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マクロスΔを一気に見た。

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マクロスΔの楽曲は破滅の純情がクッソ好き。
後、カップリングはマキレイが一番好きです。良い百合カプですよー。マキレイは強い。マキレイ正義。マキレイが無かったら、視聴する意欲が断念してしまうレベルで、かなり、マキレイには救われたような気がします。最後、どうなるかと思ったけど、常にイチャイチャして、そのまんまな感じだったので。
そういう部分もありつつもね。なんていうか、全体的に惜しい作品だったなーと。前から、ツイッターで言ってるけど、全体的にAKB0048要素が強いわけでござーますが。
無駄に設定を膨らませると回収しきれないのね。っていう、そういう部分を感じ取ったなんとやら。そこは、マクロスFでもそうだったんだけどさー。無駄に設定を大きくしなくてもいいんじゃないのかなー?って、最近、設定を無駄に偏重したかのような、そういう作品が増えて、結局、活かせず終わる感じの話が多い気がします。アクティヴレイドは、最低限の設定だけで、良い感じに最後までスカッと盛り上がったので、あれが一番の理想なのかもしれない。思えば、0048も、必要最低限の設定しかしていないわけでござーますよ。ある程度、消化できなかった部分はあったとしても、そんな多くの設定は無かったしね。伏線とか、そういうのも少ないまま、どういうストーリーが進行するのか良く解らないはらはら感があったんだけど、マクロスΔの場合は、それが解ってしまう訳でござーます。
解り易いのがメッサーの死とかね、あー、ラスボス、ロイドだろうなーって思っタラ、ホントにそうなって、ついでに、良く解らない奴として終わる。って感じでね。
まぁ、そういう構成が多かったかなーって感じで。
後、ワルキューレも楽曲は素晴らしかったんだけど、もっと、ワルキューレの内情を描いてほしかったなーっていうのが正直あるわけで。あくまでも、ハヤテ・インメルマンが主役だからこそ、グループアイドルとしての魅力を全力で書けないままワルキューレが終わってしまったことに関しては非常に残念でならなかったなー。ついでに、フレイアがヒロインすぎてミラージュの立場が(・ω・)
ってか、元より、これハヤテとフレイアの物語にしようとしただけで、ミラージュとワルキューレは単なるファクターだったのでは?って思えるほど、ミラージュのドラマは適当で、フレイアのドラマは力が入ってる気がする。そして、フレイア個人を描きすぎたせいで、ワルキューレのメンバーを疎かにしてしまったのは個人的に残念だったなー。
どうせなら、マクロス7がバサラのドキュメンタリーであるみたいにフレイアのドキュメンタリーみたいな感じで、最初からフレイアメインで描いた方が奇麗に纏まった気がする。
美雲の救出作戦とかも、もうちょい、ワルキューレの内部を語っていれば、無理やり感動させる流れになることもならなかったんだろうけどなー。
ってか、ハヤテとミラージュを準主役にして、フレイヤを主役にしてワルキューレの内面事情をAKB0048みたいに描けば、もっとワルキューレに魅力が出たんじゃないかなーって、そういうことを思った。なんか、そういう部分は、凄い描き方が残念だって思ったわ。マキレイは百合可愛だったけど。
最終的にマキレイが百合可愛かった。って部分は、確かにマクロスΔは、それなりにの遺伝子も受け継いでるんだろうなー。っていうのは強く感じたけどね。
しかも、当初は喧嘩ばっかりでいつしかーって、めっちゃ好みじゃないですかー。なぎちえのような感じね。
結局、描かれるドラマが淡白なんだよね。悪いい方をすれば、ハヤテとフレイア以外のドラマが、すっごい薄い。魅力的な造形なんだけど、そういう部分が触れる程度で残念なんだわね。
だから、最後の美雲とマキレイの絡みとかも、もっと、色々と絡ませれば、もっと良くなったのにな。とか、そういう部分をちゃんと描いていれば、普通に傑作になったと思うんだよね。マクロスΔは。艦長と、ウィンダミアの王族とか、そういう部分も、ちゃんとやっておけば濃厚な部分も生まれただろうに。あからさまなメッサーの死亡フラグとかね。だから、変なところに力を入れて物語を入れるなら、ちゃんと、そういう交流を描いてから殺せよ。あれも、もうちょい、ミラージュやハヤテと絡む描写があれば、もっと、その死に意味があったと思うんだよね。って前半は思ったし、やっぱり、そういう核心に迫る美雲の正体とかね。美雲がクローンと言われても、別にそんな「えぇー!?」ってならなかったしね。
やっぱ、ちゃんと、そうこういうところを描かずにほかに力を入れたりしたのがどうもね。まぁ、ミラージュとか、そういう部分すら描かなきゃいけないだろうしで、それを前半のうちにやることやらないから、まぁ、きっちり描くために、まぁ、描き切れないけど、頑張ろうとして、それが後半のキャラを一気に描き出すような感じにして、そこに力を入れたから、後半のゆっくり感を生み出して、結局、ああいう最終回になってしまったのだろう。と、思います。もうちょい、前半から全体的に物語を描いておけばよかったのにねー
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別に、あの美雲さんが未来から来た、マキレイの娘なら行けたんですが(・ω・)
基本、お遊び回が多い気もしたね。そこ行くと。描ける余裕とかあったよなーって思いながら、完全にハヤテとフレイアの物語を貫いちゃうから他がおざなりになっちゃう。なんか、この無理やりな感動的な終わらせ方は仮面ライダー555に通じる雑さを感じる。それが、後半のお遊びの多い話とか、ゆっくりした感じとかね。
ついでに、なぜ、プロトカルチャーはウィンダミアの人間を短命にしたのか。これが、良く解らねーべーって感じなんだけど。
ってか次元兵器っていつ作られたのよ?今まで反応兵器だったのに。ってか、レディMって誰だよ。宇宙に消えたサラ・ノームと関係はあるんですかね。ウィンダミアの風と言う単語を聞くと鳥の人とかと、なんか関係あるんかね。いや、あれは、バジュラがどうのこうのって奴だったけど。ウィンダミアの民もプロトカルチャーが作った存在ってのは解るとして。寧ろ、ウィンダミアとマヤン島の関係が気になってしゃーないんだけど。マクロスゼロのマヤンとウィンダミアって、どういう関係あるの?後、ハヤテの親父の事とか、ついでになんだっけ。レディMとか、なんなんだろう。そして、最終的に地球とウィンダミアは、どうなったの?ハヤテの親父の真相は何だったの?とか、そういう伏線を蒔いておきながら、強引に終わらせちゃったのは、個人的にかなりマイナスなんですよねー。最初の数話は、それなりに楽しかったんだけど、徐々に雑になっていくのがうーん……ってなった。
マクロスΔの楽曲も、7やプラスから続いているアイドル独特のキャピキャピ感の排除された楽曲が多くて凄い好きだった。ラブライブとか、アイマス辺りの、そういうキャピキャピ感の多い楽曲は正直、苦手な部分があったりするわけで。ワルキューレは、そういう意味で好きだったなーと思います。
メカに関しては最初のハヤテ機のVF-31Jの顔が不細工だったから気に入らなかったけど、途中で乗り換えたVF-31Fは好きだったなー。まぁ、また31Jに乗り換えるんだけど。
ドラケンⅢも白騎士のお陰でいい感じに魅力的だったのではなかろうか?と、思う。ただ、その圧倒的な存在感故にウィンダミアの白騎士ことキースが目立ちすぎて他が色々とねー。
だって主役のハヤテの魅力が完全にキースに負けてるのはどうかと思った。あそこまで、敵方の主役と思われても仕方ないようなことをされちゃえば、誰だって、あいつの方が主役なんじゃね?って思っちゃうわ。ドラグナーのマイヨみたいな感じでねw
後、Fからの伝統なのか良く解らない奴が、なんか、ラスボスになる感じの流れ。何で、ああいう野心を抱くようになったのか。ってのが、全く、まぁ、良くも解らない存在なわけでござーますよ。
根元歳三さんの構成が岡田麿里さんの手掛けたAKB0048の劣化版感が強いんだよねー。まぁ、根元さんも参加してたし参考にした。ってのはあるんだろうけど。所々、似ちゃってるんだけどアレンジしきれてないのか露骨なのか、そんな面白くないというか、なんというかで。
まぁ、そんな感じかなー。
ただ、あのー、あれです。
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マキレイが可愛かった。後ね、フレイアが、まぁ、あそこまで描かれてれば当然なんだけど、かなり物凄く魅力的なヒロインとして映っていたような気がします。それこそ、あの、ミレーヌとか、ランカや、シェリルとか、そこらへん以上に自分は魅力的に映りましたね。
でもね、エンディングの形は、まぁ、新しかったよね。今までだとこういう形の三角関係になると、年上軍人とか、年上アイドルに結ばれることが多いから、最初から今回はミラージュかなー?とか思ってたけど、年下アイドルのフレイアを選んだのは、個人的には新しい形だなーって、そういうことを思い出した。
最初の無防備にも弾丸飛び交う戦場の中に突っ込んでまで唄う。って、そのスタイルは、おいおいおいおい……ってなったけどね。
なんか、妙に不快感を感じない珍しい子だった気がする。うーん、なんなんだろう。彼女の中にある魅力と言うのは。
ついでに、マキレイが可愛かったです。
そういう感じでござーますわよ。
マキレイが可愛かった。
これに尽きます。
とりあえず、劇場版が合ったら、どうなんだろうね。
再編集じゃなくて、出来れば放置した伏線を一気に回収した続編としての完結編としての劇場版を個人的には望みたいところです。

で、レディMって結局、だれよ?

