「お姉ちゃんの仲の人・・・こういう、代表的なキャラが他にも色々といるのに、健気なもんだ。」
あそこまで叩かれていても、演じる、水橋は凄い。
ぶっちゃけ、お姉ちゃんと・・・
水色の髪のナンバーズの・・・
あれとか・・・
クイブレのエリナとか・・・
ひだまりのキャラがいるのに・・・
初代灯里とか、アイちゃんとか。
そこらへんが、水橋の凄い所だろう。
水橋といえば・・・
「お姉ちゃんに、プラモデル作ってもらってたんだった・・・」
「お姉ちゃん、頼んでおいた、祝融ガンダム作ってくれた?」
「んー、作ったよー。」
「ごめんねー。私、ぶきっちょだから。」
「BB戦士なんて、お姉ちゃんは、軽く作れるのだよ。」
祝融ガンダム=ノーベルガンダム。
何気に、クレアちゃん、一番好きなガンダムは、ノーベルガンダムだそうです。
20の成人式の時に、ヴィヴィオに某セーラー戦士の全てをノーベルガンダム風にアレンジして、プレゼントしたんだとか。
ノーベルプルートとか、ノーベルサタンとか、ノーベルウラヌス?
そんな感じで。
なんというか、あそこまで、ノーベルガンダムを愛しているのは、クレアちゃんしかいないような気がします。
劉備は、三国無双で出てくるような、あんな、優しい人じゃない。
と、言う説は、有名な物で。
今回は、そんな、設定が良く変わってくる話です。
・・・嘘です。
こんにちは。
私メインでは、どれだけのことか。
ティアナ・ランスターで御座います。
「クレアちゃん、そう。そんな感じ。」
と、思い出すのは、まだ、私が、現役ウンディーネだったころの話。
なんと言うかさ。
考えてみれば、弟子は、クレアちゃんです。
当時は、灯里さんから、アクアマリンの通り名をもらいました。
つまり、私が、二代目アクアマリンだった訳です。
そんな、私の教え子は、ヴィヴィオの妹であるクレアちゃん。
初登場時は、初対面な感じですけど、色々と都合のいいように、設定が変わるのが、この世界の慣わしです。
私も、色々とありました。
なのはを生んだ辺りだったかと思います。
アリアカンパニーの扉を開けたら・・・
「なのは・・・熱いよ・・・」
「美味しそうなの・・・」
うろ覚えなので、よく覚えていませんが・・・
なのはが、フェイトちゃんに、チョコをかけるという。
バレンタインでは、よくあるネタをプレイしていて、扉を閉めたら、普通のネオ・ヴェネツィア・・・
と、言う事が度々続きました。
無論、二人の横には、ロリクレアちゃんがいるということなんて、当たり前。
なんだろう。
自分でも、良くわからない世界にトリップしてしまうのは。
時折、かなり成長したスバルちゃんが、あ、私の時代は生まれてませんけど。
スバルちゃんが、私といちゃついているという、シチュエーションがあったりしました。
当時は、きっと、私は疲れていたんですよねぇ・・・
まぁ、そんな感じで、
「おめでとう。スノーホワイト・・・」
20で、家庭に入ったために、その日・・・
僅か5年で、プリマウンディーネを引退し、全てを、クレアちゃんに委ねた訳です。
そんな感じで、ウンディーネの事に関しては、時折、クレアちゃんから、相談を受け・・・
今回も・・・
「とりあえず、休めば治るんじゃないかな?」
「はぁ・・・そうですか・・・」
どうも、クレアちゃんも、あの現象に陥ったみたい。
私は、休んだら、治ったから、何とかなるかも。
でも、向こうの私が来たことは無い。
うん。
無い!
そんな感じで、リビングに行こうとしたら・・・
「うー・・・」
「シンシア、落ち着こう!?」
・・・疲れているんでしょうか?
