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やっぱ、子供向けのヒーローロボットアニメって大事なのね?

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エクテレウ・アレクトの立体化はまだですかね?(つ=ω=)つ
ドライブヘッドとか、シンカリオンとか、ゾイドワイルドが売り切れている。
でも、ガンダムとかスーパー戦隊のロボットは売れ残っている。
そんなことが、この前、ヤマダ電機に行ったときにありました。
簡単に行っちゃえばさ。
ロボット=リアルな兵器という図式が当たり前の中でさ。
ロボット=ヒーローとしての図式の作品の皆無がなかった分、今の子供たちにとっては、ロボット=ヒーローであるシンカリオンとか、動物がロボット、いわゆる、リアルさとヒーローっぽさを両立しているゾイドワイルドっていうのは新鮮なのかなー?とか思ったりはします。
オタクが買っている可能性もありますけどね。
ただ、それだけだと玩具は売り切れにならないと思いますしね。
スーパー戦隊は?っていうと、何やかんやで、あのジャンルはロボットではなく人間=ヒーローがメインだから、そうならないんだと思うんですよね。ついでに、ロボットの現実、実写ゆえの限界と、アニメゆえの、それ以上のヒーロー的なカッコよさを演出できるシンカリオンやドライブヘッドって、そういう部分が大きいんだろうなーと。
まぁ、見てないんだけどね?
ロボット=リアルな兵器ってなると、敬遠しちゃうと思うしね。
難しい話とか。
ガンダムは記号だから無理して幼少期から植え付けなくてもいいんだよねーってなったりもするからさ。
まぁ、これはこれで良い傾向なのかな?

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夏アニメ……

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ハッピーシュガーライフが苦手なジャンルの百合だから、たぶん、これは録画したまま見ないで終わるような気がする。
人間、いろいろとあるんですよ……
刀使ノ巫女の百合ロスがつらい。
まぁ、いろいろとあるけど、夏はウルトラマンやら、また、そういうわけにはいかないんだよねー。恐らく、この二つは確定ですねー。
って感じで。
音楽少女
少女☆歌劇 レヴュースタァライト
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(3期)
あそびあそばせ
邪神ちゃんドロップキック

今は、こういう感じですかね(つ=ω=)つ
レヴュースタァライトは、結構、気になりますよ?(つ=ω=)つ

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感想を言いたいけれど。

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百合本を多く買いすぎて、何から感想を言おうか。
そういうことを考えて一日が終わる。
それが当たり前になってしまっている現状があるわけですが。
そういうことはありますでしょうか?
いや、いろいろと、あの紹介したい百合本はあるんですがね。
「あ、これは素敵だった。」
「あぁー、この幸福は独り占めしたいわー」
「でも、この展開は、どうなの?」

とか思うことはあったりと。
そういうことを考えている間に、終わってしまう。
難しいものです。
でも、楽しんですけどね。

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「刀使ノ巫女」第24話(最終話)『結びの巫女』

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「はい。辛い時、重たい荷物を持ってくれる大切な人が、仲間達がいてくれるから。」

実質、ここの台詞を聞くたびに確信的だよね、もう、姫和は可奈美のことを愛しているし、もう、かなひよだよね。
そして母親は喜ぶ。
完全に、これ両方の親公認ですよね(つ=ω=)つ
かなひよに始まって、かなひよに終わるのか。
ほら、この手の繋ぎ方!!!
背中合わせで思いを語るとか!!
ほら、もう!!
かなひよ、結婚した!!!
かなひよが百合婚したの!!!!

かなひよ、百合婚おめでとうございます!!
末永く幸せに暮らして、時折、喧嘩したら、まいさや辺りに愚痴ったりしてください!!!


これが、この物語の結末か。
では、私は、これを見て思いだしたわけですよ。
隠世に取り残された二人って、あぁー、あかん。
特撮作品であれとかあれとか、色々と思い出すけど、可南美の母親である湊が寝ている時に出なかった理由とかを考えれば、可南美と姫和を現世に帰すのは可南美の母である湊と姫和の母である篝なのではなかろうか?
ってなる(つ=ω=)つ
そして湊と篝が、これから未来を築く二人の娘を現世に送り返して、タギツヒメを封印する。ってことなんだろうね。
まるで、ウルトラマンXの最終回のようです。あれもあれで色々とあったわけだしねー(つ=ω=)つ
そう、君と僕の名前、ウルトラマンXの、大地の両親がエクスラッガーに願いを込めて、大地を現実に帰してグリーザを撃った、あのラストですよ。
後、脚本の方が言っていたけど姫和の得意技である迅威が限界以上を越えると消滅まで行くというのは、己の身体と魂を代償として大荒魂を封印するのが本来の禁忌の術なんだろうね。
魂だけになってー
って、そういう感じがします。
あれから二カ月、異世界に……
大方予想通りの終わり方でしたね。
此処までやると、もう、これしかやることは無いだろうなーって言うのは思いましたし。
ただ、やっぱり、ここまで築いた物語があるからこそ、ここまでの流れが物凄い良いんだと思います。
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まきすずとか、かなひよで始まった物語だし。
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それが、かなひよで終わる訳ですから。
やっぱり、これは、その二人の物語なんだろうなーって思うとね。
そういうことなんだろうなと。
さて、まぁ、早いですがね。
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百合的な部分も凄い楽しかったけど、やっぱり節々に平成ガメラシリーズやウルトラマンのような各々の特撮作品を彷彿させるような展開やら、そういう要素を入れて、百合以外でも、そういう方面で楽しませていただいたなーと。
凄い楽しかったですね。
そして半年が終わっちゃったんだなーって実感するw
とても楽しいお話でした。
スタッフや、主演西友の皆様、お疲れさまでした!!!

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パンドーラって1クールでよくね?

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後は、特別編って形でね。
これが、2クールなら……
ウマ娘を2クールでやってほしかったなー
って、そういうことを思ったりしますよ。なんていうかねー、謎が謎を呼ぶ展開にしたいんだろうけどさー……なんかね。それがだるいという、本末転倒と言うか。
この手のアニメなら、良くある展開になっちゃったわけで。
そこ行くと、刀使ノ巫女は上手かったなーって、そういうことを思うのです。
刀使ノ巫女は百合補正もあったけどね(・ω・)
さらに言えば、アニメ牙狼のように惹かれる謎でもないような、まぁ、これは個人差ですがね。
そういう感じですね。
河森アニメ―
どうしたー(つ=ω=)つ
AKB0048以降、面白いテレビアニメがないぞー(つ=ω=)つ
ウマ娘、2クールで見たかったなー(つ=ω=)つ
良いよね。
ああいう頑張る女の子ね(つ=ω=)つ
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久しぶりに良かったこれ。

モデルちゃんと地味マネさん
たねこ先生の単行本「モデルちゃんと地味マネさん」の第一巻を購入。
帯通り甘い関係でありながらも、まだまだ恋人未満で友達以上?というか、まだまだ仕事の関係という、そういう部分もありつつ、モデルとマネージャーでありながら、皆の前で甘えるモデルのユリアとマネージャーの岡部さんの「早く恋人にならねーかな(・ω・)」って関係をを描いた百合漫画。
最初から甘々な状態でありつつ、何故、ユリアが岡部に心を開いたのか、その話も描かれています。
此処は、もう是非、読んでいただきたい。
たった一つのことで人は恋に落ちてしまうのですよ。
そして、モデルのユリアさんですね。
ちゃんと、彼女はマネージャーの岡部さんに対して強い独占欲を発揮させるのが良いです。
大好きな人が他の人に話しかけたら当然のように嫌な顔をして、なれなれしく大好きな人に知らない人が話しかけていたら触れるな!と言い、褒められなくなったら調子を崩して、あぁ、大人びていても、そういう部分でちゃんと十代の少女なんだな。って思わせる描き方も非常に良いです。
ユリアさんは、もう、ちゃんと恋に落ちてますのでね。
そのきっかけが、また、いい話なんですよね。その理由が、また、彼女の生き方というかね。そういう部分があるんですよ。
あの出来事が、個人的には心地が良いんだけど、そして、この先、もっと、岡部さんもマネージャーという立場を越えた関係を望むようになったら、本当に、そういう関係になったらどうなてしまうのか。
ただでさえ、今、抑えるのが必死だしね。
彼女が、そのマネージャーとしての葛藤を越えた瞬間、本格的なドラマが始まるのです。
そういう部分もありつつ、マネージャーとして奮闘している岡部さん、地味ってあるんだけど漫画だけど普通に可愛らしいんだよね。
「地味って詐欺だな(・ω・)」とか思いました。
まぁ、それは置いといて。
やっぱ、百合と銘打っている以上、百合姫で連載している以上、付き合うことになるだろうと思うし、その時に生まれるモデルとマネージャーという関係故の葛藤からどう昇華するか非常に楽しみ。
ユリアがもちろん、受け入れるんだろうけど、そこからが大変だろうしね。
気になる関係ですね。
メインキャラに男性キャラは出てくるけど、それ以上に、不快に感じなかったのはデカいですね。そうそう、こういうのが大事なのよ。とか思いながら読んでた。
さて、第二巻も期待ですね。
いや、久しぶりに発売日に百合姫子ミックスを買ったけど、面白かったですよ。

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アイカツフレンズ!「トマト、どーんとコイ☆」

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あいねと毎日一緒に登校したいみおだが、なかなか言い出せないでいた。そんな時、ペンギンカフェに大量のトマトが届く。居合わせたみおもなぜか一緒にカフェイベントの手伝いをすることに。友希家総出のイベントの末、みおはあいねに気持ちを伝えられるのか?
あれだわ。
付き合いたてのカップルか!!!!(・ω・#)
付き合いたてで、色々と互いに遠慮しがちな時期の、そういうアレですよ。そして、あいねは、そういうことに関しては大分鈍いようです(・ω・)
あれほど、強い百合をやっておいて、ここから付き合いたてのカップルのようなことをやる。って、この落差が癖になる程に強い(つ=ω=)つ
な、何だ、この百合は(つ=ω=)つ
もう付き合って……
いや、夫婦みたいなもんなんだしね!?(・ω・)
とか、思いながら、この初々しさめ……なんという破壊力を送り出してくるのか。ちょっとずるいですよ。この流れは。結婚したら、まぁ、もう、何だ。これは(つ=ω=)つ
強烈である。
みおちゃんの覗かせる、アイドルにストイックな部分が強すぎたからこそ、友人との、あいねとの恋人との付き合い方が解らないという、この、澪の、もう、何とも言えないような抑え気味になってしまう自分の存在が見ていて、「あぁー!もう!初々しい!!!」って感じになってしまうの強いね。
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みおちゃんに、思わず「あ、これがレズ童貞だわ。久しぶりに見たわ。」ってなったのは内緒ね?(つ=ω=)つ
でも、好きよ?
あぁ、そうよ。
レズ童貞よ……
ついでに、家族に挨拶までしているし(つ=ω=)つ
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あぁ、これは、もう一緒のベッドで寝るフラグまで見える……
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ってか、大胆な初夜の迎え方!!!(///・ω・///)
なんて言うか、もう、今日は何だろうね。
先週からのギャップという部分もありつつも、もうこれまでの過程が新婚さんの様な関係だったのに、敢えて、今回、新婚要素を突っ込むことで新しい感覚を生み出す。
これはーやられたなー(・ω・)
って思いながら吐血しました(つ=ω=)つ
強い。

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最近、来ない(つ=ω=)つ

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このイラストを出した理由と言うのは色々とありますが……
半年ほど経過した、皆さん、いかがお過ごしでしょうか……
そんな感じで、私は色々と頑張っているわけですが、まぁ、あの、今回はですね。
仕事が忙しいのかなー?とか思ったりする。
そんな感じでね・・…
私に良くイラストを描いてくれる、ichiiさんがブログを半年以上、更新しない!!!!
仕事、忙しいんだろうな―とか思いつつも、流石に、ここまで色々と無いと心配になる……(=ω=;)
いや、ですね。
やっぱり、あの、ここまで仲良くさせていただいているのに、半年近くなにも音沙汰がないとなるとですね、心配になってしまう訳でごぜーますよ。
いや、あのコメントを残さなくてもいいのでね。
あの、ブログデモ行進していただければな―とか思います。
はい。
大丈夫かね?
本当に……
まさか、重い病気とかにかかったのではなかろうか?とか思ったりと、いや、マジで。
心配だわ……

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ウマ娘 プリティダービー最終回!