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あまんちゅ! 12話「蒼い世界のコト」

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え、これ、最終回はオリジナルパート、告白パートじゃないですか。
初めてで嬉しいことって、結構、夜、眠れないことが多かったりする。例えば、その代表が高校時代、初めてのカラオケとか、そういう感じでござーますわね。そういう感じで、双葉も初めてのダイビングと言うことで。色々と気合が入るんですよね。あたしも、中間テストの勉強しないで、カラオケの勉強っていうか、歌の勉強をちゃんとしたりとか、そういうことはちゃんとしたりしました。
同時に、怖さもあったりで。でも、わくわくがどんどん、大きくなったりで。なんか、色々と、こういうことを思い出す。
素敵なものを光と一緒に見たい。っていう、双葉の、その想い、ますます、百合なんだなーって、最後まで、てこぴかりの尊さが凄い強く感じられた。
やっぱり、最終回でも、それは変わらぬ百合でござーます。あぁ、美味しい。こういうのって、なんていうか、一青と言うか、そういう感じの尊さがありますね。
ふわわーってなるような、この幸せな感じは強いです。
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しかし、この双葉が水を感じる描写の素晴らしさは、流石は天野こずえだなーって、そういうセリフ回しを上手く台詞に回したりするのも、構成の力か。
やっぱり、面白さもあったりするわけで。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6961611
そこは、あの、この神無月の巫女とのクロスオーバーSSでも、良い感じに、あの、はい。まあ、そういう感じでねー。
なんていうか、この繊細さはホントに凄いなーと、見るたび見るたびに思ったり、毎回、そういうことを思いますよ。原作も、ここ、素晴らしいシーンなので是非とも見て欲しいです。
沖縄の時もダイビングをやったけど、ホント、これは凄いですよ。足の奴、なくしたけど。
本当に双葉のような、感動を味わってしまう訳でござーます。まぁ、だからーってわけではないけど、辺野古の基地移設とか、埋め立ては、正直、見ていると色々と心が痛むわけでござーますが。
実は、あれ、あまり言わないけど、ちょっと、心が痛んだりする。ホント、沖縄の海って凄いからね……いや、まぁ、色々とあるの解りますけどね。あるの解るんですけどね。
そういう感じで、ここで、良い感じに、てこぴかりが成長しつつ、尊くなっていくのも良いです。
本当に、なんていうかさ。
パートナー同士なんだよなー。
バディとして面白いくらいに二人は細かく成長しているわけで。
アニメの坂本真綾さんの挿入歌と同時に、双葉の感動の描き方は、なんか、もう、凄いふわーってなる感じが凄い良いですね。これ。
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ってか、双葉の台詞のシーンにとにかく、光が一緒にいるの、ホント、百合として強い。百合強い。
そして、皆、突かれる中で、感動が上回るような、このスタイル、凄い良い。
そして、天野こずえイズム全開の恥ずかしい台詞全開なのも、あらあらうふふ。と、そういうことになる。ってか、最後の、この夕方のシーン、原作だとライセンス授与で終わるんだよね。
でも、ここで、このオリジナルのシーンを入れるというのは流石はさとじゅん監督だわ。
このオリジナルのシーンのせいで百合度が濃い。
だからこそ、それが良い。
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なんか、もう全体的に全体的に、なんていうか、もう、感動と同時に、もう夫婦宣言であり告白じゃないですか……あぁ、もう、全体を通して尊かった。百合尊い。

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真「レガリア The Three Sacred Stars」第四話「虚勢」

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デモンベインのような百合ロボットアニメ、ないかなーって思ってたら、これが来て。
なんか、まぁ、そういう感じで。百合ー来いーって感じでー。ただ、まだ、デモンベインのようなゴテゴテ感と熱さは足りないですが、それを補うほどの百合分を妄想させるのが強い。でも、ロボットアニメと言えばパワーアップが付きもの……最終的にゴテゴテした良い感じの奴になるのではなかろうか?って思う。
イングリッドも冷酷なだけではないのだろうとは思うけど、常に己を愛するケイや、己の慕うアーベルには優しさを向ける。とある事件以降から、彼女はナウシカの最初の頃のクシャナのように覇道を突き進む存在なのかもしれませんね。そして、ユイは王道を進む人間であると。
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12年前のまま、彼女たちは、どうなったのだろうか。やはり、不死となったとしか、そういう部分しか見えないんですよね。レガリアと契約して人ならざる者になってしまったとでも言うべきか、そういう存在なんだろうなーって、そういうことを思います。
国を背負うということに対する重荷、ユイにとって、その重荷を忘れるための存在がレナなんだろうなー。
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そして、その重荷を一人で背負うことに対する大変さと言うもの、ユイを認めつつ、その先を案じるかのような言葉に対してレナがキレたのは、恐らく、その重荷が自分であるということの大変さ、それでありつつも、自分をも守ることに対する一種の申し訳なさが、そうしているのだろうと考えると、ユイレナの関係って非常に重い関係でもあるんですが、そこが凄い大変なんだよね。レナさえ手放してしまえば楽だというのに、そうしないユイに対する申し訳の無さと言うのを、誰よりも身近に感じてしまっているのがね。だからこそ、ユイを侮辱することを誰よりも許せないし、許さない。
恐らく、レナがサラたちのようにユイに力を求めようとしない理由は、そうすることで、もっと大変なことになってしまうから。まだ、正規の契約者になっていない部分が、そういう感じかな?と、思います。
だから、感情的に戦ってしまうんだよなー。
街が破壊されてしまうことすら忘れてしまうほどには。それが、もっと、ユイに迷惑をかけてしまうことですら。
イングリッドと対等になる。っていうのは、恐らく、もう人外に堕ちるということであるんだろうと、そういうことを考える。
ついでに、姉妹であるからこそ長く暮らしているからこそ互いの触れちゃいけない部分とか、そういう部分に対しては過敏になってきたりもする訳で。
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隣にもイングリッドと言う女王がいるからこそ、国を背負う重圧と言うものを、ある種、彼なりに良く知っているのだろうと、そういうことを思います。彼なりのアーベルなりの当然の思い、ある種の心配なんだろうね。さらに、国を一個崩壊へと導くほどの核弾頭以上に危険な存在を抱えているとなれば、さらに。それか、ユイが一人で戦っていると思い込んでいることに対する私的なのかもね。そんな傲慢な思考はちっぽけで、女王として相応しくないのだと、そういうことを遠回しに言っているようなものだと思う。だから、ユイは、それに気づき、ラスト、皆に、もっと頼ることをレナと共に進めたのだろうなーと思う。
そして、己の中にある、もう一人の自分の存在は何なのか。
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えてして、ユイもユイでスーパーロボットに乗れてしまうが故に、己の一人で戦っている、国の全員を戦っているような、そういう気分にもなっているんだろうなーって。そこで、マーガレットさんに言われたことが深く突き刺さる。でも、マーガレットの言ったことって、そういう独りよがり的な部分に対する不快感だと思うわ。たぶん、一人で戦っているような、そういう部分があれなんだろうなー。
んで、姉妹であるからこそ……姉妹であるからこそねー、色々とあると本当に相談したい相手に相談できない、このもどかしさっていうのはあるんだろうなー。
そこがユイレナの好きな部分なんだけどね。
互いに互いを、様々な頼る存在がいながら頼ってないことに気付くのが、この話なんだよね。うん。いや、マジで、そう思う。
だから、それを改めて……
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しかし、レナは、まだ、ユイを真の契約者にすることは無いんだろうなー。彼女は、彼女のままで、幸せにいて欲しいと、そういうことを思います。一人で焦って、まぁ、なんやかんやで、不器用な姉妹なんだよね。これね。
ただ、絶対的に、そうせざるを得なくなる状況が来るんだろうなーって思ったりする。
ってか、やっぱ、完全契約しちゃうと人外に堕ちるようですね。
契約者がコアと完全契約すると、契約者自身も不老の存在となる。・・・・・だ、そうです。

