンは出場できるのか!?

ウルトラマンコスモスがひかりになるんですかね?
いや、それは関係ない。
最近、バイトを変えたんですが、良い感じの健康的な肉体労働で辛い。!!(・ω・;)
しかも、朝、クッソ早いし(つ=ω=)つ
とはいえ、仕事が終わるのは早いんですけどね(・ω・)
まぁ、それはさておき。
アイカツフレンズですね。
先週の感想文、遅くなったのは、新作アニメをある程度、見たうえで感想は適当に書いているからなんですねー(つ=ω=)つそうなると、従来のものは、どうしても後回しになってしまう。
まぁ、そんな感じで……
あ、何、この姉妹尊い。
何か、全てにおいて、この子達は、なんか、強いなーって、そういうことを思いました。
まぁ、もう、ここは、あの……
あれです。
見たほうが実際に速いので、そうするべきです。
さて、問題は、あれですよ。
ピュアパレットですよ。
リフクレクトムーンの凄さに負けたのは、なんて言うか、いつもの状態なら買っていたかの如くの、その発言が、何かねぇ?アイカツゾーンなる、謎のエネルギーが渦巻いているようです。
何だよ。
なんかのスポーツアニメじゃねーか(・ω・)
とか、思いつつ、ここから、倦怠期ですよ。
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このアイカツゾーンなる、前作にもあったような、謎の力を持って、そして、もう倦怠期です。
ラブミーティアに、あそこまで言われたら、みおちゃん、大丈夫?あれ。
憧れの人に、あそこまで言われたら、精神、ぶっ壊れない?
そういうことを思いました。
そういや、前作のアイカツの同じ話でも、クッソ重い展開でしたね(・ω・)
小春ちゃんが、あれだっけ。
真昼ちゃんが、夜空さんからから、小春ちゃんを寝取る話ね?(・ω・)
いや、違う。

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アイカツフレンズ「フレンズ集合♪アイカツの秋」

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ダイヤモンドフレンズカップの出場権を懸けて、ブリリアントフレンズカップが開幕!全国から集まった強力なライバルフレンズを前に、張り切るピュアパレット。しかしそんな気持ちとは裏腹に、あいねとみおの心に微妙なすれ違いが生まれていく……。
ブリリアントフレズカップ?
いや、そんなことよりも、いよいよ、あんた、あのみおあいが倦怠期のあれですよ。
間ぁー、そろそろくるよねー。
とか、思ったら、3クール目の始まり辺りから来るカーと、そういう感じでございますわ。
うんうん・・・・・
そして、今日は、スタァライト13話・・・・・
そういう感じでですね。
倦怠期ですね。
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倦怠期からの復活という、王道パターンを考えるだけで、笑みが零れる・・・・・・何気に、過去の繋がりを持った、地方の子のフレンズも、今回は参加しているのね。あいねちゃんと関わると、皆、良い感じに盛り上がる。天使か?!恋愛を司る天使か!?あいねちゃんは!と、思わざるを得ないのです。
何気に、ライバルのフレンズたち、みおあいに負けじと毎日、レズセックスしてそうな子達、多めやね。
倦怠期から始まる微妙なずれ。
みおちゃんが、なんか、前作で言うチートに覚醒したからこそ、ついてい気かなければならぬ(・ω・)
そんな感情から生まれる焦燥感はどうにもならんのだ。
でも、なんか、いい感じにステージは上手く行ってる感、凄いんだけどね(・ω・)
寧ろ、ヤバかったのは、リフレクトムーンだった?(・ω・)
みおあいの倦怠期以上に、リフレクトムーンのやり取りに眼が言って、色々と忘れてた(・ω・)
ってか、新エンディング、強い百合(つ=ω=)つ

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アニマエール #1

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最近、ちアダンって言う、ウルトラマンが大好きな土屋太鳳先生が主演のドラマがやっていたわけですが。土屋太鳳先生は、グリッドマンを、どう見た訳でしょうか。とか、思いながら、アニマエールを見てる。
・・…・しかし、リリスパの後に見た後、見事な百合だ。
伝えたい部分、ちゃんと、そのキャラクターの劣等生、そのつらい過去、乗り越えるシーン、その全てにおいて良きインパクトがある。
ひづめと、アニマエール……
やはり、きらら系百合アニメは強い。
はるかなレシーヴに続き、改めて、その潜在性の百合の高さに気付かされるという、この展開ですよ。
奥さん。
苦手なものがありつつも明るく真っ直ぐな主人公でありつつ、ちゃんと、こう相手の為に己の苦手を克服をアピールする姿勢?心打たれた。
あのシーンがキャラクターの、この話の根本をちゃんと訴えるインパクトの部分がちゃんとしているのです。
こはねがさ。
ひづめを応援するとき物凄い高い木に登って応援して、ひづめは彼女の姿を思い出すわけですよ。
あのシーンの全てに、アニマエールの伝えたいことが全て詰まっていた。
つまり百合。
良い百合。

