2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月

≫ EDIT

今年の百合。

01_20161224171445ee3.jpg
みら先生の百合本、本当に最高ですー。
1 (1)
ついでに、焔すばる先生のレズソープネタもー
1_20161224172439a5a.jpg
レズエステネタの薄い本も大好きー
ってことで、こういう部分で充実してましたね。はい。
まぁ、そういう感じで恒例の今年の百合。(自分がハマったもの。)
って感じで、いつも、部門ごとに分けてはいるけど、まぁ、今年はなんだろうね。バイト、決まったのにセクハラを拒否したら辞めさせられるわで、もうねー。
恐らく、今年一番、はまった百合カプを考えてみればー……やっぱり、レガリアのユイレナが、一番、妄想する分には楽しかったなーって思いつつ、あれです。
来年はシトラスや、捏造トラップがアニメ化ーってことで、まぁ、百合姫の、この手の作品の漫画って正直、面白くないのが個人的な感想だったりする。
今年は、金欠で、あまり変えてないんですけどねー。
来年はアンジャッシュの渡部がCMやってる、フルキャストをフル活用しようー
って、感じで、まぁ、今年はあれです、今年も二次元ドリーム文庫の百合物件が自分にいい感じに潤いを与えてくれたなーって、そういうことを思いました。
まぁ、そういう感じでね。
今年、予想外に着たのが、やっぱり……
2016y11m24d_224729674.jpg
・レガリア
2016y09m03d_234007762.jpg
・あまんちゅ!
2016y12m14d_170054213.jpg
・ウルトラ怪獣擬人化計画
6ecd68bb.jpg
・マクロスΔ
ただし、マクロスΔは内容の方は、そんな面白くなかったから、あれだけど( ・ω)上記の作品に関しては、とにかく、よかった部分は個別の感想生地にあるので、そこを参照という部分で、特にはまったものだからね。レガリアは神無月の巫女以来のスーパーロボット+百合で、ちゃんと、まぁ、物語に多少のあれはあったけど、ユイレナの関係がこれでも掘り下げられるのか!ってくらいには描かれて素晴らしかったし。
マクロスΔは、まさかの、百合カプがマクロスに!ってことで、マキレイだけ追ってみてた。
甘んちゅは、もとより原作ファンでもあるし、てこピカリの演出がさとじゅん監督の手によってうまく描かれていたのです。原作に並ぶほどか、それ以上に美しく。そして最後の原作にないオリジナルシーンをいれることで、明確的に二人の関係の尊さが良く描かれていたわけですから。
ウルトラ怪獣擬人化計画に対しては、漫画版が百合だったけど別世界ということで不安な部分があったけど眉間に弾丸を打ち砕かれたかのように、ゼットンとアギラの関係がぁ!あぁ!!二人セゾン……ってわけですよ。
此処は、強かったね。ウルトラ怪獣擬人化計画は本当に良かったですよ。
また、第二期も見たい。
ウルトラマンオーブの石黒英雄さんも大好きなウルトラ怪獣擬人化計画!是非とも、見ていただきたいし、売れてほしいし、二期が欲しい!
こういう感じで良かったね。ってなってる。
いや、ヴィヴィッドストライカーズとかブレイブウィッチーズは予想以上にハマらなかった部分が強い。アイカツスターズは最終的にやらかす派で、アレだった中で、まぁ、書籍は割と頑張っていいものを作っていたんだよねー。
百合姫とか、そこは個人的にはあり得ないんだけど。
やっぱり、二次元ドリーム文庫というか、キルタイムコミュニケーションが非常にいい味を出していました。
71YkdU2V56L.jpg
今年は、これと上田ながの先生のが一本あるんです。
どれも良い本なんですよ。二次元ドリーム文庫の百合シリーズは。これもいずれはじっくりとレビューを書きたいんですけどね。色々と気分が乗らない時があったりして( ・ω)人間、いろいろとありますから。やっぱり、小説という媒体の上で、人が、どう心が蠢いているのかが手に取るように解るのです。
そこから、人に性の感情を抱く過程とか、そういうのが淫靡で良い。やっぱり官能小説と百合の相性って強いから、フランス書院とかも、もっと増やすべき。
ついでに漫画方面としては。
002_201612241714523bf.jpg
百合妊娠です。
1_201612241714517d7.jpg
これが凄い良かった。
000.jpg
女同士で貝合わせで、ふたなりを使わずに妊娠させるんですよ。
1_201612241714494d2.jpg
その過程を描くのが凄い好きで、そこからの絡みは非常に美味しかった。
やっぱりいいよね。
こういうふたなりを使わずに妊娠させて幸せになる過程というのは見ていてほっこりしますし、この作者は、こういう感じで女性同士での妊娠を描くのか。と、勉強にもなるしね。
百合姫一冊のアンソロジーを読むよりも、こっちを読んで幸せな気分に浸る方が個人的には楽しかったですね。おかげで、今年は百合妊娠に対する、そういう妄想ですよ。
それが凄い楽しかったです。
やっぱ、百合姫、こういうのやってくれないから。そういう意味でも嬉しいの。こういう誰も手を付けないようなジャンルをまず、やってくれたことが嬉しいから。
そういう世界であるからこその、女同士の妬みとかね。見ていてほほえましいのです。
また、キルタイムコミュニケーション、こういうのをやってくれないだろうか。と、エロいのが好きなだけやろ。って言うけど、そうじゃないのよ。いや、好きだけど、それだけじゃないのよ。
女同士の中に生まれる女同士の前向きな情念とかね、そういうのを感じられるからね?好きなの。
まぁ、誰も聞いてないけど、来年はどういう百合が生まれるのだろう。
楽しみに、まだ生きられる。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #38「天使を狩る者」

04153586.jpg60c0a274.jpg
今年最後の鉄血のオルフェンズ。
いきなり、一か月後の文字を見せられた、あたしの表情(・ω・)なんか、最終的にはテイワーズと戦うことになりそうで、あれ。悪魔的な動きをするなー。なんていうか、バルバトスの動きが滑らかというか、そういう感じで、いい感じで暴れるねー。ってか、バルバトスは軽く大破したよね。と、なると、二号機目というか、強化パワーアップ側があるんだろうな。ついでに、悪魔に魂を売ったことで、脚の感覚を奪われたか。ってか、そうなると動くの片腕と片足ってことです?なんて危険な……
67ba3694.jpg829c252d.jpg
オルガは早く偉くなって、これ以上、三日月に無理をさせたくないんだろうね。そういう部分が見えるから、火星の王になるんだろうね。ってか、それ以上に、もう本当に家族の死を見たくないんだろうな。ビスケットの死から色々と思ったんだと思う。
死さえも恐れない、それはオルガに絶対的な信頼というものがあるからなんだろう。そういうことをこうして見ていて思うわけでござーマス。ついでに名瀬さんが死にそうな気がしてならない。テイワーズ、ギャラルホルン、そして鉄華団の三つ巴はあり得そうで、ありそうで、もう怖い。
クーデリアの中にある恐怖というか、そういうのか。
まぁ、半身不随になっても、あのままであるということへの恐怖。それは大切な人を失ってしまうことへの恐怖が、そこにあるんだけど、アトラさん、流石に、その発言はおい(・ω・)
三日月にとってはオルガの為なら、居場所をくれた絶対的なオルガという存在のためなら、何でもできるという、そういうあれだからなー。例え不随になっても、この命があるなら何でもできる。それが、彼だから怖い。恐らく、死ぬまでバルバトスに乗るんだろうね。オルガの障害を払うためなら何でもできるんだし……さて、野心を抱いたオルガは、そこに家族の安堵があれば。それは本心なんだろうけどね。
e2d0f6b3.jpg67ba3694.jpg
早く楽になって三日月を戦いから解放すると同時に……家族の幸せ。なんだろうなー。
とりあえず、三日月は悪魔と相乗りして何処へだって向かう所存か。
最終的にオルガの向かう場所へと辿り着いて、そのまま短い生を全うして終わりそうなのが、このアニメは、そういうことを想像させるのが怖いこと。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

怪獣娘のススメ。

tumblr_obfz9zmiQU1v9w4ufo1_1280.jpg
そういう感じで、ウルトラ怪獣擬人化計画のアニメが予想以上に楽しかった思い出。9月から始まり、そして、12月に無事に幕を下ろした、この怪獣娘、ウルトラ怪獣擬人化計画というアニメ。
前々より知ってたし、これでウルトラマンが広まったら、またいいことであると思うし、そういう意味で結構、応援してたんですよね。先に出されたアニメとはパラレルの話のギャラクシーデイズも百合だったし、これならいけるべーって思っていたら、POPの方も始まって、そっちも良い百合で始まったわけでござーますが。
アニメは、どうなったんだろう。とか、そういうことを考えて、まぁ、PVが出た時点で楽しみだったけど、五分アニメということで、そこまで深いのは無いだろう。と、そういうことを思っていたら、あれですよ。
まさかの、濃厚な百合だった。
2016y09m27d_192118865.jpg2016y09m27d_192118582.jpg
まず、この恋に落ちる瞬間が良いね。
特に、まぁ、いろいろとあるけど、前の記事でも語ったけど、ゼットン×アギラね。
ゼトアギのお嬢様女子校系のような百合がたまらなく好き!
アギラが、ここぞというピンチの時になると駆けつけるのヒーロー性と、悩んでいる子に対して優しく語り掛けるお姉さまを持つ完璧なゼットンと未熟なアギラの組み合わせ最強すぎる。
怪獣娘として完璧に近い存在であるゼットンに対して、未熟なアギラがゼットンを通して怪獣娘への憧れから始まった思いが徐々に成長して、憧れの人に認められる。
お嬢様女子校百合物で大好きなお姉さまに認められた妹、ピンチの時は絶対に助けてくれる二人の関係が大好き。こういうのが本当に好きなの。懐かしさを感じるしね。
女学園ものではないのに、そういう雰囲気を感じさせる、この雰囲気が良いよね。
そうして、最終的に、ほら、認められていい感じの関係になるわけじゃん。あれが、尊い。
と、言うより、ゼトアギの全てが尊くなるから強い。
あの、最後の絡みがたまらないね。あの、瞬間ね。
2016y10m12d_175124173.jpg2016y10m12d_175126489.jpg
そして、初めて覚醒した瞬間の、この二人の無言のやり取りが良い。ゼットンさんの優しい笑顔は常にアギラを見守っているわけですよ。
2016y12m14d_170151216.jpg2016y12m14d_170155755.jpg
そして、最後の、この絡みでございますよ。ここで、認められた瞬間の気持ちよさね。もう、これ、前に語ったけど、ここは、もう完全に、あれです。
二人セゾンです。
二人セゾーン♪(´∀`*)ウフフ
二人セゾーン(´∀`*)ウフフ
さて、ゼトアギだけだと、あれなので、あれです。
2016y11m30d_170027421.jpg
ゴモアギも、わちゃわちゃしてて百合可愛いのです。
はぁ……ちゃんとした成長物語として、そこに物語があるのが良いんですよ。これ。
ね。だから、ゴモアギも百合可愛い。
あ、関係ないけど、でも、百合可愛いの。
ゴモラのアギラのわちゃわちゃっぷりが可愛いの。でも、漫画版だと、ゴモラの彼女はベムスターなの。
2016y03m27d_193054514.jpg
ハイ。ギャラデイもアニメ化してください。
2016y10m26d_181126790.jpg
レツミクはこれが良いんです。
あのスポーツ系の先輩後輩百合な雰囲気がたまらん。
レッドキングに抱くミクラスの感情が完全にスポーツ系の先輩後輩百合なのが美味しい。
脳筋だけど、面倒見のいい先輩と、そういう人に感情を抱くという、その王道のプロセスがたまらないのです。
レッドキングがいい先輩過ぎる。特に、この百合カプにハマりました。と、そういう感じでございますわ。
あの、なんか、スポーツ系ってエロい方向に妄想しちゃう部分がある。
なんか、レッドキングさん、こういうことやりながら、あれですよ。
あの、ねっとりとしたレズセックスしそう。
結構、レッドキングが乙女な性格だからね。そういう本を読んでそうなイメージ。
女同士の。
あさぎ龍先生とかね。
百合可愛い。
2016y10m19d_174913804.jpg
腐女子百合!!!!!!
新しさ。
これに関しては見て。
ついでに、ギャラクシーデイズもアニメ化して(・ω・)
ギャラクシーデイズ
あぁー、良い百合アニメだった。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ゼトアギは二人セゾン。

