2016年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年04月

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春に変わるころ

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千歌音とロリ姫子を含む人の生活は変わらない。今回は両親も出てくる感じで。

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紅殻のパンドラ 第11話

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なんか、あーなって、こーなって終わるんだろうなーってのが見えてくる。
まぁ、あの、そういう感じで。
はい。
なんか、もう、感想でもどーでもないって言う、あれで。
そういえば、ウザルさんはどうなったんやろ?
なんて、そんなことを思ったり。
そういえば、うちのおかんが作った肉料理が美味かった思い出。
あー、なんか、食いたいなー。
また……
そろそろ、ウルトラマンも新作が出たりとか、新しい書籍が出たりとかで。
さぁー、どうなるかなー。
はい

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牙狼-紅蓮ノ月- 第二十三話「嶐鑼」

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最終回間近だから、面白くなったけど、でも、それまでに至る過程の雑さと脇の甘さが嫌でも目に行っちゃう作品だなー。なんか、この状態で、ちゃんと、こう、ドラマをですね。やっぱ、牙狼シリーズの鍵って言うのは、そういう部分を他の特撮作品よりもちゃんと描いて、そこに説得力を生ませることにも一つの魅力があるんですよ。そこイクトと、ちょっと、構成のアイツは、そういう牙狼シリーズを熟知していなかったのでは?って思ったり。
そうでなくても、ちゃんとドラマを成立させることは出来なかったのだろうか。
とか、そういうことを思ったりします。
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しかし、道長が舛添と被って仕方ない。一時期とはいえ、あんな、卑劣な男を支持していた自分が情けなくなります。人と言うのは、ああいう権力を手に入れてしまうと変わってしまうものなのだろうか。
貴族ゆえの、力あるゆえのものの気持ちの人と言う生き物の気持ち悪さ。
性根の悪さ。
そういうのが浮き彫りになります。
そして、終盤、最後の決戦ですよ。
流石に、此処まで来ると作画とかもすごいですし。
カグヤも、色々と整ってきたので、トランスフォーマーじゃないけど。
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さぁ、決戦だ!!

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魔法つかいプリキュア!第8話 「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」

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ペガサス、それは究極の処女厨……あ、あれは、ユニコーンか。ガンダムでいうペガサスって言うと戦艦か。ユニコーンはガンダム。いや、そこは、どうでもいい。
モフルンが、みらリコのメイド感全開ですね。はーちゃんは、みらリコの子供だし。
なんか、もう、8話目で凄い夫婦って言うか、なんていうか、仲睦まじい新婚夫婦感が凄い。んで、モフルンは適切に子供でも分かる百合の心を解説してくれるし、これは、やっぱり、そういうことなのか。
と、謎の悟りが見えてくるしね。
みらリコは、みらリコで、この二人の息のピッタリ感、もう、相当な回数、身体を重ねている感がして。とりあえず、なんか、もう、凄い。
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「信じてるから」
この一言だけで、今年の百合名言に入りそう……
このアイコンタクト強い。これだけで、さらに「信じてるから」と、言うセリフだけで、1話から8話の間にどれだけ二人の信頼感が確実なものに昇華されたか。それが手に取るように解るね。
そして昇華された要因は間違いなく愛。
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「信じて」「信じてるから」って単純なんだけど、それだけで確かな視聴者をときめきを感じさせるのは二人の間に確かな絆が、あの異世界同士の人間である、みらいとリコの間に一時期的な嫉妬やら、そういう感情が混ざり合う中で強固に蓄積された純情さと思いが確かに構築されて二人の信頼の輝きはティンクルストーン以上だと思う。
みらリコが神話になろうとしている程に凄まじい「絆」と「信頼感」を感じる。今まで二人が構築されたものを思うと二人は目に見えない絶対的な信頼感があるから「信じて」の一言が強い。
まほプリの製作スタッフや声優陣は視聴者がどれだけ、みらリコ沼にハマっているか、絶対に解ってると思う……
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んで、製作スタッフの凄い処って、こういうさりげない演出から確かな「言葉にしない」で、みらいとリコの確かな絆を視聴者に刻みつけてるのよね。
製作スタッフの、みらリコの描き方、凄い。ってか、完全に殺しにかかってる!!!
ブ八……
って、今日は死にかけた。
吐血したわ。
風邪をひいてる体なのに、これ以上の吐血は。
あ、これが所謂、キマ死って奴か。
刺激が強いですよ。
んで、次回は、とうとう、あれですか。ホント、この8話までに出てきた全ての存在が、みらリコの絆を育むファクターってのが面白い。
お姉ちゃんに許可を貰う、いわゆる、そういうあれですか。

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第11話


いや、前から言ってるんだけど、ウインスペクター的なものを期待してたところがあるんですよね。私……
これって、特撮でやるなら面白い。って部分は結構あるんだろうなー。まぁ、アニメじゃないと出来ないことも結構してるんだけど。いや、寧ろ、アニメでの動きも良いとは思っているんですよ。
犯人グループと、そういう奴の動きとか、ジャンパーソンなどを思い出したりしますし。まぁ、こっちは、あそこまでぶっ飛んではいませんけどね。
んで、それでも、何処か、物足りなさがあるんだよなー。って、思ったら、なんていうか、レスキューポリスシリーズやメタルヒーローに会ったケレンミのような物がアクティヴレイドには無いから、なんか盛り上がらない。そういう意味では、1話は、凄いレスキューポリスしてたんだよね。事件の規模とか、そういう奴でも。
だから、凄い楽しかったんだけど……回を重ねるごとに、そういうのが無くなってきたのが、ね。
自分的に、録画しなくていいかな。
って、思えてきた要因だと思う。
特撮ヒーロー的な話だし、そういう脚本陣を読んでいても、まぁ、やっぱ、そういうのは大事だよなーって。荒川さんを読んでいても、やっぱ、そういうのを大切にしないから、離脱した人とかもいるんじゃ?って思う。

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動物戦隊ジュウオウジャー第六話ワイルドなプレゼント

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人は動物から何かを得て明日を生きる糧をもらっているわけですよね。生命の食物連鎖の一部を生態系を崩して、人間は生きているのだと。
今回は、そういうのが遠まわしにわかる回と言うか、そういうものを感じましたね。ジューマンパワーで強化されたのは良いけど、それは寿命
一種の、そういう部分を感じつつ、それだけでは終わらない。ラリーにとっては等価交換的、ヤマトに触れあうことによって新たに希望を得ることが出来た。この手の話になると、ブラックで終わることの多い円谷だけど、なんていうか、こういうのも良いですね。改めて、人と動物の関係性を子供たちに、こうして教える、良い話なのではなかろうかと。
人は動物と過ごして何かを得ることによって糧を得て、そして、それは食す以外の行為でも動物も同じなのだと。なんか、ジュウオウジャーはね。いい感じに、教育番組をしてるんだよね。
そうして、命を与えられることを感謝するつないでいくジュウオウジャーとね。
ただただ、破壊するだけのデスガリアンの差の描写が見事なんよね。
なんか、こうしてみていると、これほど親子で考えて楽しめる作品って無いんじゃなかろうか?って、そういうことを思いますよ。とはいえ、その親が、あれだったら、意味は無いんだけどね。
と、そういうことを思いつつ、あれ。
どうでもいい話……
ジュウオウゴリラの腕って動きにくそう。
いや、見るたびに、そういうことを思うで。
後、とり男のあれは、どうなってるんでしょうね。
なんか、6人目はとり男だと思ったら、なんか、ジュウオウザワールドなる「無駄無駄無駄」の人もビックリなキャラクターも出るようなので、そこはどうなるのかね。
って、思いながらですよ。
ラリーさん、どうなるんやろうな。旅に出て、まだ、元気な姿を見せてほしい。
ってか、ジュウオウワイルド、メイン武器が銃って……ま、まぁ、それに頼る戦法ではなかったからよかったけど。

