2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

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・・・レイってさ、女の子じゃないよね?

はい。
綾波の方じゃありません。マクロス7のほうでもございませんよ。セイント・ビーストのスザクのレイです。やっぱ、あの容姿は女の子に見えてしまう・・・反則だぞ!!あそこまで可愛い男ってのは・・・!!いいのか!?俺!!
可愛いぞ!!レイ!!
ドラマCDの奴を、ニコニコ動画で聞いたけど・・・受付嬢は反則だろ!!可愛いぞ!!すぐに想像できた!!なんと言うか・・・ねぇ?
可愛いんだ・・・
仮にだ。
ああいう、娘がいたとしよう。
絶対に可愛がる。
・・・惚れる。
どうでも良い話、ルシファー様の息子であるはずのキラとマヤ。
何と言うか・・・
全然似て無いと思うのは、俺だけか?
母親が、あの二人に似てるとか?
キラの目つきの悪さはルシファー様似・・・ちょっと、進化しましたみたいな?
マヤの優しそうな顔は母似・・・?
カムイさん!!
ああいう、人は良いよね。

シグナムと戦う青龍のゴウ
ザフィーラと戦う白虎のガイ
シャマルと戦う玄武のシン
ヴィータと戦う朱雀のレイ
あまりの強さになのはとフェイトの出番は無し!?
しかし、四聖獣に敗れたヴォルケンリッターに陽炎のシヴァ・・・堕天使、麒麟のユダと、鳳凰のルカが手を差し伸べる!!
実は闇の書は、ゼウスによって創られた殺戮兵器だった!!

なのはA’sとクロスオーバーさせるなら、こんな感じかな?
あくまでも、企画段階。
SAVERが落ち着いたら、ゆっくりとね。

| セイント・ビースト | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔法少女と美術部員のお泊り会。

「ふぅ・・・」

私が、あの魔法少女達とであって、既に一週間。

その四日前に、もう一度彼女たちと出会った。

その時、彼女たちと出会ったとき、フェイトちゃんの悲しい過去を私は聞いてしまった。

何があったか。

どうして生まれてしまったのか。

魔法のことはよくわからないけど、その会話の中から、色々なことがあったことがわかる。

私は、つい、フェイトちゃんを抱きしめてしまった。

その中で、彼女は泣いていた。

そんなことがありながらも・・・

今日は、青がいなくて、私ひとりだけ・・・

と、思っていたのに・・・

「お姉さん。」

なのはちゃんたちがいる。

しかも、私の家ではない。

マンションの一室。

何故、ここにいるのかというと、それは昨日までにさかのぼる。

「青、お泊り?」

「うん。姉ちゃん、一人で大丈夫か?」

「うん。うん。」

青が突然そのような話を振ってきたが、私は、こう見えても、大丈夫なのだ。

「それじゃぁ、今日はもう寝るね。」

「うん。お休み。」

青を送り出したそんな時、

「お、電話だ。」

私は受話器を手にした。

その時の相手が・・・

「お姉さんですか?」

どこかで聞いたことのある声。

控えめな感じ。

そうか

「フェイトちゃん?」

「はい。」

どうしたのだろう。

どこか・・・

照れくさそうな・・・

「明日、暇でしょうか・・・」

どちらかと言えば、明日は暇である。

美術部の写生会もないし、麻生さんや鳥飼さんも忙しいらしい。

私は、あの子達のことが好きだ。

偽りが無くて、どこか、純粋な感じが良い。

「うん。明日は大丈夫。」

だったら、私もお泊りしようと思った。

「それじゃぁ、明日・・・駅でお待ちしてます。」

「うん。うん。」

それで電話は切れた。

魔法少女の家は、どのような家なのだろうか。

少し、興味が湧いてきた。

「姉ちゃん、電話、誰から?」

「友達から。」

「ふぅん・・・」

青はそのまま部屋に戻ろうとしたが、あのことを説明する。

「明日は、私も友達の家に泊まりに行くから。」

「あぁ、解った。」

青はそれだけ言って、部屋に戻っていく。

私も、明日の準備をしてから、寝よう。














次の日。













「お姉さん。」

そこには、この前見たとおりの金髪の長い髪の女の子。

フェイトちゃんがそこにいた。

さらには、赤毛の小さくて、可愛い犬。

猫じゃないのは少し残念だが、これはこれでいい気がしてきた。

さらに、その後ろには

「お姉さん。久しぶりです。」

栗原先輩に声が似ているなのはちゃん。

「お久しぶりです。」

関西訛りのあるはやてちゃん。

三人とも、元気なようだ。

「へぇ、これがフェイトの言っていたお姉さんか。」

「ん?」

聞き覚えの無い声。

しかし、その場所には、私と、フェイトちゃんたちしかいない。

「アルフ・・・喋っちゃ駄目だよ・・・」

「アルフ?」

その犬の名前だろうか?

それと、フェイトちゃんの台詞からして喋ったのは

「その子?」

「フェイトちゃん・・・」

私は、アルフの側に近づいて、頭を撫でた。

「うぅ~ン・・・」

声が同じ。

どうやら、本当に

「喋ったのは、この子?」

「ぁぅ・・・」

図星・・・のようだ。

でも、私はそんなものは気にしないのだ。

しかし、なんと言うか・・・

少し、凶暴なイメージを受けるような気がするのは、なんと言うか・・・うん。

凶暴なイメージがあったのかもしれない。

氷室先輩の声に聞こえる。

「それで、フェイトちゃんの家だよね。」

「うん・・・」

どこか、照れくさそうな顔。

でも、それが可愛い。

「行こう。」

とのことで、私はそのまま、フェイトちゃんたちと一緒にその家まで移動。

これから、どんなことが起きるのだろう。

喋る犬がそこにいる。

喋る犬がいるならば・・・

他に何がいるのだろう。

よく、絵本とかに出てくる猫だろうか。

うーん・・・

猫ならば、どんな猫か見てみたいものだ。

きっと、可愛い猫に違いない。

しかし

「家族の方は知っているの?」

家族の方が知っていなければ、それは・・・大変なことだ。

「両親と身内が出かけてしまうので・・・」

そう言うことか。

フェイトちゃんは一人なのだ。

だから、なのはちゃんやはやてちゃんがいるんだけど・・・アルフがいるから、一人だけではないはずだ。

しかし、私は敢えてそれは言わない。

私はそれだけ大人なのだ。

「お姉さん、今日もスケッチブック持ってる。」

私は、いつもスケッチブックを持ち歩く。

そこで、書いたものを、絵でとどめておきたいのだ。

カメラでは、駄目なのだ。

何故、カメラでは駄目なのかと言うと・・・うん。

何故か、カメラは駄目なのだ。

そんなことを考えていた時、目の前に大きなマンションが見えてきた。

大きい・・・

「ついたで。」

この、マンションが・・・フェイトちゃんの家。

フェイトちゃんたちは、なれたようにその中に入っていく。

私も、なのはちゃんたちについていった。

都市部には、こんな大きなマンションがあるんだと思ってしまった。

私の住んでいる地域とは大きく違って・・・とても、都会的だ。

どちらかと言うと、私の住んでいるところは自然が溢れている。

そんな、イメージの違いだ。

うん。

うん。

そのままエレベーターが動いたことに私は気付かず、そのようなことを考えていたらいつの間にか、なのはちゃんたちがエレベーターから降りていた。

「お姉さーん!」

「あ・・・」

いつの間にか、私を除いて、全員出ていた・・・

しかも・・・




ガチャ・・・




ドアが、しまってしまった・・・

丁寧なことに、一階に降下している。

ちょっと待ってほしいというわけでもないが、そのまま一階に行くのも、何かの一興なのかもしれない。

うん。

うん。

ただ、一階に付いた時、そこに、なのはちゃんたちがいた。

「お姉さん、降りなきゃだめだよぅ・・・」

「おぉ、すまない。」

とのことで、再び、さっきの階まで移動。

何だか、なのはちゃんたちにひどいことをしてしまった。

「ついたで!」

今度はさっきの様なミスをせずに、ちゃんと、その階で降りた。

そこから、少し歩いた時、ハラオウンと言う表札を見つけた。

ここが、フェイトちゃんの家であるようだ。

「お邪魔しまーす。」

私が、その中に入っていくと・・・

案外、中は片付いていた。

しかし、誰かがいる。

今度は、赤い髪の女の子?

「はやて、遅いぞ。」

口調は男の子っぽくて、背は、なんと言うか・・・小さい。

だけど、その目が凶暴そうな・・・そんな感じがする。

「その姉ちゃんが、はやてたちの絵を書いた姉ちゃんか?」

「そうやで。ヴィータ。」

どうやら、その子はヴィータというらしい。

「そういえば、シグナムたちはどうしたんや?」

「買い物。」

他にも、人がいるそうだ。

私は・・・大丈夫だろうか?

そんなことを考えていた時、ヴィータと言う名前の女の子が近づいてきた。

「よろしくな!」

手を差し出されてしまった。

一応、私も手を差し出して、握手した。

「これで、お姉さんと友達だね♪ヴィータちゃん♪」

「ヴェ!?」

どうやら、そういう感じになってしまったらしい。

「よろしくな。空。」

「空・・・」

しかも、呼び捨てだ。

なんと言うか、ビックリだ・・・

「ぷぷい?」

「ん・・・?」

そんな中、フェイトちゃんの家の中から、白くて妙におなかの大きな何かが出てきた・・・

「アリア、起きたの?」

「ぷいにゅ!」

どこかで、見た気がする・・・

どこでだろう・・・

「アリア?」

猫はいた。

私は、急いで、その猫の中に近づいていく。

なんと言うか、癒し系だ。

なんと言う、猫なのだろう。

しかし、可愛い・・・

ミケたちと良い勝負だ。

なんと言うか、いつか見た顔の大きな猫に似ている。

「可愛い・・・」

「お姉さんも、触りますか?」

「うん。うん。」

私は、そのアリアと呼ばれた猫のそのもちもちしたお腹を触り始めた。

「癒し系やな。」

「何か、出番少ない気が・・・」

そんな、新しい友達ができた状態でフェイトちゃんの家でお泊り会が始まったのだった。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「セイント・ビースト 結束~CREATION~」

来たぞ!!
3月10日!!
「セイント・ビースト 結束~CREATION~」の発売日だ!!
ヤバイ感じで面白そうだ!!女性者がだめって人でも、戦闘と言う燃えるシチュエーションがある。これがあるから、男性でもいけるはず!!俺は全てに惚れた!!
これを気に、読んで、買ってみたらどうだろうか!?
novel04.gif


文庫版のストーリーは・・・
ストーリー: 大神ゼウスの禁令を破り地上へと降臨した六聖獣。だが、その行動はゼウスの逆鱗に触れ、再び天界へと送還されてしまう。連れ戻された先で待ち受けていたものは、想像を絶する処罰だった。そんな中で彼らの前に現れた数々の真実とは――。明らかになるゼウスの過去・ルカの額の刻印の謎・そしてユダの進むべき途は……。
なんだ!?ルカの刻印って!!ゼウスの過去!?クロノスのことか!?
これは、絶対買いだな!!
3月10日はアニメイトにGO!!!!!だ!!!!

ルシファー様がカッコいいぞ!!!!

| セイント・ビースト | 10:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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・・・マジか?

エンジェルクロニクルズのあらすじはこんな感じだそうだ。

ゼウス、女神、聖者…それぞれの思惑により陥れられ、天使ミカエルに石化封印されたゴウ、シン、レイ、ガイが時を経て覚醒する。
復活した四聖獣は地獄界へ堕天させられた、ユダ、ルカと再び出会う事ができるのであろうか!?
そして傲慢な大神、ゼウス打倒の悲願を果たし、天界に真の平和は取り戻せるのか。

ってのが、今回の発売される新刊の内容らしい。
俺の嫁のレイが石になってしまったようだ。
・・・ルシファー様はどうなったんだろ?
結局そこに結びつく私・・・
速水さんの演じる役の9割は好きだからなぁ・・・
しかも、ルシファー様カッコいいし・・・
四巻以降、彼はどうなっているのか・・・!?
気になるねぇ・・・
俺が・・・
姉ちゃん、三巻までしか貸してくれなかったし・・・
眠れない・・・
今回は、ルシファー様はどんな感じで関わってくるのかな!!
あと、サキとカムイさん。

| セイント・ビースト | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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セイント・ビーストの記事増えたなぁ・・・うん。そこまで、はまっていると言うことだ。

はい。もう、セイント・ビースト・・・何故、男の私をここまで魅了する作品なのか・・・正直、光陰叙事詩天使譚の後、聞いてない・・・なんと・・・何度も言っておりますが・・・一巻から九巻・・・BOXが発売されると言うわけですよ。やばいぜ・・・
また、カムイさんに会える!!
あの人がただで死ぬわけが無いんだ!!
それで、また・・・
麻耶とキラに出会って・・・さ。色々とあるんだろうな・・・ルシファー様も、どうなったか知りたいし・・・個人的に、ルシファー様は様と付けないときがすまないのかもしれない。速水さんだから。エクスカイザーだから・・・ダ・ガーンだから・・・マックスだから・・・シューマッハだから!!ファーレンハイトだから!!
気付けば、俺の最初に見たエクスカイザーに、ルシファー様がいたから・・・速水さんがいたんだよね。
最近、銀河英雄伝説・・・
見てないなぁ・・・
聖獣降臨編に出会い・・・
素敵な音楽に出会い・・・
良い歌ばっかだ。
「聖なるけものたち」「Divin Love」「愛という名の嵐」「光陰叙事詩天使譚~エンジェルクロニクルズ~」「SWEET ANGELE」等々・・・
ここで語ったら、大変なことになる。
光陰叙事詩天使譚に出会い・・・
幾千の昼と夜に出会い・・
今まで見てきた女性物の中じゃ、俺の歴史を変えた。なんと言うか・・・CCさくら以来の衝撃だったよ。マリみて・・・?・・・好きしょ?話にならねぇ・・・
これは、久々に来た。
タケルという人も出るそうだし。
何巻くらいで聖獣降臨編に入るのかも解らないけど・・・
螺旋の章もやりたい・・・
マリみて・・・第四期が発売されるらしいが・・・
普通に、セイント・ビーストのCDを買っている俺がいるだろうな。
え!?今年はセイント・ビーストの年だろ!?

| セイント・ビースト | 20:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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エンジェルクロニクルズ

はい。
綾波じゃありません。
朱雀のレイです。
可愛い・・・
セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~のOPの最初の辺りのレイの顔が可愛い・・・アリなのか?あの顔は反則だろ。
鼻血が出そうになった・・・
あばばばばばば・・・・・・
そんな中・・・
セイント・ビースト恩讐の章から1年…、ついにセイント・ビーストシリーズに、ファン待望の続編がリリース決定!!
ゼウス、女神、聖者…それぞれの思惑により陥れられ、天使ミカエルに石化封印されたゴウ、シン、レイ、ガイが時を経て覚醒する。
復活した四聖獣は地獄界へ堕天させられた、ユダ、ルカと再び出会う事ができるのであろうか!?
そして傲慢な大神、ゼウス打倒の悲願を果たし、天界に真の平和は取り戻せるのか。
買うよ?
アレを買ってからね。

<タイトル>
セイント・ビースト エンジェルクロニクルズ1 覚醒~めざめ~
セイント・ビースト エンジェルクロニクルズ2 彷徨~さまよい~
セイント・ビースト エンジェルクロニクルズ3 遭遇~かりそめ~

バイトしないとね・・・?
俺・・・

| セイント・ビースト | 11:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スケッチブック ドラマCD Sketch Book Stories ~前夜祭~

空達の考える文化祭って・・・私たちが考えていた文化祭とちょっと似ているような鬼がする・・・
と、いうことで・・・
スケッチブックのドラマCD♪
聞いたことが無い方も、スケッチブックを知らない人も、これを聞いてはまるのも良いかも知れません。
殺伐としていたものが最近多かったですから、こういう癒し系を聞くのも良いかも。
うん。うん。

| アニメ | 01:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルルーシュ派の私がコードギアスがもしスパロボに出たら・・・ということを考えてみた。

小隊システムを・・・またやって欲しい。

参戦させたいもの・・・
まぁ、無論最初はコードギアス、R2含む
勇者エクスカイザー
勇者特急マイトガイン
勇者王ガオガイガー
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
機動戦士Zガンダム
機動戦士ZZガンダム
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
機動戦士ガンダムF91
機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士ガンダムムーンクライシス
新機動戦記ガンダムW
蒼き流星SPTレイズナー
機甲戦記ドラグナー
重戦記エルガイム
GEAR戦士電童
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版含む
ラーゼフォン
超獣機神ダンクーガ
機動戦艦ナデシコ
マクロス7
地球防衛企業ダイ・ガード
宇宙の騎士テッカマンブレード
絶対無敵ライジンオー
元気爆発ガンバルガー
熱血最強ゴウザウラー
チェンジ!!真ゲッターロボ 世界最後の日
超重神グラヴィオン ツヴァイを含む。
創聖のアクエリオン
超者ライディーン
神無月の巫女
フルメタル・パニック
冥王計画ゼオライマー
トップをねらえ!