2016y12m14d_170054213.jpg
ゼトアギは二人セゾン。
ゼトアギのお嬢様女子校系のような百合がたまらなく好き!怪獣娘として完璧に近い存在であるゼットンに対して、未熟なアギラがゼットンを通して怪獣娘への憧れから始まった思いが徐々に成長して、憧れの人に認められる。
お嬢様女子校百合物で大好きなお姉さまに認められた妹、ピンチの時は絶対に助けてくれる二人の関係が大好き。
ゼトアギ、尊すぎだーこれー!
2016y09m27d_192118582.jpg2016y09m27d_192118865.jpg
一話の、この会話のないファーストコンタクトから恋に落ちたんだよ。
アギラが、ここぞというピンチの時になると駆けつけるのヒーロー性と、悩んでいる子に対して優しく語り掛けるお姉さまを持つ完璧なゼットンと未熟なアギラの組み合わせ最強すぎる。二人の絡みを思い出して不意に二人セゾンを流したら、この二人の関係と二人セゾンの関係がマッチして、二人セゾンが、二人セゾンになって、二人セゾンになった。
そして、二人セゾンが自分の中で尊い曲に昇格した百合厨。日常がつまらなかったアギラの前にゼットンが現れて日常を輝かせたりしたの!傍にいたと思ったらいつの間にか去ってしまう関係に惹かれてしまうわけでさー。
このアギラを助けるときの表情はく優しいのにアギラを傷つけた相手に対して厳しい表情を出すゼットンは二人セゾン
ツイッターで良く言ってるけど、本当に魅力的なんです。ゼトアギって、ホント凄い。
何が凄いって、突然、日常を退屈に感じていたかのようなアキの前に突然、ゼットンが現れて、日常を輝かせて昨日と違う景色を感じさせるわけですよ。まさに、生きることは変わることなんよね。
どういう感じかって言うとさ。
2016y10m12d_173327854.jpg2016y10m12d_173349262.jpg
春夏という出会いの季節に恋をして、そして秋冬のように消えていくのが最初のゼットンの印象なわけですよ。道に咲く雑草に名前なんて気にしなさそうなほど、彼女の日常というのは非常に暗いというよりも彩が無い世界だったわけです。ある種、アギラことアキは気づかれることも無く影の薄い存在だったわけで。
恐らく、ああいう経緯だから色々と話していると誰かと話すのが面倒で目を伏せて聞こえないふりをしたりとか、そういう日常を過ごしていた時に怪獣娘としての本能が目覚めて、そこに実感がわかなかったのに、イヤホンを外したようにゼットンがアキの前で活躍をして火災を沈下させて、しかし、そういう人であろうともゼットンは愛を拒否するように、消えていくわけです。徐々に、アキと触れながらね。
2016y10m12d_175124173.jpg2016y10m12d_175126489.jpg
そこで、ゼットンはアキを別世界に連れ出してくれたわけですよ。まさに、ゼットンに出会う前の冷めた感情を有していたアギラそのものなんですよ(・ω・)それから、彼女の日常は昨日と違った景色を感じて、変わる自分を実感するんだよ!まさに、ゼットンと出会ったことは春夏秋冬生まれ変わること、別れ際にゼットンに怪獣娘とはと言われる、あの三話の情景が蘇る。
そして、ゼットンとの出会いは初めて感じたときめきでもあるという、その感じ。
満開の日を思うように、あの時の出会いからたくさんの出会いから生まれた成長がね。
2016y12m14d_170054213.jpg2016y12m14d_170101335.jpg2016y12m14d_173335620.jpg2016y12m14d_170142708.jpg2016y12m14d_170151216.jpg2016y12m14d_170155755.jpg
アキの最後のシャドウビーストに立ち向かう勇気をくれたのはゼットンなんですよ。どれだけ、ゼットンの存在がアギラに勇気を与えたのか。彼女の勇気は確かに日常を輝かせたことか良く解る。
もう、なんていうかね。
欅坂46の「二人セゾン」聞くとゼトアギが来るようになりました。
尊い(・ω・)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 完

3クール、結構、楽しかったわけでござーます。
ダイヤモンドは砕けない
いやはや、これで最終回だと思うと何て言うかね……一年、早いなー……いや、これ、3クールだったけど。でも、ここまでくると黄金の風もやるんだろうなーって、そういうことを思います。恐らく、半年くらいには、その報告が入ってきそうです。そういえば、作者が吉良をどうやって倒すかで悩んだそうですね。あまりにも強くし過ぎたという部分で。そこ行くと、漫画家になるのに重要なのは、こういうやつをどう倒すのか。と、言う機転なのだろうと、そういうことを思います。
ここで、性的興奮を覚えたことを言われてもなんとやら。
ってか、この時代の承太郎さん、あまり、あのザ・ワールドしてないから時を止める時間が結構、少なくなってしまっているようでござ‐マスわね。って、話を聞いた。
そういう感じで死んだようでござ‐マス。吉良が。
ねぇ……スターダストクルセイダースも楽しいけど、ってか、ジョジョは、皆楽しい。このダイアモンドも楽しかった。この最後の最後での連係プレイというのが本当に良い。
ついでに、何気にいいところを持っていく、承太郎さん(・ω・)
最終的に事故死という形で終わり。……ではない。魂でさえも、そこは、安息ではない場所。ついでに言えば、小説版でいろいろと出てくるけどね。あのひとね。
そして、一番怖いのは身近な人が、そういう殺人鬼であるという、そういう部分を描いたなんとやら。ここは、クウガに似たようなものを感じますね。はい。
こうして戦いは終わり、一つの事件が終わるわけで。
ジョジョの最終決戦の後って、暗く無くて必ず希望に満たされてるのが良いね。
そういうことを思います。
戦いで生き残った者たち、全てに希望がある、その終わり方がね。良いんだわね。
黄金の風も楽しみだ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツスターズ!「トキメキ!クリスマス」

2016y11m17d_184544747.jpg
ゆずリリだって、最近、描かれてないじゃない。ってか、もう、ゆめすばと良いので、視聴切ります。たぶん。小春ロスは大きい。
ゼトアギが欲しい。
いや、関係ない。
なんか、小春ちゃんがフェードアウトしてから、大切なものが失われてしまったような、そういうあれがあるような気がしてならない。私の中の魂も引き抜かれたような。霞姉妹のイチャイチャも好きだけど、ゆめロラも好きだけど、やっぱり、香澄姉妹に愛される小春ちゃんが見たい。ウルトラマンオーブオリジンサーガが見たい。
いや、関係ない。
なんていうか、小春ちゃんが抜けてからのアイカツスターズは、どうも自分の中で物足りなくなって、適当でええわ感が出ちゃったりしているわけでござ‐マス。
この物足りなさをどうにかするにはー……小春ちゃんが戻ってくるしかないのです。人間というのは、そういう生き物なのです。あー、お母さん、どうにかして。
ついでに、お金ちょうだい。
あ、今日、アイカツの話してない。
ってか、OPからも小春ちゃんがすっかりフェードアウトって、これ、酷すぎない?いや、何度も言うけど。なんていうかねー、謎パワーとかね、ついでにやたらS4で出来ることを出番を奪い絡むM4を見るだけで真面目に見る力が減退するので、そういう部分も何とかしてください。なんていうかS4が助言したほうが説得力のあることをわざとM4が言うから、余計にね。やっぱり、やたらここまでくると露骨に、M4を出してきた意味に対して不快に近い感情を抱いてしまうわけです。
面倒くさい百合厨だからね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマンオーブ 最終回「さすらいの太陽」

