
そんな感じで、ツイッターで見かけたAKB0048とマクロスΔが似ている。とか、そういう意見を見て、自分なりに、それらを見比べてみたわけでござーますが。
最近の渡辺は後輩のわるぐちをネットに書いちゃった時点で、かなり引くんですが。
なぎちえは別格です。声が渡辺でも、渡辺と言うわけではないから、なぎちえは別格。ただ、自分としては、それほど惹かれなかったんだよなー。マクロスΔと言う作品に。いや、面白いとは思うんですが、AKB0048ほど惹かれることは無かった。
って、ことで、AKB0048を一話だけを見直したりとか、そういうことをしていたんですがね。
ふと、マクロスΔと #AKB0048 が似てる。と、言われながらも自分としては、0048ほどΔに惹かれなかった理由ってのは、多分、一話目からの感情移入から来るものかもしれない。と、思った。
AKB0048 の一話は凪沙のアイドルと言う未知の領域に踏み込むになることの憧れと恐れ、家族と別れる辛さと寂しさと衝突、そして決断を一話丸ごと使って出来る限り印象に残るよう描いたから感情移入出来る。
マクロスΔはソレを感じなかった。
凪沙を極めて普通の女の子として描くことによって人がアイドル対してなりたいとか、憧れとか、不安、そういう部分を強く描くことによって感情移入しやすいキャラクターになっているんだなー。岡田さんが、そういうのを意図したかどうかは知らないけど、これがかなり惹きつけられるんだよねー。
そんな感じで、突然、彼女が覚醒して訓練もなにも受けていない銃弾が飛び交う戦場の真ん中に突っ込んでいっても、なにも湧かないし、寧ろ、「こいつバカだろ……?」って思っちゃうわけですよ。
圧倒的な描写不足って言うのは、キャラクターを単なるバカにしてしまうのかもしれない。
これは、ヴァルキリードライヴの処女まもりさんに似て……ねーよ。
なんていうか、マクロスΔは全体的にライブ感重視って感じだよね。
そうして要素を出来るだけ突っ込んで行こうとはしているんだけど、寧ろ、大事な部分もライブ感で流しちゃったから、なんか、微妙な物に思えて仕方ないんだわなー。
世界観的なあれもあるんだろうけど、フレイアが魅力的には、まだね。
堅実にAKB0048のように物語を作る。ってスタイルでは無いのかな?って思えてきた。
あの行き当たりばったり感は正直、河森作品で言うアクエリオンシリーズに通じる物が結構あるような気がするから、自分としては0048とは違う気がするんだよね。
まぁ、AKBが題材だからーってまともに内容、覚えてないで見た気になって、勝手にマクロスΔは00の上位互換だと思っている人も多いんだろうけどね。
凪沙の場合は、さらに、あの後「認識は甘かった」ってアイドルになる覚悟を再び決意して、そして、アイドルとしてトップに君臨する組織に所属する中で最高位の輝きを発すること、認められることのむずかしさを描いた作品でもあるわけですからね。
なんていうか、マクロスΔは全体的にライブ感重視って感じだよね。
そうして要素を出来るだけ突っ込んで行こうとはしているんだけど、寧ろ、大事な部分もライブ感で流しちゃったから、なんか、微妙な物に思えて仕方ないんだわなー。
世界観的なあれもあるんだろうけど、フレイアが魅力的には、まだね。感情移入が出来ないからリンゴ農家を継いでろよ。ってなる。
堅実にAKB0048のように物語を作る。ってスタイルでは無いのかな?って思えてきた。
あの行き当たりばったり感は正直、河森作品で言うアクエリオンシリーズに通じる物が結構あるような気がするから、自分としては0048とは違う気がするんだよね。
まぁ、AKBが題材だからーってまともに内容、覚えてないで見た気になって、勝手にマクロスΔは00の上位互換だと思っている人も多いんだろうけどね。
AKB0048 の場合は、凪沙が「認識は甘かった」ってアイドルになる覚悟を再び決意して、そしてアイドルとしてトップに君臨する組織に所属する中で最高位の輝きを発すること、認められることのむずかしさを描いた作品でもあるわけですからね。
恋愛要素を入れないことで各キャラクターのアイドルに対する価値観と内面を強く描いて、そしてぶつかり合ってきたからこその成長と最終回での確かな説得力っての話の中にあるんだよね。
故に、AKB0048 の百合描写ってのはそういう各キャラクターの内面描写から生まれる摩擦から生まれる物だと思ってる。
そうして二つの価値観の違う感情がぶつかり、摩擦を生んで影響されてライバルになり師弟等になって濃厚な百合を生むんだ。
マクロスΔを見た後に、改めて AKB0048 の一話を見たけど、やっぱ、後者の方が自分的には話はしっかりしてた印象はあるよ。
あ、マクロスΔとAKB0048を見比べての感想を書いてたけど、気づけば #AKB0048 の百合の魅力を書いてた。
仕方ない。
AKB0048百合は最近で言うヴァルキリードライヴレベルか、それ以上にハマった百合だしね。
最後結婚だし
前から言ってるけど AKB0048 のアイドル感ってマクロスΔではなく、マクロス7と似通ってんだよね。
アイドル、ロックバンドって媒体の違いはあるけど全員がバサラになれる資質を持った少女達だし目指す場所は歌による争いの除去だしね。
以上。
まぁ、どうなるかねぇー
