2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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ARIA・・・終わっちゃいましたね・・・

ARIAが大好きな皆様に送りたい物です。
えぇ・・・いいものですよね。
ARIA
SSを書くときに最もいいものです。
ただ、なのはは書けなくなりましたが。
何故・・・
なのはの真面目なSSを書こう!!
みたいな感じで。
え、と・・・
ね?
現在リハビリ作品を書いていますよ。
えぇ・・・
富野監督がブレンパワードを作っているような時期ですね。
はい。
ごめんなさい。富野監督。
うん。
ARIAで、癒される時期なんでしょうね。

| ARIA | 20:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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拾ったARIAのバトン♪

ARIAが大好きです。
そんな私。
ね。これで、どんな私はARIA好きか解るはず。
うん。
そんな感じでございですよ。

①自己紹介
プロフィールの方みると解ると思うよ、

②ARIA(AQUA)と出会ったきっかけは?
友達から原作借りて・・・そのままどっぷりと。今ではアリア社長のぬいぐるみが家にあるほど。

③ARIA(AQUA)のキャラになれるとしたら?
アリア社長?アリシアさんや灯里ちゃんに、抱っこしてもらえるし・・・あ、でも、まぁ社長に噛まれるわな。

④でっかい○○です。
でっかいぷいにゅ~です
 
⑤次に渡す人
でっかいARIAが大好きな方にどうぞ。

| ARIA | 09:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ガンダムバトン

やってみました。
ガンダムシリーズを全て目を通した形ですので、SEED好きな方々は不快感をもたれるかもしれません。

第1問:シリーズ中、最も好きな作品は?理由も教えて下さい。
逆襲のシャア
アムロとシャアの最後の決戦・・・全てが終わった後に流れるTM NETWORKの歌が俺の心を激しく揺さぶった素晴らしい作品でした。

第2問:最も好きなキャラクターは?理由も教えて下さい。
アムロ・レイ
オードソックスかもしれないけど、彼がいなければガンダムではなく、成り立たない世界でもある。彼は最強のキャラクター。アクシズから地球を救った彼は・・・英雄であるといえるだろう。

第3問:最も嫌いなキャラクターは?理由も教えて下さい。
キラ・ヤマト
ファースト世代の方々ならわかる筈

第4問:最も好きなMSは?
Hi-νガンダム
これは譲れねえ

第5問:一番お気に入りのガンダムミュージックは?
BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~

第6問:最も心に残っているガンダムキャラの名言は?
グリプス戦役時のアムロさんの「迷うことはないはずだ!!」

第7問:あなたはアムロ派?シャア派?理由も教えて下さい。
アムロ派と、応えたいけど、過激に変わって欲しいからシャア派

第8問:ガンダムキャラに自分を例えると誰?どういう風に似ているかも教えて下さい。
シン・アスカ・・・キレやすい。反抗する。シン、好きだぜ!!スパロボZではお前は主力だ!!

第9問:恋人にしたいキャラクターは?理由も教えて下さい 。
Xのティファ・アディール・・・うん。もう、みたまんま。


第10問 このバトンを5人に回してください。
ガンダム好きな方はどうぞ・・・

やっぱ・・・キラは駄目だろ・・・

| GUNDAM | 13:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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富野分と高橋分が不足してきた・・・

はい。どうも皆様。今日も、来てくださり・・・
誠にありがとうございます。
最近、自分で感じます。
なのはの真面目系なSSを書いて手かなり疲れてきました。
まぁ、待ってる人は数少ない方だと思うんですけどね。
そんな・・・
第壱部の最初辺りまでは、皆様から・・・色々と、ありがたい声が有りまして。
その頃は、ボトムズを見ながら書いていて、思いっきり、何か、いい作品をかけたような気がします。wwwwww
もう、富野監督と、高橋監督の作品には、いつも学ぶことが多いです。
はい。
それなのに、大張系なロボットは登場するんでしょうね。
自分でも訳が解りません。
そんなこんなで、昨日はその、リハビリ作品として、魔導猟兵クロノ・ハラオウンを書いたんですが、受けが悪かった。
まぁ、そんな感じですよ。
もう、参考にしてる年代が古いのかなwwwwwwwww
無理して書いているからつまらなくなる・・・いや、俺の作品全体がつまらないか。
そんなこんなで、ボトムズを観たり、色んなアニメを見て・・・今楽しんでます。
それでは。

| ボトムズ | 18:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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コードギアスR2 TurnⅣ 「逆襲の処刑台」

さてさて・・・
やってきました第4話!!!
あの続きからどう動くのか。
それが気になって気になって・・・仕方のない一週間でした。相変わらず視聴者を待たせる番組ですね。
はい・・・もう、今回も楽しませてくれました。
ruru.jpg

ラストは、こんな感じで黒いルルーシュふがいた!!
見事にやられたような感じがしましたよ。
うん。
グラストンナイツの一人にギアスをかけていたりとかね。
最初はロロの思い出から色々とあったようですね。
それでもって、前回のシーンから。
そこからルルーシュの口述が始るわけです。
得るのは、CCと・・・ロロの命。
最後に、「お前に嘘はつかないよ・・・」
この顔には、裏があるはずだ。
どうなるのかな!?
次は、CCとカレンの会話。
青森のことが懐かしい。
その後に来るルルーシュの作戦を練るときのもの。
まぁ、グラストンナイツは全員イケ面だったね。
早くしなければ藤堂さんたちが死んでしまう・・・なんて思っておりまして。処刑される前に、囚われた黒の騎士団のメンバー・・・
さらに、グラストンナイツのメンバーにルルーシュの陰・・・
後もう少しで処刑される・・・
そこで、ゼロの登場!!!!!!!!
「貴様が処刑しようとしているのは、我が合衆国軍の兵士だ!!」
そして、ロロが何かいって、CMに入った!!!
そんんでもって・・・CM開け!!!!!!!


もう、こんな感じで登場ですよ!!カッコよすぎ!!
さて・・・次なんだ。
面白くなるのは。
そして、ディートハルトの再登場!!
サヨコ三は、これから何をするつもりなんだ!?
そして・・・
「お久しぶりです。ギルフォード卿」
もう、相変わらず、一騎打ちするつもりがないのに、一騎打ち宣言ですよ。
ここが面白い。
その後の、ゼロの言葉遊びが良い!!
その後はブラックリベリオン時のやり方!!
どんどん、崩壊していく!!
カレンが動き、扇達を助ける!!
「ブリタニア!!ここは日本の領土なんだよ!!」
このカレンの台詞が良い!!
そこでグラストンナイツの二人が今回確認されました。
そして・・・
逃げるルルーシュに、追いかけるロロ。
「来てしまったか・・・ロロ!!」
その後に、巧みな口述によって、ロロはルルーシュの手に・・・さらには、黒の騎士団のメンバーも解放!!
良かった・・・
良かった・・・
そして、ロロに最後・・・

「ボロ雑巾の様に捨ててやる!!!!」

ヤバイ!!この黒いルルーシュが最高だ!!
とのことで、次回を待つ!!

| コードギアス | 18:20 | comments:2 | trackbacks:10 | TOP↑

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ファイブスター物語 瞳の中のファーラウェイ

はい。
何となく・・・この歌は堪らなく好きなんです。
意味は有りませんがね。
好きなんですよ。
最近、もう大変です。
うん。
ネタが思い使うでね。
そんな感じで生きてます。
いや、もう・・・
たいへんですよ。
えぇ。
特にオチは有りません。
うん。

| ロボットアニメ | 09:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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浦島悠介は鬼神である。

はい。
タイトルからして訳が解りません。
と、言うことで、現在連載中のクロスオーバーであったり、それ単体であったりするこの話。魔法少女リリカルなのはSAVER・・・
その主人公である男の浦島悠介・・・
何か、昔の作品を読むと、メンタル的には弱いけど、銭湯になると・・・なんか強い。何か、なのはyとフェイトを本気ださせてに無傷に倒して・・・シグナムとヴィータにいたっては・・・なんか、ありえない。そして、はやてに詠唱させる隙も与えず、撃墜。

何か・・・強くて、原作キャラを、ここまでやるかというね。

勝手に四つの力持ってるし。鬼神暴走時にはなのはの戦意を思いっきり剥ぎ取ってしまう・・・何か、悪いことをした気分?
うん。
元々、彼の設定が今になって、全体的に流用させてしまったのが問題であるような気もする。

元々は鬼神羅刹女の孫・・・えぇ。神の子ですね。とはいえ、人間とのハーフですけど。鬼神咆哮・・・何か凄い。
刀・・・絶対に折れることのない羅刹の骨・・・
何か凄い・・・
スサに尾が悠介が死ぬまで力を貸してくれます。
何か凄い・・・
さらに、瞬間移動的な縮地・・・彼は何から何まで、戦闘スキルは持ってますね。まぁ、他は駄目だ部分は有りますけどね。
そんな彼は、鬼神です。
何か、数あるなのはSSのオリキャラで、彼は何番目の強さなんだろうなんて思いますよ。

はい。

鬼神である悠介を、好きになってくだされば、幸いです。

なんだこれ?

それだけ。

| 百合有り日記 | 23:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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昔書いた・・・黒歴史的なイラスト。

はい。
何となく・・・ですね。
昨日描いた奴と比較してみると・・・
全然違う・・・
誰ですか!?
まぁ、ブレンのほうは、良いとして・・・
下の子は・・・
ヒメじゃない・・・
ヒメのつもりだったのに・・・
これは、三年前の物。
姫の腕が変な形になってる・・・
うわぁ・・・
やっちまった・・・
img009.jpg

元ねたは、こちら・・・

| イラスト | 21:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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二次創作の魔法少女リリカルなのはSAVERの主人公をイラストにしてみた。

魔法少女リリカルなのはSAVERの主人公である・・・
浦島悠介を描いてみた。
とはいえ・・・仮です。
髪形とか、変わるかもしれません。
はい。
取りあえず、仮の悠介がこれですよ。
タイトルとしては、戦場での余裕?
ヴィヴィオを引き連れて・・・
ヴィヴィオを守るために、彼は動くのです。
まぁ、シャーペンで書いたので・・・明日辺りに、本番を出そうかと思います。
はい。
見にくい・・・両方の意味で・・・
img006.jpg

そんな、不快な・・・絵を見せてしまった人へ見せる・・・お礼の動画。

| イラスト | 21:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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どうでもいい話・・・

今、二十歳になりました。
実は、今日が誕生日なのです。
はい。
なんか・・・
実感が無い・・・
それは、、私の中身が子供だから?
もう・・・なんかね。
良く、ここまで生きていたなあんて思いますよ。
うん。
良いのかな?
良いんだろうな。
うん。
なのはのSSを二本更新しました。
フェイトはどうなるのかな?
一応展開は考えてますよ。
一人で自分に送るバースデーソング。

| 百合有り日記 | 00:25 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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7万HITを振り返って・・・

7万HITと同時に、今日は、コードギアスで、スパロボZ全参戦作品を知って、さらに、なのはのSSで初めて挿絵という物を入れてみる。
取りあえず、スパロボZ全参戦作品は、追記で・・・
はい。話を戻します。
この、七万HITの間に色々と有りましたね・・・Saint BeastのSSでは、完全にSAVERと繋がるシナリオを書くことが出来ました・・・エンジェルクロニクルズフォームのネーミング扇子は、完全に私のせいです。ごめんなさい。まぁ、セイントのアニメ版の、EDでとにかくカッコいいのがあったからいけないんだけどね?それのタイトルを使わせていただきました。
セイントファンの皆様も、なのはファンの皆様も、取りあえず、不快だったら、謝罪しておきます。でも、変える気は無いからね。うんうん。
結構、気に入ってますよ。挿絵のほうも、なのは産のエンジェルクロニクルズフォームですからね!!さちりかさん・・・ありがとうございます・・・
話は遅れましたが、新しいリンクを紹介いたします。今回のなのはSSで挿絵を書いてくださった、さちリカさんのブログサイトである・・・
いつも寝てるよ。
色鉛筆でなのはたちを描くという・・・珍しい手法ですが、私はこういうのが大好きですね。CGではないよさというものが伝わってくるサイトです。
良いものですよ・・・
また、えが真面目な物からコミカルな物まで多いの何のと。
毎日行きたくなるようなサイトですね。
そんな、こちらの新しいさちりかさんのサイトもお願いします。
また、SS出に変わりは・・・無いですが、久しぶりに、アリア社長となのはのSSを書いたり・・・
他には・・・
マリみてのほうでは久保栞と、置鮎パーツショップの物語を書いたりしましたね。何かもう・・・全てが、懐かしいような・・・そんな感じです。
7万HITですよ・・・
改めて考えると・・・もう死んでも良い!!
常連である・・・

ななこさん。

ヒナさん。

さちりかさん。

暁月來夢さん。

第四のペロリンガさん。

同じ、なのはSSを書いている

袖月さんに、プニまささん・・・こんなところにまで、見捨てもせずにリンクを張ってくださるのはありがたいです!!!!!!