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長かった。
どうでもいい話、グラスワンダーとの因縁を、もうちょいーとかね。
やっぱ、1クールだと勿体ない!!
っていう感想が多く出てくるなー。
2クールか、3クール暗いが、ちょうどよく、全員をまんべんなく活躍させることが出来たような、そういう気がしないでもないし、そっちの方が盛り上がったような気がするんだよね。
ウォッカ辺りが良い感じにさ。
喧嘩ップルとかある訳だし。
はぁ……
気付けば、良い感じに夢うつつとして、この物語が終わってしまう寂しさをどうすれば良いのだろうか……
百合的にも盛り上がったしね。
テイオーとか良いキャラしてたのに、会長とか、そういう感じで良いキャラしていたのに……でも、なんていうかね。良い関係だったのに、惜しい。
もっと見たかったのに、どうして、こうなったのかという部分が、もっと見たかったんだよなー。
何故、同じサイゲ作品でありながら……
デレマスとは、ここまで差が出来てしまったというのか。
面白かったからこそ、もっと贅沢なことを言いたくなってしまった。
なんかなー。
ついでに、スタート前に指きりするさ。
スペスズ、百合可愛くね?(つ=ω=)つもっとじっくりゆっくり、スペシャルウィークの成長や、他の子達の成長を見守りたかったなーって、そう言うのです。
楽しかった。
楽しかったけど、惜しかった。
最近、こういう楽しかったけど、もっと見たかった。
っていうアニメが多くて辛いなー……
でも、皆、楽しそうでよかった。
とりあえず、これ、彼女達にとってレースとはレズセックスのメタファーであることは言うまでも無いわね(つ=ω=)つ
良かったですよ……
はぁ……
辛い。
ただ、やっぱ、もっと彼女たちの成長を見ていたかった。

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刀使ノ巫女」第23話『刹那の果て』

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ユイ「ヨハン君、寂しかったんでしょ?」

と。

姫和「タギツヒメの孤独……」

本渡楓さん主演の百合アニメのラスボスって孤独に苛まれてね?(つ=ω=)つ

デジモンアドベンチャーの現実世界とデジタルワールドの世界の融合を思い出す。
ベリアルアトロシアスが現世に降臨した時、その力で世界を闇に変えて何も破壊せずにジードとゼロを待ったこと、あれは味方のウルトラマンを倒せば全てが終わるからなんだけど、タギツヒメの現状なら、あの7人を簡単に切ることも出来るだろうし、そうしないのはベリアルアトロシアスに通ずるものある。
ベリアルアトロシアスにしとってジードとの戦闘が遊びに近い感情であったように、タギツヒメにとっても、あの7人との戦闘は遊びであったのだろうと。
こういう部分が見える。
しかし、タギツヒメが、どこまでも人を下に見ているというのは、これは、どんな特撮ヒーロー作品であれ悪役の敗北フラグ。
そうなると、沙耶香の言った子供という言葉。
沙耶香の言った「まるで子供みたい」は、まさに、そういうことか(つ=ω=)つ
あの何時でも殺せる時期に、殺さなかったのは、その孤独と、受け継がれぬ己の存在と言うモノを感じてしまっていたのかな?とか、そういうことを感じ取ることが出来る。
荒魂特有のものと言えば荒魂としての特有の孤独が、人特有の羨望に対して抱く嫉妬心のようなものがあるからこそ人に対して傲慢な態度をとるようになったのかねー(つ=ω=)つ
己にないものに対して興味が無くて、それを自分よりも格下だと思っている存在が持っているというのは……
なんていうかね。
それこそ、生態系と言うか、そういう部分が違う、タギツヒメからすれば許されないことなのだろうね。
自分は人間以上の能力を持っているのに。
確かに時間や、何もかもは超越していたとしても……
永遠の命を持っていたとしても、切り刻まれてしまえば、また、元のノロになる。
唯一無二であっても、そこで再統合すれば彼女でなくなる。
でも、ノロが、あの20年前の事件の中で彼女を生み出したもの、そこにある、タギツヒメに対して荒魂の可能性を見ていたのでは?と、思えるわけで。
ノロは永遠であっても、タギツヒメは永遠に一人。
しかし、繁殖は出来ないから彼女は……
と、なったとしても、彼女自身、人を学んだのであれば、紫と一緒にいた時に、それを為すことは出来たのでは?
と、思わざるを得ない部分も出てくる。
まぁ、それよりも。
高津学長は夜見と共に死ぬつもりでしたか。
夜見と共に行くことが、彼女の贖罪なのだろうと。
しかし、それは夜美が望んでいなかったのは言うまでも無いわな(つ=ω=)つ
そして、それをちゃんと甘えであるという事を断じる真希さんは凄い良かったです。
いや、マジで。
ちゃんと、彼女は生きて償わなければならないでしょう。
それ程のことをしてしまったのだし。
そして、ラストは……
かなひよに始まって、かなひよに終わるか。
さて、どうなる(つ=ω=)つ

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ぱんどぅら(・ω・)


もうパンドーラ関係ないねー(つ=ω=)つ
いや、なんか、もう、最近、職場の人と上手く行ってなくて怠い(つ=ω=)つ
でも、これで辞めて別の職場で頑張ろうとしても上手く行かないんだろうな―とか、まぁ、休暇を取ろうとしたら色々とありまして、面倒くさいことになって休暇無しですよ。
ドラッグストアは人手不足です。
いや、マジで。
だるいー(つ=ω=)つ
何故、こうなってしまったのか。
バイトの休暇暗い自由に取らせてほしい(つ=ω=)つ
いや、マジで(つ=ω=)つ
ってか、ベーシックインカム制度、早くしてくれや(つ=ω=)つ
これもマジで。

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やーすーみーまーすー(つ=ω=)つ


心がもう息苦しい……(つ=ω=)つ

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アイカツフレンズ!「告白はドラマチック」みおあい、ご結婚おめでとうございます(・ω・)

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みお「あいね……私……」
エマ「まったー!フレンズは舞花だけどパートナーは、あいねちゃんだよ!!」
舞花「それはこっちの台詞!!」
千春「あいねちゃん、今日はどっちの家に泊まる?」
あいね「あ、千春さん。」
みお「いつの間に、そんな関係に!?」
たまき「千春さん、今日、あいね、どこに泊まるって―?」
みお「たまきさんまで!?」

フレンズになると決めてから、こういう悪夢(?)を見ているに違いない(・ω・)
そんな感じで、プロポーズする話(・ω・)
ってか、ラブミーティアの結成秘話が滅茶苦茶、あれじゃないですかね?(つ=ω=)つ
それ、自伝小説とかを越えた百合小説なのではなかろうか?とか思わずにはいられないわけですが……(つ=ω=)つ
そして、もう、反応があれだよね。
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あいねが、他のこと仲良くしているだけで、あの反応って、相当、あれよね。
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愛ゆえのストーキングをしたり。
不安になるから自分が有利になる為に無理やり引き離したりとか。
ついでに、あいねちゃん、観覧車の上で積極的すぎて……いや、そっちじゃなくて。
エンゲージドレスだの。
な、何だ、こいつらは……
強い……
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今日、あの、百合的な情報量が多すぎて正直ですね。
私の話を聞くよりも見たほうが早い(・ω・)
頭が追い付かない(・ω・)
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つまり、みおあいが尊い(・ω・)
あの語彙力が低下するレベルで凄いことになっているような気がしないでもないというか、語彙力が低下するレベルで凄いことになってたね( ・ω)
百合婚してるしね……
あの、今回は、マシンガンレベルで、みおあいがいちゃつくので凄いことになっているわけですね。
な、何だ、これは?!みたいな感じで襲い掛かる程の、超越した、イチャイチャした百合が襲い掛かるという、子の世界観の恐ろしさよ。
もう、あれじゃない。
これが恋愛でなければなんだというのか。
この思いは、まさしく恋愛なんですよ(・ω・#)

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ウマ娘 プリティーダービー #12

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最近、サブタイトルを付けないことにちょっと違和感を抱いております(・ω・)
まぁ、あれなんですけどね。
スペシャルウィーク、敗北する。
って言うのは最近の、この手のアニメでは珍しいことなので、寧ろ、高揚した思い出があるんですよね。そこから逆転するからかっこいいって言うのがあるんですよ。
そして敗北から生まれる関係と言うのが非常に良く。
そして、今からの勝負・……
数多の試練を勝ち取ってきたからこそ、今という部分を生み出すのです。
これが感動に繋がるー
んだけど、最近のラノベは主人公の敗北展開が許されないとか。
そう言うのがささやかれてきてるんだけどー(つ=ω=)つ
そこは、実際にどうなんです?
まぁ、そこはどうでも良いとして。
スズカ復活劇から、スペシャルウィークの復活劇も良かった。
スペシャルウィークの場合は、スズカに依存していたからこそ、一緒に壊れてしまっているという。
この図式は実は最後まで生きていたという感じで。
スペシャルウィークはサイレンススズカと一心同体なんだよなー
って、そんなことを思わせます。
素敵だよね。
そこで、スペシャルウィークに拘るグラスワンダーとか、エルコンドルパサーがいるから、また、この百合アニメは暑い。
そういう部分が強みだね。

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マジンガーZインフィニティ


ドクターヘル「お前、平和を求めてマジンガーで戦ってた頃、楽しかったやろ?」
甲児「そ、そんなことないしー(ω・ )」

いや、もっと明確な否定しろよ(・ω・)

人間の弱点……それは多様性だ。by.ドクターヘル

まぁ、そう言う感じでズートピアでは多様性がOKな感じだったけど、これは、その多様性が人間の弱点であり、それを受け入れる程、人は寛容な存在ではない。と、言うドクターヘルの言葉は凄い良かった。
寧ろ、そのシーンのせいで、甲児よりもドクターヘルに感情移入してしまいそうなくらいには強い。そう、結局、そこにある人の未熟さが未だに差別を生むことは言うまでもないわけですしね。
だから、そういう感じで破壊して、新たに作り直す。
って言うのが、彼の言い分なんですけどね。
何か、普通にこれに対して、マジンガーZサイドは何も言わないで、ただ、もう衝撃を受けるだけ。って言うのがね。大人になったから青臭い理論を飛ばすことが出来ずにね。
それに対して、甲児は呆然とするばかり。
だから、カタルシスが無いのが辛い。
何か、言えよ。って思ったけどね。
ドクターヘルの存在が良すぎて、彼を主役にして、描いた方が楽しかったのではなかろうか?と、あの一瞬だけで思ってしまった。
んで、結局、その甲児の描写がマジンガーZインフィニティという作品を著しくダメにしちゃってる。
何も言い返せないから、もう、暴力でーって感じで。


