この世に生まれた事が消えない罪と言うならー(つ=ω=)つ
生きる事が、そう背負いし罰だろうー(つ=ω=)つ
呪縛と救いのLabyrinth(つ=ω=)つ
精神が、もう息苦しい(つ=ω=)つ
さっきまで生命だったものが辺り一面に転がる(つ=ω=)つ所謂、苦手な百合漫画を読んだ時の心境がこれ(つ=ω=)つ

指摘された部分は解らんでもないな(つ=ω=)つ
とか言いつつ、全巻、ちゃんと読むんだから偉い(つ=ω=)つ
そんな感じで、「citrus」は放映されるたびにツイッターでトレンド上位になる訳ですが、これからの展開とか、そういうのを見ると、従姉の指摘も解らんでもないな。とか、そういうことは思ってしまうのです。
約束された展開になっているとはいえ、正直、現状の、まぁ、原作の流れはどうなんだろう?って思うところはあります。
とはいえ、まぁ、昔、少女漫画を無駄に切毒していた時期はあるので、そういうのを思うと「citrus」に陥っている現状というのは長期恋愛漫画にありがちなぐだりはあるよね(つ=ω=)つ
とは思う(つ=ω=)つ
丁度、もう、今、そこまでやるか?って感じで、落としどころを間違えている感はあるような気もしますので。妙にグダるんだよね。夏目友人帳とか、そう言うタイプの百合じゃないから。
これに巨大ロボットアニメの要素とかいれれば、また違うんだけど、これは現代劇なので、そういう訳にも行かないしで。そこ行くと、レガリアとかね。
ああいう、性的、恋愛的に手を出さないタイプの男の敵は殴り殺す展開なら、それはね。ってなったりしますけどね(つ=ω=)つ
まぁ、難しい問題ですよ(つ=ω=)つ
現に今の「citrus」を面白いかどうか?って言うと、正直、微妙なんですよね。一難去ってまた一難的な、そういうキャラクターが増えたりとか、それでいてコダマナオコの捏造トラップなんて、まさに、その極致なわけですよ。
あの毒素をオブラートに包みつつ、「citrus」は、それを為しているわけで。
そういう作品で言えば、電撃大王で始まった、
「籠の少女は恋をする」とか、所謂、百合作品で出てくる毒素って言うのは皆、共通してて、この毒素で敬遠する場合もあるのは解る。さらに言えば、この手の百合作品の男と言う名の毒素って制裁は無いですからね。所謂、特撮ヒーローの悪役的な死ですね。
その毒素は同性愛はあり得ないとか、男を敵にするとか、そういう感じなんですよね。同性愛作品において解りやすい敵って、普通に異性愛ですからね(つ=ω=)つ
結局、作中の百合カプと読者である自分を不安にさせて作品によっては不快にさせて、その男が退場するときでも、男が生きていると言う部分が姉的には物凄く嫌な部分もあるそうな(つ=ω=)つ
異性愛を出すことでしか、この手の百合漫画は盛り上がれないのかー?とも、最近の百合作品に不満な様子。
ただ、解らんでもないんだよねー(つ=ω=)つ
結局、言いたいのは、百合作品の物語を盛り上げるために異性愛と対立やら、安直に男を出す展開が凄い嫌って言うのは解らんでもない(つ=ω=)つ
一番、解りやすい盛り上げ方なんだろうけどさー(つ=ω=)つ
なんかね(つ=ω=)つ
そこ行くと、最近の百合作品の男性キャラの扱い方の下手さとか、そういう部分の課題が浮き彫りになっていくような気がしないでもない(つ=ω=)つ
まぁ、出さないことが一番の安全牌なんですけどね(つ=ω=)つ
最近は、あたしも出るだけで、心のアマゾンが不安になってしまうのだよ(つ=ω=)つ
男を出すにしても百合カプにとって無害なのか、有害なのか、これだけで大きな差があるような無いような(つ=ω=)つ
まぁ、もう、この話は、ここまででいいか(つ=ω=)つ
ブログの方でも、この話はまとめたし(つ=ω=)つ
まずは、出す場合、この二つ、有害か無害かどちらか判別して、更に、細かく分散させないとダメだと思う(つ=ω=)つ
「ってか、何で、この手の百合って男を出す展開が多いの?しかも不快系が多いし、不安にさせる展開の為に出すこともあるし。BLなんか、そういう役割で女を出す方が希少だよ。ってか、女なんてほとんど出ないし。こういう方法でしか盛り上がらせること、出来んのかね?しかも、死なないし、殺さないでしょ?不快にさせるだけ、させといて、結局、のうのうと生きてるんだから嫌だわ。」「結局、男を物語上で百合カプや、そうなっていく過程の女の子にとっては根本では悪ではない人間を、物語上の悪人にする。って流れが私は凄い嫌いなのよ。出すくらいなら、(男性キャラなんて)お亡くなりになった方が良いのよ。」とのことなんだけど、青い花に関してはメインに余り絡まないから、そこは、それでよかった。とは口にしていたけどねー。
と、いう言葉を頂いた(つ=ω=)つ
……確かに。
って思ってしまった部分はデカい(つ=ω=)つ
結局、それが好漢であろうとも物語上は試練としてカップルの殆どが必然上、敵として出てしまうことに姉としては物凄く不満というか、そういう手法で読者を不安に陥れる手法が嫌いだそうな(つ=ω=)つ解らんでも無いわな。それで、男に靡いてセックスなんてのは黎明期の百合作品にもあったくらいだし。ノクターンとかそういう話があったりね。あれはあれで好きだけど、きついものはあったよ(つ=ω=)つ
恐らく柚子がこれからバイトする先の店長の某設定とか、水沢まつりの某設定とか、そういうのを言ってるんだと思われ。
所謂、そういう設定でリアリティを出しているとは思うんだけど、でも、なんか、そういうのって周りからすれば少なくともリアルかどうか?って言うと、なんか、そういうのも感じないというかね。
リアリティを出すための設定に異質さを感じて、逆に読者を不安にさせたり不快にしてしまっている現状は大きいよね(つ=ω=)つ
捏造トラップがいい例ですね(つ=ω=)つ
結局、現状、それで終わればいいのに続けてぐだっちゃってるから、どうもね。
美味しい料理にスパイスを長く掛け過ぎてしまうと、大半は味が歪になってしまうように、原作の「citrus」の現状というのも、そういう部分は感じたよね。
ってことで盛り上がったのが、先週の昨日、一昨日の話でございました。
いや、従姉が来てたのよ。
そんな姉が大好きな百合漫画はムルシエラゴである(つ=ω=)つその手の毒素としての男を殺すか、殺せるかで差があるんですかね?(つ=ω=)つ
あるがままを受け入れて、そういう壁を受け入れる。って言うのはおかしいけど、それに近いスタイルが嫌いなのかも。
とはいえ、この手の百合が受けている現状では、この手法と毒は止まらないんだろうな。
結局、男が出てきたくらいで、その好きという信念が揺らぐほど弱くなる展開は萎えるとか、そういうのもあるんだと思う(つ=ω=)つ
って、そんなことも思いましたね。