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2023.11.29 Wed
今回、未来たちの出番がない、季節外れの水着回。
こういうのって思うのよ。
夏に新年あけましておめでとうとか、クリスマスの話を見ていると、なんか、複雑な気分になることがあるわけで。なんか、季節感がずれていると、「ん?」ってなるのよ。いや、あっちの世界でお正月ですーってなると、「お、おぉ。こっちは夏だけどね?」みたいな、ああいう季節外れのイベントを収録しているときの声優さんって、どういう気持ちでアフレコしてたり、ライターさんは書いているんだろうなーっていうのを割と真面目に思ったりします。
んで、今回は、何だ。
SASUKEか。
メンバーの自己紹介をされたけど、全員、話が終わるまで覚えられなかったw……これが老いだよ。しかし、今回、未来が空気で静香たちも、そんな出てない中で、これちゃんと完結するんですかね?箸休めは大事なのかもしれないけどね?
そう言う中で助け合うというのは大事なことですけどね。
そっから、百合を見出すことはできるけど問題は……
やっぱり、キャラ名と顔が一致しない……
ってか、アイドルになんてきついことをやらせとんのや。
SASUKEよりもきついぞ(=ω=;)
このみさんっていうキャラクターの名前は覚えられたんだけど、問題は、それ以降がよくわかんないっていう(=ω=;)
まぁ、やっぱり、もう、ここまで来てデレマスやら初代アイマスのような流れをやると二番煎じとか、そういうのもあるから、こういう流れにしないといけないというのは解らんでもない。
ラブライブなんて三回ほど、同じような展開を入れてたしな。
初代、サンシャイン、スーパースターで。
まだ、あれは、擦るかと。
そこ行くと、別のアイドルアニメの流れを汲んだのは正解だったのかもしれない。
ただ、それが合いますらしさがあるものかと言うと、いや、そもそもアイマスらしさとは?とかなったりする。今回は、廃墟に近い遊園地のステージでアイドル達が頑張るっていうけどさ。
でも、このアイカツらしさが前に出すぎると、ちょっと引っかかってくるんだよな。
ノリがなー
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2023.11.27 Mon

ギャンブルで万単位のお金をかけてはいけない!!!!
ここで、潮時って時を見定めないとダメなんだよなーと、競馬場で、姉と一緒に行っていたのは、前に放したんだけど、なんか、こういう展開のおっさんが良くいたので、「引き際」の大事さを改めて思いました。
まぁ、あの、ギャンブルというのは難しいです。
そう言うことを改めて感じさせるような内容でした()
しかし、まぁ、ビギナーズラックが続いて、唐突に、それがキレるってことはあるからなー。
そして、最終的に。
実は、きくりさんだけ身銭を切ってないというのが解るラスト、好きだなw
まぁ、この人、金ないしな……
そこがなー……
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2023.11.26 Sun
バービーって、あの今年の夏に炎上した映画を見たんだけど、個人的に凄い面白かった。
所謂、フェミニズムがどうって側面もあるけど、それが女性だけじゃなくて男性だからこうじゃなきゃいけないっていう、そういう世界であるが故の男性の生きづらさとかも書いててこういうのが大事よな。ってなった。
そんな感じで、あらすじ。
様々なタイプ、職種のバービーとケンたちが暮らすバービーワールド(女性が優位な社会)。ある日、主人公のバービー(マーゴット・ロビー)は完璧ではない自分に気づき、別の世界を知る変てこバービーに相談を持ち掛ける。現実世界でバービー人形の持ち主の女の子に会い、その子の問題を解決すれば、完璧な自分に戻れるかもしれないと教わったバービーは、人間が暮らす現実の世界へと自己発見の旅に出ることとなる。バービーに気を寄せるケン(ライアン・ゴスリング)も現実世界への旅に同行する。
バービーは自分の持ち主の女の子サーシャを探し当てるが、彼女は過激なフェミニズムとポリコレに思想が染まりバービー人形がいかに時代遅れなおもちゃであるかを説かれ落胆してしまう。サーシャの母グロリアもまた、加齢による不安感により娘のバービー人形で遊ぶようになっており、その不安がバービーに伝染していたことが分かる。
