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2023.12.02 Sat

スーパースターの良心のSS
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「ちぃちゃんの、おちんぽ……」
自分の愛する女から肉竿が生えると、どういう気分になるのだろうかと、以前、訪れたダンスパーティで主催の姫宮千歌音と来栖川姫子に聞いた時のことを思い出した。
レズセックスとふたなりレズセックスの気持ちよさは、そうそう変わらないが、感じるベクトルが真逆なのだという。本能的に子種を授けるためのふたなりレズセックスに、愛を伝えあいながら慈しみあうレズセックス。
あのダンスパーティ、主催の姫子と千歌音の二人が公開ふたなりレズセックスをしてから、かのんの牝の疼きは収まらなかった。
更に虹ヶ咲スクールアイドル同好会のメンバーに全員、奉仕する二人の主催の姿に淫靡さを覚えた。慣れないスクールアイドル達には姫子と千歌音の二人専属のボディガードである対魔忍達が導くように奉仕……遠慮なく、躊躇することなく、全ての牝達に感謝するように彼女たちは身体を差し出し、そして自分たちの愛を見せつける。
そんな姿に興奮を覚えてしまうのも無理はない。それは、隣にいた最愛の幼馴染もそう。
一緒に手を繋ぎ合って、その後、リリィや姉と称するMerm4idのメンバーにフェラチオする姿を見て見つめ合いながら互いにおまんこを弄り、濡らし、キスをして求め合う。
羨望と渇望、もし、幼馴染に肉竿が生えていたら……千砂都の子供を妊娠することが出来たら。そんなことを考えながら千砂都との熱烈なレズセックスを見せて、初めてのダンスパーティで自分は淫らな牝になっていたと思う。
「かのんちゃん……あんまり、あんまり見ないで……」
「なんで……?私、ちぃちゃんのおちんぽを見ておかしいの……ちぃちゃんのおちんぽを、見つめるだけで口の中に甘い唾液がいっぱいになって、ちぃちゃんのおちんぽミルクを飲めるって思ったら子宮が疼いて仕方ないんだよ?」
そんなダンスパーティが終わり、姫宮の部屋で泊まった時、嵐千砂都の股間に肉竿が生えていた。
一糸纏わぬ姿で眠りについて、朝になれば……
「これが、ちぃちゃんのおちんぽなんだ……」
ねっとりとしたような、かのんの吐息、間近で見つめられて嵐千砂都は自分のクリトリスが変化したこと以上に、かのんの燦燦とした眼の光を恐れてしまう。
それ以上に、その目で見られたら、かのんをレイプしてしまいそう。理性と言う氷が熱湯の中に入ってドロドロに溶けていく。
「かのんちゃん、もっと❤もっと、おちんぽ❤」
澁谷かのんは発情期。この世界に来訪してから色々と身体がおかしくなっている。
「ちぃちゃん、おちんぽ❤おちんぽ……💗ちぃちゃんのおまんこの初めて、私がもらったから❤ちぃちゃんのおちんぽの初めても私がもらうね……💗」
躊躇いなく、かのんが自分のちんぽを見て淫語を口にする。ダンスパーティにおける女達の癖が移ったように。
(ちいちゃんのおちんぽ、私の身体にダイレクトで発情を促す匂いを出してる……)
トロトロのカウパー、真っ赤な亀頭、そして巨根……姫子と千歌音の二人のような巨根を前に舌鼓を打つ。この形がグロテスクになればなるほどパートナーを愛しているという……何よりも千砂都の愛らしい顔からは想像できないほどの……
「こんなの……」
「かのんちゃんも、おっぱい、大きくなってる……」
最大限に肉竿を気持ちよくさせるために……身体もいやらしく変化し始める。
幼馴染の嵐千砂都に生えた肉竿を見てから、そんなことよりも彼女の子供が欲しいとすら思えてくる。
肉体の疼きが延々と止まらないのだ。まるで運命の人と出会った時のような、そういう高揚感……
(やっぱり、私の運命の人って、ちぃちゃんなんだ……)
(かのんちゃんが、私の……💗私の王子様……)
「かのんちゃん、そんな目で見られたら、私、もう、ちんぽを入れたくて仕方ないよぉっ❤」
「うん❤ちぃちゃん、ちぃちゃんのちんぽ❤私でいっぱい、いっぱいしてあげるね❤」
かのんの確かな弾力を感じる豊満な乳房……千砂都も不思議な高揚が襲う。かのんの乳首が卑猥な円を描いて淫靡に勃起している。千砂都は肉竿を手に持ち、乳輪の形に添って、亀頭を這わせる。爛熟した裸身をビクンと痙攣させた。
「うひゃぁぁっ!?」
乳首にローターがあてがわれたときのように、自分の乳頭が過敏になっているほどに疼いている。そんな中で、灼熱の亀頭とねっとりとしたカウパーが塗りたくられれば、それだけで意識がくらくらとして自然と体をくねらせる。
元より丸い形が好きな千砂都の性癖、かのんの乳房も、乳輪の形も、乳首も形も千砂都からすれば高揚感を煽られるような円の形。
それを自分がちんぽを使って愛撫すると、かのんが甘く呻く。豊かな身体が小刻みに震えてぐっしょりとおまんこが濡れて牝の匂いが強くなる。
腰を突き刺して、ぐにぐにとちんぽを乳房に埋め込んで乳頭をグチュグチュと音を立てて、まるで、かのんの乳房をおまんことして扱うように抜き差しを始める。
「あっあぁっ❤ちぃちゃんのおちんぽの先っぽ、こんなにっ❤」
「かのんちゃんのおっぱいと私のおちんぽのキスぅっ❤こんなの、癖になるよぉっ❤」
かのんが嬌声を漏らすと、千砂都も嬌声を漏らす。
思わず、かのんの乳房の感触に興奮しているようで、敏感になった乳首に亀頭を突くとかのんが嬉しそうに嬌声を漏らした。
その声がたまらなく、千砂都に愉悦を与えた。千聖の単純な愛撫が、これだけなのに、敏感な乳首は、まるでクリトリスになった時のような衝動が走り、かのんは髪を振り乱し、悶え狂う。
乳液が徐々に濁りと濃さが増して、千砂都のカウパーと混ざって、まるで、愛液のように滴り落ちて、ぬちゅぬちゅとちんぽと乳首のキスで互いの性器を濡らし、シーツに沁みを作った。
一心不乱に、二人が夢中になって、愛撫❤いやらしい、性器を使った同士のキス愛撫❤
「ちぃちゃん💗もっと、もっとぉ❤」
カノンは懇願する様に甘える口調で千砂都を見た。
「んッ❤私、もう、出ちゃうっ❤カノンちゃんのいやらしいおっぱいまんこに、私、出ちゃうよぉっ❤」
「おちんぽミルク……出ちゃいそうなんだね……?あぁ、飲みたい❤ちぃちゃんのおちんぽミルク❤私、もう❤」
乳房の愛撫をやめて、かのんは強引に千砂都の肉竿を手に取ると、そのままフェラチオ開始💗