2016y12m24d_090750203.jpg
なんていうか、この半年間、これほど楽しめたドラマも無かったなーって、今年見てきたドラマの中で一番面白かった。あの、色々と学ぶためにたくさんの特撮やアニメ以外のドラマとか、そういうのを見るようにはしてるんですけど、その中でも、やっぱり、ウルトラマンオーブには敵わないな。って思うんですよね。逃げ恥とかいろいろと見たけどね。
例えば、最近、話題になった逃げ恥とか、ああいうのを見ても、そこまで惹かれないわけでございますし。そこ行くと、ウルトラマンオーブって言うのは生きる活力を与える作品として、これほど強い物は無い。そういうことを思ったりするんですよね。
正直な話を言ってしまえばね。
最終回は、ちと駆け足気味だったけどね。やっぱ何処か場面が飛び飛びの部分が感じられてしまったのが正直な感想。最終作は三部作にしてゆっくり描いてどっしりと最後は締めたほうが良いんじゃないだろうかーって、そういうことを思う。
もうちょいゆっくりちゃんと描いた方が。って、そういうことを思う。
ジャグラーで愛を説くのは、様々な思いに包まれて、此処まで成長を促してオーブオリジンと言う存在をさらに取戻し、サンダーブレスターの制御を為したのも愛と言う力であったからこそなんだろうなー。
現代ウルトラマンに携わるスタッフの中での真の主役というのは防衛隊や己の心の闇に悩む存在が真の主役でありウルトラマンという存在は、その思いに苦戦する主役に手助けする存在
2016y12m24d_092142575.jpg2016y12m24d_092138604.jpg2016y12m24d_092050447.jpg
ガイは主役でありつつヒーローという役割なんだろうね。故に最後までヒーローだったのだろうと。
そして、ある意味、オーブオリジン初登場の回で彼は完全にヒーローになった。って、ことなんだろうな。だからこそ、彼は悩める人に手を貸す存在であり、現代ウルトラマンに携わるスタッフの中での真の主役というのは防衛隊や己の心の闇に悩む存在が真の主役でありウルトラマンという存在は、その思いに苦戦する主役に手助けする存在
ガイは主役でありつつヒーローという役割なんだろうね。故に最後までヒーローだったのだろうと。オーブオリジン初登場の回でクレナイ・ガイは完全に頼りになるお兄さん以上の存在としてヒーローになった。って事なんだろうな。だからこそ彼は悩める人に手を貸す存在であり最終回でジャグラーに愛を説き彼の中にある闇を払う存在としてのヒーローの役割を与えられたのだろうと。
最後は、そういうことを見ていて思いましたけどね。
ただ、まぁ、やっぱり、惜しいなーって部分が強いわけですよ。
最終回は最終回で思い切り展開して、最終回前で伏線を9割ほど回収して一気にドーンってやってほしいんだよね。だから、三部作でやってほしいんだけどね。二部作になるとどうも駆け足気味になりすぎて、あー、惜しいなーてなる。
起承転結の「起承」で1話使って「転」で1話使って伏線を回収して「結」でどっしりと最終決戦を描く三部作攻勢でやったほうが、もっとよくね。
ウルトラマンオーブ は最終回をよくできたのではなかろうか。って、そういうことを思う。
ジャグラーとの最終決戦でオーブオリジンが立ち上がりジャグラーが忘れた力で勝利したのも守る存在から生まれた力、これも愛の力であり、思えば ウルトラマンオーブ の物語は様々な愛に満たされ、それお受けてきたからこそクレナイ・ガイは愛の力によってふたたびヒーローになったのだろうと思う。
ジャグラーに関してはどうせなら最後まで悪であってほしかったな。って思うし、あの展開に持っていくならもうちょいオーブオリジンとガイの最後の対決の中で、ジャグラーの中にある葛藤を見せてほしかった。って言うのもあるんだよね。そこに至る展開が正直、雑だったのが悔しい。
ウルトラマンXでも感じたんだけど、勢いに脚本がついて言ってないんだよね。
だから、23話の「お前が忘れた力だー!」の部分で、もうちょい、何かジャグラーが色々とナターシャを助けたシーンを入れるだけで随分と最終回で色々と印象が変わったがする。
ただ、オリジンサーガを見てからまた通してみれば印象も変わるのかな。ってのも、思うけどね。
ジャグラーとの最終決戦でオーブオリジンが立ち上がりジャグラーが忘れた力で勝利したのも守る存在から生まれた力、これも愛の力であり、思えばウルトラマンオーブ の物語は様々な愛に満たされ、それお受けてきたからこそクレナイ・ガイは愛の力によってふたたびヒーローになったのだろうと思う。
2016y12m24d_090845090.jpg2016y12m24d_090852171.jpg2016y12m24d_091120726.jpg2016y12m24d_091159316.jpg
ガイさんが愛を説くことによって何よりも愛によって己の力を制御し活かしてきたからこその説得力は感じたんだけどね。
そこは正直、個人的には好きなシーンです。愛を説くことによってかつての戦友に言葉によって手を差し伸べるシーンは正直、最終回で結構、好きです。
後、ジャグラーに関してね。
だから、23話の「お前が忘れた力だー!」の部分で、もうちょい、何かジャグラーが色々とナターシャを助けたシーンを入れるだけで随分と最終回で色々と印象が変わったがする。
2016y12m24d_091756777.jpg2016y12m24d_091452408.jpg2016y12m24d_091544707.jpg2016y12m24d_091740354.jpg2016y12m24d_091750394.jpg
ただ、オリジンサーガを見てからまた通してみれば印象も変わるのかな。ってのも、思うけどね。
どうせなら最後まで悪であってほしかったな。って思うし、あの展開に持っていくならもうちょいオーブオリジンとガイの最後の対決の中で、ジャグラーの中にある葛藤を見せてほしかった。って言うのもあるんだよね。そこに至る展開が正直、雑だったのが悔しい。
ただ、それを挿入してしまうとジャグラーが味方になってしまうことが読まれてしまうからスタッフの中にも葛藤はあったんだろうけど、でも、どうせ、そうするなら味方になるための伏線や、そういう段階は丁寧に描いてほしかった。って言う部分は強い。
ま、好きではあるけどね。
悪としての癖の強い部分を1話から多く見せられた分、今回の話に関してジャグラーが、ああいう感じで手を貸す。って言うのはやっぱり拍子抜けした人も多いのではなかろうか。って思うけど、オリジンサーガを見て再び本編を見れば評価もまた変わるのではなかろうか?って思いたい。
2016y12m24d_091425477.jpg2016y12m24d_091428206.jpg2016y12m24d_091432070.jpg2016y12m24d_091436385.jpg
戦闘シーンは好きだしね。、スペシウムゼペリオンとか、あの変身シーンは好きだし。スペシウムゼペリオンの変身シーンがかっこよかったし好きなんだけど、戦闘シーンの不満はバーンマイトまで出したし、やっぱりサンダーブレスター、ハリケーンスラッシュを再度登場させてからオーブに力を貸したウルトラマン達が現れて一斉に光線を放つ展開でやってほしかった。
2016y12m24d_092145924.jpg2016y12m24d_092153957.jpg2016y12m24d_092158773.jpg2016y12m24d_092211690.jpg2016y12m24d_092217120.jpg
これオリジウム光線だよね?最後もベリアルが、こうして力を貸すというのは、彼も様々な経緯を得て再び光の戦士ではないけど闇の力を持ったウルトラ戦士として新たに正義の道を突き進むということなんだろうなー。
そして武器を使わずこうして止めを刺すというバンダイへの抵抗。
とはいえ、最終決戦はやっぱりウルトラマンXのが盛り上がったかな。って思ったのは内緒。やっぱ、グリーザの進化とか、ああいう感じね。マガタノオロチももう一段階、なんか残していてほしかったし、オールユナイトは強かったなー。とはいえ、オーブオリジンの、あのすべての光線を一気に出すのも好きではあるんだけど。
やっぱ、エネルギーの熱量もスタッフは頑張ったんだろうけど、サンダーブレスターとか、オーブオリジンとか、ああいう話の方が丁寧に描いていたのが正直な感想だなーって思うのよ。
スタッフも全力でやったんだろうけど、予想以上に出力が出なかった感じなんだろうなーって思います。厳しい言い方すると、オーブオリジン再覚醒回に比べてしまうと #ウルトラマンオーブ の最終回は負けてしまっているような気がする。オリジン覚醒回は話の流れの丁寧さと勢いとかっこよさが見事に両立されていたからこそ感動があったけど、最終回は流れの駆け足具合で色々と殺された気がする。
だから、ヒーローだった存在が放浪してから再び愛を取り戻しヒーローに戻る話としてオーブオリジンの話とかはよくできていたんですよね。
まぁ、オリジンサーガを見て、またいろいろと見なおすから、その時に、ね?見よう。
怪獣娘 ウルトラ怪獣擬人化計画 のが締め方は良くできてたからこそねえ。ウルトラマンオーブ そういう気持ちの良い最終回であってほしかった。のが強いわけで。
2016y12m24d_092421061.jpg2016y12m24d_092515994.jpg2016y12m24d_092524461.jpg2016y12m24d_092605083.jpg2016y12m24d_092618618.jpg
大切な人を守れずヒーローではなく風来坊として少しでも人の助けになりながらも去り愛を拒んだがSSPや渋川さん達と出会い隣人愛を思い出し彼らから愛を得て再度、オーブオリジンとして覚醒し脅威を倒しヒーローになり夕陽と共に去る姿はヒーローが立ち上がる物語なのだと思う。
ヒーローが再度立ち上がり、悩める人たちに手を差し伸べる。そして巨悪を打ち倒し、再び歩き次の悩める人に手を差し伸べるために夕陽と共に去っていく。それが #ウルトラマンオーブ という作品であり、クレナイ・ガイと言うヒーローであり、そういう男であるのだと思うのです。だから彼はかっこいいし、触れ合ってきた人たちと接して愛を育み、そして歴代の戦士たちから力を借りて今一度、愛によって力を取り戻したクレナイ・ガイ。
正にウルトラマンXでも言われていた、最終的に地球を救うのは愛を体現し。その愛の積み重ねが ウルトラマンオーブ を、今という形に昇華したんだろうな。と考える。そんなガイの愛が一辺としてジャグラーがナオミを救うきっかけになり、さらに、これまで昇華されてきた愛の形がジャグラーを心の闇から救ったのだろうと。それから共闘し、巨悪を打ち破ったんだよね。
愛の力は偉大だわ。なんて、そんなことを言いたくなる。
戦士故に弱い者を放っておけずガイに愛を教えられて、かつて助けたナターシャの孫に叱咤激励されたことで彼は今一度、闇の力を持ったまま正義の戦士として立ち上がったのだろうと思う。
物凄い力を持っていてもガイもジャグラーも”人”であるということを表しているんだろうね
ギャラクトロンの時、暖かい光で闇を抱いて受け止めてやればいい。みたいなことを工場長が言ったじゃない。
今回でガイがジャグラーにした事は、まさに愛という光でジャグラーの闇を抱きしめて受け止めて上げた結果からの共闘。あの時の教訓が全て此処に集約されてる。見事。
「闇は誰の心の中にもあるからこそ自分は、それを暖かい光で抱きしめて受け入れる。」
ウルトラマンオーブ の全体的なメッセージは、まさに、これだったのではなかろうか。今、改めて思います。その愛が何よりも強く、愛されることを恐れ、そして再び愛を知りヒーローになった男の物語なのだと。
ウルトラマンは完璧であるように見えて完璧ではない。人から様々なものを学んで地球から去り、また来るときはその教訓をもって、他の戦士を助けるために愛する人を守るためにまた地球にやってくる。
ガイも他の地に旅立ちながらも愛する者達や地球がピンチになれば帰ってくる。
光を闇によって失いそうになる中で、ガイがジャグラーの光になって抱きしめることで、ジャグラーを救ったのだろうと、地球に住む人間の愛によって支えられヒーローになったクレナイ・ガイが真正面から暗い闇の牢獄から光で救った人物が、かつての戦友ジャグラーであり、それが切っ掛けで共に戦うと思うと熱い。
「都会の半魚人」のナオミの夢の中で助けくれた存在がジャグラーとか様々な話の中に最終回までの伏線が混ざって「ネバーセイネバー」で社長が語ったことが作品全体のテーマで本当に全ての話が #ウルトラマンオーブ と、言う作品を彩るのに必要なファクターだったのだなーと思い返して感慨深くなる。
やっぱり自分が思うのはジャグラーの改心をやるなら、後、一つ決定的なものが欲しかった。
「お前が忘れた力だー!!」の、ところでナターシャを助けた思い出が過って、そこでジャグラーの心というのがあったほうがね。自分としては良かったと思う。そこで弱者を救ってしまう己を呪うこととか、そういうのを入れてもね。良いんじゃなかろうか。
「都会の半魚人」のナオミの夢の中で助けくれた存在がジャグラーとか様々な話の中に最終回までの伏線が混ざって「ネバーセイネバー」で社長が語ったことが作品全体のテーマで本当に全ての話が #ウルトラマンオーブ と、言う作品を彩るのに必要なファクターだったのだなーと思い返して感慨深くなる。闇に飲まれても弱い存在を守ってしまう性に対してのジレンマはジャグラーは、もっと描いてほしかったけど、そこはオリジンサーガで描かれるのかな。
オリジンサーガが終わって、映画も終わったら、また作品を見直したいね。
ただ、ジャグラーのそういう弱い存在を守ってしまうことに対しては、それこそどれだけ闇に飲まれようとも”人”の中には光が必ず存在する。ってことの表現でもあるのだと思う。
ジャグラーは、そういう光を思い出さないようにしてたのは闇に飲まれた筈の己の心に迷いが生じるから敢えて忘れようとしていたんだと思うんだよね。そういうことをすると闇に身を捧げた己が惨めになるから助けた女性の笑顔を見て尻尾を巻いて逃げたんだと思う。
だからこそ、愛という光で自分だけの闇ではなくジャグラーの闇まで深く受け止めたガイさんの存在に自分の中にあった光を見つめなおして受け入れて、最終決戦の時にジャグラーはガイさんに味方をしたのだろうと、そういうことを自分は考えました。
あくまでも自分で考えたから、明確なものではないけど。
声援で強くなるのがウルトラマン
声援は愛であり人の愛を受けて己を取り戻して強くなったオーブを此処まで明確に描いたのってティガ以来な気がする。愛を受けて成長してヒーローになった男が、その偉大さを知り戦友を愛で助けたと。某テレビよりも愛は地球を救うを描いている。
孤独だったガイの心の中にSSPという安息が生まれて最初は一人だったガイが徐々に居心地が良くなって、常に戦闘では一人だったけど、SSPのメンバーが間接的にサポートすることで良い感じに相互関係が生まれたんだよね。一人で戦ってはいるものの孤独ではない。しかし、一人のヒーローを描いてる。
ガイはウルトラマンの神秘さを持ちつつかっこつけて振舞てるけど失ってしまうことから始まる人の愛を受け取ることへの恐怖を描いてヒーローでありながら人間臭い弱さが魅力でSSPに支えられ恐怖に打ち勝ち学ぶ姿が何処か懐かしい特撮ヒーロー番組にいた頼るになる主人公の兄ちゃんって感じなのよね。
我々にとっては知っていても、あの世界の人にとっては憧れの存在であり続けたんだよね。しかし、そこだけではなくナオミを傷つけることを悔やみ闇を覗かせたものの、その闇をも抱きく試練を乗り越えてヒーローとして同時に、その姿は視聴者にもガイのヒーロー性を開示して憧れに昇華したんだよね。
序盤はウルトラマンとして人々を救い戦うヒーローとして、中盤からは己に生まれた闇を抱きしめる試練を乗り越えるために戦うヒーローとして。
そして後半からは試練を乗り越えたヒーローとして闇を抱く存在に手を差し伸べるヒーローとして視聴者に憧れを常に抱かせたんだよね。
何処か人としての弱さを持ちながら常に神秘のウルトラマンに変身する存在であり、弱さを持っていざという時に決める姿は何処か、こういう人って近くにいそう。って親近感を覚えるんだよね。親近感を出して、こういう人になりたいって憧れに説得力を持たせたクレナイ・ガイは確かにヒーローなんだよ。
ガイさんは石黒英雄さんで本当に良かった。様々なドラマで培った圧倒的な演技力が視聴者に対して尊敬できる憧れる等身大のお兄さん的な部分とヒーローとしてのカッコよさ、ウルトラマンの神秘さの三つの要素を上手く纏めて魅せる演技が応援したくなる要素で溢れてるんだよね。
そういうガイさんの魅力的な部分は最近の作品で言えば、真っ先に思いつくのは牙狼シリーズの冴島家の黄金騎士の道に通づるものがあるような気がしますね。
考えてみれば彼らも昔の特撮ヒーローの主役ように頼りになるお兄さん系の主人公の系譜でもあるんだよね。
シンさんとジェッタも最終的にオーブを助ける決定的な切っ掛けになったの良かった。最初、こいつら大丈夫か?って部分から二人の個性や能力をフルに活かして物語に影響を与え最終的にラスボスを倒す切っ掛けを与えた。彼等もガイ達に触れて確かに成長し大切な仲間になったんよ。
今年見てきたドラマの中では一番面白かったし、ね。だからこそ最終回も駆け足になってほしくなかった!本音!
今までのが良すぎたから、ちと、辛口になってしまいましたが、まぁ、うん。その、これも愛だと思っていただきたい。ただ、全体的に見ればウルトラマンオーブは今年のドラマで一番楽しかったです。これは間違いないです。はい、半年間、ありがとうございました。そして、お疲れさんです!