もう・・・死んでもいいや。
うん。

それでは・・・今後ともよろしくお願いします。

そんな、7万HITを祝う歌は・・・これだ!!!!!!!!!
私も良くカラオケで歌います・・・技名も良く叫びます・・・今回スパロボに初参戦のこの歌!!!!!!!

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| 百合有り日記 | 00:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN3「囚われ の 学園」

あれ?
ルルーシュが二人?
見たいな感じだと思ってたら、演説していたのはC.C.・・・ということで、あの二人の掛け合いは面白かった。
そして、その後・・・やはり、ロロはあちら方面の人間だった!!!!!
lolo.jpg

さて、ロロは・・・時を止めるギアスの持ち主のようだ・・・
なんて事が良くわかる。
さらには・・・もう。
コロスは殺さないわ。
そんでもって・・・
ヴィレッタも想像通りだったね。
でも、ロロ事態がなんなのかもわからない。
なんて。どうでも良い一般人でギアスを使う人だったり・・・。
そんなあとは、どうでも良いやり取りが入って・・・
CM入る前に・・・
藤堂さんたちが・・・処刑計画って・・・!!ちょっと、待て!!!!藤堂さんを助けてくれ!!!
toudou.jpg

んで・・・CM明けはどうでも良いやり取り・・・
どうなるかなんて、気になりっぱなしだ!!!!!!!
うん。
どうでも良い展開なのに・・・
やっと、試着室で動いた!!
ゼロが動いた!!
黒の騎士団の爆破予告・・・その後、ルルーシュは服を変更し店を抜け出す。
さらに、計算されていたルルーシュの行動。
これからが面白くなる!!
「パニックというのはこうやって作る物だよ。」
そんでもって、ロロはルルーシュを探し・・・
そして、ルルーシュはロロに銃を突き詰めるも・・・
だが、突然のロロの形勢逆転!!
さらに、突然の爆破!!

そこで終了!!!!
続きが気になるぜ!!!!!!!
そして、次回は・・・「逆襲の処刑台」
いやぁ・・・どうなることやら・・・

| コードギアス | 17:28 | comments:0 | trackbacks:31 | TOP↑

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お☆し☆お☆き

「あれー・・・雑誌なくしたー・・・」

ヴァイス。

雑誌をなくした。

まぁ、色々あるわけである。

どんな雑誌かはいえない。













「キャロ・・・」

「エリオなんて、嫌いです!!」

この熱々思春期カップルが、喧嘩している理由であるが、それには色々あるわけで。

何と言うか、エリオがヴィヴィオに手を出そうという未遂事件を・・・まぁ、キャロの思い込みであるわけだが、それが原因で二人は現在喧嘩中である。

なんと言うか、意外と嫉妬深いこの女ことキャロであるが。

喧嘩勃発時は大変だったらしい。

ヴォルテールを召喚したり、フリードリヒが大変なことになったり。

「そんな、エリオを懲らしめるには、どうしたら良いですか?」

真剣にそういうことを聞いている。

「え、えと・・・だね?」

「フェイトさん・・・後、頼みます・・・」

悠介逃走。

「そうだなぁ・・・ちょっと、待っててね。」

できれば、次の日当たりまで。

「解りました。」

しかし、このキャロ・・・単に、エリオを虐めたいだけな、きがするのは、気のせいだろうか。

気のせいだと思いたい。

そして、管理人はスパロボZを早くやりたい。

今度はアクエリオンにグラヴィオン・・・そして、オーガス。

キングゲイナー・・・あ、話が脱線した。

キングゲイナー・・・いや、本編に戻ろう。

後、アンケートみたいなのも設置したからよろしくね。

・・・だから、本編に!!

そんなこんなで、調べてくるといったフェイトであるが

「アルフ。」

「ン?フェイト。」

無限書庫でアルバイトしているフェイトの使いまでアルフさん。

アリア社長に噛み付くのが大好きなのは、また別の世界での話し。

「ちょっと、調べたい物があるんだけど・・・」

ちなみに、ユーノは最近、出番が無いとかで、憂鬱気味。

ティアナが最近異常に頑張ってきたのは、中の人が中原麻衣だから。

「ちょっと、探し物するから。」

「うん。行ってらっしゃい。」

フェイトの中の人は、もう、声優をやらなくていいと思う気がする。

そんな、フェイト!無限書庫で、エリオが一番好きそうな拷問方法を探しに来たわけである。

まぁ、どんな拷問になるのやらなんて思うわけでございですけどね。

そんな、フェイトが見つけた一冊の雑誌。

無限書庫には色んな雑誌も置いてあるのだ。

その雑誌の名は、

「女王様・・・マガジン・・・」

タイトルからして、いかにもやばそうな物だ。

なんと言うか、女王様である。

フェイトは恐る恐るその雑誌を開いてみる。

「はぅ・・・」

今年で二十歳くらいだと思う。

顔は、純な乙女のように紅くなる。

なんと言うか、そんな感じの本を偶然妹が見つけ、あたふたしているような。

クロノは、どうだったんだろ?

そんな感じ。

「私も・・・なのはにやられたい・・・」

ン?やりたいではなく、なのはにやられたい・・・何を言っているのやら。

まぁ、魔王だから。

そんなことをフェイトに強要しそうななのはであるが。

そこら辺は、スターライトブレイカーでやられそう感じなのでカットしておこう。

エンジェルクロニクルズフォームで、さらに凶悪ドが増したような気がする。

ファンの皆様、ごめんなさい。

そんな、雑誌を、持ってきていたエコバックの中に回収し、無限書庫をである。

全ては、キャロとエリオの中を元に戻すため。

元のいちゃいちゃに戻すという、そんな重要な役割をフェイトは持っているわけである。

なんやかんやで次の日。

「悠介。」

フェイトのまじめな顔。

絶対に頼みごとを聞かなければ、殺されるような気がする。

「なんすか?露出の女王様。」

バコッ・・・それは、禁句であるわけで。

「任務です。」

「は、はい。」

「エリオを気を失わせて、私の部屋まで連れてきなさい。」

なんだか、訳のわからない任務である。

取りあえず、この露出の女王の言うことを聞かなければならない。

その任務を実行するとしよう。

「今日の四時くらいまで。」

「は、はい。」

とのことで現在十時。

後、六時間後。

「フェイトちゃん。面白いことを、計画してるようだね。」

「な、なのは!?」

そんな、バルディオスの最終回レベルで驚くフェイトさん。

あの津波の最終回は驚く。

「何を、使用としてるのかな?昨日は随分と、息をハァハァしながら、雑誌を読んでいたよね?」

女王様マガジン・・・実は、ヴァイスのなくした雑誌は、現在フェイトが持っているわけである。

「何をするつもりなのかな?」

「エリオに、お仕置き?」

そのフェイトの表情がやたら可愛い。

やたらめったら可愛いわけである。

「私もやる。」

笑顔でフェイトに告げるなのは。

何か、なのはの場合はそれが怖いわけである。

フェイトとはどこか違うその笑顔が、怖い!!

なんと言うか、本当に女王様がそこにいるような。

そんなこんなで午後3時半くらい。

「エリオくーン。」

「あ、悠介さん。」

笑顔で近づく、悠介。

そんな悠介は、エリオ君を

「ごめんね。」

「え?」

玉を膝蹴り。

男の子なら、大ダメージ。

「ひ、は・・・う・・・」

気を失った。

「昔、喧嘩で良くやっていたことを・・・またやるなんて・・・」

取りあえず、捕獲という名の任務は終了。

その玉を蹴られたエリオを、フェイトの部屋に担いで持っていく。

「フェイトさーん。つれて来・・・」

言葉が走った・・・いや、止まった。

それは、目の前がカオス空間と化していたからである。

どんな感じでカオスかというと・・・まぁ、カオスである。

状況を見ると、フェイト、なのは、キャロの三人が蝋燭、鞭、縄を用意し、さらに、三人とも同じコスプレ・・・いや、危ない格好をしているわけで。

なんと言うか、正にその格好こそ、女王様と呼べるような格好である。

どんな格好かは、皆の想像力に任せるとしよう。

「お疲れさま。そこの椅子にエリオを置いてね。」

明らかに、エリオを縛るためにあるそこの椅子。

悠介の背中に悪寒が走る。

取りあえず、エリオを座らせてから、逃げる。

そこから逃げるしかあるまい。

とのことで、悠介は逃走。

悠介はそのことを直ぐに記憶の奥底に封印した。

そんなこんなで、エリオは目覚める。

「あ、あれ・・・ここは・・・」

気付けば、人の前に出たら絶対につかまりそうな格好で、彼はそこにいる。

そんなエリオは、Summer Daysをプレイしているゆえか、どこかそこでその光景を見たことあるような気が。

目の前にはキャロ。

何故か、私服。

「起きた?」

「え?キャロ!?」

「うん。」

どこかで見たような会話である。

「あれ?」

何故か、体が不自由であることに気付く。

そして、手首に異物感の感触が・・・それこそ、縄で縛られている証拠である。

ここからは、色々と危ないので、会話だけでお楽しみください。

「ちょ、これ・・・」

「戒め。」

「戒め?」

「な、何だよ、それ?僕、何でも戒められるようなことは・・・」

「嘘。」

「え?」

「浮気物。」

「え、あ、違うんだ!!何のことを良く行っているかわからないけど、違うんだ!!」

「棚にある・・・Hなゲームとヴィヴィオちゃん・・・」

「ば、ばれてる・・・」

「あ、あのね?あのゲームとは悠介さんが・・・」

「ケダモノ・・・流されるままに流されて、だらしない・・・」

本当に、どこかで見たような会話である。

「でも、大丈夫。今からもっと、気持ちよくなって、めろめろ。」

「はい?」

「キャロ、それ?」

「「往生際の悪い・・・」」

背後から現れるなのはとフェイト。

「フェ、フェフェフェイトさんに・・・・高町教導員!!!???じょ、冗談だろ?」

「冗談じゃ、ない。」

びしっ!!