ストーリーはこんな感じ。
インベーダー戦争が終わる。しかし、終わったのと同時に、セカンドインパクトが発生し、世界は未曾有の危機にされていた。その中で、ブリタニアは世界支配に動き出した。そして、人類に恐怖したメガロード艦隊は地球から逃げるように旅立って行った。しかし、ブリタニアが早乙女研究所を襲おうとした時、早乙女博士の暴走で真ドラゴンが起動。真ドラゴンを放置し、辛くも日本を占領し、11とした。さらに、異常自然現象「ヘテロダイン」の出現。その時、東京ジュピターが発生。東京付近は完全封鎖となる。
それから7年後。
ネオジオン総帥であるシャアはアクシズを地球に落とす。しかし、真ドラゴンによってアクシズは破壊。その強大なエネルギーによって、ヌーベルトキオシティとの次元の扉が開き、超魔、オロチ、堕天翅族が復活。それを期に、突然の統一帝国ギガノスはグラドス地球占領軍、ポセイダル軍、木星帝国(木星トカゲを含む)、ヌーベルエゥーゴと同盟をくみ、宣戦布告。それと同時に第三使徒の襲来。だが、それだけではなかった。ジャーク帝国、大魔界、機械化帝国も同盟を結び地球侵攻に乗り出す。八卦集の世界侵略。ムゲ・ゾルトバス帝国、宇宙海賊ガイスターズ、ガルファ、ゼラバイアの襲来。一方、ネオジオンと同盟を組んだロンド・ベルは地球解放のために動き出すのと同時に五機のガンダムが地球に舞い降りる。だが、旅立ったマクロス7にも、プロトデビルンが襲い掛かる。異常繁殖を続ける宇宙怪獣・・・一方、地上でも、ルルーシュ・・・ゼロの率いる黒の騎士団・・・そして、ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアもマフティーを率いて起ちあがる・・・タワーの神隼人が本格的に動き出す・・・地球は再び、戦火に包まれようとしていた。

トレーズはブリタニア人?

主役は適当に異世界から来た記憶のない、男。ゼロに拾われる。黒の騎士団に参加。ついでに、オリジナルの敵はULTRASEVENXのような既に主人公の世界を侵略完了している組織。

無理があるけど、こんな感じでコードギアスがスパロボに参戦したら面白そうかも・・・
寺田さん、見かけたら・・・ご検討を・・・

| コードギアス | 16:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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鎧を装備した、最強のウルトラマンを君は知っているか!!?

はい。
何か、Wikiをコピペしまくったものの解説は最初は何かと、はいと始める感じですが、今回もはい。と、始めました。何かね・・・ここんとこ、SSは暗いものばっかだから、ここらで熱くなる物の紹介。これ、元は漫画なんですがね?
その名も・・・「ウルトラマン超闘士激伝」
アニメ化されたんですよ。私、従弟とビデオで見ました。かなり、燃えましたね。当時は、ドラゴンボールの波も有って、こういうものが作成されたんでしょうけど・・・個人的には、ドラゴンボールと同レベルな感じで面白い作品だった!!ドラゴンボールファンの方々、すいません・・・
ドラゴンボールも好きですけど、これも大好きなんで紹介させてください!!まずね、武装したウルトラマンと言うのが、斬新でした。レオやウルトラマンが、装甲を装着するんですよ!!セブンのフルアーマー闘士はかなりカッコいいです。一応出るものとしては、ウルトラマンから、セブン21までです。いやぁ・・・闘士ウルトラマンはカッコいいです。ウルトラマンが、何回も何回も強くなる。それによって、闘士(ファイター)と呼ばれるんです。またね?悪役がさ、凄いんですよ。やられたら、やられっぱなしってわけじゃないんです。ウルトラ戦士にやられてリベンジする時は、ほとんどがいい役になっているのです。バルタン星人とか・・・ダダとかも、改心するしね。サラブ星人がジャックに謝罪する紳士的なシーンも見所だなぁ・・・ケムール人もさ。良いんだ。グレートがゴーデスに乗り移られて、ウルトラマンゴーデスになるのは面白かったな。しかも、改心しないし・・・って、関係ないか。改心すると言えば、ゼットンもそうですね。ウルトラマンを序盤で苦しめるんですが・・・のちに、もう、男前な感じで、ウルトラマンを助けるヒーローになるわけです。しかし、そういう系の悪役で一番男前な宇宙人は、メフィラス星人なのです・・・ウルトラマンと共闘して、悪を叩くシーンでは興奮されっぱなしでした。ウルトラマンとメフィラスの友情は、凄い燃えます。あれほど、好戦的で、狡賢くなく、カッコいいメフィラス星人は、この超闘士激伝しかないでしょう。個人的に、好きな超獣でエースキラーが、味方になって、エースと共に戦うというのも私が望んでいたものです。基本的に、死ぬキャラクターは少ないんですよ。
マザロンとか、かなり悪どいことをしたキャラクターは死んでしまいますけどね。ゴーデスとか、シラリーとかコダラ・・・そこら辺は死にます。
はい。また、キャストが豪華なんだ!!
ウルトラマンに森川智之さん。
ウルトラセブン、ウルトラマンレオに関俊彦さん。
ゾフィー、ゼットンに江原正士さん。
ウルトラマンジャックにエクシードラフトで主役を務めた影丸茂樹さん。
ウルトラマンエースに西村智博さん。
ウルトラマンタロウに堀川りょうさん。
アストラは山口勝平さん。
ウルトラの父に玄田哲章さん。
メフィラスは檜山修之さん。

豪華だ・・・
凄いですよね。
しかし・・・最終決戦は単行本に収録されていないようで・・・
完全版として再販したら、スグに買いますよ。
やってくれないかなぁ・・・
ただ、そんな中でゼアスを含む、メビウスまでのウルトラマンが超闘士激伝に出たらどうなるか・・・単純に考えてみた。

ゼアス
CVは木梨憲武。ウルトラマンに憧れる闘士。シャドーとは仲の良い兄弟。ボケ担当。

シャドー
CVは石橋貴明。ゼアスとは仲の良い兄弟。突っ込み担当。

ティガ
CVは神奈延年。熱い演技する方。底知れぬ強さを持つ、かつて、ウルトラマンに助けてもらった過去がある。三タイプに形態を変えられる闘士で、超闘士になると、グリッターになる。

イーヴィルティガ
CVは置鮎龍太郎。ティガのライバルで従弟。ティガの能力に嫉妬して、敢えて敵に付く。最終的に和解して共闘。

ダイナ
CVは吉野裕行。ティガの実の弟士。ティガ同様に三タイプに形態を変えられる猪突猛進タイプの闘士。たびたび、ティガに助けられる。

ゼルガノイド
CVは鈴木達央。ダイナの細胞を利用して作られた、人口闘士。役割的にエースキラーと同じ。

ガイア
CVは鈴村健一。熱血タイプの闘士。親友であるアグルとは良いコンビで合体することによって、闘士ガイアV2となる。

アグル
CVは杉田智和。冷静タイプの闘士。ガイアと合体することによって、アグルV2が誕生する。

コスモス
CVは下野紘。心優しき闘士で、その潜在能力は未知数。どこかの星から流れてきた異性児。

ジャスティス
CVは保志総一郎。自らの体に表れているように、赤く燃える正義の闘士。コスモスと同じ星の住人。合体して、レジェンドになる。

ネクサス
CVは緑川光。記憶喪失で異世界からやってきた闘士。ダークファウストがライバルであることは覚えている。その戦闘力は高く、闘士の中ではウルトラマン並。ピンチの時に、ジュネッス。さらにピンチになると、ジュネッスブルーになる。本来の姿はノア。ウルトラマンの世界に来たのはザギと戦っていて、発生したワームホールに入ってしまったため。

ダークファウスト
CVは石田彰。記憶喪失の異世界の闘士。ネクサスがライバルであることは覚えている。ピンチの時にダークメフィスト(ジュネッスに相当)、ダークルシファー(ジュネッスブルーに相当。)になる。そしてその戦闘力はノアに引けを取らないほどに強い。本来の姿はダークザギ。後に改心し、共闘する。

マックス
CVは桜井孝宏。ウルトラの国のゼノンとメビウスと同期の期待のルーキー。ゼノンとの連携はかなりのもので、単体でも強い。

ゼノン
CVは鳥海浩輔。マックスの兄。マックスとメビウスの同期のルーキー。マックスとの連携攻撃はかなりの物で単体でも強い。

メビウス
CVは寺島拓篤。良い感じに熱血のマックスとゼノンと同期のルーキー。タロウにその潜在能力を見出され、タロウの元で修行してきた。自らの意志によるものではないものの、メビウスブレイブになることが出来る。のちに、ヒカリと合体して、バーニングブレイブになることが出来る。

ツルギ/ヒカリ
CVは羽多野渉。邪悪闘士ボガールを追いにいった。孤高の闘士。ボガールを倒すためなら、犠牲は躊躇わない。後に改心し、ヒカリとなる。メビウスと共闘し、合体することによって、バーニングブレイブになることが出来る。

これらは、妄想ですので・・・実現されたら、かなり嬉しい。もう一度、漫画を連載してくれないかなぁ・・・連載されるとしたら、特撮エースか、ケロケロエース・・・マガジンZだろうなぁ・・・
とりあえず、もう一度連載してくれることを望む。
んじゃ、詳しく知りたい方は、下の説明を見てってね。


ストーリー

メフィラス編
銀河連邦主催による第1回銀河最強武闘会が開催された。ウルトラ族、怪獣、宇宙人、地球人など多数の参加者が集まる中に、覆面の謎の男がいた。ただならぬ雰囲気をかもし出す謎の男の目的はただ一つ、ウルトラマンの実力を探ることだった。男はウルトラマンとの直接対決では途中棄権するも、ウルトラマンに深刻なダメージを与える。傷ついたウルトラマンだが、科学特捜隊から装鉄鋼(メタルブレスト)が贈られ、ウルトラマンは闘士ウルトラマンとなった。決勝戦の対戦相手は謎の男と手を組んだゼットン。追い詰められたゼットンは謎の男から与えられたハイパーカプセルを砕きハイパーゼットンとなるが、闘士ウルトラマンの拳によって倒された。
勝利の余韻も冷めやらぬ内に新たな事件が発生。ウルトラセブンが暗殺者ガッツブラザーズの手にかかって十字架に封印されてしまう。全ては謎の男ことメフィラス大魔王が巧妙に仕組んだ事だった。ウルトラマンはセブンを救うため、試練の星キング星へと向かった。伝説のダイモード・クリスタルを手に入れる過程において闘士ウルトラマンはパワーアップする。
一方その頃、メフィラス大魔王は闘士ウルトラマンがいない隙を付き、ウルトラの星に配下の鋼魔四天王を送り込む。四天王によって蹂躙されるウルトラの星。四天王の2人までは、ウルトラマンG、ウルトラマンジャックの捨て身の攻撃で倒せたものの、全滅は時間の問題だった。そこに闘士ウルトラマンが駆けつけ形勢は逆転。ついにメフィラス大魔王と闘士ウルトラマンの決戦が始まった。

ヤプール編
ループ星人ヤンドの主催による第2回銀河最強武闘会が開催された。そこにはかつて闘士ウルトラマンと戦い敗れたメフィラス大魔王の姿もあった。ウルトラ兄弟全員が闘士として参加した大会では、メフィラスはかつてのような極悪非道な存在ではなく、純粋に強さに敬意を表し追求する武人へと変化していた。しかし主催者のヤンドの正体はヤプールであり、その目的はこの銀河最強の者 = 超闘士をあぶり出し、大会にかこつけて抹殺することだった。準決勝まで残ったメフィラス大魔王、闘士ウルトラマン、エースキラー、怪僧マザロンだったが、突如マザロンが豹変し全員を攻撃し始める。実はマザロンはヤプールの手下であり、前述の目的の実行役だったのだ。ハイパーゼットンすらしのぐ桁違いのエネルギーで暴走を始めるマザロン。しかし闘士ウルトラマンとメフィラス大魔王との共闘により、次第に形成不利になっていった。かなわぬことを悟ったマザロンは闘技場ごと自爆を敢行する。だがその爆発の中で装鉄鋼すら弾き飛ばしたウルトラマンは金色に輝く超闘士として覚醒した。マザロンを倒したウルトラマンだったが、彼の肉体は超闘士の気に耐えられず崩壊してしまった。
うやむやになってしまった大会はメフィラス大魔王の優勝という形で幕を閉じたが、それはヤプールによる侵略の始まりでもあった。メフィラスは超闘士への修行パートナーとしてタロウを指名、辺境の星にこもる。一方怪獣軍団と地球人特捜チーム、そしてウルトラ兄弟はヤプールの侵略に対抗し、からくも防衛線を守っていた。そんなある日、ヤプールコマンドと超獣ブラックピジョンがメフィラスとタロウの修行する惑星にやってきた。成長したタロウはコマンドをいともたやすく倒し、超闘士化までやってみせた。そしてコマンドから情報を得たメフィラスは決戦の時が来たことをウルトラの星に告げ、ヤプールの本拠地へと乗り込んだ。
ヤプールは異次元からの侵略者であった。そして自らの次元からのエネルギーを自在に操り、超闘士化したタロウすら圧倒する。絶望的な状況の中、魂だけのウルトラマンと再会したタロウは、本物の超闘士として覚醒、異なる次元の最強同士の死闘が始まった。

ゴーデス(伝説の破壊神)編
ヤプール大戦の最終局面に於いて、タロウは闘士ウルトラマンが3年後に甦るとの予言を受ける。 そして、3年後。彼との再会の日の為に独自に修行を重ねて闘士タロウが帰ってくる。 向かうは、第3回銀河最強武闘会の会場。 仲間達との再会を喜ぶタロウだが、その場に肝心の闘士マンの姿はない…。 "パワード流派"という独自の武闘術を用いるウルトラマンパワード。 その静かなる強さに、タロウは闘士マンの面影を重ねる…「もしかして、彼が…!!」 「仮面騎士」と名乗る謎のウルトラ戦士を、険しい疑惑の視線で見つめるパワード。 そして密命を帯びウルトラマンキングの姿を借りて参戦した闘士ウルトラマンも交え、銀河最強武闘会のベスト16が出揃う。 果たして、戦いの行方は? そして、宇宙の運命は…?

エンペラ星人編
宇宙中の星へメタルモンスを送り込み大攻勢を仕掛けるエンペラ星人の軍勢。 迎え撃つウルトラ戦士のうち、新人ネオスとセブン21が派遣されたのは辺境のセントール星であり、多少なりとも腕に覚えのある二人は怪訝に思いつつ、防衛にあたる。彼らの実力を認め自らの手で倒すため降り立ったザム星人の前に現れたのは、メフィラスの死で意気消沈したと思われていた闘士ウルトラマンであった。 ウルトラの星では戦力を再編成、自らは銀河遊撃隊の隊長となっていたのだ。そしてセントール星には先のシーダ戦で使用を余儀なくされたウルトラキーが隠されており、残るベルとミラーをも手中にせんとするエンペラ軍との戦いは争奪戦の色彩を濃くしていく。


登場キャラクター

ウルトラ戦士
闘士ウルトラマン/超闘士ウルトラマン(声:森川智之)
本編の主人公。修行を重ね、正々堂々とした戦いを好む好漢。第1回銀河最強武闘会準決勝でメフィラスと戦い傷つく。ゼットンとの決勝戦を前に科学特捜隊から急ごしらえの装鉄鋼を贈られ、闘士となった。その後キング星で修行した結果、闘士を名乗るにふさわしい技量を備えた。正義と友情のためには命を惜しまぬ精神を持ち、それゆえに第2回銀河最強武闘会においてマザロンの魔の手からメフィラスを救おうと超闘士化するも肉体がそのエネルギーに耐えきれず死亡し、肉体を失う(超生命体であるウルトラ戦士に明確な死の概念はないが、肉体を失い精神だけになった場合は死以外の何ものでもないとされる)。しかしウルトラマンキングの導きにより太陽神の手によって肉体が修復され、作品内時間で3年後に復活が予定されている(単行本6巻まで)。
そして第3回銀河最強武闘会では復活している。復活と共に、真の超闘士として戦う為に必要なウルトラホーンと同じ効力を持つウルトラクラウンを装備してゴーデス編で真の超闘士として戦った。そしてそれすらも魔神に破壊された時、彼は仲間達の想いと銀河永遠の命デルタスターの力を得て究極の超闘士ウルトラマンとなる。
エンペラ星人編では銀河遊撃隊の隊長としてネオスや21を指揮して戦った。
真面目な性格故にギャグとは無縁と思われていたが、第3回銀河最強武闘会にてキングに変装していた事が仇となり、無理矢理のギャグ(一発芸)をするハメになってしまった。なお、ハイパー化もできるはずなのだが、劇中では登場しなかった。
主な本作オリジナル技
スペシウム・アタック
スペシウム光線の構えからエネルギーを集中してアタック光線の形で放つ技。メフィラス大魔王のエネルギー弾を相殺した。同じ構えでハイパーゼットンを倒している。
スペシウム超光波
スペシウム・アタックの発展型。マザロンを倒した超エネルギー波。