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドリフターズ 最終回

2016y11m12d_095657932.jpg
声優の熱演もあって、楽しかったのではあるけど原作にある迫力をいまいち、出しきれてないような、そういう印象がござーますわね。はい。そういや、多聞丸、喋ったっけ?(・ω・)なんか、もう、そういう印象が薄れてきているなんとやらでござ‐マス。そういう感じでねーどうなるんですかね。これ、二期、作られるのかなー。いや、二期は見たいけどね。
そういう感じで、島津家の子孫は新選組に対しては許されぬことをしたというのは、そこは歴史の先生がネットで調べてみよう。わかりますわよ。結構、そういう部分、複雑だし、本当に、そういう歴史的な部分は作者はよく勉強しているなーって、そういうことを思ったりもするんですがね。
信長と、爺さんのコンビ、結構面白くて、それはそれでいいんですけどね。亜ひゃひゃーって感じで、これ戦略とか、そういうのを知るのにも丁度いい話になるのではなかろうか。と、そういうことも見ていて思います。しかし、この歴史の教科書に載ってないことを、こうして知るのは楽しいことです。しかも、この時代の。だから、見ていて楽しいし見がいがある。ついでに、ドリフターズ無双とか、そういうの欲しい。
豊は常に、どうであれ戦う相手には敬意を持ってたりします。まぁ、相手がクズで屑であれば、あれなんですけどね。
どうでもいい話、この世界でグラップラー刃牙が召喚されたら、おもしろそうとか呼んでる時に、そういうどうでもいいことを考えたりする。
しかし、土方って、どうもエンズというよりは、漂流者に見えるような、まぁ、何なんでしょうね。俺たちの戦いは、これからです。まだ、原作も中盤位だし、ついでに、このアニメの最終回は原作の3巻くらいですし。いや、2巻?まぁ、どっちでもいいか。
ついでに、明智さんの声、速水さんかよ(・ω・)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #37「クリュセ防衛戦」

2016y12m18d_175336798.jpg2016y12m18d_175344010.jpg
って、マクギリスとヴィタール、ここで戦わないのか。そういや、カルタの機体だったか。マクギリスが乗ってるのは。さて、ガンダムは、なんだか不調な様子……阿頼耶識に干渉するシステムでもモビルアーマーにはあるんですかね?ハッキングして、そのまま、機能停止にする危険なシステム?んで、あのバカなイオク様は大丈夫なんですかね?いや、マジで心配なんですけど。
とりあえず、ハッキングだと思ったら、そうじゃなかったそうです。
ガンダムは最大出力で戦いたい、でもパイロットを保護するためのシステムが、相反する二つのシステムが、それをさせないと、そういうわけで、MAをどうにかしないと出来ないそうですけどね。今回の戦いでガンダムは参加できない。って、結構、きついなー、こういうイベントをスパロボでやられるときついんだよねー。
ついでにバルバトスのレイの能力、あれさー
EXAMシステムとか、そこらだよね。
ってか、三日月、どんだけオルガに心髄してるんだろ。
2016y12m18d_175032810.jpg2016y12m18d_174940772.jpg
あ、フロウラスの戦闘のアレとか、結構、凄いっすね。
さぁて、どうなるんだかー。
さて、まぁ、今回の戦いでパワーバランスに影響が出る。とはいえ、鉄華団的には、そうも言ってられない状態ではあるんだけど、そうしないとギャラルホルンの傀儡になる。借りを作ってしまえば厄介なことに、出来るだけ、自分タッチの手でどうにかしないといけないというのが現状。
このMAという貸しはかなりデカいわけですね。
だからこそ、出来ればどうにかしたいというのが、彼らの現状か。
さて、バルバトス、エグゼムシステムを開放するというわけでエグザムではないけど、あれをつかうと、人ならざる者にさらになると。
どうなることやら……悪魔と取引をして、新たに力を得ることで、徐々に自分の一部を明け渡していくような、そういう悪魔の契約システムと同じなんだろうなー。
そうして、徐々に人ならざる存在へと三日月・オーガスは堕ちていくわけだ。その姿は悪魔のような醜い存在なのか、それともー
全ては来週か。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

魔法つかいプリキュア「モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?」「想いは時を越えて…!友情のかたち!」

p_01_l.png
ロリ百合、強い(・ω・)
この初期の敵幹部の復活に何があるんやろ(・ω・)
とか、そういうことを思いながら見ていたけど、まぁ、モフルンとかが可愛いから、それでいいかー何て、そういうことを思ったりするわけでー。
百合可愛ければ、それでええか。
うん。
幼女化した理由よりも、幼女化しても、みらリコの尊さは変わらない。
うん。
はーちゃんも、良い感じに娘だしね。みらリコは、どんだけ小さくなっても母親であるという、そういう点の素晴らしさというのは、やはり、尊いものであると確認できるわけで。
あの三人でレズセックスしても、そう変わらないよね。これ。
と、そんなことを考えていたら、もう話が終わってドラゴンボール見てたの内緒( ・ω)


何て言うか、強いというか、そういうわけでもないでしょうなんて、良く解らない話から。そういえば、校長先生、みらいのお祖母ちゃんとアレな感じだったけど、今はどうなんやろ。
ああいう、老いらくの恋を描くと、流石に問題があるからあれなんですかね?ブレンパワードで、祖母ちゃんとケイブリッジさんが老いらくの恋をして勇に色々と言われてたけど。
いやぁー、懐かしいですね。ブレンパワード。
関係ない(・ω・)
婆さんには一応、結婚した爺さんが、そこにいただろうに。って言う、そういうことを思いたいわけでござーますが。
そういう感じで、今日は昔の思い出でしたね。
うん。
まぁ、そういう感じがちょうどいいんだろうけどさー
ただ、杉山さんの演じる敵のラスボス(名前忘れた。)
アイツのバンク、無駄に美麗じゃね?

