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不倫モデル

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人妻百合

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アイドルマスターシンデレラガールズ第20話「Which way should I go to get to the castle?」

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うづりんが崩壊しそう。
そういう感じで、常務が余計なことをした。と、言うのは言うまでもなく。うづりんが崩れるという状況に気が気でないのが、今の私である。と、思っていたら、新田ーニャもか……やめてよ!!
挑戦することへの楽しさを無意識にはいていく仲間たち……それによって、美波と別れることになっても。って、感じだなー……アーニャ……あぁ、凄い不安なんだけど。
此処で、美波に電話をかけて、止めてほしい。とか、思ってたら、泣けるんだが。
しかし、結果は、あれでしたね…
新しいことを冒険するのは、どうのこうの……
それが楽しい……
ソロでも、一緒という、そう言う奴ですかね?
強いね……
でも、こっちはぼろぼろだ。

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VENUS PROJECT 第二話

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彼女の過去?エリコ、過去に、色々とあったようですね……親に捨てられたのか……そこで、アイドルを見て目覚めた。そういう感じで、明るさも取り戻したのか。その凄さで。
いきなり回想が入ったような感じですかね。
しかし、面倒くさいことじゃなくて、なんていうか、こういうのなんていうか、わかりやすくていいんじゃないですかね。とか、なんか、そういうことを思った。
単純で、なんか、良いじゃないですか。解りやすくて、そういう感じで、なんかいい。
なんか、昭和の女の子が主役のスポ根アニメを見ているような気分だ……wいや、それはそれで、楽しいし、しゃわこの成長を感じられる。あの、鈴子が、甲もねー……
ヤバい。
トップをねらえ!を見ているような、そんな気分wでも、考えてみたら、こういうテンプレなスポ根物とアイドルって無かったね。0048は、また、そういうのとは違うしね。
今回、なんていうか、彼女の生い立ちと同時に、なぜなったか。と、言う、そういうあれ。まぁ、わかりやすくて肩の力を抜ける面白いアニメとでもいうべきか、そういう感じ。
ついでに、修行をしまくったから、やたら強くなったのなー……
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でも、エリコのメカデザ、しょぼい。
とりあえず、百合ください。
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とりあえず、正妻カプ?

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劇場版仮面ライダードライブ サプライズフューチャー 

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ニンニンジャーの映画は寝てた。
話も、相変わらずだったし。
まぁ、ドライブ方面はー
どうだったかーって言うと、まぁ、楽しかったですよ。あの中だるみのドライブから、良く、此処まで再生させた。と、でも言うべきか、そういう感じですね。
どうでもいい話、あの1分間ストーリーは、全てエイジの自作自演だったのかよ。って思った時は、見事にやられたわーって思った。うん、そういう部分でも見事だったよ。
全ては、何もかもが、自作自演って言うね。
ただ、8割の真実に2割の嘘っていうから。
進之介が死んだとか、何か、新しい脅威をロイミュードに置き換えた。とか、そういう奴がありそうだけどね。
そこは、何れ、描かれるのかね。
それとも、本当のダークドライブが活躍する世界で、解決するのか。そこは期待したいです。
ね。これに取りかかっていたから、中盤は、正直、微妙な出来が多かったのかなーとか思ったわ。
パラドックスドーパントとかね、そういうネタが最近、横行する中で、これは、そういう要素を上手く隠しつつやってました。って、そういう感じですかね。見事に、そういう部分を活用した。と、でも言うべきか。氾濫したが故の裏を書いた。と、でも、そういう感じですかね。
超デッドヒートは、もうちょっと見ていたかった。
ダークドライブ、何かに乗っ取られてんじゃね?って、思ったり、エイジが、あれなんじゃね?って言うのは、おおむね予想通りだったから、そのピースが上手くハマっていくのは楽しかったですね。
だからこそ、これが良かったから、本編の中盤辺りのチェイサーの改心辺りとか残念だなーとか思ったわ。ハートとか、良いキャラだから、あれだったんだけど、まぁ、ねー。
進之介も主役としては良かったんだけど、いざ、本当に彼主体で動き出すと、何故、ああなって言ったのか。そこは、脚本家の差って奴なんですかね。
とか、思いながら、茶を啜った。
まぁ、作品としては、未来が、本当にああいう風になった。って思わせる事前工作が実に上手いな。って、思いました。
あ、これは凄い。
なんて、思わせるような感じで。
ね。ああいう工作に、見事にやられちゃったわ。って、思うと、もうこっちの負けですよ。
実に楽しかった。
仮面ライダーWの劇場版と違ったカタルシスも、そこにはあったしね。
形としては、これで正解なのだろう。
アレをまたやったら、二番煎じだし。
タイプスペシャルの、本来のダークドライブの持ち主であるエイジと進之介が重なって生まれたスタイルの変身の仕方は良かったよ。
まあ、そういう感じで、見事だった。
でも……ゴーストはかっこ悪かった。そんな感じで、サプライズフューチャーはやられた!って感じが強かったな。

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初森ベマーズ 第⑦球 キレイお嬢様の憂鬱

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あー、この展開、予測通り。
まぁ、下手に練るよりかは良いけどね。
ただ、まぁ、此処までくると描く言葉が無いとでも言うべきか。
焼きそばを食ってぐったり、バカみたいに口を開いてホヘーッと見ておくべきだと、そういうことを思いました。
特に、そこに何かあるわけでもなく。
あぁ、そうだね。
可哀想だね。
同情ものだね。
なんて、思いながら、こうして見る。
序盤の面白さから、良い感じにやってくれれば良かったんだが。
はぁ……
まだ、駄作認定したウィザードと鎧武のが面白かったな。

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『ウルトラマンX』 第7話「星を越えた誓い」

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グルマン博士の発明である程度解決ってのが、この作品を微妙な物にしている。と、言う意見を見るけど、でも、なんか、それは、違うんじゃないかなー?って思う。
正直、その開発したものを使うのは人間であって、色々とアレなわけですし。博士は技術を提供して、人間側は資材・人材を提供し、採算的なものは取れているような気がします。そういう意味で共同している感じがしますしね。まぁ、面倒くさいことはツイッターで行ったから、良いんだけどさ。
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んな感じで、今回ほど、脚本が重要になってくる物語もないでしょう。ついでに、わけあり宇宙人が登場なんてのも、実にメビウス以来で懐かしいもんです。ギンガSにはわけあり地底人が出てきましたが。
そんな感じで、内容は、特に突っ込みどころもなく、良かったと思います。
なぜ、照がユウキを助けたのか。そういう理由も描かれつつ、同時に、ユウキ側が思う心も描かれた。それは、故意ではなく、感謝の気持ちがあって、助けようとしたんだろうな。とか、そういうことを思った。
感謝から、助けようとしたけど、何もできなかったが故の、あのお詫び。
そういうスタイル、良いですね。
ウルトラマンXとルディアンが共闘して、戦う中で、目覚めた地球人への思いを含めて、思う部分は色々とあります。作中で、テルが言ってたけど、ウルトラマンの世界って基本は、宇宙人はウルトラマンを除けば恐れるものであるからこそ、「地球人は優しいよ。でも、恐怖心の方が強いんだね。だから傷つけようとする。」このセリフはグッと来てしまうものがある。
ユウキがなんとか恩を返したくて、何とか頑張ろうとして、やったことはテルを手当てしたことだけだけど、それだけでも、テルは嬉しかったし、信用できる存在になれたんだろうね。
なんていうかね。良いんだよ。
そんな些細なことから生まれたきっかけが、こうして地球人と宇宙人を繋ぐ絆の形成になっていく感じがね。えてして、ちゃんと、そういう切欠、起承転結がちゃんとしている気がします。
だからこそ、そこに感動があるのです。
ちょっとした恋心が産んだ奇跡でもあるんだなーって思うと、どこか、そこに感動できる。
まだ、こういう感情を失ってなかった自分に泣いた。
人の心を、そう評することが出来るのは何か感動に繋がる。
これは現実でも同じですね……色々とあります。
そういう二人の関係を見ているうちに、地球人とゴールドの関係を……なんか、良いね。
そうやって、人と宇宙人が共闘して絆を作り、そして、ガーゴルゴンを打開する策を練って、敵を倒す。と言う、そういう王道ながら、王道だからこその展開が良い。
得てして、ホントに、今回は絆のドラマなのだな。と、そういうことを思いました。
2話かけた買いがあったのはしたかです。
しかし、思ったのは、あれです。
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ベムスターアーマー、いつ、作ったの!?
いや、流石に、そのライブ感はいただけませんよ!?
だったら、最初から使っとけと……いや、ガーゴルゴンの性質が解らないから、下手すればデッドウェイトになる可能性を考えて、そうしなかっただけだろうけど。うん。
そう考えることにした……