乳首への愛撫で高鳴っていた千砂都の肉竿は、先ほどとは違う、しかもかのんの口の中という、いつもキスして君にしてもらっている場所、かのんの歌声が聞こえる場所に自分の欲望の象徴を咥え込むなど、千砂都からすればすぐにでも射精してしまいそうだ。
無理やりねじ込むように、かのんが根元まで咥えると、あまりの濃厚な肉壺の感触に、千砂都はシーツをぐっと掴み、かのんは本能に任せて下品なフェラチオ顔を見せて上下に扱き始めた。
自然と千砂都も越を前に突き出す。千砂都のちんぽを最後の一ミリまで飲み込んで口の中で舌が円を描くように亀頭を舐り回す。
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!💗」
千砂都は我慢できず、流石に絶叫を上げた。
もう、初めてだというのに、このような亀頭の隙間を舌先で割ったりなど、フェラチオ初心者のはずだというのに、どこで……自分のちんぽに卑猥な愛撫を繰り返す、最愛の幼馴染、いつも素晴らしい歌声を聞かせてくれる口でフェラチオ……
こんなに心地の良い快楽は背徳感もあって初めて。
かのんは千砂都の腰に手を回し、がっつりと固定💗
太竿が口の中で甘い蜜に包まれて抉り、刺し貫き、掻き回す。
「もう、無理っ❤」
千砂都が歯を食いしばって我慢していた瞬間、びゅくびゅくびゅくびゅるるるるるるるるっ❤と音を立てて、かのんの中に吐き出していた。
「あぁ……こんなの、凄い……」
「ちぃちゃん……もっと……今度は、おまんこ……欲しいの……」
「かのんちゃん……私も、かのんちゃんの中に、ザーメン、出したいよぉ……💗」
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2023.11.25 Sat

先週の前日談だけど行き当たりばったりなSS
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「しずく、とってもきれいだよ……スクールアイドルで、舞台の上で踊った後の君は、とてもいやらしい牝の匂いで私を心地よく満たして……」
うっとりとした表情を浮かべて、彼女は最愛の彼女の淫部を見つめて微笑んだ。絶頂して既に淫部がひくひくと蠢き、まだまだ、自分を求めるように……それは表情を見ても良く解る。
此方をうっとりとした表情で見つめているのは桜坂しずく。
全く、愛らしい女だ。それ以上に魅力的な女がいたとしても、それでも恋人が一番に見えるというのは、それだけ自分が、しずくのことを愛しているからなのだと自覚させる。
「私よりも、綺麗な人……」
「そろそろ、慰安に来るね。あの人が。あの人を引き寄せる力は既に才能なのに、どうしてアイドルにならないんだろうね。時折、Merm4idに参加しているようだけど。そして、アダルトビデオの女優としての仕事も受けている。彼女たちがアイドルにならない理由は……」
「その美しさと淫らさを同居させた容姿から姫君様、宮様と呼ばれている二人……」
「すべての女達の魅了する牝……宮川高嶺と今叶星の二人すら落とすなんて……そういえば、しずくは、今叶星さんと友人だったよね。」
「ぶ、部長……あの、私……」
「大丈夫。姫子様と千歌音様は優しい方よ。知っているでしょ?しずくも。」
やはり、綺麗すぎるというのは棘がる。あどけない表情のしずくの中に思えるのは、あの時、部長と一緒に体験したこと。しかし、あれは2対2と言う状況の中で生まれた環境……
「そして、今回は虹ヶ咲のスクールアイドル全員が……」
「等身大の、私達と同じ女の子だよ。それを誰よりも知っている。そして、この世界で誰よりも淫乱で、愛する人とのセックスが大好きな……」
「ふふ、そうですね❤だから、私達は、彼女たちが……❤」
外の世界は既に冬という季節に覆われている。前の世界においては秋という季節が死滅状態だったというのに、今は、ちゃんと秋という季節を感じることができる。
オーバーコートを纏って寒さを遮断して二人は恋人としての姿を見せつけるように現れると学園の少女達は黄色い歓声を上げる。
「ヒメコ、チカネ。」
「鐘嵐珠さんね。」
「ダンスパーティには来てくれてたよね。私達とは、したことないけど。」
「そう。あそこで多くの異世界から来たアイドルや舞台少女達と楽しくて、ついつい、貴女達とやる前に果てちゃう💗だから今日は、貴女達が来てくれて嬉しい❤」
「ふふ、顔が既に牝の色を浮かべているわ❤」
「だって、二人の身体から溢れる匂い、凄いんだもの❤コートの中に、隠してる、魅惑のトップポルノスターの肢体💗想像するだけで興奮しちゃう💗スクールアイドルとの慰安セックスが終わったら、今度は虹ヶ咲でのステージで公開恋人セックス❤想像するだけで、おまんこがいやらしく濡れちゃうよ❤」
「ふふ、楽しみにしてくれると嬉しいわ❤」
「その後は皆と公開乱交セックス……💗」
「二人のトップポルノスターと二回も、この学園でセックスするなんてとても光栄だわ❤」
既に、そこにいるのはスクールアイドルでありながら女。発情した、セックス中毒の牝。
「今日は私が学園を案内するよ。」
「ありがとう。嵐珠ちゃん。」
「感謝するわ。」
「改めて、ビッグサイトを丸丸、女学園に改造するってすごい世界だね。」
思わず、来栖川姫子は、この光景を見て感嘆の声を上げた。
こういう事は今まであったが既存の、学園と関係のない施設が学園そのものになるというのは面白いことだ。姫石さあやも、こういう世界に変わるとは思っていなかったことだろう。
「本当、全部、凄いわね。私達のよく知っている施設であるはずなのに、それが学園になっているんだもの。」
それだけ、強いレズビアンの力があるのだろう。
スクールアイドル、思えば、梢たちと出会ってからビッグサイトは変化して、それが学園になっていたのは流石に驚かされた。
「世は、正にアイドル戦国時代と言ったところかしら。」
「色んなアイドルさんが増えたから、ね。」
「0048や、リリィ、舞台少女、本当に皆、凄いわね。この世界が一つにまとまって本当に今、私達、楽しんでるの💗ライブも気持ちいいし、ライブの後のグループ交流セックスも💗」
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会……
蓮ノ空、それだけでなくただでさえ、数を挙げればきりがないほどのステラマリス等のアイドルグループや、ガールズバンド、更にDJユニットや舞台少女、リリィ、ヒーラーガールズ様々なかつての世界で役職を与えられた小の全てがアイドルと言うジャンルに一括りされているのだから。