闘士ウルトラセブン/フルアーマー闘士ウルトラセブン(声:関俊彦)
ウルトラマンの親友にして格闘技の達人。レオの師匠でもある。第1回銀河最強武闘会終了直後にガッツ星人にエネルギーを封印する棺に入れられてしまう。闘士ウルトラマンとウルトラ警備隊の尽力により、メフィラスの襲撃の真っ最中に復活、ウルトラ警備隊の用意した装鉄鋼をまとい闘士として参戦する。アイスラッガーにウルトラ戦士のエネルギーをチャージしてメフィラスと戦うもタロウを盾にとられ、倒れるが、最後は闘士ウルトラマンがチャージスラッガーを用いてメフィラス大魔王を倒した。
第2回大会は途中棄権するも、その後の銀河大戦ではホーク・ウェポン1号、2号、3号を操り闘士ウルトラマンの抜けた穴を埋めた。ホーク・ウェポンの最も強いパーツを選りすぐって武装した姿をフルアーマー闘士ウルトラセブンと呼ぶ。ヤプールとの最終決戦に参戦、メフィラスやタロウと共闘した。
主なオリジナル技・武装
チャージスラッガー
カラータイマーやビームランプから放出されたウルトラ戦士のエネルギーを蓄えたアイスラッガー。メフィラス大魔王を倒した。
ホーク・ウェポン1号
ウルトラホーク1号を模した武装。合体状態では上に乗って飛行も可能。分離するとアルファ・ソードという剣、盾(β号型)、背面ウィング(γ号型)になり身体に装着される。
ホーク・ウェポン2号
ウルトラホーク2号を模した武装。単体で飛行が可能。二つに分かれて背中に装着する。その状態で中央から折れて、両肩部分から伸びエネルギー弾を発射するキャノン砲として用いる。
ホーク・ウェポン3号
ウルトラホーク3号を模した武装。単体で飛行が可能。分解することで弓と矢と盾、バックパックになりマグネリューム・シュートという必殺技を放てる。

闘士ウルトラマンジャック(声:影丸茂樹)
棒術の達人。思慮深く真面目な好青年。おふざけ担当のエースに対するツッコミ役の一人でもある。
まだ少年だったタロウの中に潜在する大いなる力を見出した最初の人物であり、彼の戦士としての成長を見守る。ウルトラブレスレットを変形させたウルトラランスをロッドのように使って戦う。第1回大会ではエースとあたるが、ゼットンを食い止める作戦の一環として自ら棄権したため見せ場は無し。鋼魔四天王の闘士ザラブとの戦いでは戦意を喪失したタロウを庇い捨て身のカウンターを繰り出し、相討ちとは言え倒した。最終局面に於いてタロウ、ゾフィー、Gと共に闘士セブンの繰り出すチャージスラッガーに残りのエネルギーを託し勝利に貢献する。その後の修行の結果 MATから装鉄鋼を贈られる。装鉄鋼は背中にMATマークを思わせる形状のウイングを持つスピードタイプのデザインである。
第2回大会ではベスト16に残るが、エースキラーの繰り出す数々の必殺技に大苦戦の末、痛恨の一撃を食らい敗北。
準決勝、闘士マン・メフィラスとマザロンとの試合に於いてマザロンの暴走を目の当たりにしヤンドへ大会の中止を打診しようとするが何時の間にか拉致され、ヤプール側近のアンチラ星人に摩り替えられてしまっていた(これは『ウルトラマンA』においてアンチラ星人が郷秀樹に化けて登場したことへのオマージュ)。氷の惑星・リ-ズ星で氷漬けにされていたところをにせジャック=アンチラ星人を倒した闘士セブンとレオ兄弟によって救出される。
ゴーデス編に於いては第3回銀河最強武闘会にてベスト16、闘士ゼットンとの試合に敗れる。
仮面騎士の正体たるゴーデスと闘士マン、タロウ、メフィラス、パワードとの戦いに於いては他のメンバー同様ゴーデス細胞の影響で無力化されるが療養後、重装鉄鋼を授かり究極魔神シーダとの戦いに参戦。その際に、親分である闘士ササヒラーを見限った闘士ヤメタランスに手を貸して(ここでウルトラブレスレットは本作オリジナルの怠け放射能を防ぐバリアーを張る首輪となる)共に地球人達の救出作業を行った。
彼の重装鉄鋼は随所にウルトラブレスレットの意匠を盛り込まれたデザインで、両肩のアーマーの内部に大型ビーム砲・シネラマブラスターを内蔵した長距離支援タイプである。
彗星戦神ツイフォン編ではタロウ、エース、レオ兄弟、エースキラーSと共に彗星状態のツイフォン迎撃にあたるが失敗。
なお、エンペラ星人編にて再編成された宇宙警備隊に於ける彼の動向は不明。

闘士ウルトラマンエース(声:西村智博)
光線技の達人。とともにギャグ要員。熱血漢で後先考えない激情家。彼を倒すためにヤプールによって造られた経緯を持つエースキラーとは奇妙な友情で結ばれている。第1回大会ではウルトラマンのパワーを温存させるための作戦の一環としてゼットンを引き止める役目を引き受ける。とはいえ光線技の通じないゼットン相手に苦戦し、最後は立ったまま意識を失った。そのファイト溢れる戦いぶりは、ウルトラマンも認めるほどのものだった(その意気に応えてか、ウルトラマンが彼の持ち技であるエースリフターを使ってゼットンを投げ飛ばすシーンもある)。メフィラスと鋼魔四天王の襲撃の際にはゾフィー、タロウ、ジョーニアス、80のエネルギーをチャージしスペースQを試みるも、とさかをメフィラスに吹っ飛ばされ不発に終わっている。その後の修行により TAC から装鉄鋼を贈られる。装鉄鋼はタックスペースを模した胸部を持ち、手甲にはAと描かれていた。
第2回大会では超獣と戦った経験からヤンドの正体に気づきかけるも、ごまかされてしまう。トーナメントでエースキラーと当たりほぼ勝利を掴みかけたが、自らが放った新必殺技メタリウム・バーストを食らい会場を包むエネルギー電磁光へと吹っ飛ばされたエースキラー救おうとして自らが電磁光に接触、戦闘不能となり敗退する。その後ヤプールとの最終決戦に参戦する。本拠地に乗り込むための鍵を得る戦いでアプラサこと超獣アプラサールとの恋と死別という悲しい物語があった。やがてその最終局面、テリブルゲートの暴走によって崩壊の危機に瀕したヤプール次元を救おうとする超闘士タロウの心に応え、仲間達と共に残ったエネルギーをタロウに与え、コスモミラクル光線によってテリブルゲートを破壊するために助力する。
第3回銀河最強武闘会に於いてはベスト16で闘士レオを破るが、ベスト8で謎のウルトラ戦士・仮面騎士に敗退する。その仮面騎士がゴーデスとしての正体を現し、超闘士マンとタロウ、メフィラス、パワードの4人との間で繰り広げられた戦いに於いては他の仲間同様ゴーデス細胞によってエネルギーを吸収され無力化してしまうが、療養後に重装鉄鋼を授かり究極魔神シーダとの戦いに臨む。彼の重装鉄鋼にはメタリウムソードという名の長剣が装備されており接近戦に於いて威力を発揮する。斬り込み隊長的な彼のキャラクターを生かした装備である。
彗星戦神ツイフォン編ではタロウ、ジャック、レオ兄弟、エースキラーSと共に彗星状態のツイフォン迎撃の任務に就くが失敗。
エンペラ星人編に於いては再編成された宇宙警備隊の守護闘士となり南銀河の守りの要として活躍。銀河遊撃隊隊長となった闘士マンの元に他の守護闘士と共に集結。空軍参謀ブラック司令率いるエンペラ空軍との壮絶なバトルを演じた。
主なオリジナル技
メタリウム・バースト
メタリウム光線のエネルギーを地上に走らせ、地面ごと相手を吹き飛ばす技。エースキラーを圧倒した。
Wメタリウム光線(ダブルメタリウム光線)
ウルトラ戦士の能力をコピーしているエースキラーと協力して放った合体光線。

闘士ウルトラマンタロウ/超闘士ウルトラマンタロウ(声:堀川りょう)
最も若いが、最も潜在能力を秘めた戦士。第1回大会ではウルトラマンに憧れる少年として描かれているが、その反面彼への依存度も強かった。しかしメフィラス襲撃の際に自分を庇って闘士ザラブの攻撃に倒れたジャックの言葉に諭され闘士マンの存在にいつしか依存していた自らの心の弱さを悟る。怒りによって底力を発揮するもその力を制御する能力は敵に及ばず、闘士ケムールに捕らえられた。最終局面に於いて闘士セブンの放つチャージスラッガーにジャック、ゾフィー、Gと共にエネルギーを分け与え勝利に貢献する。その後の修行で ZAT から装鉄鋼を贈られ闘士となる。第2回大会では初戦でメフィラスと当たり軽くいなされる。
ヤプール大戦では事実上の主人公。嘗ては敵として憎んだメフィラスを師として鍛え上げられ、メフィラスの人としての器に触れる事で肉体のみならず精神的な成長も遂げて行く。超闘士のオーラをまとうことに成功するが、精神面の未熟さと3分しかもたないという弱点を看破され、危機に陥る。しかしウルトラマンキングの力を借りてテレパシーを送ってきたウルトラマンから”ウルトラ魂”を説かれウルトラホーンの眠れる力を覚醒させ、真の超闘士となりヤプールを倒したばかりか、暴走したテリブルゲートを仲間達のエネルギーを結集し放たれたコスモミラクル光線で破壊、三次元世界だけでなく崩壊に瀕したヤプール次元をも救うという奇跡を起こした。真の超闘士となるとウルトラホーンが巨大化する。
ヤプール大戦終結から3年、決戦の最中、魂となった闘士マンが自らタロウに告げた「3年後に復活する」という約束のその日の為に彼は武者修行の旅に出、更に自らを鍛え上げる。
第3回銀河最強武闘会に臨むに際し仲間達と再会するが、その中に闘士マンの姿はなかった…。しかし、パワード流派の創始者であるウルトラマンパワードの見せた静かなる強さに、闘士マンの強さと通じるものを感じ興味を覚える。
大会に於いてはベスト16にてP(パワード)レッドキング、ベスト8にて闘士ゴモラ×エースキラーR(リベンジャー)の勝者(試合の描写が見られず確定不可能だが、実力から見て後者かと思われる)と戦い勝利、ベスト4へと駒を進める。キングに身を窶した闘士マンからメフィラスと共にその正体と彼がキングより帯びてきた密命を明かされる。
ゴーデスとの戦いに於いては超闘士のオーラを纏う事によりゴーデス細胞の影響を脱する事が出来た。しかし、ゴーデスがGの身体を乗っ取っていた事が判明。それを知りつつも尚、Gの身体ごとゴーデスを倒す事を優先したパワードの放ったメガ・スペシウム光線を食らってしまい、ゴーデスを逃がしてしまう事となる。
漫画版の最終話では失態を取り返すためにももっと強くなると意気込むセブン21らに最も重要なのはウルトラ魂だと諭すほどの成長を見せた。
超闘士としての力はウルトラマンと互角だが、年齢から来る経験や精神面では僅かにウルトラマンの方が上。だが今後の修行次第ではまだまだ伸びる可能性も充分にある戦士である。
主なオリジナル技
ストリウム超光波
闘士ウルトラマンにあやかった技。ヤプールを圧倒した。

ウルトラマンレオ/闘士ウルトラマンレオ(声:関俊彦)
セブンに格闘技を師事した獅子座L77星出身の若き宇宙警備隊員。光線技よりも肉弾戦を得意とする。
ノリのいい性格で、エースとよく一緒におふざけに興じている。セブンへの敬慕の念は強く、彼を傷つけた者に対する怒りは誰よりも激しい。第1回大会では師匠であるセブンとあたり敗退。その後のメフィラス大魔王編に於いて宇宙の殺し屋・ガッツブラザーズによって十字架に磔にされたセブンの姿に烈火の如く怒り、ガッツブラザーズへの復讐を期して勝手に飛び出す(彼の行為はゾフィー隊長によって黙認されたのでお咎め無し)。やがて捜し求めたガッツブラザーズを捕らえ、戦いが終わった後に復活し闘士となったセブンの前に引き出す。
第2回大会では初戦を突破しベスト16まで残るも闘士バキシムに敗れた。ヤプール大戦ではアンチラ星人との戦いで負傷し決戦には参加しなかった。装鉄鋼は MAC から贈られた。もともと装鉄鋼はウルトラ族のカラータイマーを保護するためのものだったが、レオのものは獅子頭の手甲と肩当以外に装甲は無く、布状のものが全身を覆う拳法着タイプである。

闘士アストラ(声:山口勝平)
レオの弟である若き宇宙警備隊員。兄のレオとは二人で一人、といった風情でいつも一緒に居る。第1回銀河最強武闘会に於いては参加していたのかどうか試合自体の描写が無い為に分からない(恐らくは早い段階で敗退した可能性が高い)。その後のメフィラス大魔王編ではガッツブラザーズ追捕に飛び出したレオの抑え役としてゾフィーの命を受けレオに同行(抑えになれていたかどうかは微妙だが……)。キング星にて修行の結果、兄と共にキングから闘士の称号をもらい MAC からレオとほぼ同じ装鉄鋼(左右対称のデザイン)を贈られる。
第2回大会ではミスターサンタ(ウルトラの父)に手も足も出ずに敗れる。ヤプール大戦に於いては闘士セブン、兄レオと共に氷の惑星リーズ星に赴き「蒼の鍵」を持つヤプールの手下で闘士ジャックに化けていたアンチラ星人との戦いで負傷し、兄と共に居残りとなった。
3年後、第3回銀河最強武闘会ではベスト16でいきなりウルトラマンキング(に身を窶した闘士マン)とあたり敢無く敗退。ゴーデス戦にて他の仲間同様ゴーデス細胞の影響でエネルギーを吸収され無力化され行動不能の状態に陥ってしまう。やがて療養後、重装鉄鋼を授かり究極魔神シーダとの戦いに参戦する。
彗星戦神ツイフォン編では闘士タロウ、ジャック、エース、レオ、エースキラーSと共にツイフォン迎撃の任に当たるが敗北。
エンペラ星人編に於いては本編に登場しなかったため動向は不明だが、本編内の画面情報では南銀河の守りについている守護闘士エースの下で任務に従事しているようだ。

ウルトラマンジョーニアス/闘士ウルトラマンジョーニアス
メフィラス襲撃時に救援として駆けつけた。その当時は武装していなかったが、ゴーデス編で重装鉄鋼(ダブルブレスト)を装着して活躍(単行本未収録)。
主なオリジナル技
スーパーロッキングスパーク

ウルトラマン80/闘士ウルトラマン80(声:須藤学)
ウルトラの星で先生をやっていた。メフィラス襲撃時以降脇役でちょこちょこ登場。ユリアンとの仲を披露している。ゴーデス編で重装鉄鋼を装着して活躍(単行本未収録)。
主なオリジナル技
スーパーバックルビーム

ウルトラマンG(グレート)/闘士ウルトラマンG
幼い頃に友であるウルトラマンパワードと共に、キングによってゴーデスハンターとしての任務を負わされ、その為の修行に努める。
彼はその並外れた強さを見込まれ力を磨く事をキングに言い渡される。それは対ゴーデス用の大技・マグナムシュートを会得する為の修行だった。しかし情に厚い彼は自らの使命の重さを理解しつつも、その任務の性格故に宇宙警備隊員として平和のために働く事の出来ない自分の立場への忸怩たる思いを常に持ち続けていた。
しかし、そんな彼の運命を変える出来事が発生する。メフィラス大魔王の襲撃である。この危機に際し侵略者によって蹂躙されていく故郷・ウルトラの星を救いたいとの思い断ち難い彼は修行の場を単身出奔、鋼魔四天王の一人・闘士バルタンに対し未完成のマグナムシュートを使ってしまう。闘士バルタンを倒しはしたものの未完成の技を使った事による身体へのダメージは大きく、更に悪い事にマグナムシュートの発した高エネルギーに反応したゴーデスにその居所を知られ、身体を乗っ取られてしまう結果ともなった。
その後、ゴーデスは自ら甦らせた魔神コダラーとの戦いを繰り広げるウルトラ戦士たちを置き去りに一人逃げようとするも、現れたもう一体の魔神シラリーの絶命光線を浴びて生命を奪われるが、依り代であるGの身体は奇跡的に生還。
シラリーとコダラーの合体した究極魔神シーダが倒されて後、エンペラ星人編に先立ち正式に宇宙警備隊員として迎えられる。再編成された組織に於いては西銀河担当の守護闘士として活躍。ブラック司令率いるエンペラ空軍と戦うため、他の3人の守護闘士と共に闘士マンの許に馳せ参じる。

ウルトラの父(声:玄田哲章)
ウルトラの国最高責任者。かつて最強の戦士とうたわれ、超闘士を目指していた。長く現役を退いていたが、第2回大会でミスターサンタとして出場、闘士ベムスター、闘士アストラを、傍目からみてると本人の自滅としか見えないような勝ち方で倒す。準々決勝の相手、メフィラス大魔王には正体を見破られるものの互角以上の勝負をした。年齢からくる疲労を突かれたことにより敗れる。
ゴーデス編の究極魔神との最終決戦時には、シェルター船を連れて参戦。ウルトラの国の秘宝の一つでもあるウルトラキーを使ってシーダを攻撃しようとした。