「キャ、キャロ・・・?話し合おう!?」

「身体で語り合うのが、一番。」

「そ、それは、違うって!!」

「痛いのは、最初だけだって。」

「い、いや、やめて・・・!!」

「直ぐに、気持ちよくなるから。エリオ、愛してる。」


バシッ・・・


「いやぁぁぁぁぁ!!!!!」

ドアに耳をつけて聞いていた悠介は、エリオに謝りながら、その場から逃走した。

その後、エリオがそっち方面に目覚めてしまったのは、無理もない話しである。

そして、元を辿れば、悠介のせいである。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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バトンだよ!!!!!!!!!!!!!!

今日は、ネット環境がツンデレ状態です。
口調バトンだってさ。
7万ヒットの時にでっかく紹介しようと思ったさちりかさんから、バトン貰ったのですよ。
回された人のキャラクターのお題見たいな奴で、喋んないといけないんだって。
ちなみに、私は朱雀のレイでまわされました。ぼくっ子だ。


*誰に回すか5人決めて下さい
第四のペロリンガさん
ヒナさん。
ななこさん。
暁月來夢さん。
袖月さん。

*その5人の共通点は
ほぼ毎日、ぼくのブログ来ていただいている常連様です。

*5人のいいところは?
優しさですよ。

*5人との出会いは?
第四のペロリンガさんは、初コメントですね。時折、自分の知らないアニメを紹介しいます。ユニオンフラッグバイク

ヒナさんは、最初はブロとものあれがあったのですけど、いつの間にか解消されていました。けど、ほぼ毎日来てくれる優しいらき☆すた好きな人ですよ。峰岸あやのが僕は好きです。

ななこさんは、こちらが、初めてコメントしてくださり・・・そこから、いきなり、相互リンクを希望したんです。そして、そこからの縁ですね。毎日来てくださりありがとうございます。世話にってます。

暁月來夢さんは、セイント・ビーストの先生です。周っていたら、ここにたどり着いて勇気出してコメントして、相互を頼んだら引き受けてくれた優しい人です。本当に、セイントの知識は、僕の出会った人の中で一番だと思います。一日に最低でも二回着てくれる優しい人。

袖月さん・・・え、と・・・僕のなのはSSの師匠!挨拶掲示板で話して、仲良くなりました。悠介がお世話になってます。個人的に、OGがオススメ。

*この5人と今後どうしていきたいですか?
仲良く・・・していきたいですね。

*5人は自分のことどう思ってる?
多分・・・変態?いや・・・どうだろう・・・

*5人とは喧嘩したことある?
いえ。ありませんよ。

*5人は一生の友達?
出来れば、そうあって欲しい物です。


朱雀のレイに・・・なってたかな?

皆様が、このバトンに応えてくださる場合は、以下のキャラの口調でお願いしますね♪
嫌なら・・・いいけどね?

第四のペロリンガさん。ウインスペクターの正木俊介

ヒナさん。らき☆すたの、かがみん

ななこさん。ARIAのアリシアさん!!!

暁月來夢さん。セイントの、風牙のマヤ

袖月さん。なのは、二度目の運命での夕日君

・・・よかったら、やってみてね。

| バトン | 22:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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スバル・ナカジマは憂鬱

戦艦御武雷。

本来なら武御雷というのが正しいのだが、悠介はそれだと被るという理由で、前者の名前となったわけである。

そんな、この最新鋭な戦艦。

突如出現してしまったアリシア・テスタロッサの駆るレギオンウォーリアのせいで、航行能力はほとんどなくなってしまったわけである。

ちなみに、どんな形をしているかというのは、バトル7みたいな感じを想像してくれれば、幸いである。

そんな、甲板といえる部分に、憂鬱そうな、人間が一人寂しげに座っているが、その隣にもう一人座り込んだ。

「ねえ・・・ティアー・・・」

「何よ?うるさいわね。」

邪魔。

という言葉がピッタリなような気がするこの短髪な人。

スバル・ナカジマ。

ここでは、非常に扱いが酷い人間である。

正直、出てきたとしても、正直活躍はしていないわけで。

逆に、活躍しているのは、彼女が話しかけた、元相方だと思いたいティアナがそこにいるわけである。

そんなスバル・ナカジマは、藍華ちゃんと同じ声優さんなわけで。

そして、ヴィヴィオに嫌われている存在である。

そんな彼女は、最近

「欝っぽくてさ・・・」

「そう。ご愁傷様。じゃね。」

かなり、辛い一言を放つ。

それが、ティアナ。

ここでは、ティアナはかなり優遇されている方だと思われることがある。

それは、中の人が中原麻衣だから。

スバルの中の人は好きだけど、何故、扱いはひどいのか。

それは一重に

「ソウルゲインに電童・・・ついでに、ガオガイガー。さらには、R-1・・・ゴッドガンダム・・・これに思い当たることは?」

「管理人の好きなロボットアニメ・・・そして、一部は管理人の好きなキャラの搭乗機・・・」

「ニコニコ辺りであんたのそれと合せたようなMADがあるでしょ?」

「うん?」

「その、リボルバーナックルのせいよ。」

「・・・それだけ?」

「そう。」

だから

「わざわざ、管理人はオリジナルキャラを無理矢理作って、私とその子を結ばせようとしているわけ。」

「で、でも・・・フェイト教導官も・・・」

何故、教導官になったのかは、メンドイので、適当に本編でも読んでいただければ。

「あぁ・・・フェイトガインとか、GXバスターね。」

「だって、ティアが述べた物より、管理人はマイトガインと、ダ・ガーンのほうが好きなはずだよ!?」

それによって、クロノのデバイスで、最強の魔法を使うときはGXバスターのオマージュだったりする。

「あの人は、美人だから許されるの。」

美人だから、許される。

そんな、特権である。

「そんなの・・・アリ?」

「色々、苦労してきた人だから・・・それくらい許してあげないとね?」

「私も・・・いろいろあったような・・・

」「フェイトさんに比べたら、どうってこと無いんじゃない?」

そんな感じで片付ける。

「だって、ティアだって・・・ヴァルキリーフォームとか、新しいのが出るって、聞いたよ!?」

「設定集に載っていないことを言うな!!」

ネタばれ・・・

「しかも、なのはさんなんて・・・セイント・ビーストの世界に行って、そろそろ。新しいフォームが出来そうな予感・・・」

「あぁ!!!ネタばれ禁止!!!」

「それ、私の中の人の役の台詞・・・」

「うるさい!!」

よくよく、考えてみれば、完全男性向けの作品と良く、クロスさせようと思ったなと思う管理人がそこにいるわけで。

「なんだっけ、エンジェルク・・」

バコ・・・

「い、痛いよぉ・・・ティアー・・・」

「あんたが、ネタばらしするから!!」

なのはの最強形態になるかもしれない、ある意味、最終形態的な感じで・・・生きたいと思っている私がいる。

「どうすれば・・・いいのかな?」

出番を増やしてもらうには。

「本編目当てで着てる人は少ないから、出番がどうのこうの何ていわなくて、良いんじゃない?毎回、ありがとうございます。」

まぁ、そんなこんなで

「それに、外伝だと異様にヴィヴィオちゃんが大活躍だし・・・」

「管理人はヴィヴィオのこと好きだから。」

ティアナはDSを取り出して、なんかのゲーム中。

とはいえ

「ティアナの外伝だってあるじゃん!!」

「え?そうだっけ?」

さらには

「作品はどうあれ、エリオやキャロだって、出番が!!」

思春期はいじりやすいのだ。

わざとらしく。

一応、外伝で主役はやっているけど、思い出すのは恥ずかしいから、割愛。

「あんたは、どんな活躍したいの?」

「・・・敵をばったばったと・・・」

それに、

「私の振動爆砕なら、今回のファントムセイヴァーは簡単にいけると思うんだ。」

まぁ、それには色々とあるわけであるのだが。

取りあえず、

「魔力だけじゃ駄目だと思うよ。」

さらには

「ティアって・・・SAVERのヒロイン候補の一人だったし・・・」

「あぁ、今後は出てくるかもね。そういうやつ。」

「っていうことは・・・出番が増えるってこと!?」

「ああ、そうかも。」

「わ、私は・・・?」

「あぁ、あんた本編でのヴァイスさんレベルで空気だし。」

空気。

そういえば、ヴァイスが喋ったのは、第一部の最初辺りだったような気がする。

「エリオやキャロだってさ・・・」

スバルより、

「出番が多いような気がする。」

更にはオリキャラ投下。

現在公開されている本編では、さらに新しいキャラが出てきてしまった。

「まぁ、あんたの出番は確実に減るわよ。うん。」

「救いの道は・・・?」

「まぁ、空気としてがんばりなさい。」

そして、

「良い酸素を出すのよ?」

「・・・」

スバルは、完全に落ち込んでしまった。

それは、空気だから。

しかし、出番無いというだけで、こんな状態になるのは

「贅沢ってもんでしょ・・・」

「え?」

「存在していながら、全く喋ってない人だっているんだから。」

その代表的なものとして、グリフィス・ロウラン。

シャリオ・フィニーノ。

アルト・クラエッタ。

ルキノ・リリエ。

アイナ・トライトン。

そして名前すらも出てきていないが、ちゃんとゲンヤ・ナカジマも存在している。

「ギン姉は・・・第弐部には言ってから、少し出番が増えたし・・・」

それと同時に、故人であるはずだったアリシア・テスタロッサが復活を遂げて、敵として、強いイメージが焼きついてしまっていたら、うちとしては、成功である。

「あんたは、第弐部になってから、突然空気になったわね。」

まぁ、第一部でも、空気の様な扱いだったが。

関連作品であるSaint Beast Gospelでも、出てきていない。

出てきているのは、なのはと、悠介、フェイト、後・・・はやてはいたかどうかである。

まぁ、メインはセイント・ビーストだから仕方がないが。

そんなに、出番が欲しいのかなどと思ってしまうティアナがそこにいる。

スバルの出番が少ないのは上記に引っかかるからであったり。

まぁ、後・・・藍華ちゃんほど萌えなかったり。

大半の出番が少ない理由が、藍華ちゃんであったり、ソウルゲインであったり。

どうでも、良い話、スバルの中の人は、セイント・ビーストの公式外伝であるSaint Beast Othersに出ていたような・・・というより、出てます。

マリエンヌ役だった・・・気がする。

「ねぇ・・・私の中の人のほかのキャラは、管理人に愛されてるようなきがするよ・・・」

「そうでしょうね。」

「酷い・・・」

まぁ、藍華ちゃんとか、藍華ちゃんとか、藍華ちゃんとか・・・藍華ちゃんとか・・・マリエンヌとか?

ノーヴェとか、クアットロとか?