ケンは、現実世界はバービーワールドとは対照的な家父長制であり、男性こそが主権的地位にあり、男性のみに様々な職種やキャリアの選択肢があることを目の当たりにする。バービーワールドに戻ったケンはこれまでバービーたちに除け者にされていた鬱憤を晴らすべく他のケンたちを先導し、男性優位の社会を構築していく。
所謂、皮肉だよな。
トランスフォーマーで善悪が逆転したシャッタードグラスっていうのがあるけど、この世界のバービーランドってのは、正にシャッタードグラス、男性と女性の立場が、エンタメとはいえ逆転した世界。権威ある仕事は女性が行い、男性は基本、カーストで底辺な扱いを受けている。
女性フェミニストが唱える最高の世界をバービーランドとして描いて、そこにはバービーのおまけとして存在してる野郎がいるんだけど、そいつがバービーと一緒にって人間世界における男性優位社会の人間の世界における男性の立ち位置を見て「俺の世界っておかしくね?」って感じで描かれながらアイデンティティを確立してバービーランドを破壊する。
バービーはバービーで持ち主だった人間は出会ったら出会ったで過激なフェミニズム思想に満たされた存在として描かれててそれに対してバービーが一辺倒で肯定するわけでもなく、寧ろ、打ちのめされて黙ってしまうというのはちょっと辛いものがあった。
んで、野郎の方も、そういう暴力的な支配に暴れていくうちに、所謂、男性の醜悪さも出して、結局、暴力的なフェミニズムってのは、こういう醜悪な男性の思想と同じっていう、そういうメッセージが見て取れて、こういう作品をやるんだ。
ってなって、お前らがやってることは、こういうのとバービーランドに住んでる野郎を底辺扱いする女どもと変わらないし醜い存在だし、お前らがなろうとしているものは、お前らが嫌悪している男性社会において偉そうにふんぞり返ってる無能な野郎であり、お前らの過激な思想でこういう野郎を生んで無駄な対立を生んでるんだよ。っていうメッセージを感じで、面白いなーってなった。
一足先にバービーランドに戻って反乱を起こして自分の王国を築くっていう、おまけの存在に甘んじてた存在が人間の世界に行って自我を確立して「俺らはもっと自由であるべきだ」みたいな、そういう感じで彼等の悲哀が伝わる。女性主体の映画ではなく、寧ろこの映画を見るべきは男性女性、両方ではなかろうかと。カースト社会において、バービーランドでは底辺の存在として虐げられる男性は扱われているんだわ。
それが人間世界に来たらカースト底辺の存在じゃなくて女性と同じ目線で扱われたことでアイデンティティを確立していくと同時に、そういう世界に触れたからこそバービーはどうしていくのかという己の自由を持って彼女自身のアイデンティティを確立する物語でもある。
総じて、この作品は皮肉で出来ている。
バービーを作った人間達の会社が全員、男だったりするのもそうだろう。
所謂、あの世界の男性の生きづらいバービーランドっていうのが自分たちの世界の鏡のような存在で、男性に「お前たちの世界はこういう感じなんよ」って感じで警告しつつ、あの野郎たちの反乱は、こういうことが起きるかもしれんね。って部分もあるんだけど、同時に過激なフェミニストに対してもさ。
「お前等の作る世界も、所詮、今とは変わらない。立場が逆転しただけの世界である。」っていう男性社会に対する皮肉だけでなく、過激なフェミニズムに対する皮肉でもあるっていう、そういう処が面白い作品だなーと私は見てて思いました。
ただ、そっからのメッセージは陳腐とまではいかないけど弱いな。
それと同時にジェンダー問題の一筋縄ではいかない難しさっていうのも描かれてて、そういうのは抑圧するんじゃなくて「異なる人の考え方を理解しよう」っていうのが、あれ全体のメッセージって感じでさ。
男女等も併せてね。
フェミニズム以前に「この世界の生きづらさ」ってのが主題でもある気がする。
多分、フェミニズム、ポリコレによってこう面倒くさい社会になった世界や、いまだに残る男はこうでないと、女はこうでないとっていう、男女差別的な部分に対しての皮肉だよな。これ全体は、そういう物語なんだと思う。
そう言う皮肉を交えつつ、「この世界って難しいわな。」って感じさせるような、そういものだったな。
個人的に、やっぱり、色々と要素を入れまくったMCUとか近年の説教臭いディズニーの映画に比べると遙かに説教性とか、そういうのを感じない明るい良作だったなー。全体的に馬鹿映画風な感じだから、説教性がマイルドになって、それで作中のメッセージ性も伝わりやすいんじゃね?って思うと同時に「原爆問題が無けりゃなーもっと面白い議論ができる映画になったんじゃね?」とも思った。