ウルトラの母
本作では回復役で登場。あまり見せ場は無い。戦士の勇姿に声援を送るミーハーの面もあり父との馴れ初めもそれが関係していると思われる。

ゾフィー(声:江原正士)
宇宙警備隊隊長ということからか大会では審判をつとめ、参戦はしていない。実力的には充分と思われるが闘士にもなっていない。第1回大会では審判という立場を捨ててハイパーゼットンに挑むもハイパーメテオ火球に黒焦げにされ、第2回大会ではマザロンの奇襲を受け電磁光に直撃、またも黒焦げになる。メフィラス襲撃の際には闘士バルタンの分身、PSY=バルタンら相手に一歩も引かない奮闘を見せた。

ウルトラマンキング(声:八奈見乗児)
キング星に住むウルトラ族の長老。神秘的な力を持ち最も神に近いとされる。闘士ウルトラマンにダイモード・クリスタルを授ける、滅びた闘士ウルトラマンの肉体を復活してくれるよう太陽神にかけあうなど、重要な役割を果たしている。

ユリアン(声:永衣志帆)
80の恋人。女性型ウルトラ族で救護係として大会のサポート役となった。80にぞっこんで、常にくっつきたがる。

闘士ウルトラマンパワード
心のゴーデスハンターにしてパワード流総帥。

闘士ウルトラマンネオス
実力・実直さともに期待される新人。

闘士ウルトラセブン21
ネオスに追いつくのに必死ながらその友であり続ける同期生。
闘士ウルトラマンティガ

怪獣・宇宙人勢力
メフィラス大魔王(メフィラスだいまおう)(声:檜山修之)
メフィラス星に生まれた。本来戦乱を好まない知的な宇宙人であるメフィラス星人の中でも特異な存在で好戦的な野心家。メフィラス星の犯罪者矯正施設であるハイパーエネルギーの檻に自らこもり、自在にハイパーエネルギーを扱えるほどにまでなる。
銀河最強を自負し、宇宙に再び戦乱の時代を引き起こすために配下の鋼魔四天王と共にウルトラの国を滅ぼそうとたくらむが、闘士ウルトラマンと仲間達の前に敗れる。その後、闘士ウルトラマン打倒を目指すが、彼のひたむきさに打たれいつしか強い友情で結ばれる。
対マザロン戦では、闘士ウルトラマンと共闘、個人個人ではまったく歯が立たなかったマザロンをあわやというところまで追い詰めた。
ヤプール襲撃後の銀河大戦下では、タロウの修行を行ない超闘士へと導くなど、ウルトラ戦士の手助けを行なう。タロウと接していくうちに、かつて大魔王を名乗った邪悪ぶりは影をひそめるようになり、ウルトラ戦士たちと共に戦う正義の戦士となっていった。
だが、ツイフォンとの戦いにおいて戦死、闘士ウルトラマンの心に傷を残すことになる。
エンペラ軍編では眠っている闘士ウルトラマンの夢の中に現れ、彼を叱咤激励するが霊体か夢幻か不明(台詞は『初代マン』本編のメフィラス星人の去り際を踏襲)。
主なオリジナル技
超魔光閃(ちょうまこうせん)
片腕から発する螺旋状の光線。当時まだ名称が不明だったグリップビームの構えから発射。

鋼魔四天王(こうましてんのう)
メフィラス大魔王配下の四人の宇宙人。正体を隠して第1回大会に出場、メフィラスの思惑通りにトーナメントを進めた。ぞれぞれがウルトラ戦士を圧倒するほどの戦闘力を有する。
そのためか、四人が揃って自身の実力に絶対的な自信を持ち、相手を見下す傾向が強い。
ウルトラ戦士達との戦いで戦死したと思われていたが、ヤプール編で生存が確認され(第2回大会にて観戦しているシーンがある)、ゴーデス編では、再び装鉄鋼(後に簡易型の重装鉄鋼としてパワーアップ)を装着して復活、メフィラスからの(『命令』ではなく)『依頼』を受けて、ウルトラ戦士に協力する。因みにその際ケムールは、メフィラスの性格が変わったことに感心し、それがウルトラマンのお陰であると感謝していた。
なおこの人選は『ウルトラマン』33話の「禁じられた言葉」で(登場予定、楳図かずおのコミカライズには登場したダダも含めて)メフィラス星人が操ったメンバーでもある。
バルタン星人/闘士バルタン星人
ガッツ星人と戦い両者KOという茶番を演じた。装鉄鋼にはミサイルランチャーや分身用のカプセルなどが装備されもっともメカニックである。
主なオリジナル技
バルタン・ミクスド・ファイヤー
両手のハサミから発する火炎バルタンファイヤーとハサミ上部に取り付けられたミサイルランチャーから発する誘爆エネルギー弾を合わせた必殺技。Gによってはじき返され倒される。
バルタン・ミクスド・ノヴァ
バルタン・ミクスド・ファイヤーのパワーアップ版。ゴーデス編で使用するも敵の強さを際立たせただけで終わった。
PSY=バルタン
闘士バルタンの精神エネルギーで作られた分身。本体の1/10の強さだが、ウルトラ戦士と互角かそれ以上。その気になれば何百体でも作れるらしい。ゴーデス編では人命救助に活躍した。
ザラブ星人/闘士ザラブ星人
棒を用いた戦闘を行なう。ジャックの捨て身のカウンターに敗れるが、倒れる際にその覚悟を認め、彼を見下していたことを謝罪するなど、紳士的な潔さを見せた。
主なオリジナル技
旋風光輪波(せんぷうこうりんは)
ゴーデス編で披露された必殺技。棒から光輪を放つ。
ケムール人/闘士ケムール人
トーナメントではザラブ星人とWKOという茶番を演じる。四天王ではもっとも大柄でガラも悪い。光線を弾く重装型の装鉄鋼を装備して、圧倒的な力を見せ付けた。
主なオリジナル技
超高圧パワーグライド(ちょうこうあつパワーグライド)
砲口状になっている手の部分から黒いエネルギー体を発射する技だが、発射直前にタロウに阻止されたため詳細不明。
ファイナル・パワーグライド
パワーアップした超高圧パワーグライド。ゴーデス編で使用するもシラリーとコダラーには通じず。
バリアー・パワーグライド
ゴーデス編にて使用された長方形のバリアー。絶命光線を防ぐがコダラーのパンチで四散した。
闘士ダダ
トーナメントには参加せず。自称最強の四天王であり、あまりに速く強いため抑えることができないらしい。かなりのナルシスト。三本爪の装鉄鋼をまとい、クローで敵を切り裂く。
主なオリジナル技
仮面の舞(かめんのまい)
超高速で分身しながら攻撃する技。なぜか仮面をつける。闘士ウルトラマンには効かず一撃で敗れる。
クローシューター
ゴーデス編で披露された必殺技。爪から光線を放つ。

エースキラー/エースキラーR(エースキラーリベンジャー)/エースキラーS(スペシャル) (声:千葉繁)
先代ヤプールによって造られた人造超人。エースまでのウルトラ戦士の技をコピーしており、実力はエースと互角以上。エースを倒すために作られ、頭の中身も互角以上。アンドロイドなので頭部だけでも活動可能。
第2回大会でエースと対戦、アクシデントはあったもののついに彼を打倒する。念願を成就した後は生きる目的を見失ったが、自身が倒したエースやジャックの励ましを受けて立ち直り、宿敵エースとは良いコンビとなる。
「エース打倒」という呪縛から解放されたため、創造主ヤプールとの最終決戦にも参加。自爆用爆弾を装備し必殺の覚悟で戦いに臨んだ。リベンジャーは復讐者の意味。
その後も常にエースと行動を共にしている。

ゼットン/ハイパーゼットン/闘士ゼットン(声:江原正士)
最強の宇宙生物である宇宙恐竜。かつてウルトラマンを倒し、メフィラスの誘いに乗って第1回大会に参加する。メフィラスいわく単純で功名心の強い性格。エネルギー吸収反射能力を持つのでウルトラ族の天敵とも言える。笑い声は「ゼーットトト」。
ウルトラ戦士を圧倒する実力を誇ったが、闘士となったウルトラマンにじわじわと追い詰められたことで焦り、メフィラスの甘言に乗ってハイパー化するも、エネルギー不足で暴走してしまう。科学特捜隊が放ったペンシル爆弾により完全なるハイパー化を達成したため光線技の効かない最悪の怪物となった。しかし闘士ウルトラマンの放った「魂の一撃」によりハイパー化が解け、沈黙する。
その後は一人で修行を行なっていたが、銀河大戦の助っ人としてメフィラスに請われ参戦。装鉄鋼を装備し闘士となって現れ、超獣バラバを軽く一撃で粉砕した。そのままヤプールとの最終決戦にも参戦し、テレポート能力などでサポートした。
第3回大会にも参戦している。
主なオリジナル技
メテオ火球
いわゆる「1兆度の火の玉」である。口から吐く。
ハイパーメテオ火球
ハイパーゼットンになって用いたメテオ火球。どこからともなく出した。
メテオセイバー
背中に背負った双剣。柄で連結させて用いる。ブーメランとしても使用可能。

闘士怪獣五獣士
第1回大会から参加した怪獣軍団。ゴモラが武装していたが、ウルトラマンに「闘士じゃなくてただの武装怪獣」と言われ、第2回大会からは猛修行のすえ闘士と認められた。
レッドキング/闘士レッドキング
岩石投げを得意とする怪獣軍団のリーダー。粗野だが一本気な性格で、常に先頭に立って行動していることから、他の怪獣達からの人望は厚い。
第1回大会ではウルトラマンと対決し一撃で敗北。闘士になって参加した第2回大会での再戦でも敗れはしたが、この時はかなり善戦した。また、闘士になってからは目の周りにメイキャップレスラーのような火炎のくまどりを入れている。銀河大戦ではウルトラ族の味方として奮戦した。
ゴモラ/闘士ゴモラ
鬼の金棒のような武器で武装している。なぜか貧乏くじを引く傾向がある。
武装して参加した第1回大会ではウルトラマンに一撃で鎧を割られて降参。
闘士になって参加した第2回大会ではエースと対決するが敗れる。特徴ある角の上にとがった兜を装備しているため、一見ゴモラと見えない。
昔、タイラントたちとつるみ「怪獣帝王」と名乗っていた。
エレキング/闘士エレキング
両手がコンセントのようになった装鉄鋼をまとい、両手を合わせることで強力な電気を放射可能。第2回大会ではセブンと対決し、敗れはしたが精一杯戦えたことに満足していた。
ベムスター/闘士ベムスター
爪状の手にハンマーとペンチアームをつけて参戦。五獣士の中で唯一空を飛べる。第2回大会ではミスターサンタと対決するがジョイントを外され自滅した。
バキシム/闘士バキシム
かつてのエースの活躍で先代ヤプールの支配下から解放されていた超獣。
第1回大会ではエースと対決し空を割っての攻撃を駆使して善戦するがメタリウム光線で敗北。
闘士となった第2回大会ではトルネードアタックという装鉄鋼を利用した体当たり攻撃を得意とし、闘士レオを撃破。五獣士では唯一の白星を挙げる。しかし、準決勝ではマザロンの催眠術にかかり、自滅して黒焦げになるなど、やられ方も激しかった。その後の戦いでも創造主ヤプールに対して戦い、超獣軍団との戦いでは身を挺した行動によって壊滅寸前にまで追い詰めているなど、勝利に大きく貢献している。

テンペラー星人
かつてはウルトラ戦士と敵対していた強豪宇宙人の代表格。大会の優勝候補の一人に挙げられるなど、それなりの実力者らしいのだが、第1回大会ではゼットンに光線技を跳ね返されて敗北。第2回大会でもメフィラスにパンチ一発で退場。第3回大会に至っては指1本でふっ飛ばされてしまう(しかも1コマのみの出演)など損な役回りばかりだった。彼の他にも強豪宇宙人と呼ばれる面々(後述)が登場しているが、闘士となったウルトラ戦士や怪獣達にあっさりやられたりと、やはり損な役回りが多い。
実力者という設定でありながら劇中ではそれを発揮できないなど、チャパ王の位置づけにも見える。

ナックル星人
銀河最強武道会には出場しなかったがテンペラー星人の道場にいた。稽古仲間同様ヤプールを知っていた。

ヒッポリト星人
エース人形を手に“宇宙最強の生き物”を自称するが、彼との因縁は(あるかどうかも)不明。実際にリングで相対したが、闘士との差はあまりに大きく勝負にならなかった。

マグマ星人
気が強く、ヒッポリト星人とどちらが最強かで試合前に諍いを見せる。ヤプールにも新型サーベルをかざし啖呵を切るも、デコピンの風圧だけでふっ飛ばされる。

ガルタン大王
闘士達に一歩も引かぬ態度を見せたが闘士レッドキングに敗れる。道場にはいなかった。 

バルタン星人Jr.
ビルガモを始めとするロボット怪獣軍団を駆って闘士怪獣軍団の助っ人をした。赤ちゃん言葉で話す。バルタン星人との関係は不明。
チェックの上着に蝶ネクタイを着用、大きなレバーの付いたリモコンでビルガモを操縦する。

カネゴン(声:千葉繁)
ウルトラマンファンとして装鉄鋼まで用意して決勝戦を観戦しようとした(決勝戦は毎回策謀によりめちゃくちゃになることが多いため)。

ピグモン
カネゴンと共によく観戦に来る。第1回大会では、彼の着けていた風船が、ウルトラマンにハイパーゼットンを倒すヒントを与えるきっかけとなった。

マヤ
眉毛と口元のほくろが特徴の女の子。非常に冷めた性格をしており、第2回大会では危険を顧みずに応援するカネゴン達を尻目にさっさと会場を後にした。第3回大会ではカネゴンやピグモンと共に観戦をしているが、大会の運営管理にきつい突っ込みを入れている。
タイラント、アストロモンス、ドロボン、ダストパン
ゴーデス編に登場。ゴモラが昔怪獣帝王と名乗っていた頃につるんでいたゴロツキ軍団。この組み合わせは1979年公開の映画、『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』に由来する。

ピッコロ
ゴーデス編に登場。ピッコラ星の王子でタロウの友人。

闘士ヤメタランス
ゴーデス編に登場。身体から発散するなまけ放射能で、近付く者を皆怠け者にさせてしまうという変わった能力の持ち主。キレれば親分であるササヒラーすらボコる程の力も持っており、実力自体はあるがやる気が伴わない。ヤメタイナックルを武器に闘士としてササヒラーに引っ張り込まれる形で火事場泥棒的に参戦するが、彼自身はもともと善良な性格だった為、周囲の救助作業を手伝った。

ササヒラー
ゴーデス編に登場。闘士ヤメタランスの親分として登場する。ヤメタランスのなまけ放射能を浴びても怠け者にならないため、彼だけは素の状態でヤメタランスに近付く事が出来る(ウルトラブレスレットを装備した闘士ジャックは例外)。その理由は彼の「実力はないけれどやる気と根性だけは宇宙一」という、ある意味最も厄介な特徴にある。

地球人・防衛チーム
ノタニー博士(声:八奈見乗児)
本名ウルキュース・ノタニー。年齢68歳(第2回大会時)。大会の解説者としてお間抜けな解説を繰り返す変なじいさんとして登場。第2回大会で闘士ウルトラマンの勝利を予想し外れたら坊主になってもいいと軽口を叩いた。マザロン登場で大会の雲行きが怪しくなるとみずから髪をそり落とし、負けてもいいから死なんでくれ、と絶叫したほどのウルトラマンファン。実は宇宙物理工学で銀河ノーゲル賞をとった大博士であり、ホーク・ウェポンや重装鉄鋼は彼による発明。モデルは『ウルトラQ』の一の谷博士。
万丈アナ(声:山口勝平)
大会実況を担当する怪獣チャンネルのアナウンサー。ノタニー博士に突っ込みまくる。モデルは『ウルトラQ』の万城目淳。マスコミという点はこちらも踏襲か。
ビートルG(ジャイアント)
科学特捜隊の切り札。銀河最強武闘会は地球人も参加できるようになっているが、体格の異なる地球人は圧倒的に不利であった。そこで開発されたジェットビートルから変形する鋼鉄の巨大ロボットがビートルGである。ゴーデス編では宇宙ビートルGも登場した。
ライザーG(ジャイアント)
OVA版に登場したウルトラ警備隊所属の巨大ロボット。マグマライザーから変形する。その特性を生かした地底での活動のほか、オプションとしてホーク・ウェポン2号や3号を装備する事も可能。
コチャン(声:くまいもとこ)
謎の隕石(ツイフォン)の目撃者。ハヌマーンを模した服を着ている。

