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あまんちゅ! 08話 「 秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」

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プイニュー(・ω・)
って感じで、まぁ、そういう感じで、今日の話ー
弟君先輩の姉は、だまって大人しくしてれば、それなりに行けるのに、でも、色々と姉としては、姉としては……姉としては……(=ω=)
蹴られる日常と言うか、そういうものである。蹴られる日常……そんな姉が、乙女な顔を見せてしまえば、そりゃ、弟は色々と調子が狂うのも仕方がないような、そうでもないような。まぁ、ええか。
ゆったりゆっくりー、ちゃーって感じでさー。
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そんな感じで、これは誤解で終わってしまう訳ですが、まぁ、そういうのも悪くは無いというか、そういう青春って羨ましいなーって見ていると思ってしまう訳で。ついでに、姉ちゃん先輩は、色々と誤解だと解っていても、それでも、他人の幸せを望む、そういう人でもあるという、そういう一面。
そして、被害を受けるのは弟のみと言う、そういう世界。
そんな感じで、見知らぬ姉を見てしまうことに対する、弟の気分と言うのは、まぁ、なんていうか、色々とあれな気がします。そんな感じで、姉ちゃん先輩のいろんな顔を見て、そして、感慨深くなっていたら、蹴られる(・ω・)
まぁ、解らんでもない。
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どうでもいい話、弟の部屋はかなり汚い。
原作を参照って感じで、そこは、あれです。
そして、第二部は序盤から、ぴかりの、てこの自慢から始まる、そんな日常の違いをお送りするなんとやら。
てこは、意外と体力は無いけどアレな日常。
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んで、てこぴかりは、永遠な部分を見せてくる。てこは、ぴかりがいると、もう、百合可愛いんです。
この百合可愛さは、百合。
そして、ぴかりは、どこか、てこのおかん。そういう部分も見せられるような、そういう日。
嫌なことを気持ちまで嫌になることは無い。て、それはそれで凄い難しいと思う日々。
そして、やっぱり、てこぴかりは正義だなー
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ぴかりの、てこに対する、そういう評価は、やはり、ぴかりはてこを無自覚に愛しているという、そういう部分を如実に描いているんだけど、まだ、お子ちゃまだから、その思いが恋愛だということに気付かないのが、どこか、どぎまぎしてしまう、このあまんちゅ!と言う作品なのでございます。

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ジョジョの奇妙な冒険4部 ダイヤモンドは砕けない 第21話 「吉良吉影は静かに暮らしたい その2」

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何とも言えない、なんとやら。
犯人はスタンド使い……
そんな感じで、周縁に向かう第一歩とでも言うべきか、この、なんていうか、第4部の物語と言うものは、なんていうか、そういう感じでさ。
吉良、4部の吉良は怖いねん。
いや、マジで……
なんか、ここから色々とさー……動きそうっていうか、そういう感じでさー。
いや、動くんだけどさ。
さて、まぁ、これから、あの人も死ぬし、そういえば、新キャラも出てくるしで。
爽やかに、どうなるかなー
ってのが、この後のアニメの展開を見ていると色々と原作に手を出したくなるね。いや、出したからこその結末は、あれなんですけどね。
そういえば、吉良の声が、ひろし。

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アイカツスターズ「情熱とプライド」

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情熱を失ってプライドだけが大切になって傲慢になるパターンだね?(・ω・)まぁ、そういう感じで、あの、もう、あの、シン・ゴジラじゃなくて、まぁ、そこはどうでもいいや。
所謂、こういう人間が日本をダメにしていくような、そういう感じですね。(・ω・)
そんな感じで、あの、そういえば、ガメラって結局、どうなったんですかね。
割と最近、シン・ゴジラが、あれだから、ガメラの新作がどうなっているのか気になるけど、なんだろう、それ以上に、今日の話はS4の絆ですかね。ん、あ、なんか、無理やり感動させる流れ?
なんか、何とも言えないような、この漢字の話。
そういえば、高畑淳子の息子が捕まって、なんか、うん……ね。そういえば、最近、特撮作品に高畑さんが出てないし、なんか、出て欲しいなーって、そういうことを思ったりする中で、なんか、今週のアイカツスターズは無理やり感が強いとでも言うか、なんか、あの、なんだろうね。
蒲田のあいつは、今、何してるんだろ……
とりあえず、来週、ゆめロラ回だ!!!

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だいぶ前だけど。

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ジャガーさんに会ってきました。トークショーに参加してきた。って、そういう話ですけどね。
あの、月曜から夜更かしって番組があるんですけどね。
それに出てる、あの、なんていうか……
アイドルであると同時に、ご当地ヒーローです。
はい。
もう、そう呼んだほうが楽です。
ご当地ヒーローです。
はい。
あの、御飯がおいしかった。
ついでに、ジャガーさん、そんな、あのwww
ま、まぁ、ええか(・ω・)
楽しかったです。

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ジョジョの奇妙な冒険4部 ダイヤモンドは砕けない 第21話 「吉良吉影は静かに暮らしたい その1」

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静かに暮らしたいけど、まぁ、ここまで、しておいて、静かに暮らしたいと思えるなんとやらの方が、色々とあれですよ……いや、なんていうかさー。なんていうか、いや、ジョジョの全ての敵に言えることだけど狂ってる。
うん・・・・・
ああいう、手を持ち歩いている時点で、色々とあれやろ。とか、そういうことを思ったりするんだけど。これで、静かに持ち歩くとか無理な気がするんだけど。ついでに、しげちー、この段階でアレだしなー。
あの犬が不幸の始まりであったような、そういう気がするような、そういう感じもしてならない。
そして、人には理解できない、なんとやら。
いや、ホントさー……
人間って色々と怖いですよねー。そもそも、あの、女性の手の収集癖とか、もう、なんていうか、そういうアレですよね。ジョジョリオンの、吉良は、まだ、まともな方……だったと思うんですけどね。なんていうかねー、世界が一巡するたびに、こんな世界が変わるモノか。とか、そういうことを思います。
そして、この話が、今回の第4部の本格的な物語の始まりな気がする。

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あまんちゅ! 第7話 「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」

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バディ百合的な精神。離れていても、一緒の時も、何やかんやで互いのことを思っている。自分がつまらなくなったら、相手のプラスの思いも自分がマイナスになってしまったら、ゼロになってしまう。
それは、申し訳ないことだから、己もプラスに転じて。そして、この季節は、そういうマイナスにしがちな部分を吹き飛ばす、なんとやら。離れていても、二人は一緒なんだよ。っていう、そういう感じの百合的な心を良い感じに描く、この心地よさと言うのは、他にはないと思うのです。はい。
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はぁー……なんていうか、懐かしいというか、なんというか。
こういう繋がりあっている感じの百合ーっていうかね。
そして、いずれは夫婦になる二人である。
ってか、ぴかりが、何気に、てこに、そういう素敵スポットを、さらっと紹介していたという、例の会話を聞いて、あ、てこぴかり、尊い。って、そういうことを思いましたね。
あぁー、青春だなーって。
そういうことを思ったりしていますよ。
そして、真斗ちゃん先生の話に、ああいう教師に出会いたかった。とか、そういうことを思ったりする。良いよねー……なんか、教師の出会いによって人は買われるような気がしないでもないのです。
なんか、そういう羨ましさを感じてしまう。
互いに互いの素敵で行き会っているような、そういう感じが。
なんかいいよねー。
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ちゃ顧問、可愛いし。
しかし、なんていうか、人間、つまらないことよりも面白いことに頭を使った方が良い。と、そういう感じの言葉を聞くたびに、人間、2016y08m20d_210330993.jpg2016y08m20d_210411030.jpg2016y08m20d_211711649.jpg2016y08m20d_211803863.jpg
そういう風にうまくは出来ていないよなー。
って、そういうことを思ったりする。
はぁ。。。。。。
こういうの羨ましいです。
いや、マジで。

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ウルトラマンフェスティバル2016に行ってきました。

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近くで、マックス!
マックス!!
マックス!!!
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ウルトラマンフェスティバル2016に行ってきました。あの、ゴジラの前ですけどね。記事はゴジラの後だけどね。そういう感じで、凄い楽しかったですよ。
いやぁ、なんていうか、ウルトラマン、スゲーな!っていう、そういう感じ。ライブステージも楽しいし、デカいウルトラマンの顔はあるし、ウルトラマンだし、ウルトラマン、大きいし。
クレナイ・ガイもやってくるし。
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ついでに、ウルトラマンのライブステージで「中村屋!!!!」って叫んでるのがいたら、私と私の友人です。
はい。あの、最大の敬意を表して、中村屋!っていうのをね、そういうのを送りました。そういう感じで、ライブステージのゼットさんもカッコよかったですしね。
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「今までのゼットンがウルトラマンに勝てなかったのは心が無かったからだ!だからこそ、邪悪な心を植え付けて完全なゼットンを作り上げる!!」
て感じで出来上がった戦士がゼットっていう、こいつですよ。ウルトラマンオーブ本編に出てこないかな。いや、こういうことを思います。
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ミニチュアも凄い。
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こういう風になっているのかー(・ω・)
ってなったり、なんか、もう、見るものすべてが楽しかった。アイスは高いけど美味しいし。
マグマ星人とガイさんはコントをするし。
ハイタッチも出来たよ!(・ω・)でも、写真撮影は禁止だから、そういうの出来なかったよ!
ついでに、ガイさんを称賛するときも「中村屋!!」って叫んでいたのがいたら私です。
ガイさんの謎に迫るコーナーにて。


質問
質問「ガイさんは地球にどのくらい前からいるんですか」
ガイ「いい質問だ!まだ答えられないが、言えるのは、想像を絶するほど生きている。地球ではなく宇宙で考えろ」

これ、今後の伏線だね?