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ウルトラマンオーブ第12話「黒き王の祝福」

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今日は怪獣無法地帯が隠れたサブタイトルでございますか。
さて、まぁ……マガオロチが、街に居座る理由を考えてみると、なんなんだろう。これはー……とか、そういうことを思うと、一種の王としての余裕な気がしてならない。ゴジラとは違う、その恐怖と言うか、そういう部分を感じてしまう訳でござーますよ。なんか、ゴジラよりも、なんか、ああいうトラブル的なものでは無く確かな余裕を持っての恐怖と言うか、そういうのが凄い恐ろしいというかね、そういう部分を感じてしまう訳でござーますわ。
ついでに、例の少女はナターシャと言うそうです。ナターシャ……銀河鉄道だか、ヤマトだか、そこら辺を思い出すなんとやら。ついでに、なんか、キャップの夢とも関係ありそうだよね。
そこは、やっぱり遠い血縁者なのではなかろうか。とか、そういうことを考えたりするわけなんですが、実際、そこは、どうなんですかね。
とりあえず、前々からガイを気にkaけたりとか、なんか、そういうことを言うジャグラーって、あれですかね。結局、手玉に取る敵な、そういうアレでしかないんですかね。
どうでもいい話、ウルトラフュージョンファイト、あれ、やればやるほど、金を失いそうで辛い。
そんな感じで、種を蒔いていたら、なんか、たまゆら姫が復活していたわけでござーますが。
べリアルのカードは一緒に吹っ飛んで、封印を解除するためだけの存在だったんだね。
さて、まぁ、そんな簡単にべリアルは許しちゃくれません。結構、あの、最近だとツンデレになったりするような、べリアルだろうけど、こういう正義的なことは許しちゃくれなさそうなイメージはあるよね。
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ついでに、マガオロチは目覚めるしで。
そこで、タマユラ姫は抑えようとするから単体で頑張るけど、やばいっぽいし。あ、なんか、やっぱ、歯が立たないから……ガイをどうにかするために……
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しかし、今回、べリアルの力がガイに貸したのは怒りと言うのが負の心、そのものだからだろうか。それが、今まで把握として囚われていたけど、今回は、そうすることなく、寧ろ、その力を受け入れた。いい子ぶるガイを受け入れず、怒りによって我を失いそうになるガイをべリアルは受け入れた。なんか、今までのウルトラにはない部分が多いけど、ホントに、こういうのも異例だなー。だから、他では当たり前だけど、ウルトラでやると珍しいっていうか、真新しく感じる。とか、そういうことを考えますね。
簡単に変身させない感じね。そして、怒りによって目覚めさせたウルトラマンと言うことで、これから、これが、また何かありそうな予感がしますね。破壊衝動とか、そういうのね。
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ゼットシウム光線に至るシークエンスが一々かっこよすぎる。怒りと言う負の感情を平成ライダーでは平然と受け入れていたにも拘らずウルトラマンは、これまで否定して、怒りからの昇華を目指していたけど、あえて怒りを受け入れてのサンダーブレスターは異質であり新しさを感じる
とりあえず、サンダーブレスターになって、やっと互角って感じが良いね。
しかも、ファイトスタイルが荒々しいし。
顔が、どことなく偽ウルトラマンっぽいし。ビルを投げるし。
しかし、こう、なんていうか、べリアルの破壊衝動をゾフィーで無理やり抑え込んでるような、そういう感じなのかね。ジャグラーさん、なんか、怒ってるし……
いっやぁ、ゼットシウム光線とか強いし。
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……ってか、ジャグラーとガイの関係、まだまだ、なんか、ありそうですね。俺と同類だーって、そういう部分とかさ。とりあえず、ジャグラーの計画通り?これすらも。
なんか、ここに関しては色々と思い当たる部分はあるわけでござーますが。何かなー……あぁ、でも、ねー。クレナイ・ガイ、レッドマン……怪獣を殺すことに対する快楽とか、そういう感じですかね……えてして、お母様も例のメロディを知ってるっぽいし、どうなるんだろ。
次回は総集編
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お母さん、また出そうな気がするね。
ってか、全体的に唐突な部分が多かった気がする。母ちゃんの種の話とか、それで水を撒いたら突然、出てきて、そこからタマユラ姫が出てくるとか、そういう部分がね。ついでに、べリアルのカード、なんで、お前が持ってんだよ。ってなったりとかね。今回はライブ感がダメな方に作用した方だと思う。後、ジャグラーがカードケースを持ってたんだし、それを無理やり奪うのと同時にべリアルのカードを奪うとか、そういうことをした方がよかった気がする。突然、お前に、これを挙げよう。ってなると流石に(・ω・)ってなるし。
いや、なんで!?ってなるしね。
ただ、それを誤魔化すためのサンダーブレスターの暴れっぷりであるとは思うんだけど。

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マクロスLily Episode.5「DYNAMITE EXPLOSION」

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第5話。
エピローグ含めれば、あと、2話です。

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魔法つかいプリキュア!「すれ違う想い!父と娘のビミョ~な1日!」

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親父さんがやってきた!
でも、久しぶりの親子の対面なのに、リコ八と、不機嫌と言うか、そういう感じでござーますわね。ついでに仮面ライダーゴースト よりも説得力ある親子の愛情表現の描き方である。
そういう感じで、一話で親子の愛を解り易く描くって、なんか、そういうの凄いなーって、なんか、そういうことを思いますよ。そうねー……これが、正しい描き方なのかもしれないねー。
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みらリコを二人にさせたり、親だけで会話させたり、そういう部分から親への愛情と言う部分を優しくまっすぐ、そして、とどめのハーちゃんの言葉で、リコ親子に互いに認識させるような、そして、戦闘で親子で助け合って最後に、こうして話を持っていくスタイルね。なんか、良いモノを見たような気がします。
ってか、いつの間にか、娘が別の女の子と子供を設けて「気持ちを通わせたからー」って、そういう感じのデリカシーのある説得力をした、このお父様は理解のある方だ。
なんか、見ていて、今日は北湖利したなーと、そういうことを思ったり。
やはり、両親公認の百合カプは良い。
何やかんやで、親も認める、みらリコの尊さっていう部分を改めて感じましたね。
仮面ライダーゴーストと、どこで、ここまで差がついたのか。
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「アトム・ハート・ファーザー」

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あー、あの腐ったやつに腐った親父か。
とか、そういうことを思いながら、なんか、こういうのをいろいろと感じていたわけでござーますが、年老いて出来た子供であるとはいえ、そこまで溺愛する理由って、どこにあるんじゃろ。とか、そういうことを思ったりするんですがー。
そういうことを考えたりするわけでござーます。あの子供あって、この父親がありとでも言うか、そういう感じがしてなりませんわね。はぁー……人には変な趣味があるとはいえ、爪とかいろいろとあれですよね。自分の切った爪を放置とか、そういう部分とかいろいろとね。
成長するにつれ、殺人衝動を止められなくなって、そして、さらには……ってわけですか、殺人しながら静かに暮らしたいと……
容認してサポートする有り様で、彼の凶行を助長している。
はぁ……なんていうか、とんでもない親父だわ。
この能力、怖くて怖くてしゃーないわい。
いやぁー、ものすごくやべーっすよ。
どうなるかなー……ってか、声は千葉さんか。

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あまんちゅ!第11話「猫と子猫の事」

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双葉にとって光と言うのは、憧れであり、そして友人であり、それ以上の存在、自分を導いてくれた存在であるというのが良く解ります。
そして、何気に冒頭のデート宣言は双葉の精一杯の頑張りだと思うと、やはり微笑ましいものがありますよね。あらあら、ウフフと言うか、そういう感じでござーますわね。
そして、そんな感じでデート中に……いや、ちゃ顧問の追跡中に出会った、とある子猫、それが、後のお姫……女の子だから、お姫と言う名前になるのですよ。
はぁー……
可愛い・……
そういう感じでねー。
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デート中に見つけた、このねこが、新田美波と同じ声だったというのは、凄い驚きを挙げたのは言うまでもなく。
ついでに、来週が最終回です。
早いなー……
ってか、真斗ちゃん先生の役割と御婆ちゃんが、その役割を担うんですね。命を買うことに対する大切さとか、そういうのを説いたりするんですかね。って思ってたら、結局、真斗ちゃん先生が担うんかい。そこは、やっぱり、変えられないか。
そして、そういう光の存在をなんていうかですね……また、双葉にとっての光と言う存在の大きさと言うのが解る、この話と言うのは凄い好きです。
そこから、かつての自分のように・……ってか、何気に双葉の台詞は光に対する愛の告白なのではなかろうか?とか、そういうことを思ったりします。ついでに言えば、最初にワンクッション置くような、そのスタイルは、また、一つの双葉の思いに対して光の偉大
さを理解するような、そういうスタイルは、ある種、原作寄りもよくしているような気がしてなりませんね。
本当に二人はバディで最強なんだよねー。
はぁ……
神格化されている。
この感じがね。
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自分も、お姫に対しての光のような存在になれればいいのに。まだ、彼女は生まれたばかりだからこそ、その世界を知らない、それは双葉も同じだったからこそ、その存在に対して生まれたばかりの、お姫に対して感情移入をしてしまうという、この流れは、凄い良かったです。そこで、双葉にとっての光への思いと言うのは暖かく、そして何よりも、光そのもの……己の導き手。そうされたからこそ、姫にとって、そういう存在でありたい、彼女の成長、光と出会ったことで確かな成長を実感させるシーンでもあるんですよね。
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しかし、双葉の描いた光が手を差し伸べるヴィジョンと言うのは、なんていうか、もう、本当に聖書の中の人物が自分を導いてくれるような、それに近いヴィジョン。
でも、互いに影響御与えた存在だからこそ双葉の中に対する光への、あぁぁ、毎回、こうなってる気がするー!!!
でも、尊いから仕方ない!!!!!!!!
ってか、お姫の声優さん、新田美波だったね!(・ω・)