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牙狼 GOLD STORM翔 第19話「心」

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今日は、なんていうか、そういうあれでござ―ます。
ダイゴさんとガルドの、いつのまにか芽生えた信頼感……一緒に戦っているうちに友になったのだろう。と、思うと良いね。
莉杏がジンガに意識を乗っ取られちまったぞ。おい……ついでに、ジンガも色々と面倒くさい状態になって、ラダンも、復活する話で。周りが弱気になる中で、己の使命を全うするもの、その使命に疑問を抱く者たち。
でも、ガルドの弱みを見せる部分って、良いよなー。なんかね。
好きなんだよ。弱い部分の彼が。
そうなる中で、どうなるかな……
今後の展開は。
んな感じで、まぁ、莉杏……流牙が好き。
うん。知ってた。
でも、流牙は知らなかった。
そりゃ、青春時代のほとんどを孤島で過ごして牙狼になるための修業をずっと積んでいたらアレだよね…恋心なんて気づかないものだよね…鈍いよね…
でも自分の中で莉杏に対する気持ちはパートナー以上のものがあったけど、それが解らない流牙を描いていたからこそ、今回は私的には良かった。
故に、こういう展開は、ちょっと好きだったりする。
正直、今やってる月9の恋愛ドラマなんかよりも美味く描いてる気がするよ。
先週の莉杏の言葉で弱さを受け入れて、牙狼闇になった経緯を思い出すと、此処はグッとくるね。
今まで、莉杏が流牙に思っていたシーンを思い出すと、こういうセリフはなんかぐっとくるものがあるね。
そうした、法師や騎士としては黒い感情を抱くほどの愛と言う部分。
でも、それがあってこそ人間なんだよな。
だから、好きになるんだよね。
そうして、莉杏に助けられたからこそ、流牙も愛していた。それに気付いた。その感情が愛であることを。だから、前の話で牙狼闇と言う新たな強さを授かったわけですね……はい。

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アイドルマスターシンデレラガールズ第19話「If you're lost, let's sing aloud!」

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あー、みくりーなの公開痴話喧嘩、ありがとうございます。
なんか、卯月が凛と別の子達と組んで、歌ってる時に腕をギュっとした描写を見たとき、あ、これは……とか、そういうことを思った。もとより、公式で卯月と凛は組んでいなくて、凛は別の子と組んでたらしいですね。そういうことを考えると、あれですかね。
卯月が凛を他の子達にとられて嫉妬!!とか、そういう展開来ますかね。
さて、まぁ、なんか、嫉妬ではなく、何か壊れてしまいそう。それを見た卯月が、何を思うのか気になるものでございます。そして、凛がどう行動を起こしたのか。
あ、でも、李衣菜の有力カプが、今回一話限定で終わったところを見ると、なんか、それを一撃で打ち砕きそうな気もする。
そう、思いたい。
今回の話は、みくが、李衣菜と……なんや、夫婦やないか。って、そういう感じやしな。
浮気とか、そういう部分を見て、あぁ―とか、思ったりした。
まぁ、本質は、自分のやりたいことをやれなきゃ、今、自分がここにいる意味は無い。って言うのが、良く解る。そう、うさみんさんの話も含めて、そういうことなんだろう。
うん・・・・・・
さて、次回はどうなるか。

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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX


なんか、惜しい。
そう言いたくなるアニメだった。
登場キャラを一新してやり直すという今考えれば爆死だよなー……やっぱ、烈と豪じゃないとダメだよな。って言う、そういう愛着も2年も続いてれば出ちゃうしで、これは、もうミスだった。と、しか言いようがない。
ついでに、火炎放射とかするし、重力操作までしちゃうし、アイゼンヴォルフのベルクカイザーを量産型のラスボスのマシンが簡単には回するしで。最終的には合体するしね。待てや!!ミハエル、そんな簡単にやられないだろ!!!!!ってなるし。
でも、このアニメのダメなところは、前二作で否定したバトルレースの復活って言うか、むし返してしまった部分?ついでに、それを受け入れてしまっている部分があるのが、アウトなわけで。否定してる部分もあるんだけど、それがあまりにも弱いと言うか、そういう感じがするんだわな。真っ向から否定して、仕掛けられながらも正々堂々と普通のレースで烈と豪達は挑んでいたのに、ソレが、逆に否定された気分になった。
やっぱ、ビクトリーマグナムの破壊とか正々堂々と挑んでる時に相手の一方的な破壊行為で破壊されてしまうから、そこに悲しみがある訳で。
烈矢とか、豪樹は、やられたら、やり返したるわ。って部分もあったりしたのが、また色々とねー。
あくまでも、相手のミニ四駆を破壊しないスタイルで、正々堂々とレースする豪と列とは違うからね。キャラが被るかもしれないけど、そこは、そういうスタイルで、バトルレースをやるならやってほしかった。
ついでに、草薙兄弟、なんで、お前らは改心しないんだ・・…ってのも思って残念だったなー
WGPはバトルありきだけど、それを否定しつつ、ノーマルレースで選手同士が行かに駆け引きをして勝利を収めるかが非常に魅力的に描かれていた訳でござーますが。
MAXは、それもあるけど、もう、なんか、そういう部分が蔑ろになってる気がしてならないのよなー。ソレが弱いんだよね。
いや、普通に調子に乗ってた奴が改心したりとか、そういういい話もちゃんとあるんだけどね。
真里菜の改心とかも、なんか、よわいんだよねー。なんか、なーってなる。
大神博士の改心も、弱いしなー。やっぱり。
大神博士、それ以上に娘に詫びるのが先だろ。
フェニックススティンガーを育てたことを優先して、今まで娘に味あわせて来た仕打ちへの謝罪が無い。ってのは、どうなんだよ。
いや、なんか、マリナもソレを受け入れてる場合じゃなかろうに。
面白いんだけど、前二作に比べると、なんか、色々と残念な部分が多いなーって。
多分、ディオマースネロとかを豪樹達がバトルをしない普通のレースで圧倒することに寄って、改めて作中のバトルレースを根本的に否定する。って展開は見えるんだけど、でも、なんかな……
バトルレースをしかけられながらも最初から通常のレースでぎりぎりの部分で勝利するから無印やWGP篇は楽しかった。ってのは、結構ある。
「似たようなことをしたら、あいつらと同じになっちまう。俺達は、俺達のやり方で勝利するんだ。」
って感じの台詞があったから、余計に燃える。
烈矢も最終的には否定するけどさ。
豪や烈のような、明確な否定が無いから、なんか、曖昧って言うかね。ついでに、兄弟同士の助け合うシーンも少ないしなー。ついでに、序盤は敵同士だったしね。
兄弟が助け合う部分が良かったから、そこに燃えたのに、MAXは、そこも弱いからねー。無いってわけではないけど、弱いんだよ。
豪樹も否定はするけど、なんだろうな。そこに強い意志が見えないのは、やっぱ、マックスブレイカーやブレイジングマックスを使って、まぁ、味方を助けるためとはいえアタックするシーンが多いからかなー…?
後、規模ね。
WGPはオリンピックなんだよね。
でも、MAXはフィールドを宇宙に広げたと言っても、結局、そういう大会規模や、そういう部分で言えばMAXの終盤はオリンピックでは無く、野球の日本シリーズの何とやらーって感じかね。
そういう感じよ。
世界のミニ四駆レーサーたちの駆け引きとか、随所に入れられたり、その裏にある葛藤とかが多めに挿入されていたのがね。
WGP篇は楽しかったなーとか、なんか、見て来たのを思い出して、改めて振り返って見る。
マリナが指輪を捨てることで、バトルレースからの決別……ってことなのかなぁー?でも、ソレって、前作でも……ってなっちゃうから、まぁ、あれよな。
スタッフもバトルレースを否定する気持ちは解るけど、だったら、敢えてさ。ってなっちゃうよね。
アミノさんがやらないと、やっぱダメだね。これ。
ついでに、豪樹達の父ちゃんが、なんで、あんな非情な指導をして、変なコスプレまでしてたのに中盤になって突然、良い人として復活したのかも描かれてないしで。「最高のマシンを開発し、それ見合う最高のレーサーを育てる」って信念の中でやるくせに、何故か、マシンを破壊することには肯定的だったりと。なんか、それ、違くない?って思って、クビになって再登場した時は、なんか、普通に良い親父になってて、えー!?ってなったしで、おかしい。
ちょっと、これは見放す人も多いわな。って思った。
ついでに、消えたボルゾイの爺さん、描かれなかったし。
まぁ、なんか、見ていて、なんでこれでシリーズが終わってしまったのか……良く解る感じの作品だった。
ブレイジングマックスの登場を見る限り、二期目をやるつもりではあったんだろうなー登場する話、45話くらいだったし。
そこで、TRFビクトリーズと決戦を―って感じになる予定だったのだろうと。
まぁ、惜しい作品だったな……。
でも、前二作が無くて、これからはいるんだったら、それはそれで楽しめる部分があるかもしれないね。
やっぱ、前二作から入ると、色々とアレだけど。
最初の数話は、結構、面白いんだけどね。ビクトリーズとレースしたりする話とか、色々と。
ついでに、あの前作の土屋博士ポジションの豪樹達を預かってる工場のおっちゃん達は良い大人で、結構、良いんだけどね。
OPもかっこいいし。
ひとしの台詞で、最後の最後にネロが、レースの意義を見出す部分とか、最後のゴールのシーンでマックスブレイカー、シャドウブレイカーが背中を推すシーンとか良かったとしては良かったんだけどね。
良いところもあるんだけど、それ以上に色々と物足りない部分が多いんだよな。
2期があれば、評価は変わったかもしれないけどね。
圧倒的にMAXは物足りない。うん、物足りなかった。

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映画 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP 暴走ミニ四駆大追跡!