ラムネの話とかね。
「戦いのあとは銭湯に入って、ラムネを飲む」

「最近はその後SSPに帰ってる。ラムネのストック一杯あるんだ。ラムネとアイス常備しとけよと言ったら置いてくれた。だからもう買わなくてもいいかなと思ってる」

SSPにラムネが常備された話の続きとかね。
「あいつら俺のためにバイトしてるからな。『バイト行かなきゃ~!』(注:裏声でキャップの真似) 俺は雑誌を読んで袋とじを見てる」

ウルトラマンじゃなかったら、いや、ウルトラマンであることを秘密にしてるし紐やん!


でもねー、良いね。マグマ星人、面白かった。あの、たいふうのひにいったので、それはそれですごいたいへんでした。でも、ちけっともあるしで、なんか、もうー!帰りの電車は遅いし、バスの料金はぼったくりだし。
って、感じでね。
あぁぁぁぁ!ってなるしで。
アイスも美味しいしね。高いけど。ついでに、指人形も買ったのよ。飾ってあるよん。
まぁ、そういう感じで、あの、文章じゃ伝わらないけど画像で伝わるウルトラマンフェスティバルの感想、皆さまも足をお運びくださいませ。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シン・ゴジラを見てきたよん。

ゴジラ
初代ゴジラが東京で暴れるのって東京大空襲の再現で、シン・ゴジラの熱線シーンが、初代ゴジラの東京蹂躙のオマージュであるのなら、東京にいるゴジラに核を落とす。って考えてみれば、東京に第三の原爆を落とす計画があったそうだけど、まさか、そういうアレですかね。
まぁ、語ると長くなるけど、なんていうか、そこまで絶賛されるほどのものでは無い。っていうのを見て思った。いや、なんか、うん。なんて言うかね。
前々から人の作った物語だから、多少のご都合主義は仕方ないし、それをどう隠して物語を展開するカーなんてのは、偉そうに言ってるわけですけど、シン・ゴジラってのは、なんか、そういう部分が露骨と言うか、なんというかなわけで。
自分としては、あの映画は前半の会議シーンとかすごい好きだし、ゴジラの何をしたいのかわからない不気味感もよく描かれて好きだったし、そこ行くと、中盤の初めて熱線を放つシーンを東京に放って焼け野原にするところまでがピーク。
前半が凄い楽しかったからこそ、前半が凄い良かったからこそ、なんていうかね。これ、もう、ネタバレしちゃっていいんですかね。
なんだろうね。ゴジラを見ているんだけど、そのゴジラが、なんていうか、話が進むごとに生物感をなくして、なんか、単なる舞台装置になっていくとでも言うべきか、そういう感じ。
怪獣映画に見えて怪獣映画ではない。っていうかさ、なんていうか、うん、ゴジラって名前を借りた災害シュミレーション映画っていうか、もう、そうとしか言いようが……
なんていうか、1984を除く、平成VSシリーズの荒神、一種の破壊神としてのゴジラの世代だからこそ、なんか、あの終盤の良いようにやられていく感じのゴジラとか、なんか見ていて、なんていうかなー。なんというか。
ゴジラの名前を使った、かっこいい政治家たちの災害シュミレーション映画。
だから、正直、言われている程に右とか左とか、そういう部分は無いんだよね。ただ、政府が、こういう事態にどう動くかーって感じだし。
ついでに、災害シュミレーション映画としてみるなら、あれは、あれで良いとは思うんだけど所謂恋愛とかホーム的な部分で人間ドラマを見たいと思う人は、あれで満足するのだろうか?
所謂、主人公の過去に何があったのか。とか、なんか、そういうのを入れた方が、そういうのを求める人にもいいのではないか?とか思った。そういうのを欲しい。って思う人もいるだろうけどね。でも、これは、ゴジラを通して生まれる政治ドラマであると同時に、その組織に所属する人間の間を描いた人のドラマであるとも思います。最初の教授のパトレイバー1のような死亡劇から巻き起こされて、組織と人間が振り回されて、そして法律によって縛られて後手後手に回る人間の生み出すドラマ。災害シュミレーション映画として見ても面白いとは思っていたんですけどね。
断片的に、なんていうか。
主人公は過去に災害の被災者だったんだーとか、被災で家族を亡くしたんだ。とか、そういうのを入れた方が、なんか、キャラの心情に対して乗れる人も出てきたんだろうなーってのは思うし、ついでに言えば、所謂、そういう部分を為しに淡々とこなす連中を見て無機質なゴジラ同様舞台装置に見えた人もいることだろうと思うんだよね。
ついでに、石原さとみの演じる、あの女が出てきた瞬間、なんか、どことなく作品のテンションが変わってポカーンってなった思い出。
んで、テーマの現実VS虚構の名の通り、あれ全体がデーマなんだろうけど、日本は、まだまだやれる。っていうのがテーマでもあるんだろうけどさ。後手後手に回る政府の対応とか、そういう部分の前半は正直、結構好きだったんですがね。あの憲法とか、法律に振り回されて、結局、良いように破壊を許してしまう日本政府の情けなさにはリアルを感じて結構、好きだったんだけどね。
例えば、後蒲田辺りのシーンで、いざ攻撃!ってなりそうなところで逃げ遅れた老人かなんかを見つけて自衛隊が攻撃できなくなって総理が「弾丸を国民に向けることは出来ない」ってシーン、凄い好きね。
あのシーンの日本の優しさであると同時に、最大の弱点が露呈した感じが凄い好きなの。そういう部分から、まだ殺せたかもしれない第2形態辺りのゴジラを殺せずに進化を許してしまった日本の今の法律の甘さと言う部分を思い知ってしまった、あの部分とかね。
日本の法律が、ああいった災害の被害を食い止められずに足枷になってしまうような、そういう展開、凄い好きなのよね。
なんか、プロジェクトXのゴジラ版を見ているような、そういう部分で現実VS虚構と言うテーマを描こうとはしたんだろうけどね。
そこで、日本は「こういう焼け野原になってもスクラップになっても、また、建て直してきたんだし、大丈夫。」みたいなシーンがあるけど、これが作品的に伝えたい事なんだろうなーってのは思いました。
まぁ、そういう感じなんだけどさ。そういう状況にまで日本を追い込んで、そういうことを言えば、まぁ、説得力は出てくるだろうなーってのは、なんか、そういうことは考えてた。うん。
まぁ、楽しい部分もあったし、だからこそ残念な部分もホント残念なんだけどね。
所謂、そこまで考えるスピリッツに対して、政治家である。って立場の弱さを表したような感じがします。とはいえ、3.11を経験した。ってなると、なんか、それはそれで、あのちゃんと描かなきゃいけないしでダメなんだろうけど。
これに対してね、押井守の奥さんだか何だかが、空っぽだよ。こんなの。っていってたけど、それは、こういうキャラクターの新庄に対する部分から、こういう結論を乱すことに対してのあきれ果てた答えなのだろう。っていうことを思うし、まぁ、それは、それで、確かに的を得ている。とは思う。
こういう災害シュミレーション映画であろとも、そういう部分は描けるし、やっぱ、そう感じる人は感じるんだよね。
いや、まぁ、そういう感じで会議シーンは好きなのよ。おそらく、特撮オタクが全力で考えたであろう、ゴジラのような災害が出たら、こうするのがベターなんだろう。って必死に考えた、そういう妄想が垣間見える部分が、やっぱ、自分も特撮オタクだから解るんだけどね。
ってか、直立になってからいきなり場面転換して「ゴジラがいなくなりましたー」ってなったり、鎌倉に上陸してから、一気になんか気づけば東京までゴジラがいたりとか、そういう部分も「描いてよー」って、んなことを考えたりもしますね。まぁ、今までのゴジラ映画って、そういう部分もあったけさ。そういう部分ってやっぱり気になっちゃうよね。
1954からに囚われず完全に独立したゴジラであるからこその、そういう意味でのシン・ゴジラであるとは思うんだけど、まぁ、うん。それは、それでいいんだけどね。繋げておけば老いたで、あのゴジラの立ち位置も、まだ、理解と言うか、そういうのは出来た気がする。
遠回しに憲法9条なんてのは、目の前の侵略の前じゃ意味がねーんだよ。みたいな、そういう描き方とか、結構好きだったけどね。
後さ、シン・ゴジラで、序盤辺りに「ゴジラを守れー!」って叫ぶSEALDsみたいなデモしてる連中がいたけど、あいつら、もうちょい掘り下げても、なんか、どういう連中なのか、説明をしてあげてもよかったんじゃないかな。そうすりゃ、シールズって、こんなバカな連中なんだよ!ってなった気がするんだよね。現実的にも教えるような感じで。
あそこまで怖さを演出しておきながら最後の最後の倒し方っていうかさ、あれかよ。っていうかさ。
いや、在来線爆弾ってのは好きだけどね。
ただ、ボロクソには言ってますけどね。
未来を感じる作品であったことは間違いないです。はい。
まぁ、あの、前半から中盤にかけての、あの夜の東京に熱線を吐くシーンを見て、「うわー、こんなの出して、どう完結させるんだよ。」って思ったら……っていう、そういうアレね。
まぁ、従来のシリーズで、色々と凄い武器で人類は倒しているのは解るにしても、なんていうか、シン・ゴジラの、あれはなー……って、なんか、なる。現実的な倒し方ではあるけど、やっぱり、中盤までの破壊神っぷりを見ちゃうと、なんかなー……ってなっちゃうんだよね。
なんか、お粗末だなーっていうか、そういう感じよね。
何やかんやで、思うのは、あのゴジラは何だったんだろ。ってことを考える。
あくまでも災害という視点で、ゴジラと言う存在の思考を読み取らせない、描かないことによって不気味さを強調しているように描いている感じなのか、どうなのか。人知を超越してる感は出てたんだよ。中盤の東京を焼き払うまでは。そこから、鎮座して、なんかさ、もう脚本の都合の良いように、そこに鎮座させられて、在来線爆弾を食らわせるためとか、そういう部分が見えてきちゃって、辛い。
昨日、おとといで、あの、ゴジラはただ歩いてるだけやろ。って感想があったけど、まぁ、それも解る気がするけど、結局、そこは、ゴジラが何をしたかったのか。なんてのは、こちらの想像にゆだねる。ってことにもなるのかね。
描かないことで不気味さは増してたけど、まぁ、なんだろうね。うん……東京に鎮座したシーンから、なんか、もう破壊神っていうか、災害でもなく舞台装置になっちゃったのがなー。シン・ゴジラに求めていたものはゴジラ像と言うもの、前半は理想そのものだったのに、後にどんどん、ゴジラの魅力が損なわれるような中盤からの演出が脚本の都合によって、なんか、どんどん最初のインパクトが削り取られていくような、あの感覚は正直、仮面ライダーゴーストの残念な部分を見てる気分。