「同じ作品で、中の人は同じなのに、扱いが・・・」

「でも、ナンバーズとか、もう出番ないかもよ?噛ませ犬的な部分に入るかも。」

「やっぱ、管理人は藍華ちゃんなのかな?」

「藍華ちゃんでしょ?」

管理人として、斉藤千和で一番好きなキャラは、藍華ちゃんである。

「・・・髪の色は同じなのに・・・」

まぁ、似てなくもないわけで。

「まぁ、今後も出番はは増えないわよ。絶対にね。」

ティアナは、スバルの方に手を置いた後、

「お疲れさま。」

そう言って、ティアナは出て行った。

結果として、藍華ちゃんに負けてしまったのが原因かも。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒナさんが、まわしてくれたので・・・

大切な方へだってさ。
基本的に恥ずかしいのでね。
追記で見てちょうだいな。
みないかたは・・・
これを聞いて楽しんでね。
うん。
うん。

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| バトン | 10:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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刹那かわいいよ刹那

今更ながら。。。清浦刹那が可愛いと思えるこの作品。
一番好きなヒロインは彼女であるとわかった。
School Daysの中ではね・・・
そんな、プレイ動画を張って見ましたよ・・・
この前、買ってきたんですよ。
楽しんでます。
今。
これで、大学の講義が泣ければと・・・思わずにはいられない。
はい。
そんな、感じです。
うん・・・
この前、一人カラオケしてきました。
はい。
もう・・・オワリです。
俺の人生はクライマックスだぜ!!
ってのが、最近の俺だぁ・・・
SummerDays 第一話 「出会い」

| ギャルゲー | 16:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔法少女、梶原空

「ミケ、どうしたの?」

私は、いつも通りの日曜日を過ごす中で、いつも通り、ミケにあった。

それに、一緒に、ハーさんや、グレまでいる。

ミケたちは、何かをいじっているようだ。

それを私は、なんの躊躇いもなくスケッチする。

この光景が、どこか可愛いと感じてしまったからだ。

「うみゃー。」

「にゃー」

「みゃー♪」

しかし、この三匹が触っている物を良く見てみると、小さな手帳のように見える。

私は、ミケたちの間に入って、それに触れてみた。

そうしたら・・・魔法陣が発生しだして、私とミケたちはそれに巻き込まれてしまった。

そこから解放された私は、魔法少女に、ミケとハーさん、グレは・・・魔法猫になってしまったのだった。

さらに、それに導かれるように、私の身体は浮き上がり、どこかへ向かってしまう。

さらに、ミケたちも浮き上がり始めた。

何が起こってしまったのかなど、全く知る由も無く、私はどこかへ向かう。

なんと言うか、この感じ・・・これが、空を飛ぶ感覚のようだ。

はぁ・・・本当に厄介なことに巻き込まれてしまった気がする。













「お姉さん、行くよ!今日の私は全力全開!」

私の目の前には、ばりあじゃけっと・・・という物を装備すいた高町なのはちゃんが目の前にいる。

そして

「お姉さん、頑張ろう!」

物騒な大きな鎌を持っているフェイトちゃん。

「いくで!お姉ちゃん!」

目の前にいるのは、はやてちゃん。

何故、このような状況になってしまったのだろう・・・それは、私がフェイトちゃんの家に泊まりに行った数週間後の話である。

そして、前述を参照。

私、梶原空が、何故か、あの手帳を拾ったことによって、なのはちゃんと同じ魔法少女になってしまったのである。

梶原空。

本作の主人公。身長155cm。2月4日生まれ、A型。ストレートのロングヘア。1年2組所属。

歩くことが好きで、足は強い。

また、街中の猫を観察したり、餌をあげたりすることも多い。

とのことで、道端に落ちていたデバイスという物を拾ってしまったのが、私が魔法少女になってしまった原因らしい・・・さらに、私の使い魔というべき、三匹の猫が

「うみゃぁ・・・」

「ハー・・・」

「みゃー♪」

ミケと、ハーさんと、グレだ。

ミケは、雌の三毛猫。

野良。

鳴き声はか細い。

目つきが悪く、付近の野良ネコたちを牛耳っている。

ハーさんは、雌のトラネコ。

目が濃い。高いところが苦手だったが最近克服した。

グレは、雄のトラネコでミケの子。

野良だが、一時首輪がついていたことがある。

人なつっこく、あまり強くない。

まだ若いためか他の猫よりも少し小柄。

さらに、この三匹、私がドライブイグニッション中な時は、

「梶原さん、どうするばい?」

「どうするにゃ?」

「みゃぁ?」

喋るのだ。

あの時、デバイスという物を拾わなければよかった・・・本気で、私は後悔している。

取りあえず、今回の事件。

「「「お姉さんのおかげ♪」」」

私の活躍のお陰で、私が知らないうちに、私がお茶を飲んでいるうちに・・・解決してしまったらしい。

とのことで、その後にフェイトちゃんのうちに集合したら、フェイトちゃんに全然似ていない兄と母を名乗る者がいた。

なのはちゃんたちなら、いいと思ったが、そのほかに、フェイトちゃんのお兄さんである、クロノ・・・さん?

そして、フェイトちゃんのお母さんのリンディ・・・さん?

「それで、空さん。管理局に入ると、いいことがあるわよ♪」

「そうだ。将来有望で就職活動に悩むことはない。」

「え、えと・・・」

取りあえずは、高校を卒業してからにそういうことを考えたいのだが。

「お姉さんも入るの?」

フェイトちゃんが、目を輝かせながら、こちらを見ている。

取りあえず、顔を上げて、この状況を整理しようとして、今度は下を向く。

だが、それが間違いだったらしい・・・どうやら、

「管理局に入ってくれるのね!」

「ほんまか!!お姉さん♪」

「え、え・・・?」

私は驚くしかなかった。

何故、こんなことになってしまったのかなんて、考えてしまうことが今ある。

どうやら、管理局に入れば、将来有望などということを言われていても、断ろうとしていたが、気付けば、私は・・・時空管理局の一員になってしまったのであった。

それにしても、デバイスという大切な物はちゃんと管理してもらい物である。

「はぁ・・・」

私のデバイスは、発動すると、スケッチブックになる。

さらに、このスケッチブックには、対象の捕獲物を取り込むことが出来るらしい。

さらに、私の推定魔導師ランクはS+といわれた。

一体、どんな基準でそう言われたのかなんて、全く解るわけがない。

ちなみに、攻撃方法なのだが、ミケたちが、武器であるらしく、武力的な攻撃方法は三匹の口からなのはちゃんの必殺技が出るらしい。

確か、スターライトブレイカーとか、ディバインバスターか言うのを、ミケたちの口から光の閃光が発射されてしまったわけである。

そう、クロノとか言う人がいっていた気がする。

そして、目の前にいるのが、今回私が、ミケたちを使って捕まえた者である。

ちなみに、ユーノと、なのはちゃんは言っていた。

ずっと、この者は私のスケッチブック型のデバイスにずっと、取り込まれていた。

それを、リンディさん?

によって、取り出されていた。

なんか、なのはちゃんの思いが暴走してしまった物らしい。

淫獣と言う者。

名前は確か・・・ユーノ・・・と、言うらしい。

「すいません・・・僕のせいで、また、関係ない人を巻き込んでしまったんですね・・・」

全く、その通りである。

このユーのというもののせいで、私やミケたちが巻き込まれてしまったのだ。

「僕は、無限書庫の司書長を勤めているユーノ・スクライアと申します。」

「にゃ!?」

私の三匹のお供が反応している。

「か、梶原さん、この男は危険ばい!!」

「この男は、淫獣なんだにゃ・・・!!」

「みゃぁ!!」

「あ、あのときの猫さんですね。あの時は、お世話になりました。」

「「「にゃぁぁぁぁ!!!」」」

三匹の口から、光線が淫獣に向かって放出される。

「だぼあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

「私のなのはに、手を出すからこうなるんだ・・・」

今、さり気なく、フェイトちゃんが恐ろしいことを言ったような気がするが、聞かなかったことにしよう。

私は、大人なのだ。

ともあれ、私の就職先は決まってしまった。













それから、9年後・・・













「さぁ、皆様の・・・突破口を開くために・・・行こうか。」

ジェイル・スカリエッテイ・・・そう、名乗る者が、クーデターが起こしてしまった。

その人間を止めるために、私はなのはちゃんたちと共に、はやてちゃんの設立した機動六課に配属された。

階級は、一等空尉。

魔導師ランクはSSSとなった。

ただ、リミッターがかけられてしまった為に、リミッター時の魔導師ランクはAAA。

私の周りには、相変わらず、ミケとハーさん、そしてグレが目の前にいる。

私に、死ぬまで仕えることを決心したようだ。

相変わらず、ミケはふくふく。

ハーさんはハー。
そしてグレはマイペース。

この一人と三匹。

一応、明るい面々のお陰か、私の人見知りも治ってきたようだ。

「ミケ、ハーさん、グレ・・・」

私は、腕を前に差し出す。

なのはちゃんたちが突入する

「トリプルムーンブレイカー・・・発射!!」

「「「みゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」」

ミケたちの口から、光の閃光が発射される。

なのはちゃんたちが、ヴィヴィオちゃんを救うための、突破口は開いた。

後の仕事は・・・なのはチャンたちに任せるとしよう。

私は、ここで、守るべき物を守ろう。

帰ってくるまで・・・

「うん。うん。」

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コードギアスR2 第二話「日本独立計画」

やっと、どうなったか解りました・・・
あの後が。
cut_02.gif

いきなり、ギアスを使うという手に出たねぇ・・・
まぁ、やはり・・・
ルルーシュの戦略手腕は相変わらず、素晴らしい・・・
さて、まぁ・・・
ブリタニア肯定は、当初からの予想通り・・・というわけではありませんが。
ね・・・

ギアス!?

契約者だった!!!!!
驚いたね。
しかも、契約者はC.C.ではないという・・・
驚いた物だよ。
アイキャッチに入るまでの・・・だから、勝てる。この台詞にぐっと来たよ。もう。
どうなることやら・・・
なんて、思いながらあけたCM・・・
順調に言ったと思われたところで・・・
そんなところでヴィンセントの登場・・・
ここは、驚いた。絶対に、パイロットはあいつだと思いましたね。
そして、バベルタワーの崩壊、そしてそれを利用した提督の殺害。
ここは、見事としか言いようがない・・・
流石は製作スタッフだぜ!!
でも・・・
卜部巧雪さんの死がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
四聖剣は全員好きなんで・・・
かなり、ショックでした・・・
ただ・・・一番鳥肌が立ったのは・・・・・・
やっぱり、ゼロの登場シーンでしょう!!!
zero0.jpg

正直、来た!!!!そう思ったね!!!!
そして、ディートハルトの再登場!!!中田さんの演技が最高だ!!!
この後・・・
どうなるのか・・・
スザクをやるのか・・・
正直、ルルーシュ派の私としても・・・
どうなるか、非常に気になりますね。
そんなこんなで・・・次回を待ちましょう!!!

| コードギアス | 17:31 | comments:0 | trackbacks:10 | TOP↑

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パンドラ変わりすぎー

パンドラです。微妙にパールもいます。
パンドラという名のキャラを見ると、いつも思うわけでございですがね。先に幾千の昼と夜を見たわけでございですよ。
そこで、パンドラがルルーシュと同じ声だと解った時、驚いた。
何ていうかね・・・
声優さんは凄いなぁ・・・って。
また、OVA版は優しそうな声でね。
とても、神官時代の彼とは思えませんよ。
なんだか・・・
子供がいつの間にか、遠くに行ってしまった感じ?
そんな感じが・・・
カムイさんにさ・・・
まぁ、ここは、アニメ版を参照してね。
俺てきにね、ゼウスにつくと、皆ああいう風になるんじゃないかなって・・・思うわけですよ。
ああいう風に変わってしまうんだと。
天使も清らかな者ではない・・・
なんて、レイ辺りがそんなことを言っていた気がする。
pandra.jpg


| セイント・ビースト | 16:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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兎から始る一つの出来事。