という事で、上記のことをどうにかしてくれたら、もっと良くなっていたんだろうけどね。
あー、怪獣惑星、面白かったなー( ・ω)
いや、現実に目を背けるとか、まぁ、あれです。まぁ、マジンガーZインフィニティの良い処を言いましたが、正直、この二つだけです。
マジンガーZインフィニティなんですが……
まぁ、余計な前ぶりが面倒臭いから、胃か、適当な感想。
まぁ、なんか、近場でやってたから見たんですけどね。
乗れなかった。
学生時代だったら、こういう展開に乗ってたんだろうなーって思ったんだけどもね。「あー、これが年を取った。ってことなんだろうなー」って実感した。
いや、マジンガー、好きなんだけどね。
如何にも狙ったような描写に気持ち悪さを覚えた。マジンガーエンジェルの下りとか。
マジンガーより怪獣惑星の方に乗れたのはマジンガーが昭和世代に取り残された人用の作品って部分が強いんだろうなーって思った。どこか昭和の価値観で、あの世界は止まってる。
そこ行くとゴジラは良い感じに昭和どころか人間の生み出す価値全てを否定するような破壊神としてのゴジラに魅了されたんだと思う。
それに比べてしまうとマジンガーは「昔のがよかった。なんて言いたくない。」って台詞が出てくるけど、それを払拭するほどのパワーがマジンガーには無かったと思う。
いわゆる、ワンピースとか、ああいう漫画で見られるトロフィ的な女性の価値観とか、なんか、どことなく、そういうのがまだ残っているような、そういう気持ち悪さを露骨に感じてしまったんだろうなーって思うわけです。
ついでに、そういう部分もマジンガーもワンピースもごり押しでごまかした感じ。
なんやかんやで「リズと青い鳥」をもう一回見たいなーって感じでスタッフロールが流れた後に、そんなことを思った。
現代的に見えて実に昭和の価値観に溢れたような作品に感じた。ロボットアニメ、ロボットアクションなのは、昭和的に現代にブラッシュアップした物理法則を無視したような部分で非常に良かったんだけどね。
こういうところは良いと思うんだけどね。
なんか、他がね。
結局、マジンガーZという作品をリアルタイムで更に昭和という時代の中で堪能した人間がノスタルジーに浸る為の映画であって、そんな部分を楽しめるマジンガーファンと昭和のおっさん位しか楽しめないんじゃね?ってなる。
何やかんやで自分はそういう人間じゃないんだ。っていう安心にもつながった。
大人な映画というかノスタルジーに浸るおっさん用の映画感
とりあえず現代的な価値観にブラッシュアップされたマジンガーではなく、世界観的には現代っぽいけどでも中身はもろに昭和的な部分に縛られているところがダメだったんじゃないかなー?とか思います。
マジンガーの世界の昭和のような、そのまま価値観が変わらず現代的な世界観になっただけのところはありますしねー。良いシーンもそれなりにあるんですけどね。
未来への希望的な部分を描いている割には懐古主義的な部分が強くて、それから脱却できてない部分にものすごい違和感がありましたねー。
乖離感なんでしょうね。
作中で言いたいことと、作品全体にあるノスタルジックの差に大きな違和感が強かったのが個人的に微妙な評価の要因だったのかなーとか思いましたね。
私もマジンガーは好きなんですけどねー。
でも微妙でしたね。
でも現代的にしすぎると、今度は懐古ファンから「最悪だー」みたいな部分があるんでしょうね。
んで、今の若い人はロボットアニメを見る人が少なくなってるらしいですし、そういう意味でマジンガーに興味のない人も多いでしょうから売れるためなら、このやり方は正しいんだとは思いますけどね。
サンライズ勇者シリーズが終わってからスーパーロボットアニメ事態がOVAになったりテレビでやらなくなったりしましたしね。
それに現状のアニメーターの給料を考えるとロボットアニメなんて地獄そのものだと思いますしねー。
これから消えるなら、また、それはそれで運命なのかなとも思います。
ついでに、アルドノア・ゼロがスーパーロボットなんてダサい。なんて感じで終始、やってて、それが受けちゃった部分もあるし。スーパーロボットに止めを刺したのは、あれなんじゃねーかなー?とか思いながらも見てたの思い出す。
そんな感じで、なんか、弟と一緒に「クレヨンしんちゃん」を見てると、「あー、ああいう子が出来たら、絶対に、私、ネグレクト状態になるわー」ってなるので自分は子供を育てることに向いてないことを再確認する思い出が蘇ってしまったような、なんか、そう言う明るい家庭とか、何かね。
まぁ、うん。
何か、もうどうでも良くなった。
そんな感じで、昭和のノスタルジーに浸るなら、良いんじゃないかな?

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ヒーローママ☆リーグ作戦1「時短で解決!キラキラヒーローママへの道」


あ、これ、連続作品だったんだ!!
予算がないので割愛する!!が妙に笑わせるwww
と、いう事で役者さんは実際に結婚している女優さんを使っているらしく、これが結構、面白かった……いや、マジで。そして、これは、キュウレンジャーVSスペーススクワッドの前日談だそうです。
なんか、ヒーローの、その後の彼女等の物語という事で結構、楽しいですね。全員、人妻になってもなんか美人よねー。あれから十年近く経った人とかいる訳だし。
ってか、お前ら、そこで変身して良いんか?w
とか、まぁ、人妻の大変さってホント、大変だなーと。
人妻とヒーローの両立って、それこそ大変すぎる……
リアルに、その為にどうしようか?と頑張りつつ、戦いながら家事するのは無理だわ。本当に人妻とヒーローの両立って大変なんだな―って言う、彼女の達の気苦労が見えますのでねw
見れる人は、本当に見てくださいw
ゲストも楽しいので。
彼女達の努力と言うのは涙ぐましい程に辛い……
それ程、家庭とヒーローの両立と言うのは難しいのだ。

ここ、物凄い大事。
ってか、メタフィクション的なナレーションが妙に作風と被ってて、それが妙に笑えるのです(つ=ω=)つ
あー、何か、妙に楽しかった。

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「刀使ノ巫女」第22話『隠世の門』

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結城友奈と言い、衛藤可奈美と言い、スタジオ五組のオリジナル百合作品のアニメって絶対的に「病気なのでは?」って思えるほどに歪な部分があるよね。
2クール目初期の沙耶香の可奈美に対する評価って、この展開に繋がる為の伏線だったんだろうというのは今更になって「あぁ……そういうことか。」ってなる(つ=ω=)つ
あの中で舞衣以外のことに関して第三者で冷静にみられるのは沙耶香だからねー(つ=ω=)つ
再度、先週の刀使ノ巫女を見てたけど自分より強い存在がいない。
どういう感じなんだろうね。
この世界では可奈美以上の存在はいない、あの悪ぶった態度の中にあるのは自分の強者としての渇きを満たそうとする部分と、知ってしまった頂点の孤独をも含んでるように感じる。
だからこそ荒魂を取り込んで人以外の力を得て最強になった姫和と戦うことで自分の中の乾き飢えを満たそうとする、そう言う欲望さえ見える。
自分の欲求の為ならどこまでも冷たくなれるという姫和の評価は実に的を得ているし。
そして、その後の可奈美の涙は姫和への思いもあるんだろうけどさ。
そして、ああいう状況でもないと姫和と戦えないし、心配をしているのに自分のどうにもならない飢えを高みに導く存在として見てしまっている自分勝手な部分、あの悪態は所謂、自分に対する皮肉でもあったように思える。
そうして自己嫌悪して姫和のことに対しても自分のことに対しても涙する。
涙のシーンって意地の悪いことを言っちゃえば自分の渇きを満たす存在として姫和を見ていて、それを失うことへの身勝手さが、ある意味、一番良く出ているシーンであるといっても良いかもしれない。
所謂、そう言う人物って嫌悪を抱くはずなんだけど、そうならないのは可奈美が基本、良い子だからかも。
改めて、あのシーンを見ると、結局、心配はしているんだけど、姫和個人のことを見ていたとしても、それは2割くらいで、実は自分を高みに昇らせる、言い方が悪いけど餌として捉えているような、そういう部分も窺える(つ=ω=)つ
「斬って斬って……」
って言う、あの言い回しから見ていて思う。
思えば、あそこで姫和が再度、可奈美への評価を改めずに「自分本位」と口にした部分は、荒魂の力で可奈美の本心が本当に、そういう部分があるというのを感じ取ってしまった部分もあるんだろうと思う。
そして可奈美に斬られるのであればという姫和の思いがあったんだろうけど本人はそう見てなさそう。
21話、初見で見ると感動的だけど、冷静になって二周目すると、可奈美の内なる欲望の醜さと理性の優しさの狭間と言うのがこれでもかと言うほどに描かれているのが解る。
でも、理性の優しさだったのだろうか?とも思う。
強者ゆえの傲慢さが出した姫和への哀れみであるのではないのか?と。
自論ではあるんだけど努力が実った人間って自然と努力が実っていない人間、自分よりも下の人間を見下すという傾向が自分の体験からあって、可奈美の姫和への感情はこれでは?と。
自然と出てしまう傲慢さ……
冷静に見えてしまうから2周目の可奈美の奥底にある醜さがダイレクトに伝わってくる(つ=ω=)つ
2周目をするんじゃなかったなー(つ=ω=)つ
可奈美の明るさでだいぶ騙されてる感あるけど、思えば、これまでの行動や言動を顧みれば可奈美の醜い程の欲求って常に現れていたことに気付く。
ついでに2クール目初期の沙耶香の可奈美に対する評価って、この展開に繋がる為の伏線だったんだろうというのは今更になって「あぁ……そういうことか。」ってなる(つ=ω=)つ
あの中で舞衣以外のことに関して第三者で冷静にみられるのは沙耶香だからねー(つ=ω=)つ
世界のことよりも「自分が楽しむこと」に夢中になる、あの自分本位っぷりがね。
今にして思えば、こういう部分に当てはまるところが結構、あるよね。
1クールの時から。
状況が状況だから、そういう部分に一周目だけでは視聴者は気付けないんだよねー。
そういった、姫和の喪失感はデカいんだろうなー。可奈美の母親である湊が言ったように、歪な部分は見れながらも、それでも根本は良い子だからなー。
なんか、ひさしぶりにかなまい要素を見られたような気がしないでもない。
あ、この流れ、何だと思ったら、あれだわ。
ウルトラマンガイアの最終決戦だわ。
タギツヒメ=ゾグと考えるなら、他は根源的破滅招来体だわ。何となくだけど、そういう部分に見える(つ=ω=)つ
ついでに高津学長と夜見の
しかし、高津は、このままどうなるんだろうねー。
どこまでも一途に慕ってきた夜見を失うことで死よりも重い罰が、それで下ったような、そういう感じがしないでもない。ああして、自分を慕ってくれた人が無くなることで本来の自分を取り戻し、かつての罪を過らせる。
それが作中における、この作品が出した高津学長への罪と受ける罰ってことですかね。
所謂、夜見の、あのシーンで正気と良心を取り戻すことで己のしでかした罪と向き合うことになって罪悪感に囚われる。
それよって生まれる苦しみと言うのがー
高津雪那の罰であると考えると彼女のしでかした罪の数だけ苦しみは増える。光戦隊マスクマンだとイガムが終わらない巡礼の旅に出たけど彼女は?
劣等生だった分、力をくれた学長には物凄く恩義があったんだね。
だからこそ……
って部分も、たとえ失敗作の烙印を押されたとしても……ってのがあったんだろうけどさ。
だからこそ、雪那の罪と言うのはますます根深く心の棘として永遠に残るんだろうな。
って言うのは思う。
己の罪と向き合い、彼女は何をするのか。
相楽学長は、己の罪として紫に斬られることを望んだけど・……それなら生きて償わなければならないと言う、十字架を背負い生きることが罰であるとして、生きている。
じゃぁ、雪那は?
裏切り、人体改造、そして神の怒りを己の私利私欲に利用した事……
多いんだよね。
さぁ、どうする?

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銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅 は、ちょっと疲れた。


今日は疲れたんで、あれです。
パンドーラレベルでまともに語ってないです。
ジェシカが決起するかなー
ってか、どうでもいい話、帝国サイドは余り描かれなくなりましたねー(つ=ω=)つまぁ、原作でも、そうなんだけどね。この後、出番があるのってOVAだと男爵夫人が出てくる外伝とか挟んでいたような気がしないでもない(つ=ω=)つ
そういや、これが更新される頃、カラオケかもしれません。
昔は、月一でやってたんですけどね(つ=ω=)つ
しかし、ファミリー劇場で見ると、ほら、あれでしょ?
水曜日高、火曜日だからさー
色々とねー。
あー、なんか、肩、痛い。
もうちょい、この痛みは、どうにかできないかなー(つ=ω=)つ

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ぱ、ぱんどら?