ゴジラが災害以上の意味を持たず、それ故に、初代ゴジラのように人間が科学によって犯した過ちを科学者として償った芹沢博士のような、ああいう部分が見えないんですよね。昭和ゴジラであれば核の申し子や、正義のヒーローポジション、平成VSシリーズであれば身勝手な人間への破壊神……ゴジラってのも、ある種の被害者なわけです。故にゴジラ映画ではなく災害シュミレーション映画に見えてしまったのが悲しいのです。
自分が平成VSシリーズ世代だからこその、偏った思考ってのは出ちゃうような気がする。
ただ、なんていうかなー……ラストシーンの呆気なさと言うか、まぁ、続編がやったら呆気なく復活するんだろけど、なんだろうね。なんか、こんな簡単にやられる存在じゃねーよ。って言いたくなるわけでござーます。やっぱり、初代の1954から平成VSシリーズとか所謂、人間の傲慢と欲望から生み出された破壊神としての存在が脚本や物語の都合で一気に、なんていうかさ、好き勝手されちゃったような、ああいう感じのシーンはね。前半の荒ぶる神の復活は何処に行ってしまったのだろうか。っていう部分がね。そこで、やっぱ、あのゴジラは何がしたかったのだろうという感じにも、また自分としては繋がってくるわけで。あのゴジラは、なんだったの?平成VSシリーズのような、怒りの象徴でもあるわけでもなく、初代ゴジラのようなものでもなく。ましてや、ギャレゴジのような守護神でもない。ホント、ちと、あの「散歩しに来ましたー」ってテンションだからね。邪魔な連中、イランから、もう、ドーン!するわーみたいなね。
まぁ、明らかに目に見えてしまうほどに脚本の都合に合わせて暴れたり、暴れるのをやめたりするゴジラは、正直、見ていて辛かったなー。って、そういうことを思いますよ。ついでに血液凝固剤をゴジラに飲ませている最中、口の端からダバーッてこぼれるシーンが無いのに「?(・ω・)」ってなった。
ってか、ホントにゴジラを災害として描くなら、あんな都合の良いように暴れるのをやめたりしないだろ。って思うし。
災害として描くなら、もう鎮座とか必要なく、ああいう在来線爆弾とか使えなくなるほど動き回って、関東一帯をドーン!!ってやっちゃってもいいわけですよ。個人的には、アメリカが核爆弾を落として、もっと手の付けられない存在に進化するんじゃなかろうか。って、そういうゴジラを期待していたところもあるわけですが、そうはならなかった。そして、そこから、そういう原発なんて使う人間の愚かさとか、なんか、そういう核エネルギーを弄ぶ人類に対する傲慢さを具現化した怒りの存在、それこそ、初代ゴジラみたいな役割で出るのではなかろうか!?って思ったら、そうでもなかった。
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賛否両論だけど、あの映画ってゴジラに対して災害以上の役割を与えなかった部分が自分的には物凄く辛かったわけです。まぁ、でも、やっぱ正直、そこ行くとさ。なんか、あんな呆気ないっていうか、脚本の都合に合わせたゴジラのやられ方を見ちゃうとアタシとしては「シン・ゴジラ」よりも「劇場版ウルトラマンXきたぞ!われらのウルトラマン」のザイゴーグが有終の美を飾ってたよ。
なんだよ!在来線爆弾とか、すっごい面白い兵器を使っておきながら、なんか、えー……みたいなさ。
なんか在来線爆弾とか現代的で、こういう戦法、好きだなーって思ったとたんに、あの、ゴジラが倒れた瞬間に、あのトラックが寄ってたかって、口の中に血液凝固剤を注入するシーンは「えー……」ってなるんだよね。
前半の絶望感、そこまでやっておきながら、そんな原始的な手段かよー!って。破壊神から、突然の……っていうかね。
ビオランテに出てきた「薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん!」のオマージュかよ。とか、そういうことを思ったりしたり、なんか、なーって、正直、もう、ゴジラに凝固剤を打ち込むシーンは笑った。まぁ、死んだわけではないけどね。ゴジラね。脚本の都合で平然と街に鎮座するゴジラとか見たり、あの、直飲みされるゴジラとか見ていると、何かね。
どうせ、続編が出たら某国が要らんことして復活させるんだろうけど、ついでに別の怪獣を出して戦わせる。みたいなね。
アメリカとか、中国とか、韓国とか、北とか、そこら辺がね。
だから、一方的につまらないとも言えないんだけどさ、ただ、そこまで手放しに「100点満点で、スゲー面白い映画だー!」とも自分としてはならないわけですよ。
この映画は、面白い部分は本当に面白いに、残念なところはホント極端なほど残念な映画だと自分は思う訳でございます。でも、私がゴジラ作ったら、ああいうのは出来ないし、ただ、こうしてぶーたれて不満と感想を言うことくらいしかできない。
でも、お金を払って映画を見たんだから、これくらいは良いよね。庵野監督が、まさか、ゴジラをああいうぞんざいに扱うとは思いたくなかった。ってのも強いな。
あの、ゴジラがあたしの住んでる地元をぶっ壊してくれたら、文句なく残念な部分に目を瞑って100点だった(・ω・)まあ、アタシの全体の感想を見て、なんていうか、従来のゴジラ像に引っ張られちゃってるんだろうなーって思われたら、ホント、その通りだし、そうとしか言いようが無い。周りの感想とか見て、どんだけ、ゴジラは凄いことになるんだろう。って思ったけど、でも、やっぱり、見終わって安心した。っていうか、あぁ、やっぱり、ウルトラマンXの方が凄いエンターテイメントとしては凄い楽しかったなー。ってのを再認識した。正直、やっぱ、エクシードXをワンパンで倒す。って時点で、それだけでシンゴジラのように焼け野原になるような、そういう部分もないのに、ウルトラマンの強化形態をワンパンで倒しただけで「おいおいおい、こいつ、どうやって……」ってシンゴジラと同じ気分になるから凄い。
どうでもいい話、シン・ゴジラの矢口と赤坂の思想は明確に違いながらも互いにどこか信頼している感じは結構、好き。
矢口の凍結作戦に関する赤坂の台詞にある「不確定要素が多い」って部分は、この作戦に関する信頼の裏返しのようにも思えるんですよね。それでありつつ自分は東京を焼くプランを推奨する感じね。同情とか、そういうのが無くてもいいから全てにおいて本土を焼かれるのを阻止するために東京を残すためにゴジラを凍結させる矢口と、核を撃たせることで世界中から同情の支援を確実なものにして復興に力を注げる状況を作り出す赤坂の違い……ってのは良い感じに描かれてて好きなのよ。
核で確実に倒せるか。っていうと、まぁ、今までのゴジラを見てると、逆に危険だろ。って思うけど、作中の人物は、それを知らないわけだしね。撃たれてたら確実に、あいつら、死んでた。って思うけど。
ゴジラ消滅とゴジラ凍結……
ただ、凍結させるにしても、あの後、凍結したゴジラをどうするのよ。っていうのが明確に見えないのがねー……やるなら、それをちゃんと描いてよ。っていうのは、やっぱ思ったんだよね。
四肢を欠損させたりするんですかね?どうするんですかね?凍結させた後は、どういうプランなんです?
政治劇は凄い好きなのに、そういう部分の詰めの甘さとか、そういうのがねー
そもそも、あの話、ゴジラを凍結させるにしても、共存云々にしても、その後をどうするのか。ってのが、なんとやら。矢口組の連中、基本、凍結させた後は考えてないような感じ。
赤坂も、そういう意味でも不確定要素って言ったんだろうけど、でも、それは、ちゃんと言わせるべきだった。
核で消滅できるなら、消滅させた方がベストなんだろうけど。
凍結プランと核プランは、ほぼ同時進行だったから、あれなんだろうけど。
ただ、凍結プラン自体は、確か、それなりに出ていたし、そういう時点で考える時間ってのはあったとは思うんだけどね。ましてや、ゴジラが東京に鎮座してから色々と時間があったんだし。
とりあえず、それでも凍結させることに精一杯だったんだろうけど。
どうでもいい話、ゴジラと共存って台詞があったけど、正直ね。
ウルトラマンXのように誰も「あれは人間の都合の良い形での共存じゃないか。」って突っ込みを誰か入れるべきでもあったと思う。
アレは、共存ではなく支配だからね。ついでに折り紙の流れとか、正直、唐突すぎだよね。
ただ、思うんだけど、凍結って永遠じゃないしね。凍っている間の、あいつを、そのまま放っておくんですかね。そういう部分が気になってあれ。
なんか、もう、怪獣ではなく、怪獣を越えた歪な何かに進化してたけど。このゴジラは。続編やるなら、なんか、もう、そういう怪獣からかけ離れたフォルムになるんだろうなーって思う。ついでに、核のスイッチは58分46秒くらいで止まったままとかだっけか。撃たれて、厄介なことになりそう。
そういや、ゴジラで、ああいう感じでアメリカが軍事支援するのって、初めてだった気がする。1984ゴジラだとアメリカとソ連が戦術核を試したくて仕方ない連中みたいな感じで登場した思い出。日米安保的な部分を持ち出すとか、そういう部分は、新しいなーなんて思った。ついでに、核のスイッチは58分46秒くらいで止まったままとかだっけか。
子の凍結期間に、あの歪な神をどうするのか。っていうのは、奇麗ごとでいいから、矢口のプランは見たかったなー。ついでに、英語をしゃべるとき、無駄にテンションの高い石原さとみの、あれは、どうもなー。
いやあ、ああいうキャラを出すにしても、もうちょい冷静に話すだろ……
っと、まぁ、話は逸れたけど。
まぁ、ああいうタイミングで凍結作戦って出さないとアウトなんだろうけどさ。収集付かないし、あの結末なら。
後、危険な歩く原発と言う災害と言う存在でしかない、ゴジラって、なんか、悲しくない?
あ、私だけ?そうですか。
絶望の化身とか、なんか、なんかなー。そういう存在であったの、まさに、もう東京で熱線を吐いて焼け野原にするまでのゴジラは、まさに、それだったんだけどね。あそこまで恐怖をあおる演出をしておいて、こんなぞんざいな形で終わるのかよwっていうかね。
それは、余りにもゴジラに対しては失礼ではなかろうか。普通に痛み分けって感じで、ゴジラが海に変える。くらいがちょうどよくて、無理してゴジラに勝って日本はまだまだやれるよーって、なんかなー。説得力と言うか、なんていうか、そういうのを感じないんだよね。
やっぱ、ゴジラを海に帰して災害から救ったー!なら、まだ、説得力はあったんだけどね。やっぱ、あれでやられちゃう。ってのは、前半の破壊神としてのゴジラに凄い申し訳ない。って思うの。
あれで、人類に勝てなかった方が恐怖と不気味さを兼ね備えたゴジラを演出出来た気がするし、あの東京に鎮座するシーンとか、あれに対してプラスな評価が自分は出来たと思うんだよね。ヤシオリ作戦ならぬ直飲み作戦は飲ませるところまでは成功したけど、ゴジラを抑えることが出来ずに、ゴジラが人類を見下すような表情を見せて、そこでエンディングに入る。
っていう方が、個人的には良かったなーって。