ヤプール軍
ヤプール
かつて次元を超えてやってきた侵略者であり、超獣の創造者。
エースがテレビ本編で撃退したのは最下層のコマンドであり、本作ではヤプールの王とも言うべき存在が指揮をとっているとされる。ループ星人ヤンド(首領=ドン・ヤプールの逆読みである)と名乗り、多数の手下、超獣、ヤプールコマンドを従えて銀河大戦を起こす。本当の目的は次元と次元をつなぎ、故郷を繁栄させること。別次元の存在であるヤプールらは装鉄鋼に似たギプスのようなものでエネルギーを調整しないと自己崩壊してしまう。
ウルトラ戦士とは対照的に地球人と似た人類がヤプール次元の歪みエネルギーで超進化した種族であり、元の次元での姿はウルトラ戦士に酷似している。
最終決戦で追い詰められたメフィラス、闘士セブン、エースは、最後の望みをかけて装鉄鋼を砕くが、さらなるパワーアップを促しただけだった。しかしタロウが真の超闘士の力に目覚めヤプールを圧倒すると、タロウに対抗すべく次元をつなぐテリブルゲートと直結し、元の次元の力と姿を取り戻す。光線技を受け付けない筋力強化変身をしたヤプールだったが、タロウのストリウム超光波からの一撃を浴び、倒れる。何とか命は助かるものの、テリブルゲートが暴走、救おうとした故郷の次元の崩壊を招いてしまう。しかし、タロウのコスモミラクル光線によって救われ、潔く負けを認めて故郷に帰っていった。
ヤンドの時の姿と口調や、最終形態など、フリーザを意識した部分が多い。(タロウとの最終決戦はセルを髣髴とさせる。)

怪僧マザロン/ハイパーマザロン
ヤプールのエージェント。最初は修行僧の格好で登場。催眠術のようなもの駆使して闘士バキシムやビートルGを自滅させた。古風で固い話し方をしていたが準決勝で豹変、エースキラーを破壊し、闘士ウルトラマンとメフィラスを圧倒する。おどけた口調だが、目的の為ならば手段を選ばず、オレって卑劣うっ、と自分で言うほど傲慢で卑怯な性格。しかしヤプールへの忠誠心は高い。闘技場にしかけた爆弾で観客ごと2人を葬りさろうとしたが、闘士ウルトラマンにより無人の惑星へ連れ去られ、そこで決戦を行う。最後は超闘士に目覚めたウルトラマンにより倒された。ハイパーマグマレーザーという光線技を持つ。後にジャンボキングの一部となって復活するも敗れ、自分が一度破壊したエースキラーによって止めを刺された。

ジャンボキング
死んだ超獣の怨念を集めた合体超獣。エース本編にも登場し、その頭部はカウラだったが、後端にあったマザロンのパーツが肥大化、ケンタウルスのような形状で復活する。マザロンがジャンボキングを主導する形で闘士セブン、闘士エース、エースキラーR、闘士ゼットンと戦うが、怨念エネルギーの元を絶たれ敗れる。

スフィンクス
メビウス星の守護者であり、ヤプールの側近。ジャンボキングに怨念エネルギーを与えていた。ゴールデンストリームという技を持ち、それなりの実力者らしい。敗れたヤプールの命乞いをした。

Q
アンチラ星人と共に第2回大会でヤンドの側近を務めていた女。ヤンドの動向を探ろうとしていたGと80を襲うが、Gの一撃で倒される。元ネタはエース本編の女ヤプールで、名前の由来は本編にて彼女がアジトとしていた歯医者「Q歯科医院」からだと思われる。

バラバ
超獣武器庫と呼ばれる超獣。両手、頭に装備した武器を他の超獣に与えることが出来る。たとえ丸腰の状態でも、迂闊に近づけば伸縮自在の万能ムチで串刺しにされてしまう。戦闘力も並大抵ではなく、闘士怪獣軍団を全滅寸前まで追い詰めたが、闘士ゼットンに圧倒的な実力差で敗れる。ヤプールに会うための三つの鍵のうち「朱(あか)の鍵」の守護者。

アンチラ星人
第2回大会でヤンドの側近として登場。異変に気づいたジャックを襲い入れ替わった。エース本編と同様にウルトラレーザーを使い、左利きと確認できる描写がある。本物のジャックを氷漬けにして幽閉していたが、闘士セブンとレオ兄弟に倒される。「蒼(あお)の鍵」の守護者。この戦いでレオ兄弟は負傷し、決戦に間に合わなかった。

アプラサ
美しい女性の姿と恐ろしい超獣アプラサールの姿を持つ天女。避難民を世話するヒール星に忍び込み、星を守るエースとエースキラーらを滅ぼす使命をもっていた。その過程でエースと心を通わせ、最後にはヤプールを裏切るも超獣の姿で強制的に戦闘させられたらしい。いまわの際に守護していた「翠(みどり)の鍵」をエースに託した。
ブラックピジョン
辺境の惑星でタロウ、メフィラスと出会った超獣。少し抜けた顔に天真爛漫な性格を持ち、ヤプールコマンドの命令にも従わない。タロウを気に入りヤプールの本拠地へと案内した。ピッコラ星も気に入った様子。
ヤプールコマンド
ヤプール軍の戦闘員。銀河の各地で超獣らと共に侵略活動を行う。

ゴーデス関連
ゴーデス/ウルトラマンG(ゴーデス)
Gとパワードが追っていた宇宙の悪魔。二大魔神を復活させ宇宙支配を企む。
Gと戦った時に彼の体を乗っ取っており、魔神復活のエネルギーを集めるために素顔と正体を隠した仮面騎士となって第3回大会に出場。しかし、パワードによって正体を暴かれ、ウルトラ戦士やその仲間の何人かをゴーデス細胞に侵させて逃亡。
その後、タロウを騙し討ちで倒し、そのエネルギーを利用してコダラーを復活させる。しかし、コダラーが自分の言うことも聞かずに暴れるのを見て身の危険を感じ逃亡しようとするが、結局は逃げる途中にコダラーに呼応して飛来したシラリーの絶命光線を浴びて死亡する(Gの肉体は無事だった)。

ゴーデス五人衆
ゴーデスの分身とも言うべき部下達。ウルトラ戦士に勝ちたいと願う怪獣や宇宙人達がゴーデス細胞の鎧「邪生鋼(エビルブレスト)」に取り込まれて誕生した。元の怪獣や宇宙人の力を20倍に強化している。なお、取り込まれた怪獣や宇宙人達は鎧が破壊されると解放されて元の姿に戻ることができる。
邪生鋼戦士ギガルス(ゴラ)
邪生鋼戦士の一人。彼のみ超闘士ウルトラマンに会っていない。本来の能力は冷凍能力。重装鉄鋼を装備した闘士80と戦い、追い詰めるものの今度は同じく重装鉄鋼を装備した闘士ジョーニアスとの戦いになる。冷凍能力を防がれるものの、体を乗っ取ったゴラが元々持っていた能力(炎熱攻撃)を強化して放つことで再び追い詰める。だが最後は一瞬の隙をついた80とジョーニアスの連携攻撃で空中に放り出され、スーパーバックルビームとスーパーロッキングスパークの挟み撃ちで完全に倒された。
邪生鋼戦士ゲルガン(ベムラー)
超闘士ウルトラマン、デーガン、ブローガの戦闘に横入りしてきた邪生鋼戦士の一人。鎧そのものに翼があり、ベムラーの体だと言うのに高速飛行を披露していた。実際の戦闘ではデーガンが一発で割られた後、ギガルス戦に場面が移り、再び場面が戻ってきた時には既に割られていた。
邪生鋼戦士デーガン(テロリスト星人)
最初に超闘士ウルトラマンに出会った邪生鋼戦士の一人。鎧が装着されていない部分の体と剣を見てテロリスト星人の体を乗っ取ったと見破ったウルトラマンに元々の体の20倍に強化されていることを高らかに宣言するものの、それでは厳しくないかと言われた上に一撃で本体(鎧部分)を割られて絶命。
邪生鋼戦士ブローガ(キングボックル)
邪生鋼戦士の一人で、最もゴーデスに忠実。デーガン、ゲルガンと共に超闘士ウルトラマンと戦うが完全に追い詰められ、起死回生でウルトラマンの体を乗っ取ったと思ったのも束の間、逆に超闘士エネルギーを送り込まれて支配され、本拠地の場所などを洗い浚い教えさせられた挙句、超闘士エネルギーに耐え切れず粉々に割れて絶命。
邪生鋼戦士バランガ(ツルク星人)
邪生鋼戦士の一人。本人曰くゴーデスの狡賢さを最も濃く受け継いでいるらしい。他の4人に邪生鋼戦士内でのリーダーを決めようとけしかけた上で、自分は本拠地にて、敵を生け捕りにした仲間であろうと仲間を倒した敵であろうと構わず襲い掛かるつもりで待ち伏せていた。だがその行動が祟ったのか、ピッコロ王子の手で「もう嫌だ~!」と叫びたくなるほど中途半端に酷い目にあわされ、最後はウルトラマンを乗っ取ろうとしたブローガに泣きついて助けてもらおうとしたが、その時すでにブローガの意識はウルトラマンのエネルギーでダウンしており、ウルトラマンの拳で木っ端微塵に割られて絶命。

海魔神コダラー
宇宙全てを滅ぼす破壊神の一体で海の魔神。
ゴーデスがタロウのエネルギーを利用して復活させた。パワードの捨て身の念力でシラリーと同士討ちをし、活動を停止したかに思われたが…。
天魔神シラリー
宇宙全てを滅ぼす破壊神の一体で天の魔神。
コダラーに呼応して地球に飛来した。パワードの捨て身の念力でコダラーと戦闘の末に石化。互いに卵となって中で融合し…。
究極魔神シーダ
同士討ちをして卵となったシラリーとコダラーが融合して誕生した究極の魔神。
元の二体の魔神に再び分離することも可能。ただし、その場合は合体前とはやや形状が違う。(引き手がウルトラの父より力の劣るセブンの場合は)ウルトラキーでも完全には倒すことのできない強敵だったが、デルタスターの力を得た超闘士ウルトラマンによって倒され、消滅した。

エンペラ星人軍
皇帝宇宙人エンペラ星人
闇闘士やメタルモンスで構成された軍団を率いて銀河の侵略を開始した謎の宇宙人。
ウルトラの星の三つの秘宝を狙い、銀河の各惑星へ攻撃を仕掛ける。シルエットのみの姿で部下達に命令を下していたが、ウルトラ戦士達に追い詰められたジェロニモンを救う際、巨大な幻影として初めて姿を現す。そしてウルトラ戦士達に更なる宣戦布告を告げて消えた。彼との決着は後の超闘士鎧伝で描かれる事となる。
エンペラ星人は当時名前のみの設定であったため、後の『ウルトラマンメビウス』に登場したエンペラ星人とはデザインはまったく異なる。

暗黒司祭ジェロニモン
エンペラ星人に仕える忠実な司祭。呪術や幻術を得意とする。
バルキー星人のイーストン星侵略に力を貸し、その後はブラック指令と共謀する。頭部に着けているデストホーンは相手を意のままに操る効果を持ち、これで21を操って作戦を進める。作戦失敗後、ウルトラ戦士達に追い詰められたところをエンペラ星人に救出される。

闘士ザム星人
エンペラ軍三大参謀の一人で陸軍を指揮する。正々堂々とした戦法を好む武人にして剣豪。
シーダを倒したウルトラマンの力に関心し自らの手で彼を倒そうと戦いを挑む。たとえ倒されても頭部の脳魂が無事ならいくらでも再生可能で、ウルトラマンにパンチで頭を飛ばされた時も脳魂が無事だったため短時間で再生した。
配下のエンペラ陸軍はテレスドン、サドラ、アーストロンなど地上での活動を得意とする怪獣による闇闘士や、パゴス、ネロンガ、ガボラなどをモデルにしたメタルモンスで構成。ザム星人はドレンゲラン型の戦艦から指揮を執る。

闘士バルキー星人
エンペラ軍三大参謀の一人で海軍を指揮する。卑怯で狡猾な性格。海軍を率いて秘宝の一つで結あるウルトラベルが隠されたイーストン星を攻撃、ジェロニモンの協力も得てベルの強奪に成功する。
配下のエンペラ海軍はグビラやガイロスなど水中での活動を得意とする怪獣による闇闘士や、ゲスラ、ピーターなどをモデルにしたメタルモンスで構成。バルキー星人はサメクジラ型の戦艦から指揮を執る。

闘士ブラック司令
エンペラ軍三大参謀の一人で空軍を指揮する。
ジェロニモンに協力を持ちかけ、21を利用してのウルトラ戦士抹殺と秘宝強奪のための作戦を行う。しかし、勢揃いしたウルトラ戦士達の活躍によって失敗。逃亡しようとしたところを洗脳が解けた21の怒りのヴェルザードで倒される。
配下のエンペラ空軍はギエロン星獣やガンダーなど飛行能力を持つ怪獣による闇闘士や、チャンドラー、ペギラなどをモデルにしたメタルモンスで構成。ブラック司令はサタンモア型の戦艦から指揮を執る。また、司令直属のスパイ的な部下として円盤生物で構成された偵察隊もいる。なお原作と異なり、名前は「指令」ではなく「司令」と書く。

メタルモンス
エンペラ軍が送り込む量産型の戦闘機械獣。陸、海、空の各軍団によってタイプが違う。EXキューブをエネルギー源としている。

その他
彗星戦神ツイフォン(声:梁田清之)
OVA版に登場。何万年もの間、怪彗星ツイフォンとして宇宙をさまよい続けながら軌道上の惑星を破壊し続けていた。破壊本能の塊とも言うべき存在で、本人の破壊及び旅の目的は無いという。
地球へと向かう途中、彗星破壊の任務を帯びたタロウ達と邂逅し、超闘士タロウのストリウム超光波を受けて彗星は爆発する怪獣型の本体は無傷。逆にタロウ達をあしらって地球へと侵入。闘士ウルトラマンやメフィラス大魔王達と戦い、様々なエネルギーを吸収して魔神の如き第2形態へとパワーアップ。そして月面でメフィラス大魔王、闘士ウルトラマンと再戦。メフィラスの超魔光閃を受けても死なず(この戦いでメフィラスは力尽きる)、ウルトラマンとの戦いで彼の命ともいえるカラータイマーを破壊してしまう。しかし、人々の祈りやメフィラス大魔王の想いを受けて宇宙伝説の永遠の命「デルタ・スター」となってウルトラマンは復活。再びカラータイマーを破壊しようとするも、逆に自分の頭部にダメージを負い、最後はウルトラマンのスペシウム超光波の前に遂に砕け散り絶命した。
皮膚の模様や背中の羽など、彗星怪獣ドラコに似ている点が多いが関連性は不明。(第1形態は顔つきを除けばほぼドラコそのもの)


オリジナル設定
超闘士
ひとたび覚醒すれば暗黒の宇宙を光で満たし、星をも一撃で砕くとされる銀河伝説の最強戦士のこと。
装鉄鋼(メタルブレスト)
ウルトラ族や怪獣のサイズに合わせて造られた巨大防御装甲のこと。いくつかのギミックを内蔵したものもある。ウルトラ族用のものは地球製で、各特捜チームから贈られており、カラータイマーをガードするのが本来の目的である。
重装鉄鋼(ダブルブレスト)
ゴーデス編でシラリーとコダラーが放つ絶命光線を防ぐための装甲。ノタニー博士の設計・開発になる「超鏡クリスタル硬材」をあしらう事によって、着用者はゴーデス細胞の影響を受けて無力化される事はない。
ハイパーエネルギー・ハイパー化
作品世界に存在し、一時的に浴びた者に強力なパワーを与えるエネルギーであり、それによって異様なまでにパワーアップした姿をハイパー化と呼ぶ。しかし鍛えて無い者が浴びつつけると身体機能が暴走し死の危険すら伴う。
EXキューブ
莫大かつ高純度のエネルギーを貯蔵する銀河最大といわれる発明。ウルトラ戦士の回復にも役立つ。宇宙規模の文明の発展を促したがエンペラ軍はメタルモンスに悪用した。


主題歌
OP:「超闘士ウルトラマン」(作詞:青木久美子/作曲:池毅/編曲:戸塚修/歌:前田達也)
ED:「do do la do」(作詞:須藤ひとみ、青木久美子/作曲、編曲:高橋竜/歌:須藤ひとみ)




| ウルトラマン | 22:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~

この作品の中で、一番印象深い・・・というより、大好きなカムイさんが出てくる話が二話連続だから、載せてみた。
カムイさん・・・
何か、復活するらしいね?
カムイさん。

第八章

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第九章

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| セイント・ビースト | 00:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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朱雀のレイ・・・カサンドラ・・・男・・・

はい。
セイント・ビーストの朱雀のレイが、女の子で自分の彼女と言う夢を見た。手料理が上手かった・・・そして、何故かカサンドラが女体化して、色気満点で迫ってきて・・・良い夢だったなぁ・・・・あぁ・・・
行き付けのゲームショップで螺旋の章を買おうと思っていたのに、売ってない・・・やりたいなぁ・・・何故か、そういう場合は女性キャラでプレイする私がいる・・・天使のしっぽではじめてみた時、女性だ!!と思っていたのに・・・実は、男の子だった。そこから、ゴウがカッコいいぜなんて、感じで、そのまま何年も放置。
んで、最近になったわけでござい。
女神親衛隊長のユリがカッコいいよ・・・・・・
他にも色々ありました。あ、パンドラは最初、絶対女性だと思ってた。そこから、エイサップの声が聞こえてきたと思ったら、本当に福山潤ーーーーー!!!!!!??????驚いたものだ。あの頃が懐かしい。
あー・・・でも、ね。カムイさんはカッコいいな・・・
ルシファー様もいつか、フォームアップって叫んでたりしたら、面白そうだなー・・・
サキも、男前やしね。寺島ボイスが響くわけですよ。いずれ、カイザーバースト!!って叫んだりして・・・良いなぁ。。。
ルカも、ユダも、ゴウもカッコいい・・・身長高い・・・・・・どうでも良い話、ユダは絶対に裏切るなぁ・・・なんて思ってた。
シヴァは、お笑い担当でしょ?
ガイの空揚げのシーンが未だに忘れられない・・・
声優になったらセイント・ビーストに出たい・・・
そんな、私のラジオネームは伝説の勇者特急・・・
検索したら、案外出たのですよ。
ゼウスは様付けで無いのに、何故かルシファー様は様と付けてしまう自分がわからない・・・やっぱ、速水さんオーラを感じているのだろうな・・・ブレストアースバスターレベルの速水さんオーラをその身に浴びているのだろう。
聖獣降臨編から先に見たのだが・・・聖者の外見がかなり違う・・・聖獣降臨編は爺さんなレベルなのに、公式HPだと爺さんってレベルじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!
男前!!!!しかも、井上和彦!!!!劾じゃないか!!!!この衝撃もでかかったなぁ・・・
んじゃぁ、タイトルどおり、今回はレイの歌を・・・

| セイント・ビースト | 14:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔法少女リリカルなのは~Original Generation

今回は皆に宣伝だ!!
魔法少女リリカルなのはSAVERの悠介の活躍が、他のサイトでも楽しめるぞ!!
ここから、アクセスされている方々も多いと思われる・・・今吹く風は明日には何処へだ!!
ここの・・・
魔法少女リリカルなのは~Original Generation
で、悠介が出演しているんだ!!
何で、Original Generationの名が付けられているのかと言うのは、当時はOG外伝の発売日近く!!適当になのはOGといっていたら、こうなった!!
ストーリーは完全にオリジナル!!なのは達も出演しているぞ!!
そんな、他作品もクロスオーバーしている作品!!参戦している作品を知らなくても、楽しめる無いようになっている!!
最近、ネガティブ気味の悠介だが、ここで、明るい悠介をもう一度、確認してくれ!!
今のところ使われている作品は・・・
・柚月様作『魔法少女リリカルなのはA's~出会わない者達』
・電気鼠様作『魔法少女リリカルなのは ―memories of teras―』
・父っつあん様作『蒼炎の守護者~Blaze Guardian』
・琥珀様作『魔法少女リリカルなのは-another age-』
・フィロ様作『銃と刀と魔法の協奏曲』
・影刀神夜様作『ランス・ストーリー』
・そして、俺の『魔法少女リリカルなのはSAVER』
が登録されている!!
俺以外の作品は皆、面白い作品ばかりだ!!
是非とも確認していってくれ!!