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『SSSS.GRIDMAN』第2回「修・復」

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OP映像、クッソかっこいいな!!!グリッドマン!!!!
長らく、こういうかっこいいOPを見てなかったから、逆に新鮮だよ!!!
ってか、ダイナドラゴンは出なさそうだし、ついでに言えば、ゴッドゼノンは出るっぽいですね。
元より、あれはアニメ映えしそうなデザインだし、それもありの様な、そういう感じがしないでもない。
SSSSグリッドマン、前に六花達が電子世界の住民なのでは?(つ=ω=)つ
って思った理由は、やっぱ学校の修復があったり、それに伴る効果はフィクサービームでもあると思うんだけど、実際、フィクサービームって環境汚染された現実世界も直してるから、あれなのかなー(つ=ω=)つ
やっぱ、グリッドマン、そして修復というサブタイトルからすると、フィクサービームの暗示なんだろうなーって思います。
いや、マジで。
でも、どうも、そうではない様子だ。
やはり、フィクサービームの効果がないのか、これは現実世界なのか。
ってか、修復されたり、記憶は消されるどころか、死んだであろう人間が、元よりいなかったことにされてる。フィクサービームとか、それどころのレベルじゃなかった。
いや、まさか、死んだことになっている。
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そして、グリッドマンに携わった三人にだけ、怪獣の記憶と、亡くなった人の記憶が残っている。携わっていなければ、亡くなった人の記憶は消えてしまう。
それは、これからの戦いを行う者にとっては非常に苦しいんだろうなー。
ある意味では、元より早い段階で亡くなってしまった方が都合は良いのだろうけど、でも、それはそれで一人の人間の身勝手さが生み出したことだから、非常に後味が悪いという結果になった。
怪獣に殺されたのではなく、過去に死んだという結果になっている。予想以上に、ヘヴィーな結果だ。そして、グリッドマンに携わったものだけ、その記憶が残っているという、この辛さ。
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そして、この新条 アカネ、アレクシス・ケリヴとやっぱり繋がっていたようです。ってか、怪獣に平然と人殺しをさせるようなことを悦ぶとか、そういうことをするのって、結構なサイコパスなのでは?いや、本当に、そうなんだから怖いし、ぞくっとしちゃうんですけどね。しかも、殺す理由が、ありがちと言うか、そういう感じで。いや、だって嫌がらせや、行き過ぎた懲らしめる行為で怪獣を作っていた武史だけど、アカネの場合は、明確な殺意がありますからね。
そんなのと、戦うんだから、常に人に恨みを抱いたゴジラが襲い掛かるようなものですよ。
これだけで、十分ですよ。
まぁ、素でなければ、ああいう反応は出来ないんだろうけど、怖いというか、何と言うか、もう、そういう部分が溢れすぎていてリアルに怖い。
背中がぞくっとするような重い設定をグリッドマンは平然と持ち込んでくるな……おいおい。
そして前半、BGMがないのが本当に怖い。日常の中に、死んだ子達は本当にいないことを表しているかのように。マジで怖いんだけど……元より、その時間には存在していなかった。って言うのは哀しいやろ
さて、今回の戦闘シーン、グリッドマンソードから、グリッドマンキャリバーに進化した。
ってか、案外、あっさりと色は変わりましたね(・ω・)
アレが最適状態なのね。
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そして、修復の意味はフィクサービームではない……?
じゃぁ、一体、これは何なのだろうか?と言いたくなるほどに危うい雰囲気がある……
ついでに、グリッドマンキャリバーと生まれ変わった、グリッドマンソードは、原点だと、そんな活躍していない。
とか、そういうことを言わない。
まぁ、実際に、あれが武器として完全に決まったのは、数回くらいだからあれなんですけどね。
被害は出たが……・
自分達が戦わなければ、もっと被害は広がってしまうという、何とも言えない状態になるのねー……
巨大特撮ものでは、そういうのをタブー的な部分がありつつ、ちゃんとウルトラマンでもやってたし、ここでもやらない訳には行かないんですよね。
しかし、この場合は、戦った記憶すらもなくなる。
そして、人がいたことも……・
ある種の、救済租賃なのかもしれないけど、それが全然救済になってないというのは、ある意味、悲劇。
しかし、豪華よね。
王道のわくわく感から、久しぶりにベストマッチしそうな長谷川圭一脚本がやってきた。そんな気がする。
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グリッドマンキャリバー、一連の流れ、これ見事に豪華だよね。
エクスカイザーに、ファイバードに、マイトガインと来たもんだ。子の元ネタの一覧、全部、グリッドマンの元のスポンサーであるタカラがかかわった勇者シリーズなんよね。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第15話「まとうは極」