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドリフターズ「ピストル大名の冒険〜火縄丸数え歌〜」

2016y11m12d_095657932.jpgあー、なんていうか、もう最終回とか早い。
来週なんだけどさ。
楽しかったなーって思う。
ただ、人によっては迫力が立欄そうな。
ってか、二期あるよね?(・ω・)
見ていて、こっちはこっちで歴史の勉強になるような、そのシステムが、なんていうかね。それが見ていて楽しかったわけでござ‐マスよ。
そういう部分で、歴史を学ぶ作品ね。
あぁ、そろそろ、これは俺たちの戦いは、これからだ。
エンドで終わるなー
なんか、それは、それで悲しい。
まぁ、売れれば、また二期があるよね( ・ω)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドリフターズ 第10話「Baba Yetu」

2016y11m12d_095657932.jpg
青銅龍の上に、結構、いたそうでござーますが。なんか、明らかにすごいのがいるのに、それを軽くあしらう黒王のなんとやらでござ‐マス。ついでに、ドワーフが、いい感じにご飯で懐柔されて行きます。
美味しいご飯は、人を懐柔するのに持ってこい的なーそして、銃でなければならない理由、手っ取り早く兵になれるという、そういう利点はやっぱり強いですね。これ。そして、お前を殺すという合図か。まぁ、弓矢って、色々と面倒なものではないんだけど。その点、ああいう銃って結構、楽というか、なんというか。そういうものなのかも。
アメリカでも普通に拳銃と抱えるけど……青銅龍、可哀想すぎて、もう、なんていうか、あの、うん……同情するしかない。ついでに、明智さんもやってきたねー。
ってか、サンジェルミは何で、松永弾正の爆死の話を知っていたのかー。。。。。。まぁ、前にドリフターズとして、それは存在していたのだろうなーって、そういうことを思ったり。
それとも、今後出てくるのか。
原作には、まだ出てきてないのよねー。
確か……
あー、これ、オルテを豊達がちゃんと自分の国にするところで終わりかなー。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツスターズ「選ばれし星たち」「虹の向こうへ」


学園長のキャラの方向性って明らかに変わったよね。これ。あれほどやめさせようと暗躍をしていた、このド畜生が、なぜ、今になって。
内海課長の前では……いや、関係ない。
とか、そういうことを思うあれ。これが、てこ入れってやつなんですか。なんて、そんなことを思っていたりしました。まぁ、あの、これやってるときに、ギレンの野望をやってたりとして、あれなんですがね。
なんていうかさぁー。なんか、小春ちゃんが抜けて、いろいろとやるようになってから、いろいろとパワーダウンを感じるような気がしないでもない。
これが、面白いかどうかっていうと、そういうあれでもないし。まぁ、今まで無個性だと思っていたユメの原因が、真ぁ、普通に憧れしかない、あれだったからというのは解るんですけどね。
そこは、なんか、真ぁ、どうでもいいか。いや、よくないのか。
とりあえず、謎パワー。
と、いうより、見るたびに、これS4で十分に補える役割をなぜ、M4にも与えようとしていたのか。OPを見る限り、必要なくね?とか、なんか、そういうのも思ったりと。
ま、いいか。
あ、ブレイブウィッチーズ、ためたまんまだわ。


いい加減、謎パワーに名前を付けるべきだと思う(・ω・)
ひめ先輩がいれば本当にM4何て存在しなくてもいいのでは?(・ω・)
って、そんなことを思うなんとやら。
……学園長の姉さんが美人過ぎた。まぁ、その人も、謎パワーを持っていたんですね。まぁ、そうして今までの夢のように気づけば謎パワーに頼るようになって、その力に溺れてしまったと。そういうわけでござ-マスわね。つーか、学園長、やっぱ、あれでござ-マスわね。当時は、まだ、まともな子供だったのね。
んで、なんやかんやで、どうにかならずに終わってしまったと。とりあえず、周りの声をよく聞いて、そういう力に頼らず、己を出せばいいと、そういうことですかね。
エルガイムを見ながら、書いてたから、あれなんですが。
ってか、姉ちゃん、絶対に学園長の前では強いって言うか、なんていうか、そういうあれですわね。
んなことより、謎パワーから解放されたら、ユメはまた強くなるんだろうなーって、そういうことを思う。ついでに、ゆめロラと、ゆめひめが強いから、やっぱ、M4いらないわ。
って思うたびに、モラハラ男、出てくるし。お前、マジでイラン(・ω・)
ってか、いちあおに会いたい(=ω=)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンオーブ』 第24話 「逆襲の超大魔王獣」

2016y12m17d_093720177.jpg2016y12m17d_093738855.jpg2016y12m17d_093905823.jpg
さて、そろそろ最終回。
何て言うか、これほど楽しめたドラマは今年は無かったです。まぁ、いろいろとうーんってなる部分は、それなりにはあったけど、それをどうにかしようって言うか、何とか頑張ろうとしていた、スタッフの努力もあるし。さて、怪獣が出てきた。ってか、デマーガ!!ゴメス!テレスドン!!夕方から、いきなり、怪獣が出てきて。
ただ、いきなり、倒れてしまったけど。これも、超魔王獣に生命力を吸い取られてしまった結果なのだろうか?とか、そういうことを勘ぐっちゃうよね。なんて言うかさ。
さて、ナオミの夢の内容とはーって感じで、もう、これオーブがガイさんだと気づく余韻というか、そういうものを感じてしまいますわね。さて、徐々に、怪獣の死やら、逃亡する怪獣やら、そういうのが出てくるらしいです。さらには環境問題とか、そういうのがあるそうで。これが、前兆なんだろうな。
大平風土記の原本とか、そういうのがありますわね。ついでに、これが、やばいものであるというのも、まぁ、そりゃ、ウルトラマンや怪獣の話、実話に近いもの、実際に、それがあるんだから、そりゃ、そうか。出来事として。
ジャグラーが、あえて情報を流す理由って言うのは、たぶん、超魔王獣の手ではなく、自分の手でウルトラマンオーブ、ガイと決着を付けたい。そういう理由なんだろうなーって、んなことを思った。
佐野史郎さんの演じる長官は、常識的な人間なんだろうけど、それが限界なのでは無いのではなかろうかなーって、そういうことも思う。思えば、マガタノオロチとか、逃げる宇宙人とか、これが原因だったんだろうなーって、そういうことを思う。
ってか侵略しようとした宇宙人が逃げる。って、そういう部分。
あのゼットン星人の言葉でさえ全てが。
2016y12m17d_094448566.jpg2016y12m17d_094603170.jpg2016y12m17d_094936345.jpg2016y12m17d_094946641.jpg2016y12m17d_095005239.jpg2016y12m17d_095549788.jpg2016y12m17d_095549788.jpg
この緊迫感、ほんとに、良いな。やっぱり、こういう核兵器レベルの存在を持った存在を使わなければならない、それを使用せざるを得ない存在との対決、人を守るためとはいえ、相反する恐ろしさというかね、それを使用せざるを得ない状況、しかし、それを使用すれば地球は……って、状況で、そういう混乱をジャグラーは楽しんでいるんだとも思う。って思っていたら、本当にそうだった。
敢えて教えることによって人の恐怖をあおり、それをマガタノオロチの糧とするとか、本当に、まぁ、何だ。こいつ……って言いたくなる。オリジンサーガでは、まだまともっぽかったのに、なぜ、ここまで……そういう部分も含めて、克服できずに恐怖によってあおられ、暴れてしまったサンダーブレスターの事件から、どんな人間であろうとも恐怖というものを持っている。ガイほどに人間の出来てない人間って言うのは、それに飲まれてしまうから、平然とマガタノオロチの糧になってしまうんだろうなー。そういうことを考察していると楽しいです。
オリジンサーガでまともに見えたジャグラーさんが、ここまで人間の恐怖感情を煽ってマガタノオロチの糧を与えるえげつないことをとらえられてもえげつなく行う。
これは、ますます、なぜ、そこまで陥ったのかオリジンサーガが楽しみになってきた。
そこから、ジャグラーと、言うのは、限りなく悪に近いダークヒーローともいえる。ついでに、あえて捕まったからこそ、簡単に脱出できるわけね……・
さて、マガタノオロチ、今までの魔王獣の全ての能力を持っているんですね。
生まれたばかりでゆえに、恐怖であると、まさに赤子が容赦なく玩具の街を破壊するかの如く。ついでに、その気持ち悪さが、より強さに拍車をかけているというか、すべての魔王獣の能力を吸収すると同時に、その能力を飛躍的にアップさせていると思われる。って言うか、あっさり、オーブオリジンがやられたし。それも、すべてジャグラーの望んだ結果。自分の手で決着をつける。なんて甘いものではなく、何が何でもガイを殺せれば何でもいいって言う展開、なんだろうね。これ。
ジャグラーの悪としての、この危険な感じは、まさに、ジャグラー、ダークヒーローとしては限りなく悪に近いし、近年、ここまで稀に見る邪悪なダークヒーローなんて牙狼GS翔のジンガに並ぶレベルでの邪悪さと言える気がする。こういう朝の時間の特撮ヒーローでここまで悪い奴は何年ぶりのことだか。だからスリリングで好きになる。
2016y12m17d_100334598.jpg2016y12m17d_100410480.jpg2016y12m17d_100730663.jpg2016y12m17d_100755842.jpg2016y12m17d_100549499.jpg
ってか、マガオロチが幼体で、マガタノオロチが完全体なのね……怖い。
やっぱり徹底的に悪に徹する存在って言うのは突き抜けていて不快になるどころか魅力的なんだよね。そういう意味で、ジャグラーは、それを十分になしているキャラクターだと思うんだわな。
こういう状態になっても一人の存在に絶望を与えるために悪に徹する存在というのは良い。
人間の恐怖心まで煽って手玉に取るジャグラー…まさにこいつは恐ろしいといね。敢えてマガタノオロチの存在を教えることで人の恐怖を掻き立てて右往左往し、そして新型ミサイルで地球を自分たちの手で破壊する人間を見てほくそえんでるのも実に邪悪で狡猾で良いなー。ってなる
2016y12m17d_101023032.jpg2016y12m17d_101322753.jpg2016y12m17d_101337802.jpg2016y12m17d_101345551.jpg2016y12m17d_101349282.jpg

ガイさんを倒す為なら、どんだけ卑劣な手段であろうとも取ろうとする、この邪悪さね。そこに対して何も良心や、そういうものが無いというのが解るほどの爽快な邪悪さは正直、癖になってしまうんだよね。
爽快のある卑劣さを怪演する青柳尊哉さんの力量が素晴らしい。
気持ち悪い。ってマガタノオロチを初めて見た時は思ったわけで。ゆえに、気持ち悪いし強いから、なんか、もううわっ、こいつ、アレだわ……って言う、良く解らない恐怖心のようなものが掻き立てられる気がする。
2016y12m17d_100941933.jpg2016y12m17d_100945142.jpg2016y12m17d_100956016.jpg
強くて異様で気持ち悪いからこそ生まれる恐怖心って言う吐き気?渾身のオーブスプリームカリバーを食う。これで巨悪に対しては全戦全勝してきた必殺技だからこそこれを簡単に破るどころか食して己のエネルギーにしてしまう、そのマガタノオロチのラスボスとしての強さって、相当やばい。って言うね。グリーザに似た絶望感を突き付けられるね。
次回、泣いても笑っても最終回と同時にオリジンサーガ!楽しみだ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「追い詰められたアイツー」

CVfzzOiUEAA_YRO.jpg
サブタイトルは仮題です。
殺人が趣味で、まぁ、この人の場合は、この人の独善的、そういう部分だけで平穏というのは本当に何て言うかねー。死んでしまえというか、なんというか、そういうことを言いたくなるなんとやら。
いやぁ、こっから、もう強い。
ついでに、空気爆弾とか怖くてやばい。あれほど愛称がどうのこうのとか言いたくなる、凶悪的な奴……いやぁ、パイツァ・ダストって本当に怖いですよねー(・ω・)命を運ぶと書いて運命、嫌ぁ、こっから怖いし、作者も流石にどうやって倒そうかなー(・ω・)って、そういうことにさらに苦労したらしいですよ?(・ω・)
いやぁ、この小学生、本当に強い。
いや、マジで。
本当に小学生とは思えないほどのなんていうかね、その強さというか、心の強さというか、本当にすごい。
ってか、引きが、最後の惹きつけ方がね。
凄いよね。
次回が気になって仕方のない終わり方だもん。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』