そして、そんな女達だけで溢れれば、当然、女同士の性欲は上がる。
ステージの上で見せるパフォーマンスは女達の高揚感を上げるのだから。
そして、そんなすべての女達をいつのまにか自然と統括していた女二人が来栖川姫子と姫宮千歌音の二人。
「姫子様、千歌音様。」
そして演劇部の部室前に通った時だ。そこに見知った顔がいたのは。
「こういう場所では"様"は不要と言うより、余り、そう呼んでほしくないと言ったはずよ?」
あきれ気味という言葉が近い。
しかし……
「ふふ、そうでしたね。でも、お二人のセックスは体験するだけで崇拝してしまいたくなってしまうのも、お忘れなく。」
「それも解っているよ。姫子様……💗」
「久しぶりね。」
演劇部の部長、桜坂しずくの恋仲である彼女……
「華恋は、お元気ですか?」
「えぇ。」
「ふふ、しずくもいますので、たくさん、愛してあげてくださいね❤」
「当然よ。」
対魔忍達はアイドルの性処理係も進んでやることもあるし、多くの対魔忍達がスクールアイドルのいる場所に派遣されて慰安任務を好んで行っている。
確かにオークや無粋な連中に比べれば、スクールアイドル何て美少女たちに囲まれた方が遙かに幸福だ。
まだ、未成熟な身体には、あの豊満な対魔忍の持つ毒素溢れる豊満ボディは狂おしいほど女達を満足させる。
「これから、スクールアイドル同好会に?❤」
「えぇ❤」
「ふふ、楽しみにしてますね❤」
そして演劇部部長と別れを告げて、そして訪れた場所は……
「姫子さん、千歌音さん、いらっしゃいませ。」
そうして来訪された部室には多くの美少女たち。優木せつ菜が中心となって姫子と千歌音を歓迎する。
その容姿はアイドルをやってるだけあって、確かに優れた女達が多い。
「蓮ノ空の梢と花帆の6人と姉妹の契りを重ねた、二人のお姉さま……」
朝香果林が口の中に甘い唾液をため込んだような甘い声色で二人の素肌を撫でた。
「ふふ、もう、皆、凄い顔をしているわね……」
「慌てないで大丈夫だよ❤もう、今すぐにでもしたいから❤」
同好会の部屋の空気は、既に淫靡な香りで満たされていた。いや、部屋に入った時から、もう姫子と千歌音は熱い視線を前に身体を濡らしていた。
「ふふ、来栖川姫子と姫宮千歌音、二人とも私のものにしてみたいわね……禁断の果実とも呼ばれている、貴女達に。スクールアイドルの器がありながら、それを為さないアイドル達の王女。」
「王女は、大げさすぎよ。」
「私達、そんな風に言われているの?」
「それは、だって、姫子ちゃんと千歌音ちゃんはぁ、彼方ちゃんのおまんこをぐちゅぐちゅさせるようなエッチな匂いで、さっきから頭が麻痺しちゃいそうだよぉ……」
「仕方ないわね。それじゃぁ……」
「皆、私達でいっぱい、気持ちよくなって❤」
姫子と千歌音の二人は身体全体を隠していたオーバーコートを脱ぎ捨てた。
周りから感嘆の声が上がる。
コートの下には過激な水着……全身、汗で光らせて卑猥な光沢を放ちながら、真っ赤な布地をV字にカットして乳房から股間へと走らせていた。
水着と言うには幅が狭く、乳房を隠すどころか、むしろ、卑猥に目立たせているだけ。姫子と千歌音の特大の爆乳乳輪では辛うじて乳首が見えない程度にしか機能していない水着……
誰もが浮ついた感情を抱くほどの淫靡さの前に意識が飲まれた。
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2023.11.18 Sat

次のアイカツのキャラが出るのいつだよ。って言いたくなるアイカツSS
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「歩夢……熱いよ……」
「どこが、熱いの?」
歩夢に押し倒された、あの日の残り香が侑の中にまだ残っている。歩夢のぬくもり、歩夢から与えられた熱が自分の身体を蹂躙するように高咲侑の中に芽生えた熱い何か……じわじわと炙るように蠢く。
「聞かせて。侑ちゃん、どこが熱くなったの……?」
「侑ちゃん、疲れ、ちゃったね……💗でも、凄い気持ちいい……💗」
「うん……やっぱり、ここ凄いデトックスになるかも……💗」
「一心不乱に、気持ちのいいこと、求めちゃったからね。」
「うん。天堂真矢さんと西條クロディーヌさん、レディ・レディさんとのセックスで、もう、足腰立たないよ❤」
「ふふ、侑ちゃんと一緒に気持ちよくなっちゃった……💗」
上原歩夢と高咲侑は手を繋ぎ合いながら、惚けた顔を見せあう。
そして、何かに誘われるように二人は歩き出す。
周りを見れば、スローペースながらも貪欲に快楽を貪る牝たちが数多くいる。
誘うだけでもなく、ただただ、愛する人の肉を貪るようにセックスを見せつけて、そこから次に交わる少女達を待っているとでも言ったところか。
「歩夢のおまんこ、凄いにおいする……なんか、もう、私を発情させて……」
「侑ちゃんを魅了するおまんこだからね……💗侑ちゃんだけだよ❤……って言いたいけど、華恋ちゃんに、骨抜きにされちゃって❤」
「うん❤私も❤初めて会った人なのに、いっぱい、気持ちよくさせられちゃった❤」
まるで今日の思い出を輝かしい子供の頃の思い出として語るように、それだけ、この世界で与えられる快楽と言うのは心地よい。
歩夢も侑も互いの手で気持ちよくしながら自分たちを祝福してくれるように多くの女達が愛撫をしてくれる。恋人だと解ってくれているから愛城華恋と露崎まひるが二人の淫部が侑と歩夢の淫部をクンニし合って、自分たちの淫液を口に含んだままキスをする姿に、それだけで絶頂してしまったことも……
共有できる快楽は最高の愉悦を生み出す。
「んぅ……あぁっ……あっ❤」
心地よい嬌声が耳を撫でる。ふわりとした柔らかさが二人の身体を包み込む。
周りはダンスパーティで雑魚寝していたり、ワンナイトラブな女達が抱きしめ合ったり、まだ情熱が収まらない女達は身体を重ね合ってセックスをして、そしてそれを子守唄に幸福な表情を浮かべて眠る女達……これが姫宮のダンスパーティの終焉、まるで肉の宴……
そして、それは、ここにも……
「ふふ、ミオリネちゃん、甘えん坊さんだね❤」
「だって……美味しいのよ……姫子のおっぱい……」
「スレッタ、ふふ……可愛い。」
「千歌音さんの、おっぱい……」
夢中になって、まるで、赤子のように、パーティの主催者である姫子と千歌音の自分たちの顔よりも大きな爆乳と言う言葉が似合うほどの乳房に吸い付く二人の女が視線に映る。
「あんたたちも、飲む……?」