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そんな感じで、時系列はビートマグナムが出てくる前。ってのは、良く解る。
まぁ、なんだろう。
ガンブラスターって言うミニ四駆がヘリを墜落させるシーンで、色々と笑ったwいやいやいや、そこは、ちょっと待てや。と……そういう感じでねー
色々とございましたよ。
ミニ四駆一台にやたら大袈裟な映画……
とか、そういうのは思いました。
まぁ、なんだろうね。
一種の技術の進歩に対する警鐘とか、そういうわけでもなく、なんていうか、なんだろう。って言いたくなるような、まぁ、マシン一台に選手は、これだけ、愛を注いでいる。と、でも言うべきか。
なんか、まぁ、でもキャラが世界的な情勢を掴めていないからこその、世間知らず部分とか、そういう部分なるね。
あんま、語るところと言えば、なんだろう。
従来のレッツ&ゴーの友人となって、一緒に頑張る。ってパターンを映画レベルで一気に広げたような感じ?
そういうことを感じますね。
本来のレッツ&ゴーの王道展開を映画にシフトした感じだから、あぁ、いつも通りだわな。って、感じで。
安心して茶を飲みながら、飯を食いながらゆっくり見られるような、そういう話ですね。
はい。
以上です。
結構、楽しかったよ。

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爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP編

レッツゴーWGP

って、ことで、私的に、これが一番好きなシリーズだわねーとか思う。
前作の続きから、今回は世界のミニ四駆レーサーたちとレースで正々堂々と1チームを除いて勝負をする。って言う、そういう感じです。これ、凄いところは、日本チーム以外のメンバーにもちゃんとドラマや、日常描写を描いている。って言うのが凄いところだと思います。あそこまでのチームの両を、どんだけ―って話になる訳で。
それだけじゃなくて、色々とあるんですがね。
また面白い要因としてはさ。
何が良いって、主人公達の日本代表グループが良い感じに勝ちまくる。ってスタイルじゃないんだよね。鉄心先生が、それを見てカツを入れたりするし。主に豪が要因で、序盤はチーム戦で負けばっかですよ。人の話は聞かない、独断専行、そういうのばっか。確かに、あいつらチームプレイとかしてこなかったから、それゆえの弊害もちゃんと描かれているんだよな。
リョウが一匹オオカミすぎたり、もう、チームの両親が藤吉とJしかいないw
ついでに、烈兄貴と言えば、リーダーにされてしまったが故の悩みに苦悩するのもちゃんと描かれながら、周りがちゃんとサポートするのが良いよな。これ。
こういうところをちゃんと描くのが良いね。
全てのマシンはばらばらだけど、そこの長所を活かしたレースをする。って言うのが、また、燃えるんだわな。
最初はボロボロなのに、そこから、徐々に完成されていくチームプレイが確立されていくのが良いんだね。
それでいて、終盤になってニューマシンが出来てたりするわけでございますよ。これは、もう後半にニューマシンが出るのは、もうドラマパートに時間を割きすぎた弊害やね。
でも、そこから自分達を磨きあげて頑張っていくのが、また燃える展開です。
主人公達が魅力的なのも当然なんですが。
それ以上に、やっぱ、ドラマがしっかりしている分、日本チームよりも感情移入してしまうチームがあったり、無かったりと、まぁ、そういう感じですよ。
アメリカのアストロレンジャーズとかね!
アストロレンジャーズとかね!!
ブレッド、スゲーかっこいいの。
見直して、ブレッドが一番好きになった感が凄いあるで。
アイゼンヴォルフはシュミットとエーリッヒがイチャイチャしてるし。
ロッソストラーダはカルロかっこいいし。
ジュリオが良いカマキャラしてる。
オーディンズのジャネット・ストゥルソンが可愛い。
サバンナソルジャーズとかカイが出てくるんだよね。もう、あの、改心したカイがリョウとキャッキャウフフするシーンがあるんだけど、そこが、凄い良かったです。はい。カイに関しては、昔の性格が一変してフェアプレイに走るようになったのが、凄い良いね。ゲンもね、改心して正当なレーサーになるのが良いね。
しかし、レイも最終的に、そうなったはずなのに、なんで、あいつだけWGP編は、なんやかんやで、そんな改心しなかったのか……此処は、意思の疎通の問題ですかね。レイも、ちゃんとしたフェアプレイの人間として出して欲しかった。
そこだけが残念だ。
ついでに、サバンナソルジャーズ、全員、レズだと思った月さんがいたのは内緒な。
ブーメランズは声が好きだった。宮崎一成さん、良い声だ。
此処で、まぁ、話は置いといて。
えてして、得点稼ぎながら、様々な要因がある中で、全てのチームが僅差になって、最終ラウンドでデッドヒートを繰り返すんだが、それがまた熱い。
だってさ、今まで戦って最終決戦に出れなかったチームがさ。
ビクトリーズ、アイゼンヴォルフ、アストロレンジャーズ、ロッソストラーダの4組を応援する。って言うのが、また、良いんだよ。この展開が。
ライバルたちと育んできた友情が、こう、此処まで活かされる。って、こんな最高な展開は無い。
最初はロッソストラーダが悪いキャラなんだけど、最終回で、あの残念なことになったけど、その前のレースでフェアプレイで走って、アイゼンヴォルフと日本代表のビクトリーズを抜いて1位になるシーンが最高にかっこいいんだわな。
一緒にうォォォォォォォォ!!!!!!!!!!って叫びたくなるw
こういう要因が重なって、全ての人間を応援したくなる中で、最高のお膳盾が出来て、ウォォォォォォオォ!!!!!!!!!!!って叫びたくなる展開が来るのがね、素敵だね。
改めて見直して、良かった。
そう思える感じだった。
最高だったよ。ありがとう。

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聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- 第10話 決戦!アイオリアVSアンドレアス

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そろそろ、最終回近いですねー。
なんか、そういう感じで、なんやかんやで楽しめたわけでござ―ますが。ガルムのウートガルザの秘密が、割とどうでもよかった感じがしてならない。
なんか、その程度ですか…みたいな。あの、星矢のクローンとか、そういうのをちょっと期待してたから、なんか拍子抜けと言うか、なんというか、別にどうでも良かった。
それよか、神聖衣が避けられたりとか、そういうの、強い。得てして、なんていうか、黄金聖闘士を蘇らせた理由も、そういう部分にあるんですね。すべては実のためか。ってか、なんていうか、ハーデスがいるのに、アスガルドの連中は何をしてるんだ。って言うのが、正直、思っていたりする。
童虎が、ムゥと戦いに行く前にシオンを思い出すの良かった。
まぁ、実をぶっ壊すために必殺のゴッドクロスでアテナエクスクラメーションですかね。ってか、あんだけ技を食らわせておきながら、衣服に傷がついてないアンドレアスに違和感全開ですよ。
さて、まぁ、黒幕はロキと……予想通りな感じでござ―ます。
ゴッドクロスを着たシャカを簡単に倒しおった。流石は、神か。
さて、まぁ、ゴッドクロスあて名エクスクラメーションは予想通りだったわけですが……どうなるかねー。この後の展開。