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真「レガリア The Three Sacred Stars」第三話「真心」

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簡単に死ぬんよな。あの敵……ってか、この爆弾監獄に閉じ込めらた時の二人のやり取りが色々と追加されていることに気付く。ついでに、アレクトーがヨハンを殺そうとする、あの動きはやはり、そういうことなんですかね。
やはり、奴は全ての悪と言うか、そういう部分がね。
えてして、今回は、そういう部分の内面描写やら、そういう部分が気になったりはする。ってか、それなりに会話が追加されていたりとか、そういう部分を敏感に感じ取りますわね。
テイシスの二人の姉妹とか、ついでに、この時点で色々と思ったりします。何気に、この時点で、まだ、ユイは乗っているだけで、レナが動かしているだけなんですよね。最初は、それだけで力になったけど、それだけじゃなくなっていく感じが、四話に繋がっていくわけでござーますが。
恐らく、それ以上にテイシスのような動きをすると余計にユイに負担がかかるか、それ以上に人外になってしまうか、そういう部分が見て取れてしまう訳でございますよ。
ただ、最終的にはレナと同じように永遠の存在になることを、ユイが選びそうな気がしてならないんですよね。
だって、二人の関係は永遠のものだから。
本心では、そうしたいんだけどー……うーん、まぁ、色々とね。
テイシスの姉妹は、そういう関係なんだろうなーって、今、そういうことを思います。
しかし、女王と言う立場上、そういうことも出来ないというのが、そういうことをさせてる時点で、レガリアに乗せてる時点でレナの中では罪悪感でいっぱいなのが伝わってくる。
ただ、シンの覚醒を告げたら、このユイレナは最強なんだろうなー。あくまでも、契約者であるという言葉は仮初で、真の契約者になるというのは……
そういうことを思いますね。
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これ以上、負担を掛けて欲しくないからこその、ケーキとか、この話は色々と探ろうとしてしまうから辛い部分があるわけでござーます。
サラティア姉妹が一二年の時を得ても外見が変わらない理由は何処にあるのか……そこを気にしつつ、なんか、いつも、これは明るいだけでは終わらない。
ユイレナの最後のずっと一緒に……の、台詞は、本当に、その通りなのか、人外に堕ちて……なのか、気になるまま終わってしまった。
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アイカツスターズ!「ツンドラの歌姫、降臨!」

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個性?
だから、全員レズでいいじゃん。
朝からゆめロラぷいにゅーって感じで。んで、何気に学園の願掛け探索に真昼さんがいる件。やはり、小春ちゃんの隣にいるのは真昼さん……ってか、すっかり、真昼さん砕けた感じの性格になってる。
姉はライバルであるということなのかも。「お姉ちゃんに勝ちたい。」小春ちゃんとの恋愛とも、そして、アイドルとしても。そういう感じなのかもしれないね。
って、感じで、あの、リリィさん、良い感じに公私ともに最愛のパートナー感が凄い。
ゆずりり、これ、二人きりになったらレズセックスしてるような雰囲気が良いですね。これ。
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リリィさん、ここまで来て、お嬢様と童話的な感情と同時に、茶目っ気まであるとか、なんか、もう百合可愛い。どうでもいい話、このリリィさん、蘭子みたい……しかし、なんていうか、リリィさん、ねぇー。良いねー。それをリリィさんの難しい擁護を簡単に理解できるユズさんとの関係と言い、これ、もう百合じゃないですか。
なんていうか、うん。
ああ見えて、どう考えても鳴かされそうなタイプが、鳴かす。っていうのは見ていてやはり心地のいいものだと思います。はい。
ついでにやたら歌がかっこいい件(・ω・)なんか、アニソンっぽい感じ(・ω・)
あの、レガリアのOPっぽいというか、そういう感じね?
ついでに、唄い終わった後に真っ先に拍手したのがユズ先輩ってのが、あぁぁぁぁ、もう、百合可愛い。
つまり、百合。
ユメちゃんのキャッチフレーズは「ノンケを装ったレズ」でいいんじゃないですかね。
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ゆずさん、リリィの復活のお祝い記念にレズセックスでいいんじゃない?(・ω・)

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『ウルトラマンオーブ』第11話 「大変!ママが来た!」

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今、ガイさん、べリアルのことべリアル”さん”って言ったよね?
腐っても、悪に堕ちてもウルトラマンと言うことですかね。なんか、そういうことをいろいろと思います。緊迫した状況なのに、笑えるタイトルといのは色々と笑えます。
流石は、そういう部分、秀逸だなーって、なんていうか、そういう感じでござーますわね。
キャップの家、なぜか、女の子しか生まれないと……それって、何気に、結構、重要な伏線なのではなかろうかとか、こういうの、さりげなく入れてくるから逃してしまうような感じがしてならない。
所謂、呪われた家計なんだな。
ってか、ジャグラーさん、こういう場においても色々とやっているんだなーって、なんか、そういうことを思ったりしているわけでござーますが。なんか、呆気にとられるジャグラーさんとガイのやり取りが妙に面白いw
目に見えないことばかりが全てではない。えてして、ジャグラーは事の真相においても全てを知ってそうな気がしてならないわけでござーますが。例のマガゼットンのあれとかね。
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あぁー……これが、前回、敵を圧倒した存在なのか、そういうことと言うべきなのか。メフィラスを一瞬のうちに破壊したしね。っておもったら、タマユラ姫が唐突に出てきて、流石に心霊現象にも恐ろしい。しかし、出番を奪われて不貞腐れるジャグラーさん、面白いなー。
オーブを手玉に取るジャグラーとか、そういうの、結構面白いんやけどね。でも、今回は逆に他のキャラクターに手玉に取られているのが、面白いというか、なんというか。
とりあえず、例の母親はちゃんと人の話を聞け。
人の話をきけい。いや、そういうことを言いながら、陰で心配しているとか、そういうアレなんだろうけどさ。
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マガオロチを助けたのって、ゾフィーってことですよね。もう、これ、あの来週の伏線やら、そういう部分を含めて。
ってことは、あの、やたら強い方のゾフィーが……
まぁ、それよりも、いや、ゾフィーは強いけどね。
そんな感じで、べリアルのカードがゾフィーの封印を破り、復活したマガオロチ・……凶悪だけど、かっこいいなー。ゴジラのVSシリーズをほうふつさせるような、そのデザイン……
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いやぁ、かっこいいっすねー。凶悪な感じが、また、良い。
突っ込んでいきなり、オーブ倒されたし。
ってか、良い感じにあの完封されちゃってるのが良いね。全てにおいて、最強である証の如くの、そういう言う部分ね。ハリケーンスラッシュもスペシウムゼペリオンも弄ばれるだけ、弄ばれて完封ってのも、また、ねぇ?
バーンマイトですら、完全に技を完封する、その力と言い、なんでしょうね。圧倒的な強者感とか、ここから、如何に立ち上がるのか、それが非常に楽しみでございますわね。
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さて、ウルトラマンのカードさえ奪われ、マガオロチは暴れまわる。
差ぁて、どうなってしまうのか……圧倒的な絶望感を抱いたまま、今日は終わる。
……次回が気になるんですが。ってか、あれを封印したゾフィーってやっぱ凄いな。本気を出したんだろうなー。M87光線最大出力とかありそう。
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魔法つかいプリキュア「ワクワクいっぱい!はーちゃんの学校生活!」

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なんか、あの、うん。
学校生活と言う部分からくるなんとやら。
あぁー、なんか、今日は、前半にレズセックス要素が足りない感じが……
陽は、レズセックスなんですよ。
魔法使いプリキュアは。
ただ、後半の戦闘シーンは、良い感じに、あれです。
あの、息の合ったコンビネーションはレズセックスです。
しかし、なんか、こういう感じで見てると、あれですね。はーちゃん、プリキュアじゃないときは子供であり娘であるのに、プリキュアになると大人であり娘であるという、そういう落差が、何度見ても飽きない。
つまり、やはり、みらリコの娘であるというのが解りますね。
まぁ、魔法つかい百合キュアだから仕方ない。
はぁ、良い。
ってか、娘に男が出来そうな陰に心配になる二人の母親感、凄い良かった。