ウルトラマンタイガで侵略する側の気持ちと、侵略された人間の気持ちを描いた「新しき世界のために」と「地球の友人」を思い出しましたね。なんかね。
これを真のフェミニズムだどうとかは言う気はないけど、現代の行き過ぎたフェミニズムの傾倒や強制的なポリコレや差別社会に対して風刺を入れるような、そういう皮肉のある作品だったんじゃねーかな?と。フェミニズムもジェンダーもポリコレも、大事だけど、行き過ぎると嫌われるよ?っていう部分を感じるし、
とりあえず、ぜひとも見てほしい一本だな。
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2023.11.24 Fri
ネイチャドラえもん説。
だから貌が蒼くなって・・・・・いや、そうじゃない。
キタサンブラックとサトノダイヤモンド。サトノダイヤモンドは背負っているものが違うからこそ、勝利への執念が違うっていうのが、それが覚悟の差、ライバルとしての二人の差なんだよな。だからこそ、今度は、そういうメンタルの部分を鍛えるために、ネイチャが出てくるのは大事やな。
やはりメンタルケアとしてのナイスネイチャ。
そこが違う。
思えば、ライバルでありながら背負っているものが全然違うんだよな。サトノダイヤモンドは常に、サトノ家の悲願、そして、その先にある栄光を勝ち取るために常に戦ってるんだけど、それに比べるとキタサンブラックっていうウマ娘は作中だと、そういうものを持っていないんだよな。憧れの人の背中を常に追っているからこそ……
っていうのがある。
その覚悟があるからこそ、負けても泣かなかった女でもあるんだよな。でも、キタサンブラックは負けると泣いてしまう、そういう対照的な二人であるというのが面白い。そして、面白いが、サトノダイヤモンドは孤独ではないんだけどでも周りからの、所謂、ネイチャやブルボンやライスのような助けは無くて、でもキタサンブラックは、そういう存在だからこそ、多くのチームの垣根を越えて他のウマ娘達が助けに来てくれる。
それが彼女が強くなる、というより、彼女の人を惹き付ける魅力なんだよな。それが、サトノダイヤモンドにはないキタサンブラックの魅力でもある。ナルトとサスケの関係をマイルドにしたような感じだよな。才覚はサトノダイヤモンドがあるけど、キタサンブラックは努力の天才というスタイルでやってる感じ。
でも、チームカノープス、あれだからな。G1に勝った子とかいないからな。サウンズオブアースも強いんだけど、1着が無いからな。
あれから、サトノダイヤモンドとキタサンブラックの関係は、どうにもよくない。
やっぱり、テイオーとマックイーンのような関係になるというのは、あの年代じゃ難しいんだろうと。ましてや現役で走ってる者同士となると。
ついでに、サトノダイヤモンドは凱旋門賞に出るけど15着と言うぼろ負けをします。天皇賞春でキタサンブラックにリベンジされて、そっから今までのことが嘘であるかのように全てがぼろ負けという結果で終わる。いやぁ、考えてみれば、サトノダイヤモンドが凱旋門賞から帰ってきたら、アーモンドアイっていうダイワスカーレットやジェンティルドンナに並ぶレベルの化け物クラスの牝馬と対峙して2018年のジャパンカップでぼろ負けするからな。
キタサンブラックが海外に言ってたら、どうなってたんだろうなーと思う部分もある半面、この子は、国内向けだったようにも思えます。ダイヤは吹っ切ってるけど、でも、キタサンは何処か吹っ切れてない。
所謂、その目指す先が捨て身の覚悟を持てるほどの目標と言うものを得ないと。所謂、そういう大きなものが無いんだよなーと。
シュヴァルグランとヴィルシーナの関係、良いよな。ついでに野球をやってたのは、シュヴァルグラン、ヴィルシーナ、ヴィブロスの三人のオーナーは昔、横浜ベイスターズで活躍してた大魔神佐々木投手が馬主なんですよね。この三匹は勝ちきれなかったのよ。そういう運命であるかのように、良い馬であるんだけど、当時、ジェンティルドンナとか、シュヴァルもキタサンブラックとか、そういうウマ娘達に阻止されてきたからな。
そんな中でテイオーが走る理由を聞いて、自分の中にあるもの、走る理由を精一杯探そうとするスタイル、良いな。ついでに、キタちゃんがいる商店街の店、ルメールとか、普通に実在する騎手の名前(・ω・)テイオーも強いんだけど怪我に悩まされてぼろ負けしたレースとかあったしな。
パンのルメール(・ω・)
しかし、テイオーの同室のマヤノトップガン、喋らねーな(・ω・)