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家族とは何か。
やっぱ、かっこいいなー。
ルーブに変身させたのは、兄弟愛であり、また家族愛であるという、そのための流れが良い感じですね。
例の恩着せがましい台詞を含めて、戦いの後、二人が互いをリスペクトしあう精神が根本に根付いていることがよくわかるわけで。
血の繫がりだけで家族と呼べるのであれば、それはそれで、何とも不幸なことだろう。とか、そういうことを思う。それなら養子とか、そういうのは家族とは呼ばれなくなる、ある種、隔離されたような哀しみがあるからです。更に結婚相手とか、そういうのを見ていると色々とね……
嫁姑問題とか、そういうのがある中で、ある意味、第三者が家族になるというのはドラマであれ、現実であれ、辛いものがあるようです。部外者として扱わることもありますしね。
さて・・…・
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「アサヒは家族なのか?」
私は家族だと思います。
それが、この前半のアサヒが兄弟達に施した慈愛の精神と同時に、ね、それが今回の話の結果ですよ。まぁ、出自は怖いですけどね。
押しつけと心配は違う。
実際、肉親であっても、どれだけいろいろと仲がよくても恩着せがましいことを言われると、それだけでプレッシャーになるし、イラっとしちゃうんだよね。
恩着せがましい言葉って、いうのは、ある意味、それだけで人間関係を壊してしまう危険な表現であるということを、#ウルトラマンルーブ って言うのは、ちゃんと伝えているのは、これはちゃんとした教育番組なんだな。
って思える。
そこで、アサヒがいい感じに二人の兄弟の潤滑剤になってるのがよいところです。
感情的になった時には、ああいう第三者的な存在って言うのは非常に大きいのかもしれません。そこで、アサヒを通して互いのダメな部分を知り、お互い過ちを認めて変身するの良いね。
やっぱ、根本的には中のいい兄弟なんだってのがわかる。だから、アサヒがいないと、本当にピンチになっていたところは結構、多いですよね。
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ルーブに変身させたのは、兄弟愛であり、また家族愛であるという、そのための流れが良い感じですね。
例の恩着せがましい台詞を含めて、戦いの後、二人が互いをリスペクトしあう精神が根本に根付いていることがよくわかるわけで。
家族愛とか兄弟愛って単純に見えて実はすごい複雑に感情が絡まりあってるんですよね。
ルーブに必要な条件が家族愛や兄弟愛だったら、今回、繋げたのは、妹でありながら第三者的な立場にあるアサヒでもあって、アサヒの存在がなければルーブはなかった。もう湊家の立派な家族だ。
ロイヤルメガマスターのブラザーズシールドよりもやばくネ?
ってか、ニュージェネバリア、攻撃も防御も何でも来いか!?。
そして・……
アサヒを通して、家族のあり方、家族の絆とは、どういうことか。っていうのを間接的に言葉で伝えずに行動で示しているのも結構、好きですね。
前半から家族としては「?」な存在であるアサヒを通して、家族に纏わる絆の物語が脈々と蠢くと同時に、これから広がるんでしょうね。
家族愛に対して最も深い処を、アサヒを通して描かれて行くのではないか?と思います。
視聴者から見ればアサヒと湊家は血は繋がっていないし謎多き存在であるという事は解っているからこそ、アサヒと湊家の関係は「家族」と呼べるものなのか?
視聴者への問い掛けをする予感。
そこにあるのは血の繫がりだけが家族なのだろうか?とか、未だに日本では縛られているかのような伝統的な家族の形に対して、ウルトラマンルーブ はアサヒと言う存在を通してメスを入れているような教育社会ドラマ的な要素が良いです。
でもアサヒが家族に対して思いやる感情は間違いなく本物よね。
そして、今までの戦いや、今回、最悪の状況までになってた兄弟の絆やルーブが誕生した経緯って言うのは、まさにアサヒの存在があってこそなんですよね。
今回のルーブが生まれたことは、アサヒが家族を愛する感情は本物という証明でもあるという訳で。
自分としては身内に恩着せがましいこと言われるとリアルに仲違いすることあるし恩着せがましさゆえに人間性を疑ったりして人間関係の修復って結構、難しいから、あそこでアサヒが絡んで仲を取り持ち己を見直すことでルーブになるのは、ね。
たった一つの言葉が人間の評価を上げたり失墜したり人間関係を破滅させたり、リアルに人間関係が破滅しそうになる中で、カツミとイサミは本当にそうなったし、イサミの場合は自分の為に野球等の道を捨てたカツミに感謝しているから……恩着せがましさって言うのは自分を粗大ゴミとみられる感情に近い。
イサミとカツミの感情、ぶつかり合いながら絆を固めながら、それでも決定的な亀裂を入れてしまうなら、本当に作中の「恩着せがましい言葉」って言うのは実に効果的なんですよね。
言われる方はリアルに辛いんですよね。
聖剣とか未知のものには頼らないリアルな人間の成長からのルーブだから私は好き。
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この「家族愛」の複雑さよ。
だから、ウルトラマンと言う作品を通して、最近のなんちゃって系のホームドラマに比べて、ちゃんと家族の描き方にも力を入れているのが良く解ります。
愛情がウルトラマンへの進化へと繋がる解りやすさも、内容はちゃんと家族の中にある複雑な感情も描かれてるのが良いですね。
血の繫がりは家族を構成する概念の一つでしか無くて、本当は、それだけじゃないのでは?と踏み込んだような、この、#ウルトラマンルーブ の形。
ウルトラ流の家族の在り方についての描き方は個人的に非常に興味深い処ですね。
ってか、愛染社長、もう、あれ、ダメかもしれんね。
サキも目的は解らんしで・……
行ってしまえば、あれですよ。
なんか、ここまでジェットコースター段階で落ちぶれる愛染社長とか、そういうの初めてですよw