「お兄ちゃん。」

「ん?」

ヴィヴィオの言葉に振り向く悠介。

そんな、悠介はシスコンである。

ヴィヴィオが大好きな男。

何と言うか、世の中、ヴィヴィオがいなければ、死んでしまうくらいの勢いである。

そんなヴィヴィオが・・・

「コスプレ・・・?」

「なのはママに作ってもらったの。」

最近、喋り方が、悠介の保護者であるなのはににて来たのは、悠介以上に共に暮らしているからだろうなどというどうでも良いことを考えてしまう悠介がそこにいる。

ただ、そのようなことを考えるほど、何と言うか、現実逃避をしているのだろうかと考えてしまうが、目の前にいるヴィヴィオは現実である。

兎なヴィヴィオ。

悠介にとって、いろんな意味でダメージがある。

「・・・」

悠介の中で色んな感情が駆け抜ける。

今、思いっきり、抱きしめたい。

抱きしめたい。

抱きしめたい。

可愛い・・・可愛い・・・・というより

「嫁・・・」

にしたいくらい、悠介の心をスターライトブレイカーレベルで打ち抜かれてしまった。

「ヴィヴィオ・・・」

「どうしたの?」

「俺の嫁になれ。」

「いいよ。」

とのことで、結婚決定である。

しかし、それを許さない人間が至りで・・・

「ちょ、悠介!!待ちや!!」

そんな折、兎のコスプレをしてきた人間がもう一人現れる。

「はやてさん・・・?」

「悠介、そんな・・・ヴィヴィオと結婚何ていうなら、一生、ロリコン戦士から抜けられへんよ!?」

「エー・・・ヴィヴィオ可愛いし・・・」

ヴィヴィオが可愛ければいい男。

浦島悠介。

浦島悠介はロリコンというわけではない。

ただ、普通にヴィヴィオが好き。

それだけなのだ。

他の幼女には興味が無く、ヴィヴィオに興味があるだけ。

それだけの男である。

そんな、ヴィヴィオを愛でているこの男があれである。

ヴィヴィオが、兎のコスプレしたら、鼻血物だ。

朱雀のレイがメイド服を着たら管理人がぶっ飛ぶ並みの威力を有しているのだ。

まぁ、関係ない話ではあるが。

「今度は、アリア社長になりたい。」

「アリアカンパニーの制服も似合うと思うけどね。」

悠介には、はやてを見ることが出来ない。

「無視するな!!」

そんな、癒し系アニメの会話に花を咲かせているところに、はやての邪魔が入る。

「そんな、はやてさん・・・」

「な、なんや?」

「メガミマガジンで、あのコスプレが許されるのは、今年が限界ですよ。」

何気に、今月号、辺りに乗っていたものである。

「う、うっさいわ!!あれは編集部が!!」

どうせだったら、

「ヴィヴィオの特集を組ませて・・・」

ただ、あの時、悠介はヴィヴィオがなのはにキスをしている写真が、凄い、ショックだったらしい。

何故、自分には無いのかと。

その答は簡単だ。

悠介はオフィシャルではないからだ。

オフィシャルキャラではないため、このようなことになったわけだ。

編集部の問題である。

この際だから、兎にとどまらずに、火星猫とか、ミケさんとか、ハーさんとか・・・アリアカンパニーや姫屋、オレンジぷらねっと、サイバーフォーミュラのレースクイーン(大人になれるので問題無)のコスプレその他etc...そして、やらせるべきコスプレはもう一つある。

ARIA THE VIVIO

「兎と並ぶほど・・・皆に、愛される動物・・・」

いつの間にか、伊達めがねをかけていた悠介。

いつの間にか場所も変更され、ヴィヴィオ、はやては机の上に座り、悠介はさし棒を持って、古めかしい黒板をバックに、語る。

「この作品に足りないのは、猫である。」

ただ、印象深いのが

「俺とヴィヴィオの義母であるフェイトさんの猫のコスプレなのだよ!!」

「いや・・・うちらも・・・」

「いや、どうも、フェイトさんのほうは印象深かったんで。」

メガミマガジン参照である。

「まぁ、そんなのはどうでも良いんですが。」

ヴィヴィオ

「その兎・・・似合ってるぞ。」

「お兄ちゃん、鼻血。」

「うぉっ!!」

急いで、ティッシュをつめてコスプレについて語る。

「とは言え、バリアジャケットを装着してる時点でコスプレですよね。」

良く良く考えてみれば。

「とのことで、ヴィヴィオもそろそろバリアジャケットを着てもおかしくない時期だ。」

「そうなの?」

完全にはやては空気である。

悠介が好きだというオーラは出しているのに、全くスルーである。

とのことで、

「今日、皆様に集まってもらったのは他でもない!!」

いつの間にかのサイレントブレイダー全員集合。

「今回は、ヴィヴィオに如何なるバリアジャケットを着用させるかだ!!」

兎のコスプレに暴走した悠介はここまでやるかといえるほどである。

正に、ヴィヴィオのことになると、周りが見えなく愚か者である。

「悠介くーん。これ、今やることなのー?」

ティアナが手を上げて、発言した。

「当たり前です!!今ここでやらなければ、自分の欲望がetc...」

このetc...の部分は危ない発言がたくさん含まれているので、割愛。

さらに、30分以上も語っているので割愛。

そんな、悠介の危ない発言を聞いた六課のほとんどが撤退。

残ったのは、思春期妄想カップルと、クロノ、なのはにフェイト、はやて、居眠りしている憐(今吹く風は何処へでの憐の話もよろしくね!)である。

「とのことで、最初のデザインはこれ!!」

アリアカンパニーの制服を基本として、現在装備している兎を装着。

これが

「Aタイプです。」

ちなみに、Bタイプも存在するらしい。

「アリアカンパニーの制服を基本とし、アリア社長の耳と肉球、しっぽを装備!!」

一見すると、とても動きにくそうに思われるウンディーネの制服であるが、実際はその姿で仕事をするわけだから、かなり動きやすいのだ。

で、あるからにして。魔導師としての仕事はかなり楽である・・・はず。

これこそ、

「癒しで敵を倒す最強の手段!!」

悠介の中には、癒しで敵を倒すという手段を考えている。

本来は日常を描いた作品であるが、周りでは癒し系の作品だと認識しがち。

でも、本来は日常を描いた作品である。

作者談。

ある意味、戦わなくてすむかもしれない。

しかし・・・

「そのアリアカンパニーの制服はどうするの?」

なのはの疑問は最もである。

「ご安心を。クロノさんの給料を横領して、コスパで、買っておきました。」

とのことで、それでOKである。

「ま、また俺の給料か!!」

しかもクロノの小遣い部分である。

「キャ、キャロが・・・あんな格好か・・・」

とんだ妄想狂エリオ。

「ヴィヴィオちゃんにならに愛想かも・・・」

自分も、アリアカンパニー風にするかと企む二人のバカップル。

さらに、そんな感じで

「Ver.2では、V2ガンダムの光の翼か・・・W0カスタムの天使の翼をつける予定です。」

確かに、幻想的な部分がある。

簡単に言えば

「鳳凰のルカか、朱雀のレイの翼が、そのままつくわけでございでス。」

もっと、簡単に言えば、オリジナルキャラクターの一人。

愛名の様な感じである。

「光の翼が良いーー」

とのことで、翼の部分は決定。

魔力を放出しながら、飛ぶのだろうと思われる。

「さらに、真ソニックフォームが出るならば・・・」

黒板にメガミマガジンに記載されていたフェイトのやたら、露出の高い猫のコスプレ映像が映し出される。

「コ、これを・・・」

「こんな感じになる予定です!!」

フェイト本人でさえも恥ずかしい格好。

「でも、これが実現する日は来るのかな?」

「多分・・・これを観た人が、妄想で実現すると思うぞ。後、管理人はそのうちやるかもしれない。」

どこか優しい人が

「これを観て、描いてくれるかもしれないからな。」

「ゆ、悠介・・・」

フェイトが、恐る恐る声を賭ける。

何故、あの写真が流出しているのかと。

少なくても、管理局には存在しないほ雑誌のはず。

「天界にいる姉さんから貰いました。」

「天界・・・?」

「はい。」

セイント・ビーストの世界である。

「そっちの方も連載して、こっちと繋がってるからよろしくね。」

「何処観ていってんねん。」

はやての突っ込みはごもっともである。

まぁ、どうでも良い話しではあるが。

「それで、悠介君。どうするのー」

問題は、猫にするか、兎にするかのどちらかである。

それを決めるのは、無論。ヴィヴィオである。

「ヴィヴィオ、どっちが良い!?」

「うーん・・・」

この場合、選択肢は四つあるわけであるが。

まぁ、それを決めるのはヴィヴィオである。

ただ、この今までの物を見る限り、明らかに、悠介がヴィヴィオに、その格好をさせたいだけだと思われる。

流石は、何と言うか・・・オタクである。

パソコンの中に入っている音楽は皆、アニソンというイメージが伝わってきそうだ。

まぁ、ヴィヴィオに、アリアカンパニーの制服は似合うかもしれない。

どっちかというと、見てみたい感じもある。

それでいて、猫か、兎

「全部。」

とのことで、

「全部か。解った。」

とのことで、ヴィヴィオのこの一言によって、決定である。

ヴィヴィオのバリアジャケットは悠介が提案したもの全てとなった。

第一形態は普通に、魔力で教科さてやアリアカンパニーの制服な感じのバリアジャケット。

第二形態は光の翼の装備。

速さを追求した真ソニックフォームの様な状態では、やたら、露出の高い猫か兎のコスプレ。

フェイトがしていた奴。

「とのことで、行くぞ。ヴィヴィオ。」

「行くー」

こんなのでいいのだろうかなどと思いながらも、これでいいと思ってしまうクロノたちがそこにいたりで。

「ZZz・・・」

憐は相も変わらず睡眠である。

「何や・・・うちのコスプレの立場は無いやん・・・」

せっかく、ヴィヴィオに対抗してやってきたのに。

とは言え、いい年して、ヴィヴィオに対抗するのはどうかと思うが。

「ヴィヴィオのことは悠介君に任せておけば、安心だね。フェイトちゃん。」

安心するなのはがそこにいて。

「悠介に見られた・・・」

あの猫のコスプレの写真を観られて、弱みを握られたとフェイトは思っている。

そんなこんなで、ヴィヴィオのコスプレから始った一連の出来事は終わりを告げた。

しかし、悠介の提案したバリアジャケットがヴィヴィオに着用されることは、無かった。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ザフィーラの決意

はやては転校。

理由はなのはたちと一緒になりたいからであり、何よりもアリア社長と一緒にいたいからである。

そんな、彼女の率いるヴォルケンリッターに、最近異変が起きている。

ザフィーラが、何か引き篭もっているらしいのだ。

今日は、何故、ザフィーラが、引き篭もってしまったのか。

今回は、それを観察してみたぞ。

「ぷいぷーい!」

「主ー迎えにきましたぁ♪」

そこにいるは、その笑顔が異常にだらしないシグナムさんと、そのシグナムさんに抱っこしてもらってるアリア社長。

正直、シグナムさんが羨ましいです。

アリア社長を抱っこするなど、羨ましすぎて仕方がありません!!