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『牙狼 -紅蓮ノ月-』第22話「共鳴」

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あー、そろそろ終盤ですねー
なんか、もう、うん。とっとと、終わってくれ。なんて、そういうあれが。思い返してみれば、炎の刻印ほどのワクワク感が、そこには無かったような。
そういえば、仮面ライダーアマゾンズなるものが、小林靖子脚本で公開されるようですね。ジョジョの方も、おそらく、彼女だろう。と、そういうことは思うんですが。
大丈夫なんだろうか?
そこは、どうでもいいとして。
とりあえず、半年、見てきて、どうだったんだろーって思うと、なんか、まぁ、うん。
今度でいいか。
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とりあえず、今日の話をねー。
はい、見ようと思います。
結局、金時ってなんだったのか。なんか、これが仮の姿的なセリフを誰かが発していたのに、その思わせぶりなセリフも意味なく話が終わろうとしている気がする。
実は、2クール開始辺りから金時が真の姿を現して魔戒騎士となって鎧を召還して戦う。的な、そういう展開になるんじゃないの?とか、そういうことを思っていたんですが、そういうことが全くなくて、袴垂が斬牙になるしで、あー、これで良いんですかねー?ってなったら紅蓮ノ月が終わる…。
いや、年を取らない。姿が変わらない。そういう感じだったか。
まぁ、言いたいことはあるけど、元鞘に押さ真っって、俺たちの最終決戦はこれからだーって感じですかね。
袴垂が斬牙になるより、金時が斬牙になった方が物語的にはすんなり受け入れられたんですよね。はい。
まぁ、そんな感じでね。
肉親を思う心、愛する人を思う心が星明を救った。ってことになるんでしょうけどね。
でも、まぁ、あの、過程が、あれ何で、色々とね。
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常に、誰かの犠牲を持って、牙狼シリーズは勝利を収めてきたわけです。あの人とか、あの人とか、あの人とか、これから、どういう戦いを得て、また成長していくのか。犠牲ではなく、その死から、何かを得て受け継ぎ成長していくのが牙狼と言う世界の物語であると思いますので。
此処からが、楽しみです。
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後、稲荷様、強い。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第24話

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あれから、三日、私たちは頑張ってます感
でも、もう、鉄華団はもう限界に近いって言うか、このまま、なんていうか、アインが来たら組織が崩壊そうな感じがして怖い。そういうあれを見ていては思うわけでござーますが。
常に未来のために家族をー……彼等の彼らなりの価値観は、そりゃ、ああいう金髪さんから見れば理解はできないし、家族と言う概念は全く違うものではあるんだろうけど、そう狂わせた原因をぶっ壊すために、目の前の障害をぶっ壊すわけだしなー。壊れてるし、おかしいだろうけど、それを正すためのクーデリアを手助けするために動く姿は異様であるし、同じ組織の家族からすれば是が非でも、己の命が潰されても為さなければならないんだわな。
そこが、修羅の道を歩もうとも走ろうとする姿は応援したくはなるけど見てると辛くなるね。
たとえ、それは自分達が戦いの火種になろうとしても、食いあげるとでも言うべきか。
家族として、未来を切り開くために、その魂をかける。
誰から見ても、そんなのは異常に見えるんだわな。メリビットが、その気もちを代弁してはいるんだけど、彼等を止める手段、そうさせないための手段が代替案が出せないからむせび泣くしか無い、己の無力感に苛まれるのもね。
良いよね。
自分ほど、今、無能な大人はいない。と解ってしまったが故の、涙って言うのは感情移入してしまう。
と、まぁ、ここまで、熱血展開に行けば、それは上手くいくんだろうけど、やっぱ、アインがきたなー。強いわ……あれ……しかし、一度、人の姿を捨てた奴は強い。しかし、その分、人で無くなると同時に精神が脆くなる。既に、そこにあるのは、なんていうか私怨だわね。アイン……色々とシステムに取り込まれると、ああいう感じになるんだろうなー。
強化人間よりもエグい。
しかし、今回、気になったのはメリビットさんのことだなー。彼女、はたから見ればウザいおばさんに見えるかもしれないけど、遅れながら鉄華団に入ったからこそ、違った価値観と愛着を持っているんだろうなーって。だから、衝突してしまうこととかね。それは、彼女が恵まれた環境故に。って感想を持っている人はいるんだろうけど。でも、そういう環境だからこそ甘えだろうと抱く感情と言うのはオルガのような前に進めない個性的な愛ではなく、慈愛的な部分なのよね。
ああいう確固たる意志を持って前に進む姿を見るのは応援したくなるんだけど、それ以上に見ていて辛い。だから、必死で止めようとした彼女の気持ちも解るんだよね。でも、止めるために、今、彼女は何も出来ないし、無能な大人であると自覚してしまったが故の涙に感情移入して、思わず、こっちも泣きそうになったねー。ああいうときほど無力さを感じると辛いんだよね。
メリビットは一種の第三者的な立場だしね。
だからこそ、前を向くこと以外許されない鉄華団をどうにかしなきゃいけないしで、この先、鉄華団が命を賭けたとしても彼等が望むとおりの理想の世界なんて生まれるかどうかのは保証もないわけだしなー。
それでも大人として何も出来ずに送るしかできない、この無力感、メリビットさんの歯がゆさって言うのは見ていて辛い。一緒にいるうちに家族のような暖かさを鉄華団に対して見出した部分があるからこそ、鉄華団の子供たちが戦場に出て不確定なもののために命を捨てるに等しい行為をすることを許せない気持ちがあるからこそ、あのシーンは見ていて辛い。
死者の気持ちを勝手に代弁してまで止めたい気持ちは解るわ。そこまで言わないと、思いとどまってくれないような状況だとすれば、そういうこと言うしかないしね。
良くあるドラマとかで止める手法ではあるけど、それが、こういう状況になって無力になると、こうまで辛いものがあるかと。
オルガは、メリビットとは同じ気持ちではあるんだろうけど、それでも前に進まなければならない覚悟があるから犠牲を払っても、それでも大事な物を支え合うという気持ちがあの過酷な環境の中で何よりも強く育まれた鉄華団だからこそ覚悟はメリビット以上にあるから今日の最後の出撃の台詞が虚しく力強い。
ここが、生まれた環境の違いと、その差なんだよね。
命を賭けてくれ。って台詞は悲痛さもあったからねー

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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買い支える所存

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このままではツボミのような事態もあり得る。気がする……
1年に、4,6冊くらい出ている、この二次元ドリーム文庫の百合官能小説シリーズなんですが、まぁ、一応、今年もいつもより遅れて刊行されるようなのでございますが。
ブログに、こんなことが書いてあったわけで。

数字的には正直言うとちょっと苦戦…な具合です(他の文庫と比べた場合)。
これまで色んなところで盛衰してきたこのジャンル、
声の大きな方がいらっしゃって、一見流行っているように見えますが
そこまで裾野が広がっているわけでもないことがわかってきております。