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ウルトラマンX 第6話「星の記憶を持つ男」

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今回は、前後編ですね。ウルトラマンX、私的には毎週、どんなアニメよりも楽しみです。なんていうかね、これほど楽しみになるのも牙狼と同じ感じでねーそういう感じですよ。
まぁ、今年は、色々と思った奴がある訳ですが、なんか、それが期待外れだったりと、そういう奴がある訳でござーますが。ウルトラマンXは、当たりが続いて結構、面白いです。先週が最高だったから、今回は、それを越える奴は無いだろう。と、余程のことが無い限り、そういうのがねー。
あれだけで美味しいからこそ、今回からは生暖かい目でゆっくり、茶を啜りながら見ていきたい感じ。
また、ウルトラマンゼロのような共演が見たいけど、今週もヒーローと共演しますよ。
そんな感じで、今回のゲストはー……
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仮面ライダーTHE FIRSTで仮面ライダー1号・本郷猛を演じた黄川田将也さん。この映画、私的には、ちょっと好きだったりする。まぁ、そこは、放っておくとして、とりあえずウルトラマンXの話題に行こうか。
今回は、ラブロマンスだそうです。
しかし、第一部では、そういうものではなく、なんというか、帰ってきたウルトラマンの怪獣使いと少年を思い起こさせるような、そういう展開ですね。
でも、これって、ウルトラマンの世界独特ですよね。
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ウルトラマンの世界特有のヘイトクライムだよね。ウルトラマンの世界って、全てにおいて宇宙人たちに侵略され続けてきたから友好目的であろうとも簡単に信じることはできないしこういうことをしてしまう感じ。
根底に宇宙人が侵略者だ。ってなっているんだよね。
様々な要因が誤解となって警官が銃を撃っちゃって、そこから、怪獣が出現……って、帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」を何処か思い出しますね。
今回は、そこのオマージュなのかな?
ウルトラマンの宇宙人だけど、あれだけ例外なのは、やっぱり悪い連中を倒してしまっているから。そういう状況の中で、ウルトラマンが悪い宇宙人を倒す。ってだけで、絶大な信頼が生まれてしまうわけですよ。無論、ウルトラマンとて侵略の目的は無いし、ウルトラマン乃、その信頼関係を利用した作戦も数多くつくられてきたわけで。そういう関係を逆手に取った話とか良いよね。って、今回は、そうじゃない。
えてして、メイツ星人のようなそんざいですね。
今回は、隊長の最初の言葉「宇宙人や怪獣にだって地球に様々な事情があってー。」って部分を、これから、次の話にかけて大地だけじゃなくてXio全体が、どう捉えるのかが来週、どういう評価を下すか。それにかかっていると思います。
本人は、その気がなくても怪獣は歩くだけで災害って構図が良く解るシーンだなー……って、なんか感心した。
これだけで、誤解を与えてしまうからねー。
また、ゴールド星人の方も、地球人の文化と風俗を良く解っていないからこそ、いや、この場合は、ガーゴルゴンっていう災厄があったからこその、そういう部分が垣間見えます。
良く解らないからこそ、なんていうか、ほら、あれですよ。
ウルトラマン特有の無能な組織の司令官が出てきて、あいつを殺せーではなく、流石に、こっから、追い出せ―言いましたね。お約束だけど、あいつが出て来た時点で、もう色々とあれですね・・・・・宇宙に追い出しても意味ないよね。
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しかし、ルディアン、良いなー……両手にガトリングアームって、好き。
しかも、欲しくなるようにウルトラマンXと互角の戦いをしている。って言うのが、また商売がうまいなー。それでいて、味方の怪獣だしね。あれはね。
あいつ、強いね。
そうして、宇宙人特有の解り合いから、色々と解るんだね。
大地の人がらが、ある種、彼をそう信用させたんだろうが、そこは宇宙人と地球人の違いなのだろう。って、そういうの考えたりする。
もうちょい、精神的な邂逅とかいるんだろうけど、テルの場合は、そんなことよりガーゴルゴンをなんとかする方が大事だからこその、今回の共同戦線なんだろうなー。
そう思いました。
そこで、助けられた少女が、何を思うのか。
ホント、此処は、脚本上、大事なところですよ。
一番、ハブいちゃいけない、一番大事なシーンですからね。
テル自身も、これから、どうしていくというのか。
ってか、来週、早くもウルトラマンXもなんていうか、石化って早いですね……
さて、来週も楽しみだ!
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あ、今週のウルトラマンXとルディアンの同時に出てくるシーン、良かった。
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しかし、ガーゴルゴン、強そうだなー……

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牙狼-GOLD STORM-翔 第18話「闇」

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さて、鏡の中に入り込み、何とやらー
かつての過去を話して、それを餌として流牙達をハメたアミリを見て思うと、ホラーになってしまうことの虚しさを感じる。大事にしていた息子が殺された話も彼らの中では欲望を達成するための武器の一つ。って言うのは、悲しみしかない。
人の中には必ず闇があるとは言うが、そういう物語なのかなーとか思って、茶を啜る。
アミリの鏡の出所って、どこなんだろ?自分で作った。とか、そういうあれなのかなーとか思ったりする。
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得てして、闇と言うものの恐ろしさ。その先にある修練、かつての闇を振り払い、そして、勝利を収めたことすらも忘れてしまう負かさ……その先になるのは安寧だとしても、安らぎは無いというのが恐ろしい……
しかし、それは誰の中にでもある闇と言う世界……
そして、それは弱さでもある。
だからこそ、受け入れて、人はまた強くなる。
流牙が吹っ切れたのは、そういう弱さを受け入れたということなのだろうと。
故に悪い意味の方向ではなく、力としての漆黒の牙狼……砕け散る黒いダイヤ
なんか、その展開、ペルソナに見えた。
って、そういうことを思いながら、前作で見せた弱みも、そして、今日、見せた流牙の弱みも全ては己。
己の心の弱さの象徴。
弱さを含めて自分自身である。
そして人の心には弱さもあると同時に希望と言う光もある。そして、その闇は、誰かが自分を思う光で打ち消すことが出来る……
弱さを受け入れてもっと強くなった。
弱いことは悪いことではない。しかし、それを受け入れるかどうかで己の全てが変わってくる。
前作で見せた弱みも、そして、今日、見せた流牙の弱みも全ては己。
己の心の弱さの象徴。
弱さを含めて自分自身である。
そして人の心には弱さもあると同時に希望と言う光もある。そして、その闇は、誰かが自分を思う光で打ち消すことが出来る……
弱さを受け入れてもっと強くなった。
弱さを受け入れてもっと強くなった。
誰かが己を思う光に助けられ、改めて己を理解し、弱さを受け入れ克服する。
考えてみれば、道外流牙の物語と言うのは、そういうものだった。
かつての尊士との戦いから、全て、此処に至るまで。
さて、そんな感じで、ラストはどうなるのか。
莉杏がジンガに何かをされたところで…次回かよ!!
真月牙狼、かっこいいよ!!!
そして、勝者と敗者の差よ……
ジンガは闇に負けていた時点で、闇も弱さであると受け入れ、己の闇を光で照らした流牙に、既に負けていたんだよなー……と、そんなことを思う。
今回のGOLD STORM翔、流牙の心の弱さが描かれていたけど、考えてみれば、総集編で莉杏が「すぐ感情的になる」みたいなことを言って、そういうシーンが羅列されて流れたけど、思えば、闇を照らす者のそういうシーン含めて、今回の弱さの部分を想起させる演出だったんかね。
そういう事を考えると今回も、そういう部分でも伏線の入れ方って巧妙だなーとか、なんか、そういうことを思った。
今回、敢えて前作のキャラは流牙と莉杏しか出ない。ってアナウンスされてたから、あれなんだろうけど。闇の中を彷徨う部分で、過去のキャラとか出しても良かったよなーとか思ったりはするんだけど。
あれは、ペルソナ4のように己の弱さと対峙するようなものだと思いたい。
あの、己の弱さを受け入れて弱さを吸収し強くなるシーンって、何処となくペルソナ4を想起させるのよね。
魔獣は己自身と、そういうことを考えると、あのシーンはシーンで妥当だったのではないか。そういうことを思う。もうちょい、その中での葛藤は深く掘り下げてほしかったけど。
故に牙狼・闇から、牙狼翔へと再びなるシーンは、流牙が、その弱さを完全に克服し、己の物にしたシーンの象徴として捉えるべきではなかろうか。と、ある意味、流牙が黄金騎士として再び成長した。と、でも言うべきか、何と言うか。
そういう風に考える。
流牙が、あそこまで魔獣を恐れた理由は、本能的に己の弱さの全てだと解っていたからだと思う。だから、何処か、否定的な言葉を発すれば魔獣の存在が、どんどん恐ろしくなっていく物だと思う。己を否定しているようなものだからこその「勝ちも負けも無い」って台詞は、そういうあれ。
ソレを理解したが故に己の弱さを受け入れてからの牙狼闇だと。最初の牙狼の鎧から、そして牙狼闇になって、さらに翔に戻ると言うのは一種の、この闇を照らす者から、GS翔に至るまでの流牙の出会いと成長の証なのではなかろうか。って考えました。都合のいい解釈かもだけどね。
闇を受け入れて牙狼闇となって、また昇華して再び翔になる。って言うのは、今回の物語が流牙にとってどういう意味を持つのか。それを描きたかった。
って事ではなかろうか。とか、そういうことを思いました。
下手に台詞に載せずに、こうして描くと言う形で。
またBGMが巧に、良いシーンで使われるから引き込まれてしまう。って言うのは、結構あるよね。
流牙が鏡の世界の中で弱みを振り切って牙狼になろうとするシーンの中で、一色即発のアレンジが流れるところあったけど、あれ、BGM効果も含めて卑怯だわーw
闇と言う弱さに飲まれて強くなるより、闇と言う弱さを受け入れて強くなる方が、後者の方が強い。って言う、そういうメッセージだったのかもしれんね。
台詞で全てを語らないのが牙狼らしいとでも言うかなんというか。
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| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初森ベマーズ 第⑥球 恋のデッドボール