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第14話「お前は誰だ」

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もしかして↑
いやいや、違う違う。

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て、まぁ、ウルトラマンルーブの記事は、大分遅れることになりました。
まぁ、秋アニメの時期だから仕方がないわけですが、グルジオ様って、そこ行くと一体、何なんですかね?(つ=ω=)つ
舞台って言われたら、舞台少女とスタァライトが頭が来るから、集中できなくなる(つ=ω=)つ
ってか、少なくとも、あれだよね。
少なくとも、レイバトス編以降の第10章でチェレーザはオーブを見ていた可能性はあるね。
それよか、チェレーザ自身が、そのまま、例の幼い、子供の状態のまま愛染マコトに憑依した可能性もあるよね?
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ウルトラマンオーブに憧れていたのはマジのようですね。幼いころの経験が、そのまま大人になって今に生きる。って言うのは、まるで……
ベクトルは違うけど、オリジンサーガのサイキと似たような存在ともいえるかもしれない。
やっぱり、社長、オーブのこと知ってたんだなー。
ついでに、スペシウムゼペリオンになれることも知ってたようだし、やっぱり、出会ったのはオーブクロニクルの十章か、それ以降の物語になりそう。
憧れを拗らせた結果、これまでの所業と考えると、やっぱり、チェレーザ、ダメだ。
社長、被害を顧みずに街を破壊するような行動を取ったね。
既に、この時点でヒーローになるという目的から怨恨によって、ウルトラマンと戦うことを選んでいることが良く解る。
そして、その時点で、もう、社長はウルトラマンになれることは…余程のことが無い限り不可能だわね。
そこ行くと、オーブダークになって演出し続けるのは、何れ、オーブと肩を並べて一緒に戦うとか、それだけの純粋で最も厄介な願望が、あそこまで面倒くさいことにした感じある。
ああすることで、オーブに認めてもらうという、そういうプレイ。
んで、愛染まことに憑依しているチェレーザ自身、実は社長に憑依した時は本当に、まだ子供なのでは?ってなる。
そして、サキがウルトラマンの事を敬愛しているなら、既に、もうチェレーザは怨恨によって街を破壊した時点でウルトラマンになる資格はないと判断しても良いんだろうなー。
力に溺れて、ああした時点で、もう。
だから、ダーリンを乗っ取るという事をやらかした可能性は十分、ありそう。
さて、何故、ここまで憧れを拗らせたのだろう。
今度は、そこですよ。
何となく、ここまでは解るんだけど、あの声色を聞いているとかなり純粋だった子供ですよ。
まぁ、純粋さほど穢されやすくなるのは、物語では良くある常です。
そして、そう、ウルトラマンに変身する大人は、どこか思慮深いのは、これまでのシリーズを見ていれば言うまでもないでしょう。
所謂、マコトって言うか、チェレーザは、その大人のウルトラマンの思慮深さがないんですね。
そして、その純粋さを利用されて、力に呑まれ、破壊する。
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もう、ウルトラマンとして認めてもらうには、かなりの償いをしなければ無理なんですよ。
如何に強大であろうと、それを畏れて、力を上手く制御できなければ、あるのは破滅です。
サンダーブレスターの話で、そこはよくわかる通りなんですよね。
制御が難しい強大な力を手に入れたことで、愛染マコトことチェレーザは溺れて歓喜して溺れ…
しかし、チェレーザの憧れであるガイさんは同じ制御が難しい強大な力を得た時、溺れつつ歓喜するどころか恐れたのは言うまでもない。
これがウルトラマンになる為に必要な精神の差なのだろう。
純粋なものほど、穢れを見ると壊れやすくもなるけど、純粋さを拗らせすぎると、それもそれでヤバいんですわ。
言うまでもない。
いや、マジで。
シャアなんてのもそうでしょ。
ガンダムシリーズに出てくる、あのシャアね。
純粋だからこそ、地球に隕石を落とすところまで拗らせた訳ですし。
そして、今回は、その純粋さを利用されて、あの大破壊ですよ。
本当に笑えない。
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ルーブの中間地点に、オーブに憧れたチェレーザが危険な力に歓喜して、溺れ、同じオーブの中間地点では、その憧れの対象が危険な力に恐怖する。
危険な力を扱い、どうなっていくのか。
この描写の差でチェレーザはウルトラマンに慣れないことを暗示してるようにも見える。
また、力に対して湊兄弟(特にカツミ)の対比になっている時点で、その両者の差が良く解ります。

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うちのメイドがウザすぎる! 第1話「うちのメイドがウザすぎる!」

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ストーカーのように見えますが……
まぁ、ストーカーだわな( ・ω)
愛と言うのは受け入れられなければ、なんとやらです。それが、強すぎれば強すぎるほど、人は危険な方向に行ってしまうのです(  ・)
普通の男女なら、それは、もうストーカーとして訴えられて終わる事でございましょうよ。
でも、それが百合だとしたら……
そう言うのが実現してしまうなんとやら(・ω・)
何気に、冒頭から間接的に、彼女が自衛官になった理由を実際に、自衛官時代のものを描いているのは、ちょっと驚いた。そんなことより、あれです。
好きが強いだけなんです(つ=ω=)つ
それよか、つばめさん、あれよね。
もう登場シーンが完全にホラー映画の、あれよね(・ω・)
いや、ミーシャ視点からすれば、それは間違いではないんですがw
まぁ、そういう意味でも面白かったです(・ω・(-ω-/

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ソラとウミのアイダep1


原作広井王子って、久しぶりに、その名前を見た気がする。
ってか、尾道ってなると、広島……たまゆらとか、龍が如く6とか……
未だに、なんか面倒くさいような、そういう感じ。
さて、まぁ、このアニメ、一話を見た段階で面白いかどうかと言えば、なんて言うか個人的に微妙なところとでも言うべきか、いや、まぁ、実際に微妙なんですけどね。
男がどうのこうの以前に、なんか、うん。
惹かれるモノがない。
って言うのが、
とりあえず、なんか、まだ、第一話の段階で何を思えば良いのか(つ=ω=)つ
やっぱり、あれが強すぎたかなー・…・
ねぇ?
スタァーラーイト(つ=ω=)つ

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となりの吸血鬼さん 第1話「闇の一般市民」

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スタジオ五組であるせいか、まぁ、そうだからなんだろうけど(・ω・)
灯の顔が、結城友奈の美森に見えて仕方ない(・ω・)
灯にとって、ソフィ―って言うのは、吸血鬼とか、そう言うのはどうでも良いんだよなー(つ=ω=)つ
だって、ねぇ?
吸血鬼である以前に一人の友人・……
いや、人形?( ・ω)
いや、恋人?(  ・)
一緒に住むとか、まぁ、そういう感じで、あの、そこが重要なのです。
彼女の積極性が、その、強さに繋がるという、そして、血を吸われた瞬間、恋に落ちたことを自覚するような、そういう百合(つ=ω=)つ
古くから、吸血鬼と百合といえば、よるのないくにとか、あそこら辺がありますしね(つ=ω=)つ
そして、孤独の吸血鬼、やっぱり、積極なアタックって言うのは大事なんだろうなーって言うのを改めて、この作品の演出を見ていて、そういうことを思った。
結婚ですね(つ=ω=)つ