ミオリネ・レンブランとスレッタ・マーキュリーと言ったか。「あ、はい……」ミオリネ・レンブランは来栖川姫子の爆乳に甘える様に吸い付いて母乳を堪能している。
強気な女性の顔に比べるとセックスの疲れなのかまるで子供のようだ。姫子の元より漂う母性的な顔立ちと、ミオリネの大人の女としての部分と小生意気さが混ざり合った牝の貌。
正直、見てはいけないものを見ているような禁忌性の前に身体を熱く濡らしてしまうほど、そして、また、淫部が子宮の底から疼くほどにぼーっと……高咲侑は見つめていた。
「歩夢さんも、いかがですか?」
スレッタ・マーキュリーは姫宮千歌音の乳房に甘えていて褐色肌の少女が千歌音の白い肌に吸い付いて母乳を赤ん坊のように吸う姿に、ミオリネとのセックスも激しかったのに、この母乳を生まれたままの姿の女達が吸い合う姿は、とても、淫靡に見えた。
「侑、ちゃん……」
「う、うん……」
互いに名前を呼び合う。
姫子と千歌音は恋人同士でスレッタとミオリネも恋人同士……姫子と千歌音は手をつなぎ合い淫靡で美麗な嬌声を上げながら二人に母乳を呑まれて快楽を得ている。
まるで絵画のようだ……その快楽を四人で共有している。ただでさえ、姫子と千歌音のいやらしい身体がより魅惑的に見えてしまう。
「ふふ、二人ともいらっしゃい……💗」
千歌音の蕩けたような声色が二人を誘惑する。
姫宮のダンスパーティ、多くのアイドルと交わる中で高咲侑も幼馴染であり恋人である歩夢と同好会の皆と一緒にパーティに訪れれば著名なアイドル達が多くのアプローチを仕掛けて飲まれてきた。優と歩夢はセックスするときはカップル同士で……
「良いよ❤可愛い子に甘えられるのは好きだから❤」
姫子の惚けた表情はいつもの童顔からそれこそ人を魅了するセックスをする前の発情した女を思わせる甘い誘惑の表情で、彼女たちを呼ぶ。
甘い甘い時間……それは至福であり、幸福。
「侑ちゃん……」
「歩夢……」
愛する人と幸福の蜜で包まれているような、そんな時間。
虹ヶ咲の同胞も多くの少女達と躊躇うことなく乱交レズセックスして果てたり、まだまじりあっていたり……そんな雰囲気に押されたからなのか、目の前の誘惑は非常に危険な毒素……大きく前に突き出した乳房、その中心にあるピンク色の乳頭がいやらしく勃起していて二人を誘っているかのよう……
先っぽから母乳を垂らして、甘い香りで二人の鼻腔を擽って、再度、二人の性欲を掻き立てる。
「美味しい……」
「もっと……」
スレッタとミオリネの甘い声……来栖川姫子と姫宮千歌音の母乳は幸福をもたらすとでも言うのだろうか……そんな思い、快楽、それが伝わって……自然と歩き出して歩夢は姫子に、侑は千歌音に甘えるように、空いている乳房に吸い寄せられる……
(千歌音様と姫子様を通して、侑ちゃんが伝わってくる……ミオリネさんも、スレッタさんも……)
(姫子様と千歌音様をとして、歩夢がここにいるのが解る……)
千歌音と姫子は恋人同士……そんな二人が凭れかかりながら母乳を垂れ流しにして絶頂の余韻に浸っている。
千歌音と姫子が身体を快楽でいやらしく身体を揺らすと母乳の濃度も甘さも、量も多くなる……
そんな二人から漂う甘い香りは女達を、ここに世界という壁を取っ払って集めたとでもいうかのような心地よい甘さに……
「溺れたい……」
「良いよ。このパーティの時だけは……」
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2023.11.11 Sat

今日は控えめ
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それは、まだ梢と花帆が姫宮のダンスフロアで踊る前の物語。
それは、花帆にとっても出会いの物語……蓮ノ空女学院……姫宮グループの出資している学園の一つ。この学園の名物の一つはスクールアイドル。そして姫子と千歌音を姉と慕う一人の妹分がいる学校でもある。
「はぁい、今日もライブ前の花帆さんとのエッチを配信しちゃいまーす❤」
上品さの中にある卑猥な声。サイドポニーを揺らしながら高揚を隠せない、乙宗梢の声。
「梢先輩……や、やっぱり、恥ずかしくて……」
「あら、これくらいで恥ずかしがってどうするの?貴女も何れ、これ以上に凄いことを私とするのよ❤」
「これ以上に、凄いこと……?」
梢と呼ばれた少女は花帆からすると普段は文武両道、眉目秀麗で学院の誰からも一目置かれる存在だが、どんなことにも努力を惜しまず、それを鼻にかけない優等生。
しかし、その奥底は大切な人を前にすると淫靡に発情する性格。それこそ発情期の牝のように、おっとりとした顔、良く整えられた艶やかな髪は正にお嬢様と言う言葉が相応しく、その奥底にある卑猥な巨乳は、そんな彼女のパートナーの視線を一身に集めてぷっくりといやらしい乳頭を勃起させる。
「ふふ、花帆さんは、好きでしょう?私のおっぱい……💗」
「梢先輩の、おっぱい……あぁ、甘い香り、する……」
「良いのよ。練習をがんばった花帆さんなら、私のおっぱいをたくさん、愛して❤」
パートナーの日野下花帆が意識が喰われてしまいそうになるほどの性的衝動が目の前の女が放つ乳房の甘い香りに吸い付きたくなってしまうほど……
「あぁ❤良いっ❤梢先輩っ❤こ、こんなの知らないですぅぅぅぅっ❤」
処女のような感度の良い反応に指で花帆を果てさせた梢は、目の前の淫靡な後輩でありパートナーであり恋人である、彼女を見つめてうっとりしていた。甘い嬌声で梢の心が溶かされる。近い将来、自分と初めてセックスをした二人の女と、何れ、彼女を合わせたい。
スワッピングレズセックスや乱交レズセックスが当たり前である、この世界だからこそ……
恋人を慈しんできた少女の嬌声に花帆の我慢もついに限界を迎えた。梢の指でまさぐられたクリトリスや膣襞に加え、子宮までもが疼く。
「……ン……ああ……はああぁ……っ」
スクールアイドル、この世界、普通のアイドルも多くいて様々な形のアイドルが多く存在する。その中でもスクールアイドルの中で、姫子と千歌音に最も寵愛を受けている少女の名前は乙宗梢である。姫宮家の分家となる乙宗家の令嬢であり、二人の妹分であるからこそ、姫宮家の女達は、いや、姫宮家に出入りする女たちのことはよく知っている。舞台少女もDJユニットも様々なアイドルもリリィも、対魔忍も……
梢を跨いだ花帆は、引き起こした指を己の秘部へとあてがう。指先と狭穴が触れ合うだけで快感が走り、勝手に腰が揺れてしまう。