と、書いてあったり。
今年、作品が発売されるのが遅いのは、やっぱ、ブログにもあったように売れ行きが悪いからなのかなー。だから、何としてでも、力になれるようにね。
せめて力になれるように買い支えるんやけどー。
貴重な官能百合小説シリーズやし。
ってかね、百合好き皆で買い支えて存続させないとダメだよなー。と、思っていたりします。
ってか、官能百合小説ってジャンル自体が貴重なんですよね。だって、ここしかないんだもん。
正直、自分の中では、今、発進され続けている百合コンテンツの中で一番、レベルが高いと思います。私個人の意見ですが、正直、百合姫よりもレベル高い。って言っても過言ではないです。多分、今、やっているどの百合関係のアンソロ雑誌とか、そういうのと比べても、ここが一番、クオリティが高いと思います。
ついでに、男を出してセックスさせて。なんて、ことは一切、ございませんので。
私は買い続ける所存だけど、私だけが買い続けるのは意味が無いのです。だからこそ、うちの百合好き関連のフォロワーには購入して欲しいなー。
だから、百合好きで興味が湧いたら購入して欲しい訳ですよね。
2次元ドリーム文庫の百合物を買い支えていかないとー!この会社の良作を生み続けてる良作コンテンツを潰すわけにはいかんのじゃー
ってことで、まぁ、あの、よろしくお願いします。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』