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魔法つかいプリキュア「新たな魔法の物語 !主役はモフデレラ!?」

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ハーちゃん・……
なんか、そういうことをいろいろと見ていてなんか、あの、今日の話、なんだっけ?
いや、もう、なんていうかさー。
もふでれらだっけか。
なんていうか、もう、あの、見ていてカオスにもほどがあったwww最後の最後で、音頭ってなんやねんwwwwって、そういうことを思ったり、。あの、最終的に、なんか、カオス方面に行ったら、良い感じに纏まった。っていう、この、何とも言えない感情と言うか、そういう面白さとでも言うべきか。
ま、まぁ、ええわ。
あの、でも、最終的に安易に男と結ばせずに、旅に出る展開とか、そういうのもいいよね。って、思いました。寧ろ、そっちの方が好感を持てる感じがします。
男との結婚が幸せではないのよ。と、そういう、世間に対する価値観のアンチテーゼであると言えるでござーましょう。
んな話も、良いけど、それ以上にですね。
みらリコよ。
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もう、この表情からして、あれだよね。視聴者の見てないところで、この二人は告白したり一線越えたり、ついでに、セックスまでしてる展開だよね。これは、もう。
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アイカツスターズ「真夏のトップダンサー」

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最近、小春ちゃんが実は、ゆめロラの子供なのではなかろうか?って思えて、あれ。ってか、S4の衣装って夏場がきつそうに見えて仕方ないんですが。ユズ先輩とか動いてるS4の人達を見ていると、そういうことを思います。
小春ちゃん、あのまま、真昼ちゃん辺りが回収して介抱(隠語)でもすればよかったのに。(・ω・)同性愛カツスターズ、今日も見ていきましょう。
しかし、まぁ、ユズ先輩か……
今まで、何かを持っているけど、メインに入らないから、そういうの欲しいなーって思って、そういうのを待っていたら、天然たらしだった。
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見事にハイパーバズーカで撃ち抜かれてしまった気分(・ω・)
やっぱり、あれですかね。良いですよね。天然たらしの百合っていいよね。そういうことを言って、彼女は、なんていうかね、そうしてコミュニケーションを取ったら、色々と堕ちていくんだろうなー。
そして、とどめのこれか……強いな。
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やっぱ、ユズ先輩、ただものでは無い感じでよかった。ユズ先輩、困った後輩とか、女の子を見たら、ああいう動物の子供みたいに面倒を見て、ねぇ……
あぁ、良いなー。ユズ先輩、どんどん、女の子をレズ堕ちさせてほしい。

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ウルトラマンオーブ第7話「霧の中の明日」

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良く、この手の話題にある、予知夢の明日は変えられない。ってやつ、なんか、つい、この前まで、ガンダムXを見ていたから、そういうのを思い出してしまう訳で。そして、そういう力なんて……と、思いつつも、何やかんやで、最終的に肯定的に受け入れていくような、その展開も来るね。ウルトラらしい話であると言えるでしょう。
でも、明日は見えても、運命を変えたのがガロードと言う存在だったので、これは、これで、どういう世界になっていくのかが、気になる所存でございます。
そういえば、ガイさんって本当の姿と力を失ってしまって、様々なウルトラマンの力を借りている。ってか、何で一度の過ちで、そうなってしまったのだろうか。やはり、あれだろうか。その経験からこそ過去は変えられないけど、未来は変えられる。と、そういうことを見ているわけでござーますけど。
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えてして、彼女は、ハルカは、誰の運命を司っていたのだろうか。とか、そういうことを考えると、やっぱり、世界そのものなのかもしれんね。怪獣と言う災厄の名の下、そこから己の運命、まぁ、怪獣が討伐されても出てしまう運命と言うのは、彼女なりに恐ろしかったのかもしれません。
いくら、倒してくれるウルトラマンオーブと言う存在がいても。ある種、彼女にとってはオーブの存在そのものが、ある種の精神的な支柱だったのではなかろうか。と、そういうことも思います。
んで、今回は、さらに、その状況でウルトラマンオーブが敗北してしまう未来を予見してしまう。ある種、彼女の精神的な支柱の根幹である牙城は崩れてしまう寸前だったのだろう。それを悲観してー……そんな感じで、マイナスエネルギーを力に変える怪獣、ホーなわけでござーますが。さて、ゲストの女の子の運命には逆らえないという、その心が、ホーを生み出してしまったそうです。確かに、そういう意味じゃ、ぴったりな気はするけど、では、そうなると、いや、マイナスエネルギーとか突飛だしなー。人間の負の感情・マイナスエネルギーが怪獣を生み出すということに気付き、それを根本から断つために、教師として働いていたのである。 それが、ウルトラマン80のあれで、メビウスでも、原因は不明なんだっけ。
まぁ、ある種、これは自分との戦いでもあるような、そういう気がしますね。
まぁ、ウルトラマンのいる世界だから、こういうのがいてもおかしくは無いよな。とか、そういうことを思ったり。
ってか、ホーがウソ泣きをするとか思わなんだけど。
しかし、その力に哀しみばかりを経験した彼女にとって、その力は誰よりも強いわけですよね。だからこそ、運命に屈してしまう。でも、必死に、その過去を経験して、未来を変えようとするガイの真摯な姿勢にハルカは震えあがったんだろうなー。だって、人間の言葉なら信じられないけど……ウルトラマンからの言葉であったんだしね。
人の心と言うのは、そういう部分が強いというか、なんというか。
そして、ハルカは、ガイに出会ったこと、彼がウルトラマンであるからこそ、その言葉、彼の経験したことで、未来は変えられるということに力を感じたんだろうなー。ウルトラマンって存在であるからこそ。だよね。
しかし、あのホーは、何だったのだろう。
そう考えると、「そういう予知夢を見ても未来を変えることは出来る。」そういうことを教えるための、ある種の、彼女のハルカの中の希望が、生み出した存在なのかもしれませんね。これまでのホーの立ち位置を考えてみると、ある種、マイナスとプラスは表裏一体的な考えで行くのならばハルカが未来は変えられると思ってほしいという願望と、出来ないという現実が混ぜ合わさった存在な気がする。
一種の陰陽的な感じで。
ハルカが見た夢が変わった瞬間、ホーが何もしなかったのって、ホーからの「未来は変えられる。」ってハルカに対するメッセージなんだろうと思うのよ。それは、確かに彼女の心が生み出した存在の証と言えるような、そういう気がする。所謂、人間の中には、現実で動くもう一人の自分がいると言われています。
未来が変わってほしいという願望から生まれる欲望と、どうせ未来は変えられないという絶望の二つの相反するマイナスエネルギーが混ぜ合わされて生まれたのが今回のホーであると私は考えます。
だから、未来が変わったからこそ満足して撃たれたと思うのですよ。
子のホーは、そういう存在なのかもね。
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どんなにすごい的確な予知夢を見ても、その未来を変えるのは己の心の強さなんだ。ってことなのかもしれんね。
さてさて、ナオミの見た夢の関係性と言うのは、どういったものなのだろうかと気になる年頃です。
そして、怪獣と世間を救い、一人の少女の心も救ったガイ……さて、彼にも試練が。
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それ以上に、徐々にサンダーブレスターへの危険性とか、そういうものが広がる伏線の張りと言い、初登場の話がどんどん楽しみになってくる。