ウルトラマンオーブの本編に至るための物語の予告編が公開されましたね。
なんていうか、オーブの物語が終わると同時に、新たにウルトラマンオーブの物語が再び公開されるというのは、やっぱり、実質的な、この3クール目と言ったらいいかはわからないけど、そういう感じの物語はありがたいものです。
やっぱり、こうしてウルトラマンが再び息を吹き返すのはありがたいことだと思うわけで。
牙狼シリーズのメインスタッフであり、最近では媚空を手掛けた大橋明さんがアクション監督を担当しているのと同時に驚くのは、まず、ダイナとコスモスの参戦という点でしょう。
ウルトラマンオーブには劇場版以外の客演はないし、大体、来年の映画には、ダイナも20周年なのに客演がないなーとか、そんなことを思っていたら、ダイナの客演が、ここで行われるの!?
ダイナや、コスモスは、ここでカーってなるし、しかも本人だし。
本人だし。
やっぱ、ジャニーズって、そういう点においては……いや、なんでもない。あそこの事務所って、なんか、ああいう部分がありそうだから、なんていうか、ああいう感じなのかねー。
プロフィールからティガの項目を消そうとしたくらいだし。
正直、ダイナよりもティガのが大好きなので、いろいろとね( ・ω)やっぱ、ダイナの本人出演が多いのはやっぱり悔しさに近いものはあるんだよねwいや、ダイナも好きだけどさwとはいえ、人として生きる決意をしたダイゴが再びウルトラマンになるための決意を描く話とか、そういうのも描かなきゃいけないしで、いろいろとあれなんですけどね。ちゃんとしないと、納得しない人もいるから、あれ。
って、そんなことを思ったりしました。
あとは、OPに私の大好きなアーティストである浅倉大介さんが作り上げて、ウルトラマンに新たな音楽を吹き込むと同時に、これは、来年、もし新作のウルトラマンがあるのなら、主題歌の担当をするかもしれないしね。
accessやTMRで代表曲を作り上げてきた彼が、「ULTRAMAN ORB」と、いう名前から、どういうものを作り上げて、ウルトラの世界の音楽に、どういう色を付けるのか。
それが非常に楽しみです。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今更なお話。


だいぶ前(2年位前にテレビの北斗の拳を見終えて、そのあと、一年越しに北斗の拳2を見たり、劇場版を見たりetc……)だけど、北斗の拳を一気に見ました。
いや、なんていうか、一日に何回も見ると人というのは疲れるものです。北斗の拳2やら、なんか、映画やらOVAやら、そういう感じで。なんか、もう、テレビ版の普通の北斗の拳が100話近くあるのに、だいぶ疲れてしまった思い出。正直、ラオウが終われば、あたしも、これで終わりだと思ってたんだけどさ。
カイオウって敵が出てくるらしくてね。
それで、気づけば北斗の拳2まで見てしまったというのが、この状況なのでござーます。
んで、殉愛の章だとか、なんだって、もう、なんか、いろいろと面白かったですけどね。
まぁ、もう、あのリメイク版っていうか、殉愛の章とか、ああいうのは声優陣が、もうオリジナルの声優陣に慣れちゃったから、無いな(・ω・)って思いました。
そうこうしてみていると、いろいろとおかしいところはあるんですけどね、ジャンプ作品らしい突っ込みどころやら、そういうのも許せてしまうのは作品の暑さなのだろうと、そんなことは思いましたね。
はい。
断固相殺拳高、あれで、マントはなぜ斬れなかったのか。
とか、そういうことを思ったりしたんですけどねー。
まぁ、でも、終盤に入れば入るほど面白くなる。
南斗人間砲弾とかね。明らかに拳法じゃないのがいくつか……最初のシンの話とか、そういう部分はいろいろとおかしい(・ω・)ってか、無駄に話は長いんですよねー。一輪丸々お遊びがあったりとかねー。
南斗人間砲弾ってなんだよ(・ω・)
南斗列車砲って、おいおい(・ω・)
いや、真ぁ、週刊少年ジャンプのこのころのアニメ特有の無駄な間延びとかね。いい加減、カサンドラに行けよ。とか、トキにいまだに会えない次回予告とか。
「トキ、貴方には会わねばならぬ」
これが、結構続く。
いろいろとありましたけど、決してネタだけで終わることのない、確かな情熱とか、そういうメッセージ性でいろいろな突っ込みどころとか、そういう部分を相殺させるので、それでいい。うん。そういうことだ。
山のフドウの体のサイズとか突っ込んじゃダメ。
「汚れなき命のために 鬼神となって戦おう!!」
「その体に恐怖が刻まれているかぎり、もはや二度とケンシロウには勝てぬ」
「悲しみをしらぬ男に 勝利はないのだ!!」
とか、普通に、かっこいいしね。
もう終盤は名シーンのオンパレードですよ。海のリハクが万全の用意をして作り上げた落とし穴という罠でケンシロウの目が見えなくなること以外は( ・ω)後、リュウガ、イケメンなのにやることの残念性とか( ・ω)明らかに顔が別人で慕った人間のはずなのにアミバの顔とトキの顔を完全に間違えるケンシロウとか、核シェルターとか。
……あげたら、きりがないけど面白いのよ?本当に。
こういうネタを知りえた後に、イチゴ味を読んでしまうと、結構面白くて面白くて仕方がないのですよ。あー、マジで笑うわー。サウザー編のラストは、もう泣いたのにイチゴ味を読んだらくっそ笑ったので、イチゴ味は許せない(嘘)
それでも、情熱的なものは感じたし本当に面白かったんよ。
ただ、やっぱり、北斗の拳2の部分は蛇足かなー( ・ω)まぁ、シャチとか好きなキャラは多いけどね。
って、思ったりする。
うん。
いや、面白かったんだけど、なんていうか、ラオウを倒した後に、あの展開って正直、野暮じゃないですかね?って思いました。
あ、でも、OPは愛を取り戻せよりも「SILENT SURVIVOR」がいいですね。こっちのがかっこよかった。

ついでに、神谷明さんのケンシロウに慣れちゃうと、子安、阿部寛等の違う声優さんに違和感を覚えすぎて、なんか、もうあれ(・ω・)
ってか、ラオウも内海賢二さんじゃないとだめだわ( ・ω)

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

怪獣娘のCDをば。

jk-624x618.jpg
寒い寒い冬空の中、皆様、いかがお過ごしでございましょうか。まぁ、もう、今年も終わりとかありえねーわ。今年は、ほとんど就職活動で何とやらだよ。
この世界に生きるの辛い。
だるいお。
そんな金が無い中で、たまには散財をーってことで。
購入したわけでござーます。
そういう感じで、限定盤にはアニメの1,2話を収録したDVDもついてクルーとのこと。
何気に、今期のユリアニメとしても。
少女の成長物語としても。
5分のうちに、きっかりぴったり収まって、12話ということで。
いや、レビューしようと思ったんだけど、真ぁ、そこはどうでもいいかなーって、とは言いつつ、ゆっくりやっていこうーなんて、そういうことを思ったりはします。
とりあえず、面白いから購入してみ。
このアニメに関しては、ゼットン×アギラ、レッドキング×ミクラス、エレキング×ウィンダム、ゴモラ×アギラが琴線を擽るカプである。
ついでにアニメは最終回です。
ゆっくり禅話をレビューって感じで。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #36「穢れた翼」

2016y12m11d_182408161.jpg2016y12m11d_182410862.jpg
目覚めたモビルアーマーは大量のサブユニットを引き連れ、人口密集地に向け侵攻を開始。鉄華団は侵攻を食い止めようとするが、その圧倒的な力と数に翻弄される。って、感じで、ハシュマルは天使の名前だそうで。まぁ、元は色々とあったんだろうけど、それを変に兵器に付けて破壊の天使にするのは皮肉というか、なんというか。
ザドキエルも、その内、出てくるんですかね。これ。「主天使の長」、「木星の天使」、「慈善・慈悲・記憶の天使」などの肩書きをもっていたり、アザゼルと同じなのが、まぁ、ザドキエルなんだけどー、問題はハシュマルが良く解らないであると。まぁ、主天使の名前、そのものなんですけどね。んで、プルーマの意味は「羽」と。そこまで言うと、あれですね。これ。
穢れた翼……そういうことだわね。人を殺しすぎたマシンって言うか、そういう感じなんですかね。これ。厄災戦の意味って、MA、そのものから始まったわけですか。人を駆る天使、そして、それを倒すためにガンダムは悪魔の名前を得たり、神々の神話を得たヴァルキュリアフレームとか、そういうのなのね。人を狩る天使、そして、この世界では天使を倒すためにガンダムは願掛けに近い意味で悪魔の名前を与えた。ってことで、良いのかな。ついでに羽は生え続けるから、資源という名の栄養さえあれば延々と出現し続けるそうな。そういう意味でプルーマも増え続けるような、生物的な本能があるような感じですかね。これ。
イオク様、今日で死にそうな感じがするんだけど、それは気のせいですかね(・ω・)
三日月が破壊した存在をバルバトスの武器に……ってのがありそうだけどね。武器をビーム兵器を自分のものにしそうな、そういうイメージあるけどね。
まぁ、死んでなさそうだけど。
天使を駆る存在を倒す為に人が超越した存在と一つになるために人ならざるものになるための代償としての阿頼耶識システム、人ならざるものに与えられた力が悪魔の名前を持ったガンダムフレームのモビルスーツだと思うと、あー、天使を倒せるのは悪魔と契約した存在って訳ね。
ついでに、イオク様がくっそバカなことをやりやがって(・ω・#あれほど、足を引っ張るバカも初めて見たような気がしないでもない。
天使を倒す人ならざる存在って、サイボーグ009の天使編とか、そういうのを思い出す。
あれは悪魔によって無理やり改造されて悪魔の力を得てしまった人間という、コンセプトではあるけど。
悪魔と契約してしまった人間が天使と戦うという部分では変わりない。
しかし、そうしていた間に、あれか。
次回はマクギリスとヴィタールの対決が来るか。
これは楽しみじゃね。
2016y12m11d_182214684.jpg2016y12m11d_182226497.jpg
農協プラントがぶっ壊されたし(・ω・)おいおい(・ω・)
しかし、そこにさっそうと登場するのは強いなー。三日月。ってか、今回、吉野脚本だったのにマシだったのは岡田さんの構成だからだと思いたい。
ってか、農業プラントを破壊されたことを思うと、なんていうかさ。
あの後、鉄華団は火星が追い出されることになるのでは?とか、このMA騒動を第三者に暴露されて、そういうのありそう。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマンオーブ第23話「闇の刃」