アリア社長はシグナムの腕から飛び出して、フェイトたちの居る場所に行こうとしますが・・・


べちっ・・・


失敗した。

着地だけは、上手くいかないようだ。

と、言うより、着地は苦手である。

「アリア、迎えに来てくれたの?」

なのはのかよっている小学校。

そこに、アリア社長が降臨します。

どうやら、フェイトたちを迎えに来たようです。

毎日お世話になっているなら、これくらいは当たり前だと、アリア社長は思っています。

アリア社長は人の心を掴むように、高町家の人の心をも掴むことの出来るアリア社長。

それは一重に接客術を基本とする会社の社長さんだからである。

そんな素敵なアリア社長は皆と一緒に歩いて、一緒に帰ります。

仲良く一緒です。

正直、皆が羨ましいです。

そんな、全員が当たり前のように寄るハラオウン家。

理由は、アリア社長と一緒に居たいからで。

皆が手を洗ってる時に、アリア社長の前に、その親友が現れる。

「あ、アリア・・・」

蒼き獣が白き猫に声をかける。

はたから見れば、随分と面白い光景である。

比較的にかっこいい部類に入る蒼き獣こと、ザフィーラ。

そして、比較的に可愛い部類に入る白い猫こと、アリア社長。

今回、ザフィーラは決心したのだ。

全開、シグナムに、何故、可愛くないのかといわれて、(ハラオウン家のアリア社長にシグナムさんは恋煩い?参照)少しばかりショックを受けていた。

こいぬフォームはそれなりに、自分でも可愛いと思っているザフィーラであるが、シグナム曰く、アリア社長には全く敵わないらしい。

お陰でシグナムというキャラが壊れ始め、リーダーを交代したほうがいいのではというほどの案が出るほどである。

「ぷぷい?」

アリア社長。

その存在は可愛いの一言で片付けられる。

衣装が多彩なことで有名だったりする。

そんなもちもちぽんぽんの火星猫が大好きな人たちがいる。

ヴォルケンリッターや、なのはとその友人達である。

ユーノに、聞いてみたが、特別魔法とは関係が無いとのこと。

それは、当たり前なのだがね。

まぁ、カサノヴァの音楽団の一人ではあるのだが。

ちなみに、作者の考えるケット・シーの推定魔力ランクだが、多分Sが6っ子くらいつくと思うよ。

うん。

何しろ、彼はあれだから。

そんな、猫の長の音楽隊の一人であるアリア社長。

彼は今、ハラオウン家でお世話になっており、今、そこにザフィーラがアリア社長に何かを頼んでいるのだ。

「お前のようになるにはどうしたらいい・・・?」

そうとう、悩んでいるようだ。

しかし、アリア社長の体系になるには、

「ぷい、ぷいにゅ・・・」

ただ、アリア社長はこの親友であるザフィーラに反対である。

考えても見よう。

ザフィーラが、アリア社長の様なもちもちぽんぽんになったら・・・どうすればいいのだ。

少なくとも、A's時の様な身軽な動きなど、できるわけが無い。

とは言え、アリア社長はあれで、身軽な動きは出来る。

ここで、アリア社長の通り名である

「白くて丸いあんちくしょう」

・・・これを、ザフィーラが受け継ぐのは、正直、痛い。

さらに、あの渋い声で「ぷいにゅー」と鳴いたら、それはそれで、嫌なものがある。

さらに、アリア社長の身体は糖尿病を懸念されるほどのもちもちぽんぽん。

そんなものがザフィーラに受け継がれると思うと、流石にあれである。

正直、アリア社長だから、許されるのだ。

「ぷい、ぷぷいにゅ。」

待って。早まらないで。

とでも言っているようです。

ただ、アリア社長の場合、愛されるこの体系を奪われるのが嫌と思っている部分があるようです。

「頼む!!」

獣ゆえ、アリア社長の言っていることが理解できる様子。

それに、仮にアリア社長になるのなら・・・あの凛々しい尻尾はアリア社長のように、短くなってしまう。

さらに、無理矢理にでも、西村ちなみに近い声を出さなければならないのだ。

「ぷいにゅ・・・」

「頼む!!お前がいないとき、シグナムは死んだような目になるんだ!!」

ヴォルケンリッターとしては、それは死活問題であったりする。

アリア社長と会うときだけ生き生きしている。

そんなシグナムは問題があるわけである。

正直、そんなシグナムは嫌だ。

と、言うわけである。

ヴォルケンリッターの政権交代。

新たなリーダー候補として上がっているのは冷静なシャマルか、好戦的なヴィータである。

ザフィーラにとっては慣れるのが面倒くさいので、シグナムがリーダーであって欲しいわけである。

それを正直、見ていられないがゆえ、あえて、アリア社長に弟子入りである。

「ぷいにゅぅ・・・」

正直、気は進まないが、仕方なく、アリア社長は常に、どういうことをすごしているのか、観察することのみ、OKを出した。

「それじゃぁ、ザフィーラは今日ここに止まるんか?」

「あ、あぁ。」

「ごめんな。フェイトちゃん。」

「ううん。お母さんも喜んでいるし。」

しかし、アリア社長好きのシグナムはそれを許す気は無い!!

「ま、待て!!私も残るぞ。ザフィーラがテスタロッサやアリアにいかがわしい・・・」

「しない。しない。」

「あ、主!?ちょっと、主・・・!?」

「ほな、帰るでー」

とのことで、シグナム、はやて、何も言っていないため、気付かなかったと思われるが、シャマル。

そしてなのはは帰還である。

「サヨウナラ♪」

「またなー」

「フェイトちゃん、またねー」

気持ち良く出て行くこの三人。

ちなみに、シグナムは

「アリア、アリアァァァァァァァァ!!!!!!!!」

魂の叫び。

いつもの紳士的な態度が信じられないくらいである。

それに対してアリア社長はというと

「ぷいぷいにゅ~」

元気良く、送り出す。

また、明日会おうね。

見たいな感じで。

とのことで、ザフィーラはアリア社長の一日を観察してみることにした。














夕食。

「ね、猫なのに・・・人間の飯を食べるのか!?」

驚きが隠せない様子。

甘党ゆえに、リンディの用意した砂糖ご飯も食す。

「ザフィーラ、食べていい?」

「黙れ!!アルフ・・・それは、俺の飯だ!!」

しかし

「なんという・・・早食いだ・・・」

消化が悪い食べ方だから、もちもちぽんぽんなのかと、ザフィーラは悟る。













とのことで、次はお風呂。

「ぷいにゅーーーーーー!!!!!!」

逃げ回るアリア社長。

しかし

「アルフ!!」

フェイトとアルフの絶妙なコンビネーション。

すでに戦いなれしているアルフは、アリア社長を噛むことなど、造作も無い。

だから、もちもちぽんぽんを・・・


がぶりんちょ・・・


「ぷいにゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

その痛みはかなりのものである。

まぁ社長の三倍の威力だ。

とのことで、噛みながら浴槽まで運ぶ。

これで、気を失っている間に、良くそうでアリア社長の全てを洗うわけである。

「なるほど・・・風呂を嫌えばいいわけだな・・・」

誤解。

大きく誤解である。














そんなこんなで、風呂上りの後。

「ぷいにゅ。」

腰に手を当て、アリア社長はコーヒー牛乳を口にする。

「そうか!!風呂上りにはコーヒー牛乳・・・さらに、腰に手を当て、家で隠れていながらも、下半身にはタオル・・・」

これがマリア社長に近づく近道だと思っているから、たちが悪い。















そして、睡眠時間。

フェイトの隣にはアリア社長とアルフ。

さらには、観察するために、ザフィーラ。

アリア社長とザフィーラは実は親友である。

「うーん・・・アリアのおなか気持ちいい・・・」

フェイトの言葉に、ザフィーラは何を思うか。

「やはり、要はもちもちぽんぽんか・・・」

たくさん食べることを確認。














そんでもって朝!!

朝は洋食で!!

どうやら、アリア社長は朝は、カフェラテを飲むそうである。

しかし、リンディレベルで砂糖を入れる。

そうそう。

良い甘党相手がリンディには出来たらしい。

それが、アリア社長。

「砂糖を全開か・・・」

誤解である。

思いっきり、身体に悪い。

とのことで、フェイトが学校に言った後は睡眠。

その隣でザフィーラとアルフも寝る。

そんなこんなで、シグナムがやってくる。

そのべたべたブリは異常ともいえる。

「アリア、会いたかったぞ!!今日はプリンを買ってきたんだ♪」

との事で、アーんをさせたりで。昼飯はアリア社長に前掛けをかけて、シグナムが直接、口に運ぶ。

「ほら、あーん。」

「ぷーい。」


パク。


そのまま食べる。

とのことで、おやつの時間・・・

「美味しいか!?アリア!?」

「ぷいにゅ。」

美味しかったようだ。

「なるほど・・・運んでもらうわけか・・・」

誤解。

そして、帰る時間。














ザフィーラは、八神家でそれを実戦。

しかし、周りから・・・

「ザフィーラ・・・へんやで?」

はやて。

「え?」

「お前、名に考えてんだ?」

ヴィータ。

「え、と・・・」

「ザフィーラ、熱でもあるのかしら?」

シャマル

「いや・・無い・・・」

そして、アリアマスターであるシグナムであるが・・・

「ザフィーラ・・・お前には無理だ。」

「無、無理・・・」

この言葉によって、ザフィーラはアリア社長になることを諦めたらしい。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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セイント・ビーストバトン

なるものがあったので、やってみる。
はい。嫌な人はスルーしてくださいね。
はい。
下のARIAの小説を楽しみにしてる方は、どうぞ。
変態的なものも出てくると思います。

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| セイント・ビースト | 22:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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祝!!!6万HIT!!!!!!!!