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なんか、どうでもいいことで老いを感じる(=ω=)


カラオケで、高音を維持できない!!!!!!!!!!!!!!( ・ ω ・ )
これで、この前、ちょっと、老いを感じてしまいました。
いや、マジで……
いや、KinKi Kidsの「KISSからはじまるミステリー」「硝子の少年」とか、V6の「TAKE ME HIGHER」とか、熱気バサラの「DYNAMITE EXPLOSION」を唄ったんだけど、高音が維持できないwwww
もう、唄ってて苦しくなって、声が出なくなるwっていう、何だ。これ。
ってなって、去年は普通にできてたんだけどね。
なんか、それが出来なくなることが、すっごい苦しいっていうかさ。のどが痛いのよ。
ホント、喉が痛い。
あれ、こんなだったっけ?
とか、そういうことを思っちゃって、もうね。
痛いの
あのね、いてーの(=ω=)
あぁ、これが老いかーってのを切実に感じた。
もう、のどは大切にしないとダメですよ。
ちゃんと、声を出すようにしないとね。
いや、それ以上に、カラオケが趣味になっちゃってるから、ホント、こういうの勘弁してほしいですわー。いやー、もう、往年の状態ではいられない辛さっていうかね。
なんか、そういうのを初めて感じた。
あぁー、なんか、良い家でできるボイストレーニングとかないですかね。
そういうの切実に募集……
あ、ネットで検索した方が早いか。
うん……
あー、喉が痛いわー……なんか、たまったような感じがしてね。
寝よう。

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マクロスLily Episode.2「突撃ラブハート」

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的な、感じで。

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魔法つかいプリキュア「魔法界の夏休み!花火よ、たかくあがれ!」

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みらリコって、こいつら、息を吸うのと同じ感覚でいちゃついてるから強い。知っているかい?気持ちが通じ合ってる百合夫婦ってのは最強なんだよ。って、そういう話だったね。今日。
そういう感じで、夏祭りーってわけでござーますが。
絨毯の運転免許ってあるんだね……いや、マジかよ……そういや、補修組は色々と頑張っているんだなーって、見えない間に、そういう努力をしていたことに、なんか、うん。恥ずかしさ的なものを感じてならないのは、なぜだろう。ってか、久しぶりにレズ先生も出てきてたし。
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そういうわけで、花火の元になった華がしおれているそうで、それの代替物を探さなければいけないそうで。とりあえず、みらいと言う嫁の口癖を自然と吐く、リコさんの、このシーンは、あれですかね。すでに夫婦という果実は視聴者の皆が思う以上に立派に熟成してますよーっていうスタッフからのメッセージである可能性。
あぁ、なんていうか、幸せだ。
台詞からわかる、みらリコの進展性。あー、もう、これセックスまで行ってますね。
とりあえず、もう、なんか、あの頑張る話の間に、百合を入れる。
こういう話だからこそ、いれやすい。ってのがあるんだろうね。
はい……
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あの、今日も良い百合でございました。はい。
ありがとうございました。

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『ウルトラマンオーブ』 第6話 「入らずの森」

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惑星侵略連合っていうから、やっぱり、侵略するのは地球と言うのは、この組織に配属されている宇宙人にとって単なる商品でしかないのかもね。侵略する価値は興味すら無いけど、商品としての価値はあるから、そういう意味で侵略する。って意味で。
まず彼らの言う傲慢な人間を滅ぼしてから商品としての地球を作り上げる。敵な、そういう部分ですよ。ある種、彼らにとって侵略する理由は大それた目的なんてなくて、単なる仕事なのかもしれないね。
侵略した地球を欲しがる物好きな宇宙人に売り捌くというか、そういうあれ。
そろそろ、戦後71年、この惑星は地球人にとって侵略する価値がある話なのだろうか?そういうことを、改めてウルトラマンを見ていると思う日々でございます。
互いに互いを信用できない地球人、他国の身勝手な侵略に対して、それに対して、嫌でも、こっちは戦わざるを得ない状況のための法律を作り上げる、そのシステムと。
そして、過激な発言をする、友好な国と……
まぁ、そういう世界ですわねー。
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本当に、宇宙人に対して侵略する価値はあるのかどうか、まぁ、まだまだ、人と言うのは、まぁ、そんな人がいるなら、なんていうかね。価値のない星とか、やっぱり思われそう。
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さて、まぁ、本編に行くと思うとね、そこ行くと、ジャグラーも何をしたいのかわからないのが、モヤッとしたり、しかし、その不気味なところもいいよね。とか、そういうことを思ったり。
さて、そういう感じで見ているわけですが。
行政による開発で森を開発すると。
行政の開発によって、メトロン星人が自然を破壊することに対して憂うシーンがあったけど、地球人よりも宇宙人の方が自然に対する価値が解っているような気がして、かなりギクッてなってる。
そういう、今日のウルトラマンオーブの話は、こういう自然と言うか環境破壊に対する人間の傲慢さと言うのが間接的にでも描かれてしまうから、あれだ。
しかし、ガイさん、19世紀の人間をコピーした存在なんだろうなー。って、そういうことを思ったりする。
まぁ、そういう小話は置いといて。
さて、まぁ、例の幽霊は、森を司る、なんていうか、古墳が埋まっているそうだけど、それがいつしか守り神的な存在に進化した奴でもあるんだろうと、そういうことを思ったりする。
そういうことで、静かな死者が眠る町。
そういう歴史的存在、それが宇宙人の侵略の拠点になるのはもってのほかだし、同時に開発される悲しみもあったからこそ、憂いのある表情を浮かべていたんだろうと思います。そして、ジャグラー、やっぱり光の勢力に身を置いていた存在だったか!そして、べリアルのカード!!
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これは、ドラマパートを薄くして、何分割で本筋に関わる、そういう部分が出てくるのか、気になってくるところですね。
その出し惜しみが憎いんだけど、楽しみだから良しとしましょうwとはいえ、今回、ドラマ要素が薄かったのが残念かなーって思った。なんか、全体的に薄っぺらさを感じるというか、ただただ、今後の伏線やら、そういうのをばらまいた感じしかしなかったのが、ちと個人的には残念。
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さてさて、ジャグラー、やっぱりウルトラマンの味方だったようですが。
やっぱ、人間、または何かに絶望して自ら悪になった存在だと自分は思いますね。次回が気になります。