2016y12m10d_093615112.jpg
ウルトラマンオーブは闇の力を制御したからこそ、闇の存在であるジャグラーを助け出したいとか、そういうことを思うこともあるのではなかろうか?とか、そういうことを思ったりします。しかし、先週のようにマスターが光と闇は一つにならないと言った時のように、それが真実であるのではないか?とか、そういうことを思ったりします。
うん……そういうこと、普通にあり得そうで、あり得そうで、あり得そうだから否定が出来ない、そのなんとやら。劇場版のPVを見るたびに、ジャグラーが悪の世界にいるようでございましたし。
2016y12m10d_094252865.jpg2016y12m10d_094354476.jpg
そして、過去、そこは、遥か別の世界の歴史。ガイは元よりウルトラマンではなかった。と、言うことですかね。あの描写を見る限り、彼はオーブカリバーを手に取ってウルトラマンになった別の惑星の異星人という感じですかね。そういう風に、自分は思います。ジャグラーの言う、「お前は俺と同類」って言葉は、あれなんだろうね。冒頭のガイは元よりウルトラマンではなく、偉大なる存在から力を与えられてウルトラマンに変身する能力を持った存在なんだろうね。
これについて思い出すのは、やはり、ウルトラマンレオ
そして、ジャグラーの、あれ、どことなくジャスピオンのマッドギャランを思い出すのは私だけだろうか。特訓してライバルを倒そうとするダークヒーローって構図は、結構、珍しいけど個人的には好きですね。
さて、まぁ、夢見る少女が、そこに。
2016y12m10d_094415528.jpg2016y12m10d_094540889.jpg
何か、どす黒いもの……それは、あれですよ。
さて、世間には建物が刃で切り付けられたような、それが出てきたようで。まぁ、それがカマイタチじゃなくてジャグラーなんだけどね。これが、巨大化したなんとやら。って感じなんだろうなー。
蛇心剣……いや、あれを持って暴れるジャグラーのカッコよさって、ホント凄いな。ホント、好きだわ。
全ては、オーブを倒すために、彼は何が何でもやってやる。って感じなんだろうなーそこをすべて理解するためには、やはり、オリジンサーガも見てね!ってことなんだろうと、そういうことを思いますね。
いやはや、どういうあれなんだろうね。
カマイタドンって、どういう怪獣なんだろ(・ω・)
2016y12m10d_094556191.jpg2016y12m10d_095200221.jpg2016y12m10d_095215807.jpg2016y12m10d_095308126.jpg2016y12m10d_095402903.jpg2016y12m10d_095643964.jpg
ジャグラーは嫉妬って感情から、悪落ちして今のような感じになったのかね。それって器的にどうのこうのって言われそうだけど、それって、逆にジャグラーという存在の中にある人間的な魅力である気もする。
力による渇望と嫉妬がジャグラス・ジャグラーというキャラクターを魅力的に映して、ウルトラマンオーブのライバルとして君臨しているんだろうなーって、オリジンサーガを見た後に、この話を見たらもっと面白くなりそう。ここまで容赦なく必殺技を連続で主人公が弱ってる最中に当てる敵は、かなり久しぶりな気がする。
でも、待つ。ってのは不自然だからね。
2016y12m10d_100354002.jpg2016y12m10d_100405176.jpg2016y12m10d_100419376.jpg2016y12m10d_100927651.jpg2016y12m10d_100955633.jpg
ある種、そういう彼にとっては隙ありって感じで、是が非でも、相手を倒すためならどんなことでも出来るジャグラーの強さと、守りたい存在がいるがゆえに、誰かを守りたいという心が強くするウルトラマンオーブの表裏一体の強さと弱さと、そういうウルトラマン流の光と闇の違いの差が明確に出たことが勝負を決定づけたのが良いね。
しかし、誰かを守りたいという心が誰かを守りたいという力を与えてくれる。
これも、SSPという一種の家族が出来たことによって生まれたガイの持った力なんだろうなーって思う。明確に、ほぼ同じ力を持っていただろう二人の存在に明確な差を与えたのだろうと、そういうことを思うね。ある意味、地味だけど今までの繋がりがガイに勝利を与えたんだろうね。
光になりたかった存在と、光になった存在。ガイに対してベリアルの力を与えることによって自分と同じにしようとした。でも、闇を抱いたことによって、それすらも光に買えてしまったからこそ、余計に自分との差がついたのが許せなくて、コンプレックスが凄いものになっていく。
ジャグラーのコンプレックスの塊感は凄いけど、でも、寧ろ、そこがジャグラーのコンプレックスから闇を抱いてオーブに対抗し得るまでの力を得たと思うと、非常に人間的で、それがかっこよく見える要素であると思うんだよね。
力による渇望と嫉妬がジャグラス・ジャグラーというキャラクターを魅力的に映して、ウルトラマンオーブのライバルとして君臨しているんだろうなーって、オリジンサーガを見た後に、この話を見たらもっと面白くなりそう。
相手を倒すためならどんなことでも出来るジャグラーの強さと、守りたい存在がいるがゆえに、誰かを守りたいという心が強くするウルトラマンオーブの表裏一体の強さと弱さと、そういうウルトラマン流の光と闇の違いの差が明確に出たことが勝負を決定づけたのが良いね。
これも、SSPという一種の家族が出来たことによって生まれたガイの持った力なんだろうなーって思う。明確に、ほぼ同じ力を持っていただろう二人の存在に明確な差を与えたのだろうと、そういうことを思うね。ある意味、地味だけど今までの繋がりがガイに勝利を与えたんだろうね。
2016y12m10d_101010474.jpg
人を守りたいという誰かを守ることで救い闇をも抱いた光の感情を持つオーブと、力に溺れてオーブに憎しみという闇の感情を抱いたジャグラーの表裏一体である二人の関係の魅力
えてして力がジャグラーを選べばこの関係は逆だったかもしれないという光と闇の表裏一体感は良いね。
サンダーブレスターに初めてなった時の「力を振り回す心地よさ」を説いたジャグラーの言葉の意味が今回、集約されている気がする。
2016y12m10d_101210312.jpg
闇をも抱いて光としたガイ、闇そのものに取り込まれたジャグラー。元より二人の存在は人間と同じように光にも闇にも染まりやすい存在なのかも。
全てはオーブを倒すために余計なものを捨てて全てを負の感情に身を任せて強くなったはずのジャグラーが、己の捨てた感情や弱さが実は一番強く、それをガイがずっと抱き育んできたことで勝負の決定的な差になったという、このジャグラーを倒した結末は皮肉が効いてて良いね。
2016y12m10d_100349406.jpg
このジャグラーの背後に立つ、オーブオリジンのカッコよさね。誰かを守りたいという心がガイの不屈の闘志を呼び覚ましたと考えるだけで、震えるものがありますね。
さて、次回はジャグラー、どうなるのか。
……臨時ニュース!?
2016y12m10d_101257746.jpg2016y12m10d_101301828.jpg2016y12m10d_101338581.jpg
あ、最終章だー!!!!!
逆襲の超大魔王獣!!!!!!!楽しみだー!!!!

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ「目覚めし厄祭」

2016y12m04d_172724149.jpg
やっぱり、モビルアーマーが出てきましたか。厄災戦でかなりの猛威を振るったそうですね。そりゃ、本来、モビルアーマーの脅威というのは、あれとかあれを思い出すと結構、辛いものがありますわな。さらに、プルーマという、厄災戦の引き金になった存在まで引き当てたそうな。300年前の遺物であっても、そこまで危険ななんとやらという感じでごぜーますかね。これ。
なんか、どんどん、面倒くさいのが出てきますわなー。
この、モビルアーマー、まさか、ラスボスになるの?もしかしたら、ガンダムと合体する。なんて、そんな話もあったけど、それは、それでどうなるんだか。それはそれでみたいけど。
ギャラルホルンは本当に、政局が乱れているなーって、こういうのを見ていると思いますわな。悪魔の名前を冠するモビルスーツを呼び出して、今度は、また、あの戦争を呼び出すなんとやらか。
そして、その大きな厄災が目覚めて、それを倒して1クール目は終了って感じかな。ここで、大きく物語が改めて本格的に動き出すのが見えてきます。
矢だ、怖い……
何気に学校の名前がフミタンから取られてるの泣ける。
それよか、MAに対しての、あれは……って、思ってたら気になるところで、三日月が皆と、なんか、うん。これは、これで、良い日常だけど、それ以上に、この日常を……なんか、例のMAの存在にハッシュが乗りそうな、そういう感じがしますね。どうなるんだか。
さて、この平穏がぶっ壊されそうなーそういう予感ー
えてして、頑張った人間に対しては正当な報酬を出す。現代社会が平然とやらないことを鉄華団は、それを平然とやる。って言うのは、何かね。
必要悪というか、なんというか、そういうものが生きやすいのかもね。同時に、金に対して無知な連中がどうのこうのーだわね。
さらりと、この世界のモビルスーツは、モビルアーマーを倒す存在であると、そういう感じだそうですわね。MAの存在、300年前だから記憶だって風化しているだろうに。現代の世界大戦のようなものか。嫌だ。怖いわ。
ついでに、起動したMAもやばいところで、敵もマクギリス派ではない、ギャラルホルンが出るわ、そこで、イオクもバカだねー。礼の上司から、何も聞いてないのか、勉強が出来るバカなタイプのお坊ちゃんなんだろうけど。これが、火星に面倒な厄災を与えると。
あのせいで、MAが起動っすか。ハッシュが乗りそうな展開も無いですね。
ここから、厄災戦の再現ですかね。
ついでに、例の羽根つきMA、ビーム兵器搭載とか怖いし……ここで、出なかったビーム兵器がとうとう来訪って、さすがにあかんし、怖いわ。
2016y12m04d_171359243.jpg
MAは自分で考えて人を殺戮する……
レイズナーのスカルガンナー、ターミネーターポリスの超強化版って考えると、そのやばさが伝わってくる。
今回の話は、パンドラの箱と無知に対する罪そのものだわな。そういうことを思った。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』特報ムービー


とりあえず、大地君が帰ってくるで(・ω・)
今回は、ダイナは記念のあれなのに来ないっぽいね。
まぁ、いろいろと記念のやつはいるけど、出てこないっぽい感じですけど。
ティガと初代様は……演出だけか(・ω・)
でも、新世代ウルトラマンとして、ゼロから、ギンガ、ビクトリー、Xが登場と。
しかも、Xは大地君と一緒なのが嬉しいし、いいね。
やっぱり、ウルトラマンXは大地君と一緒にいないとだめだよね。って、そういうことを思うことが、こういうファンを喜ばせてくれるのがいいところです。ウルトラマンXの2期を、実はやってほしいんだけど、そういえば、今年も新作ウルトラマンがやるのかな?それはそれで、楽しみだけどね。
ただ、いったん、休止して、また列伝をやるのもー
とか、そういうことを思います。
さて、そんなことよりも。
ギンガも根岸君で、ビクトリーも宇治君と。
どういう感じになるんだろうね。
ついでに、ジャグラーもなんだか、また悪いやつっぽいし。
やっぱり、マスターの言う通り、和解することはないんだろうなー。単純に。
ついでに、ウルトラマンオーブ自体は闇の力を制御した部分もあるし、そういう意味で、やってくれているような気がしないでもないし、オーブオリジンのシルエットを見ると、いろいろとあれなんだよねー。
まぁ、決着編とか、そういうオーブの続編とかあってもいいと思う。
ついでにジャグラー、エクスデバイザー持ってたよね(・ω・)どうなるんだか。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

魔法つかいプリキュア「はーちゃん、あれですよね……?」

2016y12m04d_090202351.jpg
マザーラファーファ?の生まれ変わりって、はーちゃんって言うのが解るような、そういう展開。まぁ、これがミスリードだったら、それはそれで面白いんですが。
それは、それで王道というのだから、またいいと思われます。
しかし、こういう感じで、明かされていくなぞと同時に、最終回には別れが待ってて、最終的にはオールスターズで再開してるか、もう、一緒にご飯くってる展開が来るとかね。
そういう、今回は、あの謎明かしというか、そういうあれですね。
まぁ、良いんですけおね。
そこに対して、いろいろと思うところはあります。ついでに、最近、嫌なことを思い出しては苦しむ日々。そういや、小林ゆうさんの演じるキャラ、名前、忘れたけどフェリーチェになる前に、あの、お亡くなりになってしまったので、考えてみれば、そういうセリフは当然出てくるわなーって、なんやかんやで、そういうことを思ってたり。
ただ、次回は、また、三人の人たちが、また復活するようで。
ついでに次回、あれですね。皆、子供になってますね(・ω・)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「運命をどうにかこうにか。」