今日から、大学で・・・かえって来た途端、ブログも初めて、半年くらい経って・・・あれですよ。
はい。
もう、皆様のお陰で・・・

6万HITを迎えましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

皆のお陰でございですよ。なんというか、この前5万HITやぁぁぁぁぁぁ!!!!言った気がしますよ。随分と速い展開で、6万に来たなぁ・・・なんて思いますよ。はい。変なSSの歴史が多かったこの6万HITでございですよ。なんだ・・・思春期シリーズとか、倦怠期夫婦シリーズとか・・・ダークシリーズとか、最近書いてないけど、何となくあれは飽きてきた。はい。そんな感じでございですよ。セイントは、あんだけ長いの書いたから、疲れた。多分、初であろうリリカルなのはと、セイント・ビーストのクロスオーバーを書きましたが、個人的にセイントはまだ、力不足なめんが有るのでね・・・暁月來夢さん・・・どうでしたでしょうか?まだまだですよね。
うん。
SAVERの第弐部は、何か、少し休止中。まぁ、悠介は誰と結ばれるかというのは、投票していただければ・・・ってのは、嘘です。まぁ、悠介のシスコンを書くと楽しいわけでございますよ。はい。そこで・・・誰か、ヴィヴィオを書いてください!!俺のために!!ごめんなさい。言ってみたかったです。憐とか、クロノとかいう回答が出てきたら、BLですからね。ちなみに、憐の過去を描いた作品が、袖月さんのサイトで、今吹く風は明日には何処へでは、『Ren-Crime of name of love』も連載中なので、そちらもよろしくされたし。良いサイトだ・・・
リリカルなのは出、前まで一番好きなキャラはアルフだったんですけど・・・今は、ヴィヴィオですね。えぇ・・・ヴィヴィオ大好きです。
何というか、なのはと、フェイトは悠介の保護者的扱いで。そんな感じ。したがって、恋愛対象にはならないわけですよ。
ARIAはやっと、8話ですか。自分のせいですが、ペースは遅いですね。サイバーフォーミュラはそれはそれで、進んでいると思っていたりします。グランプリ編は、そろそろで・・・回想的な形で行こうかと、考えておりますよ。
まぁ、カオスな展開でございですよ。まぁ、カオスといえば、この動画、な訳でございでして。えぇ・・・一回、これを観たら、またこっちに戻ってきてください。

はい。お疲れさまです。えぇ・・・倦怠期夫婦シリーズ・・・クロノのなかの人ネタを多用しすぎたり、田作品からの技を貰ってきたり。パンスト流星脚とかね。らんまが好きだったんですよ。昔はランマになりたかったですしね。んで、あれですよ。妄想のエリオでは、ゲーム名が実名で出てきたり。
ゲームといえば・・・アニメとかは、あまり紹介していないような気がします。あ、でも、AIRは泣けたよね。また、載せて行くので・・・はい。これからも、よろしくね。
マクロスFに、
macross.jpg

コードギアスR2
ruru.jpg

が始りましたね。今後は、レビュー的なものを書いていきますので・・・そこら辺はよろしくお願いします。はい。School Daysを今更ながら見たりでね。はい。色々ありますよ。
恋姫無双もアニメ化するそうですね。俺も、これ、もってます。PC版。コンシューマ版も発売されるようなので・・・是非とも、下にいるこの子も攻略できるようになれば名と思います。
ryohu.jpg

まぁ、それでも終わってしまったものがあるわけで・・・ARIAが、終わってしまいました。最終話は泣かされました・・・非常に良い話でした。絶望した時、死にたいと思ったとき、いつも、このARIAを読んで、その名言に助けられたものです。
ARIA_.jpg

灯里チャンは、俺の脳内の中では嫁で・・・その嫁に、何回助けられたことかですよ。さらに、アリア社長のぬいぐるみを買いましたし・・・・灯里のフィギュアを、今度、買おうかなと思います。アリシアさんも良いけど・・・やっぱり、灯里ちゃんが、一番好きだから。キャラの中では。彼女がいなければ、今の俺はいないと思います。
弟は・・・マヤかな?
可愛いし。彼の様な弟がいれば、それでよし。
あ、リンクも一つ増やしましたね。
プニまささんのサイトで、『無限と有限の狭間で虚無を想う』というHPを追加しましたので、是非にでも、行ってあげて下さいね。リリカルなのは -光と影の夜想曲- を連載中でございまして・・・霊力を持つ、少し、悠介と共通している部分があるところでございでス。いずれ、クロスしたら、それはそれで、面白いんじゃないかと。
逆に、怒られそうな感じですね。
すいません。

まぁ、でも、ありがたいですよ。
リンクをしてくれたら、毎日のように、ありがたいほどに来ていただけるななこ姉さまに暁月來夢さん・・・
定期的に着てくださる、ヒナさんに、さちりかさん・・・そして、来てくださる皆様・・・
毎日、私はくだらない記事ばかり書いているのに、来てくださるのはありがたいですよ。
最後に言いたいこと・・・として・・・

皆様、本当にありがとうございました!!!!!
今回、6万HITを祝う曲は・・・これだ!!!!!!

| 百合有り日記 | 19:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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第一話!!

きましたね。
R2の第一話・・・
また、いいところで終わらせやがってといった感じです。
いやぁ・・・いいですね。面白いです。あの後に、どうなっていくのかというのが非常に気になります。緑川さんの演じる黎 星刻も早くも登場!!
さて・・・どうしようか・・・藤堂さんが・・・藤堂さんがつかまった・・・これは痛いと思いましたね。
この後、どうなるかが・・・
カレンも、カレンで紅蓮弐式に搭乗し、戦闘開始。
さらに、CCの不死身っぷりも健在ですよ。











!
!


やっぱ、ルルーシュの復活シーンは鳥肌が立った!!!!
さぁ・・・
次回が楽しみだ!!!!

| コードギアス | 17:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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思春期の妄想ノ末

思春期とは、人間の生殖機能·生理機能が成熟し、心身ともに大人になりかける時期のこと。

自我への目覚めから、反抗期が始まる時期でもある。

とは言え、今のところ、反抗期的な部分がないため、これは薄い反抗期だと思える。

医学的には「第二次性徴の始まりから成長の終わりまで」と定義されている。

発育の時期は、栄養状態や運動量などからも何歳あたりからとは必ずしも一定しない。

個人差にもかなり左右される。

それで、生涯発達の発達段階の中には思春期は組み込まれていない。

性的興奮すると、膨張するようになる。

「キャ、キャロ・・・駄目だよ・・・」

寝言。

「あぁ・・・キャロ・・・」

どんな夢を見ているか。

それは、本当に思春期といえることである。

思春期な夢。

それは得てして、簡単なこと。

それはそれは、良くある光景。

これは、エリオの妄想がエリオの夢の中で実現されているのだ。

事実。

そんな、下半身を膨張させながら、夢を見るわけである。

第三次スパロボαのクスハがキャロと非常に声が似ているというわけで、クスハをキャロと見立てて、観ているわけなのだが。

その、乳揺れが災いして・・・

「キャ、キャロのむねがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

この思春期少年。

誰のせいでこうなってしまったのか。

それは、管理局のあの男のせいである。

浦島悠介。

前回・・・思春期大実験を参照。そ

れによるもののせいで、もう・・・エリオの妄想は大変なこととなった。

キャロを見るときのエリオの目はほとんど全裸である。

「キャロ・・・」

どうせ、見ている内容はSchool Daysで、主人公が殺される前の絶好調な感じの夢である。

そしてその後の夢は悲惨なものであった。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

その悲鳴のせいで起きてしまった一人の男がいる。

「なんだ?エリオ君・・・」

あれから、思春期を暴走させるようなことはしていないが、その声のせいでヴィヴィオと寝ている時間を奪われてしまったわけである。

「なんだ・・・俺とヴィヴィオの時間を潰すんじゃないよ?」

「い、いえ・・・殺される夢を観ました・・・」

殺される

「・・・ゆめねぇ?どんな夢?」

「あ、あの・・・」

ここからは簡潔に紹介しよう。

つまり、どんな夢かといえば、包丁を持ったフリードリヒに殺されて、キャロによって、エリオの生首をもって、何故かヨットの上で、キャロに抱かれていたという。

「そんな夢を見ました・・・」

「この前のアニメ版のSchool Daysを貸したのが不味かったかな・・・」

元を辿れば、この男のせいである。

「どうしよう・・・キャロに殺される・・・」

ニヤニヤしながら言うのは、どうかと思うが。

「いや、そんなこと無いから・・・」

これは、重症である。

仕方が無い。

こんな時は

「ギャルゲーで荒療治だ。」

今回、一切猟奇的なものな物は見せずに、かなり甘い感じのギャルゲーで行くべきか。

しかし、こんな時に、悠介は悪知恵が働いてしまうものである手ごろなゲームが無い。

ならば、

「エロゲーでいいや。」

とのことで、開始。

エリオのパソコンには、かなりの悠介のエロゲーがインストールされている。

いろんな意味で、悠介の悪戯の傷跡であったりする。

とのことで・・・このことであるが。

言ってみよう。

「まず最初は・・・積極的なキャロ君で行こう。」

まずは・・・妹○からである。

「キャ、キャロが三人もいますよー・・・ははは・・・」

「え、エリオ君?」

すでに、画面に映るキャラクターは全員キャロである。

「キャロ可愛いよキャロ・・・」

「こ、壊れてる・・・」

正直、あれである。

悠介は心の中で本当で悪いことをしたと思っている。

しかし、やらせているゲームはエロゲーである。

正直、エリオの年齢でやらせるのはよろしくない。

とのことで

「トイレ行く・・・」

トイレかよ!!

なんて思いながら、悠介はトイレに直行。

そんな時、エリオは別のゲームに手を差し出した。

悠介の知らない間にインストールされていたPC版のSchool Daysである。

最悪の状況である。

「ただ今ー。」

明るい感じで、悠介帰還。

その光景を見て、悠介絶句。

「ヱ、エリオさん?それは、あなたがトラウマになったゲームでないですかい・・・?」

「いえ、この残虐性が堪らないんですよ・・・」

そのせいで

「君は悪夢を見たのでは・・・?」

それを会えてやるエリオの心情が良くわからないようだ。

とは言え、無論悠介が悪いわけであるが。

「お、落ち着くんだ!!エリオ君!!」

取りあえず、止めねば。

再発。

夢は再発してしまう。

それで、戦力を低下させられてしまったら、それはそれで問題がある。

「エリオ君・・・落ち着け・・・」

「ほら、悠介さん・・・鉈、持ってますよ・・・キャロが・・・」

無論、鉈を持っているのはキャロではない。

パソコンのディスプレイの中にいる髪の長い黒い女の子のことである。

はい。

事実。

何のゲーム化は、文中に書いてあるので、やってみるのがよし。

バッドエンドが好評なこのゲームである。

「キャロ・・・僕を鉈でー・・・」

「エリオ君!!それは問題発言だ!!」

殺されたいとでも言うのだろうか。

「ぼ、僕はキャロに殺されるなら・・・それでいいんだ!!」

「お、愚か者!!」

流石に悠介もビックリな感じだ。

「お、落ち着け!!」

悠介はエリオの肩をゆする。

取りあえず、悠介のせいでキャラ崩壊しているエリオ。

どうすれば良い。

その時、

「ん?エリオ・・・何、やってるの?」

キャロ・・・覚醒。

いや、目覚めた。

キャロが目覚めてしまった。

まぁ、あんな声でこんなことになったら誰だって起きる。

無論、パソコンのディスプレイにはエロゲーの画面が映し出されている。

最後の手段として、悠介はパソコンのコードを抜いた。

しかし、その時・・・

「ぼ、僕のキャロが・・・」

「なに、言ってるの?エリオ。」

キャロは理解不能。

「ほ、本物・・・」

その中でエリオの目はキャロを19歳バージョンに変換された。

と、思われたものの、この状況を如何に切り抜けるか。

そのセ有為で変換されずに、フリーズしたままである。

「あれ、どうして悠介さんがここに・・・」

「いや・・・ここに、アクリョウガイタカラネ・・・ハハハハハハハハ・・・それじゃ、ヴィヴィオが待っているから・・・さらばだ・・・!!!!!!」

何年前の人間だと思うこともある。

「それで、何でエリオは起きてるの?」

「い、いや・・・何となくトイレに・・・」

「まさか・・・」

キャロの中で、いかがわしいことがてんかいされる。

「ヴィヴィオちゃんにあんなことやこんなこと・・・」

「それだったら・・・悠介さんがここにいたことは・・・」

「エリオがヴィヴィオちゃんに、手を出したから、悪霊=エリオってことで悠介さんが成敗しに来たんじゃないの!?」

「え・・・ち、違う・・・」

「言い訳なんて聞きたくないもん!!」

倦怠期に入ってしまったようだ。

これをどこからか仕入れたエイミイがクロノと倦怠期な関係になるのはまた、別の話。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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始りましたね!!マクロスF!!