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やがて君になる 第一話

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さてさて、まぁ、まだまだ人類には早いというか、なんというか、好きな百合漫画がアニメ化すると色々と心配することが多い。だから、これも、アニメ化してほしく無かったんだよなー(つ=ω=)つ
あぁ、なんか、気怠いというか、何と言うか、そういう感じがするわけで。
これに関しては、アニメ化が決定した時の記事に言ったので、あれなんですけどね。
さて、まぁ、言うまでもなく高校生でありながら、澄子は拗らせたように見えるのは、中二病という段階の時期に姉が亡くなってしまったという時期があるので、そういう風に、ある意味、あそこまで拗らせすぎてしまったというのは悲劇と言うか、何と言うか。だから、彼女は、変われないんですよね。
根本的な部分が。
これは、原作の6巻まで色々と続いていますので。
侑の方は、まだ重症ではない、軽症の、ありがちな中二病という段階でですね。
なんやかんやで、二人の変化って言うのが原作の6巻で明らかにされたりしますし、侑は見事に、そういった澄子と接するうちに内面の恋愛感情に対する思いまで変わり、それが成長していったのが解るんですね。
この漫画が受けたのは、そういう思春期にありがちな部分から見えつつも、根本では、「あぁ、私も昔は、これに近い時期があったわ。」って、そういうのあった。という、共感性に近い部分を百合に落とし込んだような感じのストーリーのようにも見えるわけでございます。
そして、その病気からの流れをですね。
成長として見ることが出来るから、また、共感が生まれるような、そういう感じがする。
そして、そうさせてくれた相手がオンリー1の相手として、恋愛対象として……
ハマっていく訳だがー!!
どうなるんだか。
既に原作を読んでしまったので、色々とありますが、アニメになると、こういう部分の描写やら、主に二次創作の方向のせいで、アニメを見るのを躊躇ってしまいがちになります(つ=ω=)つ
願わくば、百合ファンの望まない二次創作が出ないことを望みますがー
無理だろうなー。

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SSSS.GRIDMAN EP.1「覚・醒」


冒頭の怪獣、ベノラだよね?
そして、色々と前作って言うか、特撮版の要素が色々と捻じ込んでくるので、目が離せない。
何度も見ないと、解らない状況になっているのが、それは、それで、また、この作品の味になってるのも面白い処だ。コンビニSEVEN TWO ONEって、あんた、ウルトラセブン21じゃないんだから。って、そう言うのもあるしね。
紫のグリッドマンさ。
噂のカーンナイトとか、グリッドナイトとか、敵に洗脳されたグリッドマンシグマとか色々と出てきたけど、普通にグリッドマンのアーリータイプでしたね。
何気に、ライトニングアタッカーって言う、文字まで出てくるし、どうやら、この世界ではウルトラマンは我々と同じ時間の中で流れているようだ。
直人のお父さんが働いているケーブルTV局「ECN」のシールがあったり。
グリッドマン、1クールなんよなー。前作とのつながりとか、そう言うのを明かされるのなら、もしかすれば、2クール目があれば―なんだろうなー。
グリッドマンがいるであろうパソコン、完全に特撮版でグリッドマンが住み着いていたパソコンのジャンクやん。
コンビニSEVEN TWO ONEって、あんた、ウルトラセブン21じゃないんだから。
六花の家の店、JUNKって言うのか。
色々と、グリッドマンやな。これ。
と、そういう感じで、色々と見回すと、グリッドマンの要素と言うか、円谷プロの要素が色々とありそうな気がする。ついでに、何故、グリッドマンは、またジャンクのようなタイプのパソコンに、また住み着いているのか。これ。そもそも、何故、ジャンクが、ジャンクショップに捨てられているのか。
そう言う疑問が色々と・…・そもそも、何で、またグリッドマンはジャンクの様なPCに、また住み着いてるの?
そして、あれが仮に特撮版で直人が使ってたジャンクなら、何で、あんな場所に置かれているのか、これが気になる。
あのジャンクが、特撮版とアニメ版を繋ぐミッシングリンク的な要素であってほしいという願望。
そもそも、この世界に、直人、一平、ユカ、武史は生きてるのか、どうなのか。いや、マジで疑問は尽きないですよ。これ。
特撮版で見せたグリッドマンの一体化シーンをアニメでやると、ああいう感じになるんだなー(つ=ω=)つ
戦闘シーンで、所々、田口清隆演出やら、アベユーイチ演出やら、坂本浩一演出が入るの面白いな。
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そしてガイア着地!!!
円谷の有名監督の演出と90年代のスーパーロボットアニメのテイストを上手く融合させた演出に、我、痛く感動せし。(つ=ω=)つそういや、体育館でボーっとして火球が直撃したっぽい女の子は、どうなったんや?
そもそも、何で、またグリッドマンはジャンクの様なPCに、また住み着いてるの?
暴れると同時に主人公以外には見えなかった怪獣が見えるようになったり、被害が何もなかったことにされたりと、SSSSグリッドマンの戦場と言うのは一種の仮想現実で、グリッドマンが怪獣を破壊すれば無害、グリッドマンが負ければ被害は、そのまま持ち越しとかなんですかね?
特撮版だとグリッドマンは破壊されたものを最終的に直して帰っていくので、学校が、無傷だったのは、そのオマージュ?
解らん(つ=ω=)つ
グリッドマンが敵と戦う戦場は、現実と作用する極めて現実に近い世界の仮想現実空間なのかも。
コンピューターワールドで被害が出たり、それをグリッドマンが直して帰ったら被害がなくなったりと。
そう、つまり、あの世界全体が戦場になればリアルな被害が出る現実世界はオープンワールドのコンピューターゲームみたいな状態になっているわけです。
そして、そこでグリッドマンが勝利すれば無害。
怪獣が勝利すれば本当に被害が出てしまう。
そう言う世界なのではないのだろうか?と、結構、気になる。
元よりグリッドマンの戦いの状況と言うのを考えると、これがぴったり当てはまるというか、そういう感じなわけです。自分の中では。
ってか、冒頭の怪獣はベノラだろうし、今回の怪獣はフェミゴンにも見えるようね。
そういうところ、円谷イズム、そのリスペクトを感じる。
そして、「ウルトラシリーズなら怪獣に弱点が!!!」ウルトラマンは、やっぱり、この世界ではちゃんと放映されているようだ。
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後、グリッドビームの仕草の撮り方が凄い豪華。
発射エフェクトまでは坂本浩一アングルを多用しまくって、そしてフィニッシュ時には田口清隆監督のフィニッシュの背中アングルを導入した後に90年代のロボットアニメのフィニッシュアングルの顔のドアップを取り入れる。リスペクト具合が凄い。
グリッドマンは特撮版を知らない人が見手も楽しめるし、特撮版や円谷作品を知っていればニヤッとする要素が凄い多い。
ただ、このアニメ、惜しい処はー
1クールしかないってことや(つ=ω=)つ
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ついでに、アニメ版と特撮版の初変身シーンの会話とか、グリッドマンに質問するけど、「説明は後だ!」って部分も特撮版にあったりと。割と特撮版のオマージュ全開で、それ以降の。
後、「ジャンクに食われちまった。」って台詞も、ちゃんと第一話の初変身シーンで流れる台詞だったりする。
あーとー、この紫があるグリッドマン、第二のグリッドマンなのかどうかと思ったら、これからグリッドマンがいつものカラーになって行くんだろうなーとも思います。
恐らくこの部分はグリッドマン、第一話に登場した時、くっそ小さいのよ。そっからなんやかんやで大きくなる訳で。そのオマージュかも?
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特撮版だとヒロインの住んでる病院の名前が井上病院なんだけど、アニメ版だと井ノ上病院になっててさ(つ=ω=)つ