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あまんちゅ!第6話「ホントじゃない願いのコト」

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このシーン、原作でも思ったけど最高すぎてな。
双葉も光のことを好いているけど、実は光も、あのファーストコンタクトから双葉に一目ぼれしているのではなかろうか。と、そういうことを、この話を見て改めて思うわけで。
そして互いに気づかぬ間に互いの間で、もっと大きな大切な存在になっていくのだろうと、そういうことを思います。
最初に願いが無かったのに、光と一緒にいることで、夢や目標や、やりたいことがどんどん生まれてくる双葉にとって、光の存在は実は友人である以上に神に等しい状態なわけでござーますわね。実は、これってね。
アイドルマスターシンデレラガールズで渋谷が卯月さんに抱いていた感情にも似ているわけです。うづりんに近いわけですよ。
双葉は光を神格化しているわけですよね。光が双葉にとって、この世界で生きる気力を与えてくれたからこそ、もっと近づきたい対象であると同時に、徐々にそれが恋愛感情に近い部分として昇華されていくわけです。
それが、ハロウィンの話における双葉の言葉である「貴女には負けない」に繋がってくるわけです。
今回も、また、それを象徴する話であったと言えるわけで。
良いですよねー
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双葉の光に対する思いと、いつもと違う滅多に魅せることのない光の双葉に対する思いが美しく描かれていく、この流れは見ていて一日の活力にもなるという、ある種の癒しに近い何か。
光り輝くなんとやらですよ。
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双葉にとっての光の存在。
なんていうか、こういうの良いなーって、青春の中にある、二人の少女の感情と言うのは美しいなんとやらな部分は見ていてふわりと言う、そういう感情にもありますね。いや、良い。
百合は良い。
憧れの対象だからこそ、必死になって光のバディになろうとする姿と、そんな眼差しで見る双葉に対して優しくも厳しく見守る光って、まだ、バディとして不安定だけど、徐々に徐々にゆっくりと奇麗なバディとしての形になっていくわけですよ。まだ、対等じゃないから、この百合は良いんですよ。
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その二人の互いを思う感情が良い感じに百合なのよねー。
その二人を確かなバディとするために先生や、先輩二人が良い感じに物語に作用しているのが良いんよね。
Bパートからの絡みを見てると、あぁ、なんか、もうこれ、これから恋人同士じゃーん。って、そういう風にも見えておかしくないし、そういう未来への暗示にも見えてくる。
光が、例の願いを叶えるための場所に連れて行ったのも、双葉の願いを感じ取ったからだと思うし、そこで光自身が双葉から、ありったけの感謝の言葉を双葉からもらうとは思わなかったんだろうなー。
あの部分から光にとっても、もっと双葉は自分の中もっと愛しい存在に昇華されたのだと思うとほんと好き。本当に、これから、双葉にとって光が、光にとって双葉がオンリーワンの存在になっていくんですよねー。
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最初のミスから、双葉を元気づけようとして、あの場に連れていく、その部分を悟ってさ、そういう場所に連れていく。って時点で、もう百合だよね。
光の中で無意識に双葉に対する思いがバディであると同時に、友人以上の何かになってるんだけど、光の中では、まだそれに気づかないと思うと、うん。
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双葉に対する感情が解るからこそ、ああいう場所に連れて行ってもらって勇気づけようとしている部分が尊いんです。真斗ちゃん先生が、誘わなくても、光は双葉を、ああいう場所に誘ったと思うんですよね。
やっぱり、てこぴかりって尊い。
互いに支えあう百合なんだろうなー。
そして、あまんちゅ!、これは互いを支えあう存在として昇華されるのを描く作品であると同時に、その二人が巡り合う奇跡を体験して徐々に、絆を昇華し、バディとして、最も尊い存在になって、そして素敵を共有しあう、そういう話。
今回の話は、そういう奇跡の序章に立った話であり、互いの真心と本心を知る話でもあったわけですね。そして、ある種、あまんちゅ!の話と言うのは、常に、そういう軸で動いてるからこそ素晴らしいんだ。
そこに行くと双葉の夢から入る愛……夢を持つことから入る素晴らしさ、そこから向き合いつつ前向きになり、光と一緒にいようとするスタイルね。これですよ。
緩くも大きい大切な存在になっていくわけですね。

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ホワイトリリー

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そういう感じで、なんか、こういう映画が出るそうです。
なんか、こういう飲みに行きたくなる魔力で溢れています。なぜなら、女性同士だからです。この手の作品における女性同士ならではの作品となると、恐らく王道的な感じになっていくのではなかろうか。所謂、なんていうか、こういうスタイルになると勢いだけではダメな人間同士の感情をえがいた、この作品に対して、繊細さとか、そういう部分が求められるわけでござーますが。なんか、そういう感じになりそうですね。
女性同士の純愛+性愛を描いた映画って、どういう風に現代のドラマと言うか、そういう漫画やアニメ、ゲームではないステージで、どういう風に描かれるのだろうか。って、結構、興味ありますね。
フジテレビの深夜ドラマにあったけど、あれは、ダメだったし。もっと、これが広がればいい感じに女性同士のドラマとかも増えるんじゃないかな?とか、そういうの思いますね。百合的な意味でね。
どういう風に、そういうこう感情的な部分を女優が生に演じるのか。
そういうのが、気になって仕方ないなーってなります。女同士の恋愛だって、ちゃんと交わりたいし、一つになりたいと思うからこそ、これからの、この手の作品は見に行きたいんだけど。応援もしたいんだけど。
上映する場所が遠い。
以下コピペ


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中田秀夫が監督を務めたロマンポルノ作品のタイトルが「ホワイトリリー」に決定し、「仮面ライダーW」の飛鳥凛が主演を務めることが発表された。
「ホワイトリリー」は、日活ロマンポルノの製作開始45周年を記念した「ロマンポルノリブートプロジェクト」の1本。お互いを慰め合うように寄り添い生きてきた2人の女・はるかと登紀子の、女性同士の純愛を描く。
はるかを演じる飛鳥は「この作品の雰囲気や世界観は、どこか懐かしく、女性ならではの機微を描いた作品なので、是非女性のお客様にも沢山観て頂きたいと思います」とコメント。かつてロマンポルノ撮影現場で小沼勝の助監督を務めていた中田は、「学生時代からロマンポルノの自由で反体制的な雰囲気に憧れがあり、私も監督するために日活に入社しましたが、監督になる直前に制作が途絶えてしまいました。そのため、今回オファーを受け、30年越しの想いを遂げられるという喜びで参加しました」と述べている。
「ホワイトリリー」は今冬、東京・新宿武蔵野館ほかで順次公開。なお「ロマンポルノリブートプロジェクト」には、中田のほか塩田明彦、白石和彌、園子温、行定勲が参加している。

飛鳥凛 コメント
この「ホワイトリリー」の主演に選んで頂いたことはとても光栄でしたし、自分の中でもまさに“挑戦”となる作品でした。中田監督は常に丁寧で細やかで穏やかで、撮影に臨む自分の支えとなって頂きました。この作品の雰囲気や世界観は、どこか懐かしく、女性ならではの機微を描いた作品なので、是非女性のお客様にも沢山観て頂きたいと思います。

中田秀夫 コメント
本作について
学生時代からロマンポルノの自由で反体制的な雰囲気に憧れがあり、私も監督するために日活に入社しましたが、監督になる直前に制作が途絶えてしまいました。そのため、今回オファーを受け、30年越しの想いを遂げられるという喜びで参加しました。テーマをレズビアンにしたのは、物理的な到達点を目指す男女の交わりではなく、エモーショナルな交わり合いを描く女性同士のラブシーンのほうが美しく耽美的に撮ることができるだろうと考えたからです。師匠として尊敬する小沼監督の作品はラブシーンにあそびがあり、象徴的な見せ方をしていました。耽美的な世界を自分の作品で生み出そうと考えた時に出て来たテーマがレズビアンだったのです。


飛鳥凛について
ロマンポルノの主演女優には、まずルックスの美しさが必要です。飛鳥さんはただ美しいだけでなく、現代的な女性の空気感を纏っており、さらにこの役を絶対に掴み取るんだという強い意志を感じる瞳が印象的でした。オーディションで初めて会った時に主人公のはるかは、彼女以外に考えられないと感じたのを覚えています。レズビアンの女性という難しい役どころ、そして初めてラブシーンを演じるということで戸惑いもあったかと思いますが、はるかの持つ傷つきやすさや一途さ、激しさを飛鳥さん自身がもつ素質を活かして演じ切ることで、現代女性としての心の震えを繊細に表現してもらえたと思っています。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 「山岸由花子はシンデレラに憧れる」


そういう感じで、7時にいったん、寝たら、8時で、眠気が吹っ飛んでた。これが朝ならいいんだけど、夜中になると、夜中、ちゃんと眠れるか人間は不安になる。
そういう感じで、恋愛ですか……
シンデレラが出ますね。辻 彩でスタンド名はシンデレラだっけ。もう、最近、こういうの調べるのすら面倒くさい。でも、この人、結構好きなんだよね。殺されるけど。殺されるけどね。
いやはや、まぁ、そういう感じでさー。根は悪い人ではないとは思うんですよね。ただ、他者の欲望という部分に対しては、少し、あれなだけで、なんというか。
まぁ、なんていうか、まともに、これを見ていると日記になっているけど、そこは、まぁ、どうでもいいか。
なんか、展開を知ってるとね、あー、ここの演出ー、そうなってるのかー
とか、そういう風なのかーってなるんですけどね。
もう、内容を忘れちゃって……はいないけど、断片的に覚えてるから、あれ。
性質が悪い。

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アイカツスターズ「ゆりちゃんと一緒」

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後に真昼さん、小春ちゃんがいなければ何も出来なくなるほど精神的に依存してほしいと思う百合厨。そしてツバサさんと桃子先生は夜中はベッドの上で個人の演技レッスンをしていてほしいとも思う百合厨。
ローラが、ゆめの性格や様々な一面を網羅してる部分や、ゆめをべた褒めしてるシーンとか見ると、やっぱ、あれじゃないですかね。
このやり取り含めて、ゆめロラ、百合婚するしかないんじゃないですかね。あのモラハラで彼氏面する奴よりもよっぽど幸せになれると思う。そういうことを、今日のアイカツ!の映画や、あの、予告とかを見ていて思ったわけでござーますが。ゆめローラは、強いでございます。
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やっぱ、ゆめロラも、てこぴかりも、ここまでやっておいて、突然のノンケエンドになったら、余りにも不自然すぎる。
後、あれです。
アイカツのCMに、ウルトラマンオーブのCMが多く流れる。

→アイカツは百合。

→ウルトラマンオーブは百合厨。

→ウルトラマンは百合の味方。

こういうことか。
さて、今日は百合さんが主役と言うことで、幹部の仕事は大変だわ。百合先輩、いい仕事しすぎて、何気に後輩の面倒見も良いしで、あぁー、良いですわー。
ゆりゆめも、良いんじゃないですか?って、そういうことを思っていたわけですが、あー、でも、ゆめロラが強いなーって思ってたら、また、なんか、あの、彼氏面の人が前に( ・ω)あの人の役割って、それ以外に出番が無いのでは?とか、そういうことを思ったりするわけで。
とりあえず、これからの、なんていうか、アイカツスターズに関しては、あれですよね。
なんか、うーん、やっと、らしさが戻ってきた。って部分もあるんだけど。
そこに関しては、どうなんだろ。
とりあえず、最近、あれ見てる。
新ゲッターロボ。
いや、それは関係なしに、なんていうか、やたら、あこが小春ちゃんと一緒に映るようになったよね。これは、どういう……