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なんていうか、凄い。凄い映画だった。
劇場版ウルトラマンX、凄い良かったわ……
今年、これを越える特撮映画なんて出ないんじゃないか?って思えるくらいに凄い映画だった。70分間の中に、ウルトラマンXらしさを入れた愛と絆の物語ですよ。
70分と言う狭い時間の中だからこそ、ある種、小難しいテーマを入れないで、ウルトラマンXのテーマそのものである愛と絆の物語を、そのまま映画の世界に突っ込んだのは良かったね。
それは凄い正解だったと思う。
ホント、久しぶりに良い映画を見たなーって思った。
個人的には、去年のパシフィック・リムや、一昨年辺りにやったアメリカのゴジラを軽く凌駕した。アメリカゴジラとパシフィック・リムは泣かなかったのに、ウルトラマンXに泣く。って、なんか、もう自分の中では凄いものである。と、確信してる。
いや、もう、CMが公開されたり、YOUTUBEでPVが公開されてるから、それを見た時点で、凄い面白い映画。ってのは解っていたんだけど、でも、いざ見ると、その自分が思っていた面白いの基準を軽く凌駕してしまうほどの物凄く面白い映画だった。
劇場版ウルトラマンX……凄かった。
その自分が思っていたよりも、何倍も面白い!って思わせる映画はホントに凄いと思うね。
ホントねー、劇場版ウルトラマンXはアメコミヒーロー映画よりも凄い。って自信を持って言える。
凄い面白いの。
まず、ザイゴーグの圧倒的な強さ、良かったねー。
強いんですよ。
単純に強いんですよ。グリーザと違うようで同じなのが良いんですよ。目的な人間の憶測にすぎず、奴は何を考えているのか分からないような表情ね。人を見下すように嘲笑しているようにも見える表情が明らかに人の常識を越えた存在って部分を醸し出しているんよね。
それでいて、あの強キャラでしょー。ベータスパークアーマーを纏ったXが1人で立ち向かってもびくともしない前へと進む恐ろしさがね、もう、ゴジラのような恐ろしさ、ガメラのような神秘性、そして従来の怪獣にある魅力が全てつまっているんだよなー。
ザイゴーグは。
あの行動だけで人と言う存在を超越した存在なのだ。と、言うのが分かる。
グリーザは不気味さを前面に出して、ザイゴーグはシンプルに強さを前に出したのが良いのよねぇ……
XIOが持てる兵器の力を全て使っても傷一つ、まともにつけられない。ってのもまた良い。XIOの装備って歴代でもかなりレベルが高い方だと思うのに、それでも傷が一切付かずに、ザイゴーグにとっては目の前を徘徊する鼠程度にしか見ないで邪魔するものを蹂躙するって言う、圧倒的な強さには惹かれる物がありましたね。
いやー、ああいう、圧倒的な強さを持つ怪獣って良いよねー……
何処か、怪獣でありながら、怪獣を超越したようにも思えるザイゴーグが凄いかっこいいの。
神々しさと恐ろしさを持った、まさに、最強の鬼……田口監督が言っていたように、その通りだな。と思いました。
歴戦の勇士であるウルトラマンX、強化形態のエクシードXを登場から20秒ほどで簡単にあしらうんだもんよ。
ここまで、強さと恐ろしさと言う物を前に出した説得力ある演出をした敵って、ここ最近の特撮ヒーローだと、東映には、まずいないし、牙狼のボス系のホラーとかも不気味な感じの強さを前に出した感じだし、でも、グリーザほどでもない。ってのもいるしね。ホント、こういうストレートな強さと恐ろしさを前面に出した敵はいなかったなと。
でも、グリーザのが絶望感的な感じでは強かった気がする。グリーザは攻撃しても、効いてるのか効いてないのか。ってのが解らないしね。そこはグリーザそのものが持つ不気味さの勝利
ホント、あの、田口清隆監督、ありがとうございました。
圧倒的な過去の栄光を確かなものにした初代ウルトラマンとティガへのリスペクトね。
初代ウルトラマンの客演って歴代だと一人だけの奴だとティガとメビウスしか無くて、何故か、セブンは単独での客演回が非常に多いんだよね。
そういう意味でも初代が好きな自分としては嬉しかったねー。
メビウスでウルトラマンは誰が一番強いのか。って話で、ウルトラマンって言うのは誰が一番強い。ではなく、全てのウルトラマンが力を合わせた時が一番強い。一人でできることは限界があるけど仲間がいれば可能性が広がるからこそ、限界を越えるからこそ一番強いんだ!って部分を、上手く表現してた。
X一人ではかなわなかったし、ベータスパークアーマーを纏ったXでも押されていた。
しかし、ティガと初代が助けてくれたから、ザイゴーグを倒すことが出来た。
まさに、ウルトラマンが力を合わせた時が一番強い!って言葉、その物。
やっぱ、最終形態になってもラスボスに苦戦またはやっと互角って展開は良いよなー。
劇場版ウルトラマンX、ホントにBGMの使い方が巧みすぎてね。
あんなの絶対に往年のファンは嬉しくて泣いちゃうって。後半、ティガの覚醒、X復活、初代様参上!辺りからずっと泣いてた。
ウルトラ十勇士も良い映画であるとは思うんだけど物足りなさが強いんよな。
色々と描写不足だったりするし。
好きな映画だけど、不満もそれなりに多いから、評価自体は、そう高くないんだけどね。
だから、そういう意味でもウルトラマンXの劇場版は色々と良かった。
この手のヒーローの映画って、映画独特のテーマを掲げてやることが多い訳なのよね。そりゃ、金を賭けてるから何か壮大なことをしよう。って感じで。
映画の作りって言うか内容としては、劇場版牙狼GS翔とか、牙狼RED REQUIEMとか、そういうサイドストーリー的な感じだよね。
んで、ウルトラマンXも、敢えて、そういう映画だからこその……ってことにしないで、ウルトラマンXのテーマそのものを映画に持ってきてそうだいに描いた感じ。
別にウルトラマンX完結編にしちゃうと、そりゃ、本編での伏線の回収とかされてないので、そういう風に見ちゃうとアカンと思う。
あくまでも、ウルトラマンXのティガと初代の客演回を映画と言う媒体で、更に、壮大にやってみました!って言うのが、この映画の趣旨だと思うし、そういう風に見るのが楽しいんだよね。
んで、ウルトラマンXのテーマって何よ。ってなると、それこそ、絆の物語なわけですよ。
だからこそ、少年と親子の間にある絆によって、ウルトラマンティガは少年に手を貸して覚醒を促すし、同時に初代ウルトラマンも力を貸してくれたし、XIOや、他のウルトラマン、大地とXが一つになったんだよな。
そういう部分で、ホントに、こう客演であると同時に親子の物語を描いていたんだよね。少年は母の助手になる夢を持ち、母は、そんな少年を笑顔で見守る。少年の名前はユウトで、母はツカサって言うんですけどね。
大地とXの物語を描きつつ玉城親子の絆の物語をちゃんと描いていたのが良かった。
ティガに変身したユウトを見て、今まで手のかかる子供だと思っていたのが、凄い頼もしい存在になったんだ。って成長を認めるホンのさりげないシーンなんだけど、そこが凄い好きなんですよね。
序盤で、どういう親子なのか。互いが、どういう風に思っているのか。って言うのをしっかり描いて、その親子の絆が事件を通して一歩、前に進む。って言う、そういうところね。
良いよね。
母は自分が守るんだ。
って強い思いにティガが応えて初代ウルトラマンが、そんなティガをサポートするために、出てきて、3人のウルトラマンが揃うんだけど、そういう過程を描いているからこそ、凄い熱いドラマなんだよね。
それから更に、そこから母と一緒に世界を救うためにスカイタイプ、パワータイプにチェンジしてウルトラマンやXIOのメカとコンビネーションを組んで戦うかっこよさも良いよね。
ウルトラマンも凄いけど、XIOのメカだって負けていないんだよね。リミッター解除して、ウルトラマンを援護して、止めを決めさせるための道を作るの、凄いかっこよかった。
何気に、ウルトラマンを助ける時の力がかつて初代ウルトラマンを倒したゴモラとゼットンの力って言うのが、また上手い演出だなぁ!って思ったよ。胸が熱くなるね!
そういう人とウルトラマンの共闘までちゃんと描いているのが、また、熱いんだよね。
それもXとXIOの絆から生まれたドラマなんだよなーって思います。
ついでに、ザイゴーグ、円谷を飛び出して色んな怪獣のオマージュがあったよね。
ガメラとかね。
70分だから、無駄に間延びせずに瞬きする暇が無いほどスピーディに進む内容でもあったから、退屈せずに済んだんだよなー。
寧ろ、時間を無駄に間延びさせると東映の春映画のようにくっそ退屈になっちゃうことがあるんだよね。
後、個人的に……
まぁ、あの、メインキャラにエゴイストで金持ちの冒険家が出てくるけど、あいつ、ちゃっかり応援してるのが、おいおい。ってなったけど、アスナがすかさず、「お前のせいだろ!」って言って叩いたのは「良し!」って思った。
それと、敢えて客演ウルトラマンの主題歌を使わないのが良いよね。ティガの「TAKE ME HIGHER」とか使わずに劇中の戦闘BGMを多少アレンジして、怪獣とのバトルシーンで流すことで当時の思い出が蘇ったりして、こういうスタイルも良いよなーって。
そして、やっぱ、ウルトラマンXの主題歌をアレンジした戦闘BGMは良いね。良い感じに緊迫感を生むし、かっこいいからかっこいいんだよ。ホント、ガオガイガーで言うヘル&ヘヴンとか、ああいう技を使う時に流れる処刑BGMって感じで「うぉぉぉぉ」ってなるんだよな。
ベータスパークアーマーが出現するシーンで、そのBGMが流れるんだけど、そこのBGMの扱い方がホントに上手いな!って感心しましたね。
ウルトラマンXの主題歌アレンジ戦闘BGMは宇宙刑事シリーズのレーザーブレードのテーマと一緒の感覚なんだと思う。やっぱ、特撮ヒーローに処刑BGM、最高だわ。
また、ウルトラマンとティガが助けにやってくる時のBGMが神秘的でね。まさに、神としてのウルトラマン、初代ウルトラマンで行われたオマージュが良かったんですよ。
いや、田口清隆監督、ホント、感謝だわ。ねー……凄い、良かった。ウルトラマンX。
まぁ、ザイゴーグのコピー怪獣の出番がウルトラマンの客演吸うしか出さないのは、ちと、御都合的だな。ってのは思った部分はあるけど、でも、そこくらいは御愛嬌かな。とか、思いつつ、でも、ちょっとウルトラマン達の無双シーンを見せてくれても良かったんじゃない?
モンスアーマーの登場が無かったのが個人的には不満だったかなーと。モンスアーマーとして使われていたサイバーカードはXIOの総力戦で出番はあったんだけど、それも凄いかっこいいし、文句を言ったら罰が当たるんだけど、でも、モンスアーマーは個人的に出して欲しかったんよなー。序盤のザイゴーグ戦だけでも良いから。
後、ウルトラマンXが本来のボディが蘇った。って言ってたけど、あそこ、もうちょい、尺を裂いて説明だけでなく明確な描写をしてほしかったのが最後の不満ですかね。
なんか、あれだけだと、取ってつけた感は否めないので、やっぱ、そういう描写をきちんと描いて欲しかった。まぁ、そういう感じですかね。ベータスパークアーマーが生んだ奇跡ーって感じで、あれなんだろうけど。
あそこまで、取ってつけた感じになるとXとの別れのシーンが凄い茶番って言うか、そういう感じに見えちゃうこともないからね。だからこそ、ちゃんと、そういう描写は欲しかった。って言うのが、まぁ不満っぽい不満
でも特撮ヒーローとしての大事な部分もちゃんと抑えているから良いんですよね。特に人の声援によってベータスパークアーマーが出現したりゼロ達が助けにやってくるシーンは良いね。御都合的と言われようが、大好きなんだよ。声援によってネクサスがノアになったり、CJXがCJGXになったりする、そういう御都合だけどヒーローだからこそ許されるシーンって言うのは見ていて熱い。
やっぱ、ヒーロー映画に、こういう展開は欠かせない!
ウルトラマンXと、エクシードXを出して負けて、さらにベータスパークアーマーXを出しても中々勝てない構図も良かったなー。
それによって、ザイゴーグの強さも際立つんだよ。それで、最後はお互いの最高の技を使って、思いの強さが勝利する。って非常にウルトラマン的でいいと思うね。
んで、全てのキャラクターに見せ場がある。ってのも、また、良く、この時間の中に詰め込んだな。と……そこは純粋に凄い。
XIOのメンバーもそうだし、科学班の二人も頑張ってたし、悪人だと思っていたエゴイストも根は良い人だし、見せ場があるし。
エゴイストだけど根は悪人ではない。って非常に人間的って言うか、それこそ、Xの根幹にある生物としては未完成な存在達が一つになって生まれ育む絆の物語を象徴しているのではないか。
と、あのエゴイストを出したのも、ウルトラマンXのテーマを思えば非常に意味があるんだよね。
それが大地の終盤の台詞の話せば分かりあえるかも。的な部分に生きているんじゃないか。と、思いますよ。
そんな感じで、大体の感想はこんな感じです。
また、怪獣映画っぽさを前に出した演出とかね、そういうリスペクト的な撮影を入れつつ、さらに、田口清隆監督がそれ以上にオリジナリティを出した怪獣の迫力ある演出を魅せたりと、これは凄い。
って思いましたよ。
劇場版ウルトラマンX、ホント、もう近年の特撮ヒーロー映画でナンバー1だわ。
絶対に迫力のある映画館のスクリーンで見てほしい感じ。
うわ、すげぇ映画!って思ったの、もう、牙狼〈GARO〉 〜蒼哭ノ魔竜〜以来かもしれない。同じ位、大好きな映画ですよ。
これに並ぶかも。
そして、ラストのウルトラマンXの2期をやらせてよ!って思わせるような、あの終わり方は良かった。
これは、うちらの手で色々と買い支えてウルトラマンXの2期、実現させたいね。
ウルトラマンXの2期が見たいー!
まだ、残ってる謎も多いから見せてー!