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なんか、もう予想通りの展開すぎて、いや、テンプレ通りだから、面白いんだけど、これを最終回近くまで続ける。ってナルと、まぁ、あれなんですけどね。
それなりに事情があって、そして、何とやらですわ。
ちょっと、こういう予想通りの展開が続くと、牙狼の前座にもならないつまらんドラマになってしまう感じがしてなりませんね……いや、テンプレ通りってのは、変に手を加えないのは良いんですよ。
ただ、こういうスタイルでテンプレ通りってナルと、どうもね。
流れが前回や、前々回とほぼ同じってパターンになると退屈なんだよねー
あぁ、こういって、こうなる展開が続くんだなーって思うと、茶を啜りたくなります。
なんていうかねー……・
前回の生駒ちゃんやら、生田が主役のカイと、そう変わらん。
こういう沼にハマると、あぁ、そうっすかーって感じだから。
やっぱ、ウルトラマンXや牙狼にはかなわんねー……こういうのは。
いやはや、寝よう。
あ、でも、若月さんと桜井さんと絡みは美味しかった。
そういや、#初森ベマーズ、ここ、数話を見てて思ったけど、何で極端に練習描写が減ったの?初期の数話で見せた必死感を感じられなくなって、ラブライブの二の舞をたどりそうで怖いんだけど。
練習はしているんだろうけど、そういう風に見せるだけじゃ必死感って伝わってこないんだよ。
最初の雰囲気好きだし、話の展開は毎回同じテンプレ通りになってきたし、なんか、アレだしで、そろそろ、何か一石を投じてくれないと流石に、飽きる。
牙狼の前座にもならなくなる。

| AKB・乃木坂 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アイドルマスターシンデレラガールズ第18話「A little bit of courage shows your way.」

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なんだろうね。凄い、よかった感。
きらりの仕事に対する姿勢を見ていると、なんていうか、そういう部分に杏も色々とね。得てして、気にしていない二人と、気にしている二人と言う感じか。
気にしているけど、好き
智恵理と、加奈子のコンプレックスに対する思い、しかし、それはあっても良いと思われ―、でも、そこにある、なんていうかな。ただ、コンプレックスを持ちながら、真剣に挑むことが大切だけど、真剣にやりすぎると己の本来の持ち味が活かせなくなるよーって、そういうあれを感じますね。
適度に肩の力を抜いてガンバローって、そういう感じもしました。
美味しいです。
ついでに、かなちえ、あんきらです。
ぷいにゅ。
ただ、それ以上に、なんていうかさ。
あんきらが、おいしいです。
あの子ら、3年後には結婚してそうですよね。はい。
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爆走兄弟レッツ&ゴー!!を、リアルタイム時以来、久しぶりに見た。


そんな感じで、一か月くらい前の話なんですけどね。久しぶりに見た訳でございますよ。
一番、衝撃的だったのが、最初のOP、「ウィニング・ラン」を唄っているのが山形ユキオだった件。

ゼオライマーの紅のロンリネス歌ってる人だよ……
今まで、調べてなかったからさ。いざ、調べて見ると、え、マジで!?ってなった。
んね。
今、東京MXで再放送してたりするわけですが、それが切っ掛けで、TSUTAYAで安売りされてたVHSを全部、購入してたの思い出して、それを引っ張り出して、全部、見た。無印からWGP編まで。
そう言えば、今、レッツ&ゴーの続編もやってるんだとか。あらあら、うふふ。それも読んだけど、あの、豪がレースクイーンとやったまま放っておいて、気づいたら子供がいてetc...って、とんでもない展開だったw
そんなこんなで、こうして、今見ると結構な発見という物があるものです。同性愛物にハマった後の物を見て思うと、子供のころと比べて純粋な心が失われているのが良く解ります。
そんな感じで見た訳ですが―
やっぱ、懐かしいね。
同時に豪の無神経さに、結構いらつく。この年になって見ると、そういう感じだわね。昔は、そんなでも無かったんだけど、今、見ると、こいつ、なんなの!?ってなる。
烈兄貴のいうこと、ちゃんと聞けよ!!この野郎!!
って、いらついてくる。
まぁ、懐かしいって気持ちと同時に、あ、これよく出来てるな。って言うのが良く解る。作中のドラマの内容が。負けたり、勝ったりする中で、改心していくキャラクター達とかね。
そうやって改心していく過程が非常にうまいんだよね。最初は極悪で、うわ、こいつ、好きになれそうにも無いわ。って思った奴が、最終的に好きなって行く訳ですよ。
ソレが、実に巧みなんだよね。そのドラマを挿入していく中で、ちゃんと味方側の拘りって言うのが良く見える訳でござーますよ。
黒沢、J、カイ、ゲン、レイ……そして、烈達と友情を育んでいく過程とかね。
最初は、バトルレースで烈達に勝負を挑む中で、烈達は純粋な正統性のあるレースで挑んでいく。そこに生まれる友情と変化、そして、熱いレース、マシンを壊されても諦めない心で走って行くスタイル。壊されても、バトルはしないで、自分たちの正統なスタイルだけで勝負を挑むからこそ、それが、かっこいい。
そして、それが惹きつけさせるんだよね。
ライバルたちも成長していく中で、烈達もレースを通じて、成長していく。己のスタイルを確立すると言う、このスタイル。
なんやかんやで、こういうドラマを演出し、見せる方法って、監督のアミノテツロさんは凄い上手いんだよね。たとえば、マクロス7もそうだし、アイアンリーガーとかね。
そういう描写がとてもうまい人だよね。
だからこそ、こうリアルタイムで見てた人達は惹きつけられるんだよなーとか、そんなことを思ったりしました。
こうしてメインの少年たちも成長し、良い感じに成長したところで……
WGP編へと続く。
これが、また熱い。
俺、WGP編、一番、好きやね。

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『ウルトラマンX』第5話「イージス 光る時」

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くぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今週は最高すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!ライダーは、そうでもないのに、こういうウルトラマンの客演は最高なのです。そう、歴代のウルトラマンの客演回、ティガと初代ウルトラマンが共演したり、ああいうのは良いよねー。
深夜だけど、もう、大声で興奮してしまった!!!!!!!!!

ああいう、ウルトラマンの共演かいって言うのは基本、興奮するものです。
帰ってきたウルトラマンのオマージュである、スペシウムをはじくブラックキング、車にひかれるあれ。
さて、お話としては、今回は最高でしたね。
得てして、ゼロが来た理由、あいつは……とか、思いながら、今回はお祭り界のような感じですかね。でも、ナックル星人は誰に連絡をしていたんだろう?今回、それに関わってきそうな感じがします。
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同時に伝えたいこと、最初に、あえてウルトラマンXを敗北に近い状態にさせたことによって、ある種、戦闘力が弱いルイが最後には頑張った方が勝つ!って言うことで、物語のカタルシスにも感動が生まれるわけですよ。そして、ゼロに不甲斐なさを見せて、ゼロが、こいつらは頼りない。
足を引っ張ると考えて、二万年早い。って言って、そのまま、消えていくわけですよ。
でも、そこで、消沈している中で、X=大地やXIOのメンバーがゼロのカードを作るのを手伝う、そして、XIOが技術の全てを結集させてゼロのカードを作り、そして次元を移動して敵を倒す。
此処がウルトラマンXの今回の絆の力を表現してるわけですよ。
そうすることによって、此処にカタルシスが生まれるわけです。
そして、歴戦の勇士であるゼロと肩を並べてウルトラマンXが互角以上に戦うことによって、最高の感動が生まれるんだよ。
それが、今回の話の肝です。
その醪は見事に成功しました。
そこにメッセージ性を理解して、今回の話が、どういうものであるかを解ると興奮するわけですよ!
技術の結晶と言う名の努力によってウルトラマンXウルトラマンゼロと肩を並べて戦えるほどに、また戦士として強くなったのです!!!
そして、博士は大地がウルトラマンXであることに気付いた瞬間もありましたね。此処も、今後、何かに関わってきそうです。得てして、ルイを助けるために皆、頑張るシーンも良いですね。ついでに、博士、あれを見ただけでゼロの能力がどういうものかを理解した……って、思うと、なんか、うんwスゲーwwwついでに、皆、協力してウルトラマンゼロの能力を持つカードを作った。って言うのも、またいい感じです。ってか、ゼロアーマーは次元を超える能力しかないんですかね?流石に、必殺技までの機能とか、そういうのは無いのかな?とか、思ったりします。
うんうん……そんな感じで、今回は、最高の回だった。
最高に二大ウルトラマンのかっこよさを十二分に引き立てるんだよ!!!!