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二次元ドリーム文庫の百合作品は外れが無いので、買い支えるようにしています。
何気に、この文庫の百合作品は辺りしかない……
と、言うとても希少なものになっていたりします。
小説って言う媒体を上手く使っているのが強いんだろうな―とか思ったりしますけどね。
何か、妙に肩が痛い。
これが放映される頃は水曜日なんですが、水曜日ってバイトが一番きつい日なんですよね。いやー、なんか、もう仕事、やめたいなー(つ=ω=)つ
ってなったりするのが日課。
もう拒絶反応が酷くて吐きますよ。
そういえば、最近、新しい百合漫画を購入したり、百合小説が出たりと、あれです。感想を書きたいんだけど、大半の理由がだるい……
はぁ、この感じを何とかしなければ。

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アイカツフレンズ「プリティ☆セクシー☆ハニーキャット」

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あいね争奪戦ではない?(・ω・#)
あいね争奪戦じゃないのか(つ=ω=)つ
さて、まぁ、あれですね。
ハニーキャットの出番さー……すでに、CMで贅沢なまでに毎回、ネタバレをしてくれてしまっているという、この現状。
あれもこれも正反対だからこそ、ベストマッチって奴ですね(つ=ω=)つ寧ろ、そっちの方がよい。のかもしれないけど、やっぱり、色々と思うところはあります。
いや、でも、もう一度……
あいまいと、あいエマが見たかったなー……
2018y06m07d_190816078.jpg2018y06m07d_190812632.jpg2018y06m07d_190802741.jpg2018y06m07d_190804575.jpg
コンビを組んじゃうと、たいてい、そっちにかかりっきりになっちゃうしねー。
そういうこと多いしねー。
これから、新キャラも増えるだろうしねー。
的な感じがしないでもないですね(つ=ω=)つ
ってか、あいねちゃん、そういう部分を見抜く力があるというのは、百合的に強い(つ=ω=)つ
美緒ちゃんよりも、そういう力は強い気がしないでもないですよ。
エマまい。
ってか、何か、似たようなものを感じると思ったら、あれだよ。
ゆめロラと似てるんだよ!!(・ω・#)
それよか、今回の、みおあい。
あいね争奪戦じゃないことに憤ってる自分がいたりする( ・ω)
やっぱ、アイカツも、そろそろ、そういう奴を入れておいてさ。
いや、ただ、百合百合するのが見たいだけですけどね。
本音を言えばね?(・ω・)
ついでに、千春さんが出なかった……
これが個人的に辛い。
さてまぁ、あいねちゃんのフレンズは誰になるんですかね?( ・ω)

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ジャスティス・リーグ……お前ら、それでええんかい。


風邪だから、ジャスティス・リーグを見てるけど、良く解らないのが出てきて「?(・ω・)」ってなってる。そんな感じで、アメコミ映画を見ていたっていうか、風邪の時にアメコミ映画とか、なんか、だるい時にアメコミ映画を見ているんですけどね。あの、日本の特撮ヒーローを見てしまうとですね。熱が入ってしまうわけですよ。
ウルトラマンXとか、あそこらへんね?
んで、そういう時に、あまり、熱の入っていない、それなりに時間をつぶせそうなときに、こういうアメコミ映画を見るんですけどね。これが、意外と、いい暇つぶしになるし、異文化交流的なものになる。
異文化交流かどうかは知らないけどね。
そんな感じで、あれですよ。
ジャスティス・リーグですよ。
日本でいう、オールライダーVS大ショッカーの前章のような、とりあえず、そういう感じの映画ですよ。そういう感じがするけど、でも、あの映画に比べると、こっちのが面白かったかなーとか思ったりする。まぁ、こっちのが、オールライダーよりも金をかけている。っていうほうが強いんですけどね。いや、やっぱ、ヒーローに金をかけることのできる、アメリカって羨ましいなーとか思ったりはしますね。
テレビと言う人にとってはタダと言う感覚で見れる長丁場で高レベルのドラマと大人は1800円で外伝、続編、後日談の何れかが見れるのが日本の特撮ヒーロー作品。
映画故に当然の如く最新技術とハイレベルのクオリティだが常々、1800円を支払わなければ作品の全容が解らない、これがアメコミ映テレビドラマで作品が完結して日本でアベンジャーズ的なことをやるなら、劇場版一本と現役作品を見ていれば理解できる日本の特撮ヒーローのが見やすいとか、そういうのが出るのは解る気がする。
年に数回とはいえ毎度、1800円も出すのはどうもなーってなるような、そういう気がする。画。
ついでにアメコミ映画のように一本の映画に無理やり情報を詰め込み過ぎず、日本の特撮ヒーローの場合はテレビで放映するドラマの中で既に情報やら様々なことを完結させたりすることが多いので劇場版は劇場版で適量な新たな情報量だけで楽しめるというのは結構、大きいような気がする。
昨日、見たジャスティス・リーグとか情報量が多すぎて窮屈なつまらない映画にハイスピード展開な映画になってたのは否めないしねー(つ=ω=)つ
ましてや日本の場合、よく作品が解らず映画から作品に入った人のために最低限の情報を与えたりするしなー
派手な映像を見るとね。
あー、なんか、いい感じだわーって感じで時間が流れていくのを感じる。何もできないときにやると、本当に、あの時間が心地よく思えてくるんですよ。
いや、まぁ、そこは、どうでもいいんだけどさ。
アメコミ映画って、やっぱ、あれよね(つ=ω=)つ
ってか、この映画っていうか、アメコミヒーロー映画ってさー。

一作目に情報量、入れ過ぎ(つ=ω=)つ

だよね。
毎回、情報量が多くて、そこが面倒くさいんだけど、もう、わざわざ、見る必要もないから、適当に流しちゃうんだけど、それは、それで面白みがなくなるっていうねー
冒頭で、よくわからないやつ、出てくるしね。


そんな感じで、物語は、こういう感じである。

「スーパーマンがいねーし、なんか超人的な能力を使う奴を集めてチームを作って有事の時に備えようや。」

チームを作る

善戦はするも色々とアレ

「やっぱスーパーマン、いねーとやばいから蘇らせようや。」


いや、お前ら、それでええんか(・ω・)

そんな感じでスーパーマンが蘇ったら蘇ったで面倒になるしで、なんか、もう、そういうあれですよ( ・ω)


そんな感じで、見終わってさ。
お前ら、これでいいの?って部分がすごいデカかった。
いわゆる、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ?アクアマン?後、一人、あ、サイボーグか。こいつ五人の物語じゃないわけですよ。
なんか、五人のヒーローの活躍劇というかスーパーマン復活の為の物語になってしまってるのが、何ともまぁ。
しかも、スーパーマン復活のための動きが、ものすごくあっさりしまくってるのが、また泣ける。
ついでに、そのきっかけを思わせる出来事が、ものすごく、まぁ、大敗じゃなくて、それなりに勝利を収めていたりというか、痛み分けに近い状態だから、なんか、もう、そこまでやっておいて、お前ら、それでいいの?ってなっちゃうわけですよ。
だって、ウルトラマンだって、ウルトラマンがいなくなったら人間は、防衛隊で最大限の努力をする。いつまでもウルトラマンに頼りっぱなしはだめだ!ってなるじゃない。ウルトラマンって、そういう部分から卒業して人の成長を描く部分もありますからね。いつでも、彼らが返ってこれるように頑張ろう!って感じでさ。
でも、こいつら復活する手段やら、そういうのを得たら、すぐに復活させよう!って、お前ら、ヒーローとしてのプライドとか、それでいいの!?合理的過ぎる考えで、それでいいの!?いや、そりゃ、強力な力は必要かもだけどさ!
少なくとも、ねぇ?
まぁ、ええか(・ω・)
いや、ウルトラマンの防衛隊とかと違ってスーパーマンほどの力はなくても、普通の人間よりも凄い能力を持った奴が5人もいんだからさ(・ω・)ってなるわけじゃない。
これ、日本のヒーローに置き換えるとさ。
スーパーマン=ウルトラマンとして捉えると、ほかのアメコミヒーローは仮にね。バットマン=仮面ライダー1号、ワンダーウーマン=ズバット、サイボーグ=キカイダー、フラッシュ=イナズマン、アクアマン=変身忍者嵐として例えるとしましょうや。
こういうくらいにはアメリカでは有名というか強い連中でしょ?
アメコミの個々のヒーローの認知度っていうのはさ。
んで、こいつらがピンチになった時、ウルトラマンを蘇らせよう!
ってなるだろうか?
逆に日本のヒーローは彼、ウルトラマンの志を受け継いで己を鍛えて戦おう!ってなるものじゃないの?
ってなったりする。
いや、お前ら、そう簡単に、お前らのヒーローのプライドって、そんなものなの!?って逆に驚いちゃったんだけどね。
ワンダーウーマンは反対してたけど、あっさり乗っちゃうし。
スーパーマンも復活したら下で面倒くさいことになるんだけど、なんか、女を連れてきたらあっさり解決するしで、ほんと、スーパーマン復活までのドラマに面白みがない。
ジャスティス・リーグのメンバーの活躍スーパーマンの復活は別々に分けてやるべきだったと個人的には思うし。
それでいいのかな?ってなっちゃった。
なんやかんやで、ウルトラマンの劇場版ってウルトラマンがさ。
様々な人から思いの力を借りて進化して人との絆で勝利するけどさ。
アメリカはスーパーマンと言う存在が完璧すぎるのかね?もう「あいつ一人で良いんじゃね?(・ω・)」ってなることが多くて、これが両国のヒーローの差かな?と。
「ウルトラマンだって神ではない」っていうセリフの名の通り、だからこそ僕らのために全力で戦う姿に視聴者の心が惹かれるんですよ。
でも、これは惹かれるだろうか?ってなる。
そりゃ、スーパーマンがいなくなって荒廃した世界で、奴が復活すれば、それは嬉しいかもだけど、でも、問題は視聴者の問題だよね。
オーブトリニティになる過程やら、ウルティメイトファイナルになる過程やら、ベータスパークアーマーになる過程やら、サイクロンジョーカーゴールドエクストリームになる過程やら、これらに比べると、あのスーパーマンの復活劇は、余りにも弱いというか、そういう感じがしないでもないんですよねーんで、その肝心かなめのスーパーマンの復活までの流れがドラマチックではないように感じたのも、あの映画が詰まらないと感じた理由かなー(つ=ω=)つ
そもそもワンダーウーマンに限っては、ジャスティス・リーグの前の単独映画で普通になんか、もう強い敵を倒してるしね(つ=ω=)つ
ってか、神を一人で倒してるんですよ?
お前、成長したとはいえ、あの頃の情熱はどこへ行ってしまったんだ!!
ってショックを受けたし。
ワンダーウーマンの映画は面白かったのにね。
ワンダーウーマン、最初は「スーパーマンの魂には安らぎをー」みたいなこと言ってたくせに、結局、復活に手を貸すんかい!!ってなるしでさ。
そもそもワンダーウーマンのスーパーマンを復活に反対な理由とか、そういう主義主張とか凄い好きだったのに、なんかね。
すげー、かっこよかったのに、何で!?
っていうね。
そういう感じですよ。
お前ら、それでいいのかよ!!
スーパーマン、復活させちゃっていいのかよ!
んで、もう最終的にスーパーマンが復活したら、まぁ、余計につまらない。
いや、サポートに徹するんだけど、でも万能すぎて、まぁ、もう、まさに「あいつ一人で良いんじゃね?」って感じの活躍をするからスーパーマン以外のヒーローの必要性を感じなくなってしまうという……そういう状態ですよ。
あの映画。
ジャスティス・リーグでワンダーウーマンに前作の様なワンダーさを全く感じなかったのは、監督の違いなのかなー(・ω・)
とか思いますけどね(・ω・)
まぁ、そんな感じですね。
特に予備知識は、まぁ、マンオブスティールとバットマンVSスーパーマンくらいは見ておけば、ある程度、楽しめるかなーとか、そんな感じはしました。
ただ、全体的に面白くない映画です。
世界ではテロがー
とか言いながら、その世界は、あまり描写されていないし、バットマンたちのドラマに時間を割くのがいっぱいで、そういう描写は薄いですから。
だから、楽しいかどうかといえば、それは人によるし、私は面白くなかった。
ただ、この前、見たパワーレンジャーの映画よりは楽しかったです。
オールライダー対大ショッカーよりは面白かったですし。
んで、スーパーガールってドラマがあるんだけど、そっちが面白くて、正直、ジャスティス・リーグの世界の映画は大丈夫かね?ってなるし。

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ワンダーウーマン……ガル・ガドットが美しい。

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漫画で、初めて、このワンダーウーマンと言う存在を知った時……え、マジで?これ、マジで?とか思ったのが凄い懐かしいです。
見ていて、恥ずかしい恰好の女性キャラって言うのは、結構、ゲームとか、アニメでは多いですよね。こっちの目のやり場に困るわー……って感じのさ。
ホント、あの、ああいうのエロいとは思うけど、まぁ、あの、流石にね……
って思うことがあるんですわ。
それで、ワンダーウーマンが実写化でしょ?
セクハラじゃね?
とか、冷めた目で思ってしまったんですよねー……
だからさ。
今のご時世に……
実写化と知った時は……
実写化……
え、実写化?
実写化ぁ!?