今回の動画は特に関係ないぞ!!

| 百合有り日記 | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今週と先週のぷいにゅ~+アリシアさん、結婚おめでとうございます。

先週書いてなかったから・・・
今週のとまとめて・・・
まぁ、アリア社長の愛くるしいコスチュームが・・・ハァハァでございですよ。先週の奴ね。像と、黄色い何か。麒麟だと思ったら、違ってた。黄金のアリシアさんとかね・・・ああいう風にあらわすかぁ!!!!!!!すっかり、やられたと言う感じがしたのですよ。あれ?この二つの感想しか言って無い気がする・・・
まぁ、良いや。
今週は・・・
待ってた!!
若いグランマ!!
ARIAのキャラの中で五本の指に入るほどの大好きなキャラクターであるグランマ!!あのグランマの若い頃が・・・とうとうアニメ化・・・うん・・・嬉しいな。声も、松尾さん本人だったから、違和感無し!!そして、アリシアさんより前の先輩プリマが登場で、ここはオリジナルですねー・・・綺麗な人だった・・・人妻やった・・・美人さんだよねー。息子も、息子で、思いっきり、灯里に惚れてる感じ。だんなさんも登場。ダンディーだぁ・・・!!!かっこよっかったね。そんな中で語られたグランマがアリアカンパニーを立てた理由・・・良い話だった・・・
そっちの感想は印象深い話のほうで書いているので、そこら辺を読んで下さい。

そして・・・そんな、アリシアさん・・・結婚おめでとうございます・・・AQUAを始めて呼んだときから、貴方を第12代目脳内姉貴としてみておりました。今回は、相手はわかりませんが・・・結婚と言うことで、実にめでたい。はい。心から、祝福させていただきます。ありがとうございました。お幸せに・・・はい。妄想狂でした・・・
まぁ、脳内恋人は灯里ですから。
そんな、アリシアさんに送りたい!
このMADムービーを・・・ARIAファンも一度は絶対に見るべき!!

| ARIA | 18:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハラオウン家のアリア社長にシグナムさんは恋煩い?

えてして、その二人は仲が良い。

とは言え、一人と一匹ではあるが。

シグナムの戦意を損失させることができる究極のキャラが、ハラオウン家に入る。

その名は、アリア・ポコテン。

ポコテンと言うのは、アリア社長の苗字なのだ。

現在、ハラオウン家のアリア社長はと言うと・・・

「ぷいにゅー・・・」

「アリア、気持ちいい?」

もちもちぽんぽんを揉まれてます。

まぁ、マッサージなんですけどね?

「ぷいにゅ・・・」

アルフは寝ているので、もちもちぽんぽんを噛まれる心配は無い様子。

何だか、この二人を見ていると・・・羨ましいです。

フェイトが・・・

いいなぁ・・・

二次創作とは言え、アリア社長のおなかを触れるんだからさ・・・

「明日は、はやての家に遊びに行こうね♪」

「ぷいにゅぅ。」

そんな中、羨ましそうな目で見ている男性の目が・・・

「フェイトー・・・」

「何?お兄ちゃん?」

「俺も、触りたい・・・」

「駄目。」

即答である。

「何で・・・?」

「頭の上に乗ってるから。私も、やってもらったこと無いのに・・・」

「解ったから、バルディッシュを展開するのはやめてくれ。」

「ちっ・・・」

ハラオウン家でアリア社長を触っていいのは、アルフと、リンディとフェイトだけなのだ。

と、フェイトはそう思っている。

それでいて、クロノの頭上にアリア社長が乗っているのが気に入らないのは、そういうところがある。

ある意味、アリア社長のせいで、二人の関係が不仲になっているのも、現実。

ある意味、罪な火星猫である。

「そういえば、アリアは、誰が好きなのかな?」

クロノはそんな仲睦まじい関係を見ながら、クロノは思った。

アリア社長は誰が好きなのかと。

考えてみれば、皆、同じように接している。

「私だよ?」

フェイトさん、何気に何羨ましいことを言ってるんでしょうか。

「ぷいにゅ?」

シグナムやシャマル、リンディの様な年上キャラに甘えるのはグランマやアリシアさんに甘えているアレがあるのかも。

しかも、シグナムさんや、そこら辺の年上は大きいところは大きいですからね・・・

太腿の上に乗っているときに、調度アリア社長の頭が、シグナムさんの胸に当たるという。

何となく、男なら、羨ましいシチュエーションになるわけです。

「アリア、お風呂に入ろう。」

「ぷいにゅ♪」

なんか、お風呂に好きになってきたアリア社長。

と、言うより、お風呂に入らなければ、アリア社長はなのはたちの拷問にあってしまうので、その拷問から逃れるために、お風呂に一緒に入るという可能性も捨てきれない。

詳しくは、「だらしないシグナムさん」を参照。

頭にタオルを巻いて。

腰にタオルを巻いて、何だか、本当にお風呂好きになった様子。

そのまま、風呂場までー。

「アリア、先に中で待っててね。」

「ぷーい。」

そのまま、アリア社長は中にー。

そして、すぐに、体全体をタオルで覆って、フェイトさんが登場。

まだ、幼児体系な彼女です。

差別なく接するアリア社長は偉い。

「フェイトー」

「お母さん、何?」

「私も一緒に入っていい?」

「いいよー。」

「いいなぁ・・・母さんと、フェイト・・・」

その様子をストーカーのように見ていたクロノがそこに居た。

「いいなぁ・・・」

声変わりしたものですが、アリア社長の可愛さには、どんな男性も敵わない様子だ。

「・・・明日、内緒で連れて行くか。」

しかし、それをスグに取りやめた。

それは・・・

「フェイトに殺される・・・」

しかし、

「エィミィにみせたいなぁ・・・」

「呼んだ?」

「うぉぉぉぉぉ!!??」

そこにいたのは、後に嫌でも結婚する相方のほうである。

「フェイトちゃんに前から電話があったんだよ。」

「フェイトから?」

「可愛い猫がいるから来ませんかって。」

「・・・それで、何時から来てるんだ?」

「電話で呼ばれたときから、一日おきで。」

「・・・」

「シグナムとか、結構来てるよ。」

「らしいな・・・」

「安心しなよ。淫獣は全く知らないんだから。」

「そうか。フェレットもどきは全く知らないのか!!」

それだけで、希望が持てた気がした。

しかし、そんなもので希望が持てるのは、結構羨ましいものである。

なんと言うか・・・単純・・・

「んで、どうしてここにいるんだ?」

「クロノ君が呼んだからだよ。」

「・・・なんだ?俺たちは・・・」















一方、その頃の八神家。

つれづれなるままに、そこにはアリア社長に会いたい、シグナムがそこにいたりする。

「シグナム、どうしたんだ・・・?」

さすが、ここのところ、異常であるシグナムにザフィーラは声をかけられずにはいられない。

「アリアに会いたい・・・」

「アリアか・・・」

ザフィーラとアリア社長は何気に良い友達関係を気付いているんだとか。

しかし、アルフとの関係は一向によくならないらしい。

その理由は、もちもちぽんぽんを良く噛むからなんだとか。

「何故だ?」

シグナムは目に涙を貯めて、ザフィーラを見た。

「何故同じ雄でありながら、お前は可愛くないのだ?」

「・・・ヒド」

ザフィーラは戦意損失である。

「ザフィーラはどうしたんや?」

「食器、下げて良い?」

「うん・・・」

そのまま、食器は台所へ輸送されていった。

「私は知りません・・・」

アリアをつれて帰りたいシグナムだが、今はハラオウンの家にいるのだ。

ここで、無理矢理つれてきたら

「アリアに嫌われるなー・・・」

仕方なく、はやてにシグナムはアリア社長のぬいぐるみを作ってもらったのですが・・・

「あの、おなかの感覚が全く違う・・・」

もちもちぽんぽんの感覚の違いというのがわかるらしい。

どういう感覚かそれをシグナムさんは極めたのだ。

「アリアにプリンをあーんってして・・・」

「最近のシグナム、キャラ壊れてへんか?」

「アリアこそ、最強のヴォルケンリッターなのかもしれないな・・・」

はやての作った、麦茶を飲んでシグナムが突っ伏しているテーブルの席に座る。

ヴィータは冗談半分でそのようなことを言った。

しかし、それが今回のシグナムの暴走の発端になる。

なんてことは無い。

「そうか!アリアをヴォルケンリッターに!!」

「一応、預かり猫だぞ?」

「は・・・」

すっかり、そのことを忘れていた。

考えてみれば、拾った猫なのだ。

元は、ここから、何千年かの未来。しかも火星からやってきた火星猫である。

しかし、そんなこと、ここにいるメンバーが全員知るわけが無い。

知っているほうが可笑しかったりで。

世の中はそんなものである。

「仮にアリアが、俺たちみたいなバリアジャケットを着用しているのをたのを、飼い主がショック受けたら、どうするんだよ?」

それはそれで見てみたいものだが

「あのもちもち感は・・・ぬいぐるみでは無理なのです。」

聞いてない・・・

「そういいながらも、いつもそのぬいぐるみを抱いて寝てるじゃねえか。」

「ヴィータ・・・本物といっしょに寝たい・・・」

「シグナム、キャラが壊れてる。」

「可愛いんだもん・・・」

「原作ファンが知ったら、ショックやな・・・」

シグナムの頭の中に思い浮かべるもの。

この前の、ゴスロリ衣装のアリア社長。

倒れた時に、肉球でおでこをぽんぽんされたのが、余計に印象深い。

結局、その日はシグナムは、その日、全く抱けなかったらしい。

それを知って、世界が終わる感覚に陥ったんだとか。

フェイトもビックリだ。

「明日、アリアが来るらしいで。」

「ほ、本当ですか!?」

突然、テンションが上がりだした。

「やった♪明日が楽しみだ!!今日はもう寝ます♪」

「まだ、7時半だぞ?」

「・・・」

「ほんまに、アリアのことになると、キャラが壊れるなぁ・・・」

アリア社長。

この世界では結構愛されている様子。

「恋煩いでしょうか・・・」

突然、とんでもないことを言い出した。

「何がや?」

「アリアのことを見ると・・・どこか、胸がときめいて・・・」

可愛らしい容姿が原因だと思われる。

あれで、雄は確かに反則だとは思うが。

「はやて、シグナムを一回病院に連れてったほうが・・・」

「猫が恋愛対象になるのは、驚きやな・・・」

「これが、今まで凛々しかったシグナムだと思うと、頭が痛いぞ。」

「リーダー、交代したほうがええんとちゃう?」

「そうだな・・・」

「主はやて、私はどうしたら、いいのでしょうか!?」

今のシグナムさんは、本当に恋わずらいだそうです。

「ぷいにゅぅ・・・」

ちょっと、麦茶を啜りながら、はやては物真似をしてみた。

「はやて、物真似、上手いな。」

「せやろ?ちょっと練習したんや。」

「アリア!?」

反応。

「シグナム、はやての物真似だ。少し落ち着け。」

何だか、ヴィータがリーダーのように見える。なんと言うか・・・

「ぷいにゅ。」

「アリア、どこにいるんだ!?」

「せやから、うちの物真似や。」

アリア社長のことになると、本当にキャラが壊れるシグナムであった。

「アリアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「ほんまに、リーダー交代した方がええな・・・」

「私もそう思った・・・」

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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皆様のお陰で三万ヒット♪

皆様のお陰で、三万ヒットでございますよ。
とうとう、やってきました。
ありがたい日々でございます。
駄文という名のSSのために、来てくださったりと・・・まぁ、一つにまとめれば良いろだろなんて思いながらも、ダンクーガもそうだよねー。わざわざ、白熱の章とかに分けたりでさ。サイバーフォーミュラを一話ずつ紹介したりね。ガルビオンとかさ。うんうん。本当にありがたい。
毎回、ね。皆様、よく来てくださり、ありがたいですよ。拍手も多かったりで・・・うん。ありがたいものだ。
いやはや・・・ありがたいものだ。
ななこさんとかも、こんな、二次創作ばっかのブログにリンクしてくださり、ありがたいものでございですよ。
どうでも良い話なんですがね・・・
魔法少女リリカルなのはSAVER・・・
第一部が、あと、四話で終了します!!!!
新章を現在構想中!!!!
いよいよ、第一部のラストで、自分が書きたかったものが書ける・・・
うだうだと、長い第一部ですが・・・後、もう少しだけ、お付き合いくださいね。
できれば、なのはたちを悠介レベルにまで持って行きます!!!
これからも、SAVERもそうですが・・・ARIAと、サイバーのほうのクロスなに二次創作も、よろしくお願いしますね。
そして、今後とも・・・

To the end of the world to which either comes ・・・

を、よろしくお願いします!!
今回は、この歌で・・・三万ヒットを祝いたいと思います!!
それでは、お聞きください!!

| 百合有り日記 | 13:18 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔法少女と美術部員の初めての出会い。

私、梶原空が何故、なのはちゃん達を魔法少女ということを知っているのか。

それは、とある事情で、私が、絵の具とスケッチブックを買いに行ったところまでさかのぼる。

「ふぅ・・・」

偶然といえば、偶然であるが、その日は鳥飼さんや麻生さん、ケイトと一緒に鳴海市の都市部にまで移動。

いつものことである。

最近はこのケイトを加えたメンバーで私は行動するようになった。

でも、今回は私を含めた四人は別々の目的があるのだ。

私は道具を買いに。

鳥飼さんは食材の買い物に。

麻生さんは歯医者に。

ケイトはそこら辺を散歩するらしい。

「それじゃぁ、4時に待ち合わせで。」

「うん。うん。」

私達はそれぞれ、別行動に入る。

私は、早速デパートの中に入っていった。

そのまま、エレベーターを使って、画材売り場へ。

「すいませーん!」

走ってくる三人の女の子達。

これが、私となのはちゃんたちとの出会いだったのだ。

「何回?」

「え・・・と・・・」

「もう、押してあるよ。なのは。」

私と同じ、画材を買いに来た女の子達。

まだ、このときは普通の女の子だと思ってた。

なのはちゃんの最初のイメージは、なんというか・・・

良い子?