(姫子お姉ちゃんと千歌音お姉ちゃんのおまんこに比べると、まだ淡い感じ……でも、これから私が花帆さんを調教する、未成熟おまんこ……まだ、穢れを知らない華みたい……)
身に纏っている制服を外し、自分の指が結合するところを花帆に見せつける。梢はそうしなかった。花帆と再度、繋がったあとは、先程の潮噴き以上の痴態を晒すという予感、否、確信があったせいだ。
(こずえ先生のおまんこ、凄い……)
大きく息を吐いた花帆は、静かに腰を落としていく。
すっかり指が濡れ穴を割って入ってくる愉悦に、甘い吐息が漏れる。
「はああぁ……あっ……ああぁ……はあン」
初めてにもかかわらず、花帆の女陰はすんなりと梢の分身を呑み込んだ。痛みも違和感もない代わりに、想像と期待を遥かに上回る悦びが全身を包む。
「梢先輩の指、すご……あぁっ❤これ、私、おかしい……熱くて、気持ちいい……💗」
下半身をぶるぶると痙攣させたまま、梢に祝福の言葉をかける。
「可愛いわ。花帆さん。ふふ……可愛い花帆さんのまんこ……気持ちイイわ……❤」
両手でシーツを握り締め、声と全身を震わせる花帆の反応に子宮がきゅん、と熱を帯びる。
梢のミルクラインを愛おしげに撫でて、這うように子宮がある位置まで撫でた。この中に自分の指が収まっているのだと思うだけで誇らしい気持ちになった。
「梢先輩、どう、ですか、私の、そ、その……」
「おまんこ?ふふ、とっても気持ちいいわ。」
淫語を使ったのは、ほんの悪戯心だ。花帆を自分色に染めるために、下品な言葉も、彼女に……。
「あぁ、おまんこ……おまんこ、そんな言葉を聞くだけで、おかしくなってしまいそうです……梢先輩に、おまんこ、あぁっ❤」
「最高よ……花帆さんの中、ふわふわでふかふかでとろとろでぐちゃぐちゃで……!」
初体験の感動、それを、あの二人の様に教える快楽に身体がゾクゾクしてしまう。そしておまんこと口にした花帆は両手で顔面を覆い隠す。
(はうぅ! か、可愛い……花帆ちゃん、おまんこって言って可愛い❤ああ、嬉しい……っ)
実は自分が憧れた姫子と千歌音以外の人は初めて。ちゃんと、花帆を気持ちよくさせられるかどうかは不安だった。しかし、それが杞憂に終わったため、より大胆な行動に出る決心がついた。
セックスした後の解放感はステージのパフォーマンスを上げる。
女同士、開放的に、ライブ前に配信して数多の少女たちに見られることは高揚が溢れる心地よさだった。
ステージに上がる前の大事なこと……乙宗梢がステージ前に、姫子と千歌音と呼ばれる姉としていたこと。そして、ステージが上がれば、もっと欲しくなる。
会場のボルテージを一身に受けて肉体は興奮するのだから……だからこそ肉体にたまった高揚感は恐ろしいほどに性的興奮になって襲いかかる。
それこそ、恋人同士の営みだけでどうにかなるのは相手が熟練の場合だけ。梢と花帆は、まだ恋人同士になったばかりだし、花帆は身体の関係で梢が初めての相手だし、満足させることはまだまだ難しい。
だからこそ、梢は花帆を愛しているものの満足できない欲求不満に近い状態である。
そして、花帆はまだセックスを見せるということに対して抵抗と言うものがあるからこそ、まだ、自分と言うものを解放できていない。それはスクールアイドルとしても勿体ないことでもあるし、何より、梢と言う性欲旺盛なレズビアンからすれば物足りなさと言うものが生まれてくる。「
だから……今日のライブの後は、さっきよりも凄い子とするからね❤花帆さん。」
「え、さっきより、凄いことって……」
だからこそ、ある程度、花帆にセックスをある程度、慣れさせた後に、今日は二人を呼んだ。それは、自分を卑猥な牝に落とした
二人の女であり、自分が姉と慕う人。ユイとレナ、一柳梨璃、白井夢結、敷島魅零、処女まもり、船田姉妹、胡蝶姉妹、明日小路と木崎江利花……と言った、彼女たちの妹分の中に、乙宗梢はいる。
「久しぶりね。梢。」
「今日も素敵なステージだったよ。」
「千歌音お姉ちゃんに姫子お姉ちゃん❤」
その言葉の奥には感嘆と敬意があった。
スクールアイドルのポテンシャルを持っていながら、夢に向かう少女たちの手助けをすることに決めた世界で一番の力を持つ姫宮家の当主と、その当主に愛された女の声。
普段はレディ・レディの子供を孕みや、最近だと対魔忍を雇い……と言った感じだが。
うっとりするような言い回し、梢の言葉遣いが女性言葉になった要因の一つでもある。それは、あこがれと言う感情から生まれるものであり……幼いころから乙宗梢と、そう年は変わらないが発言権は常に姫宮の人間が持っておりスクールアイドルに反対していた梢の両親を説得したのも姫子と千歌音である。
「こずえ先輩、この人は……?」
「蓮ノ空女学院に出資している、そうね、スポンサー様かしら。そして、私の憧れの人でもあるのよ。」
……聖翔音楽の様に姫子と千歌音が出資している学園の一つ。
「愛城華恋や天堂真矢と言えば、わかるでしょう?」
「あ……それじゃぁ、お二人もスクールアイドル?」
「スクールアイドルになれる素質はあるのに、そうしないのよね。どちらかと言うとアダルトビデオの女優かしら。」
「あ、アダルトビデオ!?」
「あぁ、見たことないかしら?レディ・レディの公開種付けセックスをして、実際に二人の子供を妊娠した奴とか有名なのだけど。」
その言葉を聞いて流石に、花帆も思い出す。
大人びていながらも淫靡に大きな声を上げながら感じる二人の少女……
レディ・レディと呼ばれる爆乳豊満ボディの二人に公開子作りセックスくらいなら、花帆とて見たことがある。
それは、花帆の中の性欲と言うものを確認させるには、十二分な素材であると言っても良いほどの……
「懐かしいわね。梢の筆おろしも私と姫子がしてあげたのよ。」
「もう、それも一年前の話です。」
そうしてから、スクールアイドルとしての梢は艶っぽさを増すようになった。
梢と呼ばれた花帆が憧れた少女は、既に二人に……筆おろしされていた。
「今日は見に来ただけではないのよ。花帆さん。」
「え?」
「貴女も、私のパートナーになったということは、この二人の妹になったということ。」
いつもと違う梢の、ねっとりした言葉遣いに花帆の背筋が撫でられたような感じがした。
いつも頼りになって、凛々しい少女である憧れの先輩でありidolが目の前の、二人の女に媚びを売るように……
しかし、それが、いやらしくも、日野下花帆と言う女の中で、今まで眠らされていた性欲をたきつけるには十二分なものだった。
「お姉ちゃんたちとふたレズセックス、したいな……💗」