とか、思ってしまったのは良い思い出ですよ。しかしですね、いざ、内容を見てしまうとですね、理想と信念と己の哲学を持っている熱いヒーローだったんですよね。
そしてですね。
衣装は露出度が高いが、ジェンキンスのカメラは決してそれをいやらしく映したり、意味もなくアップにしたりしないところが、また、良いですね。
そういうことをすると、本当に萎えるから。
坂本浩一的な、そういうエロい目線が無いのが良い。
こういう映画って。
子の監督で良かった。
ってなったわ。
でも、ワンダーウーマン、あの露出の高い恰好で弾丸飛び交う第一次世界大戦の前線で暴れまわるのとてもシュールで面白い。
さて、まぁ、そういう感じでね。
純真無垢な穢れを知らないまま身も心も純粋に育った女がバットマンVSスーパーマンのワンダーウーマンになって行くための、物語。
さて、まぁ、内容としては個人的に凄い面白かった映画だと思いました。
DCEUって言うのは、なんか、残念だなーってのが多いんですけどね。
これは、良かったです。
さて、粗筋。
女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女ダイアナは、幼い頃から戦士になることを夢見ていた。母親であるヒッポリタ女王はダイアナの身を案じ、戦い方を学ぶことを禁止していたが、ヒッポリタの妹で史上最強の将軍と呼ばれたアンティオペの説得もあり、誰よりも過酷な修行を繰り返し、アンティオペに勝るとも劣らない強さを得る。
ある日、成長したダイアナは偶然「外の世界」から舞い込み、海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバーを救出する。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズンがマスタードガスの新兵器を開発していることを聞き出し、ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショックを受ける。戦いを引き起こす首謀者・ルーデンドルフ総監こそが戦いの神アレスと確信したダイアナは、トレバーとともに「外の世界」へ旅立ち、戦争の早期終結のためロンドンへ向かう。

wikiから拝借したのは良いけど……
母親であるヒッポリタが「戦いは悲劇しか生まない。」って言葉がないね。
ようは、これです。
・理想と現実の乖離
これがワンダーウーマンのドラマの根幹です!
以上!!!
って言ったら、まぁ、楽なんだけどぉ~
初めて人に触れたことで現実の壁が押し寄せる。
第一次世界大戦のころのお話なんですねー。
あの戦争は全て、アレスのせいだ!!と、まぁ、アレスって言うのは
ただ、戦争は人の心が呼び覚ましたものであったりと。
ガル・ガドットが言ったとおり、「彼女がまだ世間知らずな100年前に遡る。若い理想主義者で純真。みんなが見てきたような経験豊富で思慮深い成熟した女性戦士とは異なる」このドラマなんですよ。理想と現実が生み出す、黒から生まれる成長物語なんですね。
一人の兵士と出会い、そして、現実世界に向かった時、人の持つ物の怪のような黒さを味わいながら、そこで人と出会い、悲劇を知り、そして人の暖かさ、必ずしも人は、ダメな存在だけではないという部分をありとあらゆる角度から味あわせてくれます。
全ては人が起こした悲劇でありながら、その根幹にあるのは、それが広がって全ての人が巻き込まれてしまうという戦争の哀しみから学ぶワンダーウーマンを現代っ子と例えるなら、ちょうど、その世界に降り立ってしまった我々とも解釈できる。戦争を知らない子供達なんて歌があるけど、
そこで戦争は人苦しめる、人の運命を変えてしまう。
そして人は世界を救うためなら愛する人を護る為なら命をも捨てられるという部分を美しいんだけど、それを美化することなく、ちゃんと悲劇として描くことでワンダーウーマンの覚醒と言うものに強く印象付ける仕様になっております。スティーヴン・トレバーのラストシーンにおける、恐怖の顔のまま自分が死ぬ最後の表情が非常に印象深いです。
あれを美化することなく描くことでワンダーウーマンの哀しみと、この時代の凄惨さ、戦いの虚しさ、このワンダーウーマンの映画の冒頭で語られたダイアナの母親が言う「戦いは悲劇でしかない」というメッセージを強く打ち出しているわけです。
人は愚かです。
でも、ちゃんと善い部分もあるからこそ人は価値があるのだと、ある種、日本でも多くの特撮ヒーロー作品で多く語られてきたことの王道的な面白さを少女の成長と一緒に描くことで泣いてしまう部分が、ここにある訳ですよ。泣くのは大袈裟ですけどね。鳴かなかったけど感動はしました。
このシーンが非常に強く印象に残る。
怒りと哀しみの入り混じった感情を持って、今回の主な敵を倒す。
これを知って、彼女はヒーローになっていく。
所謂、ウルトラマンタロウのね。
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この精神ですね。

純粋の中で、様々なことを学んだことにより、彼女は人の善意と悪意を知って現実を生きる。
それがワンダーウーマンという映画の面白さなのではなかろうかと、私は思いましたね。
じゃぁ、ここまで褒めると良い映画で終わるんですけどー。
問題はですね。
そういうガル・ガドットの美しさ、ワンダーウーマンと言う存在のかっこよさと小鹿が立派な大人のしかになるような純粋さの成長物語としては非情に面白いんですよ。
ただ、欠点はあります。
此処まで見れば、是非とも見てほしい映画として一本上げたいくらいなんですけど!!!!
此処で欠点を一つ上げます。
敵のインパクト弱い(・ω・)
これに限る(・ω・)
一応、黒幕は出てくるんですけどね(・ω・)
アレスさんって言うんですけどね。
どこに住んでんだろう?
とか見ていて思ったんですが。
それくらい、インパクトが弱い。
一応、物語の序盤から出てくるんですよ?
でも、そしたら突然ねぇ。
「ハハハー、私がアレスだったのだ―」
って、お前は、地獄大使……と比べても失礼だしなー……一応、神様だよね?何か、凄いことやってるな―とか、思いながらも、なんか、インパクトが弱い。
「戦争こそ人間の本性だ」とその愚かさを説きーねぇ。
過去にゼウスとの戦いに敗れて地上へ落ちたが、人間がゼウスの創造物の出来損ないである事を証明するために歴史の裏で人間を扇動して戦争の原因を振りまいた。
っていう、一見すると凄い設定なんだけどね。
なんか、うん。
残念。
この残念感は映画を見てください(・ω・)


wonderwoman_01.jpg
そんな感じでワンダーウーマンでございました。
敵は弱いけど、インパクトがね?
ただ、それ以上にワンダーウーマンの魅力で十分に引っ張られる映画でした。
だからこそ、ジャスティス・リーグだと、何故、ああなってしまったのか!!
と、言いたくなってしまうくらいの好きな映画ですね。
いや、マジで。
良いですよ。
惜しむらくは、このワンダーウーマンが……
スーパーガールと合流することは無いという事でしょうかね。
そんな感じでですね。
ワンダーウーマン、最近の洋画で一番楽しめましたので。
是非とも見てください。
スーパーガールともコラボしてるよ!
これだけだけどな!!

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ウマ娘 プリティーダービー #11

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そろそろ最終回とか信じたくないなー……
スペスズ、本当に好きだったなー。
これが哀しみか―って思うと、色々とですね……
依存百合からの脱却という点において、まさに、この作品はーね、依存百合も良いんだけど、そこからのライバル百合への昇華とか、やっぱ、予感だけど、スペちゃんの天然依存百合がたまらなく良い。
はぁ……
とりあえずさー。
最後はね。スペスズが百合婚するような、そういう展開があっても良い・・…そういう形で百合婚をしても、文句は誰も言わないと思うのです。
疑似姉妹からライバルへ。
そして、ライバルから婦婦へ!
この流れをね、是非ともやっていただきたいです。
ウマ娘。
ってか、エルスペって言うライバル百合は大きいよなー(つ=ω=)つ
それよか、サンバイザーって馬がいるんだなー( ・ω)

そして、スズカの復活劇、良かった(つ=ω=)つ

いや、マジで……
そして、来週はスペシャルウィークですね(つ=ω=)つ
どうなることやら(つ=ω=)つ

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刀使ノ巫女 #21「雷神の剣」

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イチキシマヒメと同化し、禍神の力を手に入れた姫和は、タギツヒメを圧倒する。しかし、その強大な力を制御できず暴走し、可奈美の前から姿を消す。動揺する可奈美たち。一方、紫は単身姫和を追い、かつての自分がそうしたように、大荒魂を抑え込む術を教えようとするが……。
あ、この流れってなんだろう?って感じたら、ウルトラマンや仮面ライダーに変身したばっかのあれやん(つ=ω=)つそうしていろいろと暴走したり、戸惑いを覚えて一人、姿を消すというのはある。いやぁ、なんか、そういうのを、こういう感じで入れてくれるっていうのは、結構、楽しいですね。ウルトラマン風であり、仮面ライダー風である(つ=ω=)つ
なんか、すごい新鮮さがあるわ。ついでに、スピルバンのダイアナって年齢の割には老け顔だよね( ・ω)とか、ついでに、挿入歌が恥ずかしいとか、そういうことを思ったりして、あの、うん。なんでもない。
さて、紫さまは、このまま姫和を救って……
その命を代償にって感じになりそう。
そうなると、朱音さまが紫さまの子供を妊娠するSSを書いておいてよかった……
ような、気がしないでもない。
双子にしよう(つ=ω=)つ
双子に。
ついでにタギツヒメが意志を持っているのなら、それは既に神であって生物でもあるという事を考えれば、他の大荒魂との融合は単なる足し算では無い気がする。
人と融合して人に近い存在として再構成して取り込んで知識はそのままに荒魂の力を再び得たのだから、これは物凄くあかん存在よ(つ=ω=)つ
えてして、悪ぶろうとしても悪ぶれない、可奈美が見ることが出来たりと、自分勝手だけど、でも、本質では優しい子なんだな―って言うのは、解る。
そうでなかったら、あそこまで天真爛漫になれへんよ(つ=ω=)つ本当なら、もっと表面上は冷たい目をしているけど、寧ろ、彼女の瞳は暖かいようにも思える。
所謂、セル編での悟飯のような存在ですね。あ、これはちょっと違うか(つ=ω=)
なんやかんやで、誰かを放っておけないから、あの試合と言うのは彼女を自分の傍にずっと置いて、彼女を呪縛から助けるために自分からは逃げないようにとか言う、彼女なりの優しさなんだろうなーとか、そういうことを思った。
姫和は一人で背負いこもうとするだろうし。
前に、タギツヒメがガメラ3のイリスで歩が生贄にある少女と例えたけど、まさか、姫和が生贄サイドだったか(つ=ω=)つ
イリスは完全体になる前にガメラに阻止されたけど、タギツヒメの場合はー、ここはスーパー戦隊シリーズ方式(つ=ω=)つ
強くなった可奈美が一人圧倒するだけじゃ物語はつまらぬ
どうでもいい話、毎日、練習して更に寝ている間に剣術方面もメンタル方面も強くなるとかさー(つ=ω=)つ
可奈美の血筋の力もあって正直、これって結構なチート能力よね(・ω・;)

此処まで強くなると、昨日、姫和とは思いきりレズセックスで優位に立つという、あの方式が理解できるわー(・ω・;)