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もう、満足ですよ。
ブ八……
一話完結方式で行くからこそ、こういうのは上手く話に映えるんだよなー。
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ゼロの共演、最高だ。
下手すれば、今回のような話って、前後編があるような感じになるからね。
話の密度がさ。
2話分以上の凄さなんだよね。
それを30分にまとめるなんて、もう、凄い技量だぜ!
また、やってほしいけど、別のウルトラマンとも共演してほしいぞ。
ただ、共演ばっかはちょっと勘弁ね。
次に共演するなら……ギンガ?それとも、ビクトリー?またゼロ、それとも、ティガ?それとも、初代ウルトラマンか!?
あぁ、なんか、次の共演楽しみ!!待ってるよ!!
でも、実は、次は意外なヒーローと共演したり……

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来週は、本郷猛がウルトラマンXに出るよ。
仮面ライダーTHE FIRST!!

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牙狼-GARO- -GOLDSTORM- 翔 -第17話「鏡」

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前回、ジンガが明らかに前回よりも強かった。そんな印象しかない何とやらでござ―ますが、さて、今日はどうなるのか。莉杏も敵の方に行っちゃったしね。なんていうか、牙狼ではお約束なのか……ヒロインが一度、囚われてしまうというのは。
さて、ジンガ達が闇に落ちてしまった理由……それが、不幸の連鎖すぎる。どれだけ、もう、混ざり合って、なんていうかさ。一つの事件が二人の運命を狂わせて、そして、全てを物語のファクターとして巻き込んでいったという、この真実……でも、魔戒騎士って知られていないから、そういうことに対して不安になってしまうのは言うまでもないし、嘘かもしれないからこそ、そういうことをしてしまうというのは、なんていうか不幸と悲しみの連鎖によって、今回は生まれたんだろうなー。そして、真実・・・・・・・
その話さえも流牙を閉じ込め、闇へと落すために話すというのも。
そうして油断させるというのも。
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もう、ホラーに食われてしまったということなのだろうなー……魂が。カゲミツのようにホラーを支配した。と、そういうわけにはいかなかったか。回想を見るたびに、凛々しく優しい魔戒騎士の父親だったろうに。そう思うと、いたたまれなくなります。
そして、闇の鏡の中へと入った流牙……
鏡は己を映すかー……あの鏡の中の内部、それと同時に状況を見るに、完全にホラーに二人は食われたのだろう。と、思うと、なんか虚しくなってくる。
得てして、今回のキーパーソンになるキャラクターにとっては辛いことが多すぎる。
ガルドも、流石に、今回は妹であるハルナに「どうすればいい……?」妹を守ることを最優先にしていたガルドが初めて、妹であるハルナに助言を求めるシーン……結構、アレだよね。
ガルドの弱い部分が目る貴重で大事なシーンだよね。ここ。
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ってか、ジンガ、アミリが来なかったら普通にリュメ様に負けてた。って言う……そういう気がする。そう考えると、リュメ様、スゲーな。
無駄に年、食ってねーな。
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| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初森ベマーズ 第⑤球 決戦の、幕が上がる

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今日の主役はなんていうか、生駒ちゃんでござ―ますか。
生駒ちゃんが主役とか言いながら、若キャプ。
アカデミー……
まぁ、どうでもいいんですが。
そこは、まぁ、なんていうか、今回の高校よりも前回の高校のが強そうに見えるわけでござ―ますが、まぁ、そこは、どうでもいい。まぁ、それか寝るか。いや、そうじゃなくて、アカデミーこと生駒ちゃんが今回の鍵でござーますはね。極度の緊張とか、なんか、そういうキャラだそうですわね。演技は凄いけど、まぁ、そこは、あれだそうな。
なんか、まぁ、そういうあれなんですけどね。
んな感じで、色々と初めてで、なんか、色々と頑張ろうと。皆、それぞれ、変ろうとしているとかー・・・・・・どうでもいい話、今日の話はとある事情で牙狼が推しているので、色々とあれです。まぁ、色々と言われちゃーねー。とか思ったりする。ソフトから逃げようとする何とやら。でも、そうはなんとやらでござーますかね。
まぁ、王道ですわね。
変に捻りがないから、茶を啜りながら見れるのが安心。
ま、そういう美辞麗句を受けて覚醒して、なんか、活躍する。まぁ、そういうあれですわね。
王道ですね。
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しかし、今日の初森ベマーズは……家事とソフトボールを両立させている深川さんに驚く。

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アイドルマスターシンデレラガールズ第17話「Where does this road lead to?」

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今日は、お姉ちゃん回ですか……城ケ崎のお姉ちゃん……
今日は、莉嘉とみりあと、お姉ちゃんの回でもありそうな気もしますわね。ってか、キッズアイドルって感じですかね?結構、多いんですかね?
とか、なんか、見ていて、そういうことを思う。
今日は、うづりんの出番、少なそうだなー
城ケ崎姉妹、良い感じに百合ってるような、そういう感じになると思ったら、喧嘩ですね。まぁ、お姉ちゃん側も色々とあるしなー。えてして、それなりに、多くのメンバーに不満とでも言うか、そういう物はある。やりたいこと、個性を伸ばすことにetc...
そして、なんていうか、あぁ……
今回は、そういうロリコン百合
……いや、そうじゃなくて、色々とあるんですが。
とりあえず、自分らしく。そういうことの大切さ・・・・・・同時に、なんていうか、それ以上にお姉ちゃん……姉妹百合とロリ百合が美味しい。そういう感じがする。

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『アクエリオンロゴス』第5話

アクエリオンロゴス
盛り上がらねーなー
そんなことを思いながら見てたら、もう、5話目ですか。
ウルトラマンXは5話目で、また凄い盛り上がりを見せると言うのに。
えぇ・・・
じゃぁ、なんで、描いてんだよ。
って話になるけど、まぁ、ネタがあるんだけど、そっちを書く気になれない。って言うか。
なんか、まぁ、暇つぶしにガンダムXを見たりと。
いや、まぁ、うん。
そして、現在の精神的状況があれだったりと。
そういうこともあります。
天国なんて、本当にあるのかな?
と、思いつつ寝る。

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聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- 第9話サガ!熱き兄弟の絆

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互いに弟がいた者同士、サガとシグムンド……互いに失った弟に何を思うのかーって言うのは、シグムンドは自慢だったのだなー。サガは自慢……していいよな。最後の最後で正義に目覚めてアテナのために戦って、そして、ラダマンティスを道連れに死んだわけでござ―ますし。
ってか、カノン、あれ、ホントに力は下げられたのかよ?って思うほど強すぎなー
ウートガルザも死人なんですかね?どういう、あれなん?
そういう感じで、見ていたわけですが。あぁ、もう、あの異変に気づいていたんだ。だからこそ、死んだ弟のために。って感じで、でも、なんとか許されたわね。まぁ、それで代わりに、あの時、星矢たちと戦ったのが弟だった理由も良く解る。そうして、牢獄に閉じ込められ、死んだのも……だからこそか。
でも、弟は、最初から許してたね。うん。良かった。
ゴッドローブも、兄ちゃんを守るために動いたんだしね。
リフィアは、やっぱ、そういうあれでござ―増したが。復活した元凶は間違いなく、こいつ。でも、それを行った理由とか、なんか、色々とわかっとらんよなー。
つーか、リフィアが死んだ。あれ?これで、良いの?
つーか、野島さん演じてるキャラはなんなの?って、思いながら、見続ける。
えてして死を持ってアンドレアスに疑問を抱き、そして、かつての仲間と戦う。
さぁて、どうなることやら……

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初森ベマーズ 第④球 球の旋律を聴け

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スポーツものではよくある、王者を見て、ちょっと自信を無くす。いや、でも、そうでもない。
とりあえず、生田がピアノとソフトボールの両立で悩む―って感じかねー。そこまでしたいものなのかどうかの何とやらーって感じかしら。
ってか、両親に黙ってて、その罪悪感的なものに板挟みになって、まぁ、どうでもいいか。いや、作品的にはどうでもよくないけど。こういう、個々の描写は大事やし。
さて、まぁ、生田、野球する理由、公演も大事だけどそれ以上に七瀬のためか。西野七瀬のために、そこまでするのか。百合じゃないか!!!!でも、そこから、生田を思ってやった、七瀬のことが、なんていうか、もう、あぁぁぁぁぁそして、百合だ―!!!!擦れ違い百合だ―!!!!!って、キャッキャ言ってたら、キレイさんがソフトやってる理由を言ってた。だから、編集長、何してんの。って言うかね。まぁ、どうでもいいか。どうでもよくねーけど。肩の力を抜いてみてるし。
しかし、敵チーム、中国雑技団やね。
なんか、アストロ球団とかアイアンリーガーを思い出しますね。
得てして、試合展開がおざなりですが、これ、勝つパターンや。
そんな感じで、まぁ、あの、はい。
生田、覚醒したしね。ってか、なんか、あれよな。ドカベン、思い出す。あれもあれでトンデモやし。こうして、一人か、二人ずつで覚醒させて一話ごとに覚醒させて最終回は、なんか、超常バトル的な展開なんかね。
ってか、てっきり、生田、ソフトボールがバレて辞めさせられるのあkと思ったら、そういう展開ではなかった。しかも、七瀬が大事と。百合だ。