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マクロスLily Episode.1「REMENBER KISS」

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第1話ー本格始動ー

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あまんちゅ! 05話「仲間と初めての海のコト」

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そんな感じで、今日の部活動は走り込み。
基礎体力が無いと、色々と感動しつつも、双葉の常に光を思いやる言葉が、もう、なんていうか良い感じに百合。頼ってばかりじゃいられないと思いつつも、頼ってしまうのが双葉の依存的な百合の良い部分だったりしますね。そういうところ、大好きです。良いレズです。
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ふわふわした、可愛い百合です。
そういう感じで、彼女が誤るなら、一緒に謝ると、そういう感じで、いい感じにイチャイチャ。
この、ぬるま湯につかっているかのような、この百合が良いんですよ。いや、マジで。
しかし、双葉は光が大好きと、そういう感じで。
そして、双葉の光から始まった出会いが、今度は部活と言う部分で広がり、新たな思い出となる。そうして、初めての先輩の二人は色々と波乱があったけど、光だからこそ乗り越えられたような気がします。
はい……なんていうか、ね。大事なファーストコンタクト、光だけではだめだったろうし、たぶん、双葉の見せる弱弱しさが二人を平等にして、あの大胆な行動をとらせたのかもしれません。そうしていくうちに、こうして二人が確かなバディとなっているわけでござーますよ。既に、こうして互いに間接的に助け合っているんですよね。そして、結ばれていくような、そういう感じ。
互いに互いを助け合っているような、そういうスタイル。
いやはや、バディ百合、良いよね。
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ちゃ顧問は、可愛いね。
そろそろてこぴかりのレズセックスを書きたい気分になります。
そういう感じで、まぁ、その前触れ的なものは描いてはいるんですけどね。
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百合中心でね。
王道的な、百合を、ババっと!
こうして書いていたりするわけでござーますが、まぁ、そういう感じで、あの先輩ちゃん達の出会いは、二人の力を無意識に合わせたから、いい方向に転がったんだよなーって、そういうことを思います。
はい。
なんかね、見ていて落ち着く。
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だからこそ、百合エンドで終わってほしい。はい。
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ちゃ顧問、可愛い。

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魔法つかいプリキュア!「尊い」

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穏やかな休日だと思えば、そういうことは無かった。寧ろ、新しい戦いの序章感が満載すぎて、色々とあれな感じなわけでござーますが。
それでも、結界に閉じ込められても、助けに行く、リコハーも結構、良い。
やっぱり、百合家族ってのは良いものですね。
愛ですよ。
愛が、全てをそうさせるのだと、そういうことを見ていて思いますわ。しかし、なんか、もう、誘導式の浮遊機雷に苦しめられるような、しかし、それ以上に、本当のラスボスが出るっぽいですね。デウスマストなる存在だそうな。
そして、みらいの強敵であろうとも、己の愛する嫁と娘のためなら立ち上がって立ち向かう、このスタイルね、あぁ、やっぱ、プリキュアってのは、こうじゃないとなーって、そういうことを思います。ってか、作画凄いな。今日は。
そういう感じで間接的に説明される百合から生まれる力の物凄さを、改めて実感する、今日の話なわけでござーますが。
「一緒にいると力が……!」
「力があふれてくるの!」

今日の話の要約は、これだと思ふ。
ついでに、ミラマジでとどめも久しぶりだった思い出

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ウルトラマンオーブ第5話「逃げない心」

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そういう感じで、今週の話なわけでござーますがー。やっぱりガイと、あの少女の関係というのは……と、考えていたら、SSPのナオミが。ってか、情報提供者の彼女、なんで、ビートル隊に、そういうの連絡をしないのよwSSPと言えども初心者よ?w本当に警戒心、なさすぎーって思ってたら、彼女が宇宙人でした。
ホントねー、こういうケースもあるんだなーって。
でも、なんで、ナオミなのよ?まぁ、えさになる人間なら、だれでもいいだろうなーって思った。
そういえば、ジェッタ、意外と裁縫能力とか、そういうの器用なのね。例の人形とか、そういうアレなんですけどね。
このゼットン星人、恐らくはジャグラーの刺客とか、そういうアレな気がしてならないわけでござーますが。そういうケース、多いよねー。って、なんか、そういうことを考える。
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そういう感じで、あの、王道的なスパイ映画的、風来坊映画的、そういう小林旭の渡り鳥的な救出方法とか、そういうの思い出す。アベ監督の作品は、ぽんぽん、話が進むからいいけど、好奇心が強すぎるってのも、問題だと思う。例の携帯電話でハイパーゼットンの火球を放つギリギリまで写真撮影とか、そういうのね。ついでに、地下にいるハイパーゼットンの不気味さとか、そういうの良いね。うん。
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まぁ、その後、一応、自分に責任を感じて助けたのは良かったですけどね。
そこは良かったんですけどね。
ナオミの、この事態に対する思いと同時に、ガイの「勇気と無茶を一緒にするな!」は良かった。おそらく、このセリフの中に、過去に傷ついた何かがあるんだろうと。少し、その後の、アンニュイな雰囲気が伝わってきたよ。
あ、やっぱゼロはゼロさんなんだ。
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ハリケーンスラッシュ、出るの早いね(・ω・)バーンマイト時みたいに、もうちょい苦戦してから出るのかと思った。
まぁ、でも、あれだしね。
出し惜しみしててやられたら仕方ないしね。
しこは、しゃーないのかもしれない。
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どうでもいい話、ゼロもさん付けで呼ばれる時代かーって思うと、なんか、感慨深い。ってか、色々と、ハリケーンスラッシュも面白い展開で戦うなーって、なんか、演出とかかっこいいし、ずるい。
ってか、今回、ハイパーゼットンデスサイズ、やられるの早いなーって思ったら。
ゼットン星人との戦いもちゃんと入れてたのね。
あれ、アベユーイチ監督のアクションが坂本浩一監督のアクションにも負けてないねー。
腐りかけた星に侵略する価値があるとでもー……あぁ、原発問題とか、人間の核兵器のあれとか、そういうあれですかね。後、今の人間の信頼関係から生まれる問題とか、そういう。
唐突にウルトラセブンの「狙われた街」のラストに流れた「我々人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいませんから。 」って奴を思い出す。
ゼットン星人の台詞とか、そういう部分を表してるんですかね。
如実に人間の信頼関係を皮肉ったような、それから生まれる自滅とか、まさか、なんか、魔王獣的な、そういうアレなのかもしれないけど、なんか、この時期に、そういうセリフは「うっ!」ってなるね。
放映日が、なんていったって、広島に原爆が落ちた日だし。
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「腐りかけた星に侵略する価値があるとでもー……」
今日が広島に原爆が投下された日だから、なんか、色々と、このセリフに含みを感じてしまうわけで。アベユーイチ監督の台詞の演出って、何かしら複数の意味を持って演出するから色々と思うところがあるね。もう宇宙人にとっては魅力のある星ではないんだな。って思うと、それはそれでゾッとするよね。
異常気象等だって、戦争やらなんやらで生まれた人間の環境破壊の問題がどうのとか言われてる中でね。そういう状態で自然等が腐っていくのを宇宙人たちが見てしまえば「腐りかけた星に侵略する価値があるとでもー……」って思えてしまうのかもしれないね。本編的な意味では今後、魔王獣によって地球の生命力が奪われるー的なあれなんだろうけどさ。
マックスのメトロン星人の回なんて「人間は便利なツールを手に入れて寧ろ、退化してるからこれから勝手に自滅する。」って台詞があるじゃない。自滅的退化を始めて放っておいても滅びるって判断したメトロン星人なみにゾッとするような台詞だった気がする。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない「ハーヴェスト その2」

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「ハーヴェストに勝てるやつがいるとは考えられない」
って、位には、ハーヴェストは強いんだそうだ。
応用を働かせばかなりアカンのです。考えなくても強い。
いや、原作を読んだけどねー強いしね。
結構、がめつい性格をしている。私にもピッタリな、私も欲しい、そういうなんていうか、お金を集めたい……人とは、そうして楽を得るものなのだと理解したくなるスタンド。
なんていうかー、そういうの。
さて、ここから、友情を改めて結ぶ。
そんな彼らが、これからどうなるか。
そろそろ、物語が本格的にーシンデレラの物語とか、色々とあって、あれだっけ。ってか、鉄塔の話とか、そういうのもあったし、あぁ、後、宇宙人か。
どうなるんやろ。
いやー気になる。

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アイカツスターズ!「本気のスイッチ」

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あー、アコちゃんは応援するよ。そのまま、スバ何とかさんと結ばれて、ゆめロラ成就のために、何とか動いてくださいよ。いや、マジで。そうでもしていただければ私は大丈夫です。
何だっけ、今回は、ゆめロラのお話だっけ。
小春ちゃんが、ゆめを見て笑顔で「可愛い」っていうだけの話だっけ。まぁ、そこは、そこでどうでも良いんだけど、なんていうか、まぁ、何だっけ。
M4の存在意義が見当たらない。
そういう話に当たる話だっけ。
なんか、香澄姉妹とか出てこないとクッソつまんねーな。これ。
ってか、最近、仮面ライダーWを見直したり、逆襲のシャアを見直したり。
そういや、弟から新ギレンの野望を借りてプレイしてるんだけど、正直、アクシズの脅威Vのが面白いわけで。
ってか、バナージとユニコーンの使用コスト量、クッソ高いし、なんか、これ爆死したらしいけど、未だに続編が出ないのって新ギレンの野望のせいですかね。
とか、そういうことを思った次第でございます。
小春ちゃんの何気ない台詞が、アコをレズ堕ちさせる

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マクロスLily・プロローグ「NEW FRONTIER」

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これは少女がアイドルになった過程で忘れてしまったものを取り戻す中で、自分に思いを寄せる二人の女と師匠である、あの人に出会うお話。

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え、放送休止?