SID0023540_fhds.jpg
これは、怖いよねー。
アナザーワンパイツァ・ダスト的な、そういう感じのアレさー。
原作を読んだとき、どうやって、こいつに勝つんだよ。とか、そういうことを思いました。なんか、そういうねー。なんだろうねー。あの思い出というか、こいつの怖さと言うかさ。
なんなんだかなー。もう。
ここは、原作を読んでいたら下手なホラー漫画よりも怖かったですわ。
いや、マジで。
早人の、ここら辺のくだりとか色々とね。
見ていて面白いんですよね。これ。
いや、怖いんだけどさ。
でも、引き寄せられて見ちゃうんだけどね。
そこは、やっぱ、作者の技量なんだと、そういうことを思うねー。
さて、母親を殺人鬼から取り戻すために決意を固めた少年の未来はー知ってるけどね。楽しみ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドリフターズ「本気ボンバー」

2016y11m12d_095657932.jpg
なぜ、ドリフターズは1クールなのかーってのを考えると、制作会社に、それほどの力がないのが見え隠れするような。この状態で2クールってのは、さすがにきつい気がしないでもない。
オルテ陥落で、俺たちの戦いはこれからだーで、終わるのか、どうなのか。いや、さすがに、それはないか。無いよねー。大丈夫だよね。まぁ、知らんけど。とりあえずー、頑張れー。
制作スタッフー
アニメ制作サイドの給料がいくら何でも低すぎてもー……
いやー、しかし、思考のベクトルの差とか、そういう部分の会話はほんとに好きです。ここからくる、先述の使い方とか、そういうのを見てると結構楽しいです。
今んとこ、原作で、ここら辺が凄い個人的には好きだったりします。
あと、多聞と空の神様の邂逅も早くほしい。
さて、まぁ、ドワーフもあれだし。
土方も動くかなー

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「背中」

1_20161105005507ab0.jpg
ザ・背中
普段の行いって大事ですよね。って、そういうことを思います。岸部先生、そういうこともあるって。と、この話を見ていると思ったりしています。はい。
とりあえず、そういう感じでー。
人間というのは、あれです。
日ごろの行いは大事とい、そういう、コーイチ君の反応とか見ていると思ったりします。そういうことを思ったりはします。まぁ、でも、コーイチ君は良い子だと、そういうことを思ったりしますね。いや、マジで。
なんていうか、こういうのを見ていると、人望っていいよなーって思います。
さて、まぁ、物語は本筋に。
ねー……
あの後、どうなったのか覚えてない( ・ω)
まぁ、これから見ようー

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイカツスターズ!#34「おしゃれガールレッスン」

CyBKsaoUsAAOpi_.jpg
木曜にレガリアが無いって辛い。
なんやかんやで、OPから小春ちゃんが抹消されてしまっているという、この現実。
どうしてくれよう。
いや、マジで。
なんていうか、こうも抹消されるということは少なくとも、2クール以降まではかえってこないというのが良く解るなんとやら。なんか、新OP、普通に、ゆめロラだけじゃないしー
ゆめロラだけじゃないし( ・ω)
なんか、もう、うん。
お母さん、辛い。
お母さん、何で、ここにいるのかしら。
メンタリストのダイゴが面白い感じに文春砲を食らいましたね。
淫行ですって。
あ、なんか、もう新OPが色々とショックで、もう、寝る。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンオーブ』 第22話 「地図にないカフェ」

2016y12m03d_095405419.jpg2016y12m03d_100230939.jpg
さて、今日のウルトラマンオーブは……そういや、オーブオリジンって、オリジウム光線なる技があるそうでございますわよー。って、感じで、見ているわけでござ‐マスが。
続々と宇宙へと逃げ帰る宇宙人たち……しかし、宇宙のごみにぶつかっておじゃん。って言うのも、なんていうか、これも人間が振りまいた業のせいなんだろうなー。
これは、これで宇宙人の撃退に役立っていると思うと、それはそれで。事情を知らない人間からすればありがたいことなのかもしれない。
ガイとジャグラーは永遠に解りあうことの無い関係だそうです。
それが本当なのか、それとも……とか、思ったりしますが。とりあえず、劇場版のストーリーを読むとジャグラーは何か暗躍してるようだし、本当に解りあうことはないのかも。
ふと考える、彼らが地球を見捨てる理由、または地球に興味が無くなってしまった理由。
まぁ、人の醜さやら、環境破壊されていく、地球という惑星を見ちゃえば、なんか、凄くそれっぽいよね。これから枯れて行く星というのは、そういう感じでさ。
2016y12m03d_100952528.jpg2016y12m03d_100615348.jpg
人によっては、こう侵略する価値って言うのは本当に、どう見ても何もないのかもしれませんね。それか、地球を愛したからこそ侵略を止めて離れていった奴もいるのかもしれません。
同法が子供に殺された。って言うのを聞いて、正直、侵略がばからしくなっちゃって、夢が枯れて喫茶店のマスターになった。って言う、そういう感じなのかね。このブラック指令も。
とはいえ、地球も何かあるっぽいけど。ゼットン星人の「侵略する価値の無い星」発言を思い出す。
渋川さん以外のビートル隊の人、久しぶりに見た気がする。カフェブラックスターって、思い切り、もう、レオのあれじゃねーか(・ω・)最後はシューティングビームでぶっ壊された、あれ。(・ω・)
地球を侵略するつもりが宇宙のごみでぶつかって死んだりして、ある意味、侵略者として何もすることが出来ずに終わっていく運命というものに、どこか哀愁のようなものを感じる。
結局、侵略しようとしてもウルトラマンにやられるし、ねぇ?
そういうことを色々と思いますわ。
2016y12m03d_101214999.jpg
さて、まぁ、相手はブラック指令だったわけでござーますが。本物はレオの子供たちにフルボッコにされた方の親戚ですかね。まぁ、彼らも宇宙人だしね。
しかし、侵略せずに去っていく理由には、何があったのだろう?とか、そういうことを思いますが、それが最後の伏線だったのかもしれませんね。これ。侵略者にとっては侵略することそのものが夢であると、そういうことを思います。しかし、この星にある何かを感じ取ってから、
赤星昇一郎三がいい味を出していたなー。
相棒を失ってしまった悲しみよ。
しかし、原点だと円盤獣ってトラウマクラスなのに、よく、ここまで哀愁というか、悲哀というか、そういうものを感じさせる仕様にしたなーって思いますね。
2016y12m03d_101926178.jpg2016y12m03d_102421797.jpg
府として、ブラック指令が地球に残った理由って言うのは、どこにあるんでしょうね。やっぱり、長くいた分、ふと気の迷いというか、そういう部分で迷い込んだ人間との関係を結んだことで人を愛してしまった、ババルウ星人のような存在なのではなかろうか?
原点では親を亡くしたトオル少年の心の隙をついて彼に宿った心の闇を増幅させるかのように願いを叶えていった部分から、今回はまだ少しでも宿るブラック指令への侵略という夢を叶えるために奮起したノーバと、原点と違うようで何処か人の願いを媒体にして動くのは変わりない気が。ただ、前者は邪悪で、今回は心温まる存在。うぅん、同種族でこんなにも違うものか。
ついでにシンプルイズベスト、最近の怪獣はごちゃごちゃしすぎていかん(・ω・)
最新の、その手の怪獣を作るのにかなり金を使うんだよ!!そういうのだしたいから金をくれ!!って言う、円谷からのメッセージ……な、わけがないか。流石に。
まぁ、そんな相棒を失っても、ブラック指令には、まだ地球でかけがえのない存在を手に入れたんだと思うと、それはそれで。
その悲しみを乗り越えるなんとやら。
地球を愛してしまった気持ちと、その地球に対して迷惑をかける行為である侵略という相反する二つの行動に対して、どこかあきらめのようなものがあったような気もしますね。
2016y12m03d_102558350.jpg2016y12m03d_102502702.jpg
ただ、本気ではなかった。ただ、夢を抱いたまま、叶わぬ夢でも侵略者としての願望を叶えたかったんだろうな。ノーバは。叶わないということをわかっていながらも、オーブと戦うことを選んだ。ガイの最後の「お疲れさんです。」って、そういう意味だと思う。
そして、また彼は自分と同じ存在を励ますために、再びラーメン屋を開くのだと思うと、なんか、ジーンと来るね。
ただ、夢をかなえさせてあげたかったんだろうなー。
例え敵わずに自分が死んだとしても。
でも、指令には、まだ、そう。
ガイが言ったように、彼を必要としている人間がいることも確か。
これからの、彼に幸がありますように。
2016y12m03d_102819718.jpg

| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

魔法使いプリキュア「ジュエリーな毎日!魔法学校へ放課後留学!」

2016y11m20d_090642639.jpg
放課後留学、レズセックス。
いや、何を言ってるんだかと思われるでしょうが。
とりあえず、りこの伴侶は魔法界でお泊りーということでね。
あー、何か、あたし、こういうことやったことないんですよね。なんていうかねー。自分の家じゃないと不安になる人間ということで。まぁ、家族がいないとダメなタイプなんでしょうが。ってか、魔法学校の消灯時間、早い。
今日は友人と一緒に過ごす時間の大切さー
って感じで、まぁ、それも自分を形成する大事なことであるのだということですね。
対照的に敵に対しては、そういう存在がいないというのは不幸というか、なんというか、そういう形なのだろうと。
こういうところの中で、若いうちに行う、こういう友人との交流の尊さ。校長も昔は若き日のマスターアジアと愛を交わしたという、そういう感じで、何か、今回探してるっぽっすね。
ってか、こういうプリキュアの戦闘シーンを見てると何で幹部も倒せるうちに直接闘わないのか?(・ω・)と、そういうことを思ったりします。
なんか、うん。
こういうの良いなーって思った。寝る。
敵は、そういうのがいない分、みらリコが絶対的な存在として描かれているのが良く解ります。はい。
いや、もう、ね。
みらリコが最強。
これしか言いようがない。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドリフターズ第8話「不思議 CALL ME」

2016y11m12d_095657932.jpg
誰かがあいつを呼んでいるーなんてのはよくある展開でござーますね。
廃棄物だろうとなんだろうと人として扱う、豊久のカッコよさというのは、そこにはありますね。それが彼なりの武士道という形でございますわね。
とりあえず空の神様とスピキオの絡み好きw空の神様って周りから呼ばれている、この展開、大好きでござーますw
さて、まぁ、ハンニバルはこれからいいところでちょいちょい活躍します。
ガトリングカノンは、まだ復活はしません。
いや、マジで。
やっぱり、そういう世界観って言うのは良いよねーって、こういうことを見ていて思います。ガトリングカノン、原作でも、まだ復活はしてないんだよねーって、そういうことを思います。
はぁー……
いやぁ、なんか、こうして見ていると結構楽しいですね。
ドリフターズを見てる時間の幸せ。レガリアが終わったから、これからはこれかなー。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月