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牙狼 GOLD STORM翔 第16話「戦」

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得てして、緊迫感漂う中でのダイナミックなアクションと言うのは魅了されるものがあります。何とかなったものの、この後、まだまだ色々とあるような感じで。
そんな感じで、まぁ、なんていうか、波乱ですよ。
ここんとこ、アクション多めで、何とやらーって、今日は、もうアクションばっか!!
だから、美いるしかないわけでござ―ますが、そうしてみていくうちに、ジンガが明らかに強くなっている。
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そうしていくうちに、リュメ様も戦って、強くなる。
ラダンのあれとかも気になるし、復活が近いのもわかりますね。これ。
しかし、どうなっていくのか……いや、マジで。
気になるよなー……
だって、最後の最後で、どうなったか。って、あれじゃないですか。
今回は、また莉杏が囚われた。って言うのもあるわけでござ―ますし。
しかし、良いところで終わる…次回が気になる。
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夏休みだし、本だって読むよ。「暗黒少女」

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聖母女子高等学院で、一番美しく一番カリスマ性のある女生徒が死んだ。
今晩学校に集められたのは、彼女を殺したと噂される、同じ文学サークルの「容疑者」たち。
彼女たちは一人ずつ、自分が推理した彼女の死の真相を発表することに。
会は「告発」の場となり、うら若き容疑者たちの「信じられない姿」が明かされていき――。

人の不幸は蜜の味。美しければ美しいほど、その秘密は黒黒い。それを利用して、自分という名の人生の物語を最も面白くしよう。人なら、だれもがこう考えること。しかし、だれもしないのは、それを行えば後ろからばっさり。裏切りなんてことがあるから。そうした登場人物も、どんなに大人しい人間であろうとも、そこには鋭いナイフを隠し持っているわけで。
しかし、一番、おぞましい黒いナイフを持っていたのは、なんとやら。
こうして読んでみたら、傍観者として徹することが一番、人生というのは面白いのだろうな。なんて、そういうことすら思うほど人の醜さが、そこにある。
まぁ、そういう感じのお話ですかね。そこが面白いって話ではあるんだけど。普段、本とか読まない人間にとっては、結構、面白いだろうし、普段、本とか読んでいる人にとってはつまらないかもしれない。あたしは、前者ですが。
さて、まぁ、人は誰もが黒いナイフを持っているものです。研ぎ澄まされたものであろうと、鈍であろうとも。
えてして、この作品のすべてをつかさどっていた存在すらも、そのナイフを持っている。そして、それは弱みであり、強みである。そうして、黒く研ぎ澄まされた美しさを持ったナイフを持った女が、そこにいた。カリスマ性を持ちながら、しかし、その願いは素朴。素朴であるがゆえに物足らず、自分の人生という物語を、己を主役としてより強く演出するために少女たちを脇役にした。
しかし、黒い感情を交えて支配すれば、誰だって上手くはいかないわけですよ。いつかは、裏切りに合うか、いつかは、倒される。ジョジョや、仮面ライダー、ウルトラマンがそうであるように。
そして、その美しいナイフに魅了された6人の女たち。しかし、なぜ、魅了されたのか。そこには狡猾な手段があったりするわけです。
今後、読むだろうって人も出てくるだろうけど、それは言わない。
えてして、6人の少女は気持ち悪いほど、今回の物語を司るキャラクターを崇拝しています。百合作品の先輩のお嬢様に憧れる後輩の感情以上に。
でも、現実の男関係であれ、女性関係であれば、こういう感情を抱いている人間は多くいるのではないのか。一人一人が、事件の真相を語っていく中で、その真相がわかると全てが醜い。えてして隠していた悪意という名の弱みが掴まれてしまったが故の脅迫から生まれた崇拝者たちの気持ち悪さ。一つ一つ、秘密はある。しかし、それが暴かれてしまえば人は暴いた人の奴隷になるしかない。
しかし、それが暴いたものが死んでしまえば、知っているものから見れば他殺の如く己の殺せば。
誰かがうそを言っているわけではない。
誰もが自分を美化して嘘を書きながら他人のことは真実を書く。
恐怖政治をコンパクトに描くと、こういう感じではあるという印象を受ける。
その悪のカリスマにひかれた人間もいれば、脅されて崇拝しているという人もいる。
えてして、死んだ少女の願いは素朴だった。すべてのカリスマである存在が、一つの幸せを手に入れた瞬間・・・・・・その願いは素朴なんですがね。その素朴であるがゆえ変化が生じて最後の最後に裏切りに合う。
全ては、とある登場人物の脚本通り。すべて、すんなり。
でも、素朴だったから裏切りに合う。
悪の魅力っていうのは、そこにあると中毒のように惹かれていく。ある種、彼女のカリスマ性は悪の方面で強すぎたからこそ、当然の死が訪れていたのだと思う。
えてして、作中の出来事を小説として登場人物が発表しているからこそ、それを読み従いながら、考え、そしてラストに至る結末の楽しさ。
読んでいけば美しいまでに黒く研ぎ澄まされたナイフを持った人ほど、そのまさかの展開に変な笑いが出る。これが、その作品の特徴。
出てくるすべての少女は闇を持つ。
そうして、出てくるうちの犯人は、以下の人物
物語冒頭で死んだ絶対的なカリスマを持つ女……
その隣にいて常にサポートし続けた親友……
美貌にひかれた留学生……
やさしさに惚れた少女……
そのカリスマ性に惹かれた少女……
居場所のない自分に手をさし延ばされ心を救われた少女……
ライバルでありながらその存在に惹かれた少女……
自分の才能を認めてくれたことから惹かれた少女……

この登場人物たちと都合のいい言い訳という名の自作小説の醜さったら無いね。己の欲をなすために悪を成し、それが物語の因果応報へとつながっていく。犯人の擦り付け合いとでもいうか。
しかも、小説という媒体で、推理を暴露するから、自分の都合のいいように脚色できる。一人一人の作品を読み終えた後、あぁ、通りで、全てが嘘くさい。そう思ったのは、これが理由でござった。
しかし、そこまで崇拝、賛美した文章を描かなければ、そいつが犯人だ。と、疑われるからこその過剰とまでいえる崇拝文章。本当に愛しているなら、あそこまで過剰ではないよな。己と彼女の関係を自慢げに話すような奴だっていやしない。
この7人、全てが小説を書いているわけですが、共通していることは全てが醜い。真相を知ってしまえば特に、誰もかれもが醜く映る。
えてして、人の中にある鬱屈したものっていうのは、こういうものだよな。っていう部分もわかる。
自分を美しく見出し、他人をゴミのような目で見るかのように描く。
そんなやり取りの中で、真実を知った時、まぁーなんとやらですよ。
誰かに感情移入できる作品ではありません。
この世界に参加した第三者としてみるのが楽しいでしょう。
とはいえ、それをしていたら、最後の最後に面白い文章がついてくるわけですが。
ただ、物語のモチーフにやたら、スズランが出てきたのは……なんていうか……あの結末を解りやすくしてしまうのではないか?だって、スズランっていうのが、しつこいほど1節目あたりに出てきたとき、「おい、まさか、このオチって……」って思ったし。予想通り、それは当たったんだけどね。過程は外れてたけど。
ただ、その結末、本筋に行くまでの推理は楽しいものになってます。
あたしのように、めったに本を読まない人は特にね。
まぁ、人の醜さやら、そういう黒い感情を、裏切りを描いた、この小説、まぁ、非常に文章も読みやすいものとなっているので読んでみるのはいかがでございましょうか。

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ウルトラマンX 第4話 オール・フォー・ワン

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得てして、人間が頑張る物語。ウルトラマンは、その超人的能力故に如何にも人が頼りすぎてしまっている描写が多いなーって思ってしまう人もいます。しかし、そうじゃないんだよーって言うのを、この作品で描いている感じですね。
人間のサポートがあるから、ウルトラマンも戦いやすくなる。そういうものなのです。そこから、絆が生まれて、互いに信頼関係が芽生えてくる。そこが、ウルトラマンの良い話ですよ。
そうして、またスタンドプレーがいかに危険かを物語るような話を突っ込んでいくのも、色々と面白いものです。そうして、仲間との不和を描きつつ、組織の人間が諭しながら、改めて和を作り上げる。それが良いね。
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そういう感じで、ベムスターに囚われてしまったウルトラマンX……あれ?これって、何気に初めての出来事ではなかろうか。ねー。今まで、腕が腹の中に―ってのはあったけど、ウルトラマン、そのものがーってのはね。ってか、此処で、ウルトラフレアが起こった理由は、Xが追ってた敵を太陽に投げ込んだからだそうな……それで、フレアが起こるって、どんだけ……ダイノガイストが太陽に突っ込んだ時も、そう言う奴は無かったぞ!?ってことは、おそらく、かなり強大な敵とみていいね。まさか、エタルガーの同族とか、そういうスタイルだったりして……
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しかし、ウルトラマンX……大地と一心同体……だから、護る。ここの絆が良いですねー
さて、同時に、蟠りも解消してコンビネーションでザラブ星人を倒したのは良いけど、これから、スペースマスケッティでXを救助に向かう。
そこで、サイバーテレスドンの力を使って救助とか、凄いよなー。
人間と、宇宙人と、そしてウルトラマン……まぁ、ウルトラマンの宇宙人だけど。ウルトラマンだけではどうにもならないけど、人が、こうして手をつなげ合えば、ウルトラマンを助けることもできる。
サポートもすることが出来る。
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ってか、ザラブ星人を人間だけが倒した。って、やっぱすごいw
でも、人間だけでは倒せない敵もいる。
だからこそ、ウルトラマンと人が手を繋ぎあうことで、その強さは無限大に進化するのだと。
そういうことを思い出した午後19時過ぎのこと……
そして、次回はあいつが出てくるぞー!!!!!!!!!