( ,,`・ω・´)ンンン?

ってなる。
リンクしているようで、リンクしてない部分もあるから、ね?(つ=ω=)つ
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そもそも、裕太はなんなのか?
これが謎である。
ヤバいな。
さて、まぁ、グリッドマンの第一話、まぁ、あれよね。
初見でグリッドマンでやる必要性は?とか、そういう声が聞こえてきそうな気がする(つ=ω=)つ
そこはおいおい、出てくるんじゃないかな?(つ=ω=)つ
とはいえ、雑誌展開されたけど続編が映像化されれば、今度はコンピューターワールドじゃなくて現実世界でグリッドマンはグリッドマンシグマと一緒戦う予定だったから、そういう意味でも、SSSS.GRIDMANは特撮版グリッドマンの正当な続編と言えなくもない。
もしかしたら、アニメ版グリッドマンの世界は……あの世界そのものがコンピューターワールドである可能性……
裕太は現実世界から来た存在とか、ありそう。
まずは、第一話で思い切り、アニメ版グリッドマンは、この感じで行きます。
って感じのを面に出してよかったと思うのよ。
ついでに、登場人物の理解力がーって言うけど、そこは安心して良いの。
だって、特撮版もそうだから。
百合補正をありなしにかかわらず、今期のアニメで一番面白いかもしれない。

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「神ノ牙 -JINGA-」第0話『 神牙/ジンガ 』

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子供たちと幸せそうに暮らす、女性ドライバーの玲奈。
しかしその正体は子供を守る為ならどんな手段も厭わない、母親の狂気に取り付くホラー・ノンロッソだった。
魔戒騎士・御影神牙は、相棒の魔戒法師・楓沙と共にホラーの気配を感じ、討伐に赴く。 ノンロッソと激しい戦闘を繰り広げる二人。しかし神牙はどうしてもホラーを斬ることができない。その理由には、神牙の身に起きた過去のある出来事があった。