ガメラ3で完全形態になる前に止めを刺されたイリスだけどー、タギツヒメの場合は三つの荒魂を取り込んで、さらには姫和をも取り込むという事は彼女の禁忌の技すら使えるのだろうとも思うしー(つ=ω=)つ
そこで出てくるのが可奈美との愛と皆の愛と勇気とどうのこうの(つ=ω=)つ
姫和に対して高圧的な態度に見えつつ本心では物凄い姫和を心配している可奈美を演じる本渡楓さんの演技力に拍手を送りたい(つ=ω=)つ
一人で背負い込んで逃げようとする姫和を受け止めるための、まずは実力で圧倒して、その後に考える、可奈美らしい。何としてでも一人で抱え込もうとするから、彼女は嫌でも絆を絶ち切ってでも逃げようとするからね。まずは圧倒して逃げられない状況を作って、姫和を孤立させないようにするというスタイルは非常に良いです。
姫和の可奈美に対する評価は、その通りではあるんだけど、その奥には可奈美の中にある姫和への思いが隠すことが出来ない、あの演技、良いです。そして、可奈美も、また姫和のことを誰よりも解っているという部分が垣間見える、あの演技は非常に素晴らしかったですね。
流石は本渡楓、百合アニメ専門声優……強い。

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「銀河英雄伝説 Die Neue These」「キルヒアイスのイゼルローン訪問記」

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あ、今日は、こういう話ですか(つ=ω=)つ
って、感じでぐったりして見ています(つ=ω=)つ
ってか、キルヒアイスの声優さんが、結構、大変な病気になってしまったという事で大乗ですかね?何か、前途多難とでも言うべきか、子のリメイクの危うさを感じて仕方ない……
まぁ、旧OVA版は凄かったしなー。
なんだっけか。
声優とかね。
政治的な駆け引きと戦争とかね。
そんな感じでー、まぁ、何ですかね。最近、呼んだ百合本の評価が凄い良かったです。エデンの処女とか、それがあったのは言うまでもなくですね。
何か、最近は、アメコミ作品を見過ぎていて、日本の特撮ヒーロードラマが物凄い懐かしいというか、そういう感じになっています。
やっぱ、日本の特撮ヒーローは良いですね。
改めて、そういうことを思いましたよ。
あれは、あれで十分、楽しいんだけどね。
フラッシュって何だよ……
グリーンアローって誰だよ……
調べるの面倒くさいよ……
いや、フラッシュは出てきたから知ってるけどさ。
何かね。
近所、スーパーガールしかないんだもんよ。
これがなー……
スーパーガール、楽しいから良いんですけどね。
そんな感じで異常。

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なんとかのーぱんどーら。

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よりも、クレイジージャーニーの方が楽しい!!
流石に、もう録画を全部消してしまうくらいには、パンドーラは、そう面白くは無かったな―とか、そういうことは見ていて思いましたね。いや、マジで。
最近、色々とまた、百合本を購入しているわけですが。
漫画って高くなったな―って思うくらいには、あれですよ。
そんな感じで、まぁ、あの、前に言ってたスーパーガールって言う、ドラマがあったんですが、それを全部、見まして。近々感想を書きたいな―とかは思っているんですけどね。
一つ言うのであれば、凄い良かったです。
面白いドラマでした。
また、いずれ、何か書きたいと思いますけどね。
シーズン1と、シーズン2を別個でね。
シーズン1と、シーズン2の関係と言うのはですね。
評価がまるっきり違う訳ですよ。
自分の中で。
シーズン1は、そんな面白くは無かったんだけどね。
シーズン2が凄い面白かったので、まぁ、色々と言いたいところはあるんだけどね。
でも、凄い楽しいドラマでしたので。
気力がわけば・……
近々、書いていきたいと思いますので。
そんな感じですね。

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アイカツフレンズ!「勇気のメロディ♪」

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天使の羽が「とぅえんしのはぬぇ」に聞こえたので相当、疲れてる(つ=ω=)つ
勇気……サンライズといえば、勇者シリーズ……
まぁ、そんなことは置いといて。
OPを唄う時の、あいねちゃんの中の人、喉、きつそうな気がする。(・ω・)
千春さんのプレミアムレアドレスって、あれでしょ?
AVとかに出てくる、いかがわしいウェディングドレスでしょ?(・ω・)あいねと、そのドレスで、たまきさんも巻き込んで4Pレズセックスすること位は見ていてわかるよ?(・ω・)
ついでに、千春さんの「あいねちゃん、可愛い」の声色が牝を見ているような、そういう感じだった( ・ω)昔は、フェムタチだったんだろうなー。それも、小悪魔系の……
あ、これは、美味しい……
もう、美緒ちゃん、巻き込んで3Pとか、たまきさん巻き込んで、4Pとか、そういうポリアモリー的な関係も、凄い良いと思うのですよ。
とか、思っていたら、風邪を引いたという事でねー。
あれで、さりげなく正妻行為をしている、みおちゃん、強すぎない?
さり気なく、ボディタッチまでしているし、あの子、強い。
それにしても、ご都合的な気のこと言うか、あれが、かなり、何と言うか、毒々しいというか( ・ω)
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しかし、もろ正妻ポジションで、まぁ、一応、ライバルになるかもしれないけど、それ以上に、あいねを心配する気持ち、それを友達と思っている、あのポジション。
毎度、思うんだけど……
鈍感にもほどがある愛だよね( ・ω)
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なんて言うか、強いわー……
もう、互いの思いに気付かないとさー( ・ω)
あいねを狙う娘は、多いよ?( ・ω)
さて、まぁ、バインダーがいっぱいになったそうなので、そろそろフレンズを決めるという本格的なアレに行きそうですね。
どのみち、あいね×みおなんだろうけどさ。
此処は、敢えて!!
敢えて!!!
色んな組み合わせが見たい( ・ω)

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ウマ娘 プリティーダービー #10「何度負けても」

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何度、負けることなのか(・ω・)
さて、まぁ、グラスワンダーがスズカからスペシャルウィークを寝取るような、そういう話題が最近、ウマ娘百合界隈(自分のツイッターのアカウントTL)で有名です。
ごく、限定された空間とか、そういうことは言わない(つ=ω=)つ
いや、でも、こういう女同士のドロドロはね?(つ=ω=)つ
エデンの処女のような、そういう流れ、良いですよねー(つ=ω=)つ
ウマ娘はウマ娘同士で百合婚するのが伝統であり、習わしでもあるという、そういう感じでごぜーますわね。
実に楽しみでございます。
なんやかんやで、今期、一番、尊い百合である気がする。
そういう感じでねー
世間は何があるか解らない。
これは、そういう百合界の事象の一つとみるべきでしょう。
しかし、実家に帰るのに……
スズカさんはいないのな(・ω・)
これは、嫁入りとか、そう言うので一緒にいてやれよ(・ω・)
ついでに、テイオーさんと会長のレズセックスとか見たい(・ω・)
各々の休日とか、なんか、もう、百合可愛い部分でいっぱいやな。(・ω・)
デートまでしてるしw
依存百合からライバル百合へ(つ=ω=)つ
これはこれで美味しいけどー
前回の関係性が好きな部分もあるし、惜しい?(つ=ω=)つ

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スーパーガールシーズン2は上手く恋愛ドラマとヒーロードラマが落とし込めてました。

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ウルトラマンもライダーもスーパー戦隊も牙狼も、その他諸々も日本の特撮ヒーロードラマに興味がない人間が思っている以上に高いレベルの作品だという事を頭に記憶しておいた方がよい(つ=ω=)つ
さて、まぁ、これは置いといて。
スーパーマンとスーパーガールの衣装って、やっぱ、だっせーなー……
と、これも置いといて。
シーズン2、面白いけど身も蓋も無いことを言えば壮大なる嫁姑戦争である(・ω・)
百合ありき、熱い友情ありき、前シーズンの様に恋愛描写が、まぁ、それなりにつまらない部分があったとはいえ、まぁ、メロドラマはあったんですよ。退屈な部分があったんですけど、それが良い感じに今回はドラマを盛り上げる要素になってて、いや、ホントね。
スーパーガールシーズン2は良い感じに恋愛とヒーローのドラマがクロスしてる感じがする。そして息子離れできない母親の面倒くささ(=ω=;;)
夫婦喧嘩で殺される親父とか息子離れできない母親のサイコパス感やべ―(=ω=;)
ってか、この世界、普通にバットマンがいたんか(つ=ω=)つ
物凄く今更だけど(つ=ω=)つ
もしシーズン3に登場するならクリスチャン・ベールが演じておくれ(つ=ω=)つ
ただ、あの、今回の物語はスーパーガールことカーラがノンケであるせいで起きてしまった壮大な嫁姑問題と言うが今回の話の核であると( ・ω)
あの息子離れできない怖いお母さん、マジ怖い( ・ω)
パワーアップ泉節子を見ているような気分だった( ・ω)
そして相変わらずなんだけどアメリカのヒーローは不殺を貫きすぎて面倒くさいことになるわー(つ=ω=)つマンオブスティールは、そういう部分を破壊して面倒なことになったけど。
ついでなことを言えば、ダークナイトでも、そういう面倒くさいことになったしねー。さてさて、まぁ、全体的なね。さて、シーズン2をやっと見終わりました。
感想としては……
シーズン1よりも面白かった!
人間関係も、恋愛ドラマも、仕事ドラマも、良い感じにヒーロードラマに落とし込めている!
そうそう!
これが見たかったんだよ!!と、言いたくなったようなくらいには、出来が良かったです。ちゃんと、ヒーローのドラマに影響するように恋愛を描いています。
しかし、それによって生まれてしまった弊害と言うのは絶対にあったりします。やっぱり脅威は消し去らないとなーって言う、そこに、重みのある、殺すことに対して抵抗は抱くけど、殺さなければ被害が出てしまう仮面ライダークウガの人間の織り成すドラマと言うのは非常に素晴らしかったのだな―とかね。
バイラムと人間は永遠に解り合えない、あの傲慢さとかね。やっぱ、そういう部分は日本のヒーローのが好きだなぁ!ってなったりしましたね。
ただ、やっぱ問題もありました。
以下、凄い好きな部分と残念だった部分を織り交ぜた感想(つ=ω=)つ
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ってことで。
・レナ・ルーサー×カーラ
この二人の関係の描き方、日本のヘテロ恋愛ドラマやら、シーズン1のヘテロ恋愛ドラマシーンよりも印象的に上手く描かれてて、正直、この二人結ばれた方が良いんじゃね?とか思うのに、カーラはノンケなのが辛い(つ=ω=)つ
レナ・ルーサーは知らんけどね(つ=ω=)つ
何で、この二人が付きあわないのかお母さんは良く解りません。
ってか、この二人の描写、すげー好きなんだけど。
さて、まぁ、ルーサーってことでアメコミに詳しい人はご存知かもですがカーラの従兄であるスーパーマンことクラーク・ケントが、レナ・ルーサーの兄であるレックス・ルーサーとは宿敵で、そしてレナは、そういう兄の汚名を受けながらも、スーパーマンの従姉としてカーラは、レナの重さを受け止めながら、彼女を助けるためにスーパーガールとして奮闘したり、重さを受け止めて確執なく、二人になっていく訳ですよ。
この二人の描き方、本当に魅力的なのに、何で、結ばれないの!?ってマジでなったりしてしまう訳ですよ(つ=ω=)つ
近年の百合漫画だったら、この要素が凄い結ばれる要素としては完全に美味しい部分なんですよね。近年の百合漫画的な美味しい関係なんですよ。
レナとカーラの関係が本当に、あのカーラを取り巻く全ての人間関係の中でレナが一番好きなのにさ。
一番好きだからこそ、結ばれないのが凄い嫌なのよ。
この組み合わせが凄い好きなの。
ただ、やっぱり、あれなんですよ。
男女の関係の描き方よりですね。
カーラとレナ・ルーサーの関係の描き方のが百合とか、そういの抜きで凄い魅力的だったんですよね?
これ何度も言ってるんだけど、関係性が、今回出てくるカーラの彼氏との関係よりも魅力なんですよ。
此処確認してほしいんですが。
そこが秀逸って言っても良いくらいに二人の関係が良かったんですよね。
だから、百合が好きな人ほど、この部分に乗れなくなってしまうという罠がありそうな気がしないでもない。
いや、まぁ、ノンケだからあれなのかもしれないけどさ。
普通に彼氏よりレナのが魅力あるんだよねぇ……。
日本の百合漫画だったら、もうカーラ、あれだよ?
レナ・ルーサーと絶対に付きあう展開じゃん。
ってなるくらいには、もう、あれですよ?
良い描き方してんのよ。
この二人の関係から見て、思ったんだけどさ。スーパーガールはカーラ中心の恋愛ドラマが自分の中でくっそつまんねーって理由があって、それは「見ていて面倒くさい」って言うのと「カーラと男の関係よりも、カーラと別の女の関係の描き方が遥かに魅力的すぎる」っていう二点が物凄くデカいと思う(つ=ω=)つ
この二つの理由、百合好きであればあるほど思うことだと思う。
んでね。
そして、そう思わせる存在として出てくるのが……
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・カーラの彼氏?的存在のジョナサン・ジョーsいや、モン・エル画像は無いのでバットマンで代用します(・ω・)
作品のサブタイトルにあるように、実は、ロミオとジュリエット的な、そういう展開なんですよ。
まぁ、このカーラの彼氏役のモン・エルとカーラが、まぁ、イチャコラして、うん。
色々とあるのよ……
カーラはクリプトン人、彼氏はダクサム人で。
最初はね。