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媚空 -ビクウ-

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闇切師と言う、人が人を切る仕事……闇に堕ちた存在に対して、徐々に心を食われていく存在もいれば、狂っていく人間もいる、媚空が戦う相手と言うのは、そういう相手であるというのが、今回の話。劇場版、見たんだけどすっかり忘れてて、んで、DVDをレンタルして、見直してきた。
そういう感じの話でござーますね。
しかし、この作品を見ていると、秋元才加のAKB時代からの成長の凄まじさを感じることが出来ます。彼女って、アイドルとか、そういうのよりも、こういう役柄のが似合う。無理してアイドルをしていた分、妙に、それがミスマッチではあったのが、ある種の、あの世界の彼女での魅力ではあるんだけど、こういう作品に出たバリバリにアクションをこなし、演技をする方が似合っている気がする。そういう意味では、秋元康よりも、雨宮慶太監督の方が、秋元才加の魅力を120%引き出していると、そういうことを言えるかもしれません。
そんな中で、心を壊してしまった絶心と、それを斬るために、秋元才加が戦うと、まぁ、単純に言えば、そういう話でもあり、今回の話のテーマって、なんだろう。と、そういうことを考えると、むろん、闇切師と言う仕事上、さて、牙狼と言うのは受け継がれる想いの物語であるのです。
牙狼シリーズは沢山の人と出会い受け継がれていく思いを持った者と、常に強大な力を持った孤独な存在、又は自分に従う者はいれど理解者ではない孤独な存在との戦いであるんよね。
その想いの力によって文字通り正義は勝つ物語でもある。
ってか、これは、なんていうかさ。
いつもの牙狼なんだよね。
そして、なんていうか、まぁ、痛快な娯楽アクションとして見れるわけではない、ちょっと、影を落とした感じの物語と言う部分も強いのは、見ていて良く解るわけですよ。
さて、媚空は闇に堕ちるのだろうか。絶心のように慕うものがいたとしても、何らかのことが要因で……ただ、雷牙たちがいるし、それは無いかな。とか、そういうことも思うんだけどね。
そういうことがあるのが、この牙狼の世界であるともいえようと、思うのです。牙狼の世界は、割と、そういうつながりで敵と味方に差が出てしまうところが面白いんだよね。
そして、人の心は白と黒、そんな単純なものでは無い。それを明確に表した、それが、今回の話の見所であると思う訳で。
まぁ、今回のテーマは簡単に言っちゃえば文句なく「人の心は白でも黒でもなく複雑」これに尽きる。
それが、白海の行動であり、絶心のやり方そのものと言えるでしょう。
一見、正義に見える人の行動であろうとも、心は真っ黒ーなんて、よくドラマや、漫画等にある部分を捕らえた感じの作品であるともいえましょう。尊敬する人が、実は裏でもうどす黒い奴ーみたいな、そういうのがテーマだと思う。
そして、そういう部分だからこそ、闇切師と言う存在が上手く生きているのではないのだろうか?と、そういうことを思いますね。
とはいえ、絶心は、もうちょいなんか描いた方が敵として引き立ったのではなかろうか?とか、そういう風に思うかもしれないけど、あれ、実際に言葉にされたことをやったら、気が狂うわ。って、なるけど、まぁ、心が黒に染まる瞬間は描いてもよかったのではなかろうかと思う。もとより、どういう人物だったのかーとかね。
そうじゃないと、単に気が狂ったおっさんにしか見えないのが、ちとつらい(=ω=)
彼も被害者だったわけだしね。黒だけど、それは、白でもあった。っていう、何とも言えない、このまさに、複雑怪奇、混沌なんですよね。人の心ってね。
ただ、77分くらいしかないからねー……もうちょい、あれば、色々と各々のメインキャラの、今回初登場の重要キャラクターの描写は、どうにかなったのではなかろうか。もっと、いけたのではなかろうか。とか、そういうの思う。
ついでに、後味悪いしね。
愛と絶望達万華鏡のように……牙狼は、主題歌が作品そのものってこともあるしね。そう、まさに、この通りなんですよね。
この作品の主題と言うのが主題歌の歌手そのものなんですよね。
それが、凄い良かったし、そこは面白かった。
普通にゴジラよりも楽しめた気がする。
最後は、最後、全て白海法師の手の内……しかし、闇切師としてのプライドを持つ媚空によって、制裁を受けて殺される。限りなく白くても黒い奴だって人に入るという、そういうことだ。
人の心を見れても、それが白か黒かだけで判断できないというのが、そんな単純なものでは無い。だからこそ……っていう、最後の白海の最後は因果応報であると思ったら、普通に転生したっぽい。雷牙編の2期であっさり殺されそうだけどね。ただ、あそこまであると、陰我とか強そうだと思うんだけどなー。
とか、思いながら、まぁ、何やかんやで楽しかったですね。
なんていうか、媚空と言う映画の内容っていうか、テーマそのものは「繊月~光と闇の傍で~」で全てが詩のように語られているのが凄い面白いな。って思った。
ただ、もうちょい人の描写が欲しかったです。それで、もうちょい、ドラマを見る目も変わるだろうと思ったので。やっぱ、そういうことをするなら、そういう『心の光と闇』をやるなら、もうちょいね、人物描写を掘り下げても良いよね。って思ったな。そうすれば、もっと重厚な話になったと思うんだよね。
そこが、惜しいところかなー。尺がもうちょいあれば!!
そんなことを思いつつ、今日は終わり。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「シアハートアタックその2」

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そういや、ジョジョの感想の、これが一週間の日記になってるような。まぁ、でも、仕方ない。
一応、この後の展開も知ってるけど、そろそろ、顔を整形する時期かなーとか、そういうことを考えたりはしているわけで。あのエステの人が、まさか、ああなるとは思わずなんとやらですよ。
あれ、この後の味方陣営で唯一の死亡者じゃないですかね?
とか、そういうことを思うんですが。
あの人、結構、好きなんですけどねー……まぁ、でも、エコーズがact.3に変わったばかりと言うことで、ここは、まだまだーって感じですかねー。いや、はや、まじで。
そろそろ、宇宙人とか、鉄塔の人とか出るんですかね。
クオリティ維持のために、2クールでいったん、打ち切りーとかあるんですかね。
まぁ、それはそれでいいんですけど。
とりあえず、あれです。
楽しみです。

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あまんちゅ!第10話「今日という一日を迷うコト」

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そういう感じで、休日は何をしようか。ってなって、一日が終わる。って、よくある。まぁ、私は週休3日制なので、色々とあれです。そういう、月曜が休みの時、どうしようか。ってなって、まぁ、そういう感じで姉ちゃん先輩が良い感じで低血圧で可愛い。
そして、何もしないで休日が終わる。って、それは、ある意味、一番苦痛な休日であるような、そういう気もしてしまいますね。いやはや、どチに出、それって、結構、キツイんだよねー。
そういう時、気軽に誘ってくれる友達がいるって、結構、助かったりするわけでござーますね。
しかし、てこぴかりが、お揃いのログブックを揃えるシーンは、やっぱり百合可愛いと思ってしまいます。いや、実際に百合可愛いのです。
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いやはや、やっぱり、こういう女の子同士の回も乗って、そういう何気ない処で百合が出てくるのが良いです。
しかし、女子高生のリアルな話題。
てこ、あの反応は、ぴかりの……
いや、そこは何でもない。
そういう感じで、水着を買ってしまったなんとやらでござーますわ。
女子高生って、こういう部分、大変そうだなーって思ったりする。
こういう散財……
女子高生が、海でキャッキャとか、なんか、見ていて微笑ましいものがあります。
それは、恐らく、こういう感じだからだと思うわ。
あぁ、なんか、婆ちゃんの言葉が良い感じに、てこぴかりの素晴らしさを説いているような気がする。
はぁ……なんか見ていて、幸せだわ。
しかし、このぴかりに話さなくちゃいけないこと、これ、原作を読んだときは愛の告白だと思った瞬間である。しかし、このふあふあ感、良い感じに良い。
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なんていうか、ぴかりの言葉に常に導かれる、てこの関係、この序盤も好きだけど、あぁ、なんていうか、良い。
良いとしか言いようが無い。
凄いふあふあなんですよねー。見ていて漂ってくる、この幸福感はどうしようもない。
想いなんですよ。
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てこの、ぴかりの思う、純粋でまっすぐな思い、それを暖かく受け止め本音を話す、ぴかりの関係、まさに、バディ……そして、それこそ、恋人同士。
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いやぁ、良いですね。