久しぶりの牙狼シリーズ。
しかし、今回は外伝である。
そして、TOKYO MXでやるということに、どうしても違和感を感じてしまう。それでも、夜更かしするには楽な時間に放映をしてくれるから、これは、これでいいんですが。
そんな感じで、あかねさす少女とか、いろいろとありますけどね。
しかし、ジンガが主役であるということで、あの結末が目に見えてしまうつらさ、これから、ジンガが如何に正義を説こうとしても、それが、虚無に陥ってしまう、なんともいえない悲しみがあるわけです。
はぁ・・・・・・
さて、まぁ、絶狼シリーズは大顰蹙のうちに終わってしまったわけですが、この神ノ牙は如何なる物語を紡ぐのでしょうか?やはり、原点を超えることは難しいからこそね。
がんばってほしいですね。
まぁ、そんな感じで、楽しかったですよ。
とはいえ、絶狼のように、これが永遠に続くわけでは無いので、ね。
これから、どうなるか。
って言うのは、やっぱ、不安があります。
絶狼のあれもあるしなー。
とりあえず、気になったのは……ジンガはメシアに負けたっぽいですね。神ノ牙のラストで、ジンガはメシアに喧嘩を売るんですよ。
結末を描かれないまま終わるんですが。
さて、これは、どうなるかねぇ……どうも、なんか、単なる流牙シリーズの前日談ではなさそう何で、そこが、結構、気になったりします。
ってか、あそこまで意気揚々と挑んでおいてメシアに殺されるジンガってのも、それはそれで……面白い( ・ω)
いや、メシア、舐めんな?あれでも、ホラーの始祖やぞ(  ・)
そもそも、牙狼シリーズの最強の騎士である鋼牙すらも圧倒したバラゴを意図も簡単に潰したメシアだし……
ホラージンガ→ジンガとして転生
アミリ→アルヴァとして転生(?)
やっぱ、劇場版神ノ牙でラストにメシアに喧嘩を売った過去のジンガの転生で間違いないんだろうなー。
メシアに喧嘩を売った挙句に返り討ちにあって、そして今のドラマ版「神ノ牙」のジンガとして転生ってところか。
でも、物語の流れ上、このまま正義の魔戒騎士ってわけでもなさそうな予感がする。
メシアはジンガを一度、自分の手でつぶして再度転生させることで自分が世に再度、出現するために第二のバラゴを作り上げるんだろうか。
劇場版神ノ牙に出てきたリンザの目的はメシアの降臨だったように、神ノ牙のメシアは、ジンガに、それをさせる為にゆっくりと育ていえいるような、そういう状態。
転生しても家族殺しをやらされたり、最初のホラーの討滅が子供を育てることにやりがいを感じる母親のホラーであったりと、転生してからやたらと絶望を与えるようなシチュエーションが多いのは、メシアがジンガが滅亡して己を渇望するの待っているようにも思えてくる。
今のジンガは朝倉リク状態かも…
そして、この時間軸に流牙がいないのはメシアが過去に転生させたことなんだろうと言うのは冒頭を見れば解るんだけど。
遥かな時を経て……
だから、過去のジンガに再度転生したわけでは無く、あれから未来の時間軸に転生した可能性はあるんだけどー
流牙たちが出てこないのが解らない。
ジンガの転生となれば、リュメ様が嗅ぎ付けていることだろうし、それが、もう流牙に伝わっていてもおかしくないわけですよ。
しかも堂々と「ジンガ」という名前を与えられているわけですから。
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じゃぁ、どういうことか。って言うのを考えると…
もしかすれば、このジンガは冴島の世界に転生したジンガ
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ザジが、エイリスが魔戒烈伝で見せた他世界の人間に話しかけることが出来れば、その始祖たるメシアは、それ以上のことが出来てもおかしくはないし。
なんせ、バラゴの経緯を見ていれば良く解る。
ジンガを冴島の世界で転生させることなどたやすいことなのかもしれない。と、そういうことを思う。
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過去ではなく未来、それでもリュメ様や流牙がいない、遥か未来って言うのも舞台から見れば説得力が無いし、それでいて神ノ牙やら、ジンガって呼ばれていると、やっぱ、考えられるのは冴島の世界か、冴島も道外もいないアニメでもない第四の牙狼の世界って言葉もしっくりくる。

( ,,`・ω・´)ンンン?

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あかねさす少女 第1話「4時44分の儀式」


日常系オカルトアニメだと思ったら、そうではなかった(つ=ω=)つ
しかし、この手のやり方って、まぁ、王道っていえば、王道なんですが、その引き込み方が見事だった、あれが強くてですね。さて、まぁ、第一話を見た印象だと、さほど強いものを感じないというか、どうと言うか。
どうにも並行世界ジュブナイルという事で、しかも、アベユーイチ監督も携わっているようでございますわね。まさかの・・…ウルトラマンネクサス等でお馴染みの、あの、アベユーイチ監督が携わっているようで、まぁ、これも、これで驚きなんですが。
さて、第一話を見終わった時点で、まぁ、この文章量の少なさを見て頂ければ―
なわけですが、まぁ、某前期のアニメほど、来るものでは無かったです。
何と言うか、あぁ、後半から、色々とあるんだろうなーと思いながら……
まだ、何とも言えない。
子の話。
歌は良いと思うけどね。
百合的に意識しているような部分も感じないので、あー、うん……って感じで終わる。

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あらおし悠先生の百合小説が十作品突破

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そんな感じで、百合小説が官能小説というジャンルで10作目と言うのは、個人的に、知らないことだったりと。まぁ、電子の方は知りませんけどね。ただ、やっぱり、こう紙と言うジャンルになると、まだまだな、そういう感じがしますね。
思えば、百合グラドルから、良く、ここまで文章が作品を追うごとに進化したな―とか、そういうことを思ったりしますよ。
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百合グラドル優衣から、随分と、まぁ、色々と変わったなーと。
これが、あらおし悠先生の百合作品の第一号なんですよね。
あ、画像をクリックすると感想記事に飛びます。
まだ、この時代って、百合は禁断ってのがあったんだな―とか、そういうことを思ったりしましたね。
いや、マジで。
今は、寧ろ、あらおし先生は、「女同士だからって、そんなに悩む必要性はないのでは?」って部分が多いので、禁断感ではなく、現実感を良い感じに醸し出しているのも良いですね。
さて、まぁ、そんな感じで、あらおし先生の百合小説は……・
色んな百合ファンに読んでもらっても、結構、高評価なのでしてね。
是非とも、読んでいただきたい。
そんな感じの話が多いですね。
ってことで、下に三つ、その作品をばー。


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百合ドルミッション! ライバル解散ハニートラップ

あたしが仕掛けるはずなのに…
逆に抱かれてばっかり!?

快感にウソがつけないみんなのアイドル♪


歩の所属するアイドルチーム「エンブレイス」には、
後輩ユニット「ピュアリーリップ」の急激な人気上昇という不安要素が。
その後輩ユニットを解散させる指令を受け、歩は電撃移籍。
悪評を作ろうと奮闘するも、生来の人の良さ&百合好みする身体が邪魔をする!