ダクサム人は屑

クリプトン人はゴミ

と、小学生みたいな言い争いを延々としていたのに、いつの間にか、なんか、大した強いドラマもなく結ばれるのはどうなんだろう?いや、それっぽいのはあるんだけど、ここまでいがみ合っていたのに、それって弱くね?とか思ってしまう訳ですわ。っていう疑問が物凄くあってですね。
まぁ、今回は、ちゃんと、それを落とし込めているから良かったけどさ。でも、その男女の恋愛メロドラマ展開が面白いかどうかって言うと、非常につまらない。
これが、このシーズン2の一番の問題なわけですよ。
なぁ、アメリカ人の特色なんだろうけどさ。
アメリカの恋人同士とか夫婦同士って隠し事をしてはいけないのかね?誰にでも言えないことの一つや二つはあるんだろうけど、なんか、このドラマだとそういう隠し事はあっちゃいけないみたいな感じで。
こういう部分で喧嘩するのが、非常に多いね。
国の特色なんだろうけどね。
そして、こいつら喧嘩してたはずなのに、なんでかいつの間にか仲直りしてイチャイチャしてるんや……
いったい、この二つの話の間にカーラとモンの間に何があったんや(=ω=;;;)
っていう、二人の恋愛を主軸に描くとしては、どうもいい加減だなーって思う部分も多くあったりと、落とし込めているからこそ、余計に、それはダメだろ!って思って、更に、カーラとレナ・ルーサーや、他の女生徒のドラマが印象深いから余計にダメになる。
さらに言えば、モン・エルのキャラクターの魅力が、レナ・ルーサーに比べると遥に弱いしなー……
だから、最終決戦が、もう面倒くさい嫁姑問題に見えてしまうし。
ってか、嫁姑問題問題なんだよねー。
モン・エルに関してはねー。
こいつの場合、母親が面倒臭い。
ついでに、レナ・ルーサーも母親が面倒臭い。
とはいえ、このめんどくささは最後にーの項目て片付けられるので、そこを読めば……
マスクマンのタケルと美緒の関係なんですよね。
いや、全てにおいて、光戦隊マスクマンのタケルと美緒の関係を考えて頂ければ物凄く解りやすいです。
でも、レナ・ルーサーとの関係描写が強いから、マスクマンのように惹かれるカップルで亡くなってしまったというのが自分の中での話ですね。

こういう関係なんだけど!!
レナ・ルーサーとの関係の描き方が凄い丁寧渇、妖艶で上手いからタケルと美緒のように全然、ひかれないの。
ロミオとジュリエットのように二人は報われても様々な事情や特に二人の種族関係が面倒臭いからこそ、そこに惹かれるのは解る。でも、この二人の描写が、作中で一番印象付ける関係ではない。
両親キャラも強烈だし、色々とあるんだけど!!
全く惹かれない!!
それが問題あるんですよね。
そもそも、言っちゃえば、日本の特撮ヒーローで言えば、マスクマンのタケルと美緒といえば、言わずもがなな関係じゃないですか。主軸なのに、主軸としての魅力が無いのよ。上述のいい加減な描写のこともあってね。
イガム王子が、モン・エルの母親としての立ち位置ではあるんだけど、やっぱ、レナと結ばれた方が魅力的じゃね?って関係になるんですよね。上述で語った影響もあってね。
そこが、凄い残念でしたね。
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そして、ここが……最大の見どころである。
同性愛を扱った部分。
そしてアレックスとマギーの恋愛が個人的に最大の見どころだよね。
そして周りは皆、この二人の関係を受け入れている。って言うのが素晴らしいところだよね。
日本だと、隠れてこそ花みたいな部分や、病気やら、間に入らせろやら不快があるからこそ、この二人の関係の描写って言うのは羨望の眼差しで見てた、そういう部分でも羨望が凄いあるね。
それで、この二人の関係がね?
最終決戦の非情な決断とか、そういうシーンになって関係が活かされるんですよ。それが凄い好きでさ。
そしてカーラが心配になりすぎてマギーとすれ違いを起こしてしまうアレックスの部分とか、そういうのがね?
スッゲーいいのよ。
この二人のドラマを見るだけでね?
スーパーガールシーズン2を見て、スッゲー良かった!!
ってなったのよ。
シーズン1の、もう、なんか、あれはありましたけど、でも、なんか、あれな部分もシーズン2の、このシーンの為にあったのだと!!
付き合うまでの二人の描写ってさ。
脆くて心配になるのよ。
壊れるのではなかろうか?と。
でも、付きあい始めたらさ。
すげー、すげー、良いのよ!!(語彙力!!!
脆く見えた部分が、凄い強固な絆になって行くのが凄い良いのよ。またアレックスもカーラの前で出せなかった弱さをどんどん、マギーの前に出してさ。
マギーもまた弱さを曝け出して二人が受け入れ合って絆が強くなって!!
この二人の関係性の凄さ。
はー
強いわー
このカップルですよ。
出会いから最終回まで、何なんだよ。
っていう、その二人の美しさとカッコよさと、様々な要素がね。
何処か脆さを感じつつも一線を乗り越えたら強くなる。
あー、なんかね。
あの話題の二人も、こう強くなってほしいと思いましたね。
付き合う前は脆いけど、付き合い始めたら一気に昇華される百合カプってのも有りなんじゃなかろうか(つ=ω=)つ
それでいて、この二人が結ばれてからのカーラの反応が百合可愛い!!!!!
男、いらん!!!
って思えるくらいには!!!
カーラ、面倒くさいから、もう、お姉ちゃんのこと愛してる。って言えばええやん!(つ=ω=)つ
もう(つ=ω=)つ
姉妹百合でええねん!(つ=ω=)つ
無理やり、男をあてがう必要なくない!?(つ#=ω=)つ
だって、カーラが最愛の姉に彼女が出来たらさ。
「お姉ちゃんに彼女が出来たから、お姉ちゃんが自分から離れていくなんて、それが凄い寂しくて耐えられなかった」とか本音をぶちまけるシーンがあってさ、あー!あーもう!!!
こういうことを言わせるから、カーラと女性キャラの描写がカーラと男性キャラの描写より目立っちゃうのよ!!!
だから、上手く落とし込んでいたとしてもモン・エルとカーラのラブロマンスに魅力がないわけ!!!
なんていう姉妹百合展開をやっておきながら、主人公であるスーパーガールことカーラに男をあてがうとか、制作陣はアホか!!!!!!!!!!
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日本の特撮ヒーロードラマの百合っぽい描写ってここが限度と言うか、そういう感じだしなー(つ=ω=)つ
やっぱ此処で出来るの羨ましい(つ=ω=)つ
とりあえず不穏な空気の二次創作が多い、のぞみぞも、そういうカップルであってほしい(つ=ω=)つ
本っと、もう、ここ最高だったので見てほしいです。
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・ついでに言えば、終盤のスーパーマンがアホすぎる。
スーパーマンが無謀にも罠と考えずに敵の戦艦に突っ込むという事をしでかしたせいで洗脳されるという、何というアホなことを(=ω=;)
流石に、お前、それは万丈よりもバカやぞ!(=ω=;)
と、思いました。
そんな感じで私の中で万丈よりもバカという烙印を押したのが、このスーパーガールにおけるスーパーマンの画像である(つ=ω=)つ
ってか、カーラも結構、あほよね( ・ω)
こいつら、凄い強いけど罠だと解っていても、それを撃ち砕いて前に進むような冴島鋼牙のようなスタイリッシュさすらない気がする(=ω=;)
理知的に見えて物凄くおバカって言うのは、それはそれで愛嬌あるよね(=ω=;)
いやさ。
仮面ライダービルドの万丈よりもおバカなスーパーマンを見るとは思わなかった( ・ω)


さて、まぁ、気になったのは、こんなところですかね。
ってかさ。シーズン2で起きた問題をシーズン3で持ち越すとか、ホント、海外ドラマって、ホント、そう言うの多いよね(つ=ω=)つ
そういうのやめて(つ=ω=)つ
後はさ。日本のに比べると、こうグッと熱くなる展開って少ないんよね。
一応、2クール20話以上で、日本で言う4クール近くの時間はあるんだけど、連続ドラマを意識的にというか、そう言うのもあるんだろうけど、日本の特撮ヒーロードラマと違って熱くなる描写?
最近で言えばビルドのクローズマグマになるような、ジードで言えばマグニフィセントになるような、ああいう熱さが感じられない。
そこが根本的な日本の特撮ヒーロードラマとアメリカの特撮ヒーロードラマの差なんだよね。
日本で言う夜9時のドラマの中にヒーロードラマ要素をねじ込んだからこそのね。
そういう熱さが無いんですよ
ついでに戦法も基本、殴るける、ビームみたいな感じだから、スーパーガールが強すぎて、なんかね。
視覚的には楽しいけど、お話的に戦闘シーンは盛り上がらないからこそ人間関係の構築はしっかりさせて色々と工夫してるな―って感じでね。
これが日本との差だな―って感じ。
日本の場合は、特撮ヒーロードラマの基礎の中に様々な要素を入れるけど……
スーパーガールの場合は日本で言う恋愛ドラマの中にヒーロードラマの要素を入れる感じだから、この差が凄い出てる感じがする。
根本が違うね。
ついでに、バットマン、どうのこうの言ってたから、シーズン3で出してあげて。
まぁ、後、あれだよね。
何度も言うけど「カーラとレナのドラマ」の出来が良すぎて、今回、物語にもちゃんと落とし込めているヘテロ描写が全く面白くない。
ちゃんと落とし込めているけど、それが面白いかどうかって言うと、この二人の描写が秀逸すぎて百合厨として怠い
って言うのが物凄く問題ある。
つまらない部分もあったけど、「あ、やっぱ日本って遅れてるな。」って思わせるシーンの多さは、やっぱ、アメリカの良い処なんだろうなーって、そういうことは思いましたね。
スーパーガールシーズン2の問題点は主人公カーラのヘテロ恋愛描写よりも、シーズン2の初登場女性キャラのドラマの方が強かった(つ=ω=)つ
さて。
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・最後に……
スーパーガールシーズン2のテーマはまさに「愛」
色んなカップルが出てくるのよ。
同性であったり地球人と宇宙人であったり、色々とね。
そして、そこには様々な純粋な愛があるのです。
シーズン2で言いたいことは俗にいう歪な愛と言うのは、そういう見た目から来るものなのではなく、人の中にある愛憎に近い感情が歪なのだと言うことだと思う。
だから、そういう愛憎に近い感情を向ける人間と、純粋に愛し合っている人間の感情の違いと言う部分をはっきりと描いているんですね。
そういう姿形の問題ではないのだ。
異性を愛しても、同性を愛しても、宇宙人を愛しても、それは歪ではなく、歪な愛と言うのは愛する人の中にある心の中に感情の問題をちゃんと描いているドラマという部分が凄いしっくりくるって言うかね。
やっぱり、同性とか、そういう問題をちゃんと扱っている分、物凄い真摯に、そして強いメッセージ性に溢れた作品としてシーズン2は出来ていると思いましたね。
ただシンケンジャー×ディケイド商法はどうかと思いました(・ω・)
百合的なことは非常に愛でたいんですけどね?
ただ、今回起こった不思議な現象は次回は別のドラマで真相が解るよ!!って、お前、これ、侍戦隊シンケンジャーと仮面ライダーディケイドがコラボした時のやり方じゃねーか!!!!(つ=ω=)つスーパーガール、また、侍戦隊シンケンジャーと仮面ライダーディケイドのコラボのようなことを二回もやりやがった(つ;=ω=)つ
近所にフラッシュってのは無いの!!!(・ω・#)
しかも日本じゃやらないから面倒くさい!近所のレンタルショップにない!!
コラボ回を見ないと二人の関係の大事な部分の全容が掴めないとか酷すぎじゃね?(つ=ω=)つ
これ。
コラボをやるのは結構だけどこれはダメだ(つ=ω=)つ
そもそもフラッシュの名前がつくヒーローなんて超新星フラッシュマンしか知らん(つ;=ω=)つ
さて、本題に戻るとして……
それで純粋に愛し合っている人間の愛を否定する人物が出てくるんだけど、それを言う人間は大抵、どこか醜く描かれているのが特徴的で、それがモン・エルであったり、レナ・ルーサーの母親であったりするわけです。相手が同性だろうと敵対してた種族の宇宙人だろうと裏で悪いことをしていた宇宙人であろうと、その愛を邪魔、批判する、お前が歪なのだと言っているかのようだった。
そういう事なのだろうと。
こういう部分を芯に伝えてくるのは良かったですね。
やっぱり、キャラクターを大事に描く順序、間違えたよね。