んな感じで、まぁ、多々気になる点はありますが、最近のヒーロー映画ではかなりの高得点ではなかろうかと。自分としては。
「きたぞ!われらのウルトラマン」って、あのころ、ティガを見たり、初代の再放送を見て育った私からすれば、今、新しいウルトラマンの世界で子供のころに影響を与えたヒーローが新しい技術を持ってかっこよく活躍することに感動するんよなー。
ゼロ達の客演ってヒーローショーを盛り上げるためにラストで、ドーンと助っ人を出す形に似てるんだよね。だから、そういうのを子供の時以来、久しぶりに、あのころの興奮を思い出したし、あの出番の少なさだから良い。
怪獣映画であり、ヒーロー映画であり凄い技術のヒーローショーでもあるんだよな。
なんか、この年になって涙腺が脆くなったのか玉城親子のドラマにも泣いちゃったんよねー。
あの短い間にちゃんと掘り下げしてた部分が結構、自分の中で効いてる。
さて「きたぞ!われらのウルトラマン」で一番泣いたシーンは、子の純粋な思いと二人の間の絆によってスパークレンスが輝き、ティガが少年に力を貸して覚醒して、さらに、初代ウルトラマンが、Xとティガを助太刀するために降臨シーンね。
号泣して、声を抑えるの必死だった。
「ティ、ティガとウルトラマンが助けに来てくれたぁぁぁぁぁ(号泣)」って感じで、ガチ泣きして、もう、色々と、あのシーンは大変だった。
周りに声がばれてないかな。なんて、思ったり。

これが流れた時の感動ったらない。子供のころ、ティガをリアルタイム見ていた世代からすれば、もう涙しかない。
はぁ……
感無量……

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魔法使いプリキュア 第7話人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!

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……なんていうか、人魚の先生が川澄さんで、もろ、姫宮さん家の千歌音さんじゃないですか。強引に口説くと大抵のことはうまく行かない。的な、そういうことなんですかね。んなわけがあるか。
って、そういうことを思ったりする。
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なんか、そういう感じで人魚たちと仲良くなったのは、良いけど、あいつら、「リコと一緒に楽しい」「みらいと一緒にいると退屈しない」って、軽く無自覚に惚気てる。これって、結構、凄い気がする。いや、もう、純然たる恋人達じゃないですか。みらリコが恋人同士に……なんていうか、強いなー。みらいとリコ……無自覚に軽く惚気てるんだから。
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なんていうか、愛の力って偉大だよね。
此処を凄い強く感じた。
まどマギでも言われていたけど、二人の愛がね。
強いんですよ……
二人で、これまで育んできたものが、こうして生きてきているのが強いって言うかねー。
魔法使いプリキュア……
強い。
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サファイアの覚醒の順序が、完全に愛だからね。
みらリコの愛が全てつまっている感じよね。
いや、もう、愛の力が、サファイアの力を復活させて、寝ぇ?
なんか、もう、愛としか言いようがない。
全てのキャラクターが二人の愛を育むためのファクターでしかない。ってのもまたすごいと思う。

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第23話

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そろそろ終わりかー。
設定を考えた人って、これ、仮面ライダーって言うか、ハイブリッドインセクターとか読んでるんですかね?とか、そういうことを思ったりしている訳でござーますが。
とりあえず、そろそろ、終盤か。
なんか、この半年は長かった気がする。
そういや、なんか、色々と、まぁ、後半があるそうですね。ってか、ガンダムだから、そういう恩恵を受け入れられる。って言うのは良いよなー・……他のロボットアニメなら、そういうこと無いしなー。
あー……うん。
とりあえず、魔法使いプリキュアが楽しみです。
後、ジュウオウジャー、面白いよね。
そういや、最近、遊戯王GX見てるけど、なんで、ペガサスさん、生きてるんだろ。
あ、ガンダム、関係無い……
ってか、アインがR-TYPEすぎて怖い……

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第22話

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世間じゃ、あれをビスケットショックとでも言うのだろうか。ただ、ちょっと、露骨すぎた部分もあったような気もするけど、それは、それで、ご愛嬌だったのかなー。まぁ、同じ脚本家のあれとか、考えてみれば、そういう唐突さがあったから、良かった。とは、思ったんだけど、うぅん……
まぁ、どっちが良いんですかね。
ある程度、そういうのって鳰合わせておいた方が良いのか、それとも。
なんて、そういうことを思ったりしますよ。
とりあえず、最近、腹が痛い。
あぁ、これの1期目も、そろそろ、終わりでござ―ますか。
なんか、日曜はね。これも、面白い作品ではあるんですが、それ以上に、ジュウオウジャーとプリキュアが面白いので、あれですよ。
人と言うのは、そういうものです。
土曜日には、そろそろ、ウルトラマンも始まりますしね。
アラヤシキシステムって、かつては戦争を終わらせるために作られた存在が、今では厄介な遺物として扱われて煙たがれている……って「Hybrid Insector」を思い出す。
世界を平和から守るため仮面ライダー達が技術を提供し、平和のためにショッカーを滅ぼすために仮面ライダーになった者達、そして力を向ける矛先が無くなった途端「危険」な存在だから自分達が守った存在から迫害され殺される。
そんな感じで、アラヤシキシステム云々のくだりは、かつて鉄のラインバレルの作者がネットで公開してた「Hybrid Insector」が頭をよぎった。
さて、まぁ、オルガ、常に支えてきたのは三日月であると言うことが良く解りますね。
えてして、彼は、オルガは恵まれているな。って思いますね。
ラインハルトのようにキルヒアイスだけが対等ではなく、他にも対等な存在がいたからこそ、今回の、三日月の言葉で立ち直ることが出来たんでしょうね。全てを失ったわけではないのですよね。ラインハルトの場合は、あくまでも上司と部下であり、友人と言うものでは無かった。
オルガにとっては鉄華団は家族であり、最大の友人であるからこそ、今回の言葉があるわけで、そして、父親でもあり代表である彼が躓けば、それをどうにかするのが、他の家族の役割。
改めて、鉄華団と言う組織の強さの秘密が良く解りますね。はい。今回、良かったよ。

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紅殻のパンドラ 第10話

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些細なことから、自分は嫌われた。そんなことを思ってしまうこと、その思いから、人と人が関わって、これから、どういうなっていくのか。そういうのが良く解る感じよね。
好きで好きで仕方ないからこそ、何とやら。
そういうことを色々と思ったりするわけでござ―ますが―、とりあえず、ネネさん、どれだけ、クラリオンのことを考えているのだろう。と、その思い、その向こうにある感じ。
人と言うのは、そういう感じで。
そして、クラリオンの考えもネネと一緒に―なのよね。
ちとした擦れ違いが、可愛さになる、この二人の関係。
いやはや、いいものでござーますわね。
でも、話は思い切りバトルって感じで、そういうあれでござ―ますわね。
どうなるかねー。
いや、マジで。