皆様、おはようございます。
マクロスFが放映しましたが、皆様はご覧になったでしょうか?私は・・・さっき見てまいりました!!いやぁ・・・面白いし、絵が綺麗・・・ですね。
その中でちゃんと、美形キャラであろうとも、話は表しているような感じがしますし。今回のヒロインのアイドルは、ツンデレな感じになりそうなイメージ・・・


内容も、とても、深く・・・そして、面白く。魅了される作品でもありましたね。あると硝子とにVF-25にのって・・・次はどんな感じに物語は広がっていくのか・・・


川森監督のことです。
マクロスF

我々の予想を良い意味で裏切ってくれるでしょう。
それでは・・・早く起きたので、今から寝ます・・・

| マクロス | 08:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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School Days

OPは神だと思います。
歌はね?
凄い良い歌だと思う。というより、この作品に使われている唄は、本当にいい歌ばかりであるということが良くわかる。
えぇ・・・良い歌ですとも!!
良い歌すぎですよ!!
うん。
歌は綺麗です。
カラオケで歌いたいくらいです。
素晴らしいですよ。
栗林みな実さんとかね。
あれですよ。
本当に楽曲は素晴らしい・・・
なんというか・・・
素晴らしい・・・
それ以外に言うことはありません。
まぁ、一度、目を瞑って聞いてください。


今回は伏せがありますよー
展開すると、このアニメの問題多すぎな最終回です。

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| ギャルゲー | 00:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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この時よ・・・永遠に・・・

高町家の人間に該当する者。
今では、そこに全員いる。
高町士郎
高町桃子
高町恭也
高町美由希
月村忍
そして、高町なのはに、フェイト・T・ハラオウン。
すでに、フェイトはこの家になのはの妻として嫁ぐことが決まっているらしい。
そして、その二人の義理の子供である浦島悠介。
または高町悠介。
そして、その妹である高町ヴィヴィオ。
さらに・・・もう一人。
そんな愉快な高町家の人間が、全員日本にいる。
一年に一度、高町家の人間が一度出合うことを決めたらしい。
それによって、無事、高町家に悠介が迎えられた。
「お兄ちゃん!!速く!!」
闘いは終わった。
あれから、一年だ。
悠介も、今では一人の夫として、戦いを過ごしている。
浦島の名は捨て、別の苗字で、今を過ごしている。
彼は三つの苗字を持っている。
浦島、高町・・・そして・・・もう一つ。
「待てよ。春の海は、泳げないんだぞ?ゆっくり行こう。」
暇。
二人は暇である。
任務ゆえというわけではないが、なのはの世界に今いる。
高町の人間として、今、悠介はそこにいる。
この世界の高町家でなのはや、フェイトと共にいる。
なのはの両親は最初は流石に驚いた。
さすがにだ。
なのはに、年の近い男の子供。
そして、幼女ともいえる小さい女の子。
それでも、快く、二人を迎えてくれた。
無論、自らの孫として。
優しく。
孫として、接するかのように、悠介やヴィヴィオに、二人は甘い。
影で小遣いを与えるという、士郎と桃子、曰く、一度やってみたかった事をやってみたかったらしい。
ただ、それを見られた場合は二人はなのはとフェイトにこっぴどく怒られたんだとか。
悠介にいたっては、断ることくらいたやすいことである。
しかし、それを断ると二人は泣き出したり、説教されたりするため、断るわけにも行かない。
大抵は管理局で稼いでいるため、問題は無いのだが。
「それじゃぁ、なのはさん、フェイトさん、出かけてきます。」
「なのはさん・・・じゃないでしょ?」
少し、緩やかになったのかもしれない。
「解りました。いってきます。なのは母さん。」
「うん。いってらっしゃい。」
そう言って、ゆっくりと高町家を出た。
これから、海に向かうために。
今日は、そのままヴィヴィオが海に行きたいといったから、悠介とヴィヴィオは海に向かった。
まだ、遊べない。
遊べないけど、桜の咲く海岸を、歩くことは出来る。
だから、一緒に
「遊びに行こう。」
「遊ぼうよ。」
高町家から、ゆっくりと歩き出して、その町の光景を悠介とヴィヴィオは目に映していく。
どこか、悠介にとっては懐かしく、どこか、いとしい世界。
「ね・・・あれ、何?」
「神社だな・・・行くか。」
悠介はヴィヴィオと共に、神社に向かう。
そこも、桜が満開で、幻想的とまで言えるほどに美しい世界だった。
幻想的な桜は社にまで伸びてそこで二人を待っているように思えた。
ヴィヴィオは、それに興奮し悠介の手を離して、その社へと走り出す。
悠介はヴィヴィオの繋いでいた掌を見て、ポケットの中に突っ込んでから、ヴィヴィオの元にゆっくり向かう。
「お兄ちゃん!!速く!!」
踊るように、ヴィヴィオは走る。
「今行くよ。」
何も無い。
このようなときを悠介は望んでいたのかもしれない。
普通に、妹と、このようにしてすごすのが、自分の
「望んでいたことなのかもな・・・」
少し、走り、ヴィヴィオの元に行く。
賽銭箱の近くで、悠介はヴィヴィオを抱き上げた。
こうしてすごしているのが、悠介は一番好きだ。
戦いも、何も無い。
面倒なこともなく、わだかまりも無い。
このただ、流れるだけの時間が。
「あれ、やりたい。」
抱き上げられたヴィヴィオが指差したものは、おみくじだ。
一回百円。
悠介の財布の中には、必要なものしか買わないため、二千円しか入っていない。
どうせ、
「昼食に使う金だから・・・いいかな。」
「ほんとに?」
「あぁ。かまいやしない。」
そのまま、ゆっくりと歩き出し、その売り場に向かう。
ずっと、あの時から全てが終わり、ただ、流れるだけの楽しい時間を過ごしている。
それを、無駄とは思わない。
まだ、仲間は生きている。
そう思えば、これ以上に楽しい時間は無い。
闘いは終わったのだから
「俺にも、休養が必要だ。」
そう言いながら、悠介はその神社の巫女に金を私、おみくじを引く。
「中吉。」
ヴィヴィオの結果。
「末吉。」
悠介の結果。
上々とも言えるだろう。
それを近くの木に括り付ける。
「どうして、こんなことするの?」
「俺の場合は、単なる厄払いだ。」
「それじゃぁ・・・私も・・・」
「お前は、運が良い。だから持っていたほうがいいぞ。」
ずっと、この時が残るように。
このときの記憶が。
その時、一筋の風が流れる。
それと同時に、桜の花弁がヴィヴィオと悠介を包む。
「綺麗・・・」
「そうだな・・・」
本当に幻想的な場所だ。
悠介はまた、ヴィヴィオと共にここに・・・いや
「あいつと一緒に・・・ここに来よう。」
別の人間・・・愛するものと共に。
「また、来ようか?」
ヴィヴィオは笑顔で悠介を見た。
ヴィヴィオも、この場所を気に入ったようだ。
春には美しい桃色がここを包む。
どうやら、
「俺もヴィヴィオも」
ここの魅力に
「取り付かれちまったようだ・・・」
それほどに、美しい。
二人は、また別の場所に動き出す。
いや、目的地である海に向かうために。
春の海に咲く桜は
「どれほど綺麗なんだろうな。」
ゆっくりと。
バスなどいう移動手段を使わずに、ずっと、そのまま歩いてその場に向かう。
あのときの戦いが嘘であるように。
そのようなものを感じている。
あの時、
「皆、奇跡を望んだ・・・」
「皆が望んだから・・・」
勝てたのかもしれない。
神社の階段を降りながら、この街を見る。
「良い町だな・・・」
この町の情景を見ながら、そのようなことを言う。
さぁ、このまま
「海に行こう。」
「うん。」
ヴィヴィオは悠介から降りて、階段を一歩ずつ降りていく。
その姿が愛らしく見えるのは、まだ
「シスコンは治っていないな・・・」
そんな自分に苦笑しながら再び、海に向かう。
「昼飯、買いに行くか。」
海の近くにコンビニの一軒くらいはあるはずだ。
そう思いながら、ゆっくりと海を目指す。
ふと、近くに聳え立つ丘を見る。
その丘こそ、なのはが学校に行く前に、魔法を練習していた場所だ。
悠介とヴィヴィオはそこに何かを感じながらも、気にせずに進みだす。
ゆっくりとアスファルト状の道を歩き出し、そして、海が見えてくる。
桜の道が二人を歓迎するかのように。
先に、蒼く光るものが見える。
何を感じたのか、二人は止まりはじめた。
一面に広がる世界に魅了されてしまったからかもしれない。
それこそが
「海か・・・」
「海・・・」
悠介にとって、地球・・・別の地球だが、この世界の海を見るのは久しぶりだ。
ヴィヴィオにとっては・・・いや、今は良いだろう。
「さて、行くぞ。ヴぃヴぃオ。」
「そうだね・・・」
そのまま進みだし、海沿いに出た。
案の定、隣にはコンビニがあった。
そこで、適当に昼食を買って、海に向かう。
コンビニを出て、再び、海に。
砂浜に向かう。
照りつける太陽が、気持ちよく思えてくる。
暑すぎるも無く。
程よい暖かさが、ヴィヴィオと悠介を迎えた。
と、思っていたら、それだけではないようだ。
気づけば、高町家の人間が全員砂浜にいた。
丁寧なことに、ビニールシートを敷いている。
「何やってるんです?」
「何って、お花見だよ。」
「わざわざ、ここに来て。」
そう言いながらも、悠介の顔が笑顔になる。
「お帰り。」
「ただ今。」
なのはの隣にいる自分の妻を見て、悠介はそういった。
その人も優しく返す。
「この時よ・・・永遠に・・・」
果てることなく、このときは動き始める。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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最後のぷいにゅ~

終わっちゃったよ・・・私の脳内の嫁の話が・・・
良い話だった。
素晴らしい・・・最初は皆で集まって、本当なのかどうかを聞いて・・・
暁さんが大きく否定して・・・
まぁ、その後、いつも通りに、すごすわけですけど・・・
少し、灯里が不安になったような顔を見せて、そこで、アリシアさんを見たら、涙を流す演出がまた・・・いい・・・そこで、一度涙を貰いましたよ。
うわぁぁぁぁぁーーーー・・・・・・
泣ける・・・
その後・・・辺りから・・・
郵便屋さんの現状を知ったりね。
そんな感じで・・・すごして。
いよいよ・・・いよいよ・・・いよいよです。



引退セレモニー

あの、アリシアさん引退セレモニーは綺麗だった・・・何だかね。あれですよ。良い話のオンパレードでございですよ。
あれで、アリシアさんが藍華やアリスを見るときの、藍華の少し、悲しい顔をするのがまた・・・良い演出で・・・
あの話に出会えてよかった。
うん・・・
なんというかね。アリシアさんがお辞儀して、涙を流すシーンには、どれだけぐっと来てしまったことか・・・あぁー・・・みたいな感じですね。
最後の最後で・・・原作どおりの終わり方で・・・


うちの嫁の・・・ちょっと、大人になった姿になって良かったよ。
うん。
あの、後の話を書きたい名なんて思ってるわけですがね。
まぁ、良い感じですよ。
また、このような作品を・・・
天野こずえ先生が書いてくれることを・・・
望みます!!!
天野先生、お疲れさまでした!!!

| ARIA | 17:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月