フェイトちゃんは、金髪でケイトと話が合いそうな感じだけど、ケイトと違って大人しそう。

「ごめんね。はやてちゃんもつき合わせちゃって。」

「ええよ。今日は暇やったし。」

はやてちゃんは、大阪生まれの子。

方言を使うから、麻生さんと気が合うと思っていた。

そんな、彼女たちの会話を聞いていたら、いつの間にかこのデパートの画材売り場の階へ。

そんな中で、私は、三人の女の子に出会ったのだ。

最初は、あんなに仲が良くなるとは思わなかった。

やっぱり、最初はお互いに別の場所へ移動する。

私はそのまま、切らしてしまったスケッチブック売り場に。
「あった。」

そのまま、私はそれを買い物籠の中に入れた。

「絵の具・・・」

予備を買っておくことに越したことは無い。

そうすれば、どんな時にでも、対処はできるのだ。

冷静。

と、いうことで、私は冷静のポーズを取った。

誰も見ていなかったのが、幸い。

と、言うことで、絵の具売り場にまで移動しようとしたら、さっきの女の子達、なのはちゃんた
ちがいた。

「青・・・」

「青って、言っても、色々ある・・・」

大抵、青といっても、その種類は様々だ。

「お、ねりけしってのもあるで。」

「フェイトちゃんの絵の具セット・・・決まらんなぁ。」

あの金髪の女の子。

フェイトちゃんが画材や絵の具セットを買うのだ。

既に、パレットや筆、絵の具は決まっていたけど、他に何を買えばいいのか解らない。

そのような状況だった。

でも、小学生くらいなら・・・

標準的な、普通の青でいいのではないだろうか。

後、群青色一つ・・・

しかし、既によく売っている絵の具セットが買い物籠の中にはいっいていた。

「あ、さっきのお姉さん。」

「ぁう・・・」

急に声をかけられた時はビックリした。

人見知りゆえに。

「お姉さん、絵の具とかに詳しいんですか?」

頷くしかなかった。

こういうときは、どうしたらいいのか、解らないのだ。

人見知りゆえに。

「お姉さんは、絵の具とかに詳しいの?」

声をかけられてしまった。

「え~と・・・」

どう言えば良いのだろう。

私は戸惑った。

目の前にいる少女達はどこか、尊敬を込めた目で私を見ている。

「え・・・と・・・」

戸惑っている私に、関西弁の少女は、ねりけしを持ってきた。

「これは、必要なん?」

「うん・・・間違えたところを消すのに、必要・・・」

これが、私が始めて、なのはちゃんたちにかけた言葉。

「お姉さん、これは?」

「お姉さん!」

「お姉さん・・・」

少女達はどんどん、私に画材道具を持ってくる。

正直、小学生には必要ない道具まで、持ってきていた。

「やっぱ、金や銀は必要やろ!?」

「そんなに・・・必要ない・・・」

使うのは大抵、防火ポスターとか、そこら辺。

でも、私はそういうものは書かない。

私が書くのは、その場にあった、印象深いものや猫。

ミケとか・・・

グレとか・・・

ハーさんとか・・・

「何や、あんま必要や無いんか。」

「うん。」

とりあえず、私は金髪の女の子の持っている買い物籠の中身を一からチェックし始めた。

でも、そこで疑問に思う。

どうして、この子は、小学校の時に頼めるはずの絵の具セットを持っていないのだろう。

「どうして、貴方だけ、持ってないの?」

「転校生なんやで。」

「転校生?」

「外国からの転校生で・・・絵の授業は皆のものを借りてたんだけど、今日は思い切って、買い
に来たんです。」

そう言うことかと思っていた。

でも、それの本当の知ったのは、この後に起きる出来事のことなのだ。

「それじゃぁ、これだけ。」

私は、この女の子の買い物籠の中に入っている、まだ必要の無いものを取り除いて、その後
に、向かうのはスケッチブック売り場。

「スケッチブック?」

「うん。」

その理由は

「絵の練習になるから・・・」

「だったら、私も買う。」

「うちもや。」

影響されやすい。

しかし、絵を描くならば、スケッチブックは必須なのだ。

「お姉さんはどんな絵を描くの?」

少女達はそれをレジに持っていって、会計を済まして言った。

私も、予備の絵の具や、スケッチブックを持って、会計を済ましたのだけれど・・・

「「「お姉さーん」」」

何で、待っているんだろう・・・

「親しみやすいんや。」

関西弁の子が、そういった。

「私、高町なのはって言います。」

「私、フェイト・T・ハラオウン。」

「うちは、八神はやて言います。」

「お姉さんは?」

やはり、私に振られる。

しかし、ここで言わないのは、彼女たちにとって、私に悪印象を与えてしまうのではないだろう
か。

やはり、ここは、自己紹介したほうが彼女たちのためだろう。

「梶原空。」

「空お姉さん。」

「空姉やね。」

「空・・・姉様?」

彼女達は勝手に私にあだ名をつける。

でも、定着したのは

「お姉さんって呼んでいいですか?」

「うん。」

結果的に、それで落ち着いた。

考えてみれば、根岸先輩の妹、みなもちゃんもそう呼んでる事だし。

それで良い。

デパートを出るまでの関係だけど、この子達なら、何故だか心を許せる気がした。

「お姉さんの絵、見せてくれませんか?」

「うん。」

私は、一応まだ一ページ残っていた古いスケッチブックをなのはちゃんたちに見せた。

「鶏・・・?」

「三毛猫・・・」

「この猫、顔が大きいで?」

春日野先生のピーちゃんに、野良猫のミケ、そして、この前見た、顔の大きな猫。

名前はわからなかったけど、首輪が付いていたから、飼い猫であるようだ。

「何年生?」

「小学三年生です。」

なのはちゃんは、礼儀正しい。

この子は伸びる。

うん。

ただ、私はそう思った。

そんな、下りエレベータに乗り込む少し前に、彼女たちが魔法少女であることを知ってしまっ
た。

突然、デパートの中が暗くなってしまったのだ。

そうなった途端に、彼女たちの顔が変わりだした。

さっきの無邪気な顔が、突然真面目な顔になったのだ。

しかし、私はどうしたら良いのだろう。

エレベーターのボタンを押しても、全く反応が無い・・・

「どうするの・・・なのは!?」

「あかん、何か、ロストロギアが暴走しとるのか・・・」

「あのときの・・・残骸が出てるのかな・・・」

「でも、時間が止まっているみたい・・・」

時間が止まっているというが、新しい遊びなのだろうか。

何だか、よくわからないが、どうやら、彼女達はそのような劇をしているのだろう。

私が後ろにいるのに、何だか難しい話をしている。

私は聞いていいのだろうか。

とりあえず、水筒の中に入っているお茶を飲んだ。

なんだろう。

ロストロギア?

とかまったく私のことを言うし、この三人は忘れている。

しかし、何故、店員さんは止まっているのに、私は動いているんだろう。

まさか、店員さんも、この劇に参加しているのだろうか。

「「「ドライブイグニッション!!!」」」

「お・・・」

三人が何だか、昔見たテレビアニメの衣装に変身してしまった。

最近は、こういう衣装が、小学生には流行っているのだろうか。

とりあえず、その三人の衣装が綺麗だったので、私は今日買ったスケッチブックで、彼女たち
の姿を描いてみる。

しかしフェイトちゃんは随分と派手な格好だ。

なのはちゃんは、どこか可愛い。

はやてちゃんは、何だか、良く出てきそうな感じ。

三人の個性を捕らえながら、一人ずつ、丁寧に書いてみる。

小学生ということもあってか、まだ可愛い部分もあるようだ。

しかし、随分派手な劇である。

「ディバインバスター!!」

「おぉ・・・!」

窓ガラスを破壊してしまった。

随分とデンジャラスな子供だ。

停電が起きてから、30分。

まず、最初に着手していて、描き易そうだったはやてちゃんを描き終えた。

「うん。」

人を描くのは久しぶり。

だけど、結構良い出来だ。

なんだか、魔法の杖とか、本当にアニメに出てきそう。

一方のフェイトちゃんは物騒で、鎌を持っている。

それも、金色に輝いている。

「どうやってあらわそうかな。」

少し、考えた。

ただ、まずは描いてみよう。

はやてちゃんを描き終えて、また30分後。

フェイトちゃんを書き上げた。

ここまで、黒の鉛筆を使って、塗りつぶしたのは久しぶりだ。

「最後はなのはちゃん。」

白を基調としている。

案外、色が濃い衣装を着ているあの二人より、楽かもしれない。

それしても、あの杖の先端から、光線が出たような・・・

CGというものだろうか。

そして、その時のポーズを、またとってくれたので、急いでデッサンした。

「うん。動きが良い。」

その大胆なポーズにも驚いた。

なにやら、魔法陣の様なものも出ていたけれど・・・

そして、フェイトちゃんを描き終えて30分後。

結構手こずったけど、なのはちゃんも書き終えた。

なにやら、窓ガラスが気づいたら治っていた。

そして、このフロアの電気が付き始める。

いつの間にか、私服姿の三人がこっちに戻ってきていた。

「お疲れさま。」

「「「エッ!?」」」

「ん?」

何故、三人が驚いた目をしているのだろう。

「どうしたの?」

「今までの、見てました・・・?」

今までのということは・・・さっきの劇だろうか。

「うん。絵も描いたよ。」

「うわぁ・・・」

三人は密集し始めた。

「何でや・・・魔力を持たない人間の時が止まるロストロギアやろ・・・?」

また、難しい単語が出てきた。

「魔力があるのかな?」

「ん?」

「とりあえず、このことは・・・知られちゃったんだから、正直に話したほうが・・・」

「私も、そうしたほうが良いと思う・・・」

とのことで、なのはちゃんたちは今までのことを話出した。

どうやら、本当に魔法少女だったそうだ。

初めは嘘かと思っていたけど、その目を見ればよく解った。

純粋な目をしている。

嘘はついたことがなさそうだ。

私はそれを受け入れた。

「だから、人には言わないで下さい・・・」

「うん。」

私は頷いた。

「誰にも言わないよ。」

「「「お姉さん・・・」」」

「帰ろうか?」

「「「はい。」」」

私達は、一回のフロアに移る。

その後は、待ち合わせの時間になるまで雑談をした。

どこに住んでいるのかとか。

高校はどこかとか。

なのはちゃんたちは、結構頭の良い高校に通っているようだ。

そして、待ち合わせの時間が近くなり、私となのはちゃん達は別れた。

「空ー」

「梶原さーん。」

「ソラー」

勿論この三人に、なのはちゃんたちに出会った話はしたけれど、魔法に関する話はしなかっ
た。

「ふぅ・・・お腹すいた・・・」

今日は色々と喋りすぎてしまった。

でも、新しい出会いもあった。

こういうのも、たまにはいいかもしれない。

そして、また・・・

「お姉さん。」

私達は出会うのだった。

そして、二回目の出会いのときに、私はフェイトちゃんの過酷な過去を聞いたのだった。

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美味しいチョコレートの作り方?

後、一日。
もてない男にとっては辛いイベントである。
その名はバレンタインである。
そんな、一日前を描いた、おバカな話。
「お兄ちゃん、バレンタインって何?」
「え?」
「だから、バレンタイン。」
そろそろ、そんな季節である。
悠介は、そんなことを思い出していた。
んな、正直どうでもいいことである。
大抵、気付いたら、終わっていたというパターンが多いが、ギャルゲーや美少女アニメでは、盛んに取り入られられるイベント行事だ。
異様に主人公がもてて、
「小日向君・・・」
「神坂さん・・・」
みたいな展開になるのがセオリーであるのだ。
ヴィヴィオが、そんなものに興味持ってしまった。
「バレンタインというのはな?」
と、言うことで適当に前述のことを語ってから色々な事を行った。
嘘を言うわけにはいかない。
ちなみに、本来のバレンタインデート、チョコはあまり関係無いと言うのは有名な話である。
「なんだ、誰にチョコを上げたいんだ?」
「朱雀の○イちゃん。」
セイ○ト・ビーストである。
「アレは、架空の人物。」
悠介も最近は待っているアニメのことである。
「アレだな。ガ○が、から揚げ食べようとしたらね?」
断固反対したシーンは、二人の中では名シーンではあるのです。
「見る?」
「うん。」
チャチャ、チャララー♪
そんなこんなで、TVから聞こえてくる聖○降臨編辺りのOPが流れてくる。
そして、三時間後。
結局、全六話を鑑賞してしまった。
結構、曖昧な感じで終わるのが、セイ○ト・ビーストの第一シーズンである。
「んで、何だっけ?」
「バレンタイン。」
「まぁ、簡単に言うとね。」
「うん。」
ヴィヴィオは息を飲んだ。
「女の子が、安いチョコを男の子に渡して、ホワイトデーに高いものを女の子に渡さなければならないという悪魔の行事だ。」
「そうなの?」
「そうでございますよ。」
言ってることはむちゃくちゃだが、とある人間のバレンタインをそのままヴィヴィオに話した悠介であるが、子供に、そんなことわからないだろうなんてことを思いながら考える。
子供といえば、大抵これである。
「チョコ、食べたいの?」
「うん。」
本音は至って同じである。
「某国産でいいか?」
無論、冗談でそのようなことを言う。
「某国産?」
子供には、あまり興味の無い出来事である。
「最近、パクリ遊園地で有名になって、冷凍食品の餃子に強烈な農薬が入ってるという、今年はオリンピックをやるという大変にメディアを中心にいる国だ。」
「色々、あるんだね。」
「世の中は、色々なことがあるんだ。中国というんだけどな。」
そんなものである。
「だから、最近、なのはさんは、中国産の冷凍食品の餃子を買って来ないのは、そういう理由だ。」
ここで、語られる、高町家の食生活。
ある意味、そんなものを食わされていたのは
「恐ろしいね。」
「うん。」
「んで、あげる相手は誰?」
義理とはいえ、自分の可愛がっている妹だ。
男にあげるとなると、それはそれでショックなものがある。
「お兄ちゃん。」
かなり嬉しくなる。
超シスコンであるから仕方ない。
しかし・・・
「・・・それは、俺に言ったら、ダメじゃないのか?」
「あ・・・」
それは駄目である。
「後、なのはママと、フェイトママに瑠璃お姉ちゃん達。」
「そうか。」
「今すぐ、作りたいの!」
「仕方ない。」
そこは、流石は管理局の料理の三大巨匠である浦島悠介である。
料理の腕は大したものだ。
第一の巨匠は、無論、浦島悠介。
第二の巨匠は、庶民な味に人気がある高町なのは。
第三の巨匠は、甘党な人に大人気、二人の孫を持つリンディ・ハラオウンである。
しかし
「お兄ちゃん、テンション低いよ?」
悠介のテンションはとりわけ低い。
それは、JA○ PROJECTのライブチケットを買おうと思ったら、
「なのはさんに、食費代に回されてた・・・」
新曲のほうも買ったらしいが、再公演チケットの用紙は、フェイトに焼却されたらしい。
「4月3日の、NHKホールでね、再ライブのチケットが2月23日の販売されているからに全てをかけているんだよ。」
そこで、手に入らなければ、首を吊るだけである。
何としても、一番いい席でその歌は聞きたい。
それが、悠介である。
「まぁ、今日は運良く非番で、なのはさん達もいないから、作るか。」
「いいの?」
「何が?」
「せっかくのお休みなのに・・・」
心配してくれるだけで涙ものだ。
「まぁ、ヴィヴィオのためならね。」
超シスコンの浦島悠介。
良いのだろうか甘くしすぎて、我侭な女の子になってしまうケースが多々ある。
しかし、ヴィヴィオはならない。
根拠の無い自信が悠介を支える。
「よし、材料を買いに行こう。」
「買うんじゃないの?」
「こういう行事のものは作るものなんだよ。」
とはいえ、
「チョコレートのものは市販のものでいいかな・・・」
「手作りなのに?」
「チョコ自体を作るには、かなり時間がかかるんだよ。」
バレンタインは明日である。
まぁ、某百合小説の一見美少年だが、中身は凄い女の子の剣道少女より、料理は上手い悠介ではある。
ただ、ヴィヴィオはまだ、このように、幼い・・・
まぁ、第三期では色気満点な形態になるが・・・
幼い年齢である。
簡単なものを作って、ヴィヴィオが楽しめるほうが
「いいよな・・・」
楽をしたい口実だ。
「んじゃ、スーパーに買い物に行くぞー。」
「はーい。」
とのことで、二人の仲の良い兄弟は買い物に出発である。
「ちなみにな、自分でチョコを買って、女性は楽しむという風習もあるそうだ。」
「自分用?」
「そうだって。」
しかし、
「なのはさんとフェイトさんはお互いに渡しあったりするんだろうな・・・」
「何で?」
「ユーノさん、なのはさんをフェイトさんに略奪されたらしいよ。」
「ラ○ドルより凄い。」
「・・・彼は、関係ないぞ?」
そのような会話が続きながら二人はスーパーに向かっていった。