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牙狼‐紅蓮ノ月‐第21話「対決」

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ラストが近い。あぁ、OPの映像の意味が、なんとなくわかる。って言う、そういうあれですね。なんていうかなー。人を殺すことで無理やり、感動させる物語がそんな好きではない。
って言うか、いや、これは関係無いのかなー
まぁ、そこはどうでも良いとしてさー。
なんだろうねー。
単発エピソードにしても、魔戒ノ花程の、あれもないし、連続ドラマにしても闇を照らす者のような、そういう衝撃があるわけでもないので、全体的に中途半端ななんとやら。
歴代で、一番、自分の中ではアレな牙狼かもしれない。
と、思うと、なんか、中山麻聖さんは良い演技をしていたし、スタッフも頑張っていたのに、んあかなーそういうことを思うと、悪いのって誰だろ?って思ったら、あれです。
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脚本か……?
うーんうーん……
ってか、安正、あっさりと言っちゃったなー……良い兄弟だったのに、なんていうか、こうもあっさりと言うものなのか。って言う、そういうことへの、えぇぇぇぇって部分が。まぁ、ドラマのように簡単に盛り上げて死なないのは人生であるとはいえ。
盛り上がるべきシーンなんだけど、雷吼と星明の関係描写の薄さを思うと、どうも盛り上がりに欠ける。って言うか、なんていうか……
うーん、もうちょい、描写をつけ足せば、ここ、オォォー!ってなったんだけどね。
無駄に1話完結の話を入れすぎたんよなー。
って、そういうことを思いますよ。
兄弟としての思いとか、そういう部分も薄いからね。何もかもが薄味とでも言うべきか。
もうちょい、色々と流転を巻き込んで、前作のように色々とやってほしかったんだけどねー。
雷吼と袴垂の関係も、もっと深く掘り下げていただければ、ああいう死闘シーンって盛り上がったりするんだけどね。
鋼牙と零の時は掘り下げは少なかったものの、謎が謎を呼ぶ部分があったからこその盛り上がりなんだよね。レオンとアルフォンソのように、そういう部分がちゃんとしていればよかったものの……やっぱ、炎の刻印は偉大だね。
やっぱ、此処まで見て思うことは紅蓮ノ月は無駄な話の多さによって、描くべきことをあまり描かずに人間関係が薄っぺらくて、ついでに設定的な勢いで誤魔化しちゃってるのが見ていて辛い。複数の重要人物がいても描写が薄くて心配しかない。
後半は今回の話もそうだけど、ちゃんと関係を掘り下げたり描写していたりすれば、かなり盛り上がった話って多いんだよなー。
素材は良いのに、ホント、勿体ない。
ちゃんと調理すればいい話になるんだけど、色々とねー。本来、きついであろう描写と話が前述のことによって、全くついてきてない。寧ろ、足を引っ張っているのが何とも、まぁ、前半の無駄な話のツケが、ホント、此処終盤になってきちゃったのがなー。
見ていて辛い。
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一重にして、此処は脚本家のせいだとは思うんだけど、ちゃんと仕事しろ。

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第10話

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なんか、ウルトラマンXが見たい。
劇場版ウルトラマンXが……
ってか、牙狼の炎の刻印の劇場版、5月なのね。
いつも、例年だとこの季節ですしね。
なんか、世の中、あれですよ。
あぁ、この作品の感想ですが、まぁ、今日は、あの、それ以上に、まぁ、はい。
楽しんでるんだけど、なんか、色々とだるいなーって。
パンドラ状態になってます。
はい。
いやさ、ウェルネアとか、ああいうアーマーはかっこいいんだけどなー。
なんていうか、いまいち、求めているような、ああいうさ。
レスキューポリスのようなケレンミが足りないのが、アクティヴレイドって言うかね。

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動物戦隊ジュウオウジャー第五話ジャングルの王者

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人間とは、そりゃ、自分とは違うものを見るだけで畏怖の対象と思ってしまう。ウルトラマンでも、宇宙人ってだけで色々とある友好的な存在とかいますからね。ウルトラマンから、そういうのってずっと描かれてきたし、そのまま、味方サイドとなれば、それは、最初に、ああも連続で怖がられれば人間不信になるよなー。って思う。
ただ、あのゴリラのジューマンが、そのまま、人の世界に入る。って、そのパターンを考えてみると、宇宙猿人ゴリがスーパーで買い物してるようなものですからね。そりゃ、人が銃で撃ってしまうパターンもあるし、人間不信にもなってしまうだろう。と、そういうことを思ったりするわけでござ―ます。
そうして、大和の事も人間不信に思うんだろうけど、それは、それで、いずれは、こういう作品だから乗り越えなければならない壁の一つではあるんだよなー。
そういうものを早めに持ってきてよかった気もするよ。
ついでに、これから、環境問題とか、そういう避けては通れない道から生まれる仲違いとかも、そういうのもいずれは、ね。
って、思ったりします。
ただ、好きなものを嫌いになる。って、結構、辛いのもわかる。そこから、さらに好きになる。って、かなり人としては難しいのです。そこは、ジューマンと人間は、変らないですね。
そして、怖がった人間であるヤマト、嫌いなはずだけど、人と動物、そして、ジューマンと言う仲間を守るために己の力を分け与えて助けようとする姿勢、怖がるだけじゃなく、彼は学者だったから、改めて人と言うものを、大和をよく観察することで、その己の考えを改めるのは良かったなー。観察して人と言うのは皆、同じではなく個性と言うものがあるのだと、ラリーは理解したのだろう。と、なんか、そういうことを思った。
毎度思うけど、こういうのを説得力を持たせて30分内に描ききる。って、結構、凄いよね。
他のこういうドラマ以外のものだと、無駄にグダグダ展開して、あいまいなままに終わったりするし。まぁ、そこは、どうでもいいとして。
その間に生まれた絆がゴリラの力を覚醒した。本来、ゴリラってのは理知的な生き物でもありますから、さて、消えた彼はどこへ。

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魔法つかいプリキュア!第6話「特訓!魔法 の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?」

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優秀な姉にコンプレックスを抱きながらも好きな妹って、なんか、こういうの姉妹百合のパターンにありそうで、ありそうですよね。優秀な姉って言うのは、身近にいるとねー。
プリキュアになる女の子って言うのは、こういう姉やら、肉親を持つのが多い気がしますね。
そこから、あの、パートナーの女の子が、その凍てついた心を融解して、そのまま、さらに一歩進んだ関係にしてくれるのが何とやら。しかし、互いによそよそしくですか。
このまま、お姉ちゃんと3人で……いや、なんでもない。
済し崩しで気づけば付き合って、そのまま結婚しちゃって気づいてたら子供がいて…
そして、遅れながらのプロポーズって意外と効果が大きい。それから、ホントに自分は大切に思われていると気付く訳で。
こういう形も良いよね。
みらリコは出来ちゃった婚から入って今日までレズセックスしながら過ごして来たから、今日の話で展開された遅れての愛の告白って、なんか、結構、おいしい。
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なんか、もう、冒頭の結婚したての夫婦の会話に思えて仕方ない。
ついでに、お姉ちゃん公認のカップルですからね。
なんか、肉親からの後押しがある。って、結構、大きいですよね。
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何気に、みらリコはお姉ちゃん公認って言うのが美味しい。
このまま、みらリコにレズセックスのハウツーとかしたら余計においしい。
そうした、姉から見た視線、その蟠りを解放するのが、これですね。
みらいの、今回の話の役割で、そこから生まれる、こういう愛って言うのが、あぁ……良い。
愛は偉大ですよ。
いや、まじで……
そういうの描きたい感じで。
次回はサファイアだそうです。

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アム×セラって美味しくね?