「花帆ちゃんが見ているのに、そのようなことを言うの?」
「見ているからです……それに……花帆さんの前だから、お姉ちゃんたちの前でのありのままの私を見せたいし、花帆さんを解放させたいの❤」
「梢先輩が、お姉さまと慕う方々と……」
「ふふ、今日はたくさん、おまんこしましょうね❤花帆さん……❤」
ねっとりした空気が花帆の中に入り込む……
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2023.11.04 Sat

今週のアイカツ
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「スレッタの此処……綺麗ね。」
それは思わず口から出てしまった本心でもある。ビクッビクッと細かく腰を躍らせて緊張しているスレッタの本能が手に取るように解る。
うっとりとさせるのは落ち着いたスレッタの性格を表した柔らかな褐色肌の奥底にある女体の卑しいネオンピンクに輝く肉襞の色。
スレッタの肉芽がピンとミオリネに触れられていることに興奮していることを隠すことなく勃起して淫唇が卑しくミオリネを求めるようにパクパクと蠢いている。
口下手なくせに、こういう部分は素直だとミオリネは躊躇うことなく見つめている内に垂れた視界を妨げる髪を掻き分けて、じっくりと見つめた。
自分に興奮している色。自分に見つめられて間欠泉の様に淫汁を溢れさせて、この状況でどれだけ興奮しているのか。
「あんた、これだけで興奮するの?」
「だ、だって、だって、ミオリネさんが……っ❤」
好きな人が見ているから。
未成熟なのに果実を思わせる瑞々しい張りの愛する人の肉。
ミオリネの指が触れた瞬間から、その指が優しくそっと割れ目を開いた瞬間から、白銀の瞳が自分の淫肉を覗いた瞬間にはスレッタの媚肉から溢れる艶汁が失禁したかのように幻想的にミオリネの瞳を魅了する。
そこから漂い始める官能的な香りに「はぁ……」とうっとりとしてしまうほどに、滴り落ちる水滴を指で掬い、躊躇うことなく口に運ぶ。
特別、そこに違和感とか、そういうものはなかった。
「甘いわね……スレッタの香りは……」
媚肉が見つめられてマグマのような灼熱に満たされて生み出された熟成した淫汁、膣の中の特有の成分を含んだ香りが淡く甘い香りに満たされて意識がトリップしてしまいそうな心地よさに、もっと欲しくなる。
取り込んだ瞬間に自分の身体が燃え滾るような愉悦が心身を満たす。
「ミオリネ、さん……?」
「これが、スレッタの匂い……スレッタの……」
誰にも渡したくはない。
身を焦がすほどの独占欲に変わっていくのが解る。子の甘い汁、自分を思って生み出した淫汁。甘く儚い香りを放つ、淫らなスレッタの汁。
「スレッタ、本当に私のこと好きなんだ……」
「だ、大好きです……っ❤今も、ミオリネさんに見られるだけで、おっぱいも、じんじんして呼吸も、おかしくなってっ❤お、おかしくなって❤ミオリネさんに見られるだけで、お、おかしいんですっ❤身体ッ変でっ!」
初めての快楽だから?
ミオリネが相手だから?
いや、どちらでもいい。
ただ、スレッタから向けられる好意が、こうして素直に体で現れてくれるのがミオリネと言う今までの人生を通してトロフィーだった女からすればどうしようもないほどの喜悦として肉体を満たす。
(何、これ……これが、そうなの?)
背中に走る快楽電流にも似た甘い痺れはいつの間にか全身に走り自分の身体を官能的に作り替えていく。自然と自分の淫部も乳房も性感帯と呼ばれる場所は熱を持ち始めて纏う衣服を邪魔だとすら思えてしまうほどに。
スレッタが「恋人らしいことしたい」と口にした時、冗談半分でセックスと応えたミオリネの案に思い切り乗ってきたわけだが、まさか冗談のつもりが……しかし、スレッタの顔を見ていると断ることもできなくなる。
随分と自分は、この女に絆されたものだと考えると溜息も出るが、それ以上に幸福に満たされる。
地球にいる知り合いの姉の様に慕う令嬢に恋人が出来た時の言葉が一語一句脳内に走る。
鮮烈で心地よい実感と言うのは幸福を生み出す。この自分を肯定してくれる女が、溢れんばかりの幸福を自分の肉体の中で満たすのが手に取るように解る。
そこから生まれてくる感情は何か。
肉体が炎に追われ、精神は閃光に導かれ、辿りゆく果ては何処。
「ミオリネさん……?あぁ……」
冗談で言ったつもりのセックスがミオリネの中に未知なる感覚を与えた。そして、それはスレッタにも高揚を与えた。
母にも教えてもらえなかったまぐわいから与えられる幸福感。
二人の関係、この命、求めるべきは何。
目指すべきは何。
求めるは何。
そして、我は何。
快楽に酔って作り替えられていく身も心は互いに溺れてしまいそうだった。
「ねぇ、私、変になってない?」
「とても、綺麗です。」
比喩ではなかった。
ただ、スレッタの素直な気持ちが言葉となって走る。自分の花嫁の身体はジワリと玉のような汗が浮かび上がり、卑猥な光沢を 放つ。
元より出会った当初からスレッタの中でミオリネは童話に出てくる白銀雪の姫君のような美しさを彷彿とさせた。
そして、その少女の身体を隠し潰す無粋な学園の制服の奥底にある少女の身体はスレッタを官能の世界へと誘惑するのは、それこそ十二分な存在だ。
母の思惑から外れて、いや母のことは頭に浮かぶが、それが寧ろスレッタの中の牝を突き動かす。
それが背徳感であることも知らずに。
「ミオリネさん……あ、あの、私も……」
「ん……お願い……」
まるで二人の周りにサキュバスがいて、淫気を振りまいて挑発しているかのよう。
じわりじわりと二人の身体と心を満たすは好奇心。
降り注ぐ汗。
舞い降りる淫汁。
欲望と秘密と暴力のような快楽が二人の身体を蹂躙する。
圧倒的、ひたすら圧倒的な快楽が蹂躪しつくす。
ささやかな望み、芽生えた愛、絆、健気な野心、二人の女、昨日も明日も呑み込こむ快楽と言う名の炎、炎。
音をたてて二人が沈む。
「やばい……これ……」
ミオリネは自身の淫部を恥も外聞もなくスレッタに淫部を向けた。
まだスレッタの淫唇の奥にあるとろりとした桃色の肉襞たちがミオリネの視線を感じたのか卑猥に輝いている。牝を魅了するほどの魔女の肉襞……ミオリネの本能を牝にする甘く脳を刺激するスレッタの香り。
更にはピンと勃起した淫核も、自分に見つめられて興奮しているスレッタの感情を表しているかのようでミオリネは全部、スレッタの身体の反応が自分に本能から好意を示しているということが解って胸が弾んだ。
こんな単純なことで……