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まぁ、第4話が放映される、その日に、発表されてたわけで。
正直、マジかー……って、なった思い出なわけでござーますけどね。
とりあえずですね。
あの、まぁ、国家がどうのこうの以上に、それを、ユイレナとか、ユイレツでカバーできるほどの百合だったので、正直、大好きだったわけですが、次、9月から、また1話から放映だそうです。
なんてこった。
なんてこった!!
そういうことを思いながら、まぁ、こういう感じで、なんかさー。あぁー、もう、なんていうか、久しぶりに百合+スーパーロボットだから、興奮していたら、この結果ですよ。
正直ね、最近のロボットアニメの中で、一番面白いよ。
だから、とりあえず、あの、どういう感じで、また生まれ変わり、作り直されるのか。
それを楽しみに次を待ちたいと思います。
はい。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウルトラフュージョンファイトが結構、あれ?

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100円あったら、やっておこう。
そんな感じのスタイルで、今日はやっているわけでござーますが。
ティガが出たよー
今、お店に行くとタダでティガがもらえるよー。
とりあえず、オーブを見終わったらもらいに行こう。
って、感じで、まぁ、あ、あの、これ書いてる時は金曜の深夜なので、あれです。
しかし、こうやってるとですね、暑いね。
なんか、こう暑いと人間、やる気なんてのは抜けていくものでござーます。
いやはや、なんていうか、結構、良いと思いますよ。これ。なんか、特殊な組み合わせで、色々とチェンジしたりしますし。そういえば、オーブもね。
オーブオリジンなんてのが出るそうですが、どういう変化をするだろう。
必殺技は、歴代のウルトラマンが出てきて、どバーッと一斉にアターック!って感じですかね。ゴーカイシルバーみたいな感じで。
そういう感じで、でも、まだネクサスとか出てない。
でも、Xとか欲しい。
ただ、どうせ、もう来年の今頃辺りには撤去されてそう……
とか、思うのはダメですかね。
ただ、結構、オーブリングとか売れているそうなので、それはそれで、いけるような気もしますね。はい。
あー、オーブ楽しみじゃー
ウルフェス、行きてー……

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あまんちゅ!第4話「わくわくと諦める心のコト」

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引っ込み思案で控えめゆえのなんとやら。一人ぼっちになれてしまうと、そういう部分に対する駆け引きというのは、どうしても出てきてしまいます。最終的にあきらめの心というか、そういうものがいつの間にか出てきてしまうわけで。一人になれてしまうと、もう、そういうのとか、どうでもいいや。ってなるわけで。
そういう世界に閉じこもってしまうと、己に対する妥協なんてのも普通に耐性が付いてきてしまうわけで、双葉なんて、そう、まさに、そういう状態。
一人しかいないからこそ、逃げようとして、そして、一人しかいないから強さを見せようとするというか、そういう感じ、ある程度の妥協を簡単にしてしまうのですよ。そうすることが、凄い楽なことであるという処世術を自然と身に着けてしまうわけです。自分しかいないから、そして、楽な方向に逃げようとすると。
なんせ、私がそうだったから。
でも、初めて、自分に対して、そういう自分に対して対等に向き合ってくれる友人と出会う、まぁ、後に恋人と出会うことに対して、双葉にとっては凄い刺激的なことなんですよね。
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全てが新鮮なんですよ。彼女にとって。光が手を取って連れて見せる、この世界そのものっていうのは。全てが双葉にとっては新鮮で青く輝く宝石箱のような世界なわけです。
だから、最初に、そういうことを見ておいて、そして、全てを見渡す感じ。
でも、彼女にとって光は、本当に光なんですよね。
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だから、こそ、Aパート、いや、これまでの全ての話において、光の言動に関して双葉にとっては希望を抱いたわけでございますし。
ある種、双葉の中で光は神格化された存在なわけですね。自分を食らい世界から引っ張って連れ出してくれた友人でだからこそ、己の弱い部分をつい見せて出して助けてもらいたいという思いもあったり、こういう下手すれば依存に入りそうな危うい百合もいいよねーって個人的にはなったりします。
そして、ダイビング初心者だからこそ、光も双葉のバディであるからこそ手を差し伸べる、彼女が聖母に見えるほどには。そして、バディだからこそ、彼女の助けになりたい。
そして、この構図が続く中で、双葉が、後にね。
だから、後に対等になりたい。
そういう双葉の成長を見せるスタイルがね、良いんですけどね。
ここまでくると、あれを思い出すね。
うづりん!
あれも、凜が卯月をいい感じに神格化しているからこそ、そこに、渋谷の精神的な危うさってのがあるんだけど、双葉も、後に対等になりたいと思いながらも、そういう部分を感じさせますね。
ただ、まだ、双葉、彼女は、やっと引っ込み思案から前に出た存在なんです。だから、温かく見守らないと、私たちはいけないわけですよ。
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そして、今回の話でバディとなることによって、さらに、彼女は、これから前へ前へと進んでいくんですよね。はぁ…・・これから、どうなるか楽しみだわ。

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『ウルトラマンオーブ』第4話 「真夏の空に火の用心」

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アイスが(・ω・)
夏の暑い日は、本当にきつい。なんてのは、よくあることで。いや、毎年だよ。それでも、今年は冷夏な感じでござーますけどね。とりあえず、なんていうか、もう凄いね。この、なんか、凄い暑さ。
マガパンドン……
いや、なんか、あのミス、あの早田のカレーの回を思い出すねw
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しかし、凄い暑そう・ってか、ウルトラマンオーブ、ウルトラ水流も出せるんですね。いや、初代様の力を受け継いでるし、それは、そうか。ってか、スぺリオン光輪、クッソデカいな!!ついでに、分身スぺリオン光線のかっこよさよ。
しかし、それでも、流石は日の魔王獣……強すぎか……実質的に、そういう意味で、初めてウルトラマンオーブは、ある種の敗北なのではないか。正直、強すぎなんだよね。
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そして、ジャグラーの言動と、その行動の意味。完全にガイを、オーブを殺すつもりではないような、その発言、本当に、彼の目的っていうのは、どういうアレなのか、また、あまり時間は無い。その発言の奥にある真意が気になる。
彼は魔王獣を使役している存在でもなければ、その逆でもないようだ。やはり、その力を使って己を高みに登らせる存在なのだろうとは、思うが、一筋縄ではいかない、この、何か。それは、いったい、どういうことか。やはり、倒してもらって、いや、魔王獣を倒せる存在が奴しかいないからこそ、そこにある目的というものが。やはり、そこで、己を強化するために、魔王獣の力を取り込んで自分の野望を達しようという、そういうアレなんですかね。
さて、まぁ、敗北……
そして、例の少女……アレは1話の冒頭の彼女だよね?ガイの夢に出てきた、あのシーンは。
つまり、彼女が、ウルトラマンオーブが、そうせざるを得なくなった理由、ウルトラマンの力を借りなければならなくなった理由であり、そして、ガイそのものの過ちであるのだろうと思います。
だから、前も言ったけど、ガイの、例の風来坊を気取った取り方っていうのは、やはり、ポーズであるとも思うんですよ。さて、ビートル隊もお手上げ状態なわけで。
ついでに、ガイも、あの状態なわけでござーますか。
さて、とりあえずね、ウルトラマンオーブの、この流れになりつつある。
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この何でもかんでも都合よく怪獣の資料があるわけないじゃん!

あるんだよ

なんか、このテンプレ的な流れが癖になろうとしてるw柳沢さんのコメディアンとしての力量なんだろうなーって思うね。この王道的な、コントのような流れ、個人的にすごい好き。
さて、なんか、宇宙刑事っぽい服を着て、調査しに行くようです。
さて、吹っ飛ばすという言葉から、ガイは、何かヒントを得た模様。
バーンマイトからいきなり変身するのか。
熱には熱か。
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しかし、SSPの耐熱スーツのメガネが、なんていうか、イルマニアに見える(・ω・)ああいう熱には熱って対策、爆風消化の容量だそうです。
さて、着地の瞬間からのスぺリオン光線、かっこよすぎじゃないですかー。
炎の衣を吹っ飛ばされてからの超弱体か(・ω・)
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さてさて、ジャグラー、結構、集めたそうで。
マガタノゾーアも、ホントにいたね。これから、そういうのがどう封印したのかが語られるのだろうか。そして、黒き王とは?これが、魔王獣をすべて封じたら出現すると、あれが出てくるのかね?
マガオロチ!!!
さて、とりあえず、次回からどうなるんだろ。
まだ、何か条件のようなものはありそうだし、今後のウルトラマンオーブにも期待大です!!

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