ジュウオウジャーの話なんですけどね。
設定を見ていると、なんか、この二人の性格って百合作品でありそうな気がしてならないんですよね。そういう感じでさー、なんていうか、行ける気がするー。
と、言うことで、早く、恒例の女子回が見たいんですよね。
結構、どういう感じで絡んでいくのか今からでも楽しみで設定を見ていると、百合的に美味しい。と、言うことに気づく。
スーパー戦隊で百合って言うのは、宇都宮Pは結構、やってますからね。
シンケン
ゴーカイ
トッキュウ



まぁ、いれないわけがない。と、そういうことを思うのです。
今まで、結構、やってきたよねー。
特にゴーカイは凄かったしなー。
トッキュウも負けじとやってたし。
大体、女性陣のセラの設定がさ。
負けず嫌いで気の強い姉御肌。自分の弱さを他人に見せたくないため、自分をクールに見せている。
んで、アムがさ。
流行り物に弱く可愛い物好き。困っている人たちを放っておけないタイプ。
って、設定で、これ、もう、ちょっと、弱さを偶然、見せちゃったセラさんがアムにさー……
って、感じで、そういう奴をね。
見たいなー
って、はい。思いました。

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紅殻のパンドラ 第9話

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なんか、面倒くさいことになりそうだなーって、思いながら、なんていうかねー。そろそろ、1クール目も終わりそうだし、なんか、まぁ、1話から周りを振り回してきたアイツとの最終決戦が始まろうとしている―って言うか、なんていうかー。
とりあえず、なんか、くらりおんの生きている条件がネネの全てであるというのは、泣けるものがあるような、いや、そこに感動がありますわね。
ってか、これも、クライマックスカー
なんやかんやで、中盤はぐだってたりしたけど、楽しかったなー。
変に伸ばして、余計、グダるよりも、この1クール性でよかったとは思います。
とりあえず、これは、これで、どうなるんですかね。まぁ、良い感じに終わりそうな感じはしますけどね。あの大型多脚戦車、凄い好きです。ああいうデザイン、好きなようです。自分でもびっくりです。
ねねくらの見えない絆にかっこよさとか、そういうのを感じる。
ってか、ラストの、あのかかわるな。
っていうのは、ねねからすれば心配しろ、って言ってるようなもんだよね。うん。

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第9話

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谷口監督さ。
なんか、スーパーロボットアニメを作ってよ。
そんなことを思う。
最近、スーパーロボットアニメに飢えてる私です。
まぁ、なんかね。
ウルトラマンXの劇場版が見たい。
見たいけど、片道千円、アクティヴレイドに敏樹……牙狼のお仕事してよ……
いや、もう終わった。ってあれもあるだろうけどさー
なんかなー……
あ、ライダーは見に行きません。
はい……
んな、感じで、本編、いきましょう。
しかし、なんか、本編のアレが入っているようでござーますわね。ロゴスの正体がいよいよと……いや、なんか、まぁ、なんか、どういう組織なのかは解らんけど、例の犬が捕まるっぽいー?
隠密的な部分があるからこそ、彼の目立つ行動は組織にとっては必要ない。って思われるのは、当然のことなのかもね。
そして、見ているとー
ドッグの頭の悪さが良く解る。
何故、ロゴスが捨てようと、そして、何故、利用されていたのかが良く解りますね。
どうでもいい話、主役機の出番が少ない。
しかし、高速移動とか……
ファイズアクセルーとかー。
あぁ、こんな使い買っての良いバカが使えなくなったら、確かに捨てるわな。オスカー2の出番―……
んで、犬は意識不明と……
これから、どうなるんですかね。んで、鳥は、やっぱ、あいつでしたか。
あ、今日の脚本、荒川さんだった。

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コンスタントにやるのがよろしい。

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どうでもいい話、最近、スパロボのOGメカを見てると、なんか、如何にもリアル系ーみたいな感じのデザインが多いような気がします。そんな感じで、最近、リアル系ばっかですよね……
まぁ、念願かなって放映したスーパーロボットアニメが、キャプテンアースみたいな感じになるのは勘弁してほしいんですけどね。ホント、ああいうの勘弁してほしいですわ。
なんかなー。
アルドノアとか見てると、スーパーロボットと言うジャンルをぶっ壊したいんじゃないか?私は、ああいうスーパーロボットがカマせになる。って言うのは好きじゃないんですよね。
なんかね、やっぱ、スーパーロボットはかっこよく悪い敵を倒して勝利で輝いて欲しい。って言う、そういう感じの、あれです。そういうのが好きなんですよね。
って、思ったりもしたし。
いや、ロボットアニメばっかやるのはありがたいことではあるんですが、どうもね。
とはいえ、逆にスーパー系ばっかだったら、多分、飽きる気がすると思うんですよね。
そんな感じで、1年に4本くらいあるロボットアニメ……
これを、2本はスーパー系、2本はリアル系って感じでね。
コンスタントにやればいいと思うんだけどなー
って、そういうことを思ったりします。
あぁ、ウルトラマンXの劇場版が見たいー
いや、そうじゃなくて。
ロボットアニメは、スーパー系も好きな人は多くいるはず。もっと、コンスタントに分けましょう。
もっと、コンスタントにね。
スーパーとリアル、両方ね。
やりましょうよ。
と、まぁ、なんか、愚痴高何か解んないことを言って終わる。
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ヴァルキリードライヴ特典映像その3

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霞さんは猫だった。
普段は気丈な人が、好きな人の前だとネコになってしまうのは良いものです。
霞さんは、まさに、それだった。
なんていうか、アラアラうふふ。
って、言いたくなる感じですよね。これ。
ひびきさんも、ベッドの上ではタチかー……
なんか、微笑ましいな。
ついでに、欲求不満だから、Beat Magic!でシャルロットさんに流れてたんだろうなー。
と、分析してみる。
まぁ、kろ絵から、幸せに暮らすことでしょう。
二人の幸せを願います。
はい。

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ヴァルキリードライヴ特典映像の2

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シャルロット様が攻めまくるなんとやら。いや、普段、こういうことをしてんだなー。って、思いながら、霞さんの前では純情になっちゃうシャルロットさんとか素敵じゃない?
なんか、そういうことを思いますよ。
可愛いと思わない?そういうシャルロットさん。
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いや、でも、偉いんですよ。
シャルロットさん、自分を愛してくれる人には無償の愛を常に提供している訳ですから。だから、彼女の間には沢山の慕ってくれる少女達がいるわけですよ。必然的に、そういうことにたけている人だと思うんですよね。
そして、彼女も、またレズだから良い。
そして強い。
皆、大好きなんだよなー。
って、ねー。
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そうだったら、こんなことをする人はいないと思う。そして、彼女は常に、キスで全ての人とセックスをする時に交わるのです。
それが、彼女にとって新愛の証なのでしょう。
彼女の口付けは特別なのです。
うんうん……
島を出た後、どうなったんだろ。
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魔法つかいプリキュア!第5話 「氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!」

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ジュウオウジャーの録画、失敗しちゃった……デジタルな時代になっても、こういうことがある。ってのは、なんか、虚しいものがございます。
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んで、ついでに、あれですよ。リンクルスマホって、ネーミングセンス……ついでに、あの、猫耳フードって、ってか、あの猫耳って、校長の趣味ですかね?いや、まぁ、あの、あれなんですけどね。
寒さを忘れる方法?
レズセックスして身体を暖めてからが、この土地で魔法を使う第一条件の筈
つまり、惜しくらまんじゅうと言うのは、この作品におけるレズセックスの暗喩なわけですね。良く解る。解る。自分で、魔法にとって、二人が、どういう存在であるのかそこから生まれる確執……みらいにとっては、魔法に取って縁が無かったのに、ひょんなことで、会得して、そして、使えてしまうから嬉しいことであるんだよね。それで、リコは、何処か、そういう部分に真面目にやりながらも、そんなにすぐに開花した才能に焦りを感じていたんだろうなー。そこ行くと、魔法って言うのは少女の絆と同時に、楽しむ心と言うのが大切なのかもしれませんね。真面目にやり過ぎると精神的に脆くなってしまうのかもしれません。それで失敗してしまう感じかな。
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そして、そういう二人の価値観から生まれる微妙な距離感。
徐々に、互いに素直になれなくなっていく構図がよろしいですね。
こうして、徐々に取り返しのつかない状況へと進んで行って最終的に融解すると濃密な百合が生み出されます。はい。だからこそ、あそこで素直に互いの感情を吐露するのが良いんだよな。
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そこで、レズセックスの暗喩とも言える、惜しくらまんじゅうをすることで、互いの心を知りあうわけですよ。
だから、本心的には互いが互いに依存して、愛しあう関係に、そういう風になる関係であるわけです。
こいつら、初めて名前を呼んだだけで、キャッキャしてやる……この初々しさが良いよねー。
そして、此処から、二人の関係がさらに、少しずつ、前へと進んでいくことが良く解ります。レズセックスで、互いの心情が確執が融解し、溶けあうように、そして、混ざり合って強くなったわけです。
二人の心が、強く繋がってるもふ!(隠語)
全ては、この一言に集約されている訳です。
まさに、この舞台の雪原のように凍りついていた二人の心が、レズセックスによって融解し、更に強くなった。そう、言えるわけでございます。互いに名前を呼び合う。と、言うのはそれくらい強いことだと思うんよね。
喧嘩したのに強くなっていることに対して疑問をお持ちになってる、あの手紀幹部……実は、これこそが!
それが、百合の力ですよ。
「初めて互いの名前を呼びあう……」
リリカルなのはが、12話かけてやったことを、この二人は1話でやり遂げた……
みらリコの、この初々しい百合、ホント、久しぶり感が凄い。
視聴者のハートを射抜くレベルで強い百合を毎週、繰り出してる魔法使いプリキュア、強い。
あ……
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「も、もう、未来は私がいないと洗濯も出来ないなんて……」
って、言いながら、みらいさんの下着を拝借しつつ自慰行為に耽っているリコさんとか普通に想像できる。
んで、みらいさんが、帰って来ちゃって、そのままレズセックスする感じで。そういう薄い本、ください。