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スーパーガールシーズン1を見直して気になったヒーロードラマと恋愛ドラマの両立

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語るような題材ですが、言ってることは愚痴です。
恋愛を入れれば大人向け?
特撮ヒーロードラマと恋愛ドラマの両立って難しい。色恋を中心にしてしまえば世界の危機より女かよ。男かよ。とか、そういうことを言われてしまうことがある。
現に、そういう作品が多いことは否めない。
なんやかんやで、原因は恋人かよ。なんてのもあったりする。理由は色々とあれど、そこに色恋沙汰を持ち出されてしまうと、妙に魅力的なキャラクターが小さくなることもあるだろうと。
問題は、そのバランスなんだよなーとか、そういうことを思いました。
そんな感じで、スーパーガールのシーズン1のお話です。
改めて、見直しましたよ。
って、そういう話なんですけどね。
基本的な感想は、前回、書いているので、あれなわけでございますが。
さて、シーズン2と一緒に見なおして思ったことはですね。
色恋沙汰がメインになりすぎるとなんか、萎える!!それも物語に落とし込めてないと余計に!!!
そんな感じで、まぁ、恋愛要素のあれを言う(つ=ω=)つ
スーパーガールはさ(つ=ω=)つ
恋愛沙汰がメインになってから退屈なんよね(つ=ω=)つ
ミステリー要素は楽しいし、視覚的にも楽しいけど、恋愛要素が何か見てて怠い(つ=ω=)つ
なんか、やったらめったら、恋愛を絡めたがるのは国の特色なのかね―とか思ったりする(つ=ω=)つ
日本は変にヒーロードラマに男女の恋愛を突っ込みまくらないで、そこは妙に安心する(つ=ω=)つ
いや、でも例外はあるか(つ=ω=)つ
例をあげれば鳥人戦隊ジェットマンってのがあるんだけどね?いや、でも、あれは上手く絡んでたからなー。
スーパーガールって、このドラマの欠点を上げるのであればメインの男女の恋愛ドラマがくっそつまらん!!っていう、物凄く致命的な……部分がですね。
ヒーロードラマの恋愛要素なんて、この前のワンダーウーマンとかさ。あれ位がちょうど良いのかも。
ジェットマンのような奇跡なんて早々生まれない。
シーズン1の男女を巡る恋愛ドラマの面倒くささよ(つ=ω=)つ
この面倒くささ(つ=ω=)つ
解る?(つ=ω=)つ
何か大人向けの要素として面倒くさい男女のメロドラマを突っ込むってのもなんなんですかね?(つ=ω=)つ

でも百合なら許すんだろ?

って声が聞こえてきますがね。
許すよ!!!百合ならね!!!!( ・ ω ・ )
感動して両手から光線出すよ!!(つ・ω・)つ
って感じで、まぁ、百合なら良いんですけどね( ・ω)
言っちゃえば、作中の
それがヒーローとしての物語とリンクしているかといえば、そういう訳でもない!っていうね。
それが凄い問題なわけですよ。
何か、無理やり男女の恋愛に絡める部分がどうもね。
すっげー、食傷気味なのよ。
百合厨だから、どうのこうのってわけじゃないしね。
そうだったらTLにジェットマンとか紹介しないしね。
百合厨どうのこうの以前にですね……

この手の男女のお花畑恋愛脳全開なメロドラマはつまんない!!!!!

無理!!!!
所謂、スーパーガールって言うのは、今どきのステレオタイプと言うか、恋も出来るしー、仕事も充実―、ヒーローもがんばるーみたいな、そういう女性像を描いているわけですよ。
その中にある理想の現実のギャップが、メインでね。
そういう部分は上手く出来てると思うんですよ?
上手くね?
でも、メインであるはずのヒーローの物語と最終的に、地球の危機なのに、お前、男にどうのこうのかよ!っていう、そういう部分が強いのよ。
恋愛の前では地球のきき何て二の次―
いや、まぁ、大切な人に相談したい。って言うのもあるのかもしれないけどさ。なんか、正直、そう言うのばっかを後半からやられてしまったために、今回は印象が残らなかったんですよね。
んで、スーパーガールのシーズン1はですね。
恋愛メロドラマを色々と突っ込んだせいか、終盤の盛り上がる要素が明らかに盛り上がってないって言うか、盛り上がる気持ちにさせてくれないし、そういう気分が失せる。
所謂、恋愛ドラマパートのスーパーガールことカーラの女性像がステレオタイプとでも言うべきかさ、日本の月9ドラマの嫌なタイプの女の主人公っていう感じでさ。
仕事パートと、日常パートと、スーパーガールとしてのヒーローのパートは面白いのに恋愛パートはホント、なんかつまらない(つ=ω=)つ
久しぶりにスーパーガールシーズン1を見終わったけど感想は前と同じでヘテロ恋愛要素はいらん(つ=ω=)つ
って言うか退屈、邪魔、シナリオの盛り上がり要素を妨げてる感が凄い(つ=ω=)つ
だった。
どうせ男女の恋愛ドラマ要素を混ぜるなら、ウルトラマンネクサスの様な子供にトラウマを与えるレベルの要素をですね(・ω・)
ってかなんなんだろうね?
男女の恋愛ドラマに面白さを見いだせないから、ああなっちゃうのかね?
これを日本の映画で考えると、何があるか。
って言うと、これですよ。
この前、公開されたガッチャマンなんですよ。いや、あれに比べたらはるかにましなんですけど、あれに近いことをしちゃっているような感じ。宇宙刑事ギャバンTHE MOVIEとか、キカイダーREBOOTとか無理やり恋愛要素を突っ込み過ぎて失敗しているような、ああいう感じになってしまっているといえば、解って貰えるだろうと。
スーパーガールは、こいつら男と恋愛するより女と恋愛した方が上手く行くよなーって女性キャラが多そうなくらいには女性同士の関係の描き方は好きなんですよね。
いや、でも、ウィンと、その父親との確執とカーラとの恋の別れの話は面白かったんですけどね。これはマジで。
本題を変えるとして何で態々男に行くの?って言いたくなるくらいの上手さ。
ってことで休んだらセカンドシーズン行く。
カーラと叔母の愛憎溢れるドラマは本当に好きだったんだよね。
シーズン1は、その叔母が死んでしまってから、本当に、もう男女の恋愛メロドラマに支配されて行った残念感が辛い(つ=ω=)つ
いや、もうホント、最終決戦間近まで男女のつまらないメロドラマが展開されてて萎える(つ=ω=)つ
日本で言えば鳥人戦隊ジェットマンとか、牙狼とか、ウルトラマンティガとかあるけど、これらはちゃんとドラマに意味のある関係性を描いてるから面白いんだけどスーパーガールはそうじゃない。
ジェットマンは本当に、あの恋愛ドラマ要素を良く燃える展開へと最終回まで、そのテンションを維持できる男女の恋愛ドラマ要素を突っ込みまくって最終決戦も盛り上げる要素を入れてくれたな。って思うのよ。
流石はスーパー戦隊シリーズの歴史を変えた作品である(つ=ω=)つ
後、スーパー戦隊シリーズの光戦隊マスクマンも一話から最終回にかけて恋愛要素を突っ込んでんだよね(つ=ω=)つ
これもこれで結構、恋愛要素と、そういうヒーロー要素が上手く混ざり合ってんだよなー(つ=ω=)つ
それでいて面白いしね(つ=ω=)つ
ただ、ドラマ部分に力を入れ過ぎたせいか、マスクマンは巨大ロボット戦じゃ全くドラマが無かったんですけどね(つ=ω=)つ
座禅までする巨大ロボットまで出てたのに(つ=ω=)つ
まぁ、身も蓋も無いことを言えば、正直、ロボット戦なんていらなかった(つ=ω=)つ
それくらいドラマが面白かった。
ヒーロードラマで恋愛ドラマをやるなとは言わないけど、どうせやるなら、ヘテロであろうとも百合であろうともBLでも、ちゃんと物語に落とし込んでほしい。
って言うのはある。
やっぱ、それは日本の特撮ヒーロー作品で、そう言うのを多く知ってるからであってね。
色々と思う。
ネクサスの憐と瑞生のカップル
最初は任務で近づいた瑞生が、憐のまっすぐさや儚さなんかに惹かれてゆく仮定が無駄なく描かれてるように感じる
クールが短かったせいもあるのだろうか?
そういう部分が二人の中の運命と一緒に上手く物語に落とし込まれている証拠だと思いますよ(つ=ω=)つ
それでいて直接的な要素は最後の最後まで取っておくから、また視聴者をグッと掴むから、それが惹かれる部分もあるんだと思う。
そして、この二人の関係のドラマを盛り上げた立役者は堀内正美さん演じる松永管理官ではなかろうか?
あの管理官は地球の平和の為と言うのは解りつつも鬼畜なことを…
ヒーロードラマで恋愛ドラマをやるなとは言わないけど、どうせやるなら、ヘテロであろうとも百合であろうともBLでも、ちゃんと物語に落とし込んでほしい。
って言うのはある。
やっぱ、それは日本の特撮ヒーロー作品で、そう言うのを多く知ってるからであってね。
色々と思う。
そうなんだよ。ウルトラマンネクサスの憐編の男女の恋愛ドラマも上手いんだよなー。
恋愛要素を何処までちゃんと、ヒーローの物語に落とし込めるかってホント大事。
さっき紹介した、スーパー戦隊シリーズの百合カプも美味いくらいに物語に落とし込んでるから物凄く強い。
ジェットマンなんてスーパーガールも真っ青なドロドロの男女の恋愛ドラマを終盤までやってたからね(つ=ω=)つそれでいて面白い。
やるにしても、例え、どんだけ月9恋愛ドラマ風でも、ちゃんとヒーロードラマとして落とし込んでほしい。落とし込めなかったら、作品全体の面白さに繋がらない、寧ろ、ちぐはぐ感が出て微妙な雰囲気になってしまう。そういう感じなんですよ。
って、そういうことだよ(つ=ω=)つ
と、まぁ、なんだろうね。
今まで抑え込んでいたスーパーガールの不満が一気に爆発した(つ=ω=)つ

そしてエンディングは愛のソルジャー
名曲です。

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