しかし、キタサンブラック、父親のライブと自分のレースを重ねて、同時に、何故、自分が走るのか、そういう理由が良いね。自分のレースで多くの人が喜んでくれる。それが彼女にとっての、人を悦ばせることは彼女の、人助けと同じことでもある。笑顔にするっていうのは、こう晴れやかな思いにさせるんですよね。
自分のレースで、多くの人が笑顔になれるなら、彼女は笑顔のためにファンの笑顔。それが、彼女の走る原理。そこで、何気にテイオーを出すのも良いよな。彼女は夢を挫折したウマ娘でもあるわけだろうから。
個々から、春天でリベンジして、更に春天のレコードを更新するんですが、次の宝塚記念で、また落ちるんだろうなw
しかし、ドゥラメンテ、IFでもいいから復活してほしいよな。本来は、あの宝塚で彼女はお亡くなりになってるからねぇ。
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2023.11.23 Thu
どうでもいい話、竹内順子さんが、こういう女性らしい女性を演じるって結構、珍しいよなーとかーなんかビジュアル的に彼女が一番いい女になっているような気がする。同時に、彼女も彼女で、またちょっと事情を抱え込んでいるのも、また重い。夢を叶えたら、それで終わりではなく、そこからがスタートラインだからなー
かれりん、良いかもしれない。
んで、まぁ、この世界にも自然保護だとか、増えない日本人口とか、そういう問題があるのに、新しく住宅地を作ろうというのは、ちょっと、愚かなあれじゃなかろうかと思ったりするんだけど。時制を読めない会社に未来はないと思うんだわ。
しかし、あれだね。
大人になった外見のが、正直、プリキュアの姿より好きだなーっていう、ある種、それは声優さんの演技によって大人になって、良い感じの老け方をしたような、それが魅力ある女になっていると思わせる、そういうのが強いね?だから、ハサウェイの声優さんは佐々木望さんにしとけ!ってなったんだよ。閃光のハサウェイ、一応、見たけど、やっぱり違和感がつえーの……一回だけ見てやめちゃった。
りんさん、色々と苦労抱えてるけど、ああいうアンニュイな感じが、なんか、良い女感を出してるんだよな。しかし、彼女の心の問題とリアルな問題はどうにもならんのか。なんか、そういう部分はとりあえず、おいといてってスタイルなのは、ちょっとどうなんだろ。
ってか、うららもなー。
いっそのこと、夢ってあきらめて堅実なほうに生きた方が楽な時ってあるわな。
しかし、何で子供の姿に戻るんだろうな。
プリキュアになると子供の姿に戻ってしまうのは、なんとなくだけど、タイムフラワーの設定とか、そういうのを聞くと心のどこかで大人になった今と言う未来を否定して、本心は、あの子供の頃に戻りたいという、そういうあれなのかもしれない。使い続けると子供に戻るとかさー
うららと朴璐美さんか。
……プリキュアの妖精って、何で妖精に戻ると変な語尾を付けるのに、人間モードになると変な語尾を付けないんだろうね。
最近、朴璐美さん、女性役でアニメに出ることが多くなって、正直、朴璐美さんは少年役って人のが多いとは思うけど、やっぱり、普段少年役をやってる人が女性の声をやる。っていうのは、すげー色っぽいんだよな。普段、男やってるから、その分、自分の女を出しているのかどうかは知らないけど、普段、少年を演じている人ほど、女性を演じると、そっちの方が合ってる。っていうのは多い。朴璐美さんとか、最近だとラブライブスーパースターの理事長とかさ、甲斐田ゆきさんとか。
後、竹内順子さんなんて、特に、このアニメで大人になったリンを演じているけど、やっぱり、ああいう普段、女性を演じない女性声優さんが女性を演じる。っていうのは、すげーいいんだよね。
大人の色気ですよ。
だから、ここで、シロップの声を改めて聞いたけど、なんか、量産型の朴璐美の演技って感じがして、違和感が強くなっちゃってさw金曜ロードショーの時の朴璐美さんのナレーションの演技が好きすぎてw
あれのために冒頭の部分だけ、興味がない映画の時だけでも最近、見てるw
そんなことを考えてたら、7話が終わっちゃったよw
なんか、ネットのコメントのこととか誹謗中傷があって、「良識あるコメントを心得ましょう」ってのがあって「あー、そういうのもあるよなーって(・ω・)」思いました。
そういや、5を見たとき、うららは、安易に相手を作らんだろ。って思ったら、5GOGOでなんか、相手を与えられて「お前もか」ってなった思い出。
しかし、レモネードの髪型ってやべーよな(・ω・)
弾けるプリキュアってなんだよ。って、あの頃、思いました。
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