いや、スレッタだから。
「あんたの、どうして……」
どうして、こんなに美しいのか。
まるで、これでは恋をしている少女そのものじゃないかとすら見つめているだけで肉体がまるで感動で慟哭しているように打ち震えていた。それはスレッタも同様だ。
大好きなミオリネの香り……汗で甘酸っぱくなりながらも初々しくも、ミオリネらしさを纏った官能の果実にスレッタは迷うことなく、かぶりつくように唇を重ねた。
シックスナインの体系になって初めて互いの淫部を見合ったのは言うまでもなく、そして愛する女の淫部を見つめて、そして自分のも見られるという感覚は著しく羞恥心と高揚感を二重螺旋の様に絡ませた。
「んぁぁぁっ!?❤」
果実に唇を重ねた瞬間、幸福感が身を包み込んだ。ミオリネの口から洩れる甘い声。
大人ぶっているのに自分を導いてくれる人が呪縛から救ってくれた人が愛し気に身体を悶えさせながら愛らしい声を出している。
自分がミオリネを気持ちよくさせている満足感が心を充実させる。
「ミオリネさん……気持ちいいですか?」
だから少し、意地悪したくなって聞いてみたくなる。彼女からの答えが聞きたいから。
「わかってるでしょ……」
(スレッタに、あそこ、キスされただけなのにどうして、こんなに……気持ちの良い声、出してるのよ……)
金切声に近いほどに裏返った声。
まるで金縛りにでもあってしまったかのように震えている自分の身体。恐怖からではなく、快楽で。それも愛する人からの淫部へのキス。
それが、セックスにおいてどういうことなのか処女でありつつもミオリネは知っているつもりだ。
「ミオリネさん……」
スレッタが自分の名前を呼びながら、淫部に再度、柔らかな唇を当てた。
ミオリネの身体から、スレッタに愛されている悦びの証として肉襞からじんわりと溢れて灼熱の牝汁がスレッタの顔に口の中に沁み込んだ。
官能の味が煮詰まった鼻腔を擽る甘い場所。直接的にミオリネと言う女が解る場所。
「じゅる……ちゅっ……」
「これが、ミオリネさんの味なんですね。」
「は、恥ずかしいことっ!」
嫌いじゃない。
寧ろ、好きだ。
自分で感じてくれた証、ミオリネの身体が答えてくれた雫。
それが欲情を促すようにスレッタは再度、キスをして唇で愛する人の淫部の柔らかさを堪能してから、強く抱きしめた。逃げようとしても逃げられないようにがっしり固定されて、快楽の振動の一つ一つを自分と共有したかった。
「す、スレッタ……そ、そんなことしなくても、逃げないから……」
まだ、互いに未成熟の果実……
ぷっくりと瑞々しい張りに満ちたミオリネの淫部。自分だけが触れることを許された場所。それを噛みしめながら舌で優しくこじ開けるように。にゅる……と舌を侵入させた。
すると、まるで失禁したかのように全体が艶やかに濡れ湿っている。
雫が、スレッタの舌の上に沢山、浴びるように乗った。滴り落ちる粘性のある雫、これを自分が。彼女の花婿として得られる充足感が思考を官能色に染め上げ始めていた。
ミオリネの快楽の湧き水、もっと欲しい。
(私が、そうしたいんです。ミオリネさんを、もっと、感じたいから。)
言葉を自分の部位で表し伝えるように舌が肉襞を撫でた。ミオリネの官能の香りがもっと欲しい。舌を過激に踊らせて、キスの雨を降らせた。
ミオリネもされっぱなしはつまらないと思いながらスレッタの淫部に自分を刻み込む。
運命や、言霊に翻弄されて引き離された二人の絆。互いに胸が締め付けられるほどに、引き離されて恋い焦がれた。
現実に、目の前で生々しい肉の器官を見つめ合ってシックスナインの体系になってキスし合うことで生まれる、この感覚は現実だ。熱く潤んだ吐息、ねっとりとしたスレッタとミオリネ、互いの吐息が淫部を撫でる。
汗ばんで淫靡な肌の匂いが心地よく、トリップしてしまっている二人。
これが快感なのだと愛する人とセックスすることで生まれる愉悦なのだと。
愛しい人の肌の感触、互いの名前をセックスしてる最中に囁かれるだけで身体が敏感に作り替えられていく。セックスの最中に名前を呼ばれる。「スレッタ」「ミオリネ」ただ、その名前が呼ばれるだけで疼きが激しくなるほどに甘い声が、まるでメイプルシロップを肉体に浴びて貪りあうようなセックスの心地よさに溺れてしまいそう。
その感覚が、今と言う時間が幻ではないことを確かめさせてくれる。ベッドの上で、互いの影が肉体と共に、複雑に絡み合ってくる、この時間のなにもかもが。
別れていた時間も、何もかも今まで抑えていた欲望を満たし埋め尽くすように、淫部も淫核も膣肉に再度、キスの雨を降らせた。
「ん……く……ふふぅ、はぁ……あぁっ❤スレッタ💗」
「ミオリネさん……気持ち、良いです……💗」
互いに名前を呼び合うだけで、最初は遠慮がちだったものが、どんどん、過激になっていく。時間が過ぎるだけで、相手の淫部に魅了されていくように。唾液を相手の淫部、淫核、膣肉に塗りたくり、深く狂おしく絡み合う。
互いの身体に同じタイミングで、同じ時間に口づけし合う。
甘美な肉の果実を貪りあって、淡くも甘い匂いを顔いっぱいに浴びて互いに牝汁塗れになった顔を浮かべた。
軽く、酔っている。
うっとりと二人の頬が上気している。
ミオリネのキスは、スレッタのキスは互いを愛する至上の愛の美酒と言ってもいい。
淫部に刻み付ければ付けるほど、媚肉から溢れる快楽の汁が自分たちの肉体に沁み込む。
唾液と混ざりあった雫が口の中でじんわりと広がり始めて、ミオリネは長い睫毛を伏せた。
互いの淫部は、まだジンジンと疼いている。
求めることは理解できる。
そうすれば、疼きがどうなるかも……
「ねぇ……」
”こっちに来て””私の顔を見て……”と口だけを動かしミオリネはスレッタに伝えた。
スレッタは頷き、シックスナインの体系を解いてミオリネの顔を見つめた。
舌で散々愛撫されてきた互いの淫部から溢れた汁で濡れた顔を見つめているとたまらなく、肉体に淫靡な熱が走る。自然と互いの淫部同士が求め合う。
「ミオリネさん……良いですか?」
「うん……スレッタ……💗来て。」
くちゅり……
足が絡み合うように交差する。
そして、まるで磁石のように淫部が惹かれ合い始めた。白雪のような肌と太陽に焼かれたような色香を漂わせる褐色の肌が惹かれて一つになろうとしている。
美しいグラデーションが出来上がろうとしていた。悩ましい官能的な顔つき同士、それが美麗だと思えてしまうほど、二人は愛し合っている。
(スレッタ……)
(ミオリネさん……)