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ウルトラマンオーブ第10話「ジャグラー死す!」

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さてさて、そういう感じでジャグラーさん、そんな活躍してないのに、これで終わりっていうのも、いや、どうせ死ぬ死ぬ詐欺なんでしょ?普通に知ってるんだから!なんか、次の話で平然と出てるのを見たんですから!あの雑誌の、あの紹介のページあたりで、そういうのね?
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どうでもいい話、黒き王の力って、ウルトラマンべリアルで良いんですかね。マガオロチの、あれじゃないんですかね。なんか、そういう部分が色々と気になるんだけど、まぁ、ええか。どっちが、どっちなんだろ。黒き王の祝福の意味をべリアルだと考えるのであれば、サンダーブレスターの力の制御を、そういう風に見るのも妥当だし。
そういう感じで、SSPたこ焼きパーティ(三日連続)……何気に、あばよ!ネタや、さらに、残業を手伝ってもらおうとしているキャップの奥に見える人間性・……たこ焼きでつられると思うなよ。とか、そういうアレでござーますが、あ、エンマーゴとか久しぶりに見た気がする。エンマーゴ、出ないかなー……
何気に、あの怪獣(?)結構、好きなんですよね。
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結構、好きなんですよね。って思ってたら、ジャグラー流の侵略が取れるようですね。そういや、オーブを手玉に取るということで、ジャグラス・ジャグラー、そういうことを考えると、そう簡単には死ななさそう。メフィラスの、あれを古いとか、そういうことを考えると、やっぱり、これはー……単純な破壊だったら、それは、それで悪っぽくていいけど。
単純に、オーブとの関係って何なんだろうね。力に溺れた存在か、それともオーブと違って人間に絶望したタイプの存在なのか、それとも、実はオーブの半身……
ってのは、ルギエルでやったから、ないない(ヾノ・∀・`)ナイナイ
まぁ、考えれば考えるほど楽しいんですけどね。
と、まぁ、宣戦布告して戦いだ。
あの日を思い出す。
どういう意味なのか、そういうのも考える。
それが、ウルトラマンオーブの楽しみです。
ノストラは知ってるのか。銀河の果てで雌雄を決して、ガイは光を選び、ジャグラーは闇に魅入られた。あぁ、やっぱり、そこ行くと力に溺れた存在とか、そういう感じですか。んで、ジャグラーさん、時折、ガイを心配するようなことを言うけど、実は、これ、オーブとジャグラーが合体してスペリオルドラゴンになるフラグなのではなかろうか?と、考える。少女一人、救えないことがトラウマに、それで戦いに集中できない、ついでに、本当の力も失う。
さて、ジャグラーの目的も、マガオロチの復活だと、そういうアレでござーますが。
さて、相手がブラックキングと言うことでハリケーンスラッシュで登場と言う感じですね。
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どうでもいい話、今回のブラックキングは強い。
6Vブラックキングでないの?こいつは。
ホント、こいつ、強い。
って思ってたら、ナックル星人がジャグラーを狙撃した件。こんなあっさり死ぬんか?
え、まさか、こんな感じで死ぬの?なんか、スゲー爆発してるし。いや、でも、普通に生きてるはず。ってか、オーブっていうか、ガイさん、普通に心配してたし、やはり、過去に何かあったろ。
ついでに、バーンマイト、感情的になったのか、一気に勝利してるしで。やはり、感情の力は強いのか。そういう、あれなんですかね。二人は、どういう関係が。
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さて、満身創痍ってわけではなさそうだけど帰宅したガイさん……なんだけど、それ以上に気になるのがジャグラー。ってか、ブラックキングの倒し方、ガメラを思い出した。
うん。
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やっぱり生きてた。ベムスターべんりやのー
ついでに、真の姿も出たー。
爽やかに、ノストラも死んだし。どうなるかねー。
これから。
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マガオロチ、かっこええねん。そして、緊迫した状況とは真逆の、このサブタイトル。

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アイカツスターズ!「憧れへ続く道」

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次回は、ゆず先輩の彼女である、白銀リリィさんが登場するそうです。楽しみですね。
なんか、席が微妙に遠ざかっているような、ゆめロラ。
ついでに、例のゼロの領域みたいな力のせいで、色々とあれだから、ユメを潰す方向に向かう学園長、意図おかしい。なんていうか、織姫学園長なら、絶対に、そういう手段を取らずに両立させて、両方、立たせるようなことをしていたと思うのに、どうして、ここは、そういう感じになってしまうのか。
そもそも、例の謎パワーはいったい、なんなのかーっての、無駄に引っ張りすぎてるような気がしてならない。なんか、学園長が意味不明なほど、謎であるなんとやらなんですけど。
まぁ、学園長も、学園長なりに、それなりに生徒のことを思っているのだろうけど、でも、圧倒的に織姫学園長に比べたら……とか、思う。なんて言うか、これが男と女の差なのか。とか、そういうことも思っちゃうわけで。
しかし……
それ以上にですね。
良かったです。
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ゆめロラが!!!

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真「レガリア The Three Sacred Stars」第二話「宣告」

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微々たる感じで追加されてる感じの、アレ。ついでに、台詞も微妙に改変されているから、そういう部分を含めて、改訂版と改定前の話も出してくれないだろうかーとか、そういうことを思ったりするわけで。レナの微妙な表情の暗さと、台詞の違い、そして、リムガルドフォールの真相、リムガルドにて、そこに、あれですね。
あぁ、なんていうか、虚しさと言うか、そこで、ある程度の情報量を最初の時以上に与えているのね。
なんか、それは、それで凄い正解であるような気がする。
そういうセリフを与えて、出し惜しみせずに情報を開示するのは良いことであるとは思います。
いやマジで。そういうことを思いますわよ。
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そういえば、この話と言えば、あのマジシャンメカが登場する話でございますわね。ついでに、ユイには何も話されていないし、ああいう事態になれば、国がどうのこうのって感じですね。ああいう奇襲は軍が動けない。って、そりゃ、そうか。
ああいう感じで入り込まれちゃ、そりゃーねー。
微々たる表情から伝わる、レナの罪悪感とか、そういうのを感じるの良い。ユイが王女だから苦労しているのに、まさか、自分のことで余計に負担をかけてしまうことに対する二重の罪悪感に、何とも言えない感情と言うものが、こうして見ているとーって感じでござーますわね。
何げに、レツちゃんの会話シーンは、そんな変わってないのね。
此処は、大好き。
ユイレナも良いけど、レツユイも大好きなんだよね。
ってか、イングリッドの台詞も、結構、変わっているね。
絶望を見たイングリッドは女王でありつつ、女王ではない存在、一種の金と銀と言う、その髪の色で二人が対局の存在であることが解ると同時に、イングリッド自体も、そんな無駄に被害を出す気は無いんだろうね。でも、レナを求める理由と言うのは、レナの中に、イングリッドの国の民が全員、入っている。とか、そういうのありそうでありそうで。
ってか、絵的な変更が2話は良く解らない。台詞が追加されてる程度で。
ってか、この時点でレナはユイに負担を掛けたくないから、ある種ユイを乗せている状態なだけでユイの力を借りずに、ある種、レナ一人で戦って思いやりが裏に出てるパターンってのは良いよね。
女王の忙しさと、さらに、こうしてレガリアに乗せることで、さらに負担を掛けてしまう罪悪感と、自分と言う存在そのものが迷惑だと思っている自己嫌悪と、そして、そんな自分が何も出来ない辛さ。それでも、そんなレナをユイが愛してくれていることがレナ自身の支えでもあり辛さでもあるのがレガリアの深み。
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所謂、レナがユイと人機一体の状態にしない理由って、そうなることで永劫を二人で生きられるけど人外にしてしまうことへの罪悪感があるのでは?でも、内心はユイがいなくなっても自分が生きていくことに対する悲しみもレナは内包してそう

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マクロスLily Episode.4「Re.FIRE!!」

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第4話

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魔法使いプリキュア「結晶する思い!虹色のアレキサンドライト」

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これが百合家族か。
なんていうか、こう3人の思いがね、家族としての思いが、オーバーザレインボーですよ。
オーバーザレインボーと、言えば、これですよ。

立派な魔法使いになて、みらいさんの伴侶になるのが夢じゃないの?
そういえば、みかんが取れない。って、これ、何気に、あれですかね。今後の伏線と言うか、そういうアレになるんですかね。なんか、世界に訪れる異常と言うか、そういう感じに。
んで、あの、思ったんだけど音のない戦闘シーンっていうか、BGMのない戦闘シーンを見た時、これ、一瞬、放送事故か何かじゃね?とか、そういうの思ったわけで。ついでに、敵は強いなーって思ったりするわけで。そりゃ、幹部だし、それはそうか。何だけど。なんか、ホントに暗い音量のBGMの中で、繰り広げられる戦闘シーンは放送事故ではなかろうか?と、リアルに心配になる今日この頃でござーます。
しかし、それいじょうに、なんていうか、もう、後半からの逆転劇は家族だった。
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魔法使い百合家族だった。
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なんていうか、百合家族だった。
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良いよねー……百合家族。