なんか、シンシアちゃんとなのはの、壮絶なバトルが・・・
とりあえず、扉を閉めて、再びあければ・・・
「ティア?どしたの?」
ヴィヴィオがそこにいました。
良かった・・・
「ティアー。」
「んー?」
何か、ヴィヴィオが、凄い、思いつめた顔してるんだけど、アレか。
美少女文庫か。
「あー、今回は、そっちじゃない。」
「あぁ・・・そう。」
ちっ・・・
いじれない。
と、言うことで、今日は、何が無くなったんだか。
「TMAのAVでも、亡くなった?」
「いや、買ってないから。」
そういや・・・あの会社・・・クイブレもAV化だったような・・・ねたとしてみてると、あまりにも、くだらない、某AV会社です。
さて、本題はと言うと。
「姉です。のROMが、消えた。」
・・・・・・おい。
美少女文庫は恥ずかしがるのに、どーして、エロゲーは、普通に口に出せるんだろ。
美少女文庫の時は、可愛いのにさ。
とりあえず、ROMが消えたとなると、また、買い直しかな?
面倒くさいなぁ・・・
「姉です。って・・・」
「アトリエさんちのかぐやさんの家の・・・」
「知ってます。」
つまり、アトリエかぐやか。
「うん。」
とりあえず、アトリエかぐや・・・
「何で、美少女文庫は恥ずかしいのに、アトリエかぐやは、恥ずかしくないの?」
「何でだろ?」
・・・謎だ。
「こんにちは。」
そんなときに出会ったのは、未来の娘・・・
いや、もう、私達の娘でもある、フェイトちゃん。
「なのはは、自分の部屋にいるよ。」
「はい。」
と、言う事で、はなまる幼稚園のようなパンツをはきながら、動くフェイトちゃん。なんというか、はなまる幼稚園だ。
つーことで、向こうに言った後、私とヴィヴィオは捜した訳だが、見つからない。
何処に言ったんだか。
と、思ったときだった。
「な、なのは、何やってんの!?!?!?!?」
フェイトちゃんの驚いた声・・・
なんだろうと思い、駆けつけたとき・・・
そこには・・・
「なるほど・・・こうすれば、フェイトちゃんも喜ぶの。」
「な、なのは?」
「あ、フェイトちゃんいらっしゃいなの。」
真剣に、パソコンのモニターを見ているなのは・・・
モニターの先にあったのは・・・
「アァァァァァ!!!アトリエさんちのかぐやさんちのゲーム!!!!」
「はっ!!ばれたの!!」
「ヌわぁぁぁのぉぉぉぉふぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「ひぃぃぃぃぃ!?」
あぁ、なのはが怯えてる・・・
ヴィヴィオも怒るの無理ないよね。
だって、速いもん・・・
いくら、教養の為とは言えねぇ?
「エロゲーでも、一時間やったら、休憩だよ?」
「解ったの!」
「じゃぁ、ティア。行こう。」
えぇー!?!?
頭いたい・・・
「ちょっと、ヴィヴィオ!?いいの!?」
「うん。別に。まぁ、何処にあるか、確かめたかっただけだから。」
と、とりあえず、安心したヴィヴィオと、起きたばかりのアイリを含めた三人で、ゆっくりしていた時。
「なのはぁぁぁ・・・凄いよぉ・・・!!」
「ふふふ・・・かぐやさんの家で極めた、技術は、これからなの!!」
・・・やっぱり、速いと思う。
それ以前に、五歳で絡む、あの二人・・・
止めたほうがいいよね・・・?
と、思ったのでした。
はぁ・・・
なんだろ・・・
特別、あの二人に苦労してしまうのは。
それに比べて、アイリは、
「マーマ?」
「大丈夫だよ。アイリー」
心配してくれるから、ちょっと、嬉しいです。
そういや、向こうのシンシアちゃん、魔法が使えるような。
精気を吸えるアイリと良い勝負かな?