互いに、その顔を見やるだけで互いの顔を見合うだけで、絶頂してしまいそうなほどの快感電流が流れて二人の中に走り回る。
ぎらつくような情熱が惹かれ合う。
ねっとりと、膣肉が濡れているのが解った。静かに見つめ合う美麗さに反して、淫部同士はべっとりと粘液塗れになって卑しく輝き合い、求め合い、一つ一つ、秒を刻むたびにうっとりとした心地よさが肉体に走る。
(こんなの、馬鹿になってしまいそう……)
(ミオリネさんの此処、愛撫するだけで凄い……私、身体、熱くなってる……)
いつか、こすり合わせるだけでほしくなってくる欲望が風船のようにブワッと膨れ上がる。求め合うように、ミオリネと、スレッタが、その先を求めるように互いに息をのんだ瞬間には互いに獣のように息を荒くさせながら、理性も知性も何もかもをぶっ飛ばして淫唇同士を重ね合わせた。
それだけで全身に走る衝動は凄まじく、ねっちょりと吸引する様に淫液が互いの身体を濡らし合いながら、濃密なキスを始まった。
耳元に響くいやらしい音、もっと求めるように腰の動きも情熱的なダンスに変わりながら嬌声もより激しく響きだす。
いやらしく灼熱がまぐわう姿を互いに見つめ合うと愛しくなって手を伸ばし合い唇も重ね合った。
まるで、百合の花弁が咲き誇るように、淫らさと美しさが混ざり合った極上の快楽を生み出す空間。どろどろの熱い鼓動が互いの淫部を刺激し合う。
互いの愛液を求めあうように、粘膜同士で繋がることだけで快楽を感じてしまう全てを快楽に委ねた淫踊に実質、初めてのセックスを前に予習はしてきたとはいえ、それでも快楽の度合いは教えてくれない分、恐ろしいほどの濃密な電流が貫く感触にゾクゾクが駆け巡る。
卑猥な牝同士の声……
淫部から伝わる熱気を前に、意識が快楽しか考えることのできない愚者に変わっていく。
無理やり、自分の中にある淫らさを引きずり出すような快楽の渦に飲み込まれていく。
もっと、愛液を求めあうように、淫唇全体が互いに互いを求めあい、左右に激しく蠢き合う。
雌の性愛器官を上下左右に激しく擦りつけ合うだけの単純な愛撫。
しかし、それが心地いいほど、二人の身体を蕩けさせる。昂ぶりが心地よく、脳に快楽電流が激しくぐちゅぐちゅ蠢かし、包皮が剥けあって淫核が露出し重なり合うだけで二人の甲高い声がより激しくなる。
「ふわぁ・……ああぁっ❤……お、リネ💗みおぉっ・……!💗」
「スレッタ💗はぁぁんッ❤あぁっ❤あぁ、スレッタぁっ❤」
知性も何もない、ただ愛する人に貪欲に純粋に最高潮にまで求め合うように肉欲に正直になればなるほど呂律が回らず、そんな瞬間にスレッタが愛し気に身体を動かすと淫核同士が再度、擦れ合い、ただただ目の前にいる女に対する感情が全て淫らなものに変わっていく。
もっと、この身体を、もっと、この感情を……
考えるだけでゾクゾクと高揚が止まらない。全神経が快楽と愛欲に一辺倒した。熱気は部屋全体を包み込み、ミオリネとスレッタの香りが混ざり合う。
「ミオリネさんっ❤あぁぁぁ❤あんっ❤」
「も、もっと、もっと強くして良いからっ❤スレッタぁ❤私を私を、もっと❤」
絶頂寸前の淫らな身体の鼓動が互いに伝わってくる。
愛する人と絶頂出来る喜びが二人の中の喜悦を満たしていく。
「「んっんっ!!!ぅぅぅぅぅぅっっっっっっっ!!!!!!!!」」
これまでにないほどの、それこそ、二人が本当の意味で思いを重ねた時以上に快楽と悦楽が肉体を稲妻のように貫いた。互いに淫唇同士を押し付けながら、身体をビクッと硬直させた。
しかし手は硬くつなぎ合い絶対に放すことなく身体を硬直させて、重ね合わせた肢体は強く密着させ合ったままビクビクと強く痙攣し合い、その鼓動が伝わって淫靡な痺れが二人で共有される。
絶頂と同時に二人の淫裂から白濁が勢い良く噴き出されて互いの身体をウェディングドレスのように染め上げる。
「あぁぁぁ……」
「はぁ……あぁ……」
惚けたような声を出しながら、絶交痙攣に溺れて互いの肉体は蕩けるように重なり合う。
力を無くして、既に、牝になった肉体を互いに委ね合う。乱れた呼吸が喘ぎ声と混ざりあって、心地よい溺れに身を委ねている。初めて知った、女同士の、いや、セックスそのものの快楽の心地よさ。
甘い痺れに酔いしれながら二人は内なる情熱の再燃に溺れ合う……
「そう、随分と魅力的ね……」
目の前の大きなスクリーンに自分たちのファーストセックスが映される。以前の自分達なら、これを恥ずかしいことと捉えられていたが、今はどうして、これをもっと見てほしいと思うのだろう。
いつの間にか、この世界の常識にハマってしまったかのような気がする。
まだ、来訪して一日も経過していないというのに。
「彼女たちがここに呼ばれたのも運命なのかも。」
「ですね。姫子姉さま、千歌音姉さま。」
目の前にいるのは一つの国の二人の王女だった。
ユインシエル・アステリアとレナ・アステリアと言ったか。
そして、そんな二人に「姉さま」と呼ばれている二人。来栖川姫子と姫宮千歌音。
確かに綺麗な二人ではある。
でも、それが一国の王女を姉と慕うほどの魅力とは……二人身体から漂う心地よいフェロモンがスレッタとミオリネを、まるで懐柔するようだ。セックスした後の匂いによく似ていた……
(そうよ……あの時も、スレッタとセックスしてた時……)
突如、何かに導かれたように彼女たちはこの世界にいつの間にかいた。あのセックスからどれくらい経過した後だろうか。考えるのも億劫になるほどともいえる。
あのファーストセックスからかなりの回数を重ねた気がする。
快楽に気が狂うほどに互いを求めあう淫らだけど、至上の時間ともいえる二人のセックスタイム……
「いえ、この世界で保護してくれて感謝するわ。来栖川姫子、姫宮千歌音。」
「この世界にようこそ。スレッタちゃん、ミオリネちゃん。」
「こ、こちらこそ、ありがとうございます。」
「ふふ、良いわ。私達は、この世界に来た人を導くのが、役割のようだし。」
(来栖川姫子、どこかスレッタに似てるわね……)
(千歌音さん……なんだろう。ミオリネさんに似ている気がする。)
「っていうより、姉さまって呼ばれているようだけど……」
「まあ、いつの間にか……って感じかな。」
苦笑しながらも決して上から目線ではなく、ちょっとした困り顔を浮かべながら二人は互いの顔を見やって笑い合う。あぁ、彼女も自分たちと同じなのだ……スレッタとミオリネは、もっと姫子と千歌音、ユイとレナを理解したい……だからこそ二人は……
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