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シン・ゴジラを見た後に、なんとなく。

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平成VSシリーズを、ランダムに見ていたりします。
VSメカゴジラ、VSスペースゴジラ、VSキングギドラ、VSモスラ、VSビオランテ、VSデストロイア……って、感じで、不定期に見ていたわけでござーます。
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やっぱり、シン・ゴジラもね。まぁ、ブログやツイッターで色々と言いましたが、怪獣が元気になって、こういう、ウルトラマンとかが出てこない怪獣とか出てくるのは良いと思ったりはしますね。これで、いろんな怪獣映画が、またみられるなら。って思うけど、これで、あの、ゴジラとガメラしかやらない。
っていうなら、さびしいけどね。いや、ホントは、また、空の大怪獣ラドンとか、ああいうテイストの作品とかもやってほしいんだけどね。ファミリー向けの平成モスラシリーズの復活とか、ああいうの、またやってほしいんだけどね。あの、ほら、林家しん平のやった、深海獣レイゴーとか、深海獣雷牙とか、ああいう感じのね。ホントは、あの、ガメラとか、ギララとか、ガッパみたいにね、つまんなくても、アホみたいに怪獣映画を乱立する時代が来てもいいんじゃね?とか、これを機に思いますよ。
とはいえ、まぁ、そういう感じで見てはいるんですけどね。
ただ、やっぱ、まぁ、見ていくと。
世代のせいか、VSシリーズのが好みなのよねーって話なんですね。
やっぱ、熱線吐いて疲れるゴジラとかね。
人間の手玉に取られちゃうゴジラってね。
やっぱ、なんか違うんだよね。
災害以外の意味を持たないゴジラとかもね。
やっぱ、神に等しい、人間如きの矮小な生き物の手玉に取られるようなゴジラであってほしくないんだよなー。いや、初代ゴジラは、ホントに、そういう意味では絶妙な感じだったんだけど。
そういう意味じゃ、1984も、なんか、そういう部分だと色々とね。
やっぱ、ゴジラとガメラっていうのは怪獣でありながら、怪獣と言う言葉を超えた神に類似する存在であってほしい。っていうか、そういう部分がVSシリーズは見ちゃうと強いんですよね。神と対峙できるのは、それこそ、まさに、神と対峙できる存在でなければゴジラを倒すことは許されない。っていう、そういう部分を、VSシリーズから入った人って、結構、思っているんじゃなかろうか。って、そういうことを思うんですよね。
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魂のない神、つまり、あの最強のメカゴジラでも勝てない!っていうね。
そういう部分ですよ。
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キングギドラだって、いとも簡単にやられて、メカキングギドラで、捉えて、一緒に自爆をしても!勝てない!モスラが、バトラと手を組んでも!勝てない!
そういう、勝てない!
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スペースゴジラとか、色々と言われてるけど、やっぱ、あれは、そういう部分もあって好きなんだよな。やっぱ、ゴジラを倒せる奴って、ゴジラの遺伝子を持った奴しかいないんだよね。川北さんも言ってたけど、やっぱ、ゴジラに勝てる奴はゴジラなんだよ。って、そういう部分ね。
って部分が色々と、思ってしまう訳でござーますね。
やっぱ、神に等しい存在であり、怪獣でありながら、怪獣と言うカテゴリーを超えたかのような獣神、荒神、破壊神……そういう感じであってほしい。って思っちゃうよね。
平成ガメラが守護神って感じだからね。うん。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「シアハートアタックその1」

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吉良が追い詰められて、広瀬君のスタンドがAct.3に進化するなんとやら。
そういうお話。
シアハートアタック、怖いわー。いや、マジで。
キラークイーンって、暗殺には持って来いで、こういう能力も欲しいなーとか、そういうことを思ったりします。なんか、ここまで殺すことに適してる能力ってのも、なんか、色々と思うものがあります。
ってか、今回、その1だから、そろそろ、あの人とかも死ぬなー
って、今、思ったり。
Act.2がやられたら、本体である広瀬君も死んでるわけだけど。でも、生きてるから……うん。成長して強くなってるから。
まぁ、成長するほど不便になっている気がする。
でも、能力は凄いんですけどね。相手を重くする能力ですから。
いや、マジで。
うん、これも便利。相手に重みを与える。って、結構、あれよ。

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あまんちゅ!第9話「消せない思い出の事」

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携帯電話の中にある容量はいっぱいーっていう、そういう奴。彼女の中で、そういう思い出は凄い大事だったわけで。んで、茜とか、そこら辺の声、誰になるんだろう。葉月さんだったりしてーとか、思ったら、ホントに葉月さんで、相方の方はやっぱり、千和さんだった。
そうして、初めてで来た友人たちとの思い出を携帯電話に収めてきたけど、それも限界になってしまったことに対しての焦りとか、そういうものを感じてしまうなんとやら。
どこか、携帯電話一つに途切れてしまうこと、ただの画像データから生まれた気持ちや、思いで、そういうものを大切にするわけで。むろん、そこには、光の思い出とか、そういうの大切なのよね。
携帯電話と言う思い出が詰まった宝箱と言うツール。
うんうん……
そこで、光が双葉のために皆を動かす。って、やっぱり、そういうの良いよねー。
これぞ、まさに、恋人の役割とでも言うべきか、そういう感じですね。
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茜との思いで、ああいうものは灯里のような性格をしていたからこそ、茜にとって、双葉の中にある素敵に気付いていくような、そういう部分があったんだろうなーって、思ったり、そういうことをする訳で。そんな素敵だからこそ、かけがえのない思い出に代わっていくような、そういう部分ですね。
そして、画像の移動によって、それは思い出との別れになってしまうことへの恐怖を覚えてしまったような、だから、無意識に遠ざかってしまうような、そういう部分があったんだろうなーって。
そういう感じで、休日はどうしてくれよう。
そんな感じで、恋人同士のなんとやら。
なんていうか、こういうの、良いよねー。
姉さんが良い感じに、恋人サポートをしちゃってる、このような感じのスタイル。
そういう感じで、プレゼントです。
画像を移動させることに対しては、その思い出と別れてしまうことに対する寂しさであったのだろう。しかし、その思いすらも素晴らしいものに全て変えたのは、光がいたからこそ。
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そして、双葉の光に対する思いが、光の双葉に対する思いが、もう、なんかねー。
今日は微笑ましい。
なんか、もう、てこぴかりが、終始、いちゃついてて、あぁー、もう、ごちそうさまです。
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やっぱり、双葉の光に対する思い、光の双葉に対する思いが、全て微笑ましくて暖かい。双葉にとっての光への思いの素晴らしさと暖かさ、光への双葉にとっての放っておけない部分と柔らかさ。
その抱擁感と言うかね、言葉に出来ない尊さがあったね……

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真「レガリア The Three Sacred Stars」第一話「姉妹」

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真レガリアの1話、良い感じに姉妹百合度が強くなってる。レガリアになるということは、人間に戻れなくなることなのだろうか。と、あの、4話から見ていて思った。
実際、例のレガリアギアになった将軍や、一話の人間関係を見ると色々と思う訳で。もとより、古代人が作ったレガリアが、レナ性質で……
そして、それをもとに作ったのが、レガリアギアとかね。
まぁ、それか、あの、面倒くさく、なんていうかさ。
人の作った仮面ライダーみたいな、生体兵器とか、そういう感じなんだろうけど、とか、そういうことを考えたりします。はい。そこに、あのヨハンってのが絡んでるんだろうなー。
あいつも、レガリアなんだろうね。
そして、レガリアギアのレナは、確かに人間ではない。そうなると、メインに絡む三人のキャラクターはどうなるのだろうか。ってか、考えてみれば、レガリアとは何なのだろうか。とか、そういうことを考えるわけで。
実は、最初のレガリアギアの攻撃で、ユイ死んでたりとか、そういうことは・・・・・いや、なんでもない。
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姉妹百合的な部分を重点的に描いていけば、もっと、これは、変に政治的な部分も入れるんだろうけど、でも、それはファクターであってメインは、レナとユイの姉妹百合的な部分なんですよね。
そう、やっぱり、そこから生まれる二人の関係性、それが、どう昇華されて物語に関わっていくのか。
そういう、二人の些細な関係がね。
些細な描写が色々と追加されてたのが凄い良かったですね。一話はね。
色々と追加されたり、細かい部分が、色々と描かれていて、ねー。
微妙な描写から、良く解る、二人の信頼関係。
本当に、姉として妹として。そういうのが良く解るのです。
さてさて、これから、どういうシーンが追加されていくのやら。
それが、楽しみで、未知なる5話以降が気になりますね。はい。
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ウルトラマンオーブ 第9話「ニセモノのブルース」

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暗黒の悪の星に生まれたからと言って、自分が悪になる必要なんてないんだよねー。そういう星で生まれてしまったことによる我々から見れば不幸とも呼べる固定概念、しかし、子供たちにヒーローとして扱われたことによって、己の行いに対して疑問を抱き、やがてヒーローとして覚醒する。あ、今日の歴代のサブタイトルの奴はウルトラQの21話の「宇宙指令M774」だね?!
と、まぁ、そういうことは置いといて。
なんか、基本、SSPって、怪獣が現れないと暇だよねー。って、感じで、ババルウ星人の登場ですね。ついでに、そこに、ニセウルトラマンオーブに変身して、ついでに、怪獣も出てきましたね。テレスドン……
なんか、ババルウ星人、新米っぽい描き方が良いね。
ある種、組織も想定外だった、この事態に、自分の身は自分で護れ……なんていうか、やっぱり、こういう組織って黒いよねー。仕方ないとはいえ。しかし、ババルウ星人の変身とはいえ、どこか人間臭い戦い方をするババルウ星人、結構、面白いです。
馬場龍二さん?
無駄に、かっこいい和名である。
そんな感じで、子供を助けた縁から、偽物のウルトラマンオーブである、その正体であるババルウ星人は子供と絡んで、感謝されて、安価、そこ行くと暗黒星人もすっかりと、色々な個性が付いたものでござーますわね。子供と絡むと、やっぱり、ああいう悪いことした人にとっては心境の変化が出るのかもしれない。ある種、残酷な部分もあるけど、純真さを持っている子供っていうのは、そういう悪い存在であったはずの人間、悪事を行うはずだった存在をも改心してしまうのだなー。
人に忌み嫌われるよりも、人に喜ばれる方が何倍も心地よい。
ってのが、なんか、良いね。
ジェッタも、そういうヒーロー的な心情、それがあるから憧れとなんとやら、って部分があるのが、そこからババルウ星人の心境の変化が生まれる。ってのが、また、偽物だからこそ、そういう存在だと思っていたのに、こうして心境の変化から正義に目覚める宇宙人って、まぁ、もう、存在が暗黒そのものだったからこそ、こういう暖かい話は良い。
元が悪い奴の場合が、かなり多いからね。
だからこそ、そういう一族の中にも、こういう存在が出るのは泣ける。
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子供の純真さと、子供時代のヒーローに対して憧れを今でも持ったジェッタの純粋な思いが、ババルウ星人の心を変えて子供たちのヒーローになった。
ってのが、なんか、凄いこういう展開って王道だけど胸に沁みるなー。今後の、彼はどうなっていくのだろう。
正義っていうか、これから、暗黒星人の名だけど、正義の心を持った存在は、かつて、悪事に染めた宇宙人でもヒーローになれる。
此処で、子供たちやジェッタの中ではウルトラマンオーブとして、彼を見ているんじゃなくて、ヒーローとしてのババルウ星人、オーブとは違う別のヒーローとして応援しているのが良いね。
子供の純真さと、子供時代のヒーローに対して憧れを今でも持ったジェッタの純粋な思いが、ババルウ星人の心を変えて子供たちのヒーローになった。
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ってのが、なんか、凄いこういう展開って王道だけど胸に沁みるなー。今後の、彼はどうなっていくのだろう。
そういう話なんだろうね。これは。
あと、表情が動いてないのに大げさにアクションせずに、少量のアクションでババルウ星人の心情の変化を表すアクターさんの技量って凄いなーって、今、感心してる。
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アイカツスターズ「勝ちたい気持ち」