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百合風の香る島 由佳先生と巫女少女

出会った時から恋する運命──
新米教師が赴任するのは百合に開放的な学園!


新任教師の由佳が訪れた女子だけの学園がある南方の離島、
そこは女性同士が開放的に愛し合うという驚きの環境だった。
由佳も生徒である美沙希に可愛がられ心を乱されていくも、
彼女の心の深くを知っていくにつれ、
支えてあげたい想いが膨らんでくる……。



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百合色学園寮 恋人はルームメイト
ここは女の子だけの恋する花園……
寮生活で始まった女子×女子熱愛!


転校することが決まり、
我慢できず親友の香佳に好きであることを告白する鈴。
同性を好きになるなんて彼女だけだったはずなのに……
転入した学園で先輩の紗彩にキスを奪われ、
そのまま初めての快感まで知ってしまう。
百合色の恋は心と身体を揺り動かす!



| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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百合嫁バトルっ! ~許嫁と親友と時々メイド~

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百合求愛バトル、勃発!
愛する乙女の心と体をエッチに奪い合う!?


同性婚が認められた現代。
女子校生の透は突然やってきた許嫁の詩乃と、
親友の玲奈から告白をされる。
やや愛の重い二人のHなアプローチに困惑する透だが、
根底にある純粋な想いに心が揺れ始める。
だが透への愛が暴走気味の二人は、
Hをさらに過激化させ……!?



最近、こういう感じで同性愛に対して、色々と取り扱うような作品が増えてきたような感じがします。いや、マジで。
さて、今回は、前に出た百合姫コミックスの「ゆりこん」と違って、それによって生まれるであろう弊害とか、そういうのを、ちゃんと書いているような、そういう感じの内容ですね。
もし、これで、同性婚が事実化したら、アングラ系雑誌とかが、どう動くか、興味本位の場かが増えるとか、そういう部分を、まぁ、マイルドではありつつも、ありそうだな。
思わせるような、そういう作品になってますね。
所謂、ギャルゲー的なファンタジーさはありますが、ただ、実際にありそう。って感じのリアルさも、そこにはあったりと、それは、それで面白さがありますね。
主人公が、割と、ギャルゲ寄りではなく、現実よりのタイプの子なのが、また良い感じに拍車をかけてます。
ちゃんと、ヒロインが三人いるんですが、セックスに行くための描写ですね。
その為に、何故、主人公の事を好きになったのか、何故、そういうことをしたくなったのか、そこは、相変わらずの、あらおし悠先生ですから、ちゃんとそういうことをしておりますね。
そして、最終的に、彼女は、誰を選ぶのか。
何て感じで、まぁ、相変わらず描写が良い。
安心と安定の、あらおし悠先生です。
何れ、特集を組むかね。
そして、読みやすいので、すらすら行けます。
このエロ描写、真似したいなー
って、そういうことを思います。
ついでに、ヒロインの一人である、詩乃さんなんですがね。
刀使ノ巫女の舞衣に似てます(・ω・)
いや、マジで。
ついでに、今回は、あらおし先生、百合作品は10作目と言うのも、また目出度くですね。
その十作目にして、百合、同性愛に対しては避けて通れない結婚という問題を、ちゃんと描いた作品だと思いますので、是非とも、御手に取って読んでいただきたい。

| 二次元ドリーム文庫・百合物 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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うまるとレズセックス

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うまるちゃんと、切絵ちゃんが同棲してレズセックスする話

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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グリッドマンのアニメってさ……


特撮版って、当時、マイトガインと同時期だったんだよねー……
って、感じで、今日は百合じゃない記事。
特撮版となんか関係あったりするんですかね?
やっぱ、なんか、繋がりが欲しいよね。
個人的にがっつりと言うよりも、間接的に、ニヤッとさせるような繋がりがあれば楽しめるので、それで良いかな―とか、そういうことを思ったりしますね。
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そう言うのがあった方が個人的に盛り上がるというか、ついでに言えば、グリッドマンの声優さんもオリジナルと同じ、緑川光さんですしね。
以前、雨宮監督が作ったグリッドマンの短編アニメがあるけど、あれと繋がってたりするのか、また、それも謎である。
前情報が良く解らんのです。
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さらに言えば、アシストウェポンがゴッドゼノンと言うか、まぁ、サンダーグリッドマンになる為のパーツで構成されているの入るのは言うまでもなく、って言うか、そのそっくりさんであるのは言うまでも無いんですが。
各々の戦車、戦闘機、ドリルタンクの奴が、グリッドマンと合体するのでねー。
サンダーグリッドマンになるのかなー?とか、ちょっと不安になったりします。
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いや、サンダーグリッドマンがですね。
キンググリッドマンよりも好きなんですよ。
何か、各々の合体形態が出てきて、あれ?まさか・…・
とか、なってしまったりします。
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何か、紫のグリッドマンも出るし、あれ、グリッドマンシグマが洗脳された存在なのでは?とか、そういうことを思ったりしますが、まぁ、あれですよね。
シグマは、まぁ、オリジナルのグリッドマンの弟さんって設定ですからね。
グリッドマンシグマについて、画像を探すのも面倒くさかったので、ググって調べてください。
これからの放送を見れば良く解るよね。
見も蓋も無いけどね。
茶をすする。
前作のキャラとか、何気に出てきたら、それは凄い楽しくね?ってなるしね。
まぁ、何かしらの形で出てほしいよね。
ついでに、特撮版のBGMも流れたら喜ぶね。
これね。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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