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片道千円以上


払わないと、ウルトラマンXの劇場版が見れない、この辛さをどうしてくれよう。いや、どうにもならないこの辛さ。何とか、去年も、この時期に、近くの映画館でお願いしたけど、取り合ってくれなかった思い出。全く、取り合ってくれないんですよ。近くでは、全くウルトラマンXの公開が無いのです。拡張でもしてくれれば、なんとか……ならないんですよね。地方の劇場がアレになったりで。もっと、私の近くの映画館も考えてほしいなー。
今日は愚痴です。
なんていうか、仮面ライダー3号はかなりの劇場で公開されたのに、どうしてウルトラマンは……って、軽く絶望しちゃうのが、この季節の悪いこと。なんか、ウルトラマンは軽く扱われているような気がします。
私も、スパークドールズとか買って貢献はしてるんですけどね。
近くで、それなりにマニアックなアニメの映画はやってたんですけどね。
なんか、見に行きたい映画は常にとおく。って感じですよ
何で、遠いんだか……
はぁー……
片道千円って、結構、お腹が痛くなるんですよねー…しかも、就職活動に使っちゃったので、色々とあれですし。だから、近場でやってほしいんだけどー。
円谷プロの懐事情が知れてしまうような、そういう寂しさもあるわけで。
でも、もうちょい、他の映画館も融通を利かせてあげても良いんじゃね?
とか、そういうことを思っても、やっぱり、あれなんですかね。
はぁー……
近くでやらないかなー
牙狼も、近場でやらないんですよねー。
だから、媚空を見に行け無かったりとねー。
あー、自分の見たい映画が見たい。

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第21話

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MSが、ハンドメイドだろうと、量産改良型だろうと、ガンダムだろうと、まんべんなく等しく活躍している。と、言うのは良いね。常にギリギリの戦いと言い、なんていうかね。
しかし、なんていうか、ビスケットが死にそうな気がしてならない。
今まで、フラグブレイカーをしてきたとはいえ、なんかなー……不安に思えて仕方ないんよね。とりあえず、岡田さんは、なんか、そういう部分をどう描くんやろ。ってか、ここまで、死亡フラグ的なもの描いておいて、それは、流石に……って思っている訳ですが。
とか、思いながら、見ている訳でござーますが。
そして、セオリーをぶっ壊していく感覚も良いなー。最初は、滑って、新しいロボットアニメでも作ってくれねーかなー。って、思ったけど、これは、これで。どんどん、ハマっていくね。
スパロボに出たら絶対にレギュラーで使いたいね。
そして、無骨な金属音も良いです。
脱出するために、生きるために、手段を選ばずに……ってのも、また、かっこいい戦いのスタイルです。
股緊迫感を生むBGMが、良い感じにね。これが、あの、自分の好きなガンダムなのかもね。
あくまでも、直接的な破壊描写や死の描写はが無いのは、そういう時間帯だからですかね?
……しかし、ビスケット、おい、やめい。
そこで、オルフェンズの涙はダメだろ……アカンは……
あぁ……
人の死で泣かせるって言うのは、こういうスタイルが……
最後まで、己では無く頭目であるオルガを守るために……ってのが、また、なんか、こうね。これから、オルガは、キルヒアイスを失ったラインハルトのような感じになっていくのか、どうなるのか。

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第20話

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地球に降りて何とやら……
まぁ、面倒くさいですわな……
とりあえず、あいつにはアラヤシキ。
例の奴はラスボスになりそうですね。
とか、思いながら、マクギリスの言ってた、アラヤシキの真相と言う物が気になる。
そして、ギャラルホルンに一発かましたから英雄になった。と、そういう感じで。
ビスケットのいうことも解る。
この手、問題はね。
全員が全員、難しいんやね。
団員が、あれですしね。
其々の考えがある中で、話し合う。
そして、ラインハルトは、これが出来ないからキルヒアイスは……ま、でも、次は、ギャラルホルンが引き渡せ。香……

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牙狼〈GARO〉-紅蓮ノ月- 第20羽 酒呑童子産高画質追加「依代」

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星明には、道満法師に呪いをかけられー……ついでに、邪気を封印するために、あの話とかで、また、そういう部分が弱まり、ルドラの憑代として……
そこに行くと、何で、先代は、そういうことをしたのか。
ってのは気になる。何がしたかったのか。ってのは、全く、あれだったしね。そういう感じで、呪いが色々とああなって、星明が呪いに取りつかれて、ああなってしまった。って、なんか、面倒くさい。
ついでに、カグヤは人の形をした魔道具……マユリのようなものですね。これ。
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さらに、道満と、道長は強大だったようで。その境遇、呪われた兄弟と言うのは、そういうことか。雷吼と、あいつの関係に似て、そして、道満は闇に堕ちて、雷吼は光に生きる。確かに、そういうあれですわね。
名前を見れば、ある程度はーって思ったけど、道長がホラーを知っているのも、まさかねー……でも、もうちょい、なんか、そういう描写を入れてよ。
なるほどねー。
って、そういうことは思ったけど、なんか、なんかなー。なんか、もうちょい匂わすことは出来なかったのだろうかーって思うで。敏樹も、敏樹で、最近、牙狼の仕事をさぼってるっぽいしで。
さて、まぁ、雷吼に斬ることが出来なかったのは解るからこそ、袴垂に、そのことを頼むか。
あ、これが、二人のぶつかり合いになるわけでござ―ますね。
そして、ルドラ星明の中に、星明はまだ生きていると。
さぁ、どうなることやら。

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紅殻のパンドラ 第8話「大火災 -インフェルノ- 」

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なんていうか、火事になった。
そういう中での、日常……って、なんか、嫌やな。って、思ったり、そういうことを思ったり。
しかし、なんていうか、ネネとクラリオンを和えて狙っているような、そういう感じがしてならない、あれを思いますわ。何故、そうなっているのかーなんて、思いつつもですね。
まぁ、そこは、どうでもええか。
とりあえず、埋めく陰謀がなー
気になるなー
議長、どっかで見たことあるような、無いような。
まぁ、ねねクラが可愛いから、それはそれで良いんですけどね。
はい。
しかし、ネネの中にある思いはなんとやら。そして、クラリオンのネネへの思いに泣ける。
良き百合也。
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