一方ブレイダーの施設では・・・
「暇やなー・・・」
「部隊長・・・」
そこにいるのは、はやてと瑠璃の二人。
「暇なのはいいですけど・・・」
状況が問題である。
どういう状況であるか・・・
「胸を揉みながらはやめてください・・・ぁん・・・」
「ええやろ?たまには。シグナムレベルのものなら揉みがいがあるものや。」
「あぁん・・・」
「かわええ声やな。ここがええんか?」
そのツボらしき部分を揉む、はやてさん。
立派な変態さんである。
「それでな・・・」
揉みながら、会話を続ける。
瑠璃の表情は赤くなっている。
相当、きついのか。
気持ちいいのかの二つである。
「明日はバレンタインやん。」
「そ、そうですけど・・・」
意識は、完全に胸にいっている。
はやての声など、あまり入ってこない。
「お、硬くなってきた。」
「そんなに、揉めば、そうなりますよぉ・・・」
「それでな、悠介にチョコをあげようとおもうんやけどな?」
「は、はい・・・」
「管理局の料理三代巨匠の一人やから、どんなチョコをあげればええかな。」
「とりあえず・・・離してください・・・」
「しゃあないなぁ。」
不満全開な顔で仕方なく、乳揉み行為を終わらせる。
しかし、少し興奮している部分が瑠璃にはある。
体が火照っていた。
「また触りたいなぁ・・・」
手をにぎにぎさせているが、このままでは瑠璃の身がいろんな意味でもたない。
「この後は、ピーでピーなピーのことをやろうと思ったんやけどな。」
ピーの部分は放送禁止用語に思いっきり入る言葉。
あまりにも、そういうことに関しては素人である瑠璃は、顔が赤くなる。
「そ、それで・・・チョコが・・・」
「そうなんや。悠介にあげようと思ってんのや。」
「それで・・・」
「悠介、料理とかお菓子作りも上手いから・・・何あげようかなって・・・」
「気持ちがこもっていれば・・・良いのではないでしょうか・・・?」
「月並みな答やなー・・・」
人間というのは基本的にこういう返答が多い。
「最近、うちより、ヴィヴィオと良い感じの関係を保ってるし・・・」
「義理とはいえ、兄弟の様なものですし・・・」
「兄弟やからって・・・」
最近のはやての不満はそこにある。
だから、何故かこの事態を瑠璃の胸を揉みながら考える。
という暴挙に出た。
昨日は愛名で、その後はヒトミだったんだとか。
「それでな・・・壱番隊で悠介以外に料理が上手いといわれている瑠璃ちゃんを揉み・・・」
「ヱ・・・?」
「教えてもらおうとおもって・・・」
「そ、そうですか・・・」
本当は調理している時に
「私の胸を揉んで、チョコレートをかけてあんなことやこんなことをするのかと・・・」
「やって欲しいなら、やってあげるで。」
「いえ、いいです!」
少なくとも、瑠璃にそういう趣味は無い。
「そこで、チョコ作り、手伝ってや!!」
「いいですけど・・・」
「何や?」
「胸を揉むのは・・・」
「揉まへんよぉ~♪」
その時の顔が妙に無邪気だった。
瑠璃はそれが恐くて仕方なかったらしい。
「それで、材料なんですが・・・」
「既に、食堂の調理場にあるで。」
「早いなぁ・・・」
そこら辺は短編であるゆえのご都合主義として許していただきたい。
とのことで、がらりと環境は変わる。
そこは食堂の調理場なのだ。
「はい。では・・・」
瑠璃もいつの間にか、調理フォームである。
そして、はやてもいつの間にか調理フォームなのだが・・・
「はやてさん、料理できましたよね?」
「こういうのには、手を出してないんや。」
「そして・・・」
「何や?」
「胸を揉むのはやめてもらえません?」
さり気なくである。
とのことで、調理開始。

一方のロリ+シスコンコンビであるが、こちらもアレだ。
調理フォームである。
ヴィヴィオの頭につけた何か、猫のマークが入った三角巾・・・
そして、女の子らしいエプロン・・・
悠介は萌えている・・・
ちなみに、魔力は使用しておりません。
無論、今回の調理にも魔力の使用はしていません。
「んじゃぁ、やるか・・・」
「わーひ。」
どこかの未来系ヒーリングコミックの主人公の受け答えである。
「読みすぎな?」
「えへヘ。」
頭を撫でられながら、調理開始。
さて今回の調理するものであるが・・・チョコである。
そして、どこからか、日本放送協会の某、クッキング番組の音楽が流れてくるテンションで。
はい、女性の方必見。
「今回は、いわゆる「生チョコ」としておなじみ。」
悠介が語る。
「豊かなコク、優しい食感とチョコレートのおいしさを存分に楽しめるレシピです。」
ヴィヴィオ。
「はちみつを入れるのがおいしく仕上げるコツ。」
悠介。
「風味がアップし、口当たりがぐんとなめらかになります。 」
ヴィヴィオ。
「ヴィヴィオ、どこで、その台詞を覚えた?」
「そこに台本が・・・」
「台本って言うんじゃありません!!」
色々と問題がある状態だがやっと調理開始!

そしてこちらも。
「これなら、シグナムでも作れるなぁ。」
「そうですね・・・」
乳を揉まれながらも調理開始!

「材料は・・・ミルクチョコレート三枚分。ココアは適量。生クリーム100cc。はちみつ、大さじ1。」
とのことで、最初の手順。
「チョコレートを細かく刻むのだよ。」
「うん。」
そういって、ヴィヴィオはチョコレートを細かく刻んでいきます。
はい。
細かく刻みすぎだろと思うほど、ヴィヴィオは刻みました。
「瑠璃ちゃん、次はどないするん?」
ちなみに、同時系列で、この行為は行われています。
はやては、お菓子作りが楽しい様子。
「次は、生クリーム、はちみつを鍋に入れ、火にかけて混ぜる。」
ヴィヴィオはいわれたとおりの行動をする。
そのまま、かき混ぜる。
「それでは、沸騰したらすぐに火を止めてくださいね。」
はやてはそのまま火を止めるが・・・
「はやてさん、胸を揉むのはみゃめて下さい・・・」
まだ、やっていた。

「次は?」
「ん?」
なにげに沸騰するまでセイン○・ビーストのライブDVDを鑑賞である。
「火から外して、さっきの刻んだチョコを入れて、静かに混ぜるんだ。」
しかし、子供には危ない行為である。
それゆえに、日の仕事は悠介が行う。
「それから♪」
正に少女の目である。
「静かに混ぜて、静かに混ぜ、なめらかになるまで溶かすんだ。」
悠介は、ヴィヴィオの腕を掴んで、一緒にかき混ぜる。
仲睦まじい映像である。

「あの・・・はやてさん・・・」
「ん?」
「胸を揉みながら、かき混ぜると、こぼしますよ・・・?」
既にその感覚に少し慣れてしまったようだ。
「うちは、こうやって無いと、集中できないんや。」
「そうですか・・・」
何か、いやらしい関係である。

「お兄ちゃん、それ何?」
「オーブンシートだよ。」
そのオーブンシートを強いてから、バットにさっき作った
「滑らかになるまで溶かした奴をバットに流し込んで。」
バットとは、小学校の休職に出てくる、おぼんの底を深くしたようなものである。
「表面を平らにして。」
言われたとおりにヴィヴィオは平らにした。
「冷蔵庫に入れるの?」
「そそ。」
そのまま作ったものを冷蔵庫にイン。
「これから、二時間待ちなんだ。」
「二時間・・・?」
「アニメ版のAR○A、四話分だ。」
「ぷいにゅーの?」
「そう。」
ヴィヴィオのアリ○社長の呼称はぷいにゅーである。
とのことで、クロノの給料を横領して買ったA○IAのDVDを鑑賞。

その頃
「二時間、揉んでれば、ええんやな。」
「や、やめてくださいよぉ・・・」
既に涙目である。
「ええなぁ、大きくて。」
慣れてしまったとはいえ、揉まれるのは嫌なのだ。
そして、
「本当に二時間揉んだ・・・」
二時間ピッタリ揉んだ。

そして
「良い話だった・・・」
「そうだね・・・」
無事、四話鑑賞。
この二人、気付けばヲタク街道まっしぐらである。
「バットからはずし、オーブンシートをはがして、温めた包丁で約3cm角に切り分ける・・・んだが、包丁は危ないな・・・」
既に悠介が用意していた暖めた包丁はあるが
「こればっかりは、俺がやるぞ?」
「やりたかったのに・・・」
少し、拗ねたが
「危ないから。良いね?」
「はーい・・・」
とのことで、ヴィヴィオはその光景を見学である。
「んで、この作ったものがあるだろ?」
「うん。」
「それを・・・」
バットに広げたココアの中に先程のものを入れ、1個ずつ全面にまぶしつける。
「これで、完成だ。」
これを、八つ作った。
なのは、フェイト、悠介、瑠璃、愛名、ヒトミ、はやて。
そして、自分用。
それを、上手くラッピングして、完成である。
さらに、リボンに見栄えが良くなった。
「食べたい・・・」
仕方の無い欲求である。
「しゃあないな・・・」
「ダメ?」
上目遣いでさらにウルウルさせながらヴィヴィオは悠介をみる。
「自分用のな・・・?」
「やった。」
ヴィヴィオは一個だけ口にして、飲み込まない。
「お兄ちゃん、座って。」
「う、うん・・・」
何かあると解りながらも、ヴィヴィオの頼みは断りきれない。
悠介はそのまま座り込んだ。
「ん・・・」
そのまま、悠介にキスをして、口の中にあるチョコレートを悠介に流し込んだ。
「お兄ちゃん、大好き。」
超シスコンである悠介がそのまま倒れこんだのは、言うまでも無い。
「お兄ちゃん!?お兄ちゃん!?」
目覚めたのは、なのは達が帰ってきた時らしい。

そして、こちらは・・・
「何か・・・感触、残ってます・・・」
「まぁ、完成したからええやろ。」
そこには、はやての渾身の愛情で作られたチョコレートが・・・
「それでは・・・もう、行きますね・・・」
「えぇ、おっぱいやったでー」
泣きながら、貞操が奪われたーなどと言いながら瑠璃は、高町家に帰っていった。
瑠璃が、その後に、はやて恐怖症になったのは無理も無い話。
「なのはさん・・・はやてさんが恐いです・・・」
「にゃはは・・・シグナムさんと同じくらい大きいからね・・・」



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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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この歌・・・

オススメ、なんですが、内にCDがありません。
ってな訳で、今回の動画・・・これで、三度目なんですが・・・
影山ヒロノブさんが歌う、装鬼兵MDガイストの主題歌!!!
非常のソルジャー
これを落とせるサイトを知っている方は是非とも吉報を!!!!!!
この歌の感想とかも、待ってます。

| ロボットアニメ | 00:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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エクスカイザー・・・

何か・・・ショック。
エクスカイザーって言う好きなアニメがあるんですけどね・・・勇者シリーズの原点とも言える作品ですよ・・・ニコニコ動画で、凄い良い動画あって、それで、エクスカイザーの凄い酷いと言えるほどのコメントがあったんですよ・・・荒らしレベルのものなんですが。
初めて、見たアニメを、あそこまで言われるのは・・・大袈裟かもしれませんが、凄いショックでしたね・・・
生まれて、初めて見たアニメですよ。速水さんが出ているアニメです。
それ以前に、何故そこまで批判する必要があるのか・・・
全く解りませんでした・・・

| 勇者シリーズ | 20:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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まだ、やってない・・・

まだ、やってませんのよ・・・
はい。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・
今日は小田原城に行ってました。
そして、アリア社長のぬいぐるみを買って、空の境界の中編買った。
面白い・・・
そろそろ、テイルズウィーバーをやりたいと思います。

| 百合有り日記 | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「War War! Stop It」

初めて聴いたラップはこの歌だったりします。
はい。
この歌ね。
まともにFULLデ聞いたの初めてで、ね?
ビースト・ウォーズのOPで下町兄弟が歌ってますよぉ?
これは、歌も魅力的ですが、作中の声優の台詞の8割くらいはアドリブだそうです。
はい。
自由ですねぇ・・・
声優になったらこういうアニメに出たいです。

| 音楽関係 | 16:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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メンテの日はやる気で無い・・・

はうい。
今日はメンテの日です。
面倒ですね。
まぁ、終わった後に15分だけやりましたかも。

基本的に春休みまで休みなので、こういう日は・・・
ダメです。
メンテやめてください。
まぁ、いいとも見てる時間なんで良いんですけどね。
うちの子、レベル10になっても、猫の様なモンスターに勝てないというね。お陰で、次のステージにいけません。
あの、猫強いよ?
やたらと好戦的だしさ。
地道に努力ってことですね・・・
うぬうぬ・・・

| 百合有り日記 | 15:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今週のぷいにゅ~

相変わらず、アリア社長が可愛いです。はい。んで、本編としては、晃さんの話ですよね。あの話、晃さんの話の個人的に一番好きな話なんですよね。
晃さんの苦悩を描いた作品でございますよ。そこで、ちびっ子の藍華が出てきて、さらには姫社長が出てくるわけです。ちっちゃいヒメ社長は可愛いなぁ。。。まぁ、今週はお約束名シーンがあり、それも良かった物でございますよ。あの話は、今やっているアニメの中で一番面白い。
さて、次はどうしてアリシアさんは怒ったことがあるか?って話です。原作の十巻以降に収録されている話ですよ。
まぁ社長の性別の話はまだ・・・?

| ARIA | 12:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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答が見つからない・・・

はい。
タイトルの通りです。
SAVERを書こうと思ったら、書けなくなりました。
なんと言うか、ACT-ⅩⅧがね。
どうしようかなみたいな感じですよ。
はい。
暫く、寝ます。

| 百合有り日記 | 15:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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一昨日のカラオケで歌ったものを並べてみた。

一時間だから、こんなもんですよね。
ガンダム少なくなったなぁ・・・
代わりにセイント・ビーストが頭角を現した。
逆シャアとマイトガインとSKILLはやっぱり歌った・・・ライブ映像とか本編映像だか盛り上がるんだなぁ・・・自分だけが。

嵐の勇者(勇者特急マイトガインOP)

創聖のアクエリオン

Beyond the time(逆襲のシャアED)

光陰叙事詩天使譚~エンジェル・クロニクルズ~(セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~ED)

Divine love(セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~OP)

聖なるけものたち(セイント・ビースト~聖獣降臨編~OP)

ドリーム・シフト(絶対無敵ライジンオーOP)

COLORS(コードギアスOP)

シンフォニー(ARIA)

魂のルフラン(エヴァ)

ペルセウス(島谷ひとみ)

LOVERS AGAIN(EXILE)

Century Color(∀ガンダムOP)

んで、最後にSKILL(第二次α主題歌)

レイズナーを歌おうと思ったら、時間来た・・・

こんな、私でよければ、一緒にカラオケ行きません?できれば、神奈川で横浜付近の方々。

| 百合有り日記 | 22:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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勇者シリーズっていいよね・・・

勇者シリーズです・・・自分に勇気というものを教えてくれた、ガンダムレベルで好きな勇者シリーズでございます。エクスカイザー、ファイバード、ダ・ガーン、マイトガイン、ジェイデッカー、ゴルドラン、ダグオン、ガオガイガー、バーンガーン・・・皆、忘れられない、大切な勇者達です。その影響をもろに受け待ってるから、なのはと私が考えた勇者のクロスをさせたり・・・カラオケでも、これらの主題歌を歌うのは欠かせません。友人はうたいません!なぜなら、勇者シリーズの主題歌をカラオケで歌うのは、私の専売特許だからなのですよ。基本的に、書いていれば、許されるような感じですよね。ただ、魅力として、ロボットだけじゃない。そのロボットの中にある性格や、人間の感情、関係を上手く表しているんですよね。その描写の仕方が上手い。私なんかには、とても真似の出来ないものとなっています。
さらに、ストーリーも、一話一話よくできているもので各ロボットの合体シーンには、スタッフの魂が感じる気がしますね。しかも、敵の幹部ロボットにも悪役とは思えないほどのカッコよさ!ダイノガイスト様とか、凄いカッコいいいですよ!さらに、勇者シリーズ・・・今にしてみれば、キャストがかなり豪華なんですよね。例えばエクスカイザーでは、速水さんがいるという時点で凄いです。菊池正美さん、草尾毅さん、飯塚昭三・・・渡辺久美子さん。後、山寺さんも外せません。
マイトガインに至っては檜山さんと緑川さんです・・・凄いですよ!?
勇者シリーズ・・・
再び、サンライズさんが創ってくれることを望みます。

| 勇者シリーズ | 00:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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何で・・・

何か、また・・・接続切れた・・・
何か、俺だけ?見たいな。
BGMをいつもの如く、マイミュージックの中にある音楽をランダムに聴いていて、曲が黄金勇者ゴルドランのEDの「気楽にいこう!」という、個人的には勇者シリーズのEDの中じゃ一番好きな歌なんですがね。これを聞きながら、気持ちよくプレイしている時ですよ。
接続が切れました。
その後に、ダイ・ガードの「路地裏の宇宙少年」が流れるという・・・
俺、嫌われてんのかなー・・・
レベル上げばっかやってるからなぁー・・・
いや、それは当たり前か・・・
思い切って、サーバを変えてみるか・・・
あー・・・
とりあえず、今日はもう寝ようかなと思います。
でも、タモリ倶楽部を見たいので、我慢します。
どーん・・・
辛いわ・・・
あーあ・・・
USBメモリも壊れた・・・
今日、アニメイトに行ったら、アリア社長のぬいぐるみが無かった・・・買おうと思っていたのに・・・誰だよ・・・藤沢店で社長を買ったのは・・・

| 百合有り日記 | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱ、面白いよね。

セイント・ビースト・・・
また見てます。
物語が、深いですね。
とても、面白いです。
早く、三月になって欲しいぜ・・・BOXが超ほしい!!!!!!!早く!!早く!!予約したんだから、早くしてよ!!アニメイトさん!!!!あの時、女性店員さんだったよ。どこか、嬉しそうな顔をしていた。あ、明日でテスト終わりだから、アザーズというのも、この際入門してみよう。

| セイント・ビースト | 00:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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