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この後、暑いレズセックスを。
なんか、オリエンタルラジオのメガネの方の人が出てきた。(・ω・)
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そんな感じで、今日は、アイカツスターズの、ゆめロラ回でござーますね。ってか、これ、ゆめロラのデュエットでもいいじゃん。とか、次回予告を見た時には思ったんですか。
ライバルでありながら、恋人同士であるという、この二人の美味しい関係。
とりあえず、どっちがやっても、やらなくても、君ら、恋人同士っていうか、もう結婚しちゃえばいいんじゃないの?なんか、こういうライバル同士の張り合いをしつつも、それが終わればあ言い合う関係っていうのは、ホントにね。付き合っちゃえばいいじゃん(・ω・)ってなります。
ホント、あそこまでやるなら、君らは百合婚した方がええっての。いや、マジで。
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ついでに、あれだよね。デュエットデビューしちゃった方が良いと思うんですよ。これ。
それでも、ライバルでいたりとか、勝ちたい心とか、そういう部分、好き。
前のアイカツには見られなかった、一種の挫折に近いシーンとか、あぁ、やっぱ、ユメちゃん、どこか、今まで行ってきたように主体性とか、そういうの感じないから、なんか、そういう部分が災いして、今までローラに勝てないとか、そういう。
いや、まぁ、そういう感じで、ローラとベッドの上……いや、ステージの上でぶつかり合いをして、ローラに勝ったんだけど、静かに去っていくローラを見るのは、なんかつらい。
ってか、アイカツに、突然、謎の力が……発動したようで。サンライズ特融ですね。こういうスポ根ものだと。サイバーフォーミュラのゼロの領域に近いリスクなんだろうなー。とか、思うんですが、なんか、こういう謎パワーのせいで勝てる。っていうのは、なんか、そういうのを、こういう奴に持ち込む。ってのは、なんかなー……色々と破綻を招くような。その良い例がサイバーフォーミュラのゼロの領域を得て以降のSAGAとか、あそこら辺の話ですよ。やっぱりですね、アイカツって、そういう力が無くても各々の努力で個性を磨いて、あの素敵なキャラクターを作ってきたわけだから、ちとね。
だからさ、これを気に、どうせスーパーパワーとかでどうにかなるんでないの?とか、そういうことを考えちゃうわけで。克服するのも並大抵のあれではないとは思うんだけどね。やっぱ、そういう部分からくる弊害とか、努力から生まれるものの素晴らしさの描写とか、従来のアイカツを殺しそうで怖いんだよなー。杞憂であればいいんだけど。
なんだろうなーってなる。
それよりも、ゆめロラ、尊かった。

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そういえば。


シン・ゴジラに盛り上がる世の中でございますが。
ガメラの新作は、結局、どうなったんじゃろう……そういえば、前に、なんか、あの、ほら、角川がシン・ゴジラよりも気になるようなムービーを出していたので、あれですよ。
気になるんですよね。
これですよ。
結局、この後、これが何なのかすらも解らずに終わってしまったような、そういう感じでね。怪獣は、オールCGな感じっぽいし、なんか、色々とあるのかなー。
音楽は、なんか、川井さんっぽいしなー。
なんか、ゴジラをいい感じに復活したし、ガメラもね。
生けるんじゃないかな。
ましてや、この世の中だし、良い感じに出てもいいだろうとか、そういうことを思います。はい。
……やってね?
ゴジラも好きだけどガメラも好きだから。

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マクロスLily Episode.3「TRY AGAIN」

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第3話

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魔法使いプリキュア「魔法の自由研究!が終わらなーい」

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あー、来週、パワーアップ回か。
夏休み終盤だというのに夏休みの宿題、全然、終わってない問題。
そういう感じで、ジュンは百合厨である可能性の高さ。そういう感じで、良き百合絵でございました。ああいうのを見ているうちは、結構、楽しいと思えたりする中で、なんか、ラスボスっぽいのっていうか、なんか、別の幹部が出てきた感じで、今回は複線バラマキ会って感じですかね。
リコの、今後やら。
まぁ、みらいと結婚して子供を3人くらい生む感じでいいんじゃないですかね。魔法が使える世界だし、そういう子供だってできるんじゃないですかね。そういう、ねぇ。ありだと思うよ。
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はーちゃんに妹が出来るよ!妹が出来る。いや、しかし、あれか。はーちゃん、まだ、母親に甘えたい年頃やしな。
ついでに、あの、ハーちゃんの能力に関しては、エメラルドが実はー敵のーって感じになりそうな気がする。
うん。ライダー的だね。
そういう感じでねー
来襲、パワーアップ回と言うことで百合回だわね。
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ウルトラマンオーブ第8話「都会の半魚人」

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そりゃ、人間の生み出した文明社会の中に、突然、奇妙奇天烈でついでに知能がある奴がいたら、それはそれでビビる。そういう展開だと思ったら、魚屋のおっちゃんが普通に馴染んでる。なんて言うか、こういう社会だからこそ自分は優しくありたい。とか、そういうことを思ったに違いない。
怪獣のように、なんか、迫害されるかもしれないけど、自分だけは優しくあろうとか、そういうケースだと思っていたら、なんか、あれですよ。
ジャグラーさんが変態的なことをしていたと思ったら夢だったでござい。夢を見る。って熟睡できてない。ってことなの?
そういう感じで、一定の場所において何かがあるのは、人のあれ。
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怪獣だってすきこんで人様の前に現れたくない。ってのは、それはそうだよね。自分と違えば、連中は攻撃してくるし、さらに、それが生活圏を脅かす存在となれば、余計に厳しくなるし、むろん、攻撃して一日も早く絶滅を望むのが人の醜さとでも言うべきか。
ラゴンは、ついでに、そういう意味じゃあれなのかもなー。
大人しくても、さらに好奇の目でさらされてしまう部分ともなると、人は平気で迫害したり、白い目で見たり、そういうことをすると思うと、なんていうかさ。
人なんて、そう簡単にどうにかなるべきではなく。
そういう意味では、アタシも含めて幼すぎるのかもしれません。
ま、そりゃ、びびるけどさ。
そういう意味ではSSPの連中って、まだ、マシなのかも?
そういや、キャップの歌が、今後のヒントになりそうな、そういう予感。例の少女……
まぁ、それより、今日の怪獣はウルトラマンXに続いて登場のグビラ。
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小さいラゴン、食われたぞ。おい。
どうでもいい話、アンバランスゾーンに突入してるから、ラゴンの登場もないわけでない。って、このスタイル、それは、それで従来のウルトラマンらしくていいかも。いや、元より、ウルトラマンオーブが登場する、そういうものが出てしまう時点で、ウルトラマンの世界と言うのは、アンバランスゾーンに入り込んでいるのかもしれませんね。
そんな感じで、うん。
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なんか、新しい技を使ってる。今日は、バリバリの戦闘回じゃなくて、シーボーズみたいな、ああいう回ですね。ウルトラ特有のほのぼの回。
グビラも悪い奴じゃなくて、出てきてしまった感じの奴なんだろうね。
だからこそ、好きで暴れてるわけじゃないし、だからこそ、ウルトラマンオーブだって、ただ怪獣に上げないようにと。
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そして、SSPも、彼らの平穏のためにネットに上げるようなことをしない。ってのも、一種の人の醜さの中にも、そういう光はある。まさに、道外流牙のように『どんな人の心の中にも守るに値する光はある。』そういう感じなんだろうね。
なんか、ほっこりしたなー。
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最後の「ネットに上げない方が良いよね。」って、今の社会を、どのメディアよりも風刺しているような気がする。今日の話は、そういうことなのかも。
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そういや、ウルフェスにてガイさん曰く「皆、俺の飯のためにバイトしてくれてる」っていう、見事なヒモ発言に笑った思い出

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