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アイドルマスターシンデレラガールズ第16話「The light shines in my heart.」

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今期の前半は色んな所属アイドルのサブストーリーも描きつつ、舞踏会を最終回に持っていく。って、そういう感じかなーって、そういうことを思う。
しかし、なんだろうね。
皆が、こうして自分たちの味を出しながら、頑張っていく中で、常務と武内Pのやり取りを見てると、効率重視も大事だけど、それだけではない。って言うのもわかるんだけど、なんていうかね。どっちも正しいからね。でも、効率のために個人を無にするからこそ、余計に武内Pを応援したくなる。って言うのはあるね。
そういう感じで、一種のバラエティ組も、その余波を受けて、シンデレラプロジェクトだけではない、その一種の嵐……
得てして、これはアイドルたちのアイデンティティすらも壊していくものだという、なんていうかねぇーはぁ……
会社が変えろと言ったから、それがなんだー!アイデンティティを変える必要までないんだよな。
って、感じで、そういうのを現状維持?一種の、下克上、そうさせるために部署の垣根を超えて、頑張ろうか。って、感じで―
規模は大きくなるねー。ついでに、変っていくねー。
舞踏会は最終回に行われて現状維持だろうねー。と、思いたいねー。

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劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!

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劇場版ならではのライブ感というか、爽快感が詰まった感じ。春のライダーの映画のように変にごちゃごちゃしていないのも、また良い感じです。えてして、この映画、見たかったんですが、片道1000円以上かかる場所でしか上映していないと言う上映している映画館の少なさ。円谷の台所事情が知れる中、色々とアレ。
まぁ、下記より感想。
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あぁ、それにしても、個々のシーンで泣いた。
アレーナの化粧、こいよね。視聴中に一番思った感想。
えてして、此処、数年のウルトラマンの映画の中で、一番良いかもね。これ、劇場で見たら、絶対に俺、泣いてた自身がある。それくらいに、これ、良いわ。あの円谷プロ、なんていうか、ライブ感に頼らざるを得ないくらいには、話数とか絞られているんだけど、それがライダーと違って良い感じに作用しているから、そういう部分でも泣けるんだよねー。
ライダーは、あれ、ライブ感って言うか、単に雑なだけでござーますしね。はい。いや、マジで。ただ、ライブ感ということもあってですね。
えてして、まぁ、明かされなかった謎も、それなりに多い訳ですが、エタルガーの出身とか、そういう物ですね。えてして、こいつは、何者だったのか。此処、案外、ヤプールとか関わってたりして。
えてして、こいつの目的は……
「自分が最も恐れるウルトラマンと人間の絆 を消し去る 」
だ、そうな。
ウルトラマンを封印して、自分が覇者にでもなろうとしたのか。そのためにアレーナを利用して、どうのこうの。って、感じで良いのかね。
そこは、もうちょい、なんか台詞で簡単に説明して欲しかった。
ただ、何故、エタルガーがウルトラマンを封印しようとしたのか。ただ、それも考えようと言うか、歴代のシリーズを見ていれば、そういう妄想も可能だからよろしいと思います。
これは、一種の、ウルトラマンが強くなった理由って、人との絆によって強くなて来た訳じゃないですか。人との関係を断った理由って、それから生まれるパワーを恐れた。って言う、ある種のウルトラマンの敵らしい理由じゃないかな。って、そういうことを思った。
エタルガー、自分が最も恐れる絆に敗れ去ると言う、何ともお決まりであり当然だけど、それゆえに燃える終わり方。って、感じで良かったよね。
ニセウルトラマンが本家に勝てない理由、それは本家が作中で、様々な人間、知的生命体と触れ合うことによって成長し、また強くなっていたこともあると。しかし、本家に近い能力を持ってしても、これが無ければ本家には勝てることが無いと言う、そういうあれ。明かされなくても、なんとなくだけど、こういう物じゃないかな。って言うのは理解できる。
んで、だから、なんで、そうしようとしたんだろ?って言うのはあるけどね。
まぁ、そこは、お決まりの宇宙制服ってことで良いのかね。
ベリアルみたいな感じで。
えてして、映画の内容も、それを感じさせるお話であったことも確かな訳です。
故に、感動ですわ。
しかし、ピンチの時にトマトにおびえるゴウキのシュールさったらないですね。いや、マジで。あ、でも、あれは好き嫌いをなくす子供にとっては、調度良いあれなのかな。
ってか、ゼロ、タロウのことタロウって呼び捨てにすんのなー。ついでに、キングはキングの爺さんって呼ぶのなー。
ゼロも相変わらずの、この手の真面目なお話での出番で、そういや、こいつ、チートアイテム貰ってるから人間体になる必要、無いんだろうなー。
とか、思った。
まぁ、話を戻しますが、エタルガーの正体……もしかしたら、今後の伏線になるかもしれませんね。
ただ、これが気になるけど、実は、これが、ギンガ3期の伏線になると思ったら、そんなことは無かった。Xだったしね。
でも、なんか、ありそうだよね。敢えて、そういうの隠したような気もするし。
さて、まぁ、良い感じに終わった訳ですが。
余計なことを考えず、相変わらず、子供目線で良い映画を作ろう。って、努力をしている感じの姿勢が良く見える感じです。あたしも、難しいこと、余計なことを考えず、そのまま一気に見て楽しんでました。
もう、本当に楽しい。楽しくて楽しかった。
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やっぱ、出てくるウルトラマンが噛ませではなく、さらに出てくる登場人物、全員に、見せ場がある。と、言う、その嬉しさね。近年の、某オールスター物が何故、ダメなのか。なんてのが良く解るしようになってますね。
誰も、ヒーロー同士の喧嘩なんて見たくは無いのよ。
やっぱ、オールスターを描くなら、こういう構図にしないとね。って言う感じ。
ヒーロー一人一人に見せ場がある。って言うのは良いもんだよ。
やっぱ、そういうのを見ると燃えるんだよ。
嬉しいんだよなー。
あぁ、ただ、物足りないのは、ティガ、ネクサス、マックス、メビウスの声は本人には出来なかったのか?とか、そういうことを思います。メビウスは引退しているからしゃーないとして。ティガは……ジャニーズだもんなー……ネクサスは、なんとかなりそうだけど、マックスは、中井さん、呼べないのかな?
って、思った。
まぁ、こういう感じだけど全体としては楽しかったです。
お勧めですよー
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スカルマン〜闇の序章〜

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仮面ライダーゴーストが発表されましたが、私的にスカルマンの酔う物を勝手に想像していたら、全く違ったので、その腹いせに……ってわけではないけど、何となく見たくなったから、スカルマンを見てた。
えてして、最近の仮面ライダーの外見、もう、なんか、アレで良いのかよ?とか、思ったり。まぁ、あたし等に商売してる訳じゃなくて、子供に勝負してるから、あれで良いのかね。今は、かっこよさよりも奇抜さって言うか、面白さがメインなのかねー。
このスカルマンのデザイン、結構好きなので。
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まぁ、でも骸骨をモチーフにした奴なら、仮面ライダースカルとかいるし、電王にも幽霊をモチーフにしたライダーと言えば、仮面ライダー幽汽がいたりするし。
あれ?なんやかんやで二番煎じじゃね?
まあ、そんな感じでスカルマンの話に戻すとして。
これは、これで行っても良いんじゃね?このまま、実写ドラマを作りなおしても良いんじゃないですかね?と、見るたびに思う。
これの続きを見たいなーとか思いながら、まぁ、見ている訳ですが。
なんていうか、この展開は、一話しか作られてないし、プロモーション的な意味合いも強いから、なんていうかさ。すげー早い。まぁ、一人の女性にスポットを当てて、でも、足りない。
まぁ、そういうあれですわ。
スカルマンが謎のまま―って言うのは良いけどね。
良く言えば、スピーディーな感じで。
まぁ、此処で、あの物語を一気にドバーっとやってもね。
これはこれで良かったんじゃないですかね。
とか、思いながら、仮面ライダーゴーストには期待しないでスカルマンを見る。
暑